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教養教育として履修する他学科科目( 展開教育科目 ) 教職に関する科目 のうち 教育実習 教職実践演習 各教科の指導法 の区分に含まれるもの キャリア育成プログラム科目のうち キャリアコア科目 課外キャリア科目 の区分に含まれるもの (4) 他の大学での単位修得 1 在学中の単位修得本学部では 在学

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(1)

2 公共政策学部

1 卒業に必要な授業科目及び単位数について

本学部を卒業するためには、教養教育科目 42 単位、専門教育科目 92 単位、合計 134 単位の修得が最低必要である。

2 教育科目ごとの履修方法について

(1) 教養教育科目 本学部では、外国語科目12 単位(1 か国語を 8 単位と他の 1 か語 4 単位以上)、 外国語を除く基盤教育科目、総合教育科目、展開教育科目、主題研究、キャリア 教育科目から 30 単位以上、合計 42 単位が必要である。 但し、「新入生ゼミナール」2 単位、「情報処理基礎演習」2 単位、「スポーツ実 習」2 単位、「キャリア入門講座」2 単位、「ケースメソッド・キャリア演習」2 単位、合計 10 単位は取得単位に含まれていなければならない。 (2) 専門教育科目(別表(1)ア・イ参照) 本学部では、92 単位以上の修得を必要とする。 公共政策学科では、学部共通科目群から 10 単位以上、基幹科目群から 28 単位 以上、発展・応用科目群から10 単位以上、演習・実習・卒業論文科目群から 16 単位以上(演習科目 8 単位、卒業論文 8 単位を含む)を含めなければならない。 福祉社会学科では、学部共通科目群から 22 単位以上(必修4単位、選択必修 12 単位を含む)、学科専門科目群から選択必修 20 単位以上、演習・卒業論文科目 16 単位以上を含めなければならない。 (3) 自由科目 本学部では、他の学部・学科の専門教育科目を 12 単位以下に限って、卒業に 必要な専門教育科目 92 単位中に含めることができる。ただし、下記の科目は卒 業に必要な単位に含めることはできない。 授業科目 卒業単位数 区分 卒業単位数 備考 教養教育科目 42 基盤教育科目 総合教育科目 展開教育科目 主題研究 26 「新入生ゼミナール」 2 単 位 、「 情 報 処 理 基 礎演習」2単位、「スポ ーツ実習」2単位を含 む。(外国語を除く) 外国語 12 2か国語以上で 12 単 位以上(1か国語を8 単位、他の1か国語を 4単位以上) キャリア教育 4 「キャリア入門講座」2 単 位 、「 ケ ー ス メ ソ ッ ドキャリア演習」2 単 位 専門教育科目 92 別表(1)参照 合計 134

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(4) 他の大学での単位修得 ① 在学中の単位修得 本学部では、在学中に他大学で修得した単位を、卒業に必要な単位に含める ことができる。その際、教養教育科目については4単位、専門教育科目につい ては、自由科目と合わせて 12 単位を上限とする。ただし、単位を修得した年 度内に、所定の用紙によって学部長に申し出、学部教授会の承認を受けねばな らない。また、教養教育科目・専門教育科目のいずれの科目とするかは、学部 教授会で認定する。 (公財)大学コンソーシアム京都、京都工芸繊維大学及び京都府立医科大学との単 位互換によって修得した単位は、学部教授会の単位認定を得て、上記の教養教 育科目4単位に含めることができる。 ② 入学又は編入学以前の既修得単位の扱い 本学部に入学又は編入学する以前に他の大学を卒業又は退学した学生の既修 得単位の認定については、学部教授会において定める。

3 副専攻制度

本学部では、副専攻制度を設けている。 副専攻制度とは、現代社会が求める幅広い思考力、柔軟な発想力、複眼的な視野 をもった問題発見力を獲得しようとする学生の意欲に応えるために、主専攻での卒 業に加えて、体系的に用意された副専攻課程を履修し、所定の単位を修得すること で、卒業時に学士の学位取得に加えて、副専攻課程を修了したことを公的に認定す る制度である。 本学部では、下記の①~④の 4 つのプログラムを設けている。副専攻課程の修了 認定を希望する者は、いずれか 1 つのプログラムを選択し、資格コードの登録を行 わなければならない。認定は卒業時に行う。 【公共政策学部における副専攻制 4 プログラム】 *( )内の数字は単位数、「共」は学部共通科目、「公亅は公共政策学科の専門科目、 「福」は福祉社会学科の専門科目である。 □公共政策学科の学生が選択できる副専攻 ①社会福祉プログラム 社会福祉概論(4、共)、老人福祉論Ⅰ(2、公)、老人福祉論 Ⅱ(2、公)、公的扶助論(2、公)、社会福祉史(2、福)、社会 福祉援助技術論Ⅲ(2、福)、社会福祉援助技術論Ⅳ(2、福)、 地域福祉論(2、福)、児童福祉論Ⅰ(2、福)、児童福祉論Ⅱ (2、福)、障害者福祉論Ⅰ(2、福)、障害者福祉論Ⅱ(2、福)、 司法福祉論(2、福) 左記の 13 科目 28 単 位から 20 単位以上 修得すること。 ・教養教育として履修する他学科科目(展開教育科目) ・「教職に関する科目」のうち「教育実習」「教職実践演習」「各教科の指導法」の区 分に含まれるもの ・キャリア育成プログラム科目のうち「キャリアコア科目」「課外キャリア科目」の 区分に含まれるもの

