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平成28年度 南但広域行政事務組合・一般廃棄物処理実施計画

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平成28年度

一般廃棄物(ごみ)処理実施計画書

【平成 28 年 3 月 31 日 第 1 版】

平成 28年 3 月

南但広域行政事務組合

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平成28年度 一般廃棄物(ごみ)処理実施計画

平成28年3月 1 基本的事項 (1) 計画区域 南但地域全域(養父市、朝来市の全域) (2) 計画期間 平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで 2 ごみ処理実施計画 本実施計画は、南但広域行政事務組合(以下「組合」という。)が平成 27 年 4 月に策定した 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画書(以下「南但ごみ処理基本計画」という。)に基づき、南 但地域における一般廃棄物の適正処理を確保し、ごみの減量化及び資源化を図るものである。 3 処理主体 (1) 収集運搬:組合 (2) 中間処理:組合 4 一般廃棄物の排出抑制及び資源化等の促進の方策 (1) 3Rの総合的な推進 ① 生ごみの水切りを推進する。 ② 事業系ごみについての指導及び多量排出事業者の把握を行なう。 ③ ごみ分別の徹底 南但地域全世帯への「ごみ収集カレンダー」、「家庭ごみの分別とリサイクルの 手引き」配布により、12分類20品目別の分別の徹底を図り、ごみの減量化、資 源化を推進する。 ④ 南但クリーンセンターにおいて監視・指導を実施する。 ⑤ 南但クリーンセンター見学会や学習会等を実施する。 ⑥ ふとん等、木材の資源化を継続して行なう。 (2) 廃棄物の安心・安全な処理 ① 効率的な収集体制等の確立、ごみステーションの適切な配置と管理を行なう。 ② 南但クリーンセンターの適正な運用の推進 ・周辺地区との公害防止協定や環境保全協定の履行はもとより、安心・安全の確保 を図るため、ダイオキシン類等の自主規制基準の遵守及び排ガス測定に関する分 析結果の適時公表を継続して行なう。

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5 一般廃棄物排出の状況(発生量の見込) (単位:t) 6 収集・処理体制 (1) 収集体制 平成 27 年度まで、養父市、朝来市で別々に行っていた一般廃棄物収集運搬業務を平成 28 年4月から組合で実施する。 養父市では、平成 25 年 1 月から A ブロック(旧八鹿町の一部)とBブロック(旧養父 町、旧大屋町の一部)、平成 26 年 8 月からCブロック(旧各町一部地域)の可燃ごみ、古 紙類等の収集を民間委託している。 朝来市では、平成 25 年 4 月から A コース(旧和田山町の一部、旧朝来町の一部)、B コ ース(旧和田山町の一部、旧山東町の一部、旧朝来町の一部)、C コース(旧和田山町の一 部、旧山東町の一部、旧朝来町の一部)の収集を民間委託している。 平成 28 年度は、この委託契約を両市から組合に引き継ぎ、組合の委託業務として実施 する。 種類及び区分等 主な種類 年間排出量 1 燃やすごみ 生ごみ、プラスチック製品、ゴム製品、革製品、紙 くず、木片、衣類等 13,167 2 不燃ごみ 金属類、ガラス類、陶磁器類等 626 3 危険ごみ スプレー缶・カセットボンベ類、石油ストーブ・フ ァンヒータ、使い捨てライター類、乾電池、水銀使 用製品、蛍光管 40 4 大型ごみ マットレス、ベッド、ソファー、マッサージチェア、 家具類、ふとん、カーペット、自転車、ロープ 174 5 資 源 ご み かん類 飲料、缶詰等の空缶 100 6 びん類 飲料、調味料等の空きびん 390 7 ペットボトル 飲料、調味料等の空きペットボトル 77 8 プラスチック製 容器包装 レジ袋、トレイ、パック類、緩衝材等 225 9 紙製容器包装 包装紙類、紙箱、紙袋、紙パック等 184 10 新聞類 新聞、折り込みチラシ 438 11 雑誌類 雑誌、本(新聞類、ダンボール以外の紙) 12 ダンボール ダンボール

