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(1)

B1WW-9841-05Z0(00) 2009年8月

Interstage Studio

リリース情報

(2)

はじめに

本書の目的

本書は、旧版からの追加機能の概要、障害修正、および互換に関する情報について説明します。

構成と読み方

本書の構成は、以下のようになっています。

・ 第1章追加機能の概要

旧版から追加された機能について説明しています。

・ 第2章互換に関する情報

旧版から操作の仕方や資産の持ち方が変更になった事項について説明しています。

・ 第3章 プログラム修正一覧

旧版で発生した障害において、本製品で修正された内容について説明しています。

表記方法

本書では、本製品がスタートメニューに作成するグループ名を[Studioグループ名]と表記します。実際のグループ名はソ フトウェア説明書の"インストール手順"で確認し、読み替えてお読みください。

登録商標について

Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows NT、Windows Server、Win32 は、米国およびその他の国における 米国Microsoft Corporation の商標または登録商標です。

Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国 における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。

その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。

なお、本文中では、(R)およびTMは略記しています。

2009年 8月 改版履歴 2007年 4月 初版 2007年 8月 第2版 2007年11月 第3版 2008年 6月 第4版 2009年 8月 第5版

(3)

目 次

第1章 追加機能の概要...1

1.1 基本機能...1

1.2 J2EE開発機能...2

1.3 Java EE開発機能...4

1.4 Apcoordinator開発機能...5

1.5 COBOL開発機能...5

1.6 J Business Kit...6

1.7 JDK/JRE...7

第2章 互換に関する情報...8

2.1 V9.1までの機能からの変更点...8

2.1.1 Java開発機能...8

2.1.2 資産管理機能(PowerGEM)...8

2.1.3 Apcoordinator開発機能...9

2.1.4 インストーラ...9

2.1.5 オンラインマニュアル...10

2.2 V9.0.1までの機能からの変更点...10

2.2.1 基本機能...10

2.2.2 J2EE開発機能...12

2.2.3 Apcoordinator開発機能...12

2.2.4 インストーラ...12

2.2.5 オンラインマニュアル...12

2.3 V9.0.0までの機能からの変更点...13

2.3.1 J2EE開発機能...13

2.4 V8までの機能からの変更点...13

2.4.1 基本機能...13

2.4.2 J2EE開発機能...13

2.4.3 Java開発機能...16

2.4.4 COBOL開発機能...17

2.4.5 J Business Kit...17

2.4.6 JDK/JRE...18

2.4.7 電子フォーム開発機能...18

2.5 V7までの機能からの変更点...18

2.5.1 基本機能...18

2.5.2 J2EE開発機能...19

2.5.3 Java開発機能...20

2.5.4 電子フォーム開発機能...21

2.6 旧資産からの移行...21

第3章 プログラム修正一覧...22

3.1 J2EE開発機能...22

3.2 Java開発機能...23

3.3 Apcoordinator開発機能...23

3.4 COBOL開発機能...23

3.5 J Business Kit...23

3.6 JDK/JRE...24

索引... 30

(4)

1 章 追加機能の概要

以前のバージョンより追加された機能を説明します。なお、Interstage Studioの以前のバージョンとは、Interstage Apworks V8 およびそれ以前を指します。

表記について

以下の表で追加機能の概要を示します。

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

項番

通番です。

VL

追加されるバージョン・レベルを示します。

機能名

追加機能名を示します。

内容

追加機能の内容を示します。

参照マニュアル

追加機能の情報が記載されているマニュアルの箇所を示します。

SJE、EE

SJE、EEは以下の製品を示します。

SJE: Interstage Studio Standard-J Edition EE: Interstage Studio Enterprise Edition

この追加機能がそれぞれのエディションで該当するかどうかを示します。

○:該当します。

-:このエディションには関係ありません。

1.1 基本機能

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.1 Interstage基盤

サービス操作ツー ル

ローカルのInterstage Application Serverの管 理に必要なサービスを必 要に応じて起動または停 止できます。

[Interstage] > [Studio グループ名] >

[Interstage基盤サービ ス操作ツール]を選択 してツールを起動し、

ツール画面の[ヘル プ]をクリック

○ ○

2 V9.1 FindBugs バグの存在する可能性

があるコードを検出する ことができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ビルダ" > "FindBugs"

○ ○

(5)

1.2 J2EE開発機能

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.1 EJBテストクライア

ントウィザード

EJBのテストクライアント として、Localインタ フェースのEJBをテストす るWebアプリケーションを 生成することができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "EJBテストクライ アント"

○ ○

2 V9.1 Webサービスウィ ザード

Stateless Session Beanを Webサービス化すること ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "Webサービス"

○ ○

3 V9.1 Interstage Studio

テンプレート

J2EE1.4でdeployment descriptorに追加された タグのテンプレートおよ びJMS送信ソースの挿 入ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"テンプレートビュー"

○ ○

4 V9.0.

1

Enterprise JavaBeansプロ ジェクトウィザード

EJB2.1形式のEJBプロ ジェクトに対応します。

ウィザードでEJB2.0形式 かEJB2.1形式かを選択 できます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "Enterprise JavaBeansプロジェクト ウィザード"

○ ○

5 V9.0.

1

アプリケーションク ライアントプロジェ クトウィザード

J2EE1.4形式のアプリ ケーションクライアントプ ロジェクトに対応します。

ウィザードでJ2EE1.3形

式かJ2EE1.4形式かを選

択できます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "アプリケーション クライアントプロジェク トウィザード"

○ ○

6 V9.0.

1

Enterprise Bean ウィザード

EJB2.1形式のEJBの作 成ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "Enterprise Bean"

○ ○

7 V9.0.

1

deployment descriptor(EJB) ウィザード

EJB2.1形式の

deployment descriptorの 作成ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "deployment descriptor(EJB)"

○ ○

8 V9.0.

1

CMP2.0リレーショ

ン定義ウィザード

Interstage Application ServerのEJB2.1形式の EJBに対応します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "CMP2.0リレー ション定義"

○ ○

9 V9.0.

1

CMP拡張情報 ウィザード

Interstage Application ServerのEJB2.1形式の EJBに対応します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "CMP拡張情報"

○ ○

(6)

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

10 V9.0.

1

EJB Deployment Descriptorエディ タ

EJB2.1形式の

deployment descriptorの 編集ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"EJB Deployment Descriptorエディタ"

○ ○

11 V9.0.

1

J2EEアプリケー ションクライアント Deployment Descriptorエディ タ

J2EE1.4形式の deployment descriptorの 編集ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"J2EEアプリケーション クライアント

Deployment Descriptorエディタ"

○ ○

12 V9.0 アプリケーションク ライアントウィザー ド

J2EEアプリケーションク ライアントのプロジェクト を生成するウィザードを 提供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "アプリケーション クライアントプロジェク トウィザード"

○ ○

13 V9.0 エンタープライズ アプリケーション ウィザード

EARファイル作成用のエ ンタープライズアプリケー ションプロジェクトを生成 するウィザードを提供し ます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "エンタープライ ズアプリケーションプロ ジェクトウィザード"

○ ○

14 V9.0 Webサービスウィ

ザード、Webサー ビスクライアント ウィザード

添付ファイルを扱うWeb サービスに対応します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "Webサービ ス"および"Webサービ スクライアント"

