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Express5800/E120d-1 インストレーションガイド(Windows編)

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(1)

インストレーションガイド (Windows)

1章 Windowsのインストール

2章 バンドルソフトウェアのインストール NEC Expressサーバ

Express5800シリーズ

10.026.01-002.01

Express5800/E120d-1

(2)

本製品のドキュメント

本製品のドキュメントは、次のように、冊子として添付されているもの( )、EXPRESSBUILDER 内( )に 電子マニュアル(PDF)として格納されているものがあります。

使用上のご注意 本機を安全に使うために注意すべきことを説明しています。本機を取 り扱う前に必ずお読みください。

スタートアップガイド 本機の開梱から運用までを順を追って説明しています。はじめにこの ガイドを参照して、本機の概要を把握してください。

ユーザーズガイド

1章 概要 本機の概要、各部の名称、および機能について説明しています。

2章 準備 オプションの増設、周辺機器との接続、および適切な設置場所について 説明しています。

3章 セットアップ システムBIOSの設定とEXPRESSBUILDERの概要について説明してい ます。

PDF

4章 付録 本機の仕様などを記載しています。

インストレーションガイド(Windows編)

1章 Windowsのインストール Windows、ドライバのインストール、およびインストール時に知ってい ただきたいことについて説明しています。

PDF

2章 バンドルソフトウェアの インストール

ESMPRO、Universal RAID Utilityなど、標準添付されているソフトウェ

アのインストールについて説明しています。

メンテナンスガイド

1章 保守 本機の保守とトラブルシューティングについて説明しています。

2章 便利な機能 便利な機能の紹介、システムBIOS、RAIDコンフィグレーションユーティ リティ、およびEXPRESSBUILDERの詳細について説明しています。

PDF

3章 付録 エラーメッセージ、Windowsイベントログ一覧などを記載しています。

その他のドキュメント

PDF

ESMPRO、Universal RAID Utilityの操作方法など、詳細な情報を提供しています。

EXPRESSBUILDER

(3)

目 次

本製品のドキュメント... 2

目 次... 3

本書で使う表記... 6

本文中の記号... 6

「ハードディスクドライブ」の表記... 6

「リムーバブルメディア」の表記... 6

オペレーティングシステムの表記... 7

商 標... 8

本書についての注意、補足... 9

最新版... 9

1章 Windowsのインストール... 10

1. セットアップを始める前に... 11

1.1 EXPRESSBUILDERの起動... 11

1.2 インストール可能なWindows OS ... 12

1.3 サービスパックの対応... 13

1.4 EXPRESSBUILDERがサポートしている大容量記憶装置コントローラ... 14

1.5 EXPRESSBUILDER がサポートしていない 大容量記憶装置コントローラを利用したセットアップ... 15

2. オペレーティングシステムのセットアップ... 16

3. Windows Server 2008 R2 のセットアップ... 17

3.1 セットアップ前の確認事項... 17

3.2 プリインストールモデルのセットアップ... 22

3.2.1 セットアップを始める前に(購入時の状態) ... 22

3.2.2 セットアップの手順... 23

3.3 EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ... 26

3.3.1 セットアップの流れ... 27

3.3.2 セットアップに必要なもの... 28

3.3.3 セットアップの手順... 28

3.4 OS標準のインストーラを使ったセットアップ... 42

3.4.1 セットアップの流れ... 43

3.4.2 セットアップに必要なもの... 44

3.4.3 セットアップの手順... 45

3.5 Starter Packの適用... 58

3.5.1 「EXPRESSBUILDER」DVDを使用する場合... 58

3.5.2 内蔵フラッシュメモリを使用する場合... 60

3.6 デバイスドライバのセットアップ... 66

3.6.1 LANドライバとBACS(チーミングドライバ)のインストール... 66

3.6.2 LANドライバのセットアップ... 67

3.6.3 チーム/LiveLinkのセットアップ... 69

3.6.4 グラフィックスアクセラレータドライバ... 80

3.6.5 SAS コントローラ(N8103-104A/142)を使用する場合... 81

3.6.6 RAIDコントローラ(N8103-160)を使用する場合... 81

3.6.7 Fibre Channelコントローラ(N8190-153/154)を使用する場合... 81

3.7 各種バンドルソフトウェアのインストール... 81

3.8 ライセンス認証の手続き... 82 3.9 サービスパックの適用

(4)

