SEROLOGICAL IDENTIFICATION OF YEASTS : FIRSTREPORT

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(1)九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository. SEROLOGICAL IDENTIFICATION OF YEASTS : FIRST REPORT 湯川, 又夫 九州帝國大學農學部. 太田, 正 九州帝國大學農學部. https://doi.org/10.15017/20777 出版情報:九州帝國大學農學部學藝雜誌. 3 (2), pp.187-199, 1928-12. Fakultato Terkultura, Kjusu Imperia Universitato バージョン: 権利関係:.

(2) 酵母 菌 類 の血 清 學的 分類(第 湯. 川. 太. 又. 一報). 夫. 田. 正. (昭 和 三 年 十 月 三 十 日 受 領). 細 菌 類 の 血清 學 的 分 類 に於 て は 凝 集 反 鷹,沈 降反応 及 び 補盟 結 合 反鷹 を適 用 す る を普 通 と すれ ど も既 知 多 数 の 研 究 者 の 實 験 結 果 を綜 合 す るに直 ち に之 を酵 母 菌 類 の 場 合 に も応用 し以 て其 近 縁 的 關 係 を決 定 す るに は不 充分 な るが如 く考 へ ら る。故 に余 等 は 之 を閑 明 せ ん が爲 に 次 の酵 母 菌 類 に就 き實 験 した り。 No. 1.. Endomyces fibuliger,No.. No. 3.. Debaryomyces. 2.. Zygosaccharomyces. No. 4.. Sake Yeast A. 27 (Saccharomyces. No. 5. No. 6.. Bottom Beer Yeast " .Asahi," (Saccharomyces sp.), Schizosaccharomyces octosporus, No. 7. Torula Yeast C.. Ba. globosus, Said Var.),. 酵母 菌 類 の 血清 學 的 分 類 に 關 す る 研 究 者 と し て は MALVOZ(1901) 3), SANFELICE(1902) 6), SCHUTZE(1903) 7), MAGNUS& FRIEDENTHAL(1906) 4), 橋 本 及 松 崎(1921)1),伊. 澤(1925)2)等. を. 数 ふ 可 きが 此 等 の 場 合 の 供 試 酵 母 菌 類 の多数 は病 源 性 に屡 す る もの な るか 或 は 其 適 用 に 當 り で ・ 般 細菌 類 の場 合 と同 様 に酵母 菌 類 細胞 を処理 した 筒傾 向 な きに非 す 。然 れ ど も元來 酵 母 菌 類 の 細胞 と細 菌 類 の それ とは梢 々相違 す る もの あ るべ き を以 て從 つ て供 試 細 胞 よ り共 冤 疫 髄 を構 成 せ しむ る 手段 に於 て或 は細 胞 浸 出 液 の 調 製 に於 て も亦 異 な る 可 き もの あ る を推 想 し 得 可 し。 冤 疫 抗 髄 を構 成 せ しむ るに 當 りて 余等 の 場 合 には 此 方面 に 關 す る既知 の研 究 者等 と異 な り て 酵母 菌 の 細胞 をば 生 菌 の まS2‑5c.c.(麹寒天 水1c.c.に対. 上 に て30。Cに て24時IV,j培 養 し生 理 的 食盤. し一 白 金耳 の割 合 に混 じた る浮 遊 液 を用 ひた り)を 隔週 日毎 に9‑10同. に亙 りて. 家 兎 静 脈 内 に注 射 し 最 後 の注 射 よ り一週 日間 を 経 て全 採 血 を行 ひ實 験 す る こ と 法 の 如 くせ り。此 の 行 程 に於 て 供 試 家 兎 の体 重 は 敦 れ も試 験 開始 よ り全 探 血 を終 る まで平均250gを. 増. 加 した る を以 て供 試 酵母 菌 類 は敦 れ も家 兎 の新 陳 代 謝 に は何 等 の 害 を 及 ぼ さ 壁 る が 如 し。 但 しEndomyces fibuliger は菌糸 を生 す るが 故 に普 通 の 方 法 にて は注 射 し難 き を以 て先 づ 培 養 よ りの菌 叢 をば乾 燥 し磨 砕 し殺 菌 試 験 管 に 入れ 使 用 の 都 度 上 記 の 如 くに し て用 ぴた り。.