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②人間形成プログラム 社会学概論Ⅰ(2、共)、社会学概論Ⅱ(2、共)、教育学概論 Ⅰ(2、共)、教育学概論Ⅱ(2、共)、心理学概論Ⅰ(2、共)、 心理学概論Ⅱ(2、共)、生涯学習論Ⅰ(2、公)、生涯学習論 Ⅱ(2、公)、教育心理学(2、福)、人格発達論Ⅰ(2、福)、 人格発達論Ⅱ(2、福)、家族社会学(2、福)、生活教育論Ⅰ (2、福)、生活教育論Ⅱ(2、福)、社会心理学Ⅰ(2、福)、 社会心理学Ⅱ(2、福)、社会病理学Ⅰ(2、福)、社会病理学 Ⅱ(2、福)、発達心理学Ⅰ(2、福)、発達心理学Ⅱ(2、福)、 知覚心理学Ⅰ(2、福)、知覚心理学Ⅱ(2、福) 左記の22 科目 44 単位 から 20 単位以上修得 すること □福祉社会学科の学生が選択できる副専攻 ③社会保障プログラム 福祉経済論(2、共)、社会保障論Ⅰ(2、共)、社会保障論Ⅱ (2、共)、労働法Ⅰ(2、福)、労働法Ⅱ(2、福)、公的扶助 論(2、福)、憲法Ⅰ(2、公)、憲法Ⅱ(2、公)、財政学Ⅰ(2、 公)、財政学Ⅱ(2、公)、社会政策論(2、公)、経済政策論 (2、公)、政治学Ⅰ(2、公)、政治学Ⅱ(2、公)、社会福祉 法制(2、公)、家族法(2、公) 左記の16 科目 32 単位 から 20 単位以上修得 すること ④自治体政策プログラム 市民参加論(2、共)、地方自治論(2、福)、公共政策学入門 Ⅰ(2、公)、公共政策学入門Ⅱ(2、公)、行政法Ⅰ(2、公)、 行政法Ⅱ(2、公)、政治学Ⅰ(2、公)、政治学Ⅱ(2、公)、 政策過程論(2、公)、政策評価論Ⅰ(2、公)、政策評価論Ⅱ (2、公〉、ケースメソッド自治体政策(2、公)、地域経済 論Ⅰ(2、公)、地域経済論Ⅱ(2、公)、地域社会論(2、公)、 都市計画論(2、公)、地方自治法(2、公)、地方財政論Ⅰ(2、 公)、地方財政論Ⅱ(2、公)、公共政策実習Ⅰ(4、公) 左記の20 科目 42 単位 から 20 単位以上修得 すること。

4 学部で取得できる免許・資格(別表(2)~(5)参照)

本学部で取得できる免許には、教育職員免許状がある。 福祉社会学科で取得できる国家試験受験資格には、社会福祉士及び精神保健福祉 士がある。また、任用資格としては、社会教育主事、児童福祉司、児童指導員、身 体障害者福祉司、知的障害者福祉司がある。この他、認定心理士の学会認定資格、 社会調査士の協会認定資格を得ることができる。 (1) 教育職員免許状の取得について 本学卒業後、中学校や高等学校の教員として就職を希望する者は、「教育職員免 許法」の定めるところにしたがって、本学部卒業に必要な単位のほかに、所定の 単位を修得しなければならない。単位を修得した者には、所定の手続きを経て、 相当する教育職員免許状が授与される。本学部で取得可能な教育職員免許状の種 類は、中学校一種・高等学校一種免許状である。公共政策学科では社会(中学) および公民(高校)、福祉社会学科では福祉(高校)の各教科の教職課程を設けて いる。 なお、詳細については、教員免許・各種資格の項を参照されたい。

