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Academic year: 2021

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全文

(1)

タイプ 適応トラクター(PS) タイプ 適応トラクター(PS) O M 1 3 0 0 2 0 ~ 3 3 O M 2 1 0 0 6 0 ~ 1 0 0 O M 1 5 0 0 2 2 ~ 3 5 O M 2 3 0 0 7 0 ~ 1 1 0 O M 1 7 0 0 3 0 ~ 4 5 O M 1 9 0 0 4 0 ~ 7 0

取り扱い説明書 及び部品表

本製品を正しく安全に御使用して頂くために、必ず取 扱説 明書をお読みください。 お読 みになった後も、製品に近接し大 切に保管して下さい。 本書がお手元に届きましたら、本書表紙にご使用のタイプ名、シリアルナンバーをご記入願います。 TEL: FAX:

019-692-5511 019-692-5508

除雪装置 つち とい

土樋

パルス

お問い合わせはこちら

除雪装置

タイプ名 シリアルNo.

特許出願中

(2)

この取扱説明書は、まえむき君の取扱方法と使用上の注意事項について記載してあります。

ご使用前には必ず、この取扱説明書を熟読の上、正しくお取扱い頂き最良の状態でご使用願

います。

お読みになったあとも、必ず製品に近接して保管してください。

製品を貸与または譲渡される場合は、この取扱説明書を製品に添付してお渡し下さい。

この取扱説明書を紛失、または損傷された場合は速やかに販売店、又は当社へ連絡御注文

願います。

なお、品質、性能向上あるいは安全上、使用部品の変更を行うことがあります。

その際、本書の内容及び写真、イラストなどの一部がお使いの製品と一致しない場合があり

ますがご了承ください。

ご不明なことや、お気付きのことがございましたら、お買い上げ頂いた販売店又は、当社まで

ご相談ください。

印付きの下記マークは、安全上、特に重要な項目ですので、必ずお守り下さい。

まえむき君をお買 い 上げ頂き、ありがとうございます。

適 切 な 事 前 注 意 を払 わなかった場 合 に、死 亡 や 重 大 な 傷 害 が

生じる危 険 が極 めて大きいことを示します。

適 切 な 事 前 注 意 を払 わなかった場 合 に、死 亡 や 重 大 な 傷 害 が

生じる危 険 が 存 在 することを示します。

安 全 な 取 扱 いに対 する助 言 、あるいは適 切 な事 前 注 意 を

払 わなかった場 合 、障 害 または製 品 の 重 大 な破 損 に至る可 能 性 が

あることを示します。

危 険

警 告

注 意

(3)

も く じ

はじ め に

安 全 に 作 業 を す る た め に

サ ー ビ ス に つ い て

1 0

警 告 ラ ベ ル の 張 り 付 け 位 置

1 1

各 部 の 名 称

1 2

操 作 、点 検 、保 管 に つ い て

1 3

不 調 時 の 診 断 と 対 策

1 9

(4)

ここに 記 載 さ れ て い る 注 意 事 項 を 順 守し な か った 場 合、死 亡 を 含 む 傷 害 や 事 故 、機 械 の 破 損 が 生じる おそれが ありま す 。 作 業 前 に は 、作 業 機お よ び ト ラクタ の 取 扱 説 明 書 を よくお 読 み に なり、十 分 に 理 解 の上、作業を 行って下さい。

● 一 般 的 な 注 意 事 項

警 告

こ ん な 時 は 運 転しな い でくだ さ い 。 • 過 労 、病 気 、薬 物 の 影 響 、そ の 他 の 理 由 により作 業 に 集 中 で き な いとき 。 • 飲 酒 を 飲 ん だとき • 妊娠して い るとき • 18歳 未 満 の 人 • 運 転 、 操 作 技 術 が 不 足 し て い る 人 【 守 ら な い と 】 重 大 な 傷 害 事 故 、機 械 の 破 損 を ま ねく原 因 に なりま す 。

安 全に作 業をするために

警 告

作 業 に 適した 服 装 を 心 掛 け てくだ さ い 。 • は ち まき 、首巻 き 、腰 タ オル は着用しな い 。 • 作 業 に 適した「そ で」や「す そ」の 「ダブツキ」無 い 服 装 をしてくだ さ い 。 • す べりにくい 靴 、防 寒 手 袋 、ヘ ルメットを 着 用 する 。 【 守 ら な い と 】 機 械 に 巻 き 込 ま れ たり、滑って転 倒し 死 亡 を 含 む 傷 害 を ま ねく原 因 に なりま す 。