○ ○

15 V9.0 J2EE資産のイン

ポートウィザード

EAR、EJB JAR、WAR および、アプリケーション クライアントJARをイン ポートするウィザードを提 供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"インポートウィザード"

> "EARインポー ト"、"EJB JARインポー ト"、"WARインポー ト"および"アプリケー ションクライアントJAR インポート"

○ ○

16 V9.0 JSPエディタ、

HTMLエディタ

JSP内のJava入力支援を サポートします。HTML 構文やJSP構文のエラー がエディタ上でマーカ表 示されるようになります。

JSP2.0に対応します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"JSPエディタ"およ び"HTMLエディタ"

○ ○

17 V9.0 タグパレットビュー 従来のレンダリングタグ パレットビューとファンク ションタグパレットビュー を統合したものです。表 示やテンプレートのカス タマイズができるように なっています。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"タグパレットビュー"

○ ○

(7)

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

18 V9.0 Web Deployment

Descriptorエディ タ

Interstage Application ServerのServlet 2.4形式 に対応します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"Web Deployment Descriptorエディタ"

○ ○

19 V9.0 TCP/IPモニタ

ビュー

Webサービスのメッセー ジなどをモニタリングす るためのビューを提供し ています。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"TCP/IPモニタビュー"

○ ○

20 V9.0 バリデータ(検証ビ ルダ)

J2EE関連、JSP、HTML 関連、WSDLなどのバリ データ機能を提供してい ます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ビルダ" > "検証"

○ ○

21 V9.0 EAR、Webアプリ

ケーションライブラ リ

J2EE関連プロジェクトの 依存関係などでビルドパ スを設定できる機能を提 供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "エンタープライ ズアプリケーションプロ ジェクトウィザード" >

"J2EEモジュール依存 関係プロパティ"

○ ○

22 V9.0 JSP上でのデバッ

JSP上でブレークポイント の設定だけでなくJava記 述のデバッグが行えま す。

(なし) ○ ○

23 V9.0 JavaScriptウィ

ザード

空のJavaScriptファイル を生成するウィザードを 提供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "JavaScript"

○ ○

24 V9.0 JavaScriptエディ

JavaScriptの入力支援や

構文チェック機能を持つ エディタを提供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"JavaScriptエディタ"

○ ○

25 V9.0 JavaScriptのデ

バッグ支援機能

実行中のJavaScriptのグ ローバル変数の値を参 照または更新できるデ バッグ支援機能を提供し ます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"Javaアプリケーション のデバッグ" > "J2EEア プリケーションのデバッ グ" > "JavaScriptのデ バッグ支援"

○ ○

26 V9.0 CSSエディタ CSSファイルの編集とプ

レビューができるエディ タを提供します。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"CSSエディタ"

○ ○

1.3 Java EE 開発機能

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.2 Java EEワークベ

ンチ

Java EEに準拠したWeb アプリケーション、EJBお よびWebサービスの開発

Interstage Studio Java EEワークベンチユー ザーズガイド

○ ○

(8)

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE のためのワークベンチを

提供します。

データベースとの連携機

能もJava EEワークベン

チの中で提供されます。

1.4 Apcoordinator開発機能

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.0.

1

Enterprise JavaBeansプロ ジェクト (Apcoordinator) ウィザード

EJB2.1形式のEJBプロ ジェクトに対応します。

ウィザードでEJB2.0形式 かEJB2.1形式かを選択 できます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "Enterprise

JavaBeansプロジェクト

(Apcoordinator)ウィ ザード"

○ ○

2 V9.0.

1

Enterprise Bean(Apcoordina tor) ウィザード

EJB2.1形式のEJBの作 成ができます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "Enterprise Bean(Apcoordinator)"

○ ○

1.5 COBOL開発機能

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.2 テキストファイルエ ンコード

COBOLプロジェクト、

CORBAサーバプロジェ クトの新規作成時に、

COBOLソースファイル

およびCOBOL登録集

ファイルのテキストファイ ルエンコードを指定でき ます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "COBOLプロ ジェクトウィザード" >

"ターゲットの定義"

"プロジェクトウィザー ド" > "CORBAサーバ プロジェクトウィザー ド" > "ターゲットの定 義"

- ○

2 V9.2 プリコンパイラ プリコンパイラを使用する COBOLプロジェクトおよ びCORBAサーバプロ ジェクトを作成することが できます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"プロジェクトウィザー ド" > "COBOLプロ ジェクトウィザード" >

"プリコンパイラ連携情 報"

"プロジェクトウィザー ド" > "CORBAサーバ プロジェクトウィザー ド" > "プリコンパイラ連 携情報"

- ○

(9)

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

3 V9.1 COBOL登録集

ファイルの作成

ソース生成ウィザードで

COBOL登録集ファイル

を新規作成することがで きます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ソース生成ウィザー ド" > "COBOL登録集"

- ○

4 V9.0 リモート開発 COBOLプロジェクト、

CORBAサーバプロジェ クトでSolaris、

Linux(Itanium)、 Linux(x86)、

Windows(Itanium)の各 サーバをターゲットとした リモート開発を行うことが できます。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"COBOL/CORBAリ モート開発機能"

- ○

5 V9.0 翻訳オプションの 指定

プロジェクトのプロパティ の[ビルド]ページで、

COBOLコンパイラのす べての翻訳オプションを 指定できるようになりま す。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ビルドツール" >

"COBOLコンパイラ" >

"翻訳オプション"

- ○

6 V9.0 主プログラムの種 別の指定

プロジェクトのプロパティ の[ターゲット]ページで、

主プログラムの種別を指 定できるようになります。

Interstage Studioユー ザーズガイド

"ビルドツール" >

"COBOLコンパイラ" >

"主プログラムの設定"

- ○

1.6 J Business Kit

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.2 GUIライブラリ JDK/JRE 6に対応します。 J Business Kit 解説書

"製品概要" > "動作対 象のJ2SE"

J Business Kit リファレ ンス

GUIライブラリパッケー ジ V6.0

○ ○

2 V9.2 GUIライブラリ JFInputLimitationクラス

に、

java.lang.Character.Unic

odeBlockで定義されてい

るUnicodeブロックを使用 して入力可能な文字種を 指定するための setEnableUnicodeType() メソッドを追加します。

J Business Kit リファレ ンス

GUIライブラリパッケー ジ V5.2、または、GUI ライブラリパッケージ V4.4

"JFInputLimitation"

○ ○

3 V9.0 GUIライブラリ JFFieldFilledDateクラス のsetValue()メソッドを推 奨しないメソッドに変更し ます。

J Business Kit GUIライ ブラリユーザーズガイ ド V5.2、または、GUI ライブラリユーザーズ ガイド V4.4

○ ○

(10)

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

"埋め込み日付/時間 フィールド Bean"

4 V9.0 GUIライブラリ マルチディスプレイ環境

にて、JFChoiceのプルダ

ウンリストがメイン画面以 外にも表示されるようにし ます。

(なし) ○ ○

5 V9.0 GUIライブラリ JFCalendarViewのツー

ルチップが画面内に表示 されるようにします。

(なし) ○ ○

6 V9.0 GUIライブラリ JFFieldFilledクラスに入

力フィールド間のセパ レータ表示機能を追加し ます。

J Business Kit GUIライ ブラリユーザーズガイ ド V5.2、または、GUI ライブラリユーザーズ ガイド V4.4

"埋め込み文字列 フィールド Bean"