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中学(社会) 高校(公民) 福祉社会論 4 1 ○ □ 市民参加論 2 1 ○ △ 社会福祉概論 4 1 統計学Ⅰ 2 1 法律学概論Ⅰ 2 1 ◎ ◎ 政治学概論 2 1 ◎ ◎ 経済学概論 2 1 ■ ◎ 哲学概論Ⅰ 2 1・2 ◆ ◇ 哲学概論Ⅱ 2 1・2 ○ ○ 倫理学Ⅰ 2 1・2 ◆ ◇ 倫理学Ⅱ 2 1・2 ○ ○ 現代社会と公共性 2 2 ○ △ 法律学概論Ⅱ(国際法を含む) 2 2 ○ ◎ 福祉経済論 2 2 社会学概論Ⅰ 2 2 ■ ◎ 社会学概論Ⅱ 2 2 ○ □ 教育学概論Ⅰ 2 2 教育学概論Ⅱ 2 2 心理学概論Ⅰ 2 2 ◇ 心理学概論Ⅱ 2 2 ○ 統計学Ⅱ 2 2 社会調査 2 2 社会保障論Ⅰ 2 3 社会保障論Ⅱ 2 3 公共政策学入門Ⅰ 2 1 公共政策学入門Ⅱ 2 1 公共政策概論Ⅰ(政策原論) 2 2 ○ △ 公共政策概論Ⅱ(政策規範) 2 2 ○ △ 政治学Ⅰ 2 2 ○ △ 政治学Ⅱ 2 2 ○ △ 地域社会論 2 2 ○ □ 憲法Ⅰ 2 2 憲法Ⅱ 2 2 行政法Ⅰ 2 2 ○ △ 行政法Ⅱ 2 2 ○ △ 民法総則Ⅰ 2 2 ○ △ 民法総則Ⅱ 2 2 ○ △ 物権法 2 2 債権法 2 2 契約法 2 2 ミクロ経済学Ⅰ 2 2 ミクロ経済学Ⅱ 2 2 マクロ経済学Ⅰ 2 2 ○ □ マクロ経済学Ⅱ 2 2 ○ □ 財政学Ⅰ 2 2 ○ □ 財政学Ⅱ 2 2 ○ □ 政策過程論 2 3 政策評価論Ⅰ 2 3 政策評価論Ⅱ 2 3 担保法 2 3 経済政策論 2 3 ○ □ 社会政策論 2 3 ○ □ 別表(1)ア 教職の教科に関する科目 免許状の種類 公共政策学科における専門教育科目 区 分 授業科目 単位 (必修は ○印) 配当 年次 学   部   共   通   科   目   群 基 幹 科 目 群

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中学(社会) 高校(公民) ケースメソッド自治体政策 2 2 環境経済学 2 2 ○ □ 生涯学習論Ⅰ 2 2 生涯学習論Ⅱ 2 2 政治学Ⅲ 2 3 政治学Ⅳ 2 3 地方自治論 2 3 行政法Ⅲ(行政救済法) 2 3 ○ △ 不法行為法 2 3 家族法 2 3 労働法Ⅰ 2 3 ○ △ 労働法Ⅱ 2 3 ○ △ 刑法Ⅰ 2 3 刑法Ⅱ 2 3 会社法 2 3 国際取引法 2 3 金融取引法 2 3 計量経済学 2 3 地域経済論Ⅰ 2 3 地域経済論Ⅱ 2 3 金融論 2 3 地方財政論Ⅰ 2 3 ○ □ 地方財政論Ⅱ 2 3 ○ □ 都市計画論 2 3 環境社会学 2 3 □ 社会福祉法制 2 3 老人福祉論Ⅰ 2 3 老人福祉論Ⅱ 2 3 公的扶助論 2 3 家族福祉論 2 3 公共政策特殊講義Ⅰ 2 3 公共政策特殊講義Ⅱ 2 3 公共政策特殊講義Ⅲ 2 3 公共政策特殊講義Ⅳ 2 3 公共政策特殊講義Ⅴ 2 3 公共政策特殊講義Ⅵ 2 3 英書講読Ⅰ 2 3 英書講読Ⅱ 2 3 地方自治法 2 3・4 教育制度論Ⅰ 2 3・4 教育制度論Ⅱ 2 3・4 基礎演習 ② 1 公共政策実習Ⅰ 4 2 公共政策実習Ⅱ 2 3 専門演習Ⅰ ④ 3 専門演習Ⅱ ② 4 卒業論文 ⑧ 4 注(1) 教職の教科に関する科目「中学(社会)」欄の、◎は必修科目、○は選択科目を表す。   また、◆■は選択必修科目を表す。◆の付いた2科目、■の付いた2科目の中から、それ   ぞれ1科目以上を履修すること。 注(2) 教職の教科に関する科目「高校(公民)」欄の、◎は必修科目、○は選択科目を表す。   また、△◇□は選択必修科目を表す。△の付いた13科目の中から2科目以上、◇の付いた   3科目の中から2科目以上を履修すること。□の付いた科目については、別表(2)の   「免許状の種類 高校(公民)」欄において□で示された科目と合わせて、16科目の中か   ら1科目以上を履修すること。 単位 (必修は ○印) 配当 年次 教職の教科に関する科目 免許状の種類 発 展 ・ 応 用 科 目 群 授業科目 区 分 演 習 ・ 実 習 ・ 卒 業 論 文 科 目 群

