事業開始年度 年度
地域社会づくりの方向 C D 4 C D 5
施策の体系(大項目) C D 5 C D 4
〃 (中項目) C D 4 C D 3
〃 (小項目) C D 2 C D 4
(1)
(2)
(3)
(4)
19年度
指標名 用地取得面積・整備面積
説 明
用地取得面積+整備面積 (合計)
指標名
まちづくり協議会 (実施回数)
説 明
まちづくり協議会の実施回 数
指標名 事業計画達成率
説 明
事業計画の全体計画を100 とした時の累積達成率
(事業費ベース)
指標名
説 明
千円 <特記事項>
千円 *コストの推移についてのコメント等
千円
人 1.5 1.5 1.5 1.3 千円
千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 %
事 務 事 業 評 価 表 (
平成1
8
年度)
用地取得面積・整備面積
事業計画達成率
11,205 0 46,052 33.8 120 16 120 14
既存重要A事業 木造住宅密集地域の住環境改善
豊島区都市計画マスタープラン
15 ゆとりある生活空間をきずく
住宅・住環境 良好な住環境の整備
都市整備部 住環境整備 住環境第二係
施策の体系(大項目)
〃 (中項目)
人間優先の基盤が整備された、 安心安全のまち
災害に強いまちづくりの推進
災害に強い都市空間の形成
居住環境総合整備事業(上池袋地
根拠法令等 (国の法令による義務付け) 事業の区分(該当するものすべてにチェックする)
その他特定財源 国・都支出金
利用料金制における指定管理者の利用料収入 D
26,087 19,951
383.8 受益者負担率 (C+D)÷ (B+D)
128.3 46.9
0% 0%
1,254.6 (単位当りコスト 名称) B÷ A
0% 0%
居住環境総合整備事業(上池袋地区)
〃 (小項目) 新基本計画
の体系
補完計画上の位置付け
地域社会づくりの方向
新基本計画上の計画事業
差引:一般財源
整理番号
1625- 4
1
事務事業の概要
所属名(部・課・係)
旧基本計画の体系 事務事業名
(実績)
非常勤分
受益者負担分 C 職 員 分
職員数(正規|非常勤)
16,115 財
源 内
訳 1,672
5,058 0 12,479 12,587
区分
指 標 値
活動指標(2)
成果指標① (準成果指標
①)
成果指標② (準成果指標
②)
2,130 事業の目的・目標(事業をどのような状態にしたいのか)
対象(何、誰を)
上池袋地区67.1ha
同地区住民及び地区土地建物権利者
災害時の安全性、住環境の改善を図るため、公園等のオープンスペースの確
保、道路の拡幅整備による避難路・ミニ延焼遮断帯の確保、及び老朽木造住
宅の建替え促進により街の不燃化を促進する。
15年度 (実績)
26 ㎡
活動指標と成果指標
目標値に対する 17年度の達成度
148%
2
指標値の推移
活動指標とは事業の活動量を表す指標をいい、成果指標とは区民の満足度を測定できる指標であり、目標の達成状況を具体的に表す指標をいう。(成果指標が見当 たらない場合は、準成果指標として、事業活動に応じた区民の対応状況とする。計算式があれば、計算式も記入する。)
22,845
3
事業コ
スト
の推移
総事業費 B 32,619 99,859
目標値 指標の説明(考え方、理由など)
活動指標(1) A
単位 16年度 17年度
(計画) 18年度
178 (実績)
11,205 人 件 費
20,032 87,253 12,587 12,606 事 業 費
12,479
10,366 34,847 回
%
12,606
98% 113% 22
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
まちづくり協議会、町会を中心に災害時にも安全なまちづくり意識を啓蒙し、
道路、公園整備や老朽木造住宅の建替えによる不燃化の促進を図り、事業を推
進する
16 32.9 32.4 20 33.5 33.0 18 0 12,858 54,560 0 19,761 45,299
密集市街地における防災街区の整備の促進 住宅市街地総合整備事業制度要綱 実施計画事業
無 有 (計画名)
昭和 平成
個人 世帯 団体 その他
指導・規制等民間の活動を規制する事業
補助金等民間活動を助成するもの
民間活動を補完するもの
公共でのみ実施できる事業
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500
15年度 16年度 17年度
0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0
15年度 16年度 17年度
2860
片山 裕貴 連絡先T E L 内線2863
A 委託・協働できる
B すでに委託・協働している
C できない
効
率
性
阪神大震災や、新潟県中越地震による被害状況を目の当たりにし、災害に強いまちづくりの必要性はますます高まっ
ている。
必 要 性
まちづくり協議会、地区内町会と連携して合意形成を図りながら事業を推進している。 同様の事業を実施している19区のなかで、改善度は下位である。
(1) 社会状況の変化によって、事業の必要性(区民ニーズ)にも変化がありますか。
(4)民間やNP O、ボランティア団体等への委託・協働により、一層の効率化を図ることができますか
地区計画の導入を進めながら、道路の拡幅整備を積極的に行っていく必要性がある。このため、測量や用地買収など
の事業費があらたに必要となってくる。
6
19年度予算への反映
総合評価(A∼D)の判断理由を具体的に記載して下さい。(区民ニーズ、事業成果、効率化等の観点で判断を行う)
5
平成17年度、
改善に向け取り
組んだ事項
担当者名
総 合 評 価 (今後の事業の方向性、該当する記号を選択する)
B
A
拡充
B
継続
C
縮小
D
休廃止(
原則1
年以内、
最長3
年)
課 長 名 達 成 度
4
事務事業の評価
A 必要性が増している
B 変化がない
C 必要性が薄れている
C A 上位である
B 中位である
C 下位である (2) 他の近隣区とのサービス水準を比較してどの程度ですか(少なくても1区、できれば3区を比較する)
B C A できる
B 検討したい
C できない (3)単位当たりコストを下げることはできますか。(例:事務事業の統合によるスケールメリット、OA化による省力化など)
A
上池袋地区は、依然として住宅の密集度が高く、災害が起きたときの危険性が高い。明治通りの幹線道路沿いは高層マンションの建築が進んでいるが、
内側の街区に入ると老朽化した木造家屋が密集している。平成22年度まで事業期間の大臣承認とっており、災害時の避難路を確保するための主要生活道
路等を整備していくことが、喫緊の課題である。
上池袋1丁目において、地域住民といっしょに「まちあるき」を実施。巣鴨学
園に対し、災害時に倒壊の危険性のあるブロック塀について申し入れを行った。
上池袋4丁目において、地区計画策定に向けた「まちづくりルールに関するア
ンケート」を実施した。結果は「まちづくりのルール」がぜひ必要、防災道路の
整備もぜひ必要、が7割を超えた。
上池袋4丁目に災害時に有効となる空地を確保するため、まちかど広場の整備
構想案を作成した。地元説明会を開催し、概ね了承を得た。
事業計画に位置付けられている、主要生活道路3路線の整備促進のた
め、地区計画に向けたルール作り、道路拡幅整備に向けた測量や用地買
収費また、まちづくり協議会の運営費等を計上していく。