(3) 1.凝. 第一 表. 集反応. No. 2.. 凝集 素 構 成 曲 線. Zygosaccharomyces. Barkeri.. BIESERI, SCHUTZE, MAL-. 等 は80‑200倍. voz. 本 及 松 崎 は250倍. に,橋 に凝 集. す る血清 を得,伊 澤 も稀 に高 度 に反応 す る凝 集 素 を認 め た る も SANFELICE No. 3.. Debaryomyces. globosus.. の 如 きは之 を認 め 廃 と云 へ り。 余等 は 先 づ凝 集素 構 成 の模 様 を知 らん が 爲 に 隔 日毎 に供 試 酵 母菌 類 の 各 自 にi対する家 卑 冤 疫 血 清 の 凝 集反応 を試 みた. No. 4.. Sake. Yeast.. No. 5.. Bottom. A. 27.. り。酵 母 菌 類 に在 りて は 其 菌 髄 大 な る を以 て皆一 様 に管 底 に沈 降 すれ ど も 一 度試験 管 を振 れ,ぱ容 易 に分 別 す る を得 可 し。 Beer Yeast.. 然 るに Schizosaceharomyces octosporus. に於 て は. 凝 集 反鷹 を見 る こ と を得 す,. Endomyces fibuliger. の 場 合に は菌体 を播 砕 し た る もの を使 用 せ しが故 に前 種 と同 様 に此反応 を 見 る能 は ざ りき。 供試酵母菌類相互の間 に於 け る凝 集反応 は 第 二 表 に示 す が如 し。. No. 7.. Torula. C..

(4) 第 No. 2.. Zygosaceharomyces. No. 4.. No. 7.. Sake. Torula. 二. 表 No. 3.. Barkeri. No. 5.. Yeast. a;baryomyces. Bottom. 血. globosus. beer. Yeast. 清. C.. 本 表 に見 る如 く分 類學 的 に包 括 せ ら る 」薦 を異 に す る酵 母 菌 類 は凝 集反応 に依 りて 明 か に 別 し得 可 し。殊 に Debaryomyces 認 め ら る。. Saccharomyces. globosus. 及 び Torula. C に 於 て それ ぞれ高 度 の特 異反応 区 を. に包括 せ ら る 瓦変 酒 酵 母 と清 酒 酵母 とに於 て は其 凝 集 度 の 甚 だ. し く接 近 せ る を見 る な り。 II.沈 SCHUTZE. 降反応'. 及 び伊 澤 は敦 れ も酵 母 菌 類 の 沈 降 素 生 成 を認 めた る も其反応 微弱 な るの み な らす. 類 麗反応 を伴 ふ が 故 に之 に依 りて 酵 母菌 類 を相互 に区 別 す る こ と不 可能 な りとせ り。然 るに 沈 降反応 を試 む るに 當 りて 酵 母 細 胞浸 出 液 を調 製 す る方 法 の如 何 は 重 要 な る因 子 な る可 き を.

(5) 以 て 余 等 の 場 合 には 從 來 の 研 究 者等 の それ とは異 な りて 現 今廣 く無 細 胞 醗 酵試 験 の場 合 に使 用 せ ら る 」如 く LEBEDEW に依 る酵 母 チ マ ー ゼ 浸 溶 法 を応用 せ り。即 ち豫 じめ パ ス トー ル罎 を用 ひ て 麹液中 に増 殖 ぜ しめ た る酵 母 菌 細 胞 をヌ ッツエ に て濾 別 し能 く水 に て洗滌 し 直 ち に 素 焼 粘 土 板上 に 塗 り摘 げ て脱水 乾 燥 せ しめ た る後 ち 粉 末状 と し 之 を殺 菌 水1c.C.に対して 5mg.の. 割 合 にて 殺 菌ltt,る 容 器 に移 し30。C.の恒 温 にて24時. 液 を分 離 し之 に1.7%の. 食 盤 水 の 同 量 を加 へ て0.85%食. 間保 ち次 に遠 心 分 離 器 にて 浸 溶. 臨 溶 液 た らし め更 に之 に0.5%の. 割. 合 に石 炭酸 を添 加 し之 を氷 室 内 に貯 へ置 き て 階時 に使 用 に供 した り。 余 等 の 場 合 に於 け る沈 降 素 生 成 は 一週 日以 後 に現 は れ た るが 総 て 輪 環 反 悠 に依 りて 決 定 し 室 温 に て一 時 間 置 きた る後 ち観 察 した り。第 三表 は 隔 日毎 に試 験 して描 け る酵母 菌 類 各 自の 沈 降 素構成 曲 線 に して第 四表 は 酵母 菌 類相 互 間の 沈 降反応 の 結果 を示 せ り。 第 三表. 酵母菌類各自の沈降素構成曲線. No. 1.. No.. 2.. Enrlomyces fibuliger.. Zygosaccharomyces. No. 3... Debaryomyces. Barkeri.. globosus..