3.10 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ... 85

4. Windows Server 2008のセットアップ... 87

4.1 セットアップ前の確認事項... 87

4.2 プリインストールモデルのセットアップ... 95

4.2.1 セットアップを始める前に(購入時の状態) ... 95

4.2.2 セットアップの手順... 96

4.3 EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ... 99

4.3.1 セットアップの流れ... 100

4.3.2 セットアップに必要なもの... 101

4.3.3 セットアップの手順... 102

4.4 OS標準のインストーラを使ったセットアップ... 115

4.4.1 セットアップの流れ... 116

4.4.2 セットアップに必要なもの... 117

4.4.3 セットアップの手順... 118

4.5 修正モジュールの適用... 132

4.6 Starter Packの適用... 133

4.6.1 「EXPRESSBUILDER」DVDを使用する場合... 134

4.6.2 内蔵フラッシュメモリを使用する場合... 136

4.7 デバイスドライバのセットアップ... 141

4.7.1 LANドライバとBACS(チーミングドライバ)のインストール... 141

4.7.2 LANドライバのセットアップ... 142

4.7.3 チーム/LiveLinkのセットアップ... 145

4.7.4 グラフィックスアクセラレータドライバ... 157

4.7.5 SASコントローラ(N8103-104A/142)を使用する場合... 158

4.7.6 RAIDコントローラ(N8103-160)を使用する場合... 158

4.7.7 Fibre Channelコントローラ(N8190-153/154)を使用する場合... 158

4.8 PAEオプションを設定する方法... 159

4.9 各種バンドルソフトウェアのインストール... 160

4.10 ライセンス認証の手続き... 160

4.11 サービスパックの適用... 163

4.12 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ... 164

5. 障害処理のためのセットアップ... 166

5.1 メモリダンプ(デバッグ情報)の設定... 166

5.1.1 Windows Server 2008 R2 ... 166

5.1.2 Windows Server 2008... 171

5.2 ユーザーモードプロセスダンプの取得方法... 176

5.2.1 Windows Server 2008 R2/ Windows Server 2008 ... 176

5.3 ネットワークモニタのインストール... 177

5.3.1 Windows Server 2008 R2/ Windows Server 2008 ... 177

6. Windows OSパラメータファイル... 179

6.1 Windows OSパラメータファイルの作成... 179

6.1.1 パラメータファイルの作成手順... 179

2章 バンドルソフトウェアのインストール... 190

1. 本機用バンドルソフトウェア... 191

1.1 ESMPRO/ServerAgent (Windows版) ... 191

1.2 ESMPRO/ServerAgent Extension... 192

1.3 BMC Configuration ... 192

1.4 ExpressUpdate Agent ... 192

1.5 Universal RAID Utility... 193

1.5.1 Universal RAID Utilityのセットアップ... 193

1.5.2 ESMPRO/ServerManagerによる管理... 194

1.6 エクスプレス通報サービス/エクスプレス通報サービス(HTTPS) ... 195

1.7 装置情報収集ユーティリティ... 196

(5)

1.8 情報提供ツール(NECからのお知らせ)... 197

1.8.1 プリインストール... 197

1.8.2 EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ... 197

1.8.3 OS標準のインストーラを使ったセットアップ... 197

1.8.4 アンインストール手順... 197

2. 管理PC用バンドルソフトウェア... 199

2.1 ESMPRO/ServerManager... 199

2.2 エクスプレス通報サービス(MG) ... 200

索 引... 201

(6)

本書で使う表記

本文中の記号

本書では安全にかかわる注意記号のほかに3種類の記号を使用しています。これらの記号は、次のような意味 があります。

重要

ハードウェアの取り扱い、ソフトウェアの操作などにおいて、守らなければならないことにつ いて示しています。記載の手順に従わないときは、ハードウェアの故障、データの損失など、

重大な不具合が起きるおそれがあります。

チェック

ハードウェアの取り扱い、ソフトウェアの操作などにおいて、確認しておかなければならない ことについて示しています。

ヒント

知っておくと役に立つ情報、便利なことについて示しています。

「ハードディスクドライブ」の表記

本書で記載のハードディスクドライブ(HDD)とは、特に記載のない限り以下のいずれかを意味します。

● ハードディスクドライブ(HDD)

● ソリッドステートドライブ(SSD)

「リムーバブルメディア」の表記

本書で記載のリムーバブルメディアとは、特に記載のない限り以下のいずれかを意味します。

● USBメモリ

● Flash FDD

(7)

オペレーティングシステムの表記

本書では、Windowsオペレーティングシステムを次のように表記します。

本機でサポートしているOSの詳細は、「1章(1.2 インストール可能なWindows OS)」を参照してください。

本書の表記 Windows OSの名称 Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 Enterprise Windows Server 2008 Standard

Windows Server 2008 ※1

Windows Server 2008 Enterprise

Windows Server 2003 R2 Standard x64 Edition Windows Server 2003 R2 x64 Edition

Windows Server 2003 R2 Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 R2 Standard

Windows Server 2003 R2 ※2

Windows Server 2003 R2 Enterprise Windows Server 2003 Standard

Windows Server 2003 ※2

Windows Server 2003 Enterprise

Windows 7 Professional 64-bit(x64) Edition Windows 7

Windows 7 Professional 32-bit(x86) Edition Windows Vista Business 64-bit(x64) Edition Windows Vista

Windows Vista Business 32-bit(x86) Edition Windows XP Professional x64 Edition Windows XP

Windows XP Professional

Windows PE ※3 Windows Preinstallation Environment

※1 本書では、特に記載がない限り64ビット版/32ビット版を含みます。

EXPRESSBUILDERでは次のように表示します。

● Windows Server 2008 64 ビット版 : 「Windows Server 2008 x64」

● Windows Server 2008 32 ビット版 : 「Windows Server 2008 x86」

※2 本書では、特に記載のない限りWindows Server 2003 R2/Windows Server 2003を統一して「Windows Server 2003」

と呼びます。

※3 インストール用のプラットフォームとして使用

(8)

商 標

EXPRESSBUILDERとESMPRO、EXPRESSSCOPEは日本電気株式会社の登録商標です。Microsoft、Windows、

Windows Server、Windows Vista、MS-DOSは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標ま たは商標です。Intel、Pentium、Xeonは米国Intel Corporationの登録商標です。ATは米国International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。Adaptecとそのロゴ、SCSISelectは米国Adaptec, Inc.の 登録商標または商標です。LSIおよびLSIロゴ・デザインはLSI社の商標または登録商標です。Adobe、Adobeロゴ、Acrobat は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。DLTとDLTtapeは米国Quantum Corporationの商 標です。PCI EXPRESSはPeripheral Component Interconnect Special Interest Groupの商標です。Linux®は、Linus

Torvalds氏の日本およびそのほかの国における商標または登録商標です。Red Hat®、Red Hat Enterprise Linuxは、米

国Red Hat, Inc.の米国およびそのほかの国における商標または登録商標です。

その他、記載の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

(9)

本書についての注意、補足

1. 本書の内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。

2. 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。

3. 弊社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。

4. 本書は内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気づきの ことがありましたら、お買い求めの販売店にご連絡ください。

5. 運用した結果の影響については、4項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください。

6. 本書の説明で用いられているサンプル値は、すべて架空のものです。

この説明書は、必要なときすぐに参照できるよう、お手元に置いておくようにして ください。

最新版

本書は作成日時点の情報をもとに作られており、画面イメージ、メッセージ、または手順などが実際のものと 異なるときがあります。 変更されているときは適宜読み替えてください。