警 告

機 械 を 他 人 に 貸 す とき は • 取 扱 い 方 法 をよく説 明し、使 用 前 に 「 取 扱 説 明 書 」を 必ず 読 む 様 に 指 導してくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 死 亡 事 故 や 重 大 な 傷 害 、機 械 の 破 損 を ま ねく原 因 に なりま す 。 ヘルメット スッキリした裾 滑りにくい靴 そで口スッキリ 身に合った服

警 告

公 道 走 行 は 作 業 機 の 装 着 禁 止 • ト ラ ク タ に 作 業 機 を 装 着 し て の 公 道 走 行 は 道 路 運 送 車 輛 法 に 違 反 し ま す 。 ト ラ ク タ に 作 業 機 を 装 着 し て の 走 行 は 行 わ な い で 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 交通事故をまねくおそれがあります。

(5)

除 雪 機の 取扱は正しく行ってください。ちょっとした油断がもとで、思わ ぬ事 故を招くことがあります。 安 全で、能率 的な作 業 のために次 のことを必ず お守り下さい 。

注 意

取 扱 説 明 書 を よく読 ん で 作 業 をしてくだ さ い 。 • 作 業 を 始 める 前 に 、製 品 に 貼り付けして い る 警 告 ラ ベ ル 取 扱 説 明 書 に 記 載 さ れ て い る 安 全 上 の 注 意 事 項、取 扱 要領 を よく読 み 、 十 分 に 理 解して から 行ってくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 思 わ ぬ 事 故 を ま ねくことが ありま す 。 警 告

警 告

除 雪 す る 範 囲 の 異 物 を あら かじめ 取 除く • あらかじめ除雪する範囲の木片、ビニール、ビン、ホース、ナワ、布きれ 他の異物を全て取り除いてから作業を行って下さい。 【守らないと】 除雪作業中に取り込んだ異物などが飛び出し、思わぬ傷害事故をまねく おそれがあります。 • 取 扱 説 明 書 は 、分から な い 事 が あった 時 に すぐに 取 出 せ るよう 製 品 に 近 接して 保 存してくだ さ い 。

注 意

取 扱 説 明 書 は 製 品 に 近 接して 保 存してくだ さ い 。 取 扱 説 明 書

注 意

作 業 前 点 検 をしてくだ さ い 。 • 作 業 を 始 める 前 に は 、取 扱 説 明 書 に 基づ き 必 ず 点 検 を 行 い 、異 常 箇 所 は 直 ち に 整 備を行ってから作 業 を 開 始 し て 下さい。 【 守 ら な い と 】 思 わ ぬ 事 故 を ま ねくことが ありま す 。

・作業中は投雪口を人や建物に向け ないで下さい。 ・飛散物によりけがや破損のおそれが あります。

注 意

機 械 の 改 造 禁 止 • 機 械 の 改 造 は 行 わ な い で 下 さ い 。 • ア タッチメント は 、当 社 指 定 製 品 を 使 用してくだ さ い 。 • 部 品 交 換 するとき は 、当 社が 指 定 するも の を 使 用してくだ さ い 。 【 守ら な い と 】 機 械 の 故 障 、事 故 、ケ ガ を ま ねくお そ れ が ありま す 。

作業を始める前に

(6)

警 告

作 業 中 は 機 械 の ま わりに 人 や 動 物 を 近 づ け な い • 特 に 子 供 に は 十 分 注 意し、近づ け な い ようにして下さい。 【 守 ら な い と 】 思 わ ぬ 傷 害 事 故 の 原 因 に な ることが ありま す 。

● 作 業 中 の 注 意

警 告

本 機 から 離 れ る 時 は • 作 業 機 から 離 れる時は 、作 業 機 を 上げ た ままにして おくと第 三 者 の 不 注 意 により不 意 に降 下し 、ケ ガ を す る 事 が ありま す 。 下 限 ま で 降 ろして から 作 業 機 か ら 離 れ て下さい。 【 守 ら な い と 】 機 械 が 動 き だし 、思わ ぬ 事 故 の 原 因 とな ることが ありま す 。

警 告

投 雪 方 向 に は 十 分 注 意 す る • 人 、自 動 車 、建 物 などに は 十 分 注 意して 、安 全な 場 所 へ 投 雪 してくだ さ い 。特 に 砂 利 道は 危 険 で す 。砂利等が 飛散しないよう十分注意して下さい。 【 守 ら な い と 】 飛 散 物 によりケ ガ や 破 損 な ど 思 わ ぬ 事 故 の 原 因 に なりま す 。

