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1. インターンシップ 概 略 派 遣 先 機 関 派 遣 先 部 署 派 遣 期 間 国 際 移 住 機 関 (IOM, International Organization for Migration) タイ オフィス(バンコク) 難 民 の 第 三 国 定 住 支 援 プログラム(Refuge

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Academic year: 2021

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第 3 回インターンシップ報告書

2016 年 9 月 15 日

International Organization for Migration

(IOM) Thailand Office

国際移住機関 タイ・オフィス 【内容】 1.インターンシップ概略 2.業務内容について 3.半年間の目標について 4.バンコク生活について 東京外国語大学 博士前期課程 総合国際学研究科 国際協力専攻 2 年 キム・ソヒ

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1. インターンシップ概略

派遣先機関 国際移住機関(IOM, International Organization for Migration) タイ・オフィス(バンコク)

派遣先部署 難民の第三国定住支援プログラム(Refugee Resettlement Programme) 派遣期間 2016 年 7 月 4 日~2016 年 12月 31 日 2.業務内容について(2016 年 8 月 16 日 - 9 月 15 日) ■ 韓国の第三国定住プログラム支援の関連書類作成 引き続き、今年 10 月に予定されている第三国定住難民(第 2 陣)の韓国への渡航に向 け、2016 年度予算案や Project Document など関連書類の編成作業に取り組んだ。 Project Document においては、スケジュールや人数などの変更にあわせて内容のアップ デートを繰り返している。予算案においては、難民が韓国へ出国する前、IOM タイが行う 文化・言語事前研修、健康診断、移送支援などの各段階で必要となる予算を今年の状況に 合わせて MS EXCEL を使って計算している。この業務に関しては、研修と医療支援が実際 に行われるサブオフィスの HEAD と頻繁にメールで連絡を取りながら、関連書類を作成し ており、私からのたくさんの質問に答えやアドバイスをしていただいて、大変お世話にな っている。そして、関連書類作成を通じて、例えば、研修に使われる教材の印刷をカラー にするのか B/W にするのか、各キャンプー(Temporary Shelter)から空港までの移送手段 は何を利用するのかのような細かいところから全体の流れまで、出国前の準備段階を具体 的に把握することができ、私にとっては、有意義な経験である。 ■ LGBTI・Diversity・Fraud トレーニングのサポート 9 月 1,2 日の 2 日間、LGBTI・Diversity・Fraud に関するトレーニングが行われた。ト レーニングの 2,3 日前は研修教材とエクササイズに使われる物を用意し、前日は研修会 場の机やレイアウトを整え、研修機器や文具類を確認した。当日は参加者らがトレーニン グを受けている姿の撮影とパソコンの操作などのトレーナーのサポートをしながら、その 以外の時間は私も参加者として一緒にトレーニングを受けることができた。

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3 ■ インフォグラフィック(infographics)作成

9 月にジュネーブにある IOM 本部で各オフィスの活動をハイライトする「Knowledge Fair」が行われ、最近の活動を紹介するチラシや写真などが展示される。そのため、私が 所属している Operation と隣の Laboratory team、それぞれのチームの活動内容をまとめ たインフォグラフィックを作った。情報をわかりやすく伝える伝達力と興味を持ってもら えるコンテンツや視覚的要素など、創造力に重点を置いてインフォグラフィックを作成し た。Operation team のインフォグラフィックに使われた統計は、各担当者にお願いして 提供してもらった。デザインは MS PowerPoint を使用して、五つのサンプルを作り、チー ム内で簡単な投票を行って、一番人気があったデザインが選ばれた。Laboratory team の インフォグラフィックは提出前日に頼まれ、限られた時間だったので、思う存分努力でき なかったことに少し残念に思う。 ■ その他の業務 - 視察日程表作成 9月と10月、2回に分けて予定されている Chef of Mission のサブオフィスとキャン プー(Temporary Shelter)への訪問日程表を作成した。タイとミャンマーの国境には IOM がサポートする9つのキャンプーがある。それらのキャンプーは辺鄙なところにあるため、 移動するのにかなり時間がかかるので、視察が効率よく行えるように、移動間の予定時間 を調べるなど、効率的な時間分配とアクセスとなる日程を作成するように工夫した。 - Role Play ボランティア