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区 分 単位 (必修 は○ 印) 配当 年次 教職の教 科に関す る科目 (福祉) 社会福祉士 「指定科目」 に対応する 授業科目 精神保健福祉 士「指定科 目」に対応す る授業科目 備考 学   福祉社会論市民参加論2 11 ※ 社会福祉概論 4 1 ◎ ◎ ◎ ※ 統計学Ⅰ 2 1 法律学概論Ⅰ 2 1 政治学概論 2 1 経済学概論 2 1 哲学概論Ⅰ 2 1・2 哲学概論Ⅱ 2 1・2 倫理学Ⅰ 2 1・2 倫理学Ⅱ 2 1・2 現代社会と公共性 2 2 法律学概論Ⅱ(国際法を含む) 2 2 福祉経済論 2 2 ○ ※ 社会学概論Ⅰ 2 2 △ △ ※ 社会学概論Ⅱ 2 2 ※ 教育学概論Ⅰ 2 2 ※ 教育学概論Ⅱ 2 2 ※ 心理学概論Ⅰ 2 2 △ △ ※ 心理学概論Ⅱ 2 2 統計学Ⅱ 2 2 ※ 社会調査 2 2 ○ ◎ 社会保障論Ⅰ 2 3 ○ ◎ ◎ 社会保障論Ⅱ 2 3 ○ ◎ ◎ 社会福祉史 2 1 ○ 社会福祉援助技術論Ⅰ 2 2 ◎ ◎ 社会福祉援助技術論Ⅱ 2 2 ◎ ◎ 医学一般 2 2 △ △ 社会福祉実習指導Ⅰ 2 2 ◎ ◎ ☆ 地域福祉論 2 2 ○ ◎ ◎ コミュニティワーク 2 2 ○ ◎ ◎ 福祉行財政と福祉計画 2 2 ◎ ◎ 福祉サービスの組織と経営 2 2 ◎ 家族福祉論 2 2 ○ 介護概論 2 2 ◎ ◎ ☆ 老人福祉論Ⅰ 2 3 ◎ ◎ ☆ 老人福祉論Ⅱ 2 3 ○ ☆ 児童福祉論Ⅰ 2 3 ◎ ◎ ☆ 児童福祉論Ⅱ 2 3 ○ ☆ 社会福祉援助技術論Ⅲ 2 3 ◎ ◎ ☆ 社会福祉援助技術論Ⅳ 2 3 ◎ ◎ 社会福祉実習 4 3 ◎ ◎ 社会福祉実習指導Ⅱ 2 3 ◎ ◎ 社会福祉実習指導Ⅲ 2 3 ◎ ◎ 社会福祉援助技術演習Ⅰ 4 3 ◎ ◎ 社会福祉援助技術演習Ⅱ 4 3 ◎ ◎ ☆ 障害者福祉論Ⅰ 2 3 ◎ ◎ ◎ ☆ 障害者福祉論Ⅱ 2 3 ○ ▲ 卒業には、両 学群に共通す る選択必修科 目(☆印、18 科目)から20 単位以上の修 得が必要であ る。 卒業には、必 修科目4単位 及び選択必修 (※印、9科 目)から12単 位以上を含め て、22単位以 上の修得が必 要である。 別表(1)イ 授業科目 学 科 専 門 科 目 群( 社 会 福 祉 学 群) 福祉社会学科における専門教育科目