○ ○

7 V9.0 GUIライブラリ JDK/JRE 5.0で追加/変更

されたAPIに対応します。

J Business Kit 解説書

"各機能概要" > "GUI ライブラリ"

○ ○

8 V9.0 GUIライブラリ UNICODEにおける補助

文字を入力できないよう にします。

パラメータにStringと char[]があるコンストラクタ とメソッドにおいて、パラ メータに補助文字が含ま れるときは、補助文字が 削除されます。

(なし) ○ ○

1.7 JDK/JRE

項番 VL 機能名 内容 参照マニュアル SJE EE

1 V9.2 JDK/JRE本体 次のバージョンのJDK/

JREを提供します。

・ 1.4.2_19(注1)

・ 5.0 Update 17(注2)

・ 6 Update 12(注3)

JDK1.4 ドキュメント JDK5.0 ドキュメント

JDK6 ドキュメント

○ ○

注1) Windows Server(R) 2008に対応していません。

注2) Java Web Start(JWS)の機能は提供していません。

注3) Mozilla Rhino、Java DB、Java Web Start(JWS)の各機能は提供していません。

(11)

2 章 互換に関する情報

ここでは、以前のバージョン・レベルから操作の仕方や資産の持ち方が変更になったものを説明します。Interstage Studio の以前のバージョン・レベルとは、Interstage Studio V9.1、V9.0、Interstage Apworks V8およびそれ以前を指します。

なお、Enterprise Edition固有の説明をしている箇所には、 のイメージを付加しています。

2.1 V9.1 までの機能からの変更点

ここではV9.1までの機能からの変更点を説明します。

2.1.1 Java開発機能

Javaフォームのフォーム拡張機能

パネルのフォーカス制御を無効にした場合に、Java標準のフォーカス移動順と異なる動作をしていました。また、過去の バージョンで提供していたJDK1.3の動作と異なっていました。このため、JDK1.4のフォーカス制御を無効にした場合の 動作を変更しました。この現象は、以下の条件で発生します。

・ JDK1.4である。かつ

・ フレーム、ダイアログ、アプレットを使用したJavaアプリケーションである。かつ

・ 上記画面にパネル(CDPanelまたはCDJPanelを継承した)を追加している。かつ

・ パネルのフォーカス制御を無効にしている。

・ 上記画面に、この他のBeanやパネルを追加している。

修正前の動作は、パネル(CDPanel、CDJPanel)のフォーカス移動順を無効にした場合に、設定したフォーカス順番は無 効になります。しかし、パネル配下のBeanにフォーカス移動ができますが、他のパネルにあるBeanや親のコンテナにある Beanにフォーカス移動ができません。例えば、アプレットに2つのパネルを貼り付けている場合に、1つのパネル上のBean でTabキーによるフォーカスを移動しても、もう1つのパネルにあるBeanにフォーカスが移動しません。

修正後の動作は、フォーカスがパネル外のBeanに移動できるようになります。基本的に上から下にフォーカスが移動しま す。

修正後の動作に問題がある場合は、Javaのシステムプロパティを設定して、修正の動作を無効化できます。このJavaのシ ステムプロパティを以下に示します。

キー: com.fujitsu.apworks.compod.ui.panelEnableFocusRoot 値: true

Javaのシステムプロパティで修正を無効化する場合は、javaの起動オプションで指定するか、プログラムで指定します。

javaの起動オプションは-Dを指定します。

java -Dcom.fujitsu.apworks.compod.ui.panelEnableFocusRoot=true

プログラムで指定する場合は、以下のコードを記述します。

java.lang.System.setProperty("com.fujitsu.apworks.compod.ui.panelEnableFocusRoot", "true");

2.1.2 資産管理機能(PowerGEM)

資産管理機能(PowerGEM)のインストール

本製品のインストール時に、PowerGEMプラグインが自動的にインストールされなくなりました。資産管理機能(PowerGEM) を利用する場合は、以下の場所の"インストール方法"を参照し、別途インストールしてください。

(12)

フォルダ名 ファイル名 製品CD-ROMの3枚目:¥AddOn¥PGEM readme.html

PowerGEM Plus オンラインマニュアルのインストール

"PowerGEM Plus オンラインマニュアル"は、製品CD-ROMの3枚目からインストールします。マニュアルサーバに追加す る際、[オンラインマニュアルフォルダの参照]ダイアログボックスには、以下のフォルダを指定してください。Interstage Studio オンラインマニュアルのインストール方法および参照方法は、Interstage Studioのソフトウェア説明書を参照してください。

フォルダ名 製品CD-ROMの3枚目:¥AddOn¥PGEM¥OnlineManual¥bin

2.1.3 Apcoordinator開発機能

電子フォームアプリケーションのデバッグ

電子フォームアプリケーションが利用するFormcoordinatorにおいて、クライアント部品の自動インストールが廃止されまし た。電子フォームアプリケーションのデバッグで以下の機能を持つ電子フォームを表示する場合、クライアントマシンに各 機能のクライアント部品の事前インストールが必要です。

・ クライアント印刷機能

・ 署名送信機能

参考

クライアント印刷機能は、本製品のアドオンコンポーネントである「Formcoordinatorクライアント部品 (印刷機能)」を追加イ ンストールすると利用できます。

署名送信機能は、Interstage Form Coordinator 署名オプションの「クライアント部品(署名共通)」と「クライアント部品(署名 機能)」を追加インストールすると利用できます。

注意

電子フォームアプリケーションの署名機能をデバッグするには、Interstage Form Coordinator 署名オプションの開発環境 を追加インストールする必要があります。

2.1.4 インストーラ

機能のインストール先フォルダ

以前のバージョンとインストール先が異なる機能(コンポーネント)と、それぞれの機能のインストール先フォルダを以下に 示します。お客様が保有する資産にこれらの機能のパスを含む場合は、本製品用のパスに変更してください。なお、表 中のインストール先は、製品のインストール先を"C:¥Interstage"とした場合の各機能のインストール先フォルダを示してい ます。

機能 V9.1までのインストール先 本製品でのインストール先

Java統合開発環境 C:¥Interstage¥IDE C:¥Interstage¥IDE¥0902

ワークベンチ C:¥Interstage¥IDE¥eclipse C:¥Interstage¥IDE¥0902¥eclipse オンラインマニュアル C:¥Interstage¥IDE¥manual C:¥Interstage¥IDE¥0902¥manual

Formcoordinatorデザイナ *1 C:¥Interstage¥IDE¥FormDSN C:¥Interstage¥IDE¥CMN

¥FormDSN J Business Kit JDK 1.4.2サポート

機能

C:¥Interstage¥IDE¥JBK4 C:¥Interstage¥IDE¥0902¥JBK4

(13)

