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5. くつ みんなとなかよく (p.166~169) 公正, 公平, 社会展開 ( 前半 ) 副読本を読む前に, わたしたちの道徳 (p ) を読み, 正義うさぎさんが もやもやした気もち になったわけを考えさせる その後, 副読本を読み, 後半で こころのなかがごろごろしている わけ

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Academic year: 2021

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■第2学年『みんなで かんがえる どうとく』を使った授業における,『わたしたちの道徳』活用例

『みんなで かんがえる どうとく』 『わたしたちの道徳』 パターン 資料名・内容項目 上段:現行学習指導要領 下段:改正学習指導要領 資料名(ページ)・活用例・○は発問例 ◇どう とく の じ か んって… 「この 本の つかい方」(p.4・5) 「あなたの ことを 教えてね」(p.6・7) 「あなたの ことを 教えてね」(p.7)に自分のことを書く。グループで書いた ことを発表してから,副読本(p.2)のような話し合いをする。 ○道徳の本(副読本)と一緒に,この本(『わたしたちの道徳』)を使って勉強し ていきましょう。 1.二年生に なっ たら 1-(4)明朗・誠実 A 正直,誠実 「すなおに のびのびと」(p.44~51) 終末 2年生になると,1年生のときよりもいろいろなことができるようになる ことを,副読本を使って考えた後,『わたしたちの道徳』(p.47)を活用し, 自分の成長を振り返る。 ○今日,自分が2年生らしく明るい気持ちで過ごせたことを思い出して,ひま わりの花びらに色をぬりましょう。 C 2.「アンパンマン」 たん生! 3-(1)生命尊重 D 生命の尊さ 「いのちを 大切に」(p.90~101) 導入 『わたしたちの道徳』(p.100・101)の「手のひらを太陽に」を音読した り,歌ったりする。作詞はやなせたかしさんであることを話し,副読本に 入る。 ○〈クイズ〉やなせたかしさんが生み出したヒーローは誰? ※別案 副読本で「アンパンマン」のことを学んだ後,「手のひらを太陽に」を 歌って授業を終える。 A 3.学校あんない 4-(2)協力・勤労 C 勤労,公共の精神 「はたらく ことの よさを かんじて」(p.130~137) 導入 最初に『わたしたちの道徳』(p.133)に,生活科で実際に取り組んだ「学 校案内」での自分の仕事について書かせ,興味を高めてから副読本に入る。 ○「学校案内」でどんな仕事をしましたか。楽しかったですか。 終末 「学校案内」を実際に取り組んで頑張ったときの気持ちを書かせ,振り返 らせる。 ○「学校案内」で,頑張って自分の仕事をしてどんな気持ちでしたか。 A C 4.ぼくの わたしの じまん大会 1-(2)勤勉努力 A 希望と勇気,努力 と強い意志 「自分で やる ことは しっかりと」(p.22~31) 導入『わたしたちの道徳』(p.22・23)の絵を見て話し合ってから副読本に入る と,自分が毎日頑張っていることに意識が向き,「じまん大会」の材料が出 やすい。 ○みなさんは,それぞれ毎日頑張っていることがありますね。そのことを「じま ん大会」でみんなに伝えましょう。 A 5.くつ 2-(3)友情 B 友情,信頼 「ともだちと なかよく」(p.74~81) 導入 副読本を読む前に,『わたしたちの道徳』(p.74)を読む。ここで,友だち と一緒にいることの楽しさを印象づけてから,逆に友だちからいじわるさ れた内容の「くつ」(副読本)を対比的に読ませる。 ○友だちと一緒にいて楽しそうですね。では,道徳の本(副読本)の「くつ」と いうお話を読んでみましょう。 A

