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同様の判定を行います 15,300 円以上の場合 利率 A の利息 以降 各利率判定日に利率決定の仕組み 当初日経平均株価が 18,000 円の場合の例 当初日経平均株価 18,000 円 利率判定水準はその 85% 15,300 円 ( 小数第 3 位を四捨五入 ) 利率 A= 年率 1.50%

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早期償還条項付 ノックイン型225連動 デジタル・クーポン信託社債

(満期償還額225連動型)

(責任財産限定特約付)

シリーズ1回 2021年12月22日満期 円建

※本商品の判定日等は市場混乱事由の発生等により変更される場合があります。目論見書にてご確認ください。

[発行条件の概要]

◆商 品 概 要 説 明 書◆ スワップ相手方 利 率 判 定 日 利 率 判 定 水 準 観 察 期 間 最終日経平均株価 2017年6月22日(を含む)以降の各利払日の10予定取引所営業日前の日 利 率 裏 付 証 券 日本国債 2016年12月27日から満期償還額計算日まで 満期償還額計算日 満期償還日(2021年12月22日)の10予定取引所営業日前の日 募 集 価 格 お 申 込 単 位 発行日・払込期日 額面金額の100% 額面500万円以上100万円単位 2016年12月26日(月) 募 集 期 間 2016年12月16日(金)~2016年12月22日(木) 2016年12月26日の日経平均株価終値(当初日経平均株価)の85%(小数第3位を四捨五入) みずほ証券株式会社

格付:A(S&P)、A1(Moody’s)、 AA-(R&I)、 AA(JCR) 〈2016年11月25日現在〉

上記格付けは、将来変更される場合があります。 利 払 日 償 還 期 限 早 期 償 還 条 項 償 還 価 額 2021年12月22日(期間 約 5年) ※ただし、下記早期償還条項が満たされた場合には額面金額にて早期償還されます。 各早期償還判定日の日経平均株価終値がトリガー判定水準以上の場合には、直後の利払日に利息とともに 額面金額にて償還されます。 早 期 償 還 判 定 日 トリガー判定水準 2017年3月22日(を含む)以降の各利払日の10予定取引所営業日前の日 ※ただし、満期償還日を除きます。 当初日経平均株価の105%(小数第3位を四捨五入) 早期償還の場合 … 額面金額の100% 満期償還の場合 … ①観察期間中の日経平均株価終値が、一度もノックイン判定水準以下とならなかった場合、額面金額の100% ②観察期間中の日経平均株価終値が、一度でもノックイン判定水準以下となった場合(ノックイン事由の発生) 額面金額×最終日経平均株価/当初日経平均株価 ※ただし、額面金額の100%を超えることはありません。 ノックイン判定水準 当初日経平均株価の65%(小数第3位を四捨五入) 3月・6月・9月・12月の各22日 (年4回払い) 発 行 者 三菱UFJ信託銀行本信託社債には個別の格付けは付与されません。 当初約3ヵ月間は年率1.50%~ 5.50%(仮条件)の利息が支払われます。(本商品は年4回利払いです。)それ以降は、 日経平均株価の水準により年率1.50%~ 5.50% (仮条件)または年率0.10%の利息が支払われます。 早期償還判定日の日経平均株価があらかじめ定められた日経平均株価以上であった場合、対応する利払日に額面金額 にて早期償還されます。 観察期間中にノックイン事由が発生しなかった場合、本商品は額面金額にて償還されます。観察期間中にノックイン 事由が発生した場合、あらかじめ定められた日経平均株価からの下落率に応じて満期償還額が決定されるため、 償還額が額面金額を割り込む可能性があります。

[本商品の特徴]

満期償還額計算日の日経平均株価終値 ■販売額に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

期間 約 5 年(最短 約 3ヵ月)

当初 約 3ヵ月間:年率 1.50%~ 5.50% (仮条件) それ以降:利率判定日の株価水準により下記のとおりとなります。 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準以上の場合   年率 1.50%~ 5.50% (仮条件) 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準未満の場合  年率 0.10% ※利率は上記の仮条件と相違する可能性があります。 ※初回利払日は2017年3月22日(86日分の利息金額)となります。 ※2回目以降の利払日については、(90日分の利息金額)となります。

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※早期償還されなかった場合、次回の早期償還判定日に同様の判定が行われます。 当初日経平均株価 18,000円 早期償還の仕組み 当初日経平均株価が18,000円の場合の例 利率A=年率 1.50% ~ 5.50%(仮条件) 当初日経平均株価 18,000円 利率決定の仕組み 当初日経平均株価が18,000円の場合の例 利率判定水準は その85% (小数第3位を四捨五入)15,300 円

利率A 利率A 利率A 利率A

1回目の利払いは、 日経平均株価終値にかかわらず 利率Aの利息に固定 2回目以降の利払いは、 利率判定日の日経平均株価終値が 以降、各利率判定日に 同様の判定を行います。 15,300円以上の場合、利率Aの利息 15,300円未満の場合、年率0.10%の利息 2016/12/26 2017/3/22 2017/6/22 2017/9/22 2017/12/22 0.10% 0.10% 0.10% トリガー判定水準以上 トリガー判定水準未満 早期償還判定日の日経平均株価終値が 額面金額にて早期償還 早期償還はありません ※上記の利率決定の仕組み、早期償還の仕組みの各条件は参考例として示したものであり、実際に取引を行う債券の条件とは異なります。 トリガー判定水準は その105% 18,900円 (小数第3位を四捨五入) 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 日経平均株価の推移(月足、日々終値ベース) (2000年1月~ 2016年10月) 25,000 2000/1 2002/1 2004/1 2006/1 2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1 (円) 0 5,000 10,000 15,000 20,000