また、ユーザーズガイドをはじめとするドキュメントは、次のWebサイトから最新版をダウンロードすること ができます。

(10)

NEC Express5800 シリーズ Express5800/E120d-1

Windows のインストール

セットアップの手順を説明しています。ここで説明する内容をよく読み、正しくセットアップしてください。

1. セットアップを始める前に

本製品に添付のEXPRESSBUILDERがサポートしているサービスパックや大容量記憶装置用コントローラ について説明しています。

2. オペレーティングシステムのセットアップ

セットアップの大まかな流れについて説明しています。

3. Windows Server 2008 R2のセットアップ

Windows Server 2008 R2のセットアップについて説明しています。

4. Windows Server 2008のセットアップ

Windows Server 2008のセットアップについて説明しています。

5. 障害処理のためのセットアップ

問題が起きたとき、より早く、確実に復旧できるようにするためのセットアップについて説明しています。

6. Windows OSパラメータファイル

パラメータファイルを使用したセットアップについて説明しています。

(11)

1. セットアップを始める前に

本製品に添付のEXPRESSBUILDERがサポートしているサービスパックの組み合わせや、Windowsオペレー ティングシステムをセットアップするときの確認事項について説明します。

重要 BTO(工場組込み出荷)にてWindowsのインストールを指定した場合は、本機にWindows

のプロダクトキーが記載されたCOA(Certificate of Authenticity)ラベルが貼りつけられ ています。

プロダクトキーはOSのセットアップや再インストール時に必要な情報です。剥がしたり 汚したりしないよう取り扱いにご注意ください。もし剥がれて紛失したり汚れて見えなく なったときでも、ラベルの再発行はできません。プロダクトキーをメモし、他の添付品と 一緒に保管することをお勧めします。

1.1 EXPRESSBUILDERの起動

RAIDの再構築、再インストールなどにおいては、添付のEXPRESSBUILDERを使います。

EXPRESSBUILDERは、格納メディアによって次の2とおりの方法で起動させます。詳細は、メンテナンスガ

イドの「2章(6. EXPRESSBUILDERの詳細)」を参照してください。

プリインストール製品のときは、EXPRESSBUILDERを起動する必要はありません。

標準添付のDVD

メディアをドライブにセットして電源をONにするか、または<Ctrl>+<Alt>+<Delete>キーで本機を再起動さ せてください。EXPRESSBUILDERがDVDからブートします。

EXPRESSBUILDER組込みキット(オプション)

POST 時に<F3>キーを押してください。なお、このモードで起動するときは、ドライブからメディアを取 り出しておいてください。

(12)

1.2 インストール可能なWindows OS

添付のEXPRESSBUILDERでは、以下のWindows OS(エディション)をサポートしています。

サービスパックについては、次の項を参照してください。

Windows OS の名称 サポート

Windows Server 2008 R2 Standard

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 Enterprise

Windows Server 2008 Standard

Windows Server 2008

Windows Server 2008 Enterprise

Windows Server 2003 R2 Standard x64 Edition Windows Server 2003 R2 x64 Edition

Windows Server 2003 R2 Enterprise x64 Edition

Windows Server 2003 R2 Standard

Windows Server 2003 R2

Windows Server 2003 R2 Enterprise

Windows Server 2003 Standard

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Enterprise

○ : サポート対象

― : サポート対象外

(13)

1.3 サービスパックの対応

添付のEXPRESSBUILDER では、以下の OSインストールメディアおよびサービスパックの組み合わせをサ

ポートしています。

サービスパック Windows Server 2008 R2

Service Pack 1内包版

サービスパックなし+Service Pack 1

サービスパックなし

サービスパック Windows Server 2008

Service Pack 2内包版

サービスパックなし+Service Pack 2

サービスパックなし

○ : サポート対象

― : サポート対象外

チェック ここに記載のないサービスパックについては、下記サイトより詳細情報を確かめた上で使 用してください。

[PCサーバ] - [サポート情報]

(14)

1.4 EXPRESSBUILDERがサポートしている大容量記憶装置コントローラ

本製品に添付の「EXPRESSBUILDER」でサポートしている大容量記憶装置コントローラは、以下になります。

下記以外のオプションボードを使うときは、ボードに添付の説明書と本書の「1章(1.5 EXPRESSBUILDER が サポートしていない大容量記憶装置コントローラを利用したセットアップ)」を参照してください。

OS Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008

EXPRESSBUILDER にてOS のインストールをサポートしているRAIDコントローラ N8103-149 RAIDコントローラ

(512MB, RAID 0/1)

N8103-150 RAIDコントローラ

(512MB, RAID 0/1/5/6)

N8103-151 RAIDコントローラ

(1GB, RAID 0/1/5/6)

N8103-152 RAIDコントローラ

(1GB, RAID 0/1/5/6)

オンボードのRAIDコントローラ

(LSI Embedded MegaRAID)

OS Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008

その他のオプション

N8103-104A SAS コントローラ

N8103-142 SASコントローラ

N8103-160 RAIDコントローラ

(1GB, RAID 0/1/5/6)

N8190-153 Fibre Channel

コントローラ(1ch)(8Gbps/Optical)

N8190-154 Fibre Channel

コントローラ(2ch)(8Gbps/Optical)

○ : EXPRESSBUILDERでサポート

(15)

1.5 EXPRESSBUILDER がサポートしていない大容量記憶装置コント ローラを利用したセットアップ

最新のRAIDコントローラなど、EXPRESSBUILDERがサポートしていない大容量記憶装置コントローラ上へ OSをインストールするときは、次の手順にしたがってください。