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区 分 単位 (必修 は○ 印) 配当 年次 教職の教 科に関す る科目 (福祉) 社会福祉士 「指定科目」 に対応する 授業科目 精神保健福祉 士「指定科 目」に対応す る授業科目 備考 授業科目 精神保健福祉相談援助の基盤Ⅰ 2 1 ◎ 精神保健福祉相談援助の基盤Ⅱ 2 2 ◎ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ 2 2 ◎ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅱ 2 2 ◎ 精神保健の課題と支援Ⅰ 2 2 ◎ 精神保健の課題と支援Ⅱ 2 2 ◎ 福祉工学 2 2 ○ 公的扶助論 2 3 ○ ◎ ◎ 保健医療福祉論 2 3 ◎ ◎ 社会福祉法制 2 3 ▲ ◎ 司法福祉論 2 3 ○ ▲ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅲ 2 3 ◎ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅳ 2 3 ◎ 精神障害者の生活支援システム 2 3 ◎ 精神疾患とその治療Ⅰ 2 3 ◎ 精神疾患とその治療Ⅱ 2 3 ◎ 精神保健福祉に関する制度とサービスⅠ 2 2 ◎ 精神保健福祉に関する制度とサービスⅡ 2 3 ◎ 精神保健福祉援助演習Ⅰ 2 3 ◎ 精神保健福祉援助演習Ⅱ 2 3 ◎ 労働法Ⅰ 2 3 労働法Ⅱ 2 3 家族法 2 3 精神保健福祉援助実習指導Ⅰ 2 3 ◎ 人体構造と生活行動 1 3・4 ◎ 加齢と障害 1 3・4 ◎ 精神保健福祉援助実習指導Ⅱ 4 4 ◎ 精神保健福祉援助実習 6 4 ◎ 精神保健福祉援助演習Ⅲ 2 4 ◎ ☆ 生涯学習論Ⅰ 2 1 ☆ 生涯学習論Ⅱ 2 1 教育心理学 2 1 青年心理学 2 1 教育基礎論 2 1 教育専門職論 2 1 ☆ 地域社会学 2 2 ☆ 人格発達論Ⅰ 2 2 ☆ 人格発達論Ⅱ 2 2 心理学実験Ⅰ 2 2 心理学実験Ⅱ 2 2 実験計画法Ⅰ 2 2 実験計画法Ⅱ 2 2 学 科 専 門 科 目 群( 社 会 福 祉 学 群) 学 科 専 門 科 目 群( 人 間 形 成 学 群)

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区 分 単位 (必修 は○ 印) 配当 年次 教職の教 科に関す る科目 (福祉) 社会福祉士 「指定科目」 に対応する 授業科目 精神保健福祉 士「指定科 目」に対応す る授業科目 備考 授業科目 教育行政学 2 2 教育社会学 2 2 教育方法学 2 2 地域社会論 2 2 ☆ 障害児(者)教育論 2 2 ☆ 教育福祉論 2 3 現代社会と社会教育Ⅰ 2 3 現代社会と社会教育Ⅱ 2 3 家族社会学 2 3 生活教育論Ⅰ 2 3 生活教育論Ⅱ 2 3 臨床心理学 2 3 ☆ 社会心理学Ⅰ 2 3 ☆ 社会心理学Ⅱ 2 3 社会病理学Ⅰ 2 3 社会病理学Ⅱ 2 3 環境社会学 2 3 ☆ 発達心理学Ⅰ 2 3 ☆ 発達心理学Ⅱ 2 3 ☆ 知覚心理学Ⅰ 2 3 ☆ 知覚心理学Ⅱ 2 3 地方自治論 2 3 カウンセリング論 2 3 臨床社会学 2 3 医療社会学 2 3 文化社会学 2 3 現代メディア論 2 3 生理心理学 2 3・4 比較心理学 2 3・4 教育制度論Ⅰ 2 3・4 教育制度論Ⅱ 2 3・4 社会教育計画論Ⅰ 2 3・4 社会教育計画論Ⅱ 2 3・4 基礎演習(社会福祉) 2 2 ◎ ◎ 基礎演習(教育/心理) 2 2 基礎演習(社会学) 2 2 専門演習Ⅰ ④ 3 専門演習Ⅱ ② 4 卒業論文 ⑧ 4 注(2) 社会福祉士、精神保健福祉士「指定科目」に対応する授業科目欄の◎は必修科目を表す。 注(3) 社会福祉士、精神保健福祉士「指定科目」に対応する授業科目は△のうちいずれか1科目の単位    の修得が必要である(△科目のうち、複数の修得をしてもよい)。 注(4) 社会福祉士「指定科目」に対応する授業科目は▲のうちいずれか1科目の単位 の修得が必要で    ある(▲科目のうち、複数の修得をしてもよい)。    詳細は、社会福祉士については別表(3)、精神保健福祉士については別表(4)を参照のこと。 注(1) 教職の教科に関する科目欄の、◎は必修科目、○は選択科目を表す。 演 習 ・ 卒 業 論 文 科 目 群 学 科 専 門 科 目 群( 人 間 形 成 学 群) 卒業には、16単 位以上の修得が 必要である。基 礎演習は3科目の うち1科目は必ず 修得すること。2 科目以上の修得 も可能である。