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※早期償還されなかった場合、次回の早期償還判定日に同様の判定が行われます。 当初日経平均株価 18,000円 早期償還の仕組み 当初日経平均株価が18,000円の場合の例 利率A=年率 1.50% ~ 5.50%(仮条件) 当初日経平均株価 18,000円 利率決定の仕組み 当初日経平均株価が18,000円の場合の例 利率判定水準は その85% (小数第3位を四捨五入)15,300 円

利率A 利率A 利率A 利率A

1回目の利払いは、 日経平均株価終値にかかわらず 利率Aの利息に固定 2回目以降の利払いは、 利率判定日の日経平均株価終値が 以降、各利率判定日に 同様の判定を行います。 15,300円以上の場合、利率Aの利息 15,300円未満の場合、年率0.10%の利息 2016/12/26 2017/3/22 2017/6/22 2017/9/22 2017/12/22 0.10% 0.10% 0.10% トリガー判定水準以上 トリガー判定水準未満 早期償還判定日の日経平均株価終値が 額面金額にて早期償還 早期償還はありません ※上記の利率決定の仕組み、早期償還の仕組みの各条件は参考例として示したものであり、実際に取引を行う債券の条件とは異なります。 トリガー判定水準は その105% 18,900円 (小数第3位を四捨五入) 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 日経平均株価の推移(月足、日々終値ベース) (2000年1月~ 2016年10月) 25,000 2000/1 2002/1 2004/1 2006/1 2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1 (円) 0 5,000 10,000 15,000 20,000 満期償還時の仕組み 当初日経平均株価が18,000円の場合の例 ※上記の満期償還時の仕組みの条件は、参考例として示したものであり、実際に取引を行う債券の条件とは異なります。 当初日経平均株価 18,000円 ノックイン判定水準は その65% (小数第3位を四捨五入)11,700 円 観察期間中の 日経平均株価終値が 一度もノックイン判定水準 以下とならなかった場合 一度でもノックイン判定水準 以下となった場合 (ノックイン事由の発生) ケース① 額面金額にて満期償還 ケース② ⇒ 額面金額 × 最終日経平均株価              当初日経平均株価 で満期償還 (※ただし、0≦満期償還額≦額面金額) ※投資元本を大きく割り込むリスクがあります 満期償還額 計算日 当初日経 平均株価 ノックイン 判定水準 日経平均株価の推移と満期償還額 ノックイン事由の発生 ケース② ケース① ケース② ノックイン事由が発生した場合の満期償還時のイメージ図 満期償還額 (対額面金額) 120% 100% 80% 60% 40% 20% 0% 20,000 5,000 0 18,000 最終日経平均株価(円) 10,000 15,000 ※観察期間中に日経平均株価終値が一度でも11,700円以下となった場合、額面金額を割り込む可能性があります。 ※満期償還額が、額面金額の100%を超えることはありません。

