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回答書南港第 1 幹線下水管渠更生工事掲載期間平成 24 年 11 月 06 日 ( 火 ) 午前 10 時 ~ 平成 24 年 11 月 12 日 ( 月 ) 午後 5 時まで問合せ先建設局下水道河川部下水道課電話 : 図面番号 質問 回答 質問番号 :

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質問番号:21-05589 -00001 質問いたします。 工事設計書7頁6段目 特殊人孔更生工の規格が NO.19-07-001 となっていますが NO.19-07-003 の誤りでは ないのでしょうか? 因みに、NO.19-07-001 は同設計書の5頁12段目に記載が あります。同じ人孔を2回も更生するのですか? よく判る様にご教示下さい。 質問番号:21-05589 -00002 交通誘導員の人数について質問いたします。 全路線2人/日となっておりますが、各工種の施工日数が不明で す。前回の管更生工事の質疑応答で、「各工法協会の積算基準を 基本に施工日数を算定しています。」とのふざけた回答が有ったよ うに記憶しております。 再度お伺いしますが、貴市で算出された施工日数を具体的に(具 体的と言う日本語の意味はお判りですよね?)ご教示願います。 昔あった慣例の如く、採用した工法で計上された交通誘導員の数 に9割掛けとか8割掛け等と云う不当な計算をされておられる訳で は無いのでしょうね? 計算根拠を開示した上で、各工種の施工日数をご教示下さい。 質問番号:21-05589 -00003 ご質問のとおり、設計図面5/5 NO.19-07-003 で す。 また、大阪市電子調達システムのお知らせに掲載して います。 各工法協会の積算基準を基本に施工日数を算定し、 管内作業 3 時間と管外の準備並びに跡片づけ等で 2 時 間の合計 5 時間を 1 日施工時間とし補正しています。

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施工日数の算出について教えて下さい。 小口径管更生工事については、国交省より標準歩掛が開示されて おりますので、各自治体等が施工日数の算出をされるのは合法だ と認識しております。しかし、大口径管更生工事については、この 標準歩掛が存在しない以上、見積もり工事の扱いになる訳ですよ ね? とすれば、貴市の「各工法協会の積算基準を基本に施工日数を算 定しています。」との回答は、設計に採用された工法の協会が算出 した施工日数を勝手に上下させていると云う事になる訳で、非常に 問題になる行為だと思われます。 前述の「各工法協会の積算基準を・・・云々」と云う施工日数の算 定方法を、サルでも判るくらい具体的かつ丁寧に教えて下さい。 質問と回答は、お互いが判りあえるのが大原則です。貴市の一部 の心無い輩が多用する「それに関しては公表しておりません。」な どと云う業者を小馬鹿にした回答には、それなりの行動を起こす所 存ですので、何とぞご理解あるご回答を宜しくお願いします。 質問番号:21-05589 -00004 特記仕様書において、本管管きょ更生工については複合管(製管 工法)として、SPR工法 ダンビー工法 パルテム・フローリング工 法 3Sセグメント工法 PFL工法が記載されており、またマンホー ル内部については PML工法 MLR工法と記載されております。 7工法ともに下水道新技術推進機構の認定を受けておられる工法 質問番号:21-05589 -00002 に同じです。 本工事で施工できる工法は、特記仕様書のとおりで す。 なお、採用工法は、「管渠更生工事における設計・施 工管理ガイドライン(案) 平成 23 年 12 月 社団法人 日 本下水道協会に準じ、管きょ更生工法の要求性能を有

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ですが、必ずこの認定を受けている事が必要なのですか? 下水道新技術推進機構の認定を受けていない工法(施工方法)で は、適用工法としてご承認戴けないのですか? 質問番号:21-05589 -00005 更生工補正率に関する質問です。 特殊人孔更生工についても、本管と同様に更生工補正率を適用し てもよろしいのでしょうか? 質問番号:21-05589 -00006 交通誘導員の積算について質問です。 管きょ更生工、および特殊人孔更生工については施工時間が3時 間となっています。特記仕様書で各路線2人/日の交通誘導員を 計上しているとの記載がありますが、積算上では一晩あたり2人と 考えてよろしいのですか?ご教示ください。 又は、8時間拘束のうちの3時間施工なので、単純に3/8とはな らないでしょうが一定の補正をするのでしょうか? 補正をするので有れば、補正係数をご開示願います。 質問番号:21-05589 -00007 マンホール内部の更生工法についての質問です。 特記仕様書4頁に、マンホール内部の更生工法としてPML工法と MLR工法を記載されておられますが、この件についてお伺いした する審査証明等を、下水道新技術推進機構の建設技術 審査証明等、公的機関発行によるものとしています。 ご質問のとおりです。 一晩当たり、2 名で計上しています。 補正はしていません。 PML工法並びにMLR工法ともに審査証明書におい て、補強材の記述がありません。

