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計画税減免決定取消通知書 ( 様式第 3 号 ) により当該取り消された者に通知するもの とする ( 減免額の納付 ) 第 6 条市長は 減免を受けた者が偽りその他不正な方法により減免の決定を受けたことを知ったとき 前条第 1 項の申告があったとき又は同条第 2 項の規定による取消をしたときは その

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羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 最 近 改 正 平 成 2 9 年 3 月 3 1 日 (趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 、 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 。 以 下 「 条 例 」 と い う 。)第 7 5 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 (以 下「 減 免 」と い う 。)の 取 扱 い に つ い て 必 要 な 事 項 を 定 め る も の と す る 。 (減 免 の 基 準 ) 第 2 条 条 例 第 75 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 減 免 の 対 象 と な る 固 定 資 産 、 そ の 減 免 額 及 び 同 条 第 2 項 に 規 定 す る 減 免 を 受 け よ う と す る 事 由 を 証 明 す る 書 類 は 、別 表 に 定 め る と こ ろ に よ る 。 (減 免 手 続 等 ) 第 3 条 条 例 第 75 条 第 2 項 に 規 定 す る 申 請 書 は 、固 定 資 産 税・都 市 計 画 税 減 免 申 請 書 (羽 曳 野 市 税 条 例 施 行 規 則 (昭 和 57 年 羽 曳 野 市 規 則 41 号 )様 式 第 3 6 号 )と す る 。 2 市 長 は 、条 例 第 75 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 申 請 書 の 提 出 を 受 け た と き は 、速 や か に 提 出 書 類 の 審 査 を 行 い 、 減 免 の 可 否 を 決 定 し 、 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 決 定 (申 請 棄 却 )通 知 書 (様 式 第 1 号 )に て そ の 旨 を 申 請 者 に 通 知 す る も の と す る 。 (減 免 の 方 法 ) 第 4 条 市 長 は 、減 免 を 行 う と き は 、当 該 減 免 の 申 請 日 以 後 に 納 期 限 が 到 来 す る 納 期 ( 申 請 日 が 属 す る 年 度 内 の 納 期 に 限 る 。 ) に 納 付 す べ き 固 定 資 産 税 に つ い て 、 別 表 に 定 め る 減 免 額 を 減 免 す る も の と す る 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 減 免 す る 固 定 資 産 税 の 全 部 又 は 一 部 が 納 付 済 み で あ る と き は 、 当 該 納 付 済 み 額 の う ち 、 減 免 額 を 還 付 す る も の と す る 。 (減 免 事 由 の 消 滅 ) 第 5 条 条 例 第 75 条 第 3 項 の 規 定 に よ る 申 告 は 、 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 事 由 消 滅 申 告 書 (様 式 第 2 号 )に よ り 行 わ せ る も の と す る 。 2 減 免 を 受 け た 事 由 が 消 滅 し て い る に も か か わ ら ず 、条 例 第 7 5 条 第 3 項 の 規 定 に よ る 申 告 が な さ れ な い と き は 、市 長 は 、当 該 減 免 を 取 り 消 し 、そ の 旨 を 固 定 資 産 税 ・ 都 市