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過去の市場データに基づく想定損失額について

 本シミュレーションは、前記「発行条件の概要」に記載された債券について、以下の試算の前提条件に基づいた想定 損失額について示したものです。 〈試算の前提条件〉 当 初 日 経 平 均 株 価 18,000円(2016年12月26日の日経平均株価終値を左記と仮定) 利 率 当初 約 3ヵ月間:年率 3.50% それ以降:利率判定日の株価水準により下記のとおりとなります。 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準以上の場合  年率 3.50% 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準未満の場合  年率 0.10% ※上記試算の前提条件は、参考例として示したものであり、実際に取引を行う債券の条件とは異なります。 日経平均株価に連動した満期償還額の支払いについて 前記「発行条件の概要」に記載された債券は、早期償還せず、観察期間中の日経平均株価終値が一度でもノックイン判定水準 以下となった(ノックイン事由の発生)場合、満期償還額が日経平均株価に連動して決まります。 【表2】ノックイン事由が発生した場合の最終日経平均株価と満期償還額、損失額の関係 満期償還時の想定損失額について ノックイン事由が発生し、満期償還額計算日の日経平均株価終値(最終日経平均株価)が当初日経平均株価を下回っている 場合、満期償還額は投資元本を下回ることになります。また、投資元本の全額が毀損するおそれがあります。 【表2】は、前記の試算の前提条件に基づき、観察期間中にノックイン事由が発生した場合の最終日経平均株価と満期償還額、 損失額の関係を示しています。 【表1】の過去の市場データにおける日経平均株価の下落率は▲66.19%でした。満期償還額計算日に、日経平均株価の 下落を同率と想定した場合、償還時に額面100万円当たり661,900円の損失がお客さまに発生します。なお、満期償還額 計算日に日経平均株価が▲66.19%を超えて下落した場合にはお客さまの損失がさらに拡大する可能性があります。 最終日経平均株価 満期償還額 損失率 損失額 当初日経平均株価×100.00% 当初日経平均株価× 75.00% 当初日経平均株価× 50.00% 当初日経平均株価× 33.81% 当初日経平均株価× 25.00% 当初日経平均株価× 0.00% 1,000,000円 750,000円 500,000円 338,100円 250,000円 0円 0.00% ▲25.00% ▲50.00% ▲66.19% ▲75.00% ▲100.00% 0円 ▲250,000円 ▲500,000円 ▲661,900円 ▲750,000円 ▲1,000,000円 ◎下落率は最大値から最小値への下落率。上昇幅は最小値から最大値への上昇幅。 ◎日経平均株価の変動率(ヒストリカル・ボラティリティ):日経平均株価の過去の変動から算出した変動率です。期間は、260日間としています。 ◎円金利:期間5年の円金利スワップレート ※日経平均株価の変動率(ヒストリカル・ボラティリティ)は、ある期間の日経平均株価の変動の度合いを表します。 【表1】2000年1月1日から2016年11月24日までの期間における各金融指標の最大値および最小値 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 20,868.03円 47.27% 1.77% 金融指標 日経平均株価 日経平均株価の変動率 円金利 最大値 日 付 2015/6/24 2009/1/30 2008/6/13 最小値 7,054.98円 12.95% ▲0.21% 日 付 2009/3/10 2005/9/8 2016/7/8 期中価格に悪影響を与える 下落率または上昇幅 下落率 上昇幅 +34.32% +1.98% ▲66.19% 利率変動リスク 本商品の利率は、当初の約3ヵ月間については固定利率が適用されます。それ以降の各利払日については、あらかじめ 定められた条件に従い、日経平均株価の水準により適用される利率が決まります。 信用リスク ○裏付証券のリスク 裏付証券の債務不履行、繰上償還が発生した場合、または裏付証券保有者にとって不利益となる裏付証券の条件の 変更等が行われた場合、本商品は強制的期限前償還となるため、投資元本が毀損するリスクがあります。 ○スワップ相手方のリスク スワップ相手方の破綻もしくは支払不履行等によりスワップ契約が終了した場合、本商品は強制的期限前償還となる ため投資元本が毀損するリスクがあります。 早期償還リスク 本商品は、あらかじめ定められた条件に従い額面金額で早期償還となる場合があります。その際、以後の運用に おいて本商品が早期償還されない場合に得られる利息と同等の運用成果を得られない可能性があります。 本商品の購入がお客さまにとって過大な投資とならないことの確認について 本取引により想定される損失額(中途売却した場合の売却額(試算額)を含む。)をふまえ、お客さまが許容できる 損失額およびお客さまの資産の状況への影響に照らして、取引できる契約内容であることをご確認ください。 その他の強制的期限前償還事由の発生による期限前償還リスク 信託財産に関し債務不履行等が発生した場合、または信託銀行(受託者)が破綻し信託業務の継続もしくは業務移管が 不可能となった場合、強制的期限前償還となるため投資元本が毀損するリスクがあります。

本商品に関するその他のリスクとご確認いただきたい事項について

 下記リスクについての記載は主に想定されるリスクを記載しており、目論見書上のリスクに関する表記とは異なります。 リスクについては目論見書にてご確認くださいますようお願い申し上げます。 想定損失額(満期償還時および中途売却時)、本商品に関して想定される主なリスク等についてご覧いただき、 ご確認いただければ、確認書の該当箇所にチェックをしてください。 当社においてお買い付けいただきました国内債券の価格情報につきましては、当社の店頭窓口にお問い合わせください。 中途売却時の想定損失額について  【表3】の想定損失額(試算額)は、【表1】の過去の市場データを用いて、最悪シナリオ(【表1】のとおり、各金融指標が期中価格に 悪影響を与える方向に同時に変動した場合)を想定した想定損失額を試算日の市場環境に基づいて試算したものです。ただし、 裏付証券またはスワップ相手方の信用リスクや債券の流動性等を考慮して算出したものではなく、実際の売却価格とは異なり ます。実際の中途売却に際し、各金融指標が【表1】よりも大きく変動した場合、損失はさらに拡大する可能性があります。 (本商品に投資される際には、満期償還日まで保有されることを前提にご検討ください) 流動性リスクについて  本商品を含む仕組債の流通市場は確立されていないため、お客さまが売却を希望される際に換金できるとは限りません。 また、中途売却時には多額の損失を被るリスクがあります。 【表3】各金融指標が下表のとおり変動した場合の想定損失額(試算額) (額面100万円当たり、当初日経平均株価を18,000円と仮定) ※本シミュレーションは、簡易な手法により行われたものです。前提条件の異なるもの、より精緻な手法によるものとは数値結果が異なります。 ※本シミュレーションは、2016年11月25日(試算日)の市場環境にて計算しています。 ※試算日における想定損失額であり、市場環境が変化した場合や、時間が経過して償還日までの期間が短くなった場合の想定損失額(試算額) とは異なります。 ※各金融指標の状況により、期中価格に悪影響を与える度合いや方向性が変化することがあるため、一般的に悪影響を与えるとされる方向と 異なる場合があります。 日経平均株価 日経平均株価の変動率 円金利 下落 上昇 上昇 ▲66.19% +34.32% +1.98% 金融指標の動き 下落率または上昇幅 想定売却価格 想定損失率 想定損失額(試算額) 30.92円 ▲69.08% ▲690,800円 金融指標

