基本操作編
Windows の基本操作
日本語入力
ファイルの圧縮と解凍
Word
Excel
PowerPoint
互換パック
26 0BWindows の基本操作
Windowsの基本操作
■各部の名称
デスクトップ Windows が起動した際に表示される、 最初の画面のことを言います。デスクト ップには良く使うアプリケーションソ フトのショートカットを置いたり、好み の壁紙に設定できます。 ② ③ ① スタートボタン ソ フ ト ウ ェ ア の 起 動 、 設 定 の 変 更 、 Windows の終了などを行う時に使いま す。Windows のほとんどの作業はこの ボタンから始めることができます。 ① ② アイコン アプリケーションソフトやデータファイルを、その内容に合わせて特徴を示した小さな絵 で表したものです。マウスのカーソルを合わせてダブルクリックすることで実行したり、 ドラッグして移動させることもできます。 ③ タスクバー 起動しているソフトウェアや、開いているウィンドウの名前がボタンで表示されます。他 にも現在時刻や常駐起動しているアプリケーションソフトなどもここに表示されます。 ウィンドウ Windows では、アプリケーションソフトなどを新しく独立した画面(窓)を開いて表示 させます。それをいくつも同時に開いた状態が窓を開いているように見えることから「ウ ィンドウ」と呼ばれます。また、現在操作しているウィンドウを「アクティブウィンドウ」 といいます。27 0BWindows の基本操作 ④ ⑤ ⑥ ② ① ③ ① タイトルバー ウィンドウやソフトウェア の名前、編集中のファイルの 名前が表示されます。 ② メニューバー クリックすると項目が表示 され、多くのアプリケーショ ンソフトはここでファイル の保存などを行います。 ③ スクロールバー 画面に表示しきれない場合に表示され、バーの中のボックスを上下・左右に動かすこと によって隠れた部分が表示されます。また、バーの端にあるスクロールボタンを押して も、あるいはマウスのホイールを回しても同様の効果を得ることができます。 ④ 最小化ボタン ウィンドウを最も小さいサイズにし、タスクバーへ収納します。 ⑤ 最大化ボタン/元の大きさに戻すボタン ウィンドウをデスクトップいっぱいに表示(フルスクリーン表示)します。ウィンドウ がフルスクリーン時に現れ、最大化する前の大きさと位置にウィンドウを戻す際に使用 します。 ⑥ 閉じるボタン クリックすることでウィンドウが閉じます。アプリケーションソフトの場合には、その ソフトを終了します。
28 0BWindows の基本操作
■基本的な操作
ウィンドウ操作 ウィンドウがアクティブな状態(タイトル バーが濃い青の状態)で、ウィンドウを好き な位置に移動させることができます。 【ウィンドウ移動の手順】 1. タイトルバーの上で【マウスの左ボタ ンを押し下げ(たまま戻さない)】ます。 2. 指を離さずそのまま移動したい場所に【マウスカーソルを移動させ】ると、その動き に合わせてウィンドウが移動します。 3. 【指を離せ】ば完了です。 4. この「押し下げ」→「移動」→「離す」 という一連のマウスの操作方法のこと を「ドラッグ」と呼びます。 【ウィンドウの大きさの変更の手順】 1. ウィンドウの境界線にマウスカーソルを移動させます。 2. マウスポインタの形が「⇔」に変わったら【ドラッグ】します。 3. ウィンドウの外側に向かってドラッグすればウィンドウは大きく、内側に向かってド ラッグすれば小さくなります。 4. ウィンドウが最小化・最大化されていないときには、ウィンドウを好きな大きさに変 えることができます。 5. ウィンドウの最小化ボタンによりタスクバーに格納されたアプリケーションソフトは、 そのボタンをクリックすることによりデスクトップ上に再表示されます。29 0BWindows の基本操作 コピー&ペースト PC では、簡単にファイルや文字、画像のコピー(複製)を作ることができます。ファイ ル以外にも文章の一部分や入力したデータ、画像などいろいろなものをコピーする事がで きます。コピーされたものは「クリップボード」という仮想の保管庫に保存されます。 また、コピーしたものを貼り付けることを「ペースト」と言い、クリップボードにある 内容が貼りつけられます。ファイルをコピーして貼り付ける操作の流れを総称して「コピ ー&ペースト(コピペ)」と呼びます。 【コピーの手順】 1. コピーしたいファイルにカーソルを合わせ右クリッ ク→【コピー(C)】の順で選択します。 