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輸出証明書発給の手引き 目次 1. 輸出証明書発給システム利用申請必要書類 提出先等申請様式について 2. 輸出証明書発給システムによる作業 (1) 操作マニュアルのダウンロード (2) システムへのログイン (3) 新規登録 での申請入力 (4) 基本情報の入力 (5) 商品情報の入力 1 生産

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輸出証明書発給の手引き

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輸出証明書発給の手引き

目次

1.輸出証明書発給システム利用申請

必要書類、提出先等 申請様式について

2.輸出証明書発給システムによる作業

(1) 操作マニュアルのダウンロード (2) システムへのログイン (3)「新規登録」での申請入力 (4) 基本情報の入力 (5) 商品情報の入力 ① 生産・加工年月日について ② 生産・加工施設(名称:英語)について(韓国向けのみ) ③ 流通ルートの入力について(中国向けのみ) (6) 「参照登録」により入力する場合 (7) データの一括登録 (8) 確認書類の添付 (9) 輸出される食品等に関する確認書 輸出される食品等に関する確認書(別記様式2)の記載方法 (10) 放射性物質検査について ① 放射性物質検査の実施機関 ② 確認書(別記様式3)の記載 ③ 放射性物質検査結果報告書の提出について (11) 修正依頼を受けたとき

3.申請後に行うこと

(1) 証明書の受領 (2) 運送情報の登録

4.その他の留意点

(1) ログアウト (2) 証明書の再発行 (3) 受領場所の変更

5.よくある質問

(1) システム操作に関する質問 (2) 申請内容に関する質問

6.問い合わせ先

1~2ページ

1ページ 2ページ

3~14ページ

3ページ 4ページ 5ページ 6ページ 6ページ 7ページ 7ページ 7ページ 8ページ 8~9ページ 10ページ 11ページ 12ページ 13ページ 13ページ 13ページ 13ページ 14ページ

15ページ

15ページ 15ページ

16ページ

16ページ 16ページ 16ページ

17~18ページ

17ページ 17~18ページ

19ページ

(3)

1.輸出証明書発給システム利用申請

輸出証明書の申請は「輸出証明書発給システム」(以下、システム)で行いま

す。

(※1、※2)

システムを利用するためには、事前に申請書類を提出し、ログインID及び初期

パスワードを受け取る必要があります。

1 -必要書類を最寄りの地方農政局等(本紙最終ページ参照)にご提出ください(郵送可) 。

書類の提出先

必要書類

【輸出者がシステムを利用する場合】

(1)輸出証明書発行システム利用誓約書兼申請書 ・様式を農林水産省ホームページよりダウンロードします(次ページ参照)。 (2)システム使用者(輸出者)の確認書類 ・法人の場合:履歴事項全部証明書の写し(6ヶ月以内に発行されたもの) ・個人の場合:顔写真付の身分証明書の写し(運転免許証のコピー等)

【輸出者以外がシステムを利用する場合(輸出者の委任を受けての申請)】

(1)輸出証明書発行システム利用誓約書兼申請書 ・様式を農林水産省ホームページよりダウンロードします(次ページ参照)。 (2)委任状 ・様式を農林水産省ホームページよりダウンロードします(次ページ参照) 。 (3)システム使用者(代理申請者)の確認書類 ・法人の場合:履歴事項全部証明書の写し(6ヶ月以内に発行されたもの) ・個人の場合:顔写真付の身分証明書の写し(運転免許証のコピー等)

輸出証明書発行システム利用誓約書兼申請書作成の留意点

・申請書の宛名「輸出促進課長」は変更しないでください。 ・証明書の受領場所は、農林水産省ホームページ(下記URL)でご確認ください(受領場所 はシステムご利用時に変更することが可能です)。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/index.html#uketori

ログインIDのお知らせ方法

書類の内容を確認後、申請いただいたメールアドレスに、ログインIDと初期パスワードをお知 らせいたします。 ※1 水産物に関する申請についても、輸出証明書発給システムでの申請を受け付けております。 詳細は水産庁ホームページをご参照ください。 http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/export/internet.html ※2 酒類については、国税庁ホームページをご参照ください。 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/sake/index.htm

(4)

2 -農林水産省ホームページ(申請様式の掲載ページ) http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/index.html#bessi3 申請書の様式です 記載例もあります ・輸出証明書発行システム利用誓約書兼申請書(様式1)及び委任状(様式2)は農林水産省 ホームページから、ファイルをダウンロードしてください 。 ・ログインID及び初期パスワード受領後に、申請内容に変更が生じた場合は、農林水産省ホー ムページから、輸出証明書発行システム登録事項変更届出書(様式3)をダウンロードし、利 用申請先の地方農政局等にご提出ください。