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過去の市場データに基づく想定損失額について

 本シミュレーションは、前記「発行条件の概要」に記載された債券について、以下の試算の前提条件に基づいた想定 損失額について示したものです。 〈試算の前提条件〉 当 初 日 経 平 均 株 価 18,000円(2016年12月26日の日経平均株価終値を左記と仮定) 利 率 当初 約 3ヵ月間:年率 3.50% それ以降:利率判定日の株価水準により下記のとおりとなります。 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準以上の場合  年率 3.50% 利率判定日の日経平均株価終値が利率判定水準未満の場合  年率 0.10% ※上記試算の前提条件は、参考例として示したものであり、実際に取引を行う債券の条件とは異なります。 日経平均株価に連動した満期償還額の支払いについて 前記「発行条件の概要」に記載された債券は、早期償還せず、観察期間中の日経平均株価終値が一度でもノックイン判定水準 以下となった(ノックイン事由の発生)場合、満期償還額が日経平均株価に連動して決まります。 【表2】ノックイン事由が発生した場合の最終日経平均株価と満期償還額、損失額の関係 満期償還時の想定損失額について ノックイン事由が発生し、満期償還額計算日の日経平均株価終値(最終日経平均株価)が当初日経平均株価を下回っている 場合、満期償還額は投資元本を下回ることになります。また、投資元本の全額が毀損するおそれがあります。 【表2】は、前記の試算の前提条件に基づき、観察期間中にノックイン事由が発生した場合の最終日経平均株価と満期償還額、 損失額の関係を示しています。 【表1】の過去の市場データにおける日経平均株価の下落率は▲66.19%でした。満期償還額計算日に、日経平均株価の 下落を同率と想定した場合、償還時に額面100万円当たり661,900円の損失がお客さまに発生します。なお、満期償還額 計算日に日経平均株価が▲66.19%を超えて下落した場合にはお客さまの損失がさらに拡大する可能性があります。 最終日経平均株価 満期償還額 損失率 損失額 当初日経平均株価×100.00% 当初日経平均株価× 75.00% 当初日経平均株価× 50.00% 当初日経平均株価× 33.81% 当初日経平均株価× 25.00% 当初日経平均株価× 0.00% 1,000,000円 750,000円 500,000円 338,100円 250,000円 0円 0.00% ▲25.00% ▲50.00% ▲66.19% ▲75.00% ▲100.00% 0円 ▲250,000円 ▲500,000円 ▲661,900円 ▲750,000円 ▲1,000,000円 ◎下落率は最大値から最小値への下落率。上昇幅は最小値から最大値への上昇幅。 ◎日経平均株価の変動率(ヒストリカル・ボラティリティ):日経平均株価の過去の変動から算出した変動率です。期間は、260日間としています。 ◎円金利:期間5年の円金利スワップレート ※日経平均株価の変動率(ヒストリカル・ボラティリティ)は、ある期間の日経平均株価の変動の度合いを表します。 【表1】2000年1月1日から2016年11月24日までの期間における各金融指標の最大値および最小値 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 20,868.03円 47.27% 1.77% 金融指標 日経平均株価 日経平均株価の変動率 円金利 最大値 日 付 2015/6/24 2009/1/30 2008/6/13 最小値 7,054.98円 12.95% ▲0.21% 日 付 2009/3/10 2005/9/8 2016/7/8 期中価格に悪影響を与える 下落率または上昇幅 下落率 上昇幅 +34.32% +1.98% ▲66.19% 利率変動リスク 本商品の利率は、当初の約3ヵ月間については固定利率が適用されます。それ以降の各利払日については、あらかじめ 定められた条件に従い、日経平均株価の水準により適用される利率が決まります。 信用リスク ○裏付証券のリスク 裏付証券の債務不履行、繰上償還が発生した場合、または裏付証券保有者にとって不利益となる裏付証券の条件の 変更等が行われた場合、本商品は強制的期限前償還となるため、投資元本が毀損するリスクがあります。 ○スワップ相手方のリスク スワップ相手方の破綻もしくは支払不履行等によりスワップ契約が終了した場合、本商品は強制的期限前償還となる ため投資元本が毀損するリスクがあります。 早期償還リスク 本商品は、あらかじめ定められた条件に従い額面金額で早期償還となる場合があります。その際、以後の運用に おいて本商品が早期償還されない場合に得られる利息と同等の運用成果を得られない可能性があります。 本商品の購入がお客さまにとって過大な投資とならないことの確認について 本取引により想定される損失額(中途売却した場合の売却額(試算額)を含む。)をふまえ、お客さまが許容できる 損失額およびお客さまの資産の状況への影響に照らして、取引できる契約内容であることをご確認ください。 その他の強制的期限前償還事由の発生による期限前償還リスク 信託財産に関し債務不履行等が発生した場合、または信託銀行(受託者)が破綻し信託業務の継続もしくは業務移管が 不可能となった場合、強制的期限前償還となるため投資元本が毀損するリスクがあります。

