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目次 兵庫県立大学の入学者受入方針 ( アドミッション ポリシー ) 入学者選抜方法の基本事項等一般入試 一般入試選抜方法 推薦入試 兵庫県立大学入学資格審査実施要項について 障害のある入学志願者について 国際商経学部推薦入試 一般入試 帰国生選抜 外国人留学生選抜 帰国生特別選抜 外国人留学生特別

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2019年度(平成31年度)

兵庫県立大学 入学者選抜方法等

[問い合わせ先] 学部名 キャンパス名 住所・担当部署・電話番号 国際商経学部 社会情報科学部 神戸商科 キャンパス 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 経営部学務課 電話 (078)794-6179(直通) 工学部 姫路工学 キャンパス 〒671-2280 姫路市書写2167 経営部学務課 電話 (079)267-4109(直通) 理学部 播磨理学 キャンパス 〒678-1297 赤穂郡上郡町光都3-2-1 経営部学務課 電話 (0791)58-0102(直通) 環境人間学部 姫路環境人間 キャンパス 〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12 経営部学務課 電話 (079)292-1513(直通) 看護学部 明石看護 キャンパス 〒673-8588 明石市北王子町13-71 経営部学務課 電話 (078)925-9404(直通) 本部事務局 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 教育企画部教育企画課 電話 (078)794-6647(直通) 発行日 平成 30 年 7 月 13 日(金)

兵 庫 県 立 大 学

UNIVERSITY OF HYOGO

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【目 次】 兵庫県立大学の入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) ・・・・・・・・・・・・・・ 入学者選抜方法の基本事項等 一般入試 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 選抜方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 推薦入試 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 兵庫県立大学 入学資格審査実施要項について ・・・・ 障害のある入学志願者について ・・・・・・・ P.1 P.9 P.9 P.9 P.10 P.10 試験の種類及び募集定員 ・・・・・・・・・・・・・・ センター試験 指定教科・科目一覧 ・・・・・・ センター試験 指定科目数を超えて 受験した場合の成績の採用方法 ・・・・・・・ 2019年度入試の経過措置 ・・・・・・・・・・・・・・ センター試験と個別学力検査等の 配点一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2019年度(平成31年度)入試の 主な変更点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11 P.12 P.13 P.13 P.14 P.15 国際商経学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ 社会情報科学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ 工学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ 編入学試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.16 P.18 P.21 P.22 P.23 P.24 P.25 P.26 P.27 P.28 P.29 P.30 P.31 P.32 P.33 理学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ 編入学試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 環境人間学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ AO入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ 編入学試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 看護学部 推薦入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 社会人AO入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰国生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 外国人留学生特別選抜 ・・・・・・・・・・・・・・ P.34 P.35 P.36 P.37 P.38 P.39 P.40 P.41 P.42 P.43 P.44 P.45 P.46 P.47 P.48 P.49 2020年度入試の予告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2021年度入試の予告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.50 P.50 募集要項及び大学案内の請求方法について 新学部開設のPRページ ・・・・・・・・・・・・・・・ P.51 P.52 【本書における略称】 本書では、特に指定がない限り、以下のように略している。 「平成31年度大学入試センター試験」→「センター試験」 また、センター試験の教科・科目名は、以下のように略している。 「英語(リスニング含む)」→「英・リ」 「ドイツ語」→「独」 「フランス語」→「仏」 「中国語」→「中」 「韓国語」→「韓」 「数学Ⅰ」→「数Ⅰ」 「数学Ⅰ・数学A」→「数ⅠA」 「数学Ⅱ」→「数Ⅱ」 「数学Ⅱ・数学B」→「数ⅡB」 「情報関係基礎」→「情報」 「物理基礎」→「物基」 「化学基礎」→「化基」 「生物基礎」→「生基」 「地学基礎」→「地基」 「日本史A」→「日A」 「日本史B」→「日B」 「世界史A」→「世A」 「世界史B」→「世B」 「地理A」→「地A」 「地理B」→「地B」 「現代社会」→「現社」 「政治・経済」→「政経」 「倫理、政治・経済」→「倫政」