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計 画 税 減 免 決 定 取 消 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 ) に よ り 当 該 取 り 消 さ れ た 者 に 通 知 す る も の と す る 。 (減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 、減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 、前 条 第 1 項 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 に よ る 取 消 を し た と き は 、 そ の 減 免 額 の 全 部 又 は 一 部 を 納 付 さ せ る も の と す る 。 (都 市 計 画 税 の 減 免 ) 第 7 条 条 例 及 び こ の 要 綱 の 規 定 に 基 づ き 減 免 を し た と き は 、地 方 税 法 (昭 和 25 年 法 律 第 226 号 )第 702 条 の 8 第 7 項 の 規 定 に よ り 、 当 該 固 定 資 産 に 係 る 都 市 計 画 税 に つ い て も 、当 該 固 定 資 産 税 に 対 す る 減 免 額 の 割 合 と 同 じ 割 合 に よ っ て 減 免 す る も の と す る 。 (委 任 ) 第 8 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、減 免 に つ い て 必 要 な 事 項 は 、市 長 が 別 に 定 め る 。 附 則 こ の 要 綱 は 、 平 成 2 8 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 こ の 要 綱 は 、 平 成 2 9 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 別 表 (第 2 条 、 第 4 条 関 係 ) 区分 対象固定資産 減免額 証明書類 備考 条例第 75 条第 1 項 第 1 号に 該 当 す る もの ア 生活保護法(昭和 25 年法律第 144 号) 第 11 条第 1 号に規定する生活扶助(以下 「生活扶助」という。)を受ける者が所 有する固定資産 全額 福祉事務所 長等による当 該事実を証す る書類 イ 貧困のため生活扶助以外の公私の扶助 を受ける者であって、特に納税資力が乏 しいと市長が認めるものが所有する固 定資産 全額 1 社 会 事 業 団体、 扶養 義務者 等に よる当 該事 実を証 する 書類 2 減 免 を 受 けよう とす る 者 の 収 入、資 産等 が分か る書 類 減 免 を 受 け よ う と す る 者 の 月 平 均 の 収 入 が 生 活 扶 助 の 認 定 基 準 の 月 額 を 上 回 る 場合は、対象外 とする。

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条例第 75 条第 1 項 第 2 号に 該 当 す る もの ア 自治会及び地方自治法(昭和 22 年法律 第 67 号)第 260 条の 2 第 1 項の市長の認 可を受けた同項に規定する地縁による 団体その他これに類する団体が無償で、 かつ継続して 3 年以上使用する又はそ の所有に属する固定資産で、地域の住民 に開放され、収益事業等がない土地又は 集会所その他これに類する施設の用に 供する固定資産であって、市長が必要と 認めるもの 全額 1 当該事実を 証する書類 2 (使用貸借契 約書) イ 児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 39 条第 1 項及び第 39 条 の 2 第 1 項に規定す る事業の用に供され る固定資産であって 市長が必要と認める もの 自己所有又は無 償で使用される もの 全額 1 当該事実を 証する書類 2 (使用貸借契 約書又 は賃 貸 借 契 約 書) 有償で貸付され るもの 10 分の 5 の額 ウ 本市から委託を受けた事業の用に供さ れる固定資産であって、市長が必要と認 めるもの 10 分の 5 の額 当該事実を 証する書類 条例第 75 条第 1 項 第 3 号に 該 当 す る もの ア 災害により被害を受けた土地で、そ の被害の程度が次に掲げるいずれか に該当するもの 罹災証明書 災 害 を 受 け た 日 以 後 に 到 来 す る 納 期 に お い て 納 付 す る 当 該 年 度 の 税 額 に つ い て 適用する。ただ し、災害を受け た 日 が そ の 年 度 の 翌 年 度 の 賦 課 期 日 以 後 であるときは、 翌 年 度 の 税 額 に つ い て も 適 用する。 (1) 面積の 10 分の 8 以上が被害を受 けているもの 全額 (2) 面積の 10 分の 6 以上 10 分の 8 未満が被害を受けているもの 10 分の 8 の額 (3) 面積の 10 分の 4 以上 10 分の 6 未満が被害を受けているもの 10 分の 6 の額 (4) 面積の 10 分の 2 以上 10 分の 4 未満が被害を受けているもの 10 分の 4 の額 イ 災害(火災を除く。)により損傷を受 けた家屋又は償却資産(以下「家屋等」 という。)で、その損傷の程度が次に 掲げるいずれかに該当するもの 罹災証明書 (1) 全壊、流失、埋没等により家屋等 の原形をとどめないもの又は復旧 が不能と認められるもの 全額 (2) 主要構造部分が著しく損傷し、大 修理を必要とするもので、当該家 屋等の価格の 10 分の 6 以上の価値 が減じたと認められるもの 10 分の 8 の額