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(2) 収集運搬する一般廃棄物の区分及び排出方法等 ごみ収集カレンダーにおける分別区分は、次表の12分類とする。但し、分別収集にお いては、次表の20品目別に分別して排出する。 ごみの分類(12 分類 20 品目) 収集頻度 手数料納付 排出方法 1 ①燃やすごみ 2回/週 指定ごみ袋 指定ごみ袋に入れる 2 ②不燃ごみ 1回/月 無料 カゴにバラ排出 指定場所に整理集積 3 危険ごみ ③スプレー缶・ カセットボンベ類 1回/月 無料 カゴにバラ排出 ④石油ストーブ・ ファンヒータ 指定場所に整理集積 ⑤使い捨てライター類 カゴにバラ排出 ⑥乾電池 (単 1~4、各種電池) カゴにバラ排出 ⑦水銀体温計、水銀血圧 計、水銀温度計 カゴにバラ排出 ⑧蛍光管 カゴにバラ排出 4 大型ごみ ⑨計画収集 (指定の集積場所) 1回/ 3ヶ月 指定シール 指定場所に整理集積 ⑩戸別収集 (各戸の屋外場所) 1回/月 現金納付 申込時の指定位置 5 資 源 ご み ⑪かん類(アルミ缶、スチール缶) (容量が 1ℓ以下の物) 1回/月 無料 カゴにバラ排出 6 びん 類 ⑫無色透明びん 1回/月 無料 カゴにバラ排出 ⑬茶色びん カゴにバラ排出 ⑭その他の色のびん カゴにバラ排出 7 ⑮ペットボトル 1回/月 無料 折り畳みボックス 8 ⑯プラスチック製容器包装(発泡 スチロール製食品トレイを含む) 1回/週 無料 折り畳みボックス 9 ⑰紙製容器包装(紙パックを含む) 1回/週 無料 折り畳みボックス 10 ⑱新聞類 1回/月 無料 紐で十文字にくくる 11 ⑲雑誌類(雑誌、雑がみ、その他 古紙を含む) 無料 紐で十文字にくくる 12 ⑳ダンボール 無料 紐で十文字にくくる

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④ 感染性があるもの ⑤ 著しく悪臭を発するもの ⑥ 処理施設の破砕処理能力を超えるもの ⑦ 前各号に定める物のほか組合が行なう処理に関し著しい支障を及ぼすものとして 管理者が別に定めるもの (3) 収集日 収集する日は、ごみ収集カレンダーを作成し、全戸配布及び組合ホームページにおいて 周知する。 (4) 一般廃棄物の収集方法等及び排出禁止物 ① 収集方法・搬入方法 一般廃棄物は、(2)の収集運搬する一般廃棄物の区分により、組合が定期的に収集 し、南但クリーンセンターへ搬入する。引っ越し等一時的に多量に発生するごみ、容 量・重量等により収集が困難なごみは、南但クリーンセンターへ直接持ち込みを案内 する。 ② 排出禁止物 組合が収集するごみステーション及び収集箇所には、(2)の組合が収集しない物を 排出してはならない。 (5) 一般廃棄物処理業許可事業者による収集運搬 事業所に対して排出の抑制を求めるとともに、事業者の責務による適正な処理を促す ため、事業者自らがクリーンセンターに搬入するか、一般廃棄物処理業許可事業者によ る事業系一般廃棄物の収集運搬を養父市では平成 21 年 4 月 1 日から、朝来市では、平 成 24 年 11 月 1 日から実施している。 平成 28 年4月から養父市、朝来市からこの業務を組合に引き継ぐ。業務の範囲、許 可の期間については、両市の制度を承継し、新しく組合に対し、許可申請があった場合 は、新規に受付ける。 (6) 冬季のごみ収集 冬季間における一般廃棄物の収集業務は、積雪による道路の狭隘化により作業効率が 著しく阻害される。そのため、一部の地域の民間委託を行い負担の軽減を図る。 (7) 資源物の所有権 平成 28 年4月1日からごみの集積場に出された資源物の所有権を組合に帰属するも のとし、条例制定した。これにより、資源物を持ち去った者に資源物の返還を求める。