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い事がございます。 工事図面の3頁、位置図の左下付近に更生工法標準図が記載さ れておりますが、この断面図を見ると、腐食部分をハツった後にP Lモルタル又はMLR補修材で躯体の素地調整を行い(以降、この 部分を素地調整部と表現します)、その上に補強筊又はKBMを配 置し、表面部材であるPFLパネル又はMLRモールドとの隙間にP Lモルタル又はMLR補強材を充填してマンホール内部を更生する 仕様になっています。 PML工法の場合、断面構成は表面から順にPFLパネル→PLモル タル→KBM→PLモルタル(かぶりを確保する場合)→躯体となるの で、素地調整部と裏込めのPLモルタルとの間にコールドジョイント が発生する以外、施工方法は標準図に準拠しており、財団法人 下水道新技術推進機構の建設技術審査証明報告書とも合致して おります。 対してMLR工法の場合、断面構成はMLRモールド→MLR注入樹 脂→躯体となっており、補強筊又はKBMをMLR樹脂の中に配置 すると云った作業工程が無かった筈だと記憶しております。因みに MLR工法の建設技術審査証明報告書に記載されている技術概 要は「この工法は、マンホール壁面の腐食により強度を失ったコン クリート部分を除去した後、コンクリート腐食の原因となる硫化水素 等との接触をMLRモールドE(高耐食性ビニルエステル樹脂積層 品)により遮断する。さらにコンクリートとの一体化を、MLR注入樹 脂(エポキシ系樹脂)により図り、強度を復元する。マンホール壁面 このため、鉄筊並びにKBMの施工は、既設構造物の 補強として採用しています。

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は、MLRモールドEとマンホール壁面とをMLR注入樹脂を注入し て接着固化させる工法である。」となっており、後添の参考資料に も強度向上の為に補強筊等を配置すると云った施工方法が全く記 載されておらず、標準図の断面で施工されたMLR工法は下水道 新技術推進機構の認可しているMLR工法から大きく逸脱している ものと思われます。また、この辺りの事につきましては、現在、当方 より下水道新技術推進機構に問い合わせ中です。 即ち、MLR工法を適用工法として特記に記載するのは、下水道新 技術推進機構の認可を取得していないと工法採用されない貴市の 発注方法と矛盾するものではありませんか? 以上の事について、納得のいく詳しい説明をご教示ください。 質問番号:21-05589 -00008 時間的制約を受ける場合の労務単価の割増についての質問で す。 特記仕様書(1)の2頁、7.本工事の制限 3項目目に「本工事 の内、管きょ更生工事並びにマンホール更生工事の管内作業時 間は、3時間としている。」と云う文言があります。 これについて貴市の平成23年度 下水道工事(土木)積算基準→ 第1編 土木工事共通編→第7節 設計単価→1-7-9 の労務費 の算定方法を参照すると、当該現場は「時間的制約を著しく受ける 場合」となり、労務費の補正割増係数は一律、深夜労務単価の1. 各工法協会の積算基準の作業時間による補正を用い ています。 管内作業 3 時間で補正しています。

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14倍となると云う理解で宜しいのでしょうか? また、別途補正係数を設定されておられるのであれば、具体的な その補正係数と算定方法をご教示ねがいます。 くれぐれも「それについては公開しておりません。」等と云う傲慢 なご回答は御控え下さいますますよう、先にお願いしておきます。 質問番号:21-05589 -00009 特殊人孔更生工についての質問です。 設計書に水替工が計上されていますが、これはどう云う作業を表 しているのですか? 昼間作業では水量が多い為、深夜時間帯に 上流部の抽水所にて汚水を溜めて作業を行うのでは無いのです か?その為の3時間施工と云う認識なのですが。 深夜時間帯の3時間に、それも通水しながらの施工となると、各工 法協会さんが提出された見積もりは、内容的に根底から覆る結果 となるのではと危惧します。 水替作業の内容と目的、及び施工日数を明確にご教示願います。 設計書鑑の右上段のお三方か、又は違うどなたかがご回答される のかは伺い知れませんが、誠意あるご回答を心よりお願い申し上 げます。 21-05589 -00010 特殊人孔更生工の足場工についての質問です。 ご質問のとおり、夜間作業で上流の抽水所の送水ポ ンプを停止して作業を予定しています。 水替工の計上は、管きょ更生工では、勾配不良個所 の溜り水を排水するためものです。 また、特殊人孔の更生工では人孔泥だめ部の排水す るためのものです。 各工法協会の積算基準を元に各々施工日数分を計 上しています。

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特殊人孔内に設置する足場。これってシャレじゃなく、とても特殊 な工種ですよね? こんな特殊な工種を、一枚の代価も添付せ ず、その上1式計上して業者に積算努力を指導するのですか?全 てを隠して業者が悪戦苦闘するのを見て楽しいですか? 本題の質問です。足場工の積算根拠は何ですか?代価表等の具 体的な資料の開示とともに、算定した施工日数も開示願います。 積算については、本市下水道工事積算基準に基づい て積算しています。

参照

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