申請様式について

(5)

システムを利用するには、パソコンの環境設定が必要です。 農林水産省ホームページから、システム操作マニュアル(基本編)をダウンロードし、操作手 順にしたがって設定してください。 申請入力の操作方法については、必要な国・証明区分別のマニュアルをダウンロードしてくだ さい。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei_system.html#manual

2.輸出証明書発給システムによる作業

-(1) 操作マニュアルのダウンロード

国別に分かれているので、必 要な国・証明区分のマニュア ルをダウンロードしてくださ い パソコンの環境設定、パスワード の設定要件などについては、こち らをダウンロードしてください

(6)

-(2) システムへのログイン

・メールで送信されたIDと初期パスワードを入力 します。

パスワードは3ヶ月ごとに変更をお願いします。

なお、3ヶ月以上パスワードを変更していない場合は、更新しないとログインできません。 ログインを5回失敗すると、パスワードがロックされます。ロックされた場合は、シ ステム利用申請を行った地方農政局等にご連絡ください。ご連絡先は、本紙最終ペー ジ「6.問い合わせ先」をご参照ください。

・初回のログイン後は、初期パスワードの変更が 必要です。メインメニュー画面の「パスワード変 更」をクリックし、新しいパスワードを設定して ください。 ・初期パスワードを変更すると、通常のメインメ ニューが表示されます。

パスワードは、以下の要件を満たすようにしてください。

• 10文字以上16文字以下の半角文字 • 大小の英文字、数字、記号を組み合わせる • メールアドレス以外の文字列 • (2回目以降の変更時)変更前のパスワードを含めた3世代前までとは異なるパスワード ※使用できる記号については、操作マニュアル「基本編」の「5 パスワード変更」をご確認く ださい(下記URLよりマニュアルをダウンロードしてください) 。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei_system.html#manual

(7)

(3) 「新規登録」での申請入力

ログイン(初回はパスワードを変更)する と、メインメニュー画面が表示されます。 「申請情報の登録・確認」をクリックする と、申請状況一覧画面が表示されます。 「新規登録」をクリックし、申請入力を開 始します。 5 -代理人が申請する場合は、「委 託元事業者」を選択してくださ い。 なお、代理人として登録されて いない申請者については表示さ れません。 ・「輸出先・証明区分選択画面」で選択した項目は、修正することができません。同画面 で選択した内容について、申請先(審査拠点)から修正を依頼された場合には、新規登録 から申請を行ってください(参照登録はできません)。 ・破棄等の処理については申請先(審査拠点)の指示に従ってください。

(8)

-(4) 基本情報の入力

日本語は、港名(空港名)を入 力します 英語は、○○ (Air)Port, Japan と入力します 港名(空港名)と国名を入力し ます 未定の場合は、空欄でも構いま せん

英語表記は、インボイスの

内容と一致させてください

自動的に表示されます チェックを間違えないようにし ます パッキングリストの表記と一致 させてください

(5) 商品情報の入力

Net重量とGross重量の違いに ご注意ください コードが不明な場合は、輸入業 者等にご確認ください(グレー で塗りつぶされている場合は入 力不要) ※ 中国向け産地証明、EU向け検査証明は、1商品につき 1登録(1申請)が必要です。 韓国の場合は、一度商品名が韓国 側で登録されると、次回以降は登 録された商品名でないと、通関の 際、問題になることがあります 商品名ではなく、一般名称を入 力します

(9)

① 生産・加工年月日について

1商品で複数の製造年月日がある場合は、前画面(明細一覧画面)の「追加」ボタンにより 製造年月日ごとに商品を入力してください。 生産・加工年月日より前に証明書を発行することはできません。生産・加工年月日が申請日 より後になる場合は、申請先(審査拠点)にご相談ください。

<製品> 商品製造工場→小樽港→上海港 の経路の場合

■■ CO.,LTD. Hokkaido prefecture (by road) Otaru port Hokkaido prefecture -(by sea vessel name ●●●●) - Shanghai port, in CHINA

<原料> 原料製造工場(北海道)→商品製造工場 の経路の場合

Hokkaido prefecture - (by road) - ■■ CO.,LTD. Hokkaido prefecture

<原料> アメリカ→横浜港→商品製造工場 の経路の場合

America - (by sea) – Yokohama port Kanagawa prefecture –(by road) - ■■ CO.,LTD. Hokkaido prefecture