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5.くつ C 公正,公平,社会 正義 「みんなと なかよく」(p.166~169) 展開(前半) 副読本を読む前に,『わたしたちの道徳』(p.168・169)を読み, うさぎさんが「もやもやした気もち」になったわけを考えさせる。その後, 副読本を読み,後半で「こころのなかがごろごろしている」わけを問う時 につなげて考えさせる。 ○「ぼく」が「こころのなかがごろごろしているみたい」という気持ちになった のはなぜでしょうか。うさぎさんの「もやもやした気もち」のわけを思い出し て考えてみましょう。 B 6.だれの さくひ んかな? 1-(3)善悪の判断と 勇気 A 善悪の判断,自律, 自由と責任 「よいと 思う ことは すすんで」(p.32~43) 発展 副読本を使って「ももちゃんは,どうすればよかったのか」を話し合った 後,『わたしたちの道徳』(p.34・35)の絵を活用する。4つの具体的な場 面について,どのように行動すべきなのかについて考え,実践化を図る。 ○4つの絵があります。こんなときは,どうすればいいのでしょうか。みんなで 話し合いましょう。 B 7.どうぶつたちが ないて いる 3-(2)自然愛と動植物 愛護 D 自然愛護 「生きものに やさしく」(p.102~109) 導入 『わたしたちの道徳』のシロクマの話(p.104・105)を読む。動物園で, 大切に育てられているシロクマの話である。次に,副読本のシロクマの親 子の写真(p.25)を提示して,興味をもたせてから学習に入る。 ○動物園のシロクマさんの話の次に,北極のシロクマさんやペンギンさんの話を 読みましょう。 A 8 . ひ と み ち ゃ ん みんなで まって ます 2-(2)思いやり B 親切,思いやり 「あたたかい 心で 親切に」(p.66~73) 終末 副読本で学習した後に,『わたしたちの道徳』 の日野原さんのコラム (p.68・69)を読み,助け合って生きていくことの大切さについて考えさ せる。 ○「いのちを人のためにもつかう」とは,どういう意味だと思いますか。 B 9.あいさつ 2-(1)礼儀 B 礼儀 「気もちの よい ふるまいを」(p.54~65) 導入 最初に『わたしたちの道徳』の読み物資料「たびに 出て」(p.60~63)を 読み,あいさつを交わすことのよさについて考えさせてから,副読本に入 る。 ○けいたは,明るいあいさつをして,どんなことに気づきましたか。 発展 副読本資料「なんと いえば いいでしょう」を学習した後,『わたした ちの道徳』(p.57)に「できるように なりたい あいさつ」を書かせ,実 践へと結びつける。 ○できるようになりたいあいさつを書きましょう。 A B 10.ハートぴったり は だあれ 2-(3)友情 B 友情,信頼 「ともだちと なかよく」(p.74~81) 発展 ゲームを通して友だち同士で新しい発見をした後で,『わたしたちの道徳』 (p.75)の格言と写真を活用し,友だちと仲良く過ごすことの大切さにつ いて考えさせる。 ○「友じょうはよろこびを二倍にする」とは,どんなことでしょう。 ○「かなしみを半分にする」とは,どんなことでしょう。 B

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11.お母さん 2-(4)尊敬・感謝 B 感謝 「お世話に なって いる 人に かんしゃして」(p.82~87) 発展 副読本で,家族への感謝の気持ちについて学んだ後,『わたしたちの道徳』 (p.84・85)を開き,家だけではなく学校や地域でもたくさんの人の世話 になっていることに気づかせ,ありがとうカードを作る。 ○お世話になっている人に,ありがとうカードを作りましょう。 B 12.かもうの クス 4-(5)郷土愛 C 伝 統 と 文 化 の 尊 重,国や郷土を愛す る態度 「ふるさとに 親しみを もって」(p.150~157) 導入 最初に『わたしたちの道徳』(p.150・151)の絵を見て,町にはどんなも のがあるか話し合う。町には,みんなが大事にしているものがたくさんあ ることに気づかせてから,副読本に入る。 ○この町には,どんなすてきなもの(人)がありますか(いますか)。 A 13.あとまわしおば けが でたぞ! 1-(2)勤勉努力 A 希望と勇気,努力 と強い意志 「自分で やる ことは しっかりと」(p.22~31) 発展 『わたしたちの道徳』(p.25)を活用し,自分がやらなければならないこ とを確認し,期間(たとえば1週間)を決めて取り組めるようにする。具 体的な形での実践化をめざす。 ○みなさんが,自分でやらなければならないことは何ですか。そのことを書きま しょう。そして,今日から1週間,できたかどうかを○に色をぬって調べてみ ましょう。 C 14.あなたって こん なに すてきだよ 2-(3)友情 B 友情,信頼 「ともだちと なかよく」(p.74~81) 終末 花びらを貼って自分の花が完成したら,『わたしたちの道徳』(p.77)を開 く。友だちとの思い出を書かせることで,自分への肯定感や友だちを尊重 する気持ちを深める。 ○友だちと仲良くして楽しかったことや,うれしかったことを思い出して,p.77 のわくの中に書きましょう。 B 14.あなたって こん なに すてきだよ A 個性の伸長 「よい ところを 見つけたよ」(p.158~165) 発展 自分の花を完成させて,友だちとよいところを教え合った後に,『わたし たちの道徳』(p.162~165)を読み聞かせる。自分のよいところを生かし て漫画家になった長谷川町子さんの話から,自分のよさをさらに伸ばして いこうとする意欲を高める。 ○自分のよいところや好きなことを生かして漫画家になった長谷川町子さんの 話を読んで,どう思いましたか。 C 15.かぎの かかった 一りん車ごや 4-(1)規則の尊重・公 徳心 C 規則の尊重 「やくそくや きまりを まもって」(p.118~129) 終末 副読本の学習後に,『わたしたちの道徳』(p.122)の絵を見て,ほかには どんなものがあるか考えさせる。さらに,p.123でみんなの使う物をどの ように使えばいいのかについて,自分の考えをまとめさせる。 ○みんなが使う物は,どんなことに気をつけて使ったらよいでしょうか。 B 16.千キロメートル の たび 3-(3)感動と畏敬 D 感動,畏敬の念 「すがすがしい 心で」(p.110~115) 導入 最初に『わたしたちの道徳』(p.113)の海の写真を見せ,海の雄大さを感 じさせる。次に,副読本資料へと入っていく。 ○海を見たことがありますか。どんな海の景色が好きですか。 ○海を1000キロメートルも旅する鳥がいるのです。オオミズナギドリという鳥で す。 A