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中学 (社会) 高校 (公民) 2 1 ◎ 2 1 ◎ 2 1 ◎ 2 2 ◎ 2 2 ◎ 2 2 ◎ 2 3 □ 2 3 □ 2 3 □ (注1) 免許状の種類「中学(社会)」欄の◎は必修科目である。 (注2) 免許状の種類「高校(公民)」欄の□については、別表(1)アの「教職の教科に関する科目      高校(公民)」欄において□で示された科目と合わせて、16科目の中から1科目以上を履修す ること。 教職の教科に関する科目の用意単位数及び配当年次数(他学科開設科目) 別表(2) 〃 自然地理学 〃 〃 備考 教職の教科に関する科目 〃 社会病理学Ⅱ 用意 単位数 地誌学 西洋史概論 人文地理学 日本史概論 免許状の種類 〃 〃 家族社会学 社会病理学Ⅰ 配当 年次 公共政策学部福祉社会学科 開設科目 東洋史概論 文学部歴史学科開設科目 〃

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(2) 「社会福祉士」国家試験受験資格について 別表(3) 開設授業科目 単位 年次配当 人体の構造と機能及び疾病 医学一般 2 2 心理学理論と心理的支援 心理学概論Ⅰ 2 2 社会理論と社会システム 社会学概論Ⅰ 2 2 必修 現代社会と福祉 社会福祉概論 4 1 必修 社会調査の基礎 社会調査 2 2 社会福祉援助技術論Ⅰ 2 2 社会福祉援助技術論Ⅱ 2 2 社会福祉援助技術論Ⅲ 2 3 社会福祉援助技術論Ⅳ 2 3 地域福祉論 2 2 コミュニティワーク 2 2 必修 福祉行財政と福祉計画 福祉行財政と福祉計画 2 2 必修 福祉サービスの組織と経営 福祉サービスの組織と経営 2 2 社会保障論Ⅰ 2 3 社会保障論Ⅱ 2 3 老人福祉論Ⅰ 2 3 介護概論 2 2 必修 障害者に対する支援と障害者自立支援制 障害者福祉論Ⅰ 2 3 必修 児童や家族に対する支援と児童・家庭福 祉制度 児童福祉論Ⅰ 2 3 必修 低所得者に対する支援と生活保護制度 公的扶助論 2 3 必修 保健医療サービス 保健医療福祉論 2 3 就労支援サービス 障害者福祉論Ⅱ 2 3 権利擁護と成年後見制度 社会福祉法制 2 2 更生保護制度 司法福祉論 2 3 基礎演習(社会福祉) 2 2 社会福祉援助技術演習Ⅰ 4 3 社会福祉援助技術演習Ⅱ 4 3 社会福祉実習指導Ⅰ 2 2 社会福祉実習指導Ⅱ 2 3 社会福祉実習指導Ⅲ 2 3 必修 相談援助実習 社会福祉実習 4 3 右のうち いずれか 1科目 必修 必修 必修 必修 必修 必修 必修 相談援助実習指導 社会保障 地域福祉の理論と方法 相談援助の理論と方法 相談援助の基盤と専門職 「指定科目」 相談援助演習 社会福祉士の国家試験受験資格を得ようとする者は、「社会福祉士及び介護福祉士法」第7条第1 号に基づいて厚生労働大臣が指定した社会福祉に関する科目(以下「指定科目」という)を、大学 で修めて卒業しなければならない。 この「指定科目」に対応する本学部における授業科目の開設は別表(3)の通りである。なお、 「基礎演習(社会福祉)」「社会福祉実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「社会福祉援助技術演習Ⅰ・Ⅱ」「社 会福祉実習」については履修定員(40名)を設けており、履修希望者がこれを上回った場合は選考 を行う。 「社会福祉士」受験資格の「指定科目」及び 本学部開設授業科目、単位数及び履修方法表 履修区分 右のうち いずれか 1科目 高齢者に対する支援と介護保険制度 本学部開設授業科目、単位数及び履修方法