2. コピーするファイルがフォルダ内などの場合は、コ ピーしたいファイルをクリック→メニューバーの 【編集(E)】→【コピー(C)】でも同じことが実現でき ます。 【貼り付けの手順】 1. ファイルを貼り付けたい場所(何も無い空白の部分) で右クリック→【貼り付け(P)】の順で選択します。 2. 貼り付ける場所がフォルダ内であれば【編集(E)】→ 【貼り付け(P)】でも同じことが実現できます。 「コピー」の場合は複製を作るので元のファイルに変化 はありません。しかし、「切り取り(カット)」では元のファイルは消えてしまいます。元 のファイルを削除して、新しい箇所に移すなどの、ファイル移動をしたい時などに使いま す。 【カットの手順】 1. 切り取りたいファイルにカーソルを合わせ、右クリ ックのメニューから【切り取り(T)】をクリックします。 2. 切り取りたいファイルがフォルダ内などにあれば 【編集(E)】→【切り取り(T)】でも同じことが可能です。 切り取ったファイルは、コピーの時と同様に「貼り付け」をすることで移動させることが できます。
30 0BWindows の基本操作 文字や画像をコピー&ペーストする ファイルと同じように、文字や画像データもコピー(カット)&ペーストが行えます。操作 は、ファイルを選択する代わりに、コピーしたい文字(あらかじめマウスで選択しておく) や画像(範囲指定が必要な場合はあらかじめ行う)で同様の操作を行います。 【文字のコピー&ペーストの操作手順】 1. コピーしたい文字列をマウスで選択し、【右クリッ ク】→【コピー(C)】の順にクリックします。 2. 貼り付けたいアプリケーションにマウスカーソル を合わせ【右クリック】→【貼り付け】を選択しま す。 3. 文字が貼り付けられます。
31 0BWindows の基本操作 ファイルやフォルダの移動 同じドライブ内であれば、移動したいファイルやフォル ダを選択した状態でドラッグすれば、自由に移動ができま す。 別のドライブに移動する場合は、そのままファイルやフ ォルダをドラッグすると「コピー」の操作となり、【Shift キー】を押しながらドラッグすると、移動(カット&ペー スと)の操作となります。 また、フォルダのアイコンに重なるようにドラッグすれば、そのままその中に移動する ことができます。 ファイルやフォルダの削除 削除したいファイルやフォルダを上記のファイルの移動 の要領で、デスクトップ上の[ゴミ箱]にドラッグすることに より、ファイルを削除することができます。 また、ファイルやフォルダを右クリックして【削除(D)】を 選択しても、ファイルやフォルダを削除できます。 ファイルやフォルダの作成 新しくフォルダを作る場合には、デスクトップやウィンド ウ内の何も無い所で右クリックし【新規作成】→【フォルダ】 を選択します。 「新しいフォルダ」という名前のフォルダができます。管理 しやすい適当な名前に変更しておきましょう。 フォルダを使ったファイリング Windows では、PC にあるハードディスクをドライブと呼んで管理します。その中にフ ォルダが保存されており、さらにその中にフォルダやファイルが保存されています。ファ イルはアプリケーションで作成・保存したデータのことで、フォルダはファイルを格納し 分類・整理して管理するために使う入れ物です。ファイルやフォルダは自由に名前を付け たり変えたりすることができます。 【名前の変更の手順】 1. 名前を変えたいファイルやフォルダを選択し、【右クリ ック】→【名前の変更】の順で選択します。 2. 新しい名前を入力し【Enter キー】を押して確定します。
32 1B 日本語入力
日本語入力
初 期 の 状 態 で は 日 本 語 入 力 シ ス テ ム で あ る Microsoft IME2007 の言語バーの「入力モード」が「A」になっていま す。これは日本語入力システムがオフになっていることを表します。日本語入力のために は、これをオンにしなければなりません。 【日本語入力の利用手順】 1. 日本語入力システムをオンにするには、キーボードの【半角/全角キー】を押します。 そうすると、言語バーの入力モードが「A」から「あ」に変わります。これでキーボー ドから日本語入力を行うことができるようになります。 2. キーボードからローマ字で文字を入力します。例えばア ルファベットの「N」「I」「H」「O」「N」「N」のキーを 順番に押します。すると画面上には「にほん」と表示さ れ、点線の下線が付いています。 3. 入力した文字に点線の下線が付いている状態で、キーボ ーの【Space キー】を押します。すると「にほん」に対 する漢字変換候補が表示されます。 4. 変換したい候補まで【Space キー】を繰り返し押し続け、 【Enter キー】を押します。 5. 点線の下線がはずれ、変換が確定します。 6. また、日本語入力システムをオフにするには、もう一度 【半角/全角キー】を押します。33 1B 日本語入力