警 告

オ ー ガ 回 転 中 は 危 険 、近づ き 禁 止 • オ ー ガ 回 転 中 は 、 除 雪 部 付 近 に 近 づ か な い で下さい。 周 囲 の 安 全 を 確 認 し 作 業 を 行 っ て 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 オ ー ガ に 巻 き 込 ま れ て 傷 害 事 故 の 原 因 に な ることが ありま す 。

(7)

警 告

つ ま っ た 雪 を 取 り 除 く と き は ・ つ ま っ た 雪 を 取 り 除 く と き は 、 P T O を 切 り エ ン ジ ン を 停 止 し 、 回 転 部 や 可 動 部 が 完 全 に 止 ま っ て いる こ と を 確 認 し て か ら 行 っ て 下 さ い 。 【 守ら な い と 】 思 わ ぬ 障 害 事 故 や 、 機 械 の 損 傷 を ま ね く 原 因 に な り ま す 。

警 告

作 業 機 の 上 に 人 を 乗 せ な い ・ 作 業 機 の 上 に 人 を 乗 せ る と 、 転 落 し 怪 我 を す る こ と が あ り ま す 。 【 守ら な い と 】 おもわぬ障害事故をまねく原因になります。

警 告

本 機 を 上 げ て 移 動 走 行 す る ・ 移 動 走 行 す る 時 は 、 本 機 を 上 げ て 移 動 し て 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 障害物にぶつかり、思わぬ傷害事故をまねく原因になります。

警 告

移 動 走 行 す る 時 は 、 P T O を 切 っ て 下 さ い ・ 移 動 走 行 す る 時 は 、 作 業 機 へ の 動 力 を 切 っ て 行 っ て 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 周囲の人を巻き込んで思わぬ傷害事故をまねくおそれがあります。

警 告

点 検 整 備 は 、 平 坦 で 安 定 し た 場 所 で 行 っ て 下 さ い ・ 交 通 の 危 険 が 無 く 、 機 械 が 倒 れ た り し な い 平 坦 で 安 定 し た 場 所 で 点 検 、 整 備 を 行 っ て 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 機械が転倒するなど、思わぬ事故をまねくおそれがあります。

警 告

チ ェ ー ン を 交 換 し た り 、 機 械 の 点 検 、 注 油 を す る と き は ・ 点 検 時 は 、 P T O を 切 り 、 エ ン ジ ン を 止 め 回 転 部 や 可 動 部 が 完 全 に 止 ま っ て いる 事 を 確 認 し て か ら 行 っ て 下 さ い 。 【 守 ら な い と 】 機械に巻き込まれて怪我をする原因になります。

(8)

注 意

カ バ ー 類 を 必 ず 取り付 け てくだ さ い ・ 点 検 、整 備 な ど で 取 外した カ バ ー 類 は、必ず 取り付 け てくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 機 械 に 巻 き 込 ま れ たりして 、傷 害 事 故 を 引 き 起 こ す お そ れ が ありま す 。

● 作 業 終 了 後 ・ 格 納 時 の 注 意

警 告

作 業 機 を 着 脱 す る 時 は ・ ト ラクタ ー 3 点 リンクに ユ ニ ッ ト を 着 脱す る た めト ラクタ を移 動さ せ る 時 、ト ラクタ ー と 本機 の 間 に 人 を 近 づ け な い でくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 挟 ま れ て ケ ガ を す る 事 が ありま す 。

注 意

本 機 を 着 脱 す るとき は 平 坦 で 安 定した 場 所 で 行ってくだ さ い ・ 傾 斜 地 や 凹 凸 地 で の 本 機 の 着 脱 は 行 わ な い でくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 自 然 に 機 械 が 動 き だし 、思わぬ事 故 を 引 き 起 こ す 可 能 性 が あ り ま す 。

注 意

注 油 部 に は 水 を か け な い でくだ さ い ・ 機 械 を 清 掃 す るとき 、動 力 伝 達 チェー ン 、あ る いは 注 油 部 に直 接 水 を か け な い でくだ さ い。 万 一 、水 を か け てしまった時は 十 分 水 分 を ふ きとり再 度 注 油 あ る い は 、グリー ス を 塗 布してくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 サ ビ が 発 生し 、作 動 不 良 を お こ す お そ れ が ありま す 。

注 意

作 業 後 は 必 ず 機 械 の 点 検 をしてくだ さ い ・ 作 動 不 良 の 場 合 は 、確 実 に 作 動す るように 調 整してください。 【 守 ら な い と 】 整 備 不 良 に よる 事 故 や 機 械 の 故 障 を 生じる お そ れ が ありま す 。

(9)