(6) No. 4.. No.. 第 四表 No. 1.. No. 3.. 5.. Debaryomyces. beer. Yeast.. No. 7.. Torula. C.. 酵母菌類相互の沈降反応. globosus. 清. Yeast.. Bottom. Endomyces fibuliger 血 清. 血. Sake. No. 2.. Zygosaccharoinyces. 血. No.. 清. 4.. 血. Sake. Yeast. 清. Barkeri.

(7) No. 5.. Beer. 血. No. 7.. Yeast. No. 6.. Schizosaccharomyces. 清. Torula. 血. 血. octosporus. 清. C.. 清. 上 表 に示 さ る 」如 く Debcaryomyces bosus 及 び Torula. C. glo-. 血清 に於 て は敦 れ. も自 己菌体 の浸 溶液 に野 して それ ぞ れ特 異 的 に反応 す れ ど も其 他 の 酵母 菌 類 の場 合 には 常 に 類 属反応 を伴ふ を以 て 軍 に 沈 降反応 の み に依 りて は相 互 の菌 類 の 近縁 的 關係 を知 る こ と困難 な りとす ◎ 故 に余 等 は更 に進 ん で此 場 合 に操5)の 飽 和 法 を応用 した り。 即 ち共 通 に 作用 す る沈 降 因 子 をば 血 清 と他 の菌 の 冤疫 元 な る菌体 浸 溶 液 との飽 和 に依 りて除 去 した る後 ち普 通 の如 く輪 環 を試 みた り。共 結 果 は次 表 の如 し。. 反応. 第 五 表試験 A.. No. 1.. Endomyces fibulager. 管 内飽和 法. 血 清 鴎対 しNo.2,No.3,No.4,No.5,の. 酵母菌浸溶液も以てせ ろ飽和 法 No.1.血. 清No.2.浸 1:3. 溶液. No.1.血. 清No.2.浸 1:3. 溶液.

(8) No.1.血. 清No、3.浸. 溶 液. No.1,血. 清No.5.浸. 1:2. B.. No.. 2.. Zygosacch.. 溶 液. 1:3. Barkeri. 血 清 に対. しNo.1,No.2,No.3,No.4,No。5. 各酵母菌 浸溶液を以てせ る飽和法 No.2.血. 清No.1.浸. 溶 液. 1:10. No.2.血. 清No,5.浸 1:12. No.2.血. 清No.3. 1:14浸溶. 溶 液. No,2.血. No.2.血. 清No,7.浸 1:5. 溝No.4. 1:15浸. 液. 溶液. 溶 液.

(9) C.. No. 3.. Debaryomyces. globosus. 血 清 に対 しNo.1,No.2,No.7,. 各 酵 母 菌 の浸 溶 液 な 以 てぜ る飽 和 法 No.3.血. 清No.1.浸. 溶 液. .1:3. D.. No. 4.. Sake. Yeast. 血 清 に 野 しNo.1,No.5,No.7,各. 酵母 菌 の. 浸 溶 液 怨 以て ぜ る飽和 法. E.. No. 5.. Beer. Yeast. 血 清 に対 しNo.1,No.4,No.7,各. 浸溶液な以てぜ る飽和法. 酵 母菌 の.

(10) F.. No. 7.. Torula. C. 血 清 に対. しNo.2,No,3,No.4,No,5,各. 酵 母 菌. 浸溶 液 存 以 て ぜ る飽和 法. 本 表 を通 覧 す る に或 る一種 の酵母 菌体 浸 溶液 を以 て飽 和 せ し めて供 試 血清 中 の 共通 沈 降素 を除 去 した る 後 ち 同 一 の浸 溶 液 を以て 行 ひた る輪 環反応 は全 然 陰 性 な る こ とを示 せ り。 帥 ち 此 飽 和 法 を応用 す る に於 て は 一般 輪 環 反 鷹 の場合 に類 箋反応 著 し き酵母 菌 類 を も比 較的簡単 に且 つ 明 瞭 に区 別 す る こ とを得 可 し 。但 し此場 合 に も Saccharomyces. な る同 一の属 に包 括. せ ら るL麥 酒 酵 母 菌 と清 酒 酵母 菌 との区 別 は他 の屋 の もの との場 合 に於 け る如 くに は 明瞭 な らす 。即 ち此両 種 の 酵 母 菌 類 は 血清 學 的 に も互 に接 近 せ る關係 に在 りとせ ざ る可 らす 。 III,補. 膿 結 合. 反. 鷹. 伊 澤 の報 告 に依 れ ば酵 母 菌 類 の場 合 に は凝 集反応 及 び 沈 降反応 に 比 較 して補体 結合反応 が 一 層良 く分 類 上 に役立 つ もの な るが 如 し。余 等 は前 記 の 方 法 に依 りて調 製 した る酵 母 菌 髄 浸 溶 液 を用 ひて 法 の如 く此反応 を試 みた り。共 結 果 は次 表 の 如 し。 第 No. 1. Endomyces fibuliger. No.. 六 2.. 表. Zygosaccha.romyces. Barkeri. No. 3. Debaryomyces. glohosus.