■ローマ字入力表
ア段 イ段 ウ段 エ段 オ段 ア段 イ段 ウ段 エ段 オ段 ア行 あ A い I う U え E お O パ行 ぱ PA ぴ PI ぷ PU ぺ PE ぽ PO カ行 か KA き KI く KU け KE こ KO キャ行 きゃ KYA きゅ KYU きょ KYO サ行 さ SA し SI す SU せ SE そ SO シャ行 しゃ SYA しゅ SYU しょ SYO タ行 た TA ち TI つ TU て TE と TO チャ行 ちゃ TYA ちゅ TYU ちょ TYO ナ行 な NA に NI ぬ NU ね NE の NO ニャ行 にゃ NYA にゅ NYU にょ NYO ハ行 は HA ひ HI ふ HU へ HE ほ HO ヒャ行 ひゃ HYA ひゅ HYU ひょ HYO マ行 ま MA み MI む MU め ME も MO ミャ行 みゃ MYA みゅ MYU みょ MYO ヤ行 や YA ゆ YU よ YO リャ行 りゃ RYA りゅ RYU りょ RYO ラ行 ら RA り RI る RU れ RE ろ RO ギャ行 ぎゃ GYA ぎゅ GYU ぎょ GYO ワ行 わ WA を WO ジャ行 じゃ ZYA じゅ ZYU じょ ZYO ガ行 が GA ぎ GI ぐ GU げ GE ご GO ヂャ行 ぢゃ DYA ぢゅ DYU ぢょ DYO ザ行 ざ ZA じ ZI ず ZU ぜ ZE ぞ ZO ビャ行 びゃ BYA びゅ BYU びょ BYO ダ行 だ DA ぢ DI づ DU で DE ど DO ピャ行 ぴゃ PYA ぴゅ PYU ぴょ PYO バ行 ば BA び BI ぶ BU べ BE ぼ BO ン行 ん NN34 /2B ファイルの圧縮と解凍
ファイルの圧縮と解凍
画像やアプリケーションソフトのファイルな ど、容量の大きいファイルをメールに添付して 送ってしまうと送受信を拒否されてしまうこと があります。 また、これらのファイルをそのまま保存して おくと、割り当てられたディスク容量を圧迫し てしまうことにもなります。こういう場合は、 ファイルを「圧縮」してサイズを小さくすると 便利です。また、複数のファイルを一つにまと めることもできます。 ファイルの容量を小さくして保存すること を「圧縮」といいます。また、圧縮されたファ イルを元に戻すことを「解凍(展開)」といいま す。 【ZIP 形式圧縮の操作手順】 1. 圧縮したいファイル、フォルダを【右クリ ック】→【圧縮(C)】→【.zip】の順に選択 します。 【圧縮ファイルがあるフォルダにファイルを解凍する操作手順】 1. 圧縮されたファイル、フォルダを【右クリック】→【解凍(E)】→【ここに解凍】の順 に選択します。35 3BMicrosoft Word 2007
Microsoft Word 2007
Microsoft Word 2007 は、レポートや報告書などを作るためのワープロソフトと呼ばれ るアプリケーションです。 【Microsoft Word 2007 の起動手順】 1. 【スタートボタン】→【プログラム】→【Microsoft Office 2007】→【Microsoft Office Word 2007】 の順にクリックします。 2. 右のような画面が表示されます。起動当初は 文書を入力する「白紙」が表示されます。 起動直後の画面■各部の名称
オフィスボタン Microsoft Office 2007 から実装された機能として、「オフィ スボタン」が用意されています。これは、Microsoft Office ア プリケーション共通の機能をおさめたもので、このボタンをク リックすると、新規に文書を作成したり、保存や印刷を行うこ とができます。 タブ グループ リボン 各部の名称36 3BMicrosoft Word 2007 ここでは、Word 2007 のもっとも基本的な「コマンドボタン」を使った文章作成を行い ます。コマンドボタンとは、文章中の文字の大きさやフォント(書体)、位置揃え、各種装 飾を行うためのものです。
■Wordの基本的な操作方法
