収縮 を 抑制 す る gingerol 誘導体の構造ー活性相関. 日 本薬学会第108年会， 1988， 4 ， 広 島.
9) 崖利隼， 木村正康， 木村郁子， 奥田重信 : モ ル モ ッ ト 摘 出 乳頭筋及 び、食用 ガ エ ル心筋 に 対す る 苦 参 と 苦豆子成分 Lupin ア ル カ ロ イ ド 類 の 陽性変 力作用 の 比較. 日 本薬学会第108年会， 1988， ム 広 島.
10) Kobayashi S.， N aitoh T.， Kimura M.: Diabetic state-induced regulation of glucose uptake to skeletal musc1e by insulin : A possible mechanism of its enhancement and inhibition. Satellite Sym.
posium of the 8th International Congress of “Insu・
lin and Receptor"，1988， 7 ， 神戸.
11) Kimura M.， N akashima N .: Anti-hypergly
cemic action of salivary peptide P-C on the diabetic state : Possible mechanism for regulation of both insulin and glucagon release from isolated perfused rat pancreas. 国際内分泌学会， 1988， 7 ， 京都.
12) Kimura 1.， Kondoh T . and Kimura M.: Diabet司 ic state-induced alteration of acetylcholine rece.
ptor-mediated calcium transients in diaphragm musc1es of streptozotocin-treated mouse. Calcium Protein Signaling 88， 1988， 7 ， 名古屋.
13) 木村郁子， Pancho L. -R.， 木村正康 : 生萎及 び乾萎成分 に よ る プ ロ ス タ ノ イ ド レ セ プタ ー活性 パ タ ー ン の相違 に つ い て . 第 5 回和漢医薬学会，
1988， 8 ， 福 岡.
14) 崖利$， 張宝恒， 松井哲夫， 木村郁子， 木村正 康 : 無麻酔マ ウ ス の ア コ ニ チ ン に よ る 除脈 と 血圧 下降反応 に対す る ル ピ ン ア ル カ ロ イ ド 類 に よ る 措 抗作用 . 第39回 日 本薬理学会北部会， 1988， 9 ， 仙台.
15) 松井哲夫， 木村郁子， 木村正康 : マ ウ ス 糖尿病 態 の ア セ チ ル コ リ ン感受性 に 対す る 血糖値 と 脈拍，
血 中 コ リ ン エ ス テ レ ー ス 活性 聞 の 相関. 第39回 日 本薬理学会北部会， 1988， 9 ， 仙台.
16) Kimura M.， Kimura 1 . and Pancho L. -R . : Vein -specific endothelium-dependent potentiation of prostanoid-induced contraction of isolated blood vessels in mice and rats with gingerols or diabetic state. 2nd INTERNATIONAL CONFERENCE ON LEUKOTRIENES & PROST ANOIDS IN HEAL TH & DISEASE(LPHD)， 1988， 10， Israe1.
17) 古林伸二郎， 中 川 昌 也， 高橋健太郎， 鹿 田 謙 一， 木村都子， 木村正康 : 培養神経筋 シ ナ プス に お け る ア セ チ ル コ リ ン受容体発達 と ホ ス ホ リ パ ー
ゼ A 2 介在機構. 第16回薬物活性 シ ン ポ ジ ウ ム ， 1988， 10， 富 山 .
18) 木村都子， 近藤高史， 野島浩史， 木村正康 : 糖 尿病態 と 筋細胞内 Ca の ACh 受容体へ の 関与.
第16回薬物活性 シ ン ポ ジ ウ ム ， 1988， 10， 富 山 . 19) 中 島 登， 木村郁子， 木村正康 : Insulin 放出
作用 を も っ 唾液線ペ プ タ イ ド (salivary peptide P C 及 び parotin Fr. AA -1 peptide ) の essential moiety. 唾液線学会， 1988， 12， 東京.