(11) No. 4.. Sake. 血. No. 5. BeerYeast 11. Yeast. 清. No. 7.. Torula. C.. 即 ち補体 結合反応 に於 て は稻 々特 異 的 に反応 す る こ と を見 る も其 操 作の 繁 雑 な る と實 験 誤 差 の 生 じ易 き こ と よ り考 ふ れ ぼ 實 際 には寧 ろ試 験 管 内飽 和 法 の便 利 に して 且 つ正 確 な る値 を 得 可 き もの な りと信 ぜ ら る。 IV.綜 (一)從. 括. 的. 結. 論. 來 既 に認 知 せ られ た る分 類 法 に從 ぴ包括 せ ら るL属 を異 に せ る酵母 菌 類 は敦 れ も. 凝 集 反 鷹 に依 りて明 か に区 別 せ ら る。殊 に Debaryomyces. globosus と Torula. C に於 て は そ れ. ぞれ 高 度 の 特 異反応 を認 めた り。然 るに清 酒 酵母 菌 及 び麥 酒 酵 母菌 の 如 き同 じ く Saccharomyces. 属 に包括 せ ら るLも の にて は 其 凝 集 度 甚 だ接 近 せ り。. (二)供. 試 酵母 菌 類 に就 き. LEBEDEW. の 方 法 を応用 して 調 製 した る浸 溶 液 を以 て それ ぞれ. 輪 環反応 に依 りて沈 降反応 を試 み た る に此 場合 に も Debaryomyces. globosus. と Torula. C に於. て は敦 れ も特 異 的 に反応 した るが 之 に 反 し他 の供 試 酵母 菌 類 に て は類 屡反応 を伴ふ が故 に沈 降反応 の み にて は 酵母 菌 類 相互 の 近 縁 的 關 係 を知 る こ と困難 な り。 (三)前. 記 の浸 溶液 を以 て それ ぞれ飽 和 法 を試 みた る に輪 環反応 に於 て は類属反応 の 顯 著. な る酵 母 菌 類 を も比較 的簡単 に且 つ 明瞭 に区 別 す る こと を得 可 し。但 し此 場 合 に も清 酒 酵母 菌 と麥酒 酵 母 菌 との区 別 は他 の 酵母 菌 類 の場 合 に於 け る程 度 に は明 瞭 な らす 。即 ち此両 種 の 酵 母菌 類 は互 に極 めて接 近 せ る關 係 あ りとせ ざ る可 らす 。 (四)酵. 母菌 類 を分 類 す るに は補 臆 結合反応 よ りも試 験 管 飽 和 法 を応用 す る こ とが便 利 に. して且 つ 正 確 な る値 を得 可 し。 (五)供. 試 酵母 菌 類 の血 清 學 的 系統 關 係 に於 て は Saccharomyces. 酒 酵 母 菌 とは最 も接 近 し Zygosaccharomyces 接 せ る位 置 に在 りoは Endomyces fibuliger Sake. yeast. 及 び Bottom. beer yeast. Barkeri. と Debaryomyces. Zygosaccharomyces. " Asahi. ". Barkeri,. に属 す る清 酒酵 母 菌 と麥 globosus. とは 相 當 に近. Debaryomyces. globosus,. の各 々 に対 し同 程 度 の 陽 性反応 あ り。 此逆 も◎.

