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tc15_tutorial01

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この章では、下図のような簡単な図面の作成を通して、TurboCADの基

本的な操作を練習します。

練習のポイント

TurboCADでは、コマンド(ツール)の選択方法に、メニューから選択

する方法、ツールバーから選択する方法、ショートカットキーを使う

方法、ツールパレットから選択する方法など、多彩な方法があります。

練習ではとくにコマンドの選択方法を指定せずに、

「直線ツール (挿

入|線|直線

)」のように記しますので、自分の好みの方法でコマンド

3

簡単な図面を

描いてみよう

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を選択してください。

CADで図面を描く際の代表的な方法に、グリッド(画面に表示される

格子状のマス目)を利用し、グリッドに沿って作図していく方法があ

ります。もちろん、TurboCADでもグリッドを利用した作図方法は行

えますが、ここではグリッドを使わずに作図を練習をします。という

のも、グリッドを利用した方法は、グリッドサイズの倍数で寸法を指

定していくことになるため、この方法だけに頼ってしまうと柔軟にサ

イズを指定していくことが難しくなるからです。

なお、ここで掲載した画面図では、見やすさを考えてグリッドの表示

をオフにしてありますが、練習の際にはグリッドが表示されていても

問題はありません。

TurboCADでは、それぞれの図形にプロパティが設定されます。この

プロパティとは、単純な線ならば線の種類や色・太さなど、二重線な

らばそれらに加えて線の間隔、また寸法線ならば寸法値の表記方法な

ど、図形に備わっているさまざまな属性のことです。練習ではプロパ

ティを設定する方法やプロパティを変更する方法が各所に登場しま

す。

TurboCADでは、作図中にマウスの右ボタンをクリックするとメニュ

ーが表示されます。このメニューのことを「ローカルメニュー」と呼び

ます。上記のプロパティの設定・変更などもローカルメニューから行

います。TurboCADの操作を習得する際は、ローカルメニューから選

択できる機能を把握しながら練習をしてください。

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1 TurboCADを起動します。 2 メニューからファイル|新規作成を選択 します。新規図面のダイアログが表示され ます。 3 新規図面のダイアログが表示されたら、 [ページ設定ウィザード]をクリックして 選択します。ページ設定ウィザードが起動 されます。

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STEP

ページ設定ウィザードで新規図面を作成(1)

1 ページ設定ウィザードの最初の画面(「ウ ィザード − ページ1」)では[メートル]が チェックされていることを確認して[次 へ]ボタンをクリックします。

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STEP

ページ設定ウィザードで新規図面を作成(2)

[ページ設定ウィザード]をク リックして選択する 新規図面ダイアログについては、リファレンスマニュ アル『3 -1●新規作成』を参照してください。 この画面で[メートル]を選択すると、図面の中で使 われる単位系がメートル法になります。日本での作図 ではほとんどの場合[メートル]を選択することにな ります。

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1 次の画面(「ウィザード − ページ2」。右図) では、単位の種類や小数点以下の有効桁 数を指定します。今回の練習では、右図の ような初期設定のまま[次へ]ボタンをク リックします。

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ページ設定ウィザードで新規図面を作成(3)

1 次の画面(「ウィザード − ページ3」。右図) では用紙のサイズや向き、図面情報など を入力します。用紙のサイズと向きを図の ように設定し、図面情報に適当なものを 入力したら、[次へ]ボタンをクリックし ます。

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STEP

ページ設定ウィザードで新規図面を作成(4)

用紙サイズにA4を選択 用紙の向きに[横]を選択 図面情報に適当な情報 を入力する 図面情報はとくに入力しなくても、図面の作成自体 には関係ありません。この情報は図面を開くときに 参照できますので、適切なものを入力しておくと必要 な図面を手早く開くことが可能になります。 なお、すでに作成済みの図面の図面情報を変更した い場合は、その図面のファイルを開いてファイル|図 面情報を選択します。

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1 次の画面(「ウィザード − ページ4」。右図) では図面の縮尺を設定します。ここでは 右図のようにスケールに[1:10]を選択し て[次へ]ボタンをクリックします。

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STEP

ページ設定ウィザードで新規図面を作成(5)

1 次の画面(「ウィザード − ページ5」。右図) では、とくになにも指定せずに[次へ]ボタ ンをクリックします。新規に図面が作成さ れます。

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STEP

ページ設定ウィザードで新規図面を作成(6)