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(3) 「精神保健福祉士」国家試験受験資格について 別表(4) 開設授業科目 単 年次 配当 人体の構造と機能及び疾病 医学一般 2 2 心理学理論と心理的支援 心理学概論Ⅰ 2 2 社会理論と社会システム 社会学概論Ⅰ 2 2 必修 現代社会と福祉 社会福祉概論 4 1 地域福祉論 2 2 コミュニティワーク 2 2 必修 福祉行財政と福祉計画 福祉行財政と福祉計画 2 2 社会保障論Ⅰ 2 3 社会保障論Ⅱ 2 3 必修 低所得者に対する支援と生活保護制度 公的扶助論 2 3 必修 保健医療サービス 保健医療福祉論 2 3 必修 権利擁護と成年後見制度 社会福祉法制 2 3 必修 障害者支援に対する支援と障害者自立支援制度 障害者福祉論Ⅰ 2 3 精神疾患とその治療Ⅰ 2 3 精神疾患とその治療Ⅱ 2 3 精神保健の課題と支援Ⅰ 2 2 精神保健の課題と支援Ⅱ 2 2 必修 精神保健福祉相談援助の基盤(基礎) 精神保健福祉相談援助の基盤Ⅰ 2 1 必修 精神保健福祉相談援助の基盤(専門) 精神保健福祉相談援助の基盤Ⅱ 2 2 精神保健福祉の理論と相談援助 の展開Ⅰ 2 2 精神保健福祉の理論と相談援助 の展開Ⅱ 2 2 精神保健福祉の理論と相談援助 の展開Ⅲ 2 3 精神保健福祉の理論と相談援助 の展開Ⅳ 2 3 精神保健福祉に関する制度と サービスⅠ 2 2 精神保健福祉に関する制度と サービスⅡ 2 3 必修 精神障害者の生活支援システム 精神障害者の生活支援システム 2 3 必修 精神保健福祉援助演習(基礎) 精神保健福祉援助演習Ⅰ 2 3 精神保健福祉援助演習Ⅱ 2 3 精神保健福祉援助演習Ⅲ 2 4 精神保健福祉援助実習指導Ⅰ 2 3 精神保健福祉援助実習指導Ⅱ 4 4 必修 精神保健福祉援助実習 精神保健福祉援助実習 6 4 必修 必修 精神保健福祉援助実習指導 必修 精神保健福祉に関する制度とサービス 精神保健福祉援助演習(専門) 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 必修 精神保健福祉士国家試験受験資格取得に必要な履修科目一覧 履修区分 右のうち いずれか 1科目 精神保健の課題と支援 必修 精神保健福祉士の国家試験受験資格を得ようとする者は、「精神障害者の保健及び福祉に関する 科目を定める省令(平成23年文部科学省令・厚生労働省令第3号)」に示された下記の「指定科目」 を修めて卒業しなければならない。(指定科目の一部を履修せずに卒業し、卒業後に修得しても指 定科目履修による受験資格は得られない。) なお、「精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ亅「精神保健福 祉援助実習」については、履修定員(8名)を設けており、履修希望者がこれを上回った場合は選考 を行うことがある。 必修 必修 精神疾患とその治療 必修 社会保障 「指定科目」 地域福祉の理論と方法 本学部開設授業科目、単位数及び履修方法

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(4) 「社会教育主事」任用資格取得について 社会教育主事は、社会教育法に基づいて置かれ、都道府県・市町村の教育委員会の事務局にお いて社会教育行政の中心的存在として社会教育を行うものに専門的技術的な助言と指導を与 える」ことを任務としている。また、教育公務員特例法において「専門的教育職員」に位置づ けられている。 大学で「社会教育に関する科目」(文部科学省令により指定)を修得して卒業し、教育委員会 で 1 年以上社会教育主事補の職歴を経た後、社会教育主事に任用されることになる。 この「社会教育に関する科目」に対応して本学部において開設する授業科目は、次の通りで ある。 別表(5) 「社会教育主事」資格の「社会教育に関する科目」 及び本学部開設授業科目、単位数及び履修方法表 文部科学省令指定科目及び単位数 本学部開設授業科目、単位数及び履修方法 指定科目 単位 開設授業科目 単位 配当 年次 備考 生涯学習概論 4 ○生涯学習論Ⅰ ○生涯学習論Ⅱ 2 2 1 1 社会教育計画 4 ○社会教育計画論Ⅰ ○社会教育計画論Ⅱ 2 2 3・4 3・4 社会教育演習、社会教育実 習、又は社会教育課題研究の うち1以上の科目 4 ○専門演習Ⅰ (福祉社会と生涯学習・社会教 育) 4 3 社 会 教 育 特 講 社会教育特講Ⅰ (現代社会と社会教育) 12 ○現代社会と社会教育Ⅰ ○現代社会と社会教育Ⅱ 2 2 3 3 社会教育特講Ⅱ (社会教育活動・事業・ 施設) 〇博物館概論 ※ 博物館資料論 ※ 博物館展示論 ※ 博物館経営論 ※ 博物館情報・メディア論Ⅰ※ 博物館情報・メディア論Ⅱ※ 博物館教育論 ※ 2 2 2 2 1 1 2 2 3 3 2 3 3 3 いずれか 2 単位以 上修得の こと 社会教育特講Ⅲ (その他必要な科目) 人権論Ⅰ 人権論Ⅱ 社会福祉概論 教育学概論Ⅰ 教育学概論Ⅱ 青年心理学 2 2 4 2 2 2 2 2 1 2 2 1 いずれか 4単位以 上修得の こと (注)○印の科目は、本資格取得にとって必修である。※印の科目は、文学部で履修すること。

(13)