● パ ワ ー ジョイ ント を 使 用 す る 時 は

警 告

カ バ ー の な い パ ワ ー ジョイ ント は 使 用しな い ・ カ バ ー の な い パ ワ ー ジョイ ント を 使 用 す ると 、 巻 き 込 ま れ る 危 険 性 が ありま す 。 【 守 ら な い と 】 思 わ ぬ ケ ガ を す る お そ れ が ありま す 。

警 告

破 損した カ バ ー は すぐに 交 換 ・ カ バ ー が 破 損したら すぐに 取 り 替 え てください。 【 守 ら な い と 】 巻 き 込 ま れ て 思 わ ぬ ケ ガ を す る お そ れ がりま す 。

警 告

作 業 機 の 着 脱 時 は ・ ト ラクタと 作業 機 を 着 脱 す る 時 は 、必 ず PTOを切り、エンジンを止 め て 行ってくだ さ い 。 【 守ら な い と 】 パ ワ ー ジョイ ント が回 転し 、思わ ぬ ケ ガ を す る お そ れ が ありま す 。

注 意

パ ワ ー ジョイ ント の 重 なり量 は ・ 最 伸 時 の 重 なりが 、1 0 0 m m 以 上 、最 縮 時 が 2 5 m m 以 上 確 保 さ れ て い ること 。 【 守ら な い と 】 最 伸 時 が 1 0 0 m m を 下 回 るとジョイ ント を 回 転 さ せ た 時 、破 損しケ ガ を す る お そ れ が ありま す 。 最 縮 時 の 隙 間 が 2 5 m m よりも 小 さくな るとジョイ ント の 突 き 上 げ が 起 きることがあり、ジョイント の 破 損 を ま ね き 、ケ ガ を す る おそ れ が ありま す 。

注 意

パ ワ ー ジョイ ント を 接 続した 時 は ・ パ ワ ー ジョイント を 接 続した 時 、クラ ンプ ピ ン が軸 の 溝 に 納 まって い る か 接 続 部 分 を 押し 引 きして 確 か め てくだ さ い 。 【 守 ら な い と 】 使 用 中 に 外 れ 、ケ ガ を す る おそ れ が ありま す 。

(10)

サービスについて

本製品の使 用目的について

保 証 書 に つ い て

「 保 証 書」は お 客 様 が 保 証 修 理 を 受 けら れ る 際 に 必 要 と な る も の で す 。 お読 み に なった 後 は 大 切に 保 管してくだ さ い 。

ア フ タ ー サ ー ビ ス に つ い て

機 械 の 調 子 が 悪 い 時 に 、お 買 い 上 げ 頂 い た 販 売 店 、ま た は 当 社 ま でご 連 絡 下 さ い 。

連 絡し て 頂 き た い 内 容

御 使 用 機 の 「 シリアル ナ ン バー」 「機体タイプ」 「ご購入店と購入時期」 シリア ル ナン バ ー

補 修 部 品 の 供 給 年 限 に つ い て

こ の 製 品 の 補 修 部 品 の 供 給 年限( 期 間 )は 、製 造 打ち 切り後9年 で す 。 た だし 、供 給 年 限 内で あって も 、特 殊 部 品 に つい て は 納 期 な どを ご 相 談 さ せ て 頂 く場 合 が ありま す 。 補 修 部 品 の 供 給は 、原 則 的 に は 上 記 の 供 給 年 限 で 終 了しま す が 、供 給 年 限 経 過 後で あって も 部 品 供 給 の ご 要 請が あった 場 合 に は 、納 期 お よ び 価 格 に つ い て ご 相 談 さ せ て 頂 き ま す 。 本 製 品 は 、除 雪 作 業 以 外 に はご 使 用 に なら ない で 下 さ い 。 使 用 目 的 以 外 の 作 業 や 改 造 な どは 決して 行 わ な い でくだ さ い 。 使 用 目 的 以 外 の 作 業 や 改 造 をした 場 合 は 、保 証 の 対 象 に なりま せ ん のでご 注 意くだ さ い 。 詳 細 は 保 証 書 をご 覧 下 さ い。

(11)

警 告ラベ ルの 貼り付け位 置

安 全 に 作 業して い た だくた め に 警 告 ラ ベ ル の 張 り付 け 位 置 を 示した も の で す 。 警 告 ラ ベ ル は 常 に 汚 れ や 破 損 の な い ように 保 ち 、もし 破 損 、紛 失した 場 合 は新し い も の に 貼り 直してくだ さ い 。 紛 失 ま た は 破 損 さ れ た 場 合 に は 、最 寄りの 販 売 店 にご 注 文くだ さ い 。 N o , 部 品 名 称 個 数 1 オ ー ガ 危 険 ラ ベ ル 3 2 飛 散 警 告 ラ ベ ル 1 3 ブ ロ ワ 警 告 ラ ベ ル 1 4 点 検 注 意 ラ ベ ル 1 5 取 扱 説 明 書 ラ ベ ル 1 6 回 転 軸 危 険 ラ ベ ル 1 危 険 ・エンジンの回転中はのぞいたり、手を入れたりし ないで下さい。 ・雪を取り除く時は、必ずエンジンを停止し てか ら、 雪かき棒で行ってください。 巻き込まれてケガをする恐れがあります。