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1 大学全体 アドミッションポリシー 大 学 全 体 【育成する人材像】 豊かな人間性と公共の精神とともに、幅広い教養や専門知識・技能を含めた課題探究能力とグローバル・ リテラシー(国際対話能力)を備えた、兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性 を有する人材の育成をめざす。 <求める学生像> ① 兵庫県立大学の各学部・研究科の理念と教育(目標・内容)を十分に理解している人 ② 次代を担う、社会に貢献する等の目的意識を持って自らの能力を伸長しようとする勉学意欲にあふれた人 ③ 論理的思考や表現力など、志望する専門分野にふさわしい適性を有する人 【アドミッションポリシー】 <知識・技能> ① 高等学校卒業レベルの幅広い知識と教養を身につけている。 ② 各学部の一般入試の出題教科(大学入試センター試験・個別学力検査)を履修し、基礎的な知識を 身につけている。 ③ 外国人留学生については上記に加え、兵庫県立大学の教育に対応できる。(日本語能力等) <思考力・判断力・表現力> ④ 知識・技能を活用して自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現できる。 ⑤ 幅広い知識と教養、柔軟な思考力に基づく判断力や創造力、コミュニケーション能力を有する。 <主体性・多様性・協調性> ⑥ 公共の精神や人権尊重の精神に基づき、よりよい社会づくりに向けて主体的に行動できる。 ⑦ 震災の教訓を踏まえ、地域の人々と手を携えながら地域の発展に貢献する意欲がある。 ⑧ 異なる文化や価値観を理解し、国際社会の発展に貢献する意欲がある。

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2 国際商経学部 アドミッションポリシー 国 際 商 経 学 部 【育成する人材像】 豊かな人間性と公共の精神とともに、幅広い教養や経済学、経営学の知識を含めた課題探究能力とグローバル・リテラ シーを備えた、兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性を有する人材の育成をめざす。 <求める学生像> 経済・経営といった社会の動きに広く関心を持ち、世界に羽ばたき地域に根差すことで自らの夢を実現しようとす る意欲と好奇心の豊かな学生を求める。その為に、知識を与えられることだけで満足せずに、前向きに課題に向 き合い、自ら積極的に調べ考察し、必要な知識と能力を着実に獲得するための基礎的学力を有し、未知の世界 に果敢に挑戦するチャレンジ精神にあふれた学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 日本語または英語によるコミュニケーション能力を有する人 ② 経済学や経営学の知識を活かし、卒業後、国際社会・地域社会に貢献する意欲のある人 ③ グローバルな視点から経済、企業の経営、社会の動きを分析することに関心を有する人 ④ グローバルな視点から地域の社会経済問題の解決に積極的に取り組む意欲の高い人 ⑤ 経済分析、組織の管理運営、社会問題の課題解決に必要な論理的思考力の涵養に必要となる基礎的知識 や能力を有する人 ⑥ 経済政策の策定、組織の管理運営、社会的事業の創造、グローバルな課題解決に必要な経験を積むことに 積極的な人 ⑦ 専門的職業人に必要な知識と能力の習得に意欲的な人 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試 前期日程、後期日程ともに大学入試センター試験を課す(グローバルビジネスコースは前期日程のみ)。このこ とによって、高等学校での学習の達成度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判 断する。また、個別学力検査は、英語(グローバルビジネスコースの前期日程及び経済学コース・経営学コース の後期日程は英語能力検定のスコアにより実施)と数学の試験を行い、国際商経学部において専門知識を得 るための語学力や論理的思考力を持っているかをみる。 ② 推薦入試 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う。経 済学コース・経営学コースは普通科等の生徒を対象にした入試と商業科等の生徒を対象にした入試、グロー バルビジネスコースは学科を問わない入試がある。 選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、小論文で国際商経学部で学ぶ ための読解力や論理的な文章を作成する能力をはかり、面接によって学ぶ意欲などをみる(グローバルビジネ スコースについては、英語による小論文、英語による面接および英語能力検定のスコアにより、すべての授業 を英語で履修するために必要な英語力もみる)。 経済学コース・経営学コースについては、小論文および面接に加えて、簿記などの検定合格といった学習実績 も評価する。 ③ 外国人留学生選抜(グローバルビジネスコースのみ) 日本国籍を有しない者で外国において日本の学校教育12年相当の課程を修了した人を対象に、英語による 小論文、英語による面接および英語能力検定のスコアにより、グローバルビジネスコースで勉学できる学力と英 語能力を持っているかを判断する。 ④ 外国人留学生特別選抜(経済学コース・経営学コースのみ) 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、作文(日本語)、数学、および英語による試 験を行い、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかをみる。また、日本語による口頭試問によって、国 際商経学部で勉学する意欲、学力、および日本語能力を持っているかを判断する。 ⑤ 帰国生選抜(グローバルビジネスコースのみ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人等を対象に、英語による 小論文、英語による面接および英語能力検定のスコアにより、グローバルビジネスコースで勉学できる学力と英 語能力を持っているかを判断する。 ⑥ 帰国生特別選抜(経済学コース・経営学コースのみ) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人等を対象に、小論文、面 接により、国際商経学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する。