③ 流通ルートの入力について(中国向けのみ)

流通ルートの記載例を以下に示しますので、入力の参考にしてください。

<製品> 商品製造工場→新千歳空港→上海浦東空港 の経路の場合

■■ CO.,LTD. Hokkaido prefecture - (by road) - Chitose airport Hokkaido prefecture - (by air ●●●●) - Shanghai pudong airport, in CHINA

生産・加工年月日が1日だけの場合は、開始日と終了日に同一年月日を入力してください。 7

-② 生産・加工施設(名称:英語)について(韓国向けのみ)

MFDS(食品医薬品安全処)に登録してある施設名称と一致しない場合、通関の際、問題に なることがあります。 韓国の場合等で、「2017/5/1~2017/5/5」のように、開始日と終了日が異なる表記 の場合、通関の際、問題になることがありますので、開始日と終了日に同一年月日を入力して ください。

(10)

8 -※ 変更点の修正忘れがよく見られます。申請前に修正忘れがないか必ず確認してください。 ※ 添付書類は新たに登録する必要がありますのでご注意願います。

(6) 「参照登録」により入力する場合

(7) データの一括登録

申請する商品が複数ある場合は、一括登録により入力する方法があります。 ログイン後、メインメニュー画面の「テンプ レートダウンロード」をクリックします。 「コード定義一覧」及び「一括登録様式項目別入 力内容一覧表」をダウンロードし、入力に使用し ます。 該当する輸出先・証明区分の一括登録様式 (Excelファイル)をダウンロードします。 2回目以降の申請となる場合、「参照登録」を行うことにより、前回申請分との変更点を修 正するだけで申請が可能です。

(11)

※一括登録様式(Excelファイル)は2つのシートに分かれています。 一括登録様式(Excelファイル)への入力が終わったらファイルを保存して閉じます。 システムの申請状況一覧画面から申請書一括登録画面に進み、作成したファイルをアップ ロード(登録)します。 登録に失敗した場合、「失敗」欄に件数が表示されます。エラーファイル(Excelファイ ル)をダウンロードし、エラー内容を確認します。 一括登録様式(Excelファイル)の修正を行い、再度「一括登録」ボタンから、ファイル をアップロードします。 9 -申請書識別子について 登録する申請書と明細の組み合わせを申請書 識別子を元に決定します。 同じ申請書識別子が入力された申請書・明細 は一つの申請書のセットとして扱われ、一つの 申請書として登録されます。 なお、入力文字の制限はありません。 ※2品目以上申請する場合は、行を追加して入力します。 「申請書明細」シート 「申請書」シート

(7) データの一括登録(つづき)

(12)

(8) 確認書類の添付

申請入力が完了したら、申請内容を確認するための書類をPDFファイルでシステムに登録し ます。 確認事項は輸出先と証明書区分によって異なります。詳細は下記のページでご確認ください。 (別紙7)確認項目及び確認書類 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/pdf/bessi7_161019.pdf 確認書類のPDF ファイルを添付 インボイス・パッキングリスト 等のPDFファイルを添付 「登録中」の状態ではまだ申請は行われていません。「申請」ボタンを押して 「申請中」の状態にしてください。

申請ボタンの押し忘れがよく見られますので、ご注意ください。

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(13)

-(9) 輸出される食品等に関する確認書

申請には、生産・加工年月日や製造工場の所在地等を証明する書類を添付していただく必要 があります。 用意できない場合は、「輸出される食品等に関する確認書」(別記様式2)を作成し、確認 書類に代えて添付することも可能です。 様式はホームページに掲載されていますので、ダウンロードしてご利用ください。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/index.html#bekki 輸出される食品等に関する確認書(別記様式2)の記載方法については、次ページ をご確認ください。 11 -ここからダウンロード してください

(14)

輸出される食品等に関する確認書(別記様式2)は、製造者が作成することを基本としますが、 取引先または申請者本人が作成することも可能としています(ただし、必要に応じてその他の確 認書類を要求する場合があります) 。