警告

・エンジンの回転中はのぞいたり、手を入れたり しないで下さい。 ・雪を取り除く時は、必ずエンジンを停止してか ら、雪かき 棒で行ってください。 ・巻き込まれてケガをする恐れがあります。 ・作業中は投雪口を人や建物に向けないで 下さい。 ・飛 散 物によりケガや 破損 の おそれが あり ます。 警 告 ・ 点 検 整 備 をするときは 、エンジンを 停 止して 下 さい 。 ・ ケガをするお そ れがありま す 。 警 告 注意

警告

・エンジンの回転中はのぞいたり、手を入れたり しない で下さい。 ・ 雪を取り除く時は、必ずエンジンを停止してか ら、雪か き棒で行ってください。 ・巻き込まれてケガをする恐れがあります。 ◆ エンジンの回転中はのぞいたり、手を入れ たりし ないで下さい。 ◆ 雪を取り除く時は、必ずエンジンを停止し てから、 雪かき棒で行ってください。 巻き込まれてケガをする恐れがあります。 危 険 危 険 回転軸(PTO)に注意 ・回転中に触るとケガをする恐れがありますので、 絶対に触らないでください。 ・使用しないときはキャップを装着してください。

(12)

各 部 の 名 称

シュー タ ー デ フレクタ ー シューターデフレクター調 節 用 モ ー タ ー ウォー ム 部 ミッション トップリンクブ ラ ケ ッ ト R ロ ワ ーリンクブ ラ ケット R ド ラ イ ブ シャフト 受 け 軸 シュー タ ー 旋 回 用 モ ー タ シュー タ ー 内 部 シュー タ ー ソリ ブ ロ ワ ー

(13)

操 作 、点 検 、保 管について

・ ス イッチ ボック スの取付け

● 本 機 の 装 着

1 . タ ン ク ポ ン プ ユ ニ ッ ト の ロ ワ ー ロックピ ン にト ラクタ の ロ ワ ーリンクを 取り付 け ま す ト ラクタ の大 き さ に より、ピ ン の向 き を選 ん で 下 さ い 。 2.トップリンクを 取り付 け ま す 。 本 機 を 地 面 に 置 い た 状 態 でトップリンクブ ラ ケット が水 平 に な る 様 に トップリンク の 長 さ を 調 整して 下 さ い 。 3.パ ワ ー ジョイ ントを 取り付 け ま す 。 ※ 詳 し く は 、 本 書 P 2 3 「本機取付、配管について」参照願います。 パ ワ ー ジョイ ント

注 意

・ パ ワ ー ジョイ ント が 長 い 場 合 は 、パ ワ ー ジョイ ントカバ ー に 表示して あ る 要 領 で 切 断 し て 下 さ い 。 スイッチボックス シューター旋回用 モーター シューターデフレクター調整用モーター トラクターのバッテリー ブレードヒューズ ( 3 0 A ) ↓ - + 1 . タ イ ヤ に 干 渉したり、乗降 時 に 邪 魔 に なら な い 様 に 、ス イッチ ボックス から バッテリーま で 配 線を 這 わ せ ま す 。 2.バッテリーの + 端 子 に 赤 線 を つ な ぎ 、- 端 子 に 黒 い 線 を つ な ぎ ま す 。 こ の 時、ス イッチ ボックスから バッテリー間 の コ ネ クタ は 、外した ま ま にして下 さ い 。 3 . ス イ ッ チ ボ ッ ク ス は 取 付 ス テ ー で 、運 転 席 ま わりの 操作しや す い 位 置 に 装 着して 下 さい 。 4 . ス イッチ ボックス から バッテリー 間 の 配 線 と 同 様 に 、ス イッチ ボックス から シュー タ モ ー タ 間 の 配 線 を 取 付 け てくだ さ い 。 5 . 付 属 の ピ タックス テッカ ー や バ ンド を つ か い 、配 線 を 機 体 に 固 定しコ ネクタ を つ な い で 下 さ い 。