[1:10]を選択 TurboCADでは、「モデル空間」と呼ばれる作図スペ ースに基本的な作図を行い、作図した図面の縮尺を 変えたり視点を変えたものを「ペーパー空間」と呼ば れるスペースに配置して印刷用に複雑なレイアウト を実現することが可能です。このとき図面をレイアウ トする枠のことを「ビューポート」と呼びます。 ただし、この練習のように単純な図面の場合はモデ ル空間のみを使用することでかまいません。そのため、 ここではビューポートは作成しません。

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1 次の画面(「ウィザード − ページ6」。右図) では、とくに何もチェックを付けずに[完 了]ボタンをクリックします。新規に図面 が作成されます。

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ページ設定ウィザードで新規図面を作成(7)

[設定保存]にチェックを付けると、TurboCADのデ フォルト設定が変更され、新規図面ウィザードで設 定した内容になります。 あらかじめスナップモードを適切なものに設 定しておきます。 1 画面下部のステータスバーにある「SNAP」 の文字の部分を右クリックします。スナッ プとフィードバック表示ダイアログが表 示されます。 2 [頂点][交点]にチェックを入れ、[スナ ップなし]のチェックをはずします。 3 [磁石モード][スナップ範囲に対象が無 ければマウスの位置を使う][他のスナッ プが有効であれば「スナップなし」をオフ にする]にチェックを入れます。 4 [OK]ボタンをクリックします。

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STEP

スナップモードを設定する

チェックをはずす チェックを入れる チェックを入れる

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1 メニューからオプション|レイヤーを選 択します。図面設定ダイアログのレイヤー プロパティシートが表示されます。 2 [ 新 規 ]ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す。 「Layer _1」という名称で新規にレイヤー が作成されます。

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STEP

レイヤーを作成する(1)

[新規]ボタンをクリックする 新規に作成されたレイヤー レイヤーとはCADで効率的に作図をするための方法 のひとつです。たとえば補助線用のレイヤー、作図用 のレイヤー、寸法線用のレイヤーというように、図形 の分類別にレイヤーを用意しておくことで、図形の選 択や表示などの操作を効率的に行えるようになりま す。レイヤーについて詳しくはリファレンスマニュア ル『12 -20●レイヤープロパティシート』を参照して ください。 1 STEP 9で作成された「Layer_1」という名 称の上をクリックするとレイヤー名の編 集が可能になります。「hojyo」とキーボー ドから入力して<Enter>キーを押し、レ イヤー名を変更します。 2 [新規]ボタンをクリックして、「Layer _2」 「Layer_3」を作成し、1と同様に操作し て「sen」、「sunpo」とレイヤー名を変更し ておきます。 3 [OK]ボタンをクリックします。

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STEP

レイヤーを作成する(2)

レイヤー名の上を クリックすると 名前を変更できる レイヤーを作成し名前を変更したら この[OK]ボタンをクリックする レイヤー名には日本語を使うことも可能ですが、他 のCADとデータを交換する際に日本語では不都合が 生じることもあります。アルファベットと数字のみを 使ってレイヤー名をつけることをおすすめします。

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1 直線ツール (挿入|線|直線)をクリ ックして選択します。 2 画面上部にある[プロパティ]ツールバー の左から2番目のリストボックスの ボ タンをクリックしてレイヤー名のリストを 表示させます。 3 [hojyo]をクリックして選択します。これ で、これから描く線が「hojyo」レイヤーに 作成されることになります。

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レイヤーを変更する

「hojyo」を選択 1 <Shift>キーを押しながら、画面の左端に 近い適当な位置の2点(図のA点、B点) をクリックして垂直線を描きます。

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STEP

垂直線を描く

A B <Shift>キーを押しながら操作をすると正方モードと なります(p.38)。直線ツールを正方モードで操作する と、垂直線や水平線を容易に描けるようになります。

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1 直線ツール が選択されたままのことを 確認します。 2 <Shift>キーを押しながら、画面の下端に 近い適当な位置の2点(図のC点、D点) をクリックして水平線を描きます。

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STEP

水平線を描く

1 選択ツール (編集|選択)を選択しま す。 2 先ほど描いた垂直線をクリックして選択 します。 3 用紙(画面上の作図領域)上の適当な位置 を右クリックするとローカルメニューが表 示されます。 4 ローカルメニューからプロパティを選択 します。プロパティダイアログが表示され ます。

14

STEP

線のプロパティを変更する(1)