機能 V9.1までのインストール先 本製品でのインストール先 JDK 5.0サポート機

C:¥Interstage¥IDE¥JBK5 C:¥Interstage¥IDE¥0902¥JBK5 ダウンロードインス

トーラ構成キット

C:¥Interstage¥IDE¥jbkplgdi C:¥Interstage¥IDE¥0902¥jbkplgdi

JDK 1.4 C:¥Interstage¥JDK14 C:¥Interstage¥IDE¥0902¥JDK14

JDK 5.0 C:¥Interstage¥JDK5 C:¥Interstage¥IDE¥0902¥JDK5

アプリケーションサーバ C:¥Interstage C:¥Interstage¥APS

*1: Interstage Studio Enterprise Editionだけに含まれる機能です。

2.1.5 オンラインマニュアル

フレームワークオンラインマニュアル

フレームワークオンラインマニュアルのマニュアル構成が変更されました。V9.1.0以前のマニュアルとの対応は次の通り です。それぞれ対応するマニュアルを参照してください。

V9.1.0までのマニュアル名称 本製品でのマニュアル名称

各エディションで提供される機能 Apcoordinator ユーザーズガイド Tips

よくある質問

チュートリアル Apcoordinator 入門ガイド サンプル集

ログ定義ファイルリファレンス Apcoordinator 定義ファイルリファレンス コマンドスクリプティングリファレンス

XMLデータ仕様記述リファレンス リモートマップリファレンス

ビジネスクラス設定ファイルリファレンス データBean変換リファレンス

asyncマップリファレンス

エラーコード一覧 Apcoordinator メッセージ集

2.2 V9.0.1までの機能からの変更点

ここでは前節までの説明に加えて、V9.0.1までの機能からの固有の変更点を説明します。Interstage Studio V9.0.1または それ以前のバージョンの製品をお使いの場合は、以下も合わせて参照ください。

・ 2.1 V9.1までの機能からの変更点

2.2.1 基本機能

ローカルサーバの管理に必要な常駐サービスの扱い

[アプリケーションサーバ]機能をインストールした場合に常駐していたサービスの扱いが変わります。

ローカルのInterstage Application Serverの管理に必要な次の常駐サービス(以降、これらを基盤サービスと呼びます)

は、従来はインストール後に起動状態となっていましたが、本バージョンでは停止状態となります。これはローカルサーバ を使用しない場合のマシンの使用メモリ量を減らすための処置です。

・ FJapache

(14)

・ Fujitsu Enabler

・ Interstage JServlet(Operation Management)

・ Interstage Operation Tool

・ Interstage Operation Tool(FJapache)

また、これらのサービスのスタートアップの種別も"自動"ではなく"手動"に設定されます。このため、マシンを再起動して もこれらのサービスが常駐されることはありません。

この変更により、ワークベンチ上の操作などが以下の点で変更になります。

・ 管理者権限を持つユーザがワークベンチを起動すると、従来はIJServerビューにローカルサーバ(localhostと表示)が 初めから接続状態で表示されていました。本バージョンでは、基盤サービスが停止している場合にはlocalhostが未 接続の状態で表示されます。

この状態でIJServerビューでの操作を行うには、まずIJServerビューを右クリックしてコンテキストメニューを表示し、メ ニューから[接続/ログイン]を選択してください。基盤サービスの起動とローカルサーバへの接続が行われ、IJServer ビューにlocalhostが接続状態で表示されます。以降はIJServerビュー上で従来どおりに操作が行えます。

・ 次に挙げる操作では、従来はInterstageが停止している場合にInterstageの起動を行っていました。加えて本バージョ ンでは、基盤サービスが停止している場合には基盤サービスの起動も行います。その場合、基盤サービスの起動分 だけ処理に時間がかかります。

- IJServer起動構成を用いたローカルサーバでの実行またはデバッグ

- (Enterprise Edition固有) CORBAサーバプロジェクト新規作成ウィザードを用いたプロジェクトの新規作成

- (Enterprise Edition固有) CORBAワークユニット起動構成を用いたローカルサーバでのデバッグ

・ プロジェクトエクスプローラなどから[配備]メニューでローカルサーバに配備を行う際には、あらかじめローカルサー バに接続している必要があります。未接続の場合には前述の手順でIJServerビューからローカルサーバへの接続を 行ってください。

・ (Enterprise Edition固有) テンプレートビューにCORBAサーバオブジェクト一覧を表示するには、あらかじめInterstage

および基盤サービスを起動しておく必要があります。基盤サービスの起動には後述のInterstage基盤サービス操作 ツールを使用します。

・ Windowsのスタートメニューから[Interstage] > [Studioグループ名] > [Interstage管理コンソール]を選択してInterstage 管理コンソールを開く際にも、あらかじめ基盤サービスを起動しておく必要があります。基盤サービスの起動には後述の Interstage基盤サービス操作ツールを使用します。

・ 基盤サービスが一旦起動されると、ワークベンチを終了しても基盤サービスは起動されたままになります。ワークベン チの起動、停止を繰り返しても、そのたびに基盤サービスが再起動されるということはありません。基盤サービスを停 止するには、後述のInterstage基盤サービス操作ツールを使うか、または、マシンを再起動する必要があります。

基盤サービスの操作を行うためのツールとして、Interstage基盤サービス操作ツールを提供しています。基盤サービスの 起動や停止を行う場合には本ツールをお使いください。また、本ツールを用いて基盤サービスのスタートアップの種類 を"手動"から"自動"に変更することもできます。"自動"に変更すると、マシン起動と同時に基盤サービスが起動されるよ うになります。

Interstage基盤サービス操作ツールを起動するには、Windowsのスタートメニューから[Interstage] > [Studioグループ名]

> [Interstage基盤サービス操作ツール]を選択してください。ツールの使い方の詳細については、ツール画面の[ヘルプ]

をクリックして表示されるヘルプドキュメントを参照ください。

事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」

本製品のインストール時に、Fujitsu XMLプロセッサが自動的にインストールされなくなりました。このため、Fujitsu XML プロセッサを別途インストールしていない場合、事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」を利用しているプロジェクトで、以下の ようなエラーが出力されます。

ビルドパスのエラーが解決されるまで、プロジェクトをビルドできません

プロジェクト <プロジェクト名> に、必要なライブラリ 'C:¥Program Files¥Common Files¥FujitsuXML

¥xmlpro.jar' がありません。

(15)

事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」を利用する場合は、Fujitsu XMLプロセッサを別途インストールしてください。Fujitsu XML プロセッサを利用しない場合は、事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」をプロジェクトから削除してください。

2.2.2 J2EE開発機能

デフォルト配備先の

IJServer

のタイプの変更

IJServerのデフォルト配備先を、Web + EJB [別VM]のIJServerである"MyDebug"から、Web + EJB [1VM]のIJServerであ る"My1VMDebug"に変更します。

2.2.3 Apcoordinator開発機能

電子フォーム連携アプリケーション(Apcoordinator)プロジェクトの事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」

本製品のインストール時に、Fujitsu XMLプロセッサが自動的にインストールされなくなりました。電子フォーム連携アプリ ケーションの開発および実行には、Fujitsu XMLプロセッサが必要です。Fujitsu XMLプロセッサを別途インストールして ください。インストール方法については、本章の"インストーラ" > "FujitsuXMLプロセッサのインストール" を参照してくだ さい。