通常は、本手順を実施する必要はありません。

1. セットアップしようとする大容量記憶装置コントローラの説明書を準備します。

チェック 本書の内容と大容量記憶装置コントローラの説明書との内容が異なる場合は、大容量記憶 装置コントローラの説明書を優先してください。

2. RAIDコントローラを使用するときは、コントローラの説明書にしたがってRAIDシステムを構築します。

3. EXPRESSBUILDERを使ったセットアップの場合は、手順 4 へ進んでください、

OS標準のインストーラを使ったインストールの場合は、各OSの「OS標準のインストーラを使ったセッ トアップ」を参照してください。

パラメータ設定メニューの[RAID の設定]では[スキップ]をクリックしてください。

4. トップメニューで [EXPRESSBUILDERを設定する]を選択します。

5. [EXPRESSBUILDERにドライバをロードする]を選択し、[次へ]をクリックします。

画面の指示にしたがい、大容量記憶装置コントローラ用ドライバが格納されたメディアからドライバを ロードします。

ヒント

このオプションを選択することで、CD-ROM またはリムーバブルメディアで提供されて いるドライバを読み込ませて、EXPRESSBUILDERを使ったセットアップを進めることが できます。

6. 各OSの「EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ」を参照してセットアップします。

― パラメータ設定メニューの[RAID の設定]では、[スキップ]をクリックします。

― パラメータ設定メニューの[アプリケーションの設定]では、[大容量記憶装置コントローラ用ドラ イバの適用]が[選択されたアプリケーション]に表示されていることを確認します。

(16)

2. オペレーティングシステムのセットアップ

次の図を参考に、本書を参照してセットアップしてください。

スタート

購入したときのハードディスクドライブの 注文内容は?

プリインストールモデル 未インストール

はい

購入後、初めてのセットアップですか?

いいえ 再インストールです

Windows Server 2008 R2 1章(3.3) Windows Server 2008 1章(4.3)

Windows Server 2008 R2 1章(3.4) Windows Server 2008 1章(4.4)

いいえ

EXPRESSBUILDERを使ってセットアップ

しますか?

Windows Server 2008 R2 プリインストールモデルの

セットアップ

1章(3.2) Windows Server 2008 1章(4.2)

Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008

はい

EXPRESSBUILDERを使った

セットアップ

OS標準のインストーラを 使ったセットアップ

1章(5) 障害処理のためのセットアップ

(17)

3. Windows Server 2008 R2 のセットアップ

Windows Server 2008 R2のセットアップをします。

3.1 セットアップ前の確認事項

セットアップを始める前に、ここで説明する注意事項について確認しておいてください。

・・・ プリインストールモデルのセットアップ

・・・ EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ

・・・ OS標準のインストーラを使ったセットアップ

セットアップ 確認事項

イ ン ス ト ー ル 可 能 な Windowsファミリ

Windows ファミリのうち、インストール可能なエディションは次のとおりです。

● Windows Server 2008 R2 Standard

● Windows Server 2008 R2 Enterprise

その他のエディションをインストールするときは、お買い求めの販売店または保守 サービス会社にお問い合わせください。サービスパックについては、本書の「1章(1.3 サービスパックの対応)」を参照してください。

次のようなハードウェア構成においては特殊な手順が必要となります。

ミラー化されているボリュームへの再インストールについて

いったんミラーボリュームを無効にしてベーシックディスクに戻し、インストー ル完了後に再度ミラー化してください。

ミラーボリュームの作成、解除、および削除は、[コンピュータの管理]-[ディスク の管理]を使います。

RDX/MOなどの周辺機器について

インストール時、MO装置は取り外してください。その他、周辺機器によっては休 止状態にする必要があります。それぞれの周辺機器の説明書を参照し、適切な状 態にしてからセットアップしてください。

DATやLTO等のメディアについて

インストール時、DATやLTO等のメディアはセットしないでください。

注意すべきハードウェ ア構成

ダイナミックディスクへアップグレードしたハードディスクドライブへの再イン ストールについて

ダイナミックディスクへアップグレードした場合、既存のパーティションを残し たままの再インストールはできません。

この場合、OS標準のインストーラを使ったセットアップを行ってください。

(18)

大容量メモリ搭載時のセットアップ

大容量のメモリを搭載するとインストールのときに必要なページングファイルサ イズが大きくなり、デバッグ情報(ダンプファイル)採取のためのパーティションサ イズが確保できないことがあります。

ダンプファイルサイズを確保できないときは、OS 標準のインストーラを使って セットアップし、次のようにデバッグ情報を書き込む場所を複数のハードディス クドライブに割り当てることで解決できます。

1. 「インストールに必要なサイズ ページングファイルサイズ」を設定する。

2. 本書の「1章(5. 障害処理のためのセットアップ)」を参照して、デバッグ情報(ダ ンプファイルサイズ分)を別のハードディスクドライブに書き込むように設定 する。

ダンプファイルサイズを書き込めるスペースがハードディスクドライブにないと きは「インストールに必要なサイズ ページングファイルサイズ」でインストー ル後、新しいハードディスクドライブを増設してください。

チェック Windows をインストールするパーティションのサイズが「インストール

に必要なサイズ ページングファイルサイズ」より小さいときは、パー ティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。

複数台のハードディスクドライブ(論理ドライブ)の接続について

複数ハードディスクドライブ(論理ドライブ)が存在するシステムへのセットアッ プについては、本書の「1章(3.10 論理ドライブが複数存在するときのセットアッ プ)」を参照してください。

(19)

システムパーティショ ンのサイズ

Windowsをインストールするパーティションのサイズは、次の計算式から求めること ができます。

インストールに必要なサイズ ページングファイルサイズ ダンプファ イルサイズ アプリケーションサイズ

【フルインストールの場合】

インストールに必要なサイズ =15,600MB

(Windows Server 2008 R2 + Service Pack 1 )

=8,400MB

(Windows Server 2008 R2 (Service Pack 1内包版))