文字の変更 フォント(書体)とフォントサイズ(書体の大きさ)を変更します。 【文字の変更の手順】 1. まず、変更する箇所をマウスでドラッグします。 段落のコマンドボタン フォントのコマンドボタン マウスでドラッグすると選択箇所が反転されます 2. その後、マウスで選択した直後に表示される「ミニツールバー」を使用するか、リボ ンに表示されるコマンドボタンを使って文字のフォントやフォントサイズを変更しま す。 フォントの種類とサイズの変更37 3BMicrosoft Word 2007 「印刷」と「印刷プレビュー」 印刷をする前に印刷プレビューで全体を見直しましょう。実際に印刷する前に、できるだ け印刷プレビューを行い、ミスプリントしないように事前確認をするようにしましょう。 【印刷の手順】 1. 印刷プレビューを表示するには【オフィスボタン】 →【印刷】→【印刷プレビュー】をクリックします。 2. 印刷は【オフィスボタン】→【印刷】→【印刷(P)】 から行います。 印刷するプリンタの設定、印刷部数、印刷オプシ ョンが選べるので印刷する時は、さらに【印刷】 をクリックします。 3. 使用するプリンタ名を指定します。
38 3BMicrosoft Word 2007 4. 印刷範囲を選択できます。印刷するペー ジ数を指定することや選択している部分 だけ印刷することもできます。 5. 印刷する部数を変更できます。上のチェ ックボックスをオンにすると部単位で印 刷できます。 6. 用紙 1 枚に印刷するページを変更します。 2 ページにすると、用紙 1 枚に 2 ページ印 刷できます。内容やレイアウトの確認な どテスト印刷などを行う場合には、紙の 節約のためにこれを選択するとよいでし ょう。 7. 用紙 1 枚に 2 ページ印刷すると右図のようにな ります。
39 4BMicrosoft Excel 2007
Microsoft Excel 2007
Microsoft Excel 2007 は、表作成やデータ処理などに利用される表計算ソフト(または スプレッドシート)と呼ばれるものです。 【Microsoft Excel2007 の起動手順】 Excel 2007 のアイコン 1. 【スタート】→【プログラム】→【Microsoft Office2007】→【Microsoft Office Excel 2007】の順に クリックします。 2. 下のような画面が表示されます。
①
②
列
(A,B,C…)行
(1,2,3…)セル
③
3. 各部の名称は以下のとおりです。 ① 「数式バー」と呼ばれ、数式や関数を入力し、さまざまな処理を実行します。 ② 選択したセルは「アクティブセル」と呼びます。 ③ 画面下部には「ワークシートタブ」が表示され、切り替えながら作業をするこが できます。40 4BMicrosoft Excel 2007
■Excelの基本的な操作方法
セルへの入力と移動 セルをクリックして、文字や数値を入力します。 アクティブセルを移動するには、周囲の太線部分を マウスで操作します。 セル・行・列の選択 セルや行・列を選択するには、下記の場所をクリックします。 連続した複数セルや複数行・複数列の同時選択 セルの真ん中や、行番号・列番号の真ん中をドラッグすると、複数のセルや行列を 同時に選択することができます。 複数のセルを選択 複数の列を選択 複数の行を選択 セルの選択 列の選択 行の選択41 4BMicrosoft Excel 2007 セルのコピーと貼り付け セルを右クリックすると「コピー」や「貼り付け」を行うことができます。 列幅や行の高さの変更 行番号や列記号の仕切り部分をマウスで調整します。 複数の行の高さを揃える・複数の列の幅を揃える 事前に、複数行・複数列を同時選択しておいてから幅や高さを変更すると、 まとめてサイズを整えることができます。 複数列を同時選択 行記号の幅を左右に動かす 同じ幅になる 複数 行を同時選択 列番号の高さを 上下に動かす 同じ高さに な る 列の幅の変更 行の高さの変更 コピーしたセルを貼り付ける
42 4BMicrosoft Excel 2007 文字の書式の変更 セルの内部の文字は、Word と同様に、リボンやコマンドボタンを使って変更します。 文字装飾に関連したコマンドボタンは、主に「ホーム」タブにあります。セル内部の字を 大きくすると、完全に表示しきれない場合があるので注意しましょう。 罫線 アクティブセルの範囲に各種罫線を設定する場合は、罫線ボタンから選択します。 セル背景色の変更 罫線スタイルの選択 文字色の変更