Apcoordinatorプロジェクトの事前定義ライブラリ「Fujitsu XML」(電子フォーム連携アプリケーション以外)

V9.0.1 以前の環境で作成した Apcoordinatorのプロジェクトにはデフォルトで[Javaのビルドパス]に事前定義ライブラリ

「Fujitsu XML」を指定しています。Fujitsu XMLプロセッサをインストールしていない場合、本章の "基本機能" > "事前 定義ライブラリ「Fujitsu XML」" にしたがって対処してください。

2.2.4 インストーラ

Fujitsu XMLプロセッサのインストール

本製品のインストール時に、Fujitsu XMLプロセッサが自動的にインストールされなくなりました。Fujitsu XMLプロセッサ を利用してXML形式の文書を扱うアプリケーションを開発する場合は、インストールガイドの"アドオンコンポーネントにつ いて"を参照し、別途インストールしてください。

なお、Fujitsu XMLプロセッサをインストールしただけではシステム環境変数CLASSPATHに下記のJARファイルは設定 されません。必要に応じて追加してください。詳細は、Fujitsu XMLプロセッサのソフトウェア説明書を参照してください。

・ xmlpro.jar

・ xmltrans.jar

・ xmltransx.jar

2.2.5 オンラインマニュアル

提供マニュアルの変更

次のワークベンチヘルプドキュメンテーションは、マニュアルビューアから参照できなくなりました。これらのマニュアルを 参照する場合は、ワークベンチのメニューから[ヘルプ] > [ヘルプ目次]を選択してください。

・ ワークベンチユーザガイド

・ Java開発ユーザガイド

次のAPI仕様のリファレンスマニュアル(javadoc)は、マニュアルビューアから参照できなくなりました。これらのAPI仕様 は、"J2EE 1.4 API仕様"で確認してください。

・ J2EE 1.3 API仕様 (注)

・ JAX-RPC 1.1 API仕様

・ SAAJ 1.2 API仕様

注) J2EE 1.3 API仕様のjavadocは、製品CD-ROMの4枚目:¥J2EE13フォルダにZIPファイル形式で格納してあります。

(16)

Javaプラットフォーム移行ガイド(バージョン1.3から5.0へ)

このマニュアルは、マニュアルビューアから参照できなくなりました。以下のファイルを、PDFビューアで開いて参照してく ださい。

フォルダ名 ファイル名

製品CD-ROMの3枚目:¥PDF¥jmig jm_white_paper_r6a-jp.pdf

2.3 V9.0.0 までの機能からの変更点

ここでは前節までの説明に加えて、V9.0.0までの機能からの固有の変更点を説明します。Interstage Studio V9.0.0または それ以前のバージョンの製品をお使いの場合は、以下も合わせて参照ください。

・ 2.1 V9.1までの機能からの変更点

・ 2.2 V9.0.1までの機能からの変更点

2.3.1 J2EE開発機能

J2EE1.3形式のアプリケーションクライアントの非サポート

J2EE1.3形式のアプリケーションクライアントの作成は非サポートとなるため、J2EE1.3形式のアプリケーションクライアント

プロジェクトの作成はできません。

2.4 V8までの機能からの変更点

ここでは前節までの説明に加えて、V8までの機能からの固有の変更点を説明します。Interstage Apworks V8またはそれ 以前のバージョンの製品をお使いの場合は、以下も合わせて参照ください。

・ 2.1 V9.1までの機能からの変更点

・ 2.2 V9.0.1までの機能からの変更点

・ 2.3 V9.0.0までの機能からの変更点

2.4.1 基本機能

プロジェクトウィザードの構成

V8までのプロジェクトウィザードは、プロジェクト設定、Javaのビルドパス設定、および、コード生成ウィザードの選択の3ス テップを必要としていました。これを簡素化し、プロジェクト設定だけでプロジェクトの生成が行えるようになりました。Java のビルドパスはプロジェクト生成後にプロジェクトのプロパティから設定してください。コード生成はプロジェクト生成後に 必要なソース生成ウィザードを呼び出して行ってください。なお、Apcoordinatorのプロジェクトウィザードは2ステップでプ ロジェクト生成を行います。

2.4.2 J2EE開発機能

J2EEアプリケーションのプロジェクト生成

V8まではJ2EEアプリケーションの開発にEARファイル生成ウィザードを使用していましたが、これを廃止し、代わりに[エ ンタープライズアプリケーションプロジェクト]ウィザードを提供しています。なお、EARファイル編集ツールも同時に廃止し ています。

[エンタープライズアプリケーションプロジェクト]ウィザードを使用することで、J2EEアプリケーションをプロジェクトとして開 発できるようになります。これによりEARファイルの作成がより簡単な手順で行えるようになります。

・ J2EE1.4規約に準拠したJ2EEアプリケーションを開発することができます。

・ J2EEモジュールをエンタープライズアプリケーションプロジェクトに追加することでEARファイルが作成されます。

(17)

J2EEアプリケーションクライアントのプロジェクト生成

V8まではJ2EEアプリケーションクライアントの開発にJ2EEアプリケーションクライアントdeployment descriptor生成ウィザー ドを使用していましたが、これを廃止し、代わりに[アプリケーションクライアントプロジェクト]ウィザードを提供しています。

・ J2EE1.3規約に準拠したJ2EEアプリケーションクライアントを開発することができます。

J2EE関連ウィザードの変更

J2EE関連の以下のウィザードを変更しています。

・ Enterprise Beanウィザード

EJBの開発ではEJB2.0またはEJB2.1の使用が推奨となります。Enterprise BeanウィザードでもEJB2.0またはEJB2.1の Enterprise Beanだけが生成可能となります。

・ HTMLウィザード

V8まではHTMLウィザードとHTMLフレームウィザードがありましたが、この2つのウィザードを統合し、生成するHTML ファイルをカスタマイズできるようになりました。デフォルトでは、典型的なHTMLファイルまたはHTMLフレームのどち らかを生成できます。

・ JSPウィザード

ウィザードの呼出し方が[J2EE] > [JavaServer Pages]から[J2EE] > [JSP]になりました。また、生成するJSPファイルをカ スタマイズできるようになりました。

・ CSSウィザード

ウィザードの呼出し方が[J2EE] > [HTML] > [カスケードスタイルシート]から[J2EE] > [CSS]になりました。また、生成する CSSファイルをカスタマイズできるようになりました。

・ サーブレットウィザード

ウィザードで指定する情報や生成するファイルの形式が変更になりました。

ビルダの変更

ビルドの際に使用する各種ツールが、以下のように変更になっています。

・ EJB仕様検査およびJSPコンパイラの構文検査

EJB仕様検査とJSPコンパイラの構文検査の機能はバリデータとして提供されるようになりました。EJB仕様検査と同等 の検査を行うためには、EJBバリデータとInterstage EJB Container-managed Persistenceバリデータを実行する必要が あります。JSPコンパイラの構文検査と同等の検査を行うためには、HTML構文バリデータとJSP構文バリデータを実 行する必要があります。

・ JSPデバッグ用サーブレット生成

JSP上でのデバッグが可能になったため、JSPデバッグ用のサーブレットソースはデフォルトでは生成されなくなりまし た。サーブレットのソースを生成したい場合には、プロジェクトのプロパティの[ビルダ]画面で、"JSPデバッグ用サーブ レット生成ビルダ"をチェックしてください。