C D TurboCADには補助線ツールという補助線を描くた めの専用のコマンドがあります。しかし、補助線ツー ルで描いた補助線は特殊な線となり、後で編集する ために特別な操作が必要になります。ここでは、補助 線を後で編集することになるため、直線ツールを使っ て通常の線分として補助線を作成しました。 選択ツールを選択してから、先ほど描いた垂直線を ダブルクリックしても、プロパティダイアログが表示 されます。

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1 ダイアログボックスの左上の部分から[ペ ン]をクリックして選択します。ペンプロ パティシートが表示されます。 2 ダイアログ中央部分にあるパターンの欄 から一点鎖線(DASHDOT)をクリックし て選択します。 3 画面右上部にある色のリストボックスか ら赤を選択します。 4 [OK]ボタンをクリックすると、垂直線が 赤色の一点鎖線に変更されます。 5 <Esc>キーを押して、垂直線の選択を外 します。

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線のプロパティを変更する(2)

1 STEP 14〜15と同様に操作して水平線も 赤色の一点鎖線に変更しておきます。

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STEP

線のプロパティを変更する(3)

[ペン]のプロパティシートを表示 一点鎖線を選択 色に赤を選択 赤色の一点鎖線に変更された

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1 選択ツール が選択されたままのことを 確認します。 2 垂直線をクリックして選択します。 3 直線コピーツール (編集|基本図形の コピー|直線)を選択します。 4 <Tab>キーを1回押すと、画面下部の編 集バーのX増 分 欄が反 転 表 示するので 「1100」と数値を入力します。 5 再び<Tab>キーを押すとY増分の欄が反 転表示するので「0」と数値を入力します。 6 もう一度<Tab>キーを押すとセットの欄が 反転表示するので「2」と数値を入力します。 7 <Enter>キーを押すと線がコピーされま す。

17

STEP

垂直線をコピーする(1)

1 選択ツール が選択されていることを確 認します。 2 STEP 17でコピーされた垂直線をクリッ クして選択します。 3 直線コピーツール を選択します。 4 <Tab>キーを押して編集バーに移動し、 X増分欄に「700」、Y増分欄に「0」を入力 します(セット欄は前回の「2」のままで OK)。 5 <Enter>キーを押すとコピーが実行され ます。

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STEP

垂直線をコピーする(2)

<Tab>キーで編集バーに移動し、X増分「1100」、 Y増分「0」、セット「2」を指定する 選択ツールで線を選択してから 直線コピーツールを選択する 700 1100 一点鎖線を コピーする

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1 選択ツール が選択されていることを確 認します。 2 画面下部にある水平線をクリックして選 択します。 3 直線コピーツール を選択します。 4 <Tab>キーを押して編集バーに移動し、 X増分欄に「0」、Y増分欄に「600」を入力 し、同間隔で2回コピーするためセット欄 には「3」を入力します。

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水平線をコピーする(1)

1 <Enter>キーを押すと、右図のようにコピー が実行されます。

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STEP

水平線をコピーする(2)

<Tab>キーで編集バーに移動し、X増分「0」、 Y増分「600」、セット「3」を指定する 選択ツールで線を選択してから 直線コピーツールを選択する 600 600

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1 二重線折れ線ツール (挿入|二重線| 折れ線)を選択します。 2 二重線はsenレイヤーに作図することにし ます。[プロパティ]ツールバーのレイヤ ーリストボックスから[sen]をクリックし て選択します。

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STEP

二重線を作図する(1)

1 用紙上の任意の位置を右クリックしてロー カルメニューを表示します。 2 ローカルメニューからプロパティを選択し ます。プロパティダイアログが表示されま す。 3 ダイアログの左上部から[二重線]をクリ ックして二重線プロパティシートを表示 します。 4 間隔欄に「25」と入力して二重線の間隔を 25mmに設定します。 5 [OK]ボタンをクリックします。

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STEP

二重線を作図する(2)

詳細選択ツールバーは、二重線線分ツール のボタ ンを長く押すと表示されます。 「sen」を選択 二重線のプロパティシートを表示 間隔を25mmに指定

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1 画 面 下 部 にあるステー タスバー の 「SNAP」の表示がオンになっていること を確認します(オンになっていない場合、 この部分をクリックしてオンにします)。 2 一点鎖線の交点付近を右図のA、B、C、D、 E、Fの順にクリックしていきます。 3 F点をクリックしたら用紙上を右クリック してローカルメニューを表示します。

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二重線を作図する(3)

1 ローカルメニューから閉じるを選択する と、A点とF点の間が結ばれて、二重線の 作図が完了します。

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STEP

二重線を作図する(4)