43 4BMicrosoft Excel 2007 セルを結合しての中央揃え 表などを作成する際に便利なのが「セルを結合しての中央揃え」です。複数のセルを 選択した状態で、セルの結合と中央揃えボタンをクリックすることで、複数のセルをひと つに結合することができます。 オートフィル Excel にはオートフィルという便利な機能が用意されています。連続した文字や数値、セ ルのパターンなどを一括して自動的に入力します。オートフィルを使うには、パターン性..... のある...アクティブセルの右下部分をドラッグします(マウスの形が変化することに注目し ましょう)。 曜日などの定型的なパターンは、最初のセルだけでオートフィルができます。 結合して中央揃え 結合後、セルの中を右揃えへ変更 オートフィルで連続した時間のコピー セルの内容を消すには セルの内容(入力した文字や数値)を消すに は、マウスで右クリックして【数式と値のクリア】 を選びます。設定した書式も含めて消すには【ホ ーム】タブ→【編集】→【クリア】→【すべてク リア】を選択してください。 セルそのものを削除するには、右クリックして
44 4BMicrosoft Excel 2007 【削除】を選びます。この場合、削除した後にその他のセルをどのように再配置する(ず らす)か、確認画面が表示されます。 削除後の再配置を指定 条件付き書式 条件付き書式とは、条件に当てはま るセルに対して書式を設定する機能で す。条件付き書式で設定したものは、 これまでに学んだセルの書式設定など で元に戻すことはできません。この書 式を消すには、条件付き書式の設定を 削除する必要があります。 条件付き書式の設定
45 4BMicrosoft Excel 2007 印刷方法 印刷は【オフィスボタン】→【印刷】→【印刷(P)】 から行います。 印刷するプリンタの設定、印刷部数、印刷オプション が選べるので印刷する時は右図の【印刷】を選択しまし ょう。 なお、両面印刷や、集約印刷(複数のページを 1 枚 にまとめて印刷する)は、下図の【プロパティ】を押す ことにより設定します。 印刷するプリンタを選択できます。 印刷するページを選択 できます。基本的には 【すべて】にチェック します。 チェックすれば開いているエクセルファイル 全体を印刷できます。 印刷対象を選択できます。【ブック全体】に 上のチェックボックスをオンに すると部単位で印刷できます。 印刷する部数を変更できます。
46 Microsoft PowerPoint 2007
Microsoft PowerPoint 2007
Microsoft PowerPoint 2007 は、プレゼンテーション(聴衆を対象とした口頭発表)に用 いられるアプリケーションです。話の流れに合わせて、強調すべき言葉を大きく簡潔に表 示したり、グラフや図表などの資料を活用することで、発表者が話す内容を聴衆が容易に 理解できるよう「補足」する役割を担います。 Microsoft PowerPoint 2007 は、短い言葉を入力しやすいことから、また、アウトライン 形式での入力機能が充実していることから、簡易なドキュメントの作成や、発想支援ツー ルとしても活用されます。 【起動手順】 1. 【スタート】→【プログラム】→【Microsoft Office】→【Microsoft Office PowerPoint 2007】を選択します。 PowerPoint 2007 のアイコン
2. 下のような画面が表示されます。
「プレースホルダ」と呼ばれる 箇所に、スライドのタイトルや 文章を入力していきます
47 Microsoft PowerPoint 2007
■スライド資料をつくる
PowerPoint 2007 で文書を作成する際には、スライドと呼ばれる単位で文書を構成して いきます。 紙芝居のように、1 スライドに一つの出来事や概念、事象、説明などを文章や画像で表現 し、話の展開に合わせてスライドから次のスライドへ切り替えていきます。 タイトルスライドの作成 最初のスライドは「タイトルスライド」といい、一般的に、プレ ゼンテーションの題名(タイトル)や副題(サブタイトル)、発 表者の名前や所属などを入力しておきます。 新しいスライドの追加 ホームタブから【新しいスライド】ボタンをクリッ クすると、新しいスライドを追加していくことができ ます。 PowerPoint 2007 は、もともと発表に使用するもの ですので、わかりやすく、短い言葉を使います。 レイアウトの変更 レイアウトとはスライド内での文書や画像の「配置」 のことです。ほとんどのスライドでは、複数の言葉や 文章で簡潔に表現するために「箇条書きスライド」を 利用します。 