(5) 「社会調査士」資格の取得について 社会調査士とは、「社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等をとらえ ることのできる能力を有する『調査の専門家』のこと」であり、日本社会学会、日本教育社会 学会、日本行動計量学会の3学会を基盤とする「一般社団法人 社会調査協会」による認定資 格である。 社会調査の企画から報告書作成まで社会調査の全過程を学習する対応科目を履修した上で、 卒業時に「社会調査協会」に申請することによって認定される。3回生に対して、一定の履修 条件のもと「社会調査士(取得見込み)」が認定される。 社会調査協会の標準カリキュラムに対応した6科目の履修が必要である。社会調査士資格に 対応して、福祉社会学科において開設する授業科目は、次の通りである。 開設科目 単位 配当年次 A 社会調査の基本的事項に関する科目 社会調査 2 2 B 調査設計と実施方法に関する科目 基礎演習(社会学) 2 2 C 基本的な資料とデータの分析に関する科目 統計学Ⅰ 2 1 D 社会調査に必要な統計学に関する科目 統計学Ⅱ 2 2 F 質的な分析の方法に関する科目 臨床社会学 2 3 G 社会調査の実習を中心とする科目 専門演習Ⅰ(社会調査) 4 3 福祉社会学科での開設科目、単位数及び履修方法 社会調査協会標準カリキュラムの対応科目 (注) E 科目と F 科目は選択制。福祉社会学科では「E:量的データ解析の方法に関する科 目」は開設されない。

(14)

(6) 「認定心理士」資格の取得について 認定心理士の資格は、心理学の専門家として仕事をするために必要な標準的基礎学力と技能 を修得していることを、日本心理学会が認定するものである。 大学において所定の単位を修得し、日本心理学会に申請することで認定が得られる。本学で は下記の科目が該当するが、単位互換、他大学での修得単位、卒業後の修得単位を含めてもよ い。なお3回生までに必要単位を取得すれば、4回生の間に「仮認定」を受けることができる。

開設科目

単位

配当年次

心理学概論Ⅰ

2

2

心理学概論Ⅱ

2

2

実験計画法Ⅰ

2

2

実験計画法Ⅱ

2

2

心理学実験Ⅰ

2

2

心理学実験Ⅱ

2

2

知覚心理学Ⅰ

2

3

知覚心理学Ⅱ

2

3

生理心理学

2

3・4

比較心理学

2

3・4

教育心理学

2

1

青年心理学

2

1

発達心理学Ⅰ

2

3

発達心理学Ⅱ

2

3

臨床心理学

2

3

カウンセリング論

2

3

社会心理学Ⅰ

2

3

社会心理学Ⅱ

2

3

現代社会と心

2

1

人格発達論Ⅰ

2

2

人格発達論Ⅱ

2

2

基礎演習(心理学)

2

2

専門演習Ⅰ(心理学)

4

3

専門演習Ⅱ(心理学)

2

4

▲卒業論文(心理学)

4

4

福祉社会学科での開設科目、単位数及び履修方法

領域

①基礎科目(12単位以上)

②選択科目(16単位以上。うち4単位以上の領域を3つ以上)

心理学概論

A

心理学研究法

心理学実験・実習

B

C

D

E

F

知覚心理学・学習心理学

生理心理学・比較心理学

教育心理学・発達心理学

I

心理学関連科目、卒業論文・卒業研究

社会心理学・産業心理学

H

③その他の科目(①と②の合計単位数が36単位以上の場合は必ずしも必要ではない)

G

臨床心理学・人格心理学

注 ▲卒業論文は、履修単位は 8 単位だが、本資格に含める際は 4 単位となる。

(15)

(7) その他の資格について 公共政策学科で一定の指定科目を履修することにより「政策能力(基礎)」が認定される。ま たこれにより地域公共政策士の資格に必要とされる条件の 1/3 を得ることができる。地域公共 政策士は社会人や大学院生向けの資格であり、(一財)地域公共人材開発機構に申請し、認定さ れるものである。指定科目等については、ガイダンスや関係する授業の中で説明する。 福祉社会学科で一定の指定科目を履修して卒業することにより、児童福祉司、児童指導員、 身体障害者福祉司、知的障害者福祉司の任用資格を得ることができる。 これらの任用資格は、政令市や都道府県が設置する福祉事務所、または行政機関が運営する 各種福祉機関(児童相談所、児童自立支援施設、障害者更生相談所、婦人相談所等)に勤務す る専門職員として任命される者に求められる資格である。ただし、実際にこれらの機関・施設 等の職員になるためには、公務員試験や各施設等の採用試験に合格しなければならず、また必 ずしもこれらの資格に関わる職場に配置されるとは限らないが、これらの任用資格を得ること で、一定の専門性が認められることになるため、各種施設等の職員採用基準に準用されること もある。 なお、各任用資格の取得に関わる指定科目等については、ガイダンスや関係する授業の中で 説明する。

参照

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