本商品に関するその他のリスクとご確認いただきたい事項について

 下記リスクについての記載は主に想定されるリスクを記載しており、目論見書上のリスクに関する表記とは異なります。 リスクについては目論見書にてご確認くださいますようお願い申し上げます。 想定損失額(満期償還時および中途売却時)、本商品に関して想定される主なリスク等についてご覧いただき、 ご確認いただければ、確認書の該当箇所にチェックをしてください。 当社においてお買い付けいただきました国内債券の価格情報につきましては、当社の店頭窓口にお問い合わせください。 中途売却時の想定損失額について  【表3】の想定損失額(試算額)は、【表1】の過去の市場データを用いて、最悪シナリオ(【表1】のとおり、各金融指標が期中価格に 悪影響を与える方向に同時に変動した場合)を想定した想定損失額を試算日の市場環境に基づいて試算したものです。ただし、 裏付証券またはスワップ相手方の信用リスクや債券の流動性等を考慮して算出したものではなく、実際の売却価格とは異なり ます。実際の中途売却に際し、各金融指標が【表1】よりも大きく変動した場合、損失はさらに拡大する可能性があります。 (本商品に投資される際には、満期償還日まで保有されることを前提にご検討ください) 流動性リスクについて  本商品を含む仕組債の流通市場は確立されていないため、お客さまが売却を希望される際に換金できるとは限りません。 また、中途売却時には多額の損失を被るリスクがあります。 【表3】各金融指標が下表のとおり変動した場合の想定損失額(試算額) (額面100万円当たり、当初日経平均株価を18,000円と仮定) ※本シミュレーションは、簡易な手法により行われたものです。前提条件の異なるもの、より精緻な手法によるものとは数値結果が異なります。 ※本シミュレーションは、2016年11月25日(試算日)の市場環境にて計算しています。 ※試算日における想定損失額であり、市場環境が変化した場合や、時間が経過して償還日までの期間が短くなった場合の想定損失額(試算額) とは異なります。 ※各金融指標の状況により、期中価格に悪影響を与える度合いや方向性が変化することがあるため、一般的に悪影響を与えるとされる方向と 異なる場合があります。 日経平均株価 日経平均株価の変動率 円金利 下落 上昇 上昇 ▲66.19% +34.32% +1.98% 金融指標の動き 下落率または上昇幅 想定売却価格 想定損失率 想定損失額(試算額) 30.92円 ▲69.08% ▲690,800円 金融指標

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信託社債について 本商品は、信託契約に基づき信託の受託者(発行者)により発行される社債であり、発行者の資金調達のために発行 されるものではありません。本信託社債の払込金は、主に日本国債の購入に充てられます。発行者とスワップ相手 方(みずほ証券)の間で当該日本国債の元利金は本商品の元利金等に組み替えられ、本商品の支払いが行われます。 また、本商品の元利金等の支払いについての受託者(発行者)の責任は当該信託契約に基づく信託財産に限定されます。 責任財産限定特約について ○本商品には、元利金等の支払原資が信託財産に限定される特約が付いています。 ○本信託契約に係る信託財産は、当初信託金、日本国債ならびに受託者(信託銀行)が、みずほ証券との間で締結する スワップ契約に基づいて受領する金銭およびこれらに係る債権等となっています。 ○本商品の元利金等の支払いについては、発行者(信託銀行)、受託者(信託銀行)、委託者(みずほ証券)および受益 者(みずほ証券)が保有する他の財産または第三者による担保または保証はありません。したがって、予定されて いない信託諸費用等が一定の金額を超えて発生する場合(スワップ契約の終了時に同契約に基づいて金銭の支払いが 発生する場合を含みます。)には、本商品の元利金等の支払いに不足が生じる可能性があります。 信託社債の基本的仕組みとお金の流れ ①信託銀行は受託者兼発行者として、本商品を発行します。みずほ証券は本商品の買取引受けおよび販売を行います。 お客さまは本商品の社債権者となります。 ②受託者(信託銀行)は、お客さまの信託社債購入代金を原資として、信託勘定において日本国債を購入します。日本 国債が本商品の信託財産となります。 ③受託者(信託銀行)はみずほ証券とスワップ契約を締結し、受託者(信託銀行)は当該スワップ契約に基づき日本国債の 元利金をみずほ証券へ支払い、みずほ証券から本信託社債の元利金相当額等のスワップキャッシュフローを受け 取ります。 ④信託銀行は、受託者兼発行者として③で受け取った本商品の元利金相当額等のスワップキャッシュフローを原資 として、本商品の元利金等を投資家に支払います。

本商品について

みずほ証券 (スワップ相手方) 日本国債 スワップ契約 ④信託社債元利金等 ③日本国債 元利金 ②日本国債 ②日本国債 購入代金 ①信託社債 購入代金 ①信託社債 販売 金銭 (当初信託金) 信託契約 買取引受契約 社債管理委託契約 ③スワップ キャッシュフロー 信託社債 三菱UFJ信託銀行 (信託勘定) (受託者兼発行者) みずほ証券 (委託者兼当初受益者) 野村信託銀行 (社債管理者) 金融商品取引業者 または 金融機関 みずほ証券 (引受人) 信託社債 社債権者 (投資家) Q1 信託社債とは 信託社債とは、委託者(みずほ証券)と受託者(信託銀行)の間の信託契約に基づき、信託の受託者(信託銀行)により 発行される社債です。信託社債の発行は、発行者(信託銀行)のための資金調達ではありません。信託社債を発行して 得た購入代金の使途は、受託者(信託銀行)が当該信託契約に係る信託財産として保有する日本国債の購入、スワップ 契約に基づく金銭の支払い、受託者(信託銀行)が支払うべき費用等の支払いに限定されます。また、信託社債の元利 金等の支払いについての受託者(信託銀行)の責任は当該信託契約に基づく信託財産に限定されます。 Q2 信託勘定とは 信託銀行が、顧客から受託している財産を管理する経理上の勘定です。顧客から預かった現金や有価証券などの財産と、 その運用・管理・処分による損益を繰り入れます。信託銀行の固有財産(受託者自身の財産)などとは完全に分けて 分別管理することが義務付けられており、決算処理も預金・貸出金業務などの銀行勘定とは別建てになっているため、 独立性が保たれています。そのため、万一信託銀行が経営破綻した場合でも、信託勘定の資産などは信託財産として 保全されます。 Q3 信託財産とは 受託者である信託銀行が管理や処分などを行う財産のことをいいます。この財産は、信託設定時に受託者(信託銀行) 名義となりますが、受託者(信託銀行)から独立した財産として保全され、受託者(信託銀行)は信託財産を自由に 処分することができません。本信託契約に係る信託財産は、当初信託金および日本国債ならびに受託者(信託銀行)が みずほ証券との間で締結するスワップ契約に基づいて受領する金銭およびこれらに係る債権等となっています。 Q4 信託銀行の業務とは 信託銀行は銀行業務と信託業務を営んでいます。信託業務とは、財産の管理・処分等に関する各種業務のことを 指します。顧客から信託された財産を、受託者である信託銀行が名義人となって管理・処分を行うため、信託法および 信託業法上、受託者である信託銀行には、善管注意義務(受託者は、善良な管理者の注意をもって信託事務を処理 しなければならない。)、忠実義務(受託者は、受益者のために忠実に信託事務の処理をしなければならない。)、分別 管理義務(受託者は、信託財産に属する財産と固有財産(受託者自身の財産)や他の信託財産に属する財産とを、分別 して管理しなければならない。)など、さまざまな義務が課せられています。 Q5 本信託契約に係るスワップ契約とは みずほ証券と受託者(信託銀行)との間で行われる利息等を交換する取引のことで、この取引によりみずほ証券が 本信託社債の裏付証券である日本国債の元利金相当額等を本信託社債の元利金相当額等に組み替えます。目論見書 では、みずほ証券をスワップ相手方と呼んでいます。