A B C D E F F点をクリック したら右クリック 交点にうまくスナップしない場合は、STEP 8で行 ったスナップモードの設定を確認してください

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1 矩形ツール (挿入|線|矩形)を選択 します 。 2 図のようにA、B点をクリックして、二重 線を描いた範囲を囲むように四角形を描 きます。

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STEP

余分な線をトリミングする(1)

A B 1 トリミングツール (変更|オブジェク トのトリミング)を選択します。 2 画面下部のステータスバーに「カッター図 形を指定します」とメッセージが表示され るので、STEP 25で描いた四角形をクリ ックして選択します。選択された四角形 はピンク色になります。 3 四角形からはみ出している部分の線分を クリックします。すると、はみ出している 部分の線分が削除されます。

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STEP

余分な線をトリミングする(2)

四角形からはみ出した 線分上でクリック ステータスバー

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1 STEP 26の手順3と同様に操作してはみ 出している線分をすべてクリックしてい き、線をトリミングします。

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余分な線をトリミングする(3)

STEP 25で描いたカッター用図形の四角は、 トリミングの操作を終えてしまえば不要なの で削除しておきます。 1 選択ツール を選択します。 2 四角形をクリックして選択します。 3 <Delete>キーを押すと四角形が削除され ます。

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STEP

カッター用図形を削除する

四角形からはみ出した線分を すべてクリックして削除する 選択ツールで四角形を選択する <Delete>キーを押せば削除できる

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1 平行寸法線ツール (挿入|寸法線|平 行)を選択します。 2 [プロパティ]ツールバーのレイヤーリスト ボックスから、[sunpo]をクリックして選 択します。

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STEP

平行寸法線を作図する(1)

1 二重線で描いた図形の上部にはみ出して いる線分の先端(図のA点、B点)付近を 順にクリックします。 2 2点をクリックすると、画面に仮の寸法線 が現れます。 3 二重線の上側の適当な位置をクリックす ると、その位置に寸法線が描かれます。

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STEP

平行寸法線を作図する(2)

A B 「sunpo」を選択する

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1 平行寸法線ツール が選択されたまま のことを確認します。 2 画面の左側にはみ出している線分の先端 付近(図のA点、B点)をクリックします。 仮の寸法線が画面に表示されます。 3 二重線の左側の適当な位置をクリックす ると、その位置に寸法線が描かれます。

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平行寸法線を作図する(3)

1 平行寸法線ツール が選択されたまま のことを確認します。 2 右図のA点、B点(線分の先端付近の点) をクリックします。 3 図のような位置に平行寸法線を描きます。

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STEP

直列寸法線を作図する(1)

A B この位置に平行寸法線を作成 A B

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1 直列寸法線ツール (挿入|寸法線|直 列)を選択します。 2 STEP 32で描いた平行寸法線の右端付近 (図のA点)をクリックします。 3 図のB点(線分の先端付近の点)をクリック します。直列寸法線が描かれます。

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STEP

直列寸法線を作図する(2)

1 平行寸法線ツール を選択します。 2 右図のA点、B点(線分の先端付近の点) をクリックします。 3 図のような位置に平行寸法線を描きます。

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直列寸法線を作図する(3)

作成された直列寸法線 A B A B

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1 直列寸法線ツール を選択します。 2 STEP 34で描いた平行寸法線の右端付近 (図のA点)をクリックします。 3 図のB点(線分の先端付近の点)をクリッ クします。直列寸法線が描かれます。

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直列寸法線を作図する(4)

二重線の左側垂直方向に描かれた寸法線は、 現在寸法値の表示が水平方向になっていま す。この方向を変更します。 1 選択ツール を選択します。 2 二重線の左側に描かれた寸法線をクリッ クして選択します。 3 作図領域中の任意の位置を右クリックし てローカルメニューを表示します。 4 ローカルメニューからプロパティを選択し ます。プロパティダイアログが表示されま す。

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STEP

寸法線のプロパティを変更する(1)

A B 選択ツールでこの寸法線を選択する 右クリックして ローカルメニューか プロパティを選択

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1 ダイアログの左上部から[フォーマット設 定]をクリックして選択します。フォーマ ット設定プロパティシートが表示されま す。 2 [寸法値テキストを強制的に水平にする] についているチェックをクリックして外し ます。

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STEP

寸法線のプロパティを変更する(2)

1 [OK]ボタンをクリックします。すると、寸 法値が水平方向ではなく垂直方向に変わ ります。

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寸法線のプロパティを変更する(3)