(12) 亦 同様 な り , Torula Debaryomyces. globosus,. 8chizosaccharomyces. C は Endomyces fibuliger Sake. 及 び Bottom. Yeast. octosporus. には反応 せ ざ る も Zygosaccharomyces Beer. Yeast. " Asahi. ". Barkeri,. に は陽 性 に反応 せ り。. は他 の 総 て の 供 試 酵母 菌 類 に蜀 して陰 性 な り。之 を圖 示 すれ. ば次 の如 し。. 供 試 酵 母菌 類 の閻 に於 け る遠 近 の差 に就 て は 固 よ り今 後 の研 究 に侯 た ざ る可 らす 。 (大 正 十 五 年 四 月). 文 1)橋. 本 及松 崎:Sporenpilzの. 2)伊. 澤 知實=酵. 血清 學 的 研究. 母 菌 類 の 研 究慶応. 献 皮 膚 科 及泌 尿 器科 雑 誌 大 正十 年.. 馨 學 第 五巻 第 一 號. 大 正十 四年.. 3). MALVOZKOLLE & WASSERMANN: Handbuch. 4). MAGNUS& FRIEDENTHAL: Ein experimenteller Nachweis Naturlicher Verwandtschaft Pflanzen. Berichte d. deutschen botanischen Gesellschaft. 24. 601, 1906.. 5)操. 坦 遣;免. d. Zathogene. Mikroorg.. " Absattigungsverfahren 疫 血清 の特 化 法 に就 て特 に福岡. II. V. B.. in vivo". bei. 馨 科 大學 雑 誌 第. 十 八巻 第 六號.. 6). SANFLICE: ITher die Immunitat. 7). ScsuTZE:. gegen Blastomyceten,. Zur Frage d. Differenzierung. schrift f. Hygiene 44, 1903.. einzelnen. Centralblatt. Hefearten. f. Bakt. I. 20, 1896.. mit der Agglutinine.. Zeit-.

(13) SEROLOGICAL. INDENTIFICATION FIRST. OF. YEASTS. REPORT. (Resume) Matao YUKAWA Masashi. OHTA. In the case of the serological identification of yeasts, the direct application of the serum reaction, which can be used in bacteriological differentiation, seems to be unreliable. Hence the interrelationship between the several yeasts was examined by the writers by means of the reactions of agglutination, precipitin and complement fixation. The yeasts used were as follows : Endomyces fibuliger Lindner, Zygosaccharomyces Barkeri Saccardo-Sydow, Debaryomyces globosus Klecker, Saccharomyces sake Yabe (sake yeast), bottom beer yeast " Asahi, " Schizosaccharomyces octosporus Beijerinek and Torula C. Yeasts which are included in different genera according to the botanical classification, were clearly distinguished from each other by the agglutinin test. Especially, a high agglutination reaction was recognised in both Debaryomyces globosus and Torula C. In the cases of Saccharomyces species as sake yeast and beer yeast, however, their aggultinating powers were very closely related. Employing Fornet's " Ringprobe " to carry on the precipitin test, the writers have used the maceration juices prepared from the yeasts modifying Lebedew's method. The maceration juice was prepared as follows : The yeast cells which had been grown in Koji extract were filtered, washed with water, and dehydrated by spreading them on clay plates. The dried yeast powders were mixed with water in the proportion of 0.5 mg : 1 cc., then the mixture was incubated for 24 hours at a temperature of 30°C. The clear juice separated by centrifugation was diluted with equal volumes of 1.7% salt solution. From the examination with the maceration juices, it was shown that while Debaryomyces globosus and Torula C reacted specifically, other yeasts could not be distinguished from each other, since they accompany groupreaction in this test..

(14) Therefore, interrelationship. it seems that in general it is not possible to distinguish between the yeasts merely by the precipitin reaction. the em-. ploying " Ringprobe." Furthermore, the writers have employed " Absattigungsverfahren," modified by Misao, to differentiate the yeasts for which the " Ringprobe method. returns. unimportant. comparatively positive But the differentiation. results.. This. convenient. method. ". has given. results for the differentiation of the yeasts studied. of sake yeast and beer yeast was not so clear was. as the case with other yeasts ; therefore,. the writers. conclude that the two. yeasts are very closely related to each other. It makes the technique easier and gives more precise results to employ " Absattigungsverfahren " than the complement. fixation.. From the serological point of view, it was shown that (1) sake yeast and beer yeast are in closest relationship ; (2) Zygosaccharomyces Barkeri is also fairly closely related to Debaryomyces globosus ; (3) Endomyces fibuliger reacts positively in almost the same degree against Zygosaccharomyces Barkeri, Debaryomyces globosus, sake yeast and beer yeast respectively, and vice versa ; (4) Torula C reacts positively against Zygosaccharomyces Barkeri, Debaryomyces against negative. Endomyces as against. globosus,. sake yeast and beer yeast, but negatively. fibuliger ; (6) Schizosaccharomyces all the yeasts.. octosporus. is also.

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