・ J2EEパッケージャビルダ

J2EE関連のJARパッケージビルドツールとWARパッケージビルドツールはJ2EEパッケージャビルダに統合されまし た。J2EEパッケージャビルダでは、生成されるファイル名およびJARに含まれるファイルは常にデフォルトのものが使 用されます。

・ Home/Componentインタフェース生成ビルダ

Home/Componentインタフェース生成ビルドツールから、Home/Componentインタフェース生成ビルダに名称が変更 されました。

JSPエディタでのJSPタグ入力支援

入力補完の候補にJSPタグが表示される条件がより厳密になりました。入力補完の候補には、JSPファイルのtaglibディレ クティブで指定されたJSPタグだけが表示されるようになります。これにより、使用できないJSPタグが入力補完の候補に表 示されることがなくなります。

(18)

JSPエディタでのブレークポイント設定

JSPエディタではJSP要素部分にだけブレークポイントが設定可能になります。HTMLタグなどの静的な部分には設定で きません。

Deployment Descriptorのバージョン更新方法

V8までは、Web Deployment Descriptorエディタ、EJB Deployment DescriptorエディタまたはJ2EEアプリケーションクライ アントDeployment Descriptorエディタのバージョン変換機能を用いてバージョンを更新していました。新しい方式ではプ ロジェクトのメニューコマンドを用いて更新します。プロジェクトのコンテキストメニューから[J2EEのdeployment descriptor の更新]を実行してください。

J2EE 1.2形式の非サポート

J2EE 1.2形式のアプリケーション作成は非サポートとなります。

・ J2EE 1.2形式のdeployment descriptorを生成することはできません。

・ EJBテストクライアントウィザードでは、J2EE1.2形式のテストクライアントを生成することはできません。

IJServer起動構成

・ オプション[クライアント終了時にIJServerを停止する]のデフォルト値がONからOFFに変更になりました。

・ IJServer起動構成でオプション[クライアントを起動する]がONの場合、すでにIJServerが起動されている場合でも常

にクライアントを起動するように動作が変更になりました。以前は、IJServerの環境設定で[HotDeployの使用]が[す る]になっている場合は、すでにIJServerが起動しているときは、クライアントを起動しませんでした。

Tomcat起動構成

・ Tomcat起動構成で使用するTomcatのバージョンが5.5になります。

・ Tomcat実行時に使用するフォルダが、_jsp_binフォルダから.tomcatWorkDirフォルダに変更になります。

Webアプリケーションの文字コードの変更

ウィザードが生成するHTMLファイルおよびJSPファイルのデフォルト文字コードをWindows-31Jに変更しました。また、ウィ ザードではコード変換するgetParameterメソッドのテンプレートを生成しないようになっています。

HTML/JSPエディタでは、ファイルに文字コードに関する記述が無い場合の文字コードの判定方法が変更になっていま す。

HTMLエディタでは、ファイルの内容やOSの言語環境などで判定します。JSPエディタではISO-8859-1として扱います。

HTMLタグの小文字化

ウィザードが生成するHTMLファイル内のHTMLタグ、および、HTMLエディタの入力支援で入力されるHTMLタグのデ フォルトが、大文字から小文字に変更になりました。

Web

サイトツール

V8まで提供していたWebサイトツールは本製品では非提供となります。Webサイトツールで提供していた機能は、以下の 機能で代替することができます。

・ JSPウィザード

・ HTMLウィザード

・ HTML/JSPエディタ

・ CSSエディタ

・ Web Deployment Descriptorエディタ

・ XMLエディタ

・ IJServerビュー

(19)

上記の機能の説明については"Interstage Studioユーザーズガイド"を参照してください。

FTPクライアント

V8まで提供していたFTPクライアントは本製品では非提供となります。Webアプリケーション資産のサーバへの配置につ

いては、IJServerビューまたはサードパーティ製のFTPクライアントソフトをご利用ください。IJServerビューについての詳細

は、"Interstage Studioユーザーズガイド"を参照してください。

2.4.3 Java開発機能

事前定義ライブラリの名称変更

事前定義ライブラリ「Apworksランタイム」は、「Interstage Studio旧互換ランタイム」に名称が変更されました。

JDK/JRE 5.0に対応していないライブラリ

・ Javaフォームの拡張機能(フォーム拡張機能)やアプレット支援ライブラリは、JDK/JRE 5.0に対応していません。

フォーム拡張機能が使用されたアプレットやJavaフォームをJDK/JRE 5.0に移行したい場合は、"Interstage Studioユー ザーズガイド"の"旧資産からの移行" > "バージョン共通の注意点" > "アプレットやJavaフォームの移行に関する注 意点"を参照してください。

・ 事前定義ライブラリ「Interstage Studio旧互換ランタイム」は、JDK/JRE5.0に対応していません。

・ 事前定義ライブラリ「JICK」の次の選択機能は、JDK/JRE 5.0に対応していません。

- ディレクトリBeansを使う

- メールBeansを使う

- ニュースBeansを使う

事前定義ライブラリ「JICK」

事前定義ライブラリ「JICK」は、プロジェクトに追加できなくなりました。旧バージョンの製品で作成したプロジェクトで利用 していた場合は、そのまま使えます。

ビルダの変更

ビルドの際に使用する各種ツールが、以下のように変更になっています。

・ ビルドツール

ビルドの際に使用するツールは、ビルダに統一され、ビルドツールはなくなりました。

・ IDLコンパイラ

IDLコンパイラは提供されなくなりました。ビルド時にIDLコンパイルが必要な場合は、外部ツールビルダとしてIDLコ ンパイラをビルダに追加してください。

・ JARパッケージ

詳細設定をなくし、簡素化しました。JARファイル名はプロジェクト名になります。ソースフォルダにあるリソースがJAR ファイルにアーカイブされます。ソースフォルダにMETA-INF/MANIFEST.MFがある場合は、そのファイルがマニフェ ストファイルとして使用されます。

・ JavaBeans情報生成とJavaBeansマニフェスト生成

この2つのビルダはBeanInfoビルダに統一されました。

Java関連ウィザードの変更

Java関連のウィザードを以下のように変更しています。

・ Javaアプリケーションプロジェクトウィザード

Pure Javaプロジェクトウィザードとアプレットプロジェクトウィザードを統合して、Javaアプリケーションプロジェクトウィ ザードにしました。

(20)

・ Interstage Studio旧互換ランタイムライブラリが追加されない

Javaアプリケーションプロジェクトを新規作成した場合に、Interstage Studio旧互換ランタイムライブラリ(旧Apworksラ ンタイムライブラリ)が追加されません。

・ 名称の変更

ウィザードの名称を一部変更しました。以下に名称を変更したウィザードを示します。

V9 V8

DBアクセスクラス DBアクセスソース

Shunsakuアクセスクラス Shunsakuアクセスソース

フォーム表示クラス フレームワーク

・ 帳票フォーム(PowerFORM)、オーバレイ(PowerFORM)ウィザードの廃止

帳票フォーム(PowerFORM)、オーバレイ(PowerFORM)の2つのウィザードを廃止しました。これに伴い、PowerFORM をアドオンコンポーネントにしました。PowerFORMのアドオンコンポーネントのインストール方法については、以下の 場所のInterstage Studio帳票開発機能インストールガイドを参照してください。