=8,000MB

(Windows Server 2008 R2) ページングファイルサイズ(推奨) =搭載メモリサイズ × 1.5 ダンプファイルサイズ =搭載メモリサイズ + 300MB アプリケーションサイズ =任意

【Server Core インストールの場合】

インストールに必要なサイズ =11,100MB

(Windows Server 2008 R2 + Service Pack 1 )

=3,700MB

(Windows Server 2008 R2 (Service Pack 1内包版))

=3,500MB

(Windows Server 2008 R2) ページングファイルサイズ(推奨) =搭載メモリサイズ × 1.5 ダンプファイルサイズ =搭載メモリサイズ + 300MB アプリケーションサイズ =任意

例えば、搭載メモリサイズが1GB(1,024MB)で フルインストールを選択した場合、

パーティションサイズは、前述の計算方法から

8,000MB +(1,024MB × 1.5) +1,024MB +300MB +アプリケーションサイズ

=10,860MB アプリケーションサイズ となります。

上記の計算方法から算出したサイズは、Windowsインストールに必要な最小限のサイ ズです。安定した運用のため、パーティションは、余裕を持たせてインストールして ください。

以下のパーティションサイズを確保することを推奨します。

フルインストール: 32,768MB(32GB)以上 Server Core インストール: 10,240MB(10GB)以上

※ 1GB = 1,024MB

(20)

システムパーティショ ンのサイズ

チェック

上記ページングファイルサイズはデバッグ情報(ダンプファイル)採 取のための推奨サイズです。システム パーティションには、ダン プファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つペー ジングファイルが必要です。

また、ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確 なデバッグ情報を採取できない場合があるため、システム全体で十 分なページングファイルサイズを設定してください。

搭載メモリサイズやデバッグ情報の書き込み(メモリダンプ種別)に 関係なく、ダンプファイルサイズの最大は「搭載メモリサイズ+

300MB」です。

その他アプリケーションなどをインストールする場合は、別途その アプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください。

Windowsをインストールするパーティションのサイズが推奨サイズより小さい場合 は、パーティションサイズを大きくするか、ディスクを増設してください。

ヒント

新規にパーティションを作成する場合、指定されたパーティション サイズのうち、Windows OS がハードディスクドライブの先頭に

100MB のブートパーティションを確保します。

例えば、パーティションサイズを 40,960MB(40GB)で確保した場合、

使用可能な領域は

40,960MB - 100MB = 40,860MB となります。

空き領域 システムパーティション(40,860MB) ブートパーティション(100 MB)

オペレーティングシステムからは、ブートパーティション は認識されません

(21)

セットアップ 確認事項 Hyper-V 2.0の

サポート

Hyper-V 2.0のサポートに関する詳細情報は下記を参照してください。

BitLockerの 利

BitLockerをご利用になる場合、下記の点に注意してください。

回復パスワードは、BitLockerを使用するサーバ以外の安全な場所に、必ず保存/保管して ください。

 BitLocker で暗号化したパーティションにOSを再インストールする場合、あらかじめ BitLockerで暗号化したパーティションを削除してください。

BitLocker の暗号化について、Microsoft 社から修正プログラムが公開されています。ご 利用になる場合は、必ず Microsoft 社の情報をご確認ください。

なお、確認事項が記載されているので、そちらも必ずお読みください。

詳細は をご参照ください。

重要

回復パスワードがない場合、OSを起動させることができなくなり、BitLocker で暗号化したパーティションの内容を二度と参照できなくなります。

回復パスワードは、次の作業実施後のOS起動時に必要となる場合があります。

マザーボードを交換した

TPM(Trusted Platform Module)を初期化した

BIOS の設定を変更した

● Service Pack 1が内包されたOSインストールメディアを使用する場合は、再度サービス パックを適用する必要はありません。

サ ー ビ ス パ ッ クの適用

● 本書の「1章(1.3 サービスパックの対応)」で記載のサービスパックより新しいサービス パックを使用するときは、下記サイトより詳細情報を確かめた上で適用してください。

[PCサーバ] - [サポート情報]

ラ イ セ ン ス 認 証の手続き

ご使用の環境によってはライセンス認証の手続きが必要となる場合があります。

詳細は本書の「1章(3.8 ライセンス認証の手続き)」を参照し確認してください。

チェック インストールしてから 30日以内にアクティベーションを行ってください。

 Virtual Product Keyは仮想環境下でインストールする場合に使用します。物 理サーバ上にOSを直接インストールする場合には使用しないでください。

(22)

3.2 プリインストールモデルのセットアップ

「BTO(工場組込み出荷)」で「プリインストール」を指定した場合、パーティションの設定、オペレーティング システム、およびバンドルソフトウェアがすべてインストールされています。

ここでは、プリインストールモデルの製品で、初めて電源をONにするときのセットアップについて説明して います。再セットアップするときは、「EXPRESSBUILDER」または「OS 標準のインストーラ」を使ってく ださい。

チェック

プリインストールモデルは、Scalable Networking Pack(SNP)機能が「無効」に設定されて います。SNP機能を有効にするときは、下記サイトを確認した上で設定してください。

3.2.1 セットアップを始める前に ( 購入時の状態 )

セットアップを始める前に次の点について確認してください。

本機のハードウェア構成(ハードディスクドライブのパーティションサイズも含む)やハードディスクドライブ にインストールされているソフトウェアの構成は、購入前のお客様によるオーダー(BTO)によって異なります。

下図は、ハードディスクドライブのパーティション構成について図解しています。

ハードディスクドライブ

お客様がオーダーしたインストール先パーティションのサイズに含まれています。

空き領域 システムパーティション

100MBのブートパーティション(※)

(23)

3.2.2 セットアップの手順

次の手順でセットアップします。

1. 周辺機器、本機の順に電源をONにし、そのままWindowsを起動します。

しばらくすると、[Windows セットアップ]画面が表示されます。

(1) [Windows のセットアップ]画面では、[次へ]をクリックします。

(2) 以下の画面では、ライセンス条項の内容を確認し、同意する場合は [ライセンス条項に同意する]