注 意

・バッテリーに 結 線 す る 時 、必 ず コ ネクタ を 外して 行ってくだ さ い 。 つ な い だ ま ま だとショートを 起 こ す 場 合 が あり危 険 で す 。

(14)

各部操 作

・ 各 部 の 調 整

そ り 本 機 の そりは 、3 段 階 に 調 整 出 来 ま す 。路 面が な めら かな 時 は 、 そりを 上 げ 、地 面 の 隙 間 を 少 なくしま す 。 雪 の 中 に 石 な ど が あり路 面 が 凹 凸して い る 時 は 、そりを 下 げ 地 面 と の 隙 間 を 広 げ 石 な ど の か き こ み を 防 ぎ ま す 。

・シューター 回 転&デフレクター 駆 動 用ジョイスティック

左 側 に 倒 す と 左 回 転 、右 側 に 倒 す と 右 回 転しま す 。上 側 に 倒 す と 遠くへ 、下 側 に 倒 す と 近くに 投 雪しま す 。

・ヒューズ(15A)

ギ ア が 凍 結した 時 な ど 、モ ー タ ー に 過 負 荷 が か か ると 、モ ー タ ー 、 配 線 を 保 護 す る た め 、ヒューズ が 切 れ ま す 。 ヒュー ズ が 切 れ た 時 は 切 れ た 原 因 を 取り除 い て から規 定 の 新し い ヒュー ズ に 交 換して 下 さ い 。 シュー タ ー 回 転 &デ フレクタ ー 駆 動 用 ジョイ ス ティック 電 源 ス イッチ ヒューズ(15A) 狭 い 広 い

・ ス イッチ ボック ス の 操 作

(15)

リリーフバルブ(安全弁)について

リ リ ー フ バ ル ブ

・リリーフバルブ(安全弁)

本機ブロア側、オーガ側オイル回路に独立して2つのリリーフバルブ

(安全弁)がついております。

作業中にオーガやブロワーに異物 (石 、木材等)が噛み込んで異

常な負荷がかかった場合 、安全装置(リリーフバルブ)が作動し

動力 が伝わらなくなります。これにより、エンジンや動力伝達装置を

過負荷から守っています。

・リリーフバルブ(安全弁)作動後の処置

トラクタのからの動力を切り、エンジン停止してから異物除去(詰り)作業を行って下さい。

オーガやブロワーが完全に止まっている事を確認してから行って下さい。

異物 (石 、木材等)が噛み込んだ物を除去してください。

異物を取り除き、本機ブロワー、オーガに異常がないか確認後、再稼働させてください。

リ リ ー フ バ ル ブ

(16)

・チェー ン へ の 注 油 ・ オ ー ガ 駆 動 チェー ン 、ブ ロ ワ ー 駆 動 チェー ン(8H ) ・ ケ ー ス 上 面 の 注 油 口 か ら チ ェー ン に 注油して 下 さ い 。 ・ シ ー ズ ン 終 了 後 、各 ベ アリング 部 にグリス アップして下さい。

注 油 及 び グ リ ス ア ッ プ

注油口

各部注油について

・ P T O クラッチ を 入 れ ると 、オ ー ガ 、ブ ロ ワ ー が 回 転 す る か 確 認して 下 さ い 。 ・ ス イ ッ チ 類 が 正 常 に 動 作 す る か 確 認 し て 下 さ い 。 ・ 各 部 に 異 音 が な い か 確 認してくだ さ い 。

● 運 転 前 の 準 備 点 検

警 告

・ 運 転 を はじめ る 前 に 各 部 の 点 検 を 行 い ま し ょ う 。 ・ 前 日 の 異 常 個 所 前 日 の 作 業 中 に 異 常 を 感じた 所 が あ れ ば 、作 業 に 支 障 が な い か 点 検しましょう。 ・ オ イ ル 類 の 漏 れ が 無 い か 確 認しましょう。 ・ ボ ルト・ナット 等 の ゆ る み が な い か 確 認しましょう。 ・ オ ー ガ ー 、ブ ロ ワ に 雪 や異 物 等 が つ まったり凍 結したりして い な い か 確 認しましょう。

● エ ン ジ ン の 始 動 点 検

警 告

・ エ ン ジ ン 始 動 後 、除 雪 装 置 の 駆 動 系 の 点 検 を 行 い ましょう。

(17)