信託社債に関するQ&A

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信託社債について 本商品は、信託契約に基づき信託の受託者(発行者)により発行される社債であり、発行者の資金調達のために発行 されるものではありません。本信託社債の払込金は、主に日本国債の購入に充てられます。発行者とスワップ相手 方(みずほ証券)の間で当該日本国債の元利金は本商品の元利金等に組み替えられ、本商品の支払いが行われます。 また、本商品の元利金等の支払いについての受託者(発行者)の責任は当該信託契約に基づく信託財産に限定されます。 責任財産限定特約について ○本商品には、元利金等の支払原資が信託財産に限定される特約が付いています。 ○本信託契約に係る信託財産は、当初信託金、日本国債ならびに受託者(信託銀行)が、みずほ証券との間で締結する スワップ契約に基づいて受領する金銭およびこれらに係る債権等となっています。 ○本商品の元利金等の支払いについては、発行者(信託銀行)、受託者(信託銀行)、委託者(みずほ証券)および受益 者(みずほ証券)が保有する他の財産または第三者による担保または保証はありません。したがって、予定されて いない信託諸費用等が一定の金額を超えて発生する場合(スワップ契約の終了時に同契約に基づいて金銭の支払いが 発生する場合を含みます。)には、本商品の元利金等の支払いに不足が生じる可能性があります。 信託社債の基本的仕組みとお金の流れ ①信託銀行は受託者兼発行者として、本商品を発行します。みずほ証券は本商品の買取引受けおよび販売を行います。 お客さまは本商品の社債権者となります。 ②受託者(信託銀行)は、お客さまの信託社債購入代金を原資として、信託勘定において日本国債を購入します。日本 国債が本商品の信託財産となります。 ③受託者(信託銀行)はみずほ証券とスワップ契約を締結し、受託者(信託銀行)は当該スワップ契約に基づき日本国債の 元利金をみずほ証券へ支払い、みずほ証券から本信託社債の元利金相当額等のスワップキャッシュフローを受け 取ります。 ④信託銀行は、受託者兼発行者として③で受け取った本商品の元利金相当額等のスワップキャッシュフローを原資 として、本商品の元利金等を投資家に支払います。