9月9日、IOM タイと他地域のスタッフを対象に Camp Coordination Camp

Management (CCCM)に関するトレーニングが行われた。プログラムの中で、嵐で莫大な [作成したインフォグラフィック]

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被害を受けた仮想国「Afaland」で国内避難民(IDPs)が大量発生した状況を設定のもと で、支援活動を実施するというロールプレイングがあった。私は清潔な水や食糧が不足 する学校(キャンプ)に避難している「IDPs:親や大人の同伴者のいない高校生役」とし て参加した。初めてのロールプレイだったので心配したが、みんな実際の現場にいるよ うに質問してきたり安心させてくれて、東日本大震災後、東北の石巻市に訪問した経験 を思い出しながら頑張った。もちろん現実とは比べ物にならないと思うが、間接的に災 難があった時の国際機関の役割やアクションを経験することができた。 3.半年間の目標について 目標 達成度 (10 点満点) 理由 ① 勤務環境と生活環境になれ る

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インフォグラフィックの業務で始めて上司から褒められた ので嬉しかった。これからも褒めてもらえる機会を増やし て行きたい。独学で簡単なタイ文字は少し読めるようにな った。会話は、知り合った日本語を専攻しているタイ語ネ イティブの韓国人大学生と今月から言語交換をする予定。 ② IOM の任務、移民・難民、 移住問題に関する知識や課 題を具体的に理解する。

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今回のインフォグラフィック作成で得られた大きな成果 は、他人に IOM タイを紹介するため、私自身から IOM の任 務を明確に理解するように努力したことだと思う。特に、 今まで無知だった Laboratory の役割をよく知る機会となっ た。 ③ インターンシップでの経験 を研究に活かし、修士論文 を作成するの問題

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IOM での経験を通して、第三国定住をより深く理解すること ができたので、他の資料を読む時、背景知識として役に立 っている。今関わっている第三国定住の関する業務は Confidential information で、Security の問題があり、仕 事で得られた情報を直接論文で語ることは難しいと考える が、Confidential ではない資料に関しては上司の許可を得 て、論文の参考資料として使いたい。 ④ 人間関係を構築する能力を 身につけ、人脈を築き上げ ていく

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トレーニングなどを通して、エジプトやジュネーブなどの 他地域の方々と交流することができて、貴重な経験となっ た。このような機会があったら、積極的に参加したい。 ⑤ 英語でのコミュニケーショ ン能力の向上を目指す

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リスニングは当初に比べて確実鍛えられたが、業務におけ るスピーキングのスキルはまだ十分ではないことを痛感し ているので、自分が伝えたいことをはっきり話せるように 同僚と積極的にコミュニケーションをとりながら引き続き 努力したい。

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5 4.バンコク生活について ▶ 他部署やサブオフィス、韓国などにいる様々な相手とメールでやり取りを行い、メールの重要性 をかなり実感している。私には毎日平均10通前後のメールが届いているが、上司は3~400通の メールを受信しているそうだ。メールは仕事において重要なコミュニケーション手段でありながら、 顔の見えないやり取りなので、文章やメールマナー、小さなミスで相手が受ける印象が違ってくると 思う。今回は、上司に誤字や添付ファイル間違いのメールを送ってしまった後、気付いた時もあり、 これからは誤字脱字がないように最後まで再確認してメールを送るように心がけたい。 ▶ 先週、IOM の事務所が位置するサトーン地区において、22名がジカウイルス感染症に感染して いたというニュースがあった。先月はタイ各地で連続爆弾テロがあったり、朝出勤中に交通事故を何 回か目にしたこともあり、今まで経験していないできことから安全を考える日々である。改めて安全 に対する意識を高め、何よりも安全を最優先にしてインターンシップに臨みたい。 2016 年 9 月 15 日 バンコクより [Operation team] [筆者] IOM ピザデリバリーさん [ココナツと紐を利用したタイの伝統的な遊び] [アユタヤ遺跡地] [タイ文字でキムソヒ] 筆者

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