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7 中間処理 収集した一般廃棄物及び直接搬入された一般廃棄物は、次のとおり処理を行う。 (1) 施 設 名 南但クリーンセンター ① 高効率原燃料回収施設 ・バイオマス設備 36t/日×1系列(24 時間連続運転)前処理設備入り口にて ・熱回収設備 43t/日×1系列(24 時間連続運転) ② 資源化施設 ・リサイクルセンター 12t/日(5 時間運転) 不燃ごみ:破砕処理、機械選別 かん類 :手選別、機械選別、圧縮処理 プラスチック製容器包装:手選別・圧縮梱包処理 ペットボトル:手選別・圧縮梱包処理 ・ストックヤード 5t/日 蛍光管:破砕処理(蛍光管破砕機)、一時貯留 乾電池:一時貯留 びん類:色ごと(無色透明・茶色・その他)に一時貯留 古紙類(新聞・雑誌・ダンボール):一時貯留 紙製容器包装:一時貯留 ペットボトル圧縮梱包済製品:一時貯留 破砕アルミ:一時貯留 破砕鉄:一時貯留

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(2) 中間処理量の見込 (単位:t) ※南但クリーンセンターで処理できないもの ① 人の健康又は生活環境に係る被害を生ずる恐れのあるもの ② 爆発、火災その他危険性のあるもの ③ 毒性があるもの ④ 感染性があるもの 種類及び区分等 中間処理方法等 処理量/ 年 処理 主体 備考 可燃ごみ バイオガス化処理(可燃ごみの 約50%) 6,242 組合 ガスエンジン発電機にて発 電し売電 焼却処理(可燃ごみの約50%+ バイオガス化処理後の残渣) 11,018 組合 焼却灰、ばいじんは住友セ メントにてセメント原料化 不燃ごみ 破砕処理→焼却処理(可燃物) 647 組合 破砕後にアルミ、鉄、可燃 物、不燃物に選別 可燃物→焼却処理、 不燃物→埋立処理 危険ごみ スプレー缶・カセットボンベ類、 石油ストーブ・ファンヒータ→ 破砕処理 蛍光管→破砕処理後一時貯留 乾電池、水銀使用製品→ 一時貯留 使い捨てライター類→焼却処理 40 組合 大型ごみ 可燃性粗大ごみ→焼却処理 不燃性粗大ごみ→破砕処理 174 組合 破砕後にアルミ、鉄、可燃 物、不燃物に選別する 可燃物→焼却処理、 不燃物→埋立処理 資 源 ご み かん類 選別→圧縮処理 100 組合 アルミと鉄に選別する びん類 一時貯留 390 組合 3 色(無色、茶色、その他) に分類されたものを保管 ペットボトル 手選別→圧縮梱包処理 77 組合 選別し圧縮梱包を行う。 プラスチック 製容器包装 手選別→圧縮梱包処理 225 組合 選別し圧縮梱包を行う。 紙製容器包装 一時貯留 184 組合 新聞類 一時貯留 438 組合 雑誌類 一時貯留 組合 ダンボール 一時貯留 組合