本商品について

みずほ証券 (スワップ相手方) 日本国債 スワップ契約 ④信託社債元利金等 ③日本国債 元利金 ②日本国債 ②日本国債 購入代金 ①信託社債 購入代金 ①信託社債 販売 金銭 (当初信託金) 信託契約 買取引受契約 社債管理委託契約 ③スワップ キャッシュフロー 信託社債 三菱UFJ信託銀行 (信託勘定) (受託者兼発行者) みずほ証券 (委託者兼当初受益者) 野村信託銀行 (社債管理者) 金融商品取引業者 または 金融機関 みずほ証券 (引受人) 信託社債 社債権者 (投資家) Q1 信託社債とは 信託社債とは、委託者(みずほ証券)と受託者(信託銀行)の間の信託契約に基づき、信託の受託者(信託銀行)により 発行される社債です。信託社債の発行は、発行者(信託銀行)のための資金調達ではありません。信託社債を発行して 得た購入代金の使途は、受託者(信託銀行)が当該信託契約に係る信託財産として保有する日本国債の購入、スワップ 契約に基づく金銭の支払い、受託者(信託銀行)が支払うべき費用等の支払いに限定されます。また、信託社債の元利 金等の支払いについての受託者(信託銀行)の責任は当該信託契約に基づく信託財産に限定されます。 Q2 信託勘定とは 信託銀行が、顧客から受託している財産を管理する経理上の勘定です。顧客から預かった現金や有価証券などの財産と、 その運用・管理・処分による損益を繰り入れます。信託銀行の固有財産(受託者自身の財産)などとは完全に分けて 分別管理することが義務付けられており、決算処理も預金・貸出金業務などの銀行勘定とは別建てになっているため、 独立性が保たれています。そのため、万一信託銀行が経営破綻した場合でも、信託勘定の資産などは信託財産として 保全されます。 Q3 信託財産とは 受託者である信託銀行が管理や処分などを行う財産のことをいいます。この財産は、信託設定時に受託者(信託銀行) 名義となりますが、受託者(信託銀行)から独立した財産として保全され、受託者(信託銀行)は信託財産を自由に 処分することができません。本信託契約に係る信託財産は、当初信託金および日本国債ならびに受託者(信託銀行)が みずほ証券との間で締結するスワップ契約に基づいて受領する金銭およびこれらに係る債権等となっています。 Q4 信託銀行の業務とは 信託銀行は銀行業務と信託業務を営んでいます。信託業務とは、財産の管理・処分等に関する各種業務のことを 指します。顧客から信託された財産を、受託者である信託銀行が名義人となって管理・処分を行うため、信託法および 信託業法上、受託者である信託銀行には、善管注意義務(受託者は、善良な管理者の注意をもって信託事務を処理 しなければならない。)、忠実義務(受託者は、受益者のために忠実に信託事務の処理をしなければならない。)、分別 管理義務(受託者は、信託財産に属する財産と固有財産(受託者自身の財産)や他の信託財産に属する財産とを、分別 して管理しなければならない。)など、さまざまな義務が課せられています。 Q5 本信託契約に係るスワップ契約とは みずほ証券と受託者(信託銀行)との間で行われる利息等を交換する取引のことで、この取引によりみずほ証券が 本信託社債の裏付証券である日本国債の元利金相当額等を本信託社債の元利金相当額等に組み替えます。目論見書 では、みずほ証券をスワップ相手方と呼んでいます。

信託社債に関するQ&A

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法令により、ご本人確認のための公的書類等の提示をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。 ご本人確認のお願い  本資料は、円建早期償還条項付ノックイン型225連動デジタル・クーポン信託社債(満期償還額225連動型)(責任 財産限定特約付)についてできる限り平易に説明したものですが、目論見書記載事項のすべてを網羅したものではあり ません。お申し込みにあたっては、当社より、「目論見書」および「契約締結前交付書面」をお渡ししますので、必ずご 覧のうえ、ご投資への最終決定は、お客さまご自身でなされるようお願いいたします。また、本資料における判定に 係る日付等は市場混乱事由等の発生によって変更される可能性がありますが、当該規定につきましては目論見書にて ご確認ください。なお、諸般の事情により本商品の募集を中止することがあります。あらかじめご了承ください。 ●本商品を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ●口座管理料は無料です。 手数料等諸費用について ●「日経平均株価」に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は㈱日本経済新聞社に帰属します。 ●㈱日本経済新聞社は、日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、その誤謬、遅延または中断に関して 責任を負いません。 ●㈱日本経済新聞社は、本商品を保証するものではなく、また、本商品について一切の責任を負うものではありません。 本商品にご投資するにあたってのご留意点 国内債券のお取引はお客さまと当社とが相対(あいたい)で取引を行う「店頭取引」により行われます。その取引価格はお客さまと 証券会社との相対取引のため、証券会社によって異なります。また、その取引価格には取引の実行に必要なコストが含まれている ため別途の手数料は必要ありません。お取引の受渡日が利払日以外の場合は経過利息の受け払いが必要になります。 国内債券のお取引について 格付情報の入手/格付けとは債券の発行者等が元本や利息を予定通り支払えるか否か等の「信用度」を第三者である格付会社が 評価し記号で表したものです。 AAAやAaa (トリプルA)、 BBやBa等の記号で表されます。格付けは発行者等の信用度の変化等に より変更される可能性があり、一般的には格付変更により市場での価値もそれに応じて変動します。なお、格付会社の付した格付けに つきましては各社のホームページ等でご確認いただけます。本信託社債にかかるみずほ証券株式会社(スワップ相手方)の格付けに つきましては、当社の店頭窓口においてもご確認いただけます。 国内債券の参考情報について 本商品の税法上の取り扱いについて(個人のお客さまの場合) 現行の税法上は、本商品のように利金・償還金の変動リスクが内包された債券に関する明確な規定はありませんが、一般的に 通常の債券と同様の税制が適用されると解されています。したがって下記税金に関する記載は、現行法における一般的な債券に係る ものであり、将来税法等が改定された場合等においては異なる場合があります。 本商品のような特定公社債等の利子および譲渡(償還)損益に対する課税は、2016年から上場株式等の配当・分配金および譲渡 損益に対する課税と一体化されており、おおむね以下のようになります。 ●利子に対する税金‥‥‥‥‥20.315%の源泉徴収が行われた後、申告不要または申告分離課税のいずれかを選択できます。 ●譲渡(償還)益に対する税金(譲渡益・償還差益が発生した場合) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上場株式等(特定公社債等を含みます、以下同じ)の譲渡所得等として申告分離課税の対象になります。 ●譲渡(償還)損の取り扱い(譲渡損・償還差損が発生した場合) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上場株式等の譲渡益および申告分離課税を選択した上場株式等の利子・配当所得との損益通算、 または翌年以後3年間の繰越控除の適用ができます。 ●特定口座の利用‥‥‥‥‥‥特定口座の利用が可能です。利子についても源泉徴収ありの特定口座に受け入れることができます。 MG5510-161129-08 商 号 等:みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号  加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