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17.おんぶしてくれ 4-(3)家族愛 C 家族愛,家庭生活 の充実 「家族の やくに 立つ ことを」(p.138~143) 終末 副読本の学習後に,『わたしたちの道徳』(p.140・141)の「読んで みよ う」を読む。自分の生活を振り返って,自分が家族のためにできることに ついて考えさせる。副読本資料は昔話で,こちらは生活文になっているの で,授業内容にめりはりをつけることができる。 ○家族のために,どんなことができそうですか。 C 18.こうたの あさ 1-(1)基本的生活習慣 A 節度,節制 「きそく 正しく 気もちの よい 毎日を」(p.10~21) 発展 『わたしたちの道徳』(p.14・15)を活用し,自宅での身のまわりの整理 整頓を心がけさせる。p.15の「家の 人から」の欄に一言書いてもらうと, よりいっそうの励みになる。 ○家に帰ってから,きちんと片づけができましたか。○に色をぬりましょう。 B 19.おれた ミラー 1-(3)善悪の判断と勇 気 A 善悪の判断,自律, 自由と責任 「よいと 思う ことは すすんで」(p.32~43) 終末・発展 『わたしたちの道徳』(p.37)に,よいと思うことが進んでできた ことを記入させる。そして,p.32・33を活用し,遊びの場面だけで なく,日常生活の中でも,よいと思うことは進んで行うよう働きか ける。 ○よいと思うことが進んでできたときのことを,思い出して書きましょう。 ○「いいと思ったことは,どんな小さいことでもするがいい」この言葉を忘れな いようにしましょう。 C 20.学校の つくえの 中 1-(1)基本的生活習慣 A 節度,節制 「きそく 正しく 気もちの よい 毎日を」(p.10~21) 発展 『わたしたちの道徳』(p.12・13)を活用し,主に教室内での整理整頓を 心がけさせる。p.13の「家の 人から」の欄に一言書いてもらうと,より いっそうの励みになる。 ○教室で,身のまわりの片づけがきちんときましたか。○に色をぬりましょう。 B 21.おつかいマン 4-(3)家族愛 C 家族愛,家庭生活 の充実 「家族の やくに 立つ ことを」(p.138~143) 終末 副読本の「ぼく」のような経験があるか話し合い,『わたしたちの道徳』 (p.143)に家族の役に立てた経験を記入させる。家の人に協力を依頼し,「家 の人から」の欄に励ましの言葉を書いてもらうことでやる気につなげる。 ○これまでに,家族のために役に立ったことはありましたか。そのときのことを 書きましょう。 C 22.学校の ひみつ きち 4-(4)愛校心 C よ り よ い 学 校 生 活,集団生活の充実 「学校の 生活を 楽しく」(p.144~149) 終末 副読本の学習の後,『わたしたちの道徳』(p.149)を開き,自分の学校の 好きなところを書き込む。自分の学校のよさを見つめることで,さらにす てきな学校にしていきたいという思いをもたせる。 ○わたしたちの学校の宝物を見つけて,p.149に書きましょう。 C