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(3) 屋根、内壁、外壁、建具等に損傷 を受け居住又は使用目的を著しく 損じたもので、当該家屋等の価格 の 10 分の 4 以上の価値が減じたと 認められるもの 10 分の 6 の額 (4) 下壁、畳等に損傷を受け居住又は 使用目的を損じ修理又は取替を必 要とするもので、当該家屋等の価 格の 10 分の 2 以上の価値が減じた と認められるもの 10 分の 4 の額 ウ 火災により損傷を受けた家屋等で、 その損傷の程度が次のいずれかに該 当するもの(火災に基づくこれに類す る損傷を含む。) 罹災証明書 (1) 全焼(柏原羽曳野藤井寺消防組合 消防本部調査規程(平成 25 年柏原 羽曳野藤井寺消防組合規程第 3 号) 第 16 条第 1 号に規定する全焼をい う。)のもの 全額 (2) 半焼(柏原羽曳野藤井寺消防組合 消防本部調査規程第 16 条第 2 号に 規定する半焼をいう。)のもの 10 分の 5 の額 (3) 部分焼(柏原羽曳野藤井寺消防組 合消防本部調査規程第 16 条第 3 号 に規定する部分焼をいう。)のもの 10 分の 2 の額 条例第 75 条第 1 項 第 4 号に 該 当 す る もの ア 土地区画整理法(昭和 29 年法律第 119 号)の規定により本市が施行する土地区 画整理事業に起因して、法第 349 条の 3 の 2 の規定の適用を受けることができ なくなった土地のうち、市長が必要と認 めるもの 全額 当該事実を 証する書類 イ 土地改良法(昭和 24 年法律第 195 号) 等の施行により使用制限した土地のう ち、市長が必要と認めるもの 全額 当該事実を 証する書類 条例第 75 条第 1 項 第 5 号に 該 当 す る もの ア 公衆浴場法(昭和 23 年法律第 139 号) 第 1 条第 1 項に規定する公衆浴場で、同 条第 2 項に規定する浴場業として現に経 営されており、物価統制令(昭和 21 年 勅令第 118 号)に基づく、公衆浴場入浴 料金の統制額の指定等に関する省令(昭 和 32 年厚生省令第 38 号)及び物価統制 令による公衆浴場入浴料金の統制額の 指定により、入浴料金の価額が統制額と して指定されているものの事業の用に 供される固定資産(法第 349 条の 3 の 2 第 1 項に規定する住宅用地及び当該固定 資産を有償で貸し付けられたものを除 く。) 3 分 の 2 の額 物価統制令 の指定を証す る書類

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イ 相続税法(昭和 25 年法律第 73 号)第 41 条第 1 項の規定により物納の許可を受 け、物納された固定資産 全額 相続税物納 許可通知書 賦 課 期 日 後 に 物 納 さ れ た も の に つ い て は、所有権移転 登 記 が 完 了 後 に 到 来 す る 納 期 限 に 係 る 税 額 に つ い て 適 用する。 ウ 救急病院等を定める省令(昭和 39 年 2 月 20 日厚生省令第 8 号)第 1 条に規定す る医療機関が所有する家屋であって、そ の医療の用に供するもの 10 分の 1 の額 当該事実を 証する書類 エ 本市が公共性が高いとしてその活動に 対し助成をする団体が実施する貸農園 事業その他これに類する事業の用に供 する固定資産 10 分の 9 の額 当該事実を 証する書類 オ 一般社団法人羽曳野・藤井寺交通安全 協会が所有し、かつ直接その用に供する 固定資産 10 分の 5 の額 当該事実を 証する書類 カ 次に掲げるすべての要件を満たす者が 所有する固定資産であって、自己の居住 の用に供するもの (1)賦課期日現在で 65 歳以上の者、障害 者、寡婦又は寡夫のいずれかである こと。 (2) 納税義務者及び当該納税義務者と 生計を一にする者の全員の前年中の 合計所得金額が条例第 14 条第 1 項第 2 号又は同条第 2 項に規定する金額 以下であること。 (3) 所有している固定資産が自己居住 用のものだけであり、かつその延べ 床面積が 70 平方メートル以下である こと。 (4) 当該納税義務者に係る固定資産税 及び都市計画税の年税額の合計額が 5 万円以下であること。 10 分の 5 の額 当該事実を 証する書類 キ アからカまでに掲げるもののほか、市 長が特に必要と認める固定資産 市 長 が 適 当 と 認 め る額 当該事実を 証する書類 備 考 2 以 上 の 減 免 事 由 に 該 当 す る と き は 、 減 免 割 合 の 最 も 大 き い も の を 適 用 す る 。