20) 内藤 剛， 中館照雄， 古林伸二郎， 木村郁子，
木村正康 : 糖尿病態 に よ る 血管平滑筋培養細胞の イ ン ス リ ン受容体修飾. 特定研究(1) í細胞培養法 に よ る 血管系 の 分化機構の研究」 班会議， 1988，
12， 東京
臨 床 分 析 学
教 授 谷 村 怠 徳 助 教 授 田 上 昇一郎 助 手 中 野 琢 助 手 山 崎 重 雄
⑨ 著 書
1) 谷村患 徳 : 向流分配， 液滴向流 ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー í新基礎生化学実験法 2 . 抽出 ・ 精製 ・ 分析 し 中 島障賜， 野本明男， 松橋通生， 三浦謹一郎，
松村正実編， 291-306， 丸善株式会社， 1988.
⑨ 原 書
1) Takeuchi T.， Kabasawa Y.， H orikawa R.， and Tanimura T.: Flow injection determination of drugs by specific detection of carboxylic acids.
Analyst. 1 1 3， 1673-1675， 1988.
2) Tagami S.， and Wakata T.: Kinetic assay of chymotrypsin with an ammonia gas - sensing elec.
trode. Chem. Pharm. Bul1. 3 6 : 4852-4857，
1988.
⑩ 学会報告
1) 堀川 力 三， 塚本佳志， 谷村患徳 : ポ ス ト カ ラ ム 反応 を も ち い る イ オ ン排除 ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー に よ る カ ル ボ、 ン 酸 の 分析. 日 本薬学会第108年会，
1988， 4 ， 広島.
2) 小 島佳浩， 谷村 怠徳 : 簡単 な 処 理 に よ る ODS カ ラ ム の保持の改善. 液体 ク ロ マ ト グ ラ ブ イ ー 春 季討論会， 1988， 5 ， 富 山 .
3) 中野 琢， Wijesekera T， Dolphin D. : 塩素化 鉄 ポ ル フ ィ リ ン の 酸素添加モ デル反応 に お け る 反 応性 と 電子効果. 日 本化学会第56春季年会， 1988，
- 97 -
4 ， 東京.
4) N akano T.， and Kitamura Y.: Mechanism of autoreduction of hemins in the presence of isocyanides. X X VI Intemational Conference on Coordination Chemistry. 1988， 8 - 9， Porto (Por
tugal).
5) 中野 琢， 北村嘉孝 : へ ム タ ンパ ク の “ 自 動還 元" 機構の モ デ、ル的検討. 第38回錯塩化学討論会，
1988， 10， 徳島.
臨 床 分 析 学
教 授 狐 塚 寛 助 教 授 宮 原 龍 郎 助 手 森 正 明 助 手 川 嶋 洋
⑨ 著 書
1) 狐塚 寛 : 考 え る 裁判化学， 狐塚 寛他編， 1 -255， 庫川 書庖， 東京， 1988.
⑨ 原 著
1) Kawashima Y.， Bell R. M . : Assembly of the endoplasmic reticulum phospholipid bilayer -trans porters for phosphatidylcholine and metabolites.
]. Biol. Chem. 2 6 2 : 16495-16502， 1987.
2) 小 山 又次郎， 狐塚 寛 : 尿酸及び xanthine 誘 導体の murexide 反応. 薬学雑誌 1 0 8 : 9 16-920，
1988.
3) 松原行雄， 藤下繁人， 布沢哲二， 村崎 宏， 中 島栄一， 駒井 亨， 本 田 昂， 狐塚 寛 : ラ ッ ト に お け る FO-1561 の 体 内 動態 (第 2 報) (CH3 - 14 C J FO-1561静脈内投与後の血中濃度， 分布お よ び排世. 薬物動態 3 : 275-285， 1988.
4) 松原行雄， 藤下繁人， 布沢啓二， 村崎 宏， 駒 井 亨， 本 田 昂， 狐塚 寛 : ラ ッ ト に お け る FO -1561の体内動態 (第 3 報) FO-1561 の 代 謝変化.
薬物動態 3 : 287-300， 1988.