をチェックし、[開始]をクリックします。

(3) Windows Server 2008 R2セットアップ完了後、以下のようにパスワードの変更を要求されたと

きは、[OK]をクリックします。

(24)

(4) パスワードを変更し[ ]をクリックします。

ヒント

Windows Server 2008 R2では、下記の条件を満たさないパスワードを設定することがで

きません。

6文字以上(半角)

数字/英大文字/英小文字/記号のいずれか3つ以上を含む

(5) 以下の画面では、[OK]をクリックします。

(6) ログオン後、「初期構成タスク」画面にて、ユーザー情報を設定します。

2. 本書の「1章(3.6 デバイスドライバのセットアップ)」を参照し、ネットワークドライバの詳細設定を します。

(25)

4. バンドルソフトウェアの設定およびその確認をします。

出荷時、次のようなソフトウェアがインストールされていることがあります。

 ESMPRO/ServerAgent

 エクスプレス通報サービス1

 エクスプレス通報サービス(HTTPS) 1

 Universal RAID Utility

 情報提供ツール(NECからのお知らせ)

 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)2 (CPUアーキテクチャに関わらず、(x86)を使用します)

※1: ご使用になる環境に合わせて設定または確認をしなければならないソフトウェアです。

本書の「2章 バンドルソフトウェアのインストール」を参照して、使用環境に合った状態に 設定してください。

※2: Universal RAID Utility とともに、インストールされています。

5. 本書の「1章(3.9 サービスパックの適用)」を参照し、必要に応じて サービスパックを適用します。

6. 本書の「1章(5. 障害処理のためのセットアップ)」を参照し、障害処理のためのセットアップをします。

以上で、プリインストールからのセットアップは終了です。

(26)

3.3 EXPRESSBUILDER を使ったセットアップ

ここでは、EXPRESSBUILDERを使ったセットアップについて説明します。

本機能は、RAIDコントローラを自動認識してRAIDシステムを構築しますので、あらかじめユーザーズガイド を参照し、本機のハードウェア設定を完了させておいてください。

重要

設定によってはハードディスクドライブの内容を削除します。入力するパラメータに ご注意ください。特に、以下の設定時には注意が必要です。

「RAIDの設定」ウィザード

「Windowsの設定」ウィザードの[パーティションの設定]

必要に応じユーザーデータのバックアップを取ることを推奨します。

セットアップ対象以外の RAID コントローラに接続したハードディスクドライブは セットアップ前に必ず取り外してください。取り外したハードディスクドライブは、

セットアップ完了後に接続してください。接続した状態でセットアップすると意図せ ず既存のデータが消去されることがあります。必要に応じて、セットアップ前にユー ザーデータのバックアップを取ることを推奨します。

チェック

本機能を使ってセットアップすると、Scalable Networking Pack(SNP)機能は「無効」

に設定されます。

SNP機能を有効にするときは、下記サイトを確認した上で設定してください。

オンボードのRAID コントローラ(LSI Embedded MegaRAID)をご使用の場合、オン

ボードのRAID コントローラでのRAID10 の作成はサポートしておりません。

RAID10 を作成するときは、「メンテナンスガイド」の「2 章(5. RAID システムの

コンフィグレーション)」を参照して作成してください。

ヒント

あらかじめ作成したパラメータファイルを使用したり、セットアップ中に設定したパ ラメータをパラメータファイルとしてリムーバブルメディアや内蔵フラッシュメモリ (オプションにEXPRESSBUILDER 組込みキットが実装されている場合のみ)に保存 したりすることができます。

パラメータファイルの作成については、本書の「1章(6 Windows OSパラメータファ イル)」を参照してください。

(27)

3.3.1 セットアップの流れ

セットアップ選択メニュー

パラメータ設定メニュー

セットアップ実行画面

RAIDシステムのコンフィグレーション

Windowsシステムパーティションの

作成・フォーマット

Windowsドライバのコピー

選択したアプリケーションのコピー

インストール終了 ライセンス条項に同意

ログオン 自動インストール

OSインストールメディアをセットする CD/DVD-ROM、リムーバブルメディアを

取り出す

自動的に作業が進む内容 入力や選択が必要な作業

(28)

3.3.2 セットアップに必要なもの

作業を始める前に、セットアップで必要なものを用意します。

 次のいずれかのOS インストールメディア

□ 弊社製OSインストールメディア (以降、「バックアップDVD-ROM」と呼ぶ)

□ Microsoft社製OSインストールメディア (以降、「Windows Server 2008 R2 DVD-ROM」と呼ぶ)

 ファーストステップガイド

 次のいずれかのEXPRESSBUILDER

□ 「EXPRESSBUILDER」 DVD

□ 内蔵フラッシュメモリ (「EXPRESSBUILDER組込みキット」が実装されている場合のみ)

 以下は必要に応じて用意します。

□ Windows OSパラメータファイル用リムーバブルメディア

□ サービスパック

(Service Pack 1が内包されたOSインストールメディアを使用するときは、再度サービスパックを

適用する必要はありません。

サービスパックを使用する場合は、下記サイトより詳細情報を確かめた上で使用してください。

[PCサーバ] - [サポート情報]

