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米子市耐震改修促進計画(案)について皆さんのご意見を募集します

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Academic year: 2021

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(1)

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米子市市街化調整区域における

開発許可基準の見直し

(案)

平成28年10月

米子市建設部建築指導課

(2)

米子市市街化調整区域における開発許可基準の見直し(案)

都市計画法では、

無秩序な市

街化を防止するため、

都市計画

区域において市街化区域と市

街化調整区域を区分していま

す。

このうち、

市街化調整区域は、

市街化を抑制すべき区域とさ

れており、

原則として開発行為

を行うことはできません。ただ

し、市街化調整区域でも、開発

審査会の議を経てやむを得な

いと認められる開発行為など、

都市計画法に規定されている

開発行為については、

許可を得

て行うことができます。

このたびの見直しは、市街化区域と市街化調整区域の「線引き」は維持しつ

つも、さまざまな行政課題に対応できるよう開発行為の許可基準を見直し、一

部緩和を行おうとするものです。

市街化調整区域 市街化区域 非線引都市計画区域及び都市計画区域外 (※区域イメージ図)

(3)

本市では、都市計画法第34条第11号の規定に基づき、市街化区域に隣接近

接した場所で行われる専用住宅・兼用住宅の建築に伴う開発行為については、平

成21年10月施行の「米子市市街化区域と一体的な地域等に係る開発許可等の

基準に関する条例」

(以下、

「条例」といいます。

)により、一定の条件を満たすも

のは許可を行うことができます。また、同法同条第12号に基づき、典型的な開

発行為についても条例により、一定の条件を満たすものは許可を行うことができ

ます。

このたび、開発行為の許可基準を見直し、一部緩和した以下の内容を現在の許

可基準に追加するよう検討を行っています。

なお、以下の内容を許可基準に定めるにあたっては、条例の一部改正が必要に

なります。

見直しの内容

(1)幹線道路沿いで事務所の建築を可能に

市街化調整区域内の国道県道沿いを一定の基準(

注1)のもとに「立地要件

緩和区域」として指定を行います。その緩和区域内で建築予定地が大規模連た

ん区域(

注2)内に存していれば、自己業務用の「事務所」の建築が可能にな

ります。

区 分 要 件 幹線道路沿 いの立地要 件緩和区域 内の自己業 務用の事務 所 1 申請地が、条例に定める立地要件緩和区域内にその全部又は一部が存 し、自己の業務用の事務所を建築(他の用途から事務所への用途変更を含 む)するものであって、別表1に定める業種の事業の用に供するものであ ること。なお、申請地は、その全部又は一部が大規模連たん区域(※注2) の内部に存し、同区域の判断は平成21年10月1日における連たん状況 を基準とする。 2 申請地が路地状部分(※注3)のみによって条例に定める区域内の道路 に接するものでないこと。 3 敷地面積は1,000㎡以下で、延床面積は300㎡以下であること。 また、階数は2階以下とする。 4 水道法で定める給水区域であること。 5 下水道法第2条第3号イで規定する公共下水道にて汚水の排除ができ ること、若しくは、米子市農業集落排水施設条例第2条第1号で規定する 農業集落排水施設にて汚水の排除ができること、又は以上で掲げる汚水を 浄化槽法第2条第1号で規定する浄化槽にて適正に処理し、排除できるこ と。(※注4) 6 森林法第25条第1項の規定により指定された保安林又は同法第29

(4)

条の規定により通知された保安林予定森林の区域、農地法第4条第6項第 1号ロ又は第5条第2項第1号ロの規定に該当する区域、農業振興地域の 整備に関する法律第8条第2項第1号に規定する農用地区域を含まない 区域であること。 ※注1 指定基準 道路: ① 一桁国道(国道9号線) 片側1車線以上 ② ①以外の国道及び県道 片側2車線 指定する区間の距離及び幅: 市街化区域界から概ね1km。道路の両側にそれぞれ50m幅。 対象路線及び町名: 国道9号線(二本木)、国道431号線(二本木)、国道431号線(両三柳・ 河崎)、国道181号線(長砂町・宗像・日原・福市)、県道両三柳西福原線(両 三柳・河崎)、県道米子境港線(彦名町) ※対象路線は別表Aを参照ください。 ※注2 大規模連たん区域: 敷地相互間の距離がおおむね50m以内でおおむね50以上の建築物が連たん している区域 ※注3 路地状部分: 建築基準法に規定する接道要件を満たすためのみ設ける通路 ※注4 本件許可基準の追加にあわせて、条例第4条第4号に定める排水要件(下水道及 び農業集落排水施設)に関する記述も要件5のとおり変更されます。

(2)幹線道路沿いで空き家等の用途変更を可能に

市街化調整区域内の国道県道沿いを一定の基準(

注1)のもとに「用途変更

要件緩和区域」として指定を行います。その緩和区域内の空き家、空き店舗の

有効利用のため、建築後一定期間を経過し、かつ、相当期間利用実態のない建

物について自己業務用の「事務所」及び「店舗」へ用途変更が可能になります。

区 分 要 件 幹線道路沿 いの用途変 更要件緩和 区域内の自 己業務用の 事務所等 1 申請地が、条例に定める用途変更要件緩和区域内にその全部又は一部が 存し、申請地上の建築物が都市計画法に基づく許可を受けてから5年が経 過し、かつ、1年以上利用のない当該建築物の用途を自己の業務用の事務 所、自己の業務用の店舗として用途変更(使用者変更を含む)を行うもの であること。 2 事務所にあっては別表2-1、店舗にあっては別表2-2に定める業種 の事業の用に供するものであること。

(5)