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23.ママとの やく そく 3-(1)生命尊重 D 生命の尊さ 「いのちを 大切に」(p.90~101) 導入 『わたしたちの道徳』(p.92・93)の絵を見ながら,絵のような状況のと きに「自分は生きている」と感じたことがあるかを発表させて,児童の意 識を命へと向けさせる。 ○絵と同じようなときに,「生きている」と感じたことはありますか。 発展 『わたしたちの道徳』(p.90)を読み聞かせ,「元気に 大きく なれます ように」というのは,自分の両親やまわりの人たちの気持ちであり,願い であることに気づかせる。 ○「元気に 大きく なれますように」というのは,誰の願いでしょう。 A B 24.じてんしゃも クルマ 4-(1)規則の尊重・公 徳心 C 規則の尊重 「やくそくや きまりを まもって」(p.118~129) 導入 最初に『わたしたちの道徳』(p.118・119)の絵を見せて,町にはどんな やくそくやきまりがあるか考える。そして,重要なきまりの一つに交通ル ールがあることに気づかせ,副読本資料へとつなげていく。 ○町には,どんなやくそくや,きまりがありますか。 ○守らないと,命にかかわるきまりがあります。それは何でしょうか。 A 25.ごめんなさい 1-(4)明朗・誠実 A 正直,誠実 「すなおに のびのびと」(p.44~51) 終末 副読本を使ってロールプレイを行った後,『わたしたちの道徳』(p.48~51) の読み物資料「お月さまと コロ」を読み聞かせる。素直に謝ることの大 切さについて,自覚を深める。 ○『わたしたちの道徳』に,「ごめんなさい。」と言おうかどうか迷っているコオ ロギさんの話があります。読んでみましょう。 B 26.これで いいの かな 3-(2)自然愛と動植物 愛護 D 自然愛護 「生きものに やさしく」(p.102~109) 終末 副読本の「金魚,ゆりの花,せみ,くも」について話し合った後に,『わ たしたちの道徳』(p.106~109)のファーブルの話を読む。そして,生き 物にどうしてやることがよいのかを考えさせる。 ○ファーブルの話を読んで,どんなことが心に残りましたか。 ○私たちは,生き物にどうしてやるのがよいのでしょうか。 B 27.みんなで きめた か ら ま も れ た ルール 4-(2)協力・勤労 C 勤労,公共の精神 「はたらく ことの よさを かんじて」(p.130~137) 発展 副読本で「友だちと理解し合うことの大切さ」を学習した後,『わたした ちの道徳』(p.132)を開き,「みんなのために働くことの大切さ」につい て考える。友だちから学級全体へと,視野を広げていく。また,p.133に 自分の仕事について記入し,実践化へと結びつける。 ○あなたは,学級でみんなのためにどんな仕事をしていますか。 ○p.133に,自分の仕事について書きましょう。できたら,色をぬりましょう。 C 28.こまったさんを さがせ! 1-(1)基本的生活習慣 A 節度,節制 「きそく 正しく 気もちの よい 毎日を」(p.10~21) 導入 最初に『わたしたちの道徳』(p.10・11)の絵と写真を見て,気持ちのよ い生活のために必要なことを考えさせる。そこで確認したことをもとにし て,副読本の絵の中にどんな「こまったさん」がいるのかを探させる。 ○気持ちのよい一日を過ごすために,どんなことに気をつければよいでしょう か。 A