・ 雪 中に、石ころ、そ の 他 異 物 の 混 入して いるところで の 除 雪 はさけてくださ い 。 ・ 砂 利 道 など、地 盤に凹 凸 の 激しい 場 所に積 もった 雪を除 雪 する場 合は 、除 雪 部 を地 面より上 げて 石 かみ の な い 状 態 で 作 業して 下さ い 。 ・ 異 物 の 噛 み 込 みをできるだけ 少 なくするためにあらかじめ 除 雪 区 域 がはっきりして いる場 合は 雪 の 降りる前に、石 、木 材 等 異 物が 雪 の 下にならな いよう場 所を整 備して おくことが 大 切 です 。 ・ブロワ、オーガに異 物を噛 み 込 ん だ場 合 は、すばやく停 止 の 操 作(クラッチを切る)を行ってください ・ 投 雪 方 向 は、人 や 家をさけてくださ い 。石 などが 入った 場 合 、重 いため 想 像 以 上 に飛 ぶ 事 が あります 。 1 . スイッチボックスのシュータースイッチを右あるいは左に倒し、投雪方向を決めます。 2 . スイッチボックスのシューターデフレクタースイッチを上 あるいは下側に倒し、投雪 距離を決めます。 ・シュータは3 6 0 °以上回るようになっていますが配線に無理な力がかからないよう、左 右 1 8 0 ° 以内にしてください。 ・絶対にシューターは、オペレーターの方向に向けないで下さい。 思わぬケガをすることがあります。 3 . トラクタ側のポジションコントロー ルレバーで除雪の高さを決めます。 4 . トラクタ側 の P T O 変 速レバーを3速及び4速に入 れ、低速 回転で起 動させて下さい。 ※高速回転で起動させると、故障の原因となります。 5 . P T O 変 速 レ バ ー を 3 ~ 4 3 速 に し て P T O の 回 転 数 を 9 0 0 回 転 か ら 1 2 0 0 回 転 に し て 作 業 を 開 始 し て 下 さ い 。 6 . 重い雪や深い雪の時は、オーガ巾をいっぱいに使わないで、除 雪巾を減らすと過負荷を避けれます。

● 除 雪 場 所

警 告

・ 除 雪 作 業 は 作 業 機 周 辺 の 安 全 も 十 分 に 考 慮 し 作 業 を 行ってくだ さ い 。

(18)

・ 作 業 を 終 了したら 、作 業 機 の 雪 を き れ い に 払 い 落 とし 、シ ート を か け てお い てくだ さ い 。 雪 を つ け た ま ま にして お き ま す と 、凍 りつ い て 次 回 の 作 業 に 差し 支 え ま す 。 ・ 長 期 期 間 使 用し な い 時 は 、バッテリから ス イッチ ボックス 間 の コ ネクタ を 抜 いて 下 さ い 。

● 除 雪 作 業 後

警 告

・ 除 雪 作 業 後 の 作 業 機 の 手 入 れ を 行う事 で 、次 回 の 作 業 時 の 故 障な どを 防 ぐ 事 を 心 掛け て下 さ い 。 1 . 水 気 、汚 れ を 拭 き 取り、乾 燥 後 、軽く油 を 塗 布してくだ さ い 。 2 . 回 転 部 、摺 動 部 、ベ アリング 部 へ グ リ ー ス を さしてくだ さ い 。 3 . 欠 損 部 品・摩 耗 部 品 は 次 期 使 用 に そ な え 、早め に 注 文 、交 換して おくことが 大 切 です 。 重 要 部 品( オ ー ガ 、 ギ ア ケ ー ス 等 )の 分 解 は 、専 門 的 な 知 識 の あ る 方 が 行 っ て く だ さ い 。 4 . ス イッチ ボックス 及 び 配 線 は 、ト ラクタ から 外して お い てくだ さ い 。 5 . 保 管 場 所 は 湿 気 が 少 なく、風 通し の 良 い 所 を 選 び ましょう。

● 長 期 格 納

注 意

・ 作 業 機 を 長 持 ち さ せ る た め に は 、シ ー ズ ン が 終 わりましたら 長 期 保 管 の た め の 手 入 れ を 心 が け てくだ さ い 。

(19)

不 調 時 の 診 断と対 策

・シューターデフレクターが上下しな い。 ・ オ ー ガ が 回 転 し な い。 ・ オ イ ル ポ ン プ 、 モ ー タ より異音 が す る 。 ・ 各 部 より異 音 が す る。 ・スイッチボックスのヒューズを確認する。 ・ホースの接続を確認する。 ・オーガに雪がついていないか確認する。 ・チェーンのゆるみ、切断がないか確認する。 ・オイルを確認する。 ・各部に注油を行う。

・シュー タ ー が 旋 回し ない 。

・回転部が凍り付いていないか確認する。 ・スイッチボックスのヒューズが切れていないか確認する。

(20)