製品CD-ROM3枚目¥AddOn¥PFORM¥manual¥install.html

帳票フォームの開発手順については、以下の場所のInterstage Studio帳票開発機能マニュアルを参照してくださ い。

製品CD-ROM3枚目¥AddOn¥PFORM¥manual¥index.html

グラフィカルエディタのコメント

グラフィカルエディタが編集できるファイルは、ソースの先頭に"//APWORKS Form"のコメントを付けていました。このコメ ントを"// Graphical Editor Form"に変更しています。

V8.0より以前のファイルをグラフィカルエディタで開くことはできます。そのファイルを保存すると、先頭のコメントが"//

Graphical Editor Form"に変更されます。

2.4.4 COBOL開発機能

プロジェクトのビルドモード

V8までは、COBOLプロジェクト、CORBAサーバプロジェクト作成時のビルドモードはリリースでしたが、アプリケーション

開発の手順を考慮してデバッグに変更しました。

2.4.5 J Business Kit

対応するJDK/JREのバージョン

提供されるJDK/JREの変更に伴い、本製品には、J Business KitのJDK/JRE 1.3に対応した機能が含まれません。

JDK/JRE 1.4、5.0および6対応機能のものをお使いください。

J Business Kit旧互換機能

J Business Kit旧互換機能は、JDK/JRE 1.4にのみ対応しています。

ただし、Windows Vista(R)およびWindows Server(R) 2008上での動作は対応していません。

なお、J Business Kit旧互換機能として提供される機能は、以下のものです。

・ 業務支援ライブラリ

- データベースアクセス

- 分散

(21)

- マルチメディア

- バーコード

- ソート

- 帳票

・ 業務支援ツール

- ラッパー

- パッケージングウィザード

- JPDA版チューニングツール

・ 運用支援ツール

- エラーストリームライブラリ

- トラブルシュータサーバ

- トラブルシュータクライアント

- トレースストリームライブラリ

- トレースクラインアント

2.4.6 JDK/JRE

JDK/JRE 1.3は本製品には含まれません。アプリケーションの開発にはJDK/JRE 6、5.0または1.4をお使いください。

2.4.7 電子フォーム開発機能

Formcoordinator画面表示ページおよびFormcoordinatorサーブレットソースウィザード

サーブレットおよびJSPのウィザードの変更に伴い、V8で提供していたFormcoordinator画面表示ページおよび

Formcoordinatorサーブレットソースウィザードを廃止しました。

なお、これらのウィザードが生成していた電子フォームの処理と同様のコードは、テンプレートビューを使用することで生 成できます。以下の手順で生成します。

1. サーブレットまたはJSPを生成します。

2. ワークベンチのメニューから[ウィンドウ] > [ビューの表示] > [その他]を選択します。

3. [ビューの表示]ダイアログボックスから[Interstage Studioテンプレート] > [テンプレート]を選択します。

4. テンプレートビューのツリーから[templates.xml] > [Java] > [Apcoordinator(電子フォーム)]を展開します。

5. [入力データの取得]や[電子フォーム表示]などのテンプレートを、必要に応じてサーブレットやJSPに挿入します。

2.5 V7までの機能からの変更点

ここでは前節までの説明に加えて、V7までの機能からの固有の変更点を説明します。Interstage Apworks V7またはそれ 以前のバージョンの製品をお使いの場合は、以下も合わせて参照ください。

・ 2.1 V9.1までの機能からの変更点

・ 2.2 V9.0.1までの機能からの変更点

・ 2.3 V9.0.0までの機能からの変更点

・ 2.4 V8までの機能からの変更点

2.5.1 基本機能

(22)

新規ウィザードのカテゴリの再配置

V7までは[Java]というカテゴリに各種ウィザードをまとめていましたが、ウィザードをより見つけやすくするためにカテゴリの 種類を増やしています。例えば以下のカテゴリがあります。

・ [Apcoordinator]

フレームワーク(Apcoordinator)を用いたアプリケーションの開発に使用するウィザードをまとめています。

・ [J2EE]

Webアプリケーション、EJB、WebサービスなどのJ2EE開発に使用するウィザードをまとめています。

・ [Java]

Javaアプリケーションの開発に使用するウィザードをまとめています。データベースへのアクセスクラスを生成するウィ ザードや、電子フォームの生成ウィザードもこのカテゴリに含まれています。

・ [XML]

XMLファイルやXMLスキーマファイルを生成するウィザードをまとめています。

ワークスペースフォルダ外へのプロジェクトの配置

プロジェクトをワークスペースフォルダ外に配置することが可能になりました。これにより、お使いの資産管理ツールなど の要件でプロジェクトを特定のフォルダに置かなければならないような場合にも柔軟に対応できるようになります。

2.5.2 J2EE開発機能

Webアプリケーション関連ウィザードの統合

V7まではWebアプリケーションのコード生成で6種類、JavaServer Pagesの生成でも6~7種類のウィザードを提供していま したが、これらのウィザードを統合し、よりシンプルな形で提供しています。

生成されるファイルもシンプルなものとなり、編集を開始するベースとして使い勝手の良いものになっています。

Webサービス関連ウィザードの変更

Interstage Application Server 8.0から、Web Services for J2EE規約に準拠したWebサービス機能が標準のWebサービス 実行環境となりました。それに伴い、Webサービス開発機能を以下のように変更しています。

・ SOAPプロジェクトの新規ウィザードは廃止され、WebサービスはWebアプリケーションプロジェクトとして開発できるよ

うになりました。これによりWebサービスの配備やデバッグがWebアプリケーションと同じく非常に簡単な手順で行え るようになっています。

・ SOAPサーバアプリケーションおよびSOAPアクセスソースのソース生成ウィザードは、それぞれWebサービスとWeb

サービスクライアントに名称を変え、J2EEに準拠したWebサービス用のソースを生成します。

V7までのSOAPサービスを利用したアプリケーションを開発したい場合にはInterstage Apworks V7を使用してください。

Web Deployment Descriptorエディタ

Webアプリケーション用のdeployment descriptor(web.xml)を編集するための専用エディタとして、新しくWeb Deployment

Descriptorエディタを提供します。従来XMLファイルとして直接編集していたweb.xmlを専用の設定画面ベースで編集す

ることができるので、XMLタグの記述誤りを防ぐことができます。

Deployment Descriptorエディタにおけるソース編集タブ

以下のDeployment DescriptorエディタではXMLソースを直接確認、編集するための[ソース]タブを提供します。

・ Web Deployment Descriptorエディタ

・ EJB Deployment Descriptorエディタ

・ J2EEアプリケーションクライアントDeployment Descriptorエディタ

他のファイルから設定をコピー&ペーストしたい場合などに利用でき、Deployment Descriptorの編集の自由度が高まりま す。

(23)