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様 式 第 1 号 (第 3 条 関 係 ) 羽曳野市指令 第 号 年 月 日 固定資産税・都市計画税減免決定(申請棄却)通知書 住(居)所(所在地) 氏 名(名 称) 様 羽曳野市長 印 年 月 日付けで申請があった 年度固定資産税・都市計画税(の減免)については、 下記のとおり減免しましたので(下記理由により認められませんので)通知します。 記 1.対象物件 所在地 種別 対象(床)面積(数量) 備考 2.減免税額 納期 当初税額 減免後税額 (納付すべき額) 1 期 円 円 2 期 円 円 3 期 円 円 4 期 円 円 随時期 円 円 3.減免が認められない理由 この処分に不服がある場合は、この通知書を受けとった日の翌日から起算して 3 か月以内に市長に対し て審査請求をすることができます。この処分の取消しを求める訴えは、前記の審査請求に係る裁決の送達 を受けた日の翌日から起算して 6 か月以内に市を被告として(市長が被告の代表者となります)提起するこ とができます。なお、処分の取消しの訴えは、前記の審査請求に対する裁決を経た後でなければ提起する ことができないこととされていますが、①審査請求があった日から 3 か月を経過しても裁決がないとき、 ②処分や処分の執行又は手続の続行により生じる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき、③その 他裁決を経ないことにつき正当な理由があるときは、裁決を経ないでも処分の取消しの訴えを提起するこ とができます。

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様 式 第 2 号 (第 5 条 関 係 ) 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 事 由 消 滅 申 告 書 羽 曳 野 市 長 様 住(居)所(所在地) 申告者 氏 名(名 称) 連 絡 先 固定資産税・都市計画税の減免について、下記のとおり減免事由が消滅したため、羽曳野市条例第 75 条第 3 項の規定により、次のとおり申告します。 記 1.減免決定に係る指定番号等 年 月 日付け 羽曳野市指令 第 号 2.対象物件 所在地 種別 対象(床)面積(数量) 備考 3.減免事由消滅日 年 月 日 4.減免事由消滅理由

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様 式 第 3 号 (第 5 条 関 係 ) 羽曳野市指令 第 号 年 月 日 固定資産税・都市計画税減免決定取消通知書 住(居)所(所在地) 氏 名(名 称) 様 羽曳野市長 印 年 月 日付け羽曳野市指令 第 号で決定した固定資産税・都市計画税の減免に ついて、下記の理由により減免の取消しを決定したので通知します。 記 1.減免を取り消す理由 2.対象物件 所在地 種別 対象(床)面積(数量) 備考 3.減免税額 納期 減免適用前税額 減免適用後税額 減免取消後税額 1 期 円 円 円 2 期 円 円 円 3 期 円 円 円 4 期 円 円 円 随時期 円 円 円 この処分に不服がある場合は、この通知書を受けとった日の翌日から起算して 3 か月以内に市長に対し て審査請求をすることができます。この処分の取消しを求める訴えは、前記の審査請求に係る裁決の送達 を受けた日の翌日から起算して 6 か月以内に市を被告として(市長が被告の代表者となります)提起するこ とができます。なお、処分の取消しの訴えは、前記の審査請求に対する裁決を経た後でなければ提起する ことができないこととされていますが、①審査請求があった日から 3 か月を経過しても裁決がないとき、 ②処分や処分の執行又は手続の続行により生じる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき、③その 他裁決を経ないことにつき正当な理由があるときは、裁決を経ないでも処分の取消しの訴えを提起するこ とができます。

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