ヒント

内蔵フラッシュメモリは、EXPRESSBUILDERを提供するメディアのひとつです。

本機に内蔵フラッシュメモリが実装されていると、内蔵フラッシュメモリから EXPRESSBUILDERを起動できます。

内蔵フラッシュメモリをお持ちの場合は、OSインストール時に

「EXPRESSBUILDER」DVDを使用せずインストールが可能です。

3.3.3 セットアップの手順

EXPRESSBUILDERを使ったセットアップでは、ウィザード形式により各パラメータを設定していきます。こ

のとき、各パラメータを一つのファイル(パラメータファイル)としてリムーバブルメディアへ保存することも 可能です。

チェック セットアップ前に、本書の「1章(3.1 セットアップ前の確認事項)」を確認してくだ さい。

 Windowsの起動後にネットワークアダプタなどのドライバを変更、または追加する

ときは、本書の「1章(3.6 デバイスドライバのセットアップ)」を参照してください。

1. 周辺機器、本機の順に電源をONにします。

2. 本書の「1章(1.1 EXPRESSBUILDERの起動)」を参照し、EXPRESSBUILDERを起動します。

(29)

3. 以下のブートメニューでは、「Os installation *** default ***」を選択します。

(何もキー入力がない場合でも、自動的に手順4の画面へ進みます)

4. 「日本語」を選択し[OK]をクリックします。

5. Windows PEのソフトウェア使用許諾契約の内容を確認し、 [はい]をクリックします。

チェック

本内容に同意しないと、EXPRESSBUILDERを使うことができません。

(30)

6. トップメニューでは 、[セットアップする]を選択し、[次へ]をクリックします。

7. セットアップ選択メニューでは、次の手順にしたがってパラメータを設定します。

□ パラメータファイルを使用しない場合 :手順 8 へ

□ パラメータファイルを使用する場合 :手順 9 へ

チェック

再セットアップのときは、保存しておいたパラメータファイルを読み込ませることで、ウィ ザードによるパラメータ入力を省略できます。

8. パラメータファイルを使用しない場合は、[Windowsをインストールする]のプルダウンメニューでOSを 選択し、[次へ]をクリックします。

ここでは、プルダウンメニューの項目は、「Windows Server 2008 R2」とします。

→ 手順 10 へ

(31)

9. パラメータファイルを使用する場合は、[パラメータファイルを読み込む]を選択し、[次へ]をクリックし ます。画面の指示にしたがってパラメータファイルを読み込んでください。

必要に応じてパラメータ設定メニューで設定内容を確認し、[次へ]をクリックします。

→ 手順 13 へ

チェック

パラメータファイルのパスおよびファイル名に日本語は使用しないでください。

10. パラメータ設定メニューからセットアップについてのパラメータを設定します。

[設定]をクリックすると、そのカテゴリのパラメータを変更できます。

[デフォルト]は、パラメータを既定値に戻すときに使用します。

(32)

既定値は、[デフォルト値について]をクリックすること で確認できます。

10-1 RAIDの設定 接続されたRAIDコントローラを自動認識してRAIDシステムを構築します。

チェック

オンボードの RAID コントローラ(LSI Embedded MegaRAID)をご使用の場合、本機能は オンボードのRAID コントローラでのRAID10 の作成はサポートしておりません。

RAID10 を作成する場合は、「メンテナンスガイド」の「2 章(5. RAID システムのコン

フィグレーション)」を参照して作成してください。

RAIDの設定は、パラメータ設定メニューの[RAIDの設定]ウィザードで行います。

論理ドライブを新規に作成する場合

(1) 「RAIDの設定」の[設定]をクリックします。

(2) ウィザードにしたがって論理ドライブの設定を行います。

重要

ウィザードを進めると既存のRAID は破棄され、ハードディスクドライブの内容はすべ て失われます。

論理ドライブの作成をスキップする場合

[RAIDの設定]の[スキップ]をクリックします。

「RAIDの設定」ウィザードを閉じると、パラメータ設定メニューに戻ります。

引き続き、Windows の設定を行ってください。

(33)

10-2 Windowsの設定

Windowsの設定は、パラメータ設定メニューの[Windowsの設定]ウィザードで行います。

(1) 「Windowsの設定」の[設定]をクリックします。

(2) [Windowsの設定]ウィザードで[次へ]をクリックします。

(3) Windowsの基本設定をします。

「エディション」、「タイムゾーン」について確認し、必要に応じて修正してから[次へ]をク リックします。

(34)

(4) パーティションの設定をします。

設定内容を確認し、必要に応じて修正してから[次へ]をクリックします。

重要

パーティションサイズについて

OSをインストールするパーティションは、必要最小限以上のサイズを指定し てください(本書の「1章(3.1 セットアップ前の確認事項)」参照)。

パーティションサイズは、2,097,152MB以下の値を設定してください。

「パーティションの設定」で「新規に作成する」を選択したとき、ディスクの内容は すべてクリアされますのでご注意ください。

「パーティションの設定」で「既存のパーティションを使う」を選択すると、ブート パーティション(存在する場合)、システムパーティションの情報はフォーマットさ れ、すべてなくなります。それ以外のパーティションの情報は保持されます。

下図は、情報が削除されるパーティションを示しています。

ブートパーティション 削除

システムパーティション 削除

ユーザーデータパーティション 保持

ダイナミックディスクへアップグレードしたハードディスクドライブの既存のパー ティションを残したまま再インストールすることはできません(本書の「1 章(3.1 セットアップ前の確認事項)」参照)。「パーティションの設定」で「既存のパーティ ションを使う」を選択しないでください。

(35)

(5) ユーザー情報を設定します。

以下の画面でユーザー情報を入力し、[次へ]をクリックします。

チェック Windows Server 2008 R2の場合、コンピュータ名およびAdministratorパスワードの入力 は必須です。下記の条件を満たさないパスワードは設定できません。

6文字以上(半角)

数字/英大文字/英小文字/記号のいずれか3つ以上を含む

ヒント 既定では「自動採番」にてコンピュータ名が自動的に割り振られています。任意のコ ンピュータ名を指定する場合は、チェックボックスを外してから入力してください。