仕組債の取引に係るご注意

○  本仕組債は、デリバティブ取引に類するリスク特性を有して

います。そのため、法令・諸規則等により、商品内容や想定される

損失額等について十分にご説明することとされています。

※ 商品内容や想定される損失額等について、説明を受けられたか改めて

ご確認ください。

○  当社によるご説明や、本仕組債の内容等を十分ご理解のうえ、

お取引いただきますようお願いします。

 お取引内容および商品に関するご確認・ご相談や苦情等に

つきましては、お取引店までお申し出ください。なお、お取引に

ついてのトラブル等は、以下のADR

(注)

機関における苦情処理・

紛争解決の枠組みの利用も可能です。

(注)ADR とは、裁判外紛争解決制度のことで、訴訟手続によらず、民事上の紛争を解決しようとする 紛争の当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続きをいいます。

特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター

電話番号 0120-64-5005(フリーダイヤル)

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法令により、ご本人確認のための公的書類等の提示をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。 ご本人確認のお願い  本資料は、円建早期償還条項付ノックイン型225連動デジタル・クーポン信託社債(満期償還額225連動型)(責任 財産限定特約付)についてできる限り平易に説明したものですが、目論見書記載事項のすべてを網羅したものではあり ません。お申し込みにあたっては、当社より、「目論見書」および「契約締結前交付書面」をお渡ししますので、必ずご 覧のうえ、ご投資への最終決定は、お客さまご自身でなされるようお願いいたします。また、本資料における判定に 係る日付等は市場混乱事由等の発生によって変更される可能性がありますが、当該規定につきましては目論見書にて ご確認ください。なお、諸般の事情により本商品の募集を中止することがあります。あらかじめご了承ください。 ●本商品を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ●口座管理料は無料です。 手数料等諸費用について ●「日経平均株価」に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は㈱日本経済新聞社に帰属します。 ●㈱日本経済新聞社は、日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、その誤謬、遅延または中断に関して 責任を負いません。 ●㈱日本経済新聞社は、本商品を保証するものではなく、また、本商品について一切の責任を負うものではありません。 本商品にご投資するにあたってのご留意点 国内債券のお取引はお客さまと当社とが相対(あいたい)で取引を行う「店頭取引」により行われます。その取引価格はお客さまと 証券会社との相対取引のため、証券会社によって異なります。また、その取引価格には取引の実行に必要なコストが含まれている ため別途の手数料は必要ありません。お取引の受渡日が利払日以外の場合は経過利息の受け払いが必要になります。 国内債券のお取引について 格付情報の入手/格付けとは債券の発行者等が元本や利息を予定通り支払えるか否か等の「信用度」を第三者である格付会社が 評価し記号で表したものです。 AAAやAaa (トリプルA)、 BBやBa等の記号で表されます。格付けは発行者等の信用度の変化等に より変更される可能性があり、一般的には格付変更により市場での価値もそれに応じて変動します。なお、格付会社の付した格付けに つきましては各社のホームページ等でご確認いただけます。本信託社債にかかるみずほ証券株式会社(スワップ相手方)の格付けに つきましては、当社の店頭窓口においてもご確認いただけます。 国内債券の参考情報について 本商品の税法上の取り扱いについて(個人のお客さまの場合) 現行の税法上は、本商品のように利金・償還金の変動リスクが内包された債券に関する明確な規定はありませんが、一般的に 通常の債券と同様の税制が適用されると解されています。したがって下記税金に関する記載は、現行法における一般的な債券に係る ものであり、将来税法等が改定された場合等においては異なる場合があります。 本商品のような特定公社債等の利子および譲渡(償還)損益に対する課税は、2016年から上場株式等の配当・分配金および譲渡 損益に対する課税と一体化されており、おおむね以下のようになります。 ●利子に対する税金‥‥‥‥‥20.315%の源泉徴収が行われた後、申告不要または申告分離課税のいずれかを選択できます。 ●譲渡(償還)益に対する税金(譲渡益・償還差益が発生した場合) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上場株式等(特定公社債等を含みます、以下同じ)の譲渡所得等として申告分離課税の対象になります。 ●譲渡(償還)損の取り扱い(譲渡損・償還差損が発生した場合) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上場株式等の譲渡益および申告分離課税を選択した上場株式等の利子・配当所得との損益通算、 または翌年以後3年間の繰越控除の適用ができます。 ●特定口座の利用‥‥‥‥‥‥特定口座の利用が可能です。利子についても源泉徴収ありの特定口座に受け入れることができます。 MG5510-161129-08 商 号 等:みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号  加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

仕組債の取引に係るご注意

○  本仕組債は、デリバティブ取引に類するリスク特性を有して

います。そのため、法令・諸規則等により、商品内容や想定される

損失額等について十分にご説明することとされています。

※ 商品内容や想定される損失額等について、説明を受けられたか改めて

ご確認ください。

○  当社によるご説明や、本仕組債の内容等を十分ご理解のうえ、

お取引いただきますようお願いします。

 お取引内容および商品に関するご確認・ご相談や苦情等に

つきましては、お取引店までお申し出ください。なお、お取引に

ついてのトラブル等は、以下のADR

(注)

機関における苦情処理・

紛争解決の枠組みの利用も可能です。

(注)ADR とは、裁判外紛争解決制度のことで、訴訟手続によらず、民事上の紛争を解決しようとする 紛争の当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続きをいいます。

特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター

電話番号 0120-64-5005(フリーダイヤル)

参照

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