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中央学術研究所紀要 第27号 248事業報告

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Academic year: 2021

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(1)

東京家庭裁判所 参輿調停委員井原美代子 分科会討議 全体討議 議長聖学院大学教授飯坂良明

2仏教学研究

・在家仏教の研究 ⑩在家主義仏教のあり方について情報 収集と分析。 ②図書文献資料の収集、インターネッ ト上の資料収集。 ③外部学会参加による資料収集。 ◆阿含資料による仏伝の研究︵委託研 究︶ 原始仏教経典群に説示される事項をも とにパソコンデータ入力による﹁釈尊年 表﹂作成のためのデータ分析作業を実施。 十月七日に第二回中間報告会を開催。

1行事

◆第三十一回学術総合会議の開催 十二月十四日立正佼成会セレーーティホ ールにて開催。 特別講演 ﹁環境問題の告げる課題と展望l宗 教者の責務とも関わってl﹂ 早稲田大学名誉教授山岡喜久男 研究報告I 科学・技術とその倫理性 l﹁人間と科学﹂研究懇和会活動の 十年を振りかえってl

所友牧野亮哉

研究報告Ⅱ 立正佼成会会規・規則等に見られる ﹁根本道場﹂の意義とその変遷

所員山本佳央

平成九年次中央学術研究所事業報告

研究報告Ⅲ ﹁開三顕一の法門﹂の現代的意義l他 宗教に対する態度l 研究員篠崎友伸 令第六回講師研究会の開催

日時九月十一∼十二日

場所奥湯河原﹁翠楼﹂ 参加者四七人︵講師十七人、所友六 人、教団役職十二人、学研十 二人︶ テーマ女性のパワーとパートナーシ ップ −現代における男女のあり方l

内容講演I

﹁女性解放論の諸相と課題﹂ 聖和大学教授竹中正夫 講演Ⅱ ﹁女性と宗教﹂ 248

(2)

◆古ジャイナ経典単語索引の発刊 継続発刊しているモノグラフシリーズ の十一巻﹁ウッタラッジャーヤーー正順. 逆順語葉索引﹂を刊行。同シリーズは国 内外の学者研究者より高い評価を得てい る。 今法華経観に基づく社会倫理の研究 以下の内容で定例研究会を開催。 ︵目的︶時代の変化に伴って、現代社 会には環境・生命・教育問題など新た な課題が現出した。これらの社会現象 に対し、法華経観に基づく倫理を構築 し、救済の原理を確立する。研究成果 を報告書としてまとめる。 ︵内容︶真田芳憲・中央大学教授を 主査、山崎守一・仙台電波工業高等専 門学校教授を副査とし、研究員と共に 宗教と社会倫理の共同研究を実施。 研究テーマを﹁法華経と社会倫理﹂ ﹁六波羅蜜・三軌から見た社会倫理﹂ ﹁戒律の問題﹂﹁生命の尊厳と生命倫 理﹂﹁戦争と平和﹂﹁差別﹂﹁家庭﹂﹁職 業一﹁教育﹂というサブテーマに分け、 それぞれ研究員が担当して研究発表を 行った。

3教団史研究

◆佼成文書館設置準備室 ①教庁文書・資料概要調査の実施 教庁︵三十九部署︶の第一回文書・ 資料の概要調査を六∼十月に実施。 今回は、保存量及び保存容器を把握、 集計。 ②教会文書・資料概要調査の実施 教会の第一回文書・資料の概要調 査として、五教会︵秋田・十日町・ 埼玉・調布・大分︶について八∼十 月に実施。 ③史料管理学研修の受講 文部省国立史料館主催の史料管理 学研修を受講し、レポートを作成。 長期過程︵七月、九月︶・短期過程 ︵十一月︶に各一名参加。 側研究指導会 佼成文書館設置準備に関連して、 高野修先生・前藤沢市文書館長、小 川千代子・国際資料研究所代表より 研究指導。 ⑤記録媒体の保存・利用の研究 音声、映像に関する媒体弓ロ・○ロ. テープ・フィルム・光ディスク等︶ の情報収集及び利用について研究。 ⑥参考文献・資料の収集 文書館関連の国内外の文献・資料 を収集し、本会の文書館設置につい て検討。 今教団史研究 仙佼成会史・資料の集成 ①史・資料の収集 本部関係資料・個人各家資料を 収集。 ②他機関への実地調査 資料管理組織についての資料収 集を目的として、神奈川県立公文 書館を視察見学し、研修を受講。 今人物。事跡史料の集成 ①聴き取り調査の実施 人物・事跡史料調査の一環として、 渡辺昌子元第五十九支部長他、三人 249 平 成 九 年 次 中 央 学 術 研 究 所 事 業 報 告