箇条書き以外のレイアウトへ変更するには、ホー ムの中にある【レイアウト】から【タイトルとコン テンツ】を選択します。画面に【クリックして○○○ ○と入力】と書かれているところをクリックすると、 カーソルが出現し入力できます。 レイアウトの変更 スライドの追加 箇条書きスライド48 Microsoft PowerPoint 2007 スライドの入れ替え 左側のスライド一覧部分で、 マウスを使ってスライドの順序を 入れ替えることができます。 スライドの削除 左側のスライド一覧部分で、右クリックで削除した いスライドを選択してから【スライドの削除】を選 びます。また、スライド選択後にキーボードの 「BackSpace」キーや「Delete」キーでも削除する ことができます。 スライドの一覧を表示する 作成したスライドの表示を一覧にするには、 画面下部の【スライド一覧】をクリックします。 また、この状態でもマウスを使ってスライド の順序を入れ替えたり、削除することができま す。 【ズーム】ボタンを左右に動かすことで、表 示するスライドの大きさを変更することもで きます。 右クリックでスライドの削除
49 Microsoft PowerPoint 2007 スライドショーの実行 リボンの【スライドショー】タブをクリックし、【最初から】をクリックすると、発表時に 画面投影するためのモードになります。キーボードの矢印キーや、マウスの右クリック左 クリックで、スライドを進めたり戻したりすることができます。 スライドショーの開始 デザイン 【デザイン】タブをクリックすると、予め用意された様々なデザインテーマが表示されま す。
50 Microsoft PowerPoint 2007 配色とフォントの組み合わせを選ぶ デザインの種類を決めたら、今度は配色を決めましょう。デザイン選択欄の右上に【配 色】ボタンがあるので、ここから様々な配色セットを選ぶことができます。同じデザイン でも、配色(色の組み合わせ)によって訴えかける印象が異なります。プレゼンテーショ ンの内容にあった配色を選んでみましょう。 また、必要に応じて、【フォント】の組み合わせも選んでみましょう。 配色の選択 フォントの組み合わせの選択 画面切り替えアニメーションの設定 スライドショー実行の際の、画面切り替えアニメーション効果は【アニメーション】タ ブから選びます。スライド毎に異なるアニメーション効果を用いると落ち着きのない印象 を与えかねないので、効果を選んだら【全てに適用】を選択しましょう。 画面切り替えアニメーションの設定
51 5B 互換パック
互換パック
学内のPC はすべて Microsoft Office 2007 がインストールされています。したがって、 学内で作成したファイルは、「Office 2003」や「Office XP」など「以前のバージョンの Office」 では開くことができません。自宅でレポートの続きなどを書こうと思っている場合には注 意が必要です。 マイクロソフト社が提供している「互換パック」を導入することにより、Office2007 が インストールされていないPC でもファイルを扱うことができるようになります。ただし、 Office 2007 の機能は提供されず、あくまでも以前のバージョンの機能で編集することにな ります。 【ダウンロードの手順】 1. ブラウザで検索エンジンにアクセスし、検索ワー ドで「Office 互換機能パック」と入力しましょう。 2. 右の図が検索した結果です。 3. 目的の Office 互換パックのページがあるのでここ をクリックしましょう。 4. ダウンロードする言語、ダウンロードする回線の 内容を確認して【ダウンロード】ボタンをクリッ クして下さい。 5. クリックすると右の図のようにウィンドウが表 示されるので【ファイルを保存】をクリックし ましょう。
52 5B 互換パック 【インストールの手順】 1. ダウンロードが完了するとデスクトップ上に「FileFormatConverters.exe」 ファイルが表示されるのでこれをダブルクリックして起動しましょう。 2. アイコンをダブルクリックすると右図のよう なウィンドウが表示されます。左下のチェッ クボックスを「ON」にして【次へ】をクリッ クします。 3. インストール作業の後にインストール完了の ウィンドウが表示されるので【OK】をクリッ クして完了しましょう。 4. これでインストールが完了しました。Office2007 で作成したファイルが Office 2003 以 前のバージョンでも扱うことができます。