フォーマット設定のプロパティシートを表示 ここのチェックをはずす 寸法値の表示向きが変更された

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1 STEP 36〜38と同様に操作して二重線の 右側にある寸法線も、寸法値の方向を変 えておきます。 これで当初の練習図面(p.61)が完成しまし た。

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寸法線のプロパティを変更する(4)

完成した図面をファイルとして保存します。 1 メニューからファイル|別名で保存を選 択します。名前を付けて保存ダイアログが 表示されます。 2 ファイル名の欄に適当なファイル名を入 力して[保存]ボタンをクリックします。 3 図面情報を確認するダイアログが表示さ れるので、内容を確認(必要に応じて入力) して、[OK]ボタンをクリックします。

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STEP

ファイルを保存する

名前を付けて保存ダイアログにおける操作は他の一 般的なWindowsアプリケーションと同様です。ファ イルを保存するフォルダを変更したい場合などは、一 般的なWindowsの操作に従ってください。 ファイル名を入力する

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完成した図面を印刷することにしてみましょ う。図面を印刷するときは、まずページ設定 を確認します。 1 メニューからファイル|ページ設定を選択 します。ページ設定ダイアログが表示され ます。 ダイアログの右側には、印刷用紙と描い た図面の関係が簡略化されて表示(プレ ビュー表示)されています。

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STEP

印刷をする(1)

1 ダイアログの下部にある[中央に配置]を クリックしてチェックします。図面が印刷 用紙中央に配置されたことを、プレビュ ー表示で確認してください。 2 [印刷]ボタンをクリックすると印刷が実 行されます。 3 [OK]ボタンをクリックしてページ設定ダ イアログを閉じます。

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STEP

印刷をする(2)

印刷を実行するためには、Windowsのシステムにプ リンタが正しくセットアップされていることが必要で す。なお、ダイアログ内の表示は、セットアップされ ているプリンタによって異なります。 印刷プレビューの表示 ここの印刷用紙の設定を 下の用紙サイズと合わせておく [中央に配置]オプションに似たものに[フィット]ボ タンがあります。[フィット]ボタンをクリックする と、印刷用紙全体に描いた図面が納まるように調整 してくれます。ただし、[フィット]ボタンを使うと最 初に設定した縮尺は無視されてしまいます。 ここをチェックする プレビューで用紙内に 図面が納まったことを確認

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この練習では、図面を描く前にレイヤーを作 成し(STEP 9〜10)、補助線(実際には一点鎖 線の線分)、二重線、寸法線をそれぞれ別のレ イヤーに作成しました。レイヤーを利用する のはCADに慣れていないと理解しづらいもの です。最後にレイヤの効能を確認してみるこ とにしましょう。 とくにレイヤーの表示を操作していない状態 では、画面には右図のように表示されている はずです。

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レイヤーの利用方法(1)

1 メニューからオプション|レイヤーを選択 します。レイヤープロパティシートが表示 されます。 2 レイヤーの一覧が表示されている箇所の が表示されている列は画面に表 示されるレイヤーを示しています。現在は すべてのレイヤーにチェックがついていま す。 3 hojyoとsunpoレイヤーのチェックをクリ ックして外します。

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STEP

レイヤーの利用方法(2)

表示させないレイヤーのチェックをはずす

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1 [OK]ボタンをクリックします。すると、画 面ではチェックを外したレイヤーに描か れた、補助線と寸法線が消え二重線のみ の表示になります。 また、このまま印刷を実行すれば、二重線 のみを印刷できます。

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レイヤーの利用方法(3)

レイヤーを利用すると他にも便利な機能がいろ いろと利用できます。例えば、 が表示さ れている列はレイヤーのロックを示しています。 この列でチェックを付けたレイヤーはロックが かけられ、図形の編集や削除などの操作ができ なくなります。この機能をうまく使えば、複雑 な図面を描くときに、うっかり必要な線や図形 を消してしまうという間違いがなくなります。

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STEP

レイヤーの利用方法(4)

ここでチェックを付けたレイヤーには ロックがかかる

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レイヤーに描く線の色や種類は、あらかじめ設 定しておくことが可能です。たとえば補助線用 のレイヤーに描く線ならば、赤色の一点鎖線な どと設定しておけば、線のプロパティの変更 (STEP 14〜16参照)などを意識せずに作図を行 うことが可能です。 複雑な図面を描くときは、レイヤーの機能を うまく活用してください。

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レイヤーの利用方法(5)

線の色と種類を設定しておく

参照

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