輸出される食品等に関する確認書(別記様式2)の記載方法

確認書の提出者(作成者)と提出先は以下の3パターンがあります。 ① 生産者・製造者 → 申請者 ② 流通業者(生産者・製造者に確認し作成) → 申請者 ※輸出する商品を購入した取引先となります。なお、原料を購入した取引先は該当しません。 ※流通業者と申請者の関係が確認できる書類が必要なので、納品書等を提出してください。 ③ 申請者(生産者・製造者に確認し作成) → 申請先地方農政局長等 12 (別記様式2) 輸出される食品等に関する確認書 年 月 日 御中 住所 名称 ㊞ 海外向けに輸出される食品等に関する証明書の申請にあたり、下記の事項が事実と 相違ないことを確認しました。 記 (以下の事項のうち必要な項目について、以下のとおり記述する。) 商品名: 確 認 項 目 確 認 事 項 1 数 量 、 重 量 、 包 装 形 態 2 生 産 ・加工施設 名 称 都道府県・国名 所 在 地 3 原 料 名 称 産 地 使 用 割 合 4 生 産 ・ 加 工 年 月 日 5 製 造 ロ ッ ト 番 号 6 流通ルート 製 品 原 料 以上 会社の住所及び名称 申請者宛若しくは 申請先地方農政局長等宛 申請に必要のない項目は空欄で構いませ ん(記載すべき項目は国ごとに異なりま す) 。 詳細については、別紙7「確認項目及び 確認書類」をご確認ください。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei /pdf/bessi7_161019.pdf 押印を忘れずに ・申請入力の内容と一致します ・日本語表記で構いません

(15)

13 -申請者等が輸出品からサンプル(検体)を採取する場合、放射性物質検査の実施機関の指示 に従って採取を行う必要があります。また、確認書(別記様式3)を審査拠点となる地方農政 局長等宛てに作成し、システムにより提出してください。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/other/12_bekki_yousiki3.doc 検査機関が発行した放射性物質検査結果報告書(英文)を②の確認書(別記様式3)ととも にシステムにより提出してください。

(10) 放射性物質検査について

放射性物質検査証明を取得する場合、検査機関が発行する放射性物質検査結果報告書を提出 する必要があります。 国・地域によって指定検査機関が異なります。農林水産省ホームページから最新の検査機関 リストをご確認ください。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/kensa_kikan.html 検査にかかる日数、費用等については、各検査機関にお問い合わせください。

① 放射性物質検査の実施機関

② 確認書(別記様式3)の記載

③ 放射性物質検査結果報告書の提出について

(別記様式3) 確 認 書 平成 年 月 日 関東農政局長 殿 申請者 事業者名 所 在 地 代表者名 ㊞ 平成 年 月 日に、輸出品[ (商品名を記載)]から、放射性物質検査の ため、[ (検査機関名を記載)]の指示に従い、○○kg(○個)抽出して、平成 年 月 日[ (検査機関名を記載)]に送付したことに相違ありません。 押印を忘れずに 提出年月日 申請者を記載 申請先地方農政局長等宛

(16)

修正は、「修正」ボタンを押して行ってください。 「新規登録」で新たに入力したり、「参照登録」からは行わないでください。 データ修正後は、「申請」ボタンにより申請してください。 「申請中」であることをご確認ください。 申請ボタンの押し忘れがよく見られますので、ご注意ください。

(11) 修正依頼を受けたとき

申請後に、内容に不備がありましたら、システムで修正依頼をさせていただきます。 修正依頼を行った旨をメールで通知しますので、システムにログインし、修正理由をご確 認の上、データを修正してください。 修正理由を確認し、データの修正を行ってください。 14

(17)

-3.申請後に行うこと

(1) 証明書の受領

証明書の受領方法は、郵送と手交(受領拠点での受け取り)の2通りあります。 ※証明書の受領に係る費用については、申請者が負担する必要があります。 <郵送で受領する場合> ・切手を貼付した返信用封筒を申請先(審査拠点)に送付してください。 ・証明書に使用する用紙は、1枚約4.5gです。証明書の発行枚数に見合った料金分の切手を 封筒に貼り付けてください(証明書は片面印刷です)。 ・速達を希望する場合は、速達料金分の切手を貼り付けてください。 ・切手の料金不足が見受けられますのでご注意ください。 ・輸出証明書は「信書」となります。信書が送付できない送付方法(宅配便、ゆうパック、 ゆうメール等)では送付できませんので、ご注意ください。 <手交(受領拠点での受け取り)の場合> ・システムから交付日を通知するメールが配信されます。申請の際に選択した受領場所に、受 領可能時間、受領に必要なもの等を事前に確認のうえ、証明書を受領してください。 ※輸出証明書発給システムの画面での確認方法 「申請状況一覧」の右端の状況が「証明書受取可」になりましたら証明書をお渡しできる状況 になります。「証明書発行済」の状況では写しの印刷は可能ですが受取りはできませんので、 お間違いのないよう願います。 B/L番号又はAWB番号、出港日、船便名又は航空便名を空欄で申請した場合は、「運送 情報未登録」の状態となっています。 このため、空欄の情報が確定次第速やかに、システムにより、以下を行ってください。 ① B/L、AWB及び手書き等により運送情報を記載した証明書の写しを添付 ② 空欄で申請した運送情報(B/L番号や出港日、船便名等)の入力

