• 検索結果がありません。

留学生日本語教育センター論集

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "留学生日本語教育センター論集 "

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

東京外国語大学

留学生日本語教育センター論集

第 45 号 2019年 3 月

目 次

〔論文〕海外における教師経験を語る試み:協働による振り返りの意義

         ‥‥‥‥‥‥ 伊達 宏子・渋谷 博子・清水 由貴子・松尾 憲暁 ‥‥‥ 1 事前プランニングが意見文の段落構成に与える効果:マインドマップ・アウトラインの場合          ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 西島 絵里子 ‥‥‥19 先輩留学生の体験談を読む活動における学び:

 キャリア形成支援をめざした教材作成と授業実践から

         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 中井 陽子・菅長 理恵・渋谷 博子 ‥‥‥37 ライフストーリーの生成から教材化へのプロセス:

 キャリア形成支援教材の開発における協働の事例

         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 菅長 理恵・中井 陽子・渋谷 博子 ‥‥‥57 独話聴解における中上級学習者の困難点:

 母語話者との比較から ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 田代 ひとみ・中村 則子・大木 理恵 ‥‥‥77 口頭表現対話にみられる初級・中級学習者のやりとりの考察

 ― アカデミック日本語Can-doリストの指標と関連して ― ‥‥‥‥‥ 藤森 弘子 ‥‥‥95

〔研究ノート〕

高等教育機関における留学生のセルフケアのためのマインドフルネス導入について

         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 小松 由美 ‥‥ 113 日本語教育における「文型」再考 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 鈴木 智美 ‥‥ 123

「講義を聞く」ということ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 坂本 惠・寅丸 真澄 ‥‥ 133 日本語とスペイン語の会話文における目的語の省略 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 宮島 敦子 ‥‥ 143 フィールドワーク型タスクにおける効果的な情報収集・活用のし方

 ― 内容の充実した口頭発表を実現するために ― ‥‥‥ 工藤 嘉名子・大津 友美 ‥‥ 155

「短詩型文学の解釈・鑑賞と創作」授業の試み ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 松田 みゆき ‥‥ 173 沖縄首里方言における連体修飾複文

 ―「内の関係」を表す連体修飾 ― ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 花薗 悟 ‥‥ 191 街角スローガンに見る中国社会の変容

 ― 長春市を例として ― ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 楠本 徹也 ‥‥ 205

〔報告〕東京外国語大学全学日本語プログラムで学ぶ留学生の学習ツール使用状況:

 2016~2017年度実施のアンケート調査の結果と分析

         ‥‥ 鈴木 智美・清水 由貴子・渋谷 博子・中村 彰・藤村 知子 ‥‥ 221 ICT時代の日本語学習者はどのような学習ツールを使っているか:

 日本語教師を対象としたワークショップ実施報告

         ‥‥‥‥‥‥‥ 鈴木 智美・中村 彰・清水 由貴子・渋谷 博子 ‥‥ 239 学部進学予備教育における数学の学習内容に関する調査

 ― 修了生へのアンケートから ― ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 甕 隆博 ‥‥ 257 文科系予備教育の課題

 ― 修了生へのアンケート調査を手がかりとして ― ‥‥‥‥‥‥‥‥ 春名 展生 ‥‥ 271

「多文化間協働プロジェクト」実践報告 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 伊集院 郁子・岡 葉子 ‥‥ 283 企業との連携を取り入れた短期日本語研修

 ― 母語話者との共学・協働によるプロジェクト型研修の取り組み ―

         ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 幸松 英恵 ‥‥ 299

投稿規定(2015年9月3日改訂)

1. 投稿は、原則として東京外国語大学留学生日本語教育センター(以下「センター」)の 教育に携わる教員(専任、非常勤など)が執筆した未発表の論稿に限る。共同執筆者に 関しては、所属を問わない。ただし、筆頭執筆者はセンターの教育に携わる教員(専任、

非常勤など)とする。

2. 原則として、論稿は一人1本とする。ただし、共著論文の場合はこの限りではない。

3. 提出論稿には、論文、研究ノート、報告の区別を明記する。使用言語は特に制限しない。

和文のものには英文要旨を、外国語文のものには和文要旨を付けて、同時提出すること。

4. 原稿の長さは、以下を標準として、これに著しい過不足のないことを原則とする。

和 文 の 場 合:A4版36×32行の書式(横書き)で7~14ページ程度(資料、図表を含 む)。英文要旨はA4版ダブルスペース(1ページ25行)で1ページ。

外国語文の場合:A4版ダブルスペース(1ページ25行)で15~30ページ程度(資料、図 表を含む)。和文要旨はA4版36×32行の書式(横書き)で1ページ。

いずれの場合も原稿のはじめに5語程度のキーワードを付記する。

5. 原稿はパソコンで入力し、完成原稿および要旨を電子ファイル(ワードとPDF両方、メ ール添付)で各1部、また紙媒体としてそれぞれ各3部プリントアウトの上、論集委員会 に提出のこと。メール添付の際のファイル名は、完成原稿は執筆(代表)者名(姓のみ)

をアルファベット小文字(例tanaka)で、要旨は名前の後にyoushiと付ける(例 tanakayoushi)。

6. 提出締切期日は、毎年11月末日とする。

7. 内容、表記(外国語文を含む)に関しては、著者の責任とする(外国語文は投稿前にネ イティブチェックを受けることを勧める)。ただし、論集委員会が著者と相談の上、修 正をお願いすることがある。

8. 本論集に掲載された論文、抄録に関して、著作権法(昭和45年法律第48号)第21条で規 定する複製権および同第23条で規定する公衆送信権等については、国立大学法人東京外 国語大学に対して許諾されたものとする。

9. 本論集に掲載された論文等を転載する場合には、論集委員会に通知の上、出版物を1部 寄贈することとする。

東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 論集委員会 (ronshuu@tufs.ac.jp)

参照

関連したドキュメント

文部科学省は 2014

「こそあど」 、3課が「なさい」

日本語教育に携わる中で、日本語学習者(以下、学習者)から「 A と B

2011

早稲田大学 日本語教 育研究... 早稲田大学

高等教育機関の日本語教育に関しては、まず、その代表となる「ドイツ語圏大学日本語 教育研究会( Japanisch an Hochschulen :以下 JaH ) 」 2 を紹介する。

 また,2012年には大学敷 地内 に,日本人学生と外国人留学生が ともに生活し,交流する学生留学 生宿舎「先 さき 魁

金沢大学における共通中国語 A(1 年次学生を主な対象とする)の授業は 2022 年現在、凡 そ