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⑤ 著しく悪臭を発するもの ⑥ 処理施設の破砕処理能力を超えるもの ⑦ 前各号に定める物のほか組合が行なう処理に関し著しい支障を及ぼすものとして 管理者が別に定めるもの 8 危険物・処理困難物対策 ① 6(2)組合が収集しないもの及び7(2)南但クリーンセンターで処理できないも のについては、購入店に引き取ってもらうか、専門の処理業者に依頼し、適正に処 理する。 ② 特定家庭用機器一般廃棄物(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、 冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、小売業者に引き取りを依頼する等、製造 業者等が適性に再商品化できるようにする。 ③ 使用済みパソコンは資源の有効な利用の促進に関する法律に基づき、回収するメー カーがある場合は「メーカー」に、回収するメーカーがない場合は「一般社団法人パソ コン3R 推進センター」に回収を依頼し、再資源化する。 9 最終処分 破砕不燃残渣の最終処分については、次のとおり埋立処分を行う。 (1) 最終処分場 施 設 名 朝来市クリーンセンター山東事業所 管理型最終処分場 埋立地容量 72,600 ㎡ 残 余 容 量 38,545 ㎥(H26 実態調査より) 10 処理施設の測定・分析計画 ごみ処理施設を運転するには、法律や通知により決められている、多くの測定・分析が 必要となる。南但クリーンセンターにおいても次の法令に基づいて測定を実施するものと する。ダイオキシン類については、地元住民との公害防止協定等により、より測定回数を 増やして実施する。 (1) 排ガスの測定 ① 「大気汚染防止法」 ・ばいじん濃度 焼却炉の処理能力 測定間隔 組合実施回数 4〔t/時〕未満 年2回以上 年2回 ・硫黄酸化物濃度 硫黄酸化物排出量 測定間隔 組合実施回数

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② 「廃棄物処理法」 廃棄物処理法施行規則第4条の5では、「一般廃棄物処理施設の維持管理の技術向 上の基準」として次のとおり定めている。 測定項目 測定頻度 組合実施回数 ダイオキシン類 年1回以上 年4回 硫黄酸化物 6ヶ月に1回以上 年2回 ばいじん 塩化水素 窒素酸化物 ③ 「ダイオキシン類対策特別措置法」 ダイオキシン類対策特別措置法施行令第4条において、排出ガス中の濃度を毎年 1回以上測定することを定めている。なお、ダイオキシン類対策特別措置法第 28 条 では、排出ガス中の測定に併せてばいじん及び焼却灰その他の燃え殻についてダイ オキシン類の測定を行うことを定めている。 南但クリーンセンターでは、地元住民との公害防止協定等により、ダイオキシン 類については、法律より厳しく年4回測定することとしている。 測定項目 測定頻度 組合実施回数 ダイオキシン類 年1回以上 年4回 ④ 環整第 95 号 ごみ処理能力により測定間隔を次のように定めている。 測定項目 施設の処理能力 測定頻度 組合実施回数 硫黄酸化物 200〔t/日〕未満 年2回以上 年2回 ばいじん 塩化水素 窒素酸化物 (2) 施設の維持管理に係わる分析 ① 廃棄物処理法 廃棄物処理法施行規則第4条の5では、一般廃棄物処理施設の維持管理の技術上の 基準として次のとおり定めている。 処理方式 測定項目 測定頻度 組合実施回数 焼却施設 焼却質中の燃焼ガス温度 集じん機に流入する燃焼ガスの温度 排ガス中の一酸化炭素濃度 連 続 的 に 測 定 し、かつ、記録 する 連 続 的 に 測 定 し、かつ、記録 する

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② 「環整第 95 号」 環整第 95 号では、ごみ質、熱しゃく減量、燃焼室出口温度について、次の頻度で 測定を指導している 測定項目 測定頻度 組合実施回数 ごみ質 年4回 年4回 焼却残さの熱しゃく減量 月1回 月1回 焼却室出口温度 常時 常時 ※ごみ質の調査は、事業系と家庭系に分けて実施する。 (3) 熱しゃく減量の測定 熱しゃく減量は、炉内でごみがどの程度完全に燃焼しているかの評価に用いられる。 熱しゃく減量が小さい程、より完全に燃焼していることを示す。 施設の種類 熱しゃく減量 組合実施回数 連続運転式ごみ焼却施設 5〔%〕以下 月1回

参照

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