(2) 運送情報の登録

15 -運送情報の入力 B/LやAWB、証明書 (写)のPDFファイルを 添付

(18)

4.その他の留意点

申請後に受領方法や受領場所を変更する場合は、申請先(審査拠点)にご連絡ください (本紙最終ページ参照)。 ・システムをいったん終了させる場合は、「ログアウト」により終了させてください。 「×」ボタンで画面を閉じると、再度ログインできるまで30分掛かります。 ・システムの操作が30分以上行われない場合は自動的にログアウトされます。 ・入力途中のデータは、ログアウトの際に消えてしまいます。入力途中で席を離れる場合は、 未入力の項目に仮のデータ(各項目1文字以上)を入力し、一旦登録を完了させるなどして、 入力内容を保存してください。 16 -証明書発行後に証明内容に変更や誤りが生じた場合は、申請先(審査拠点)に連絡する とともに、システムで「破棄依頼」を行い、新たに申請し直してください。その際、再申 請を行う理由書を提出してください。 なお、発行済みの証明書は速やかに返納してください。

(1) ログアウト

(2) 証明書の再発行

(3) 受領場所の変更

(19)

5.よくある質問

-

17-(1) システム操作に関する質問

パソコンの設定が正しくされていないことが考えられます。以下のURLに掲載しているシステム 操作マニュアルの基本編をご確認ください。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei_system.html#manual ログインID、パスワードが正しく入力されていないことが想定されます。半角全角、大文字小文 字等について確認し、再度入力していただきますようお願いします。 初期パスワードは複雑なため、初期パスワードをお知らせする自動配信メールのパスワードを「コ ピー」し、ログイン画面のパスワード欄に「貼り付け」することをおすすめいたします。 システムの利用申請書を提出した地方農政局等(県域拠点、地域拠点を除く)にお問い合わせくだ さい(本紙最終ページ参照) 。 システムの利用申請書を提出した地方農政局等(県域拠点、地域拠点を除く)にお問い合わせくだ さい(本紙最終ページ参照) 。 現在のパスワードでシステムにログインし、パスワードを変更してください。 農林水産省食料産業局輸出促進課にお問い合わせください (本紙最終ページ参照) 。

(2) 申請内容に関する質問

証明書を紛失、破損、汚損した場合や、天候悪化等のやむを得ない事情により出港日、船便名・ 航空便名が変更になった場合等で再発行が必要となった場合は、申請窓口にご相談ください。 申請窓口の了解を得た後、再発行を依頼する際には、当初発行された証明書を返還する(紛失を除 く。)とともに、再発行の理由書及び確認書類(インボイス、変更後のB/L又はAWBや、船会社又 は航空会社からのレター等の内容を確認できる各種書類等)を添付して再申請してください。 なお、システムでは同じ証明書の番号による再発行はできませんので、再申請(新規の申請と同じ 手続)の上、新規の証明書番号により発行されることに留意ください。 原則として、輸出しようとする食品等を生産・製造・加工、流通する施設等の所在地及び申請者の 所在地のうちいずれかにある地方農政局等に申請することができます。 (「流通」する施設とは、輸出する港、空港及び輸出するために保管している施設が該当しま す。) ただし、中国や香港のように、生産・加工した施設を管轄する地方農政局等が発行する証明書を求 める 国・地域があります。詳細は農林水産省ホームページ等でご確認ください。 ① ログイン画面が表示されない。 ② 「ユーザーIDかパスワードが間違っています。」と表示され、ログインできない。 ③ パスワードがロックされてしまい、システムが操作できない。 ④ ログインID、パスワードを忘れてしまってシステムが利用できない。 ⑤ パスワードの有効期限が切れてしまった。 ⑥ システムの利用申請書を提出した地方農政局等を忘れてしまった。 ① 証明書の再発行はできますか。 ② 証明書の申請先はどこですか。

(20)

