43号 : 標題紙，奥付，目次
雑誌名
哲学・思想論集
巻
43
発行年
2018- 03- 28
― ― ………
― ― ………
………
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……… ……… ………
STUDIES IN PHILOSOPHY
No.
43
2017
INSTITUTE OF PHILOSOPHY
UNIVERSITY OF TSUKUBA
CONTENTS
ISSN 0286–7648
哲学・思想論集
第４3号
平 成２9年 度
筑波大学 哲学・思想専攻
哲
学
・
思
想
論
集
第
四
十
三
号
平
成
二
十
九
年
目
次
宗
教
多
元
主
義
と
公
共
宗
教
論
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
保
呂
篤
彦
⋮
⋮
⋮
一
﹃
論
理
哲
学
論
考
﹄
の
電
気
回
路
モ
デ
ル
真
理
表
の
哲
学
︵
八
︶ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
橋
本
康
二
⋮
⋮
⋮
二
三
ベ
ル
ク
ソ
ン
﹃
意
識
に
直
接
与
え
ら
れ
た
も
の
に
つ
い
て
の
試
論
﹄
に
お
け
る
優
美
に
つ
い
て
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
北
夏
子
⋮
⋮
⋮
八
二
バ
ウ
ム
ガ
ル
テ
ン
﹃
第
一
実
践
哲
学
の
原
理
﹄
の
翻
訳
﹁
実
践
哲
学
に
つ
い
て
の
序
論
﹂
か
ら
第
一
章
第
一
節
﹁
義
務
づ
け
一
般
﹂
ま
で
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
千
葉
建
⋮
⋮
⋮
一
〇
〇
ト
マ
ス
・
ア
ク
ィ
ナ
ス
﹃
真
理
に
つ
い
て
﹄
の
或
る
読
解
の
た
め
に
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
マ
ル
ク
・
ペ
ー
タ
ー
ズ
石
田
隆
太
・
津
崎
良
典
︵
訳
︶⋮
⋮
⋮
一
二
二
世
界
か
ら
の
下
降
ハ
イ
デ
ガ
ー
に
お
け
る
共
同
性
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
五
十
嵐
沙
千
子
⋮
⋮
⋮
一
三
八
カ
ン
ト
に
お
け
る
可
能
性
と
現
実
性
の
実
在
的
区
別
神
の
直
観
的
知
性
の
問
題
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
檜
垣
良
成
⋮
⋮
⋮
一
五
四
第
二
バ
チ
カ
ン
公
会
議
と
イ
エ
ズ
ス
会
社
会
正
義
の
問
題
を
中
心
に
⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
桑
原
直
己
⋮
⋮
⋮
一
七
『哲学・思想論集』投稿・編集規定
１．本誌は、筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻の研究論集として、毎年度一
回発行する。
２．本誌は、先行研究を尊重し、研究倫理にかなった、学術的に優れた論文を掲載する。
３．本誌に投稿資格を有する者は、原則として本専攻の構成員とする。
４．投稿者は、大学が定める研究倫理教育を少なくとも５年ごとに受講することとし、
また、論文剽窃検知ツールによりチェックを行い、投稿論文に既存の論文との類似が ないことを確認し、投稿論文に剽窃、データの捏造、改ざん、個人情報の不当な扱い 等の不適切な作成方法が含まれていないという誓約書を提出する。
５．本誌は、哲学・思想に関する論文で、（必要に応じて専攻外の研究者を含む）２名以
上の査読者による査読をへて編集委員会において採用が決定されたものを掲載する。
６．編集委員会は、哲学・思想専攻長、編集委員３名（うち１名を編集委員長とする）
によって構成する。
７．査読者は編集委員会が指名する。
８．投稿者は、採否決定について不服がある場合、編集委員会に申し立てができる。そ
の際、編集委員会が新たな査読者に査読を依頼し、審査を行った上で最終的に採否を 決定する。
哲学・思想専攻構成員一覧（平成30年2月現在）
五十嵐沙千子 井川 義次 伊藤 益 小野 基 鬼界 彰夫 木村 武史 桑原 直己 佐久間秀範 志田 泰盛 ○千葉 建 津崎 良典 土井 裕人 橋本 康二 ◎檜垣 良成 保呂 篤彦 山中 弘 ○吉水千鶴子
〔五十音順：◎編集委員長 ○編集委員〕
編集 『哲学・思想論集』編集委員会
発行 〒305-8571 茨城県つくば市天王台１－１－１
筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻
印刷 佐藤印刷株式会社
平成30年 3 月 ２₁ 日 印刷
平成30年 3 月 ２₈ 日 発行
Naoki KUWABARA : The Society of Jesus on Social Justice
― After the Vatican Cousil II ―……… 1
Yoshishige HIGAKI : Die reale Unterscheidung zwischen Möglichkeit und
Wirklichkeit bei Kant
― Das Problem des anschauenden Verstandes Gottes ― ………23
Sachiko IGARASHI : Descent from the world - cooperativeness in Heidegger ………39
Marc PEETERS : Pour une lecture du De Veritate de Thomas d’Aquin
(traduction japonaise par Ryuta ISHIDA et Yoshinori TSUZAKI) ………55
Ken CHIBA : Japanese Translation of Baumgarten’s Elements of First Practical Philosophy
(Initia philosophiae practicae primae).
From “Prolegomena to the Practical Philosophy” to Chapter 1, Section 1 “Obligation in General” … 77
Natsuko KITA : De la grâce dans l’Essai sur les données immédiates de la conscience
de Bergson ………95
Kouji HASHIMOTO : A Philosophical Examination of Truth-Tables (VIII) ……… 154
Atsuhiko HORO : Religious Pluralism and Arguments over Public Religion ……… 176
ISSN 0286–7648