SPT(サーブレットページテンプレート)エディタ

SPTとは動的なWebページを作成するためのテンプレートファイルのことで、サーブレットによるWebアプリケーション開発 が主流であった頃に、動的なWebページの開発を簡単にするために富士通が提供した開発手法です。現在はWebアプ リケーションの標準的な開発手法であるJSP(JavaServer Pages)がこの役割を担っています。このためSPTを編集するため のエディタを廃止し、JSPを推奨する方針を更に明確にしました。

Webサービスの配備およびデバッグ

WebサービスをWebアプリケーションの中に統合したことにより、Webサービスの配備やデバッグもWebアプリケーションと 同じ手順で行えるようになりました。Webサービスのローカルデバッグ時には、ローカルのアプリケーションサーバにWeb サービスが自動的に配備されます。

2.5.3 Java開発機能

Javaフォームのフォーム拡張機能

Javaフォームでは従来独自の拡張機能(フォーム拡張機能)を提供していましたが、この機能は現在推奨されない機能と なっています。この方針をより明確にするために、Javaフォーム生成ウィザードに従来用意していた[フォーム拡張機能を 使用する]のチェックボックスを廃止し、標準ではフォーム拡張機能を使用したJavaフォームを生成しないようにしました。

フォーム拡張機能を使用したJavaフォームを作成したい場合には代替手順を利用してください。

まず、Interstage Studio旧互換ランタイムライブラリをJavaのビルドパスに追加します。

1. [パッケージエクスプローラ]ビューでプロジェクトを右クリックして、コンテキストメニューから[プロパティ]を選択しま

す。

2. [プロパティ]ダイアログボックスで[Javaのビルドパス]を選択します。[ライブラリ]タブを選択して、[ライブラリの追加] をクリックします。

3. [ライブラリの追加]ダイアログボックスで[Interstage Studio旧互換ランタイムライブラリ]を選択して、[次へ]をクリックし

ます。次のページで[終了]をクリックします。

4. [OK]をクリックします。

そして、AWT フレームのフォーム拡張機能を使用する場合は以下のようにしてください。

1. [フォーム]ウィザードを選択して、必要な情報を入力します。

2. [Javaフォームの新規作成]ダイアログボックスが表示されるので、[JDK]タブの[クラス継承フレーム]を選択し、[OK]

をクリックします。

3. [基底クラス]コンボボックスに「com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDFrame」を入力します。その他の情報を入力して、

[作成]をクリックします。

この他のダイアログ、パネル、アプレットのフォーム拡張機能も同じような手順で作成できます。Javaフォームの種別ごと に選択するウィザードと基底クラスを示します。

Javaフォームの種別 ウィザードの選択 基底クラス

AWT フレーム クラス継承フレーム com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDFrame

Swing フレーム クラス継承フレーム com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDJFrame

AWT ダイアログ クラス継承ダイアログ com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDDialog

Swing ダイアログ クラス継承ダイアログ com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDJDialog

AWT パネル クラス継承パネル com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDPanel

Swing パネル クラス継承パネル com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDJPanel

AWT フォーム連携パネル クラス継承パネル com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDADPanel

Swing フォーム連携パネル クラス継承パネル com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDADJPanel

AWT アプレット クラス継承アプレット com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDApplet

(24)

Javaフォームの種別 ウィザードの選択 基底クラス

Swing アプレット クラス継承アプレット com.fujitsu.apworks.compod.ui.CDJApplet

Javaアプレット起動構成

V7で提供していたJavaアプレット起動構成はEclipseが提供するJavaアプレット起動構成に統合されました。これにより、

アプレット起動のためのHTMLファイルを用意しなくても、ワークベンチからのアプレットの実行およびデバッグができるよ うになります。

2.5.4 電子フォーム開発機能

電子フォームアプリケーションのプロジェクト生成

電子フォームアプリケーションの開発にはフレームワーク(Apcoordinator)の使用を推奨しています。この方針をより明確 にするため、および、ウィザードの機能をシンプルにするために、以下の機能を廃止しました。

・ 電子フォームアプリケーションプロジェクト生成ウィザード

・ Formcoordinator画面表示ページウィザード

電子フォームアプリケーションの作成には、"電子フォームアプリケーションプロジェクト(Apcoordinator)"の生成ウィザード をお使いください。また、V7までで開発していた電子フォームアプリケーションプロジェクトの開発資産はそのまま読み込 んで開発作業を行うことができます。

なお、これらのウィザードが生成していた電子フォームの処理と同様のコードは、テンプレートビューを使用することで生 成できます。以下の手順で生成します。

1. サーブレットまたはJSPを生成します。

2. ワークベンチのメニューから[ウィンドウ] > [ビューの表示] > [その他]を選択します。

3. [ビューの表示]ダイアログボックスから[Interstage Studioテンプレート] > [テンプレート]を選択します。

4. テンプレートビューのツリーから[templates.xml] > [Java] > [Apcoordinator(電子フォーム)]を展開します。

5. [入力データの取得]、[電子フォーム表示]のテンプレートを、必要に応じてサーブレットやJSPに挿入します。

2.6 旧資産からの移行

旧バージョン・レベルの製品で作成したワークスペースやプロジェクトを利用する際に、資産の移行作業が必要となる場 合があります。

詳しくは"Interstage Studioユーザーズガイド"の付録にある"旧資産からの移行"の章を参照してください。

なお、Java EEワークベンチに資産を移行する場合には、"Interstage Studio Java EEユーザーズガイド"の付録にある"旧 資産からの移行"の章を参照してください。

(25)

3 章 プログラム修正一覧

本ソフトウェアでは、以前のバージョン・レベルで発生した障害が修正されています。なお、Interstage Studioの以前のバー ジョン・レベルとは、Interstage Studio V9.1、V9.0、Interstage Apworks V8およびそれ以前を指します。

今回のバージョン・レベルで修正されている内容について説明します。

表記について

以下の表で修正一覧を示します。

項番 VL P番号 現象 SJE EE

項番

通番です。

VL

障害が発生する最も古いバージョン・レベルを記載します。

P番号

障害を一意に示す番号です。

現象

障害が発生したときの現象です。

SJE、EE

SJE、EEは以下の製品を示します。

SJE: Interstage Studio Standard-J Edition EE: Interstage Studio Enterprise Edition

この修正がそれぞれのエディションで有効かどうかを示します。

○:修正されています。

×:修正されていません。

-:このエディションには関係ありません。

3.1 J2EE開発機能

項番 VL P番号 現象 SJE EE

1 V7.0L10 PG35542 テキストエディタ上で範囲を選択後に[検索/置

換]操作を行うと、置換が行われない場合があり ます。

○ ○

2 V7.0L10 PG35543 テキストエディタ上で範囲を選択後に[検索/置

換]操作を行い[検索/置換]ダイアログを表示さ せると、選択範囲が反転表示されなくなります。

○ ○

3 8.0.0 PG47864 ウィザード内の入力フィールドにCtrl+Vでのテ

キスト貼付けが行えない場合があります。

○ ○

4 8.0.0 PG50555 アプリケーションサーバ機能を後から追加イン

ストールした場合に、IJServerビューが正しく表 示されません。

○ ○

5 V9.0.0 PG63842 HTML/JSPエディタで初期表示モードが[画面]

モードで、タグ構成に問題のあるファイルを開 いた場合に、スタックオーバーフローエラーが 発生します。

○ ○

参照

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