パラメータファイルを使用してセットアップを行った場合や、画面を戻した場合、

「Administratorパスワード」および「Administratorパスワードの確認」に値を設定し ていない場合でも「●●●●●●」が表示されます。

(6) ネットワークの設定をします。

設定内容を確認し、必要に応じて修正してから[次へ]をクリックします。

ヒント カスタム設定での登録順は、LANポートの番号と一致しない場合があります。

チェック

オプションのネットワークボードを接続した場合、カスタム設定の一覧には標準装備の ネットワークボードのみが表示されます。

このとき、カスタム設定で指定した内容がオプションのネットワークボードに設定される 場合があります。セットアップ完了後、再度ネットワークを設定してください。

(36)

(7) ドメイン・ワークグループを指定します。

設定内容を確認し、必要に応じて修正してから[次へ]をクリックします。

(8) コンポーネントの設定をします。

設定内容を確認し、必要に応じて修正してから[次へ]をクリックします。

(9) 設定の確認をします。

以下の画面で設定内容を確認し、[完了]をクリックします。

「Windowsの設定」ウィザードを閉じると、パラメータ設定メニューに戻ります。

(37)

10-3 アプリケーションの設定 アプリケーションの設定は、 [アプリケーションの設定]ウィザードで行います。

(1) [アプリケーションの設定]の[設定]をクリックします。

(2) 設定内容を確認し、必要に応じて修正してから[完了]をクリックしてください。

ヒント

「追加アプリケーションのインストール」について

「追加アプリケーションのインストール」とは、あらかじめ指定された任意のアプリ ケーションを、EXPRESSBUILDER を使ったセットアップの最後に自動でインス トールする機能です。詳細については、 」の[FAQ]- シリーズを選択 - 対応するバージョンの[重要]を選択 -[追加アプリケーションの インストール]を参照してください。

情報提供ツール(NECからのお知らせ) について

 インストールメディアの設定において、以下のエディションを選択した場合にのみ、

表示されます。

- Windows Server 2008 R2 Standard (フルインストール)

- Windows Server 2008 Standard (フルインストール) これ以外のファミリやエディションでは、インストールされません。

 情報提供ツール(NECからのお知らせ) についての詳細は、本書の「2章(1.8 情報 提供ツール(NECからのお知らせ))」を参照してください。

(38)

11. 必要に応じて、パラメータ設定メニューでパラメータを保存します。

[保存する]をクリックし、画面の指示にしたがってパラメータファイルを保存してください。

チェック

パラメータファイルのパスおよびファイル名に日本語は使用しないでください。

パラメータファイルを保存しない場合は、手順12へ 進んでください。

12. パラメータ設定メニューで[次へ]をクリックします。

13. 以下の画面でセットアップの概要を確認し、[実行する]をクリックします。

(39)

14. 「追加アプリケーションのインストール」を設定したときは、以下のメッセージが表示されます。

追加するアプリケーションのCD-ROMまたはリムーバブルメディアをセットし、画面のメッセージにした がって操作してください。

15. リムーバブルメディアおよびDVD(EXPRESSBUILDER)は、本機から取り出します。

16. Windows Server 2008 R2 DVD-ROMを光ディスクドライブにセットし、[OK]をクリックします。

Windows Server 2008 R2および指定したアプリケーションが自動的にインストールされます。

(40)

17. 以下の画面では、ライセンス条項の内容を確認し、同意する場合は [ライセンス条項に同意します]を チェックし、[開始]をクリックします(フルインストールのみ)。

18. 以下のメッセージが表示されたら、<Ctrl>+<Alt>+<Del>キーを押します。

19. 画面の指示にしたがってログオンします。

フルインストールの場合

以下の画面が表示されたら、「パスワード」に設定したパスワードを入力し「 」をクリックします。

Server Coreインストールの場合

以下の画面が表示されたら、「パスワード」に設定したパスワードを入力し「 」をクリックします。

(41)

20. [セットアップ完了]画面で[OK]をクリックします。

21. 本書の「1章(3.6 デバイスドライバのセットアップ)」を参照し、デバイスドライバ(標準装備)のセットアッ プを行います。

22. 必要に応じ、オプションに添付の説明書を参照しオプションのドライバをインストールします。

23. 本書の「1章(3.9 サービスパックの適用)」を参照し、必要に応じてサービスパックを適用します。

24. 本書の「1章(5. 障害処理のためのセットアップ)」を参照し、セットアップを行います。

以上で、EXPRESSBUILDERを使ったセットアップは完了です。

(42)

3.4 OS 標準のインストーラを使ったセットアップ

ここでは、OS標準のインストーラを使ったセットアップについて説明します。

本機能は、RAIDコントローラを自動認識してRAIDシステムを構築しますので、あらかじめユーザーズガイド を参照し、本機のハードウェア設定を完了させておいてください。

重要

設定によってはハードディスクドライブの内容を削除します。入力するパラメータにご注 意ください。特に、以下の設定時には注意が必要です。

「RAIDの設定」ウィザード

必要に応じユーザーデータのバックアップを取ることを推奨します。

チェック

オンボードのRAID コントローラ(LSI Embedded MegaRAID)をご使用の場合、オンボー ドのRAID コントローラでの RAID10 の作成はサポートしておりません。RAID10 を作 成する場合は、「メンテナンスガイド」の「2 章(5. RAID システムのコンフィグレーショ ン)」を参照して作成してください。

ヒント

あらかじめ作成したパラメータファイルを使用したり、セットアップ中に設定したパ ラメータをパラメータファイルとしてリムーバブルメディアや内蔵フラッシュメモリ (オプションにEXPRESSBUILDER 組込みキットが実装されている場合のみ)に保存 したりすることができます。

パラメータファイルの作成については、本書の「1章(6. Windows OSパラメータファ イル)」を参照してください。

(43)

3.4.1 セットアップの流れ

セットアップ選択メニュー

パラメータ設定メニュー

セットアップ実行画面

RAIDシステムのコンフィグレーション

インストール終了 ログオン インストール

OSインストールメディアをセットする

Starter Packの適用 再起動(自動)

自動的に作業が進む内容 入力や選択が必要な作業

参照

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