産地証明書を必要とする加工品については、現在日本税関や商工会議所が原産地を特定する際の認 定基準としている「関税法施行規則第一条の五及び六」が産地を判断する上での一つの目安になると 思料されます。具体的には、産地は、植物・動物性生産品は収穫・成育されたところ、また、二次加 工・三次加工を伴う加工品の場合は、実質的な変更が加えられたところを加工地とみなす考え方です。 なお、加工品の産地の考え方については、水際行政・規制当局の判断に委ねられることから、ご 不明の場合は、輸出者が予め輸入業者を通じて相談することをおすすめします。 加工食品の産地は、原則、製品の最終加工地となります。 ただし、既に個包装済みの商品を更に包装する等、実質的に加工していない場合は、最終加工地 となりません。原発事故に係る相手国の懸念が放射性物質混入であることを念頭に、輸出する商品の 加工工程を確認し、個別に判断することになります。産地の判断が付かない場合は、輸入業者等を通 じて相手国にご確認ください。 小麦粉の産地は、製粉地を記載してください。具体的には、国内の場合は都道府県名(北海道、福 岡等)、国外の場合は国名(韓国、米国等)を記載してください。 製造者等が作成する相手国用(輸出製品)の商品の表示に基づきます。 例)「すし酢」は、日本国内では主原料として「醸造酢」と表示している場合があります。その場 合、製造者等が作成する相手国用の商品の表示を確認し、「醸造酢」の原料の「米」について表示さ れている場合、米が主原料となります。「醸造酢(米)」、「米酢」と表示されている場合も同様で す。相手国用の表示に「醸造酢」のみの表示しかない場合は、「醸造酢」が主原料となります。 商業目的で食品を輸出する際は、証明書の添付が必要となります。個人消費の目的で小包やハンド キャリーで持ち込む場合でも国によっては輸入規制が適用されることがありますので、ご注意くださ い。 18 -この「よくある質問」は代表的なものであり、全部のQ&Aは農林水産省ホームページに掲載 されております。また、システムにログインすると、メインメニュー画面からQ&Aが閲覧でき ます。 http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/pdf/qa_set.pdf

(2) 申請内容に関する質問(つづき)

③ 加工食品の産地は、原料生産地なのか、最終加工地なのか。 ④ 加工食品の産地はどこですか。 ⑤ 加工品の原料である小麦粉の産地を記載する場合、原料の小麦の生産地か、それとも小 麦粉の生産地(製粉地)を記載するのか。 ⑥ 原料に加工品を含む場合、主原料は何になりますか。 ⑦ 証明書を要求している国に、見本市等に出展するため持ち込む場合、小包での送付やハ ンドキャリーで持ち込む場合でも証明書の添付は必要ですか。

(21)

輸出証明書の発給に関してご不明な点は、申請先の地方農政局等に、お問い合わせください。 なお、水産物の輸出証明書発給に関しては、水産庁加工流通課にお問い合わせください。

6.問い合わせ先

-

19-担当部署

※ 【】内が管轄する地域

電話番号

FAX番号

北海道農政事務所 生産経営産業部事業支援課 【北海道】 〒064-8518 札幌市中央区南22条西6丁目2-22

011-330-8810

011-520-3063

東北農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、 福島県】 〒980-0014 仙台市青葉区本町三丁目3番1号

022-263-7071

022-722-7378

関東農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、 東京都、神奈川県、長野県、山梨県、静岡 県】 〒330-9722 さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都 心合同庁舎2号館

048-740-0111

048-740-0081

北陸農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【新潟県、富山県、石川県、福井県】 〒920-8566 金沢市広坂2丁目2番60号

076-232-4233

076-232-4178

東海農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【岐阜県、愛知県、三重県】 〒460-8516 名古屋市中区三の丸1-2-2

052-715-3073

052-211-6359

近畿農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、 和歌山県】 〒602-8054 京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子 風呂町

075-366-4053

075-414-7345

中国四国農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【鳥取県、島根県、岡山県、広口県、徳島県、 香川県、愛媛県、高知県】 〒700-8532 岡山市北区下石井1丁目4番1号

086-230-4246

086-224-7736

九州農政局 経営・事業支援部 地域連携課 【福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、 宮崎県、鹿児島県】 〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号

096-211-9334

096-211-9912

沖縄総合事務局 農林水産部 食料産業課 【沖縄県】 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち2丁目1番1号 那 覇第2地方合同庁舎2号館

098-866-1673

098-860-1179

食料産業局輸出促進課 申請書の受付は行っておりません 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1

03-6744-2061

03-6738-6475

水産庁加工流通課 【水産物のみ(全国)】 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1

03-3501-1961

03-3591-6867

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