番号 部品名 数量 備考 1 UCF209 2 2 UCFC208 2 3 オイルモーター 各1 ブロワ側,オーガ側 4 スプロケットRS50歯数17,22 各1 ブロワ側 5 スプロケットRS50歯数17,22 各1 オーガ側 6 シューター一式 1 上部,中部,下部 7 旋回モーター一式 1 カバー,ブラケット,モーター 8 シューターギア 1 固定金具4枚,シム4枚,樹脂プレート1枚 9 モータブラケット 1 ブロワ側 10 モータブラケット 1 オーガ側 11 サイドチェーンケース 1 12 ブロワ 1 13 エッジ 2 14 オーガ 1

(21)

番号 部品名 数量 備考 15 サイドプレート 1 16 カッティングプレート 2 固定用ステー2枚 17 ミラーブラケット 1 18 ソリ一式 2 パイプ2個 19 リアチェーンカバー 1 20 リアヒッチ 1 左右各1個で1SET 21 オイルブロック 1 1 UCF211(駆動側) 1 OM2100,2300はこの番手を使用 1 UCF209(受動側) 1 OM2100,2300はこの番手を使用

(22)

番号 部品名 数量 備考

1 α,A,B,OM用シューター部 ストロークモーター 各1 型番 WP-50215TP

(23)

本機取付、配管について

① トラクターの3点リンクにワンタッチ(4S日 農工規格)でタンクポンプユニットを取り付け ます。 ② タンクポンプユニットに巻き付いている3本 の油圧ホースをトラクターの右側を這わせま す。 ③ トラクターの右側に油圧ホースをゴムバン ド等で押さえながら前の持っていきます。 ㊟油圧ホース構成 Ⓐ リターン用ホース Ⓑ ブロア用ホース Ⓒ オーガ用ホース ㊟ タンク容量に合わせ作動油 「32番」を適量 入れ御使用下さい。 ㊟ 前が重くバランスウエイトが必要な場合は タンクポンプユニット側方下部の穴を使いウ エイトを取付けバランスを取って下さい。

※画像は取付の一例です。

お客様の状態にあった取付を行って下さい。

ツインポンプ

オイルフィルター

・ 中間ホースは、アーム可動部を避け設置し て下さい。 ・ 車体、アーム接触部にはコイルゲートチュー ブ スパイラルチューブ等で養生、保護して下 さい。 ・ アームの可動域で上下させホースが突っ張 らないよう設置して下さい。 ・ 可動部にホース挟み込みの無いよう設置し て下さい。 ・ 車体側に固定する際、タイヤ、可動部、回転 部高温部分に接触しないよう、設置して下さ い。 ※タイヤ、回転部、可動部、高温部に接触致し ますとホース破損の恐れがあります。 ホース破損致しますと、高温、高圧オイルが 噴出し大変危険です。十分注意して設置願い ます。 トラクターを挟んで「まえむき君」装着イメー ジです。

(24)

本体ユニットと中間ホースを接続してください。 Ⓐ リターン用ホース Ⓑ ブロア用ホース Ⓒ オーガ用ホース 各ホースを適合するカップラに接続して下さい。 ・ ブロア本体とフロントローダーへ取付を行っ て下さい。 (取付ブラケットは各メーカー、種類によって異 なります。必ず適応しているブラケットをお使い ください。) ・ 他の作業機同様、取付に異常がないか、安 全ピンが正しく取付られているか確認してくだ さい。 ※取付不備により重大な事故が発生する恐れ がありますので、本体取付後取付に問題が無 いか必ず確認してください。 ・ アームの可動域で上下させホースが突っ張 らないよう設置してください。 ・ アーム可動部にホース挟み込みの無いよう 設置してください。 ・ 可動させ無理な折れ、曲り無いよう設置して あることを確認してください。

(25)

・ コントロールボックスは付属の専用取付ス テーを使用し操作しやすい所に設置してくだ さい。 ・ 作業終了時はスイッチがOFFになっているこ とを確認してください。 ・ 配線は運転操作の妨げにならない様、設置 下さい。 ・ 設置につきましてはサービスマン、又は弊 社へお問い合わせください。 ・ シューター部のモーターと接続してください。 ・ 接続時水分、異物等入らない様注意して接 続してください。 ・ 回転部、可動部に干渉しない様設置してくだ さい。 ・ 接続にあたって配線が短い等ございました らサービス又は、弊社へご相談願います。 ・ 旋回部のモーターと接続してください。 ・ 接続時水分、異物等入らない様注意して接 続してください。 ・ 回転部、可動部に干渉しない様設置してくだ さい。 ・ 接続にあたって配線が短い等ございました らサービス又は、弊社へご相談願います。

(26)

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