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3 社会情報科学部 アドミッションポリシー 社 会 情 報 科 学 部 【育成する人材像】 データ分析の専門技術を修得し、それを実際の問題に適用することができる応用志向の人材。 実践的な情報処理技術を身につけ、扱いが困難なデータや課題に対して、分析プログラムの作成などを 行い、問題解決へと導く技術志向の人材。 基本的なビジネスモデルや社会の仕組みを理解し、情報処理技術およびデータ分析技術を駆使して、問 題解決、価値判断に貢献する実践志向の人材。 <求める学生像> 情報技術やデータ分析に関心を持ち、社会や組織における様々な課題にそれらを用いて取り組むことに 意欲がある学生を求める。そのために、必要な知識と技能を確実に身につけるための基礎的学力を有する 学生、データを生み出す現代社会に関心と基礎知識を有する学生、前向きに課題に向き合い、積極的に 取り組む意欲ある学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 高等学校で履修する教科の基礎的知識をバランス良く身につけている。 ② 専門知識や技能を学ぶための基礎的な知識および理解力を有している。 ③ 情報技術やデータ分析に関心を持ち、それを社会に活用することに意欲がある。 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試 前期日程、中期日程ともに大学入試センター試験を課す。このことによって、高等学校での学習の達成 度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。また、個別学力検査 は、英語と数学の試験を行い、社会情報科学部において専門知識を得るための語学力や論理的思考 力を持っているかをみる。 ② 推薦入試 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して 行う。選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、小論文・適性検査 で社会情報科学部に適性を有するかどうか、面接によって学ぶ意欲などをみる。 ③ 外国人留学生特別選抜 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、小論文(日本語)、数学、および英語 による試験を行い、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかをみる。また、日本語による口頭試 問によって、社会情報科学部で勉学する意欲、学力、および日本語能力を持っているかを判断する。 ④ 帰国生特別選抜 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、小論 文、数学、英語、面接により、社会情報科学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断 する。

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4 工学部 アドミッションポリシー 工 学 部 【育成する人材像】 本学部は、「ものづくり」に主眼を置いた教育・研究を通して、真に人類の利益と安全に貢献できる有能な 人材の育成を図るとともに、先導的、創造的研究に基づく工学知の発信基地として我が国と兵庫県の文化 の向上と産業の発展に寄与する。 高い倫理観の涵養と異文化理解の深化、グローバルコミュニケーション能力の向上を目指した教育に加え て、徹底した工学専門基礎教育の上に高度な専門教育と研究指導を行い、国際的に通用する資質と能力 を兼ね備えた専門技術者・研究者の育成をめざす。 <求める学生像> 工学部の理念および教育目標に賛同し、それらに向かって努力する意欲のある学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 目標に向かって努力する向上心と積極性を有する人 ② 工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味を有する人 ③ 数学および理科(物理および化学)に関して工学教育を修得するに十分な学力を有するとともに、外 国語、国語、社会などに関しても基礎的学力を有する人 ④ 工学科目に関心を持ち、工学科目の修得に意欲のある人 ⑤ 国内外の諸課題に関心があり、課題を解決する行動力と思考力を有する人 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試 前期日程、後期日程ともに大学入試センター試験を課す。このことによって、高等学校での学習の達成 度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。また個別学力検査は、 前期日程では英語、数学、物理、化学の試験、後期日程は物理、化学の試験を行い、工学教育を修得 するに十分な学力を有しているかをみる。 ② 推薦入試 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて本学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う。 普通科・理数科等の生徒と工業科等の生徒を対象にした入試と、女子学生を対象にした入試がある。 普通科・理数科等、工業科等の生徒に対する入試は大学入試センター試験を課し、1次選考では書類 審査(調査書、学校長の推薦書)と大学入試センター試験の成績を総合して高等学校での学習の達成 度をみるとともに、本学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。2次選考では面接を実 施し、工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味があるか、工学科目の修得に意欲ならびに学習 水準を満たすかどうかをみる。 女子学生に対する入試は、書類審査(調査書、学校長の推薦書及び志望理由書)及び適性検査、小論 文を実施し、高等学校での学習の達成度をみるとともに、本学での学習に必要な基礎学力を持っている かを判断する。面接では工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味があるか、工学科目に関心を 持ち、工学科目の修得に意欲ならびに学習水準を満たすかどうかをみる。 ③ 外国人留学生特別選抜 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、日本語(小論文)、英語、数学の筆記 試験と面接を行い、工学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているか、工学の知識と技術を広く修 得することに意欲のある者かをみる。 ④ 帰国生特別選抜 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、日本語 (小論文)、英語、数学の筆記試験と面接を行い、工学部で勉学できる学力を持っているか、工学の知識 と技術を広く修得することに意欲のある者かをみる。