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29.学校の まわり には 4-(5)郷土愛 C 伝 統 と 文 化 の 尊 重,国や郷土を愛す る態度 「ふるさとに 親しみを もって」(p.150~157) 導入 学校のまわりの自慢について話し合う前に,『わたしたちの道徳』(p.150・ 151)の絵を見たり文を読んだりして,自分たちの町と比べて同じところ や違うところを見つけさせる。 ○わたしたちの町と同じところはありますか。違うところはありますか。 発展 学習のまとめとして『わたしたちの道徳』(p.152・153)を活用して,町紹 介新聞をつくる。 ○わたしたちの町を紹介する新聞をつくりましょう。 A B 30.かさ 2-(1)礼儀 B 礼儀 「気もちの よい ふるまいを」(p.54~65) 発展 副読本を使った学習の後に,『わたしたちの道徳』(p.59)を開き,生活の 中にある礼儀について考えさせる。あいさつは礼儀の一つであり,他にも いろいろな礼儀があることに気づかせる。 ○あいさつのほかには,どんな礼儀がありますか。 B 31.はんぶんで いいよ 2-(2)思いやり B 親切,思いやり 「あたたかい 心で 親切に」(p.66~73) 発展 副読本を使った学習の後に,『わたしたちの道徳』(p.66・67)を見て,身 のまわりの人に自分がしてあげられることを思い浮かべさせる。そして, 自分がしてあげたいことを書きこみ,実践につなげる。 ○まわりの人のために,どのようなことをすると喜ばれますか。 ○まわりの人のために,あなたがしようと思っていることを書きましょう。 B 32.せかいの どこ かで 3-(1)生命尊重 D 生命の尊さ 「いのちを 大切に」(p.90~101) 導入 『わたしたちの道徳』(p.92・93)を活用して,「自分が生きている」と実 感できるときを発表し,児童の意識を命へと向けさせる。 ○「自分は生きている」と感じることができるのは,どんなときですか。 終末 『わたしたちの道徳』(p.91)に,自分の名前を書き,かけがえのない自 分の存在を意識させる。 ○自分の名前は,生まれてから最初にもらったプレゼントです。心を込めて,て いねいにあなたの名前を書きましょう。 A B 32.せかいの どこ かで C 国際理解,国際親 善 「ほかの 国の ことを 知ろう」(p.170~173) 導入 『わたしたちの道徳』(p.170・171)を活用して,オリンピックやパラリ ンピックについて話し合う。世界にはいろいろな国があり,それぞれ文化 や習慣が違うことについて学んだ後,外国に住んでいる子どもたちについ ての副読本での学びにつなげる。 ○オリンピックやパラリンピックでは,たくさんの国の人たちが集まりますね。 外国で暮らしている子どもたちのことについて考えてみましょう。 A 33.おばあちゃん, きょうも まって いて くれるかな 2-(4)尊敬・感謝 B 感謝 「お世話に なって いる 人に かんしゃして」(p.82~87) 発展 副読本で「ありがとう」を声に出して相手に伝えた方がよいわけについて 考えた後,『わたしたちの道徳』(p.87)を開き,ありがとうを伝えたい人 について考えさせ,これまでお世話になった人への感謝の気持ちを記入さ せる。 ○今までお世話になった人に「ありがとう」を伝えましょう。誰に,どのように 伝えますか。 B

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34.空からの プレ ゼント 3-(3)感動と畏敬 D 感動,畏敬の念 「すがすがしい 心で」(p.110~115) 展開 副読本の写真と合わせて,『わたしたちの道徳』(p.110・111)の写真を活 用し,自分の経験の中で「きれいだな。」「不思議だな。」と感じたことを 思い起させる。 ○今までに,この写真のように「きれいだな。」「不思議だな。」と感じたことは ありますか。 終末 授業の最後に,『わたしたちの道徳』(p.115)に感じたことを記入させる とともに,日常的に美しいものに出会ったときの自分の気持ちに意識を向 けるように促す。 ○「きれいだな。」「不思議だな。」と思ったときがあったら,その様子や気持ち を絵や文で書いておきましょう。 C C 35.二年二組の やくそく 4-(4)愛校心 C よ り よ い 学 校 生 活,集団生活の充実 「学校の 生活を 楽しく」(p.144~149) 発展 副読本の学習後に,『わたしたちの道徳』(p.144・145)の絵や写真を見な がら,楽しい学校生活を支えてくれる人たちについて思い起こさせ,より 楽しい学校生活への意欲を高めさせる。 ○みなさんが楽しく学校生活をおくれるように,どんな人たちが支えてくれてい るのでしょう。 B ◇3年生へジャンプ 「道徳で 学習した ことを 書きましょう」(p.174・175) 展開 副読本では「クラスの思い出」と「3年生になったら」について書かせる。 『わたしたちの道徳』(p.175)には,道徳の時間に学習したことについて 書かせる。「家の 人から」の欄に保護者の方から記入してもらうと,1年 間の道徳学習のまとめが完成する。 ○道徳の時間の勉強で,心に残っていることを書きましょう。

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