(3)小規模な集落で自己用住宅の建築を可能に

コミュニティ維持が困難になりつつある小規模な集落内に、外部の方が居住

できるよう、許可要件を新たに定めます。

区 分 要 件 小規模集落 の自己用住 宅 1 申請地が、改正条例施行時におおむね連たん(※注5)15戸以上40 戸以下で構成される集落(以下、「小規模集落」という。)の内部又は辺縁 部に存し、次のいずれかに該当する者が自己用住宅を建築するものである こと。 ① 現に当該小規模集落に居住する者の親族(民法725条規定:6親等 内の血族、配偶者、3親等内の姻族) ② 過去に当該小規模集落に10年以上居住したことがある者 ③ ②の者の2親等内の血族、配偶者、2親等内の姻族 ④ 当該小規模集落に住宅が建築可能な程度の広さの土地(150㎡以 上)を相続によって所有し、当該土地上に建築する者 2 申請地は、建築基準法第42条に規定する道路に接する土地であるこ と。 3 森林法第25条第1項の規定により指定された保安林又は同法第29 条の規定により通知された保安林予定森林の区域、農地法第4条第6項第 1号ロ又は第5条第2項第1号ロの規定に該当する区域、農業振興地域の 整備に関する法律第8条第2項第1号に規定する農用地区域を含まない 区域であること。 (その他の条件) 以下の基準を全て満たすこと。 1 申請地における建築物の用途は、自己居住用の専用住宅又は自己居住用 の兼用住宅(※注6)(地階を除く階数が3以下のものに限る)であるこ と。 2 申請地における建築物の予定居住者が米子市内に他に自己居住用住宅 を有していないこと。 3 申請地における建築物の予定居住者が米子市の市街化区域内に建築可 能な土地を有していないこと。 ※注5 連たん: 敷地相互間の距離がおおむね50m以内で建築物が連なること。 ※注6 兼用住宅: 建築基準法施行令第130条の3 (建築基準)法別表第2(い)項第2号の 規定により政令で定める住宅は、延べ面積の2分の1以上を住居の用に供し、か つ、次の各号の一に掲げる用途を兼ねるもの(これらの用途に供する部分の床面

(6)

積の合計が50㎡を超えるものを除く。)とする。 一 事務所(汚物運搬用自動車、危険物運搬用自動車その他これらに類する自動 車で国土交通大臣の指定するもののための駐車施設を同一敷地内に設けて運営 するものを除く。) 二 日用品の販売を主たる目的とする店舗又は食堂若しくは喫茶店 三 理髪店、美容院、クリーニング取次店、質屋、貸衣装屋、貸本屋その他これ らに類するサービス業を営む店舗 四 洋服店、畳屋、建具店、自転車店、家庭電器具店その他これらに類するサー ビス業を営む店舗(原動機を利用する場合にあっては、その出力の合計が0. 75kw以下のものに限る。) 五 自家販売のために食品製造業(食品加工業を含む)を営むパン屋、米屋、豆 腐屋、菓子屋その他これらに類するもの(原動機を利用する場合にあっては、 その出力の合計が0.75kw以下のものに限る。) 六 学習塾、華道教室、囲碁教室その他これらに類する施設 七 美術品又は工芸品を製作するためのアトリエ又は工房(原動機を利用する場 合にあっては、その出力の合計が0.75kw以下のものに限る。)

(4)社会福祉施設の許可基準を緩和

市街化調整区域内の障害者総合支援法関連施設及び一部の老人福祉法関連施

設については、県の開発審査会へ諮問し答申を得た後でなければ許可ができま

せん。しかし、これらの施設の中でも公的補助金を受け建設するものは、これ

まですべて審査会の許可の答申が得られています。よって、開発審査会で許可

答申実績のある用途の社会福祉施設については、本市独自で速やかに許可を行

えるよう、許可要件を新たに定めます。

区 分 要 件 社会福祉施 設(障害者 総 合 支 援 法、老人福 祉法関連施 設) 1 公的補助金の交付を受けて事業を行う施設又は米子市長が社会福祉施 策の観点から必要性を認めた施設を建設するものであること。 2 設置、運営が国の定める基準に適合すると認められるものであること。 3 次のいずれかに該当する事情が認められること。 ア 近隣の医療施設、社会福祉施設等と密接に連携する必要があること。 イ 利用する者の安全等を確保するため立地場所に配慮する必要がある こと。 ウ 当該施設のサービスの特性から、周辺の環境等の活用が必要であるこ と。 4 敷地面積が3,000㎡以下、延床面積が1,500㎡以下であること。

(7)

5 予定する施設が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するた めの法律第5条第7項に規定する生活介護、同条第8項に規定する短期入 所、同条第13項に規定する就労移行支援、同条第14項に規定する就労 継続支援若しくは同条第15項に規定する共同生活援助又は老人福祉法 第5条の2第5項に規定する小規模多機能型居宅介護事業若しくは同条 第6項に規定する認知症対応型老人共同生活支援事業を行う施設である こと。

◆この見直し(案)に対する市民の皆さんからのご意見を募集します。

◆募集期間 平成28年10月3日(月)から11月2日(水曜日)まで

◆提出方法

建築指導課へご持参いただくか、郵便、ファクシミリ、Eメールのいずれか

でお送りください。なお、電話や口頭での受付はしません。

※いただいたご意見に対して個別に回答はしませんが、米子市の考え方を後日

お知らせします。

◆提出先・問合せ

〒683-8686 米子市加茂町一丁目 1 番地 米子市建築指導課

電話23-5238 FAX23-5394

Eメール kenchikushido@city.yonago.lg.jp

参照

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