• 検索結果がありません。

保健管理センター相談日

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "保健管理センター相談日"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

保健管理センター相談日

からだの相談 こころの相談

保健管理センター

☎ 0749-27-1024

山本医師(健康相談)    毎週月・水 横野医師(内科)      第1・3水 高村医師(整形外科)    第3木 江川医師(女性相談)    不定期

久保田医師     毎週火・金 國松カウンセラー  隔週金

保健管理センター分室

☎ 077-537-7709

山本医師(健康相談)    毎週火・木 北村(清)医師(内科)   毎週月 北村(博)医師(整形外科) 第1・3金 江川医師(女性相談)    不定期

久保田医師     毎週月・木 髙木カウンセラー  毎週火

※上記の相談日は講義等医師の都合により変更されることがあります。掲示板で確認してください。

●相談を希望する人は、相談日を確認のうえ、前もって都合を保健管理センターに問合せてください。

●相談内容については、秘密を厳守します。電話での相談や家族・友人による相談にも応じます。

(5)

 MDMA (3,4 methylenedioxymethamphetamine) は 化 学 的 に 合 成 さ れ た 精 神 作 用 物 質 psychoactive drug です。

 日本では政令で「麻薬」に指定されており、麻薬及び向精神薬取締法により、輸入は 1 年以上10 年以 下の懲役、所持は7 年以下の懲役、施用(身体に用いること)は 7 年以下の懲役となります。「ゼッタイ、

ダメ!」ですよ。

 さて、「MDMA は合成麻薬のひとつ」といわれますが、麻薬とは元来ケシの実から抽出されるアルカロ イドから合成された薬剤(モルヒネなど)をさしますから、合成麻薬というのは学問的には正確な表現と はいえないでしょう。むしろ、MDMA は代表的な覚せい剤であるメタンフェタミンや幻覚剤であるメスカ リンとよく似た化学的構造を持っています。

 MDMA の作用機序は、覚せい剤のそれが脳内報酬系として知られるドーパミン作動性神経を刺激する ことであるのとは少々異なり、主にセロトニンを神経末端から過剰に放出させることにあるようです。長 期連用ではセロトニン作動性神経の末端に不可逆的な損傷をもたらすことが動物実験から示唆されてい ます。

 精神作用は、活力の増大、多幸感のほか、独特の一体感や他者とつながっている感じが得られるとされ、

特にこの作用から精神薬理学では覚せい剤や麻薬、幻覚剤と区別して、エンタクトゲンとも呼ばれます。

しかし、明確な幻覚が見られるわけではありません。80 年後半からダンス・ミュージック、レイブ・ムーブ メントとつながって世界的に大流行しましたが、今ではもちろん世界各国で違法薬物となっています。

 MDMA を短時間に大量に摂取すると体温調節機能が障害され、まれに予期できない形で急な体温上昇 をきたすことがあります。この状態では肝臓、腎臓などの全身臓器不全、循環器不全を来たし、致死的で す(最近のタレント関係の事件は記憶に新しいところですね)。長期連用すると記憶力低下などの認知機能 の低下があるようです(MDMA を長年やっている方は、他にもいろいろヤバイ薬を併用しておられますから、

厳密に MDMA の影響なのかはっきりしないのです)。というわけで、繰り返しますが、「ゼッタイ、ダメ!」

です。

      保健管理センター准教授 久保田泰考  

MDMA はゼッタイ、ダメ!

彦根地区

大津地区

参照

関連したドキュメント

: FK 506, An Immunosuppressant, Partially Inhibis Interleukin 6 Production by Adherent Rheumatoid Synovial Cells.. : Immunosuppression by lymphokine嗣activated

1) Matsui S., Sugiyama E., Taki H., Kawagishi Y., Maruyama M., Kobayashi M., Ishizawa S., Masaki Y., Sugai S.: Pulmonary manifestations in

Pulmonary involvement of IgG4-positive multi-organ lymphoproliferative syndrome (IgG4+ MOLPS). 2) Ichikawa T., Hayashi R., Suzuki K., Imanishi S., Inomata M., Yamada T.,

Title G-作用のある多様体上の横断的楕円型作用素の指数とV- 多様体上の楕円型作用素の指数 (多様体上の群作用と同 変ホモトピー論) Author(s) 川崎, 徹郎 Citation 数理解析研究所講究録 (1979),

事実からだけでも例証できる。したがって、ここでの他動詞と自動詞の区分ではない agentive verb と factitive verb の区分 (→註

Kyoto University.. モランによる単純化思考に対する批判の一面