(3)

教活動﹂の最終年として、情報化・女性 の社会進出に対応した布教のあり方を研 究。 。宗教と平和研究 特に環境問題に視点を置き、環境破壊 の思想史的原点から、現状に対し宗教者 はどう対処していくべきかについて研究 会を開催。 今国際人権と平和 国際人権規約選択議定書︵A︶に関する 先例集の研究会を開催。 今宗教法制研究 宗教団体の関係した裁判の事例をメン バーによって自主的討論・検討。 専門家を招いて以下の二回の宗教判例 研究会を開催。

日時九月一日

誰師弁謹士長谷川正浩

内容宗教法人法にいう﹁信者そ

の他の利害関係人﹄と寺院 の檀徒︵別冊ジュリスト一 ○九号︶

日時十二月十八日

講師弁護士長谷川正浩

内容宗教上の教義・本尊と法律 上の訴訟︵別冊ジュリスト 一○九号︶ 令宗制・宗憲に関する基礎的研究 ﹁立正佼成会会規・規則等に見られる ﹁根本道場﹂の意義とその変遷﹂という テーマで﹃中央学術研究所紀要﹄に研究 ノートとして発表。

5研究会

今人間と科学研究懇和会 所友による﹁人間と科学研究懇和会﹂ を四回開催。

6出版

◆﹃紀要﹂の発行 ﹃中央学術研究所紀要﹄第二十六号を十 二月一日付で発刊。 ◆﹁真理と創造﹂の発行 ﹃真理と創造﹂第三十七号を十一月一日 付で発刊。 250 の教団初期の幹部を中心に聴き取り を実施。 ②人物・事跡関連資料の収集 平成八年次に引き続き、人物・事 跡史料の対象範囲を特定するため、 教団初期の幹部を中心に人名のリス トアップを実施。 今教団史の研究 ①人物伝の研究及び資料収集︵委託研 究︶ 教団初期の人物伝研究及び資料収 集を目的として、故天谷昌弘・元教 学部長についての関連資料を調査、 収集。 ②教団史資料の翻字 教団初期の基礎資料のひとつであ る﹁教団日報﹂の昭和二十五年七∼十 二月分の翻字作業を進め、関連事項 を調査研究。

4布教研究

令多様な生活様式と布教活動 第七次長の命題﹁多様な生活様式と布

(4)

国際人権法学会 国際紛争予防学会 ◆﹁チャンダナ﹄の発行 第一六九号∼第一七三号を発刊。

7交流・参加団体

◆交流参加団体名 日本印度学仏教学会 日本宗教学会 日本生命倫理学会 日本民族学会 日本社会学会 宗教法学会 ﹁宗教と社会一学会 国際宗教研究所 生命倫理研究会 日本シュミレーション・ゲーミング学会 南アジア学会 儀礼文化学会 平 成 九 年 次 中 央 学 術 研 究 所 事 業 報 告 平和学会 仏教文学学会 比較思想学会 ﹁宗教と社会﹂ 日本トランスパーソナル学会 日本ホスピス・在宅ケア研究会 新宗教研究会 日本近代仏教史研究会 情報化時代と宗教研究会 宗教と女性研究会 東方研究会 現代における宗教の役割研究 法華思想懇話会 医療と宗教を考える会 一一ユーエイジネット 千里文化財団 251

参照

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