5) 加藤輝隆， 加須屋実， 鏡森定信， 河野昭一， 狐 塚 寛 : ス ギ の 年輪幅 に お よ ぽす大気汚染の 影響 評価， 1 . 火力発電所の操業 と 標準化年輪指数の 推移. 大気汚染学会誌 23 : 311-319， 1988.
6) 加藤輝隆， 加須屋実， 鏡森定信， 河野昭一， 狐 塚 寛 : ス ギ の 年輪幅 に お よ ぽす大気汚染 の 影響 評価， II . 火力発電所周辺地域 に お け る 標準化年 輪指数 と 大気 中 SOz ， NOz濃度 と の 関連. 大気汚 染学会誌 2 3 : 320-328， 1988.
98
7) Kaji T.， Takata M.， Hoshino T.， Miyahara T.，
Kozuka H .， Kurashige Y.， and Koizumi F.: Roll of zinc in protection against cadmium- induced tox
icity in formation of embryonic chick bone in tissue culture. Toxicol. Lett. 44 : 219-227， 1988.
8) Miyahara T.， Yamada H.， Takeuchi M.， Kozuka H .， Katoh T.， Sudo H.: Inhibitory effects of cad
mium on in vitro calcification of a clonal osteogenic cell， MC3T3 - E1. Toxicol. Appl.
Pharmacol. 9 6 : 52-59， 1988.
9) 山 本 昌 子， 久世照五， 伊藤祐輔， 宮原龍郎， 小 新松典， 横 田育良， 狐塚 寛 : 乳酸代謝検討の た め の臓器 中 の L- (14 C J 一乳酸 と D - (14 C J 一乳酸 の放射性活性測定法 に つ い て . 北陸麻酔学雑誌、
22 : 19-25， 1988.
10) 大場泰良， 上 山 武史， 小橋恭一， 酒井立夫， 宮 原龍郎， 鍛冶利幸 : 動脈壁含有微量元素銅 (Cu) の研究. 脈管学 28 : 579-583， 1988.
11) Katoh T.， Kasuya M.， Kagamimori S . ， Kozuka H.， and Kawano S.: Effect of air pollution on tannin biosynthesis and predation damage in cη少tomertia japonica. Phytochemistry 27 : 1988.
12) Kaji T.， Kawatani R.， Takata M.， Hoshino T.，
Miyahara T.， Kozuka H .， and Koizumi F.: The effect of cadmium， copper or zinc on formation of embryonic chick bone in tissue culture. Toxicol
ogy 50 : 303-316， 1988.
⑩ 学会報告
1) 鍛冶利幸， 高 田 昌和， 河谷理重， 星野車己， 森 正明， 宮原龍郎， 狐塚 寛， 小泉富美朝， 倉茂 洋一 : 培養鶏庇骨の 骨化 に対す る カ ド ミ ウ ム ， 銅 と よ び亜鉛の 相互作用. 日 本薬学会第108年会，
1988， 4 ， 広島.
2) 森 正明 ， 佐山三千雄， 石 田 美鈴， 奥村恵子，
宮 原 龍 郎， 狐 塚 寛 : 変 異 原 物 質 2 ， 4 - Dinitrobenz aldehyde の 腸肝循環. 日 本薬学会第 108年会， 1988， 4 ， 広島.
3) 加藤晴代， 犠野秀夫， 狐塚 寛 : 小腸粘膜可溶 性画分 に 誘導 さ れ る 長鎖 ア シ ルーCoA 水解酵素 に つ い て . 日 本薬学会第108年会， 1988， 4 ， 広 島.
4) 森 正明 ， 酒井喜久子， 宮原龍郎， 狐塚 寛 : 覚醒剤類似物質 Mephentermine の ラ ッ ト に お け
る 胆汁排世代謝物 に つ い て . 日 本法中毒学会第 7 年会， 1988， 6 ， 富 山 .
5 ) 鍛冶利幸， 高田 昌和， 宮原龍郎， 狐塚 寛， 小 泉富美朝 : 培養鶏座骨の骨形成 に対す る カ ド ミ ウ ム (Cd) ， 銅 (Cu) お よ び亜鉛 (Zn) の作用. 第