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5 理学部 アドミッションポリシー 理 学 部 【育成する人材像】 国際性をもった教員により、物質科学と生命科学の基礎を幅広く教育・研究し、学内外との活発な交流を通し て、学際的な活動を展開している。自然科学分野の基本知識を基に物質や生命の世界を支配する基本原理 を理解し、学際領域に芽生えた新しい課題の解決にも意欲を示す国際性を備えた人材の育成を目指す。 <求める学生像> 本学理学部の理念に共感し、意欲ある学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 他人の意見を正しく理解し、自己の考えを正確に表現するための国語力、高校英語の基礎読解力、 自然の物事を論理的に扱う数学、理科などの基礎学力を備えた人 ② 新しい課題に対して自分で考えて解決していくことに意欲のある人 ③ 分子から分子の究極の統合体である生物まで、様々なレベルからなる自然の構造、機能に関心をも ち、興味を維持できる人 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試 中期日程で大学入試センターを課す。このことによって、高等学校での学習の到達度をみるとともに、大 学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。また、個別学力検査は、数学、英語、理科の 試験を行い、理学部において専門知識を得るための語学力や基礎学力を持っているかをみる。 ② 推薦入試 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行 う。選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、小論文で理学部に適 性を有するかどうか、面接で適性と意欲を口頭試問により評価する。 ③ 外国人留学生特別選抜 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、日本語による小論文、数学、面接を 行い、理学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する。 ④ 帰国生特別選抜 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、日本語 による小論文、面接を行い、理学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているかを判断する。

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6 環境人間学部 アドミッションポリシー 環 境 人 間 学 部 【育成する人材像】 環境に関わる科学技術、生活技術、社会構築技術などの技術学と環境政策など環境に関する政策学を、 人間学を基軸として考究するとともに、環境に関する識見をもち、環境問題に関しての思想的な発信と環 境と共生する人間性を育む文化の創造を担う人材。 自然と人間の共生の実現について多面的な視点から思考し、持続的な社会の発展に資する企画力と実践 力(問題解決能力)を備えた人材。 <求める学生像> 環境と人間に関わる諸課題に関心を持ち、人間や地域から地球規模に至る様々な問題の発見・解決に意 欲的で、文系・理系にこだわらない新たな学問分野に挑戦しようという意欲を有する学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 高校までに学習した基礎学力を身につけている人 ② 相手の意見を良く聞き、的確に自分の意見を述べることができる人 ③ 環境や人間を取り巻く様々な事象に目を向け、柔軟に思考し、自分の考えをまとめることができる人 ④ 知的好奇心に満ち、環境と人間にかかわる諸課題やそのあり方に関心を持ち、問題の発見とその解 決に意欲的である人 環 境 人 間 学 部(食 環 境 栄 養 課 程) 【育成する人材像】 環境と人間に関わる諸課題に関心を持ち、人間や地域から地球規模に至る様々な食・栄養の問題の発 見・解決に意欲ある人材の育成をめざす。 <求める学生像> 豊かな食生活と健康な社会の実現に向けて、食と栄養に関する科学的視点と専門的実践能力を身につけ たいという意欲を有する学生を求める。 【アドミッションポリシー】 ① 高校までに学習した基礎学力を身につけている人 ② 食環境栄養課程の教育目標と内容を十分に理解している人 ③ 食と健康・環境をめぐる諸課題に関心を持ち、論理的な思考力と判断力を有している人 ④ 自分の意見を持ち、それを他者に対して的確に伝えることができる人 ⑤ 食・栄養の専門家として社会の役に立つことを志している人 ⑥ 人間の健康や人間をとり巻くさまざまな食環境のあり方に興味を持っている人 ⑦ 知的好奇心旺盛で勉学意欲にあふれ、それを持続できる人

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7 環境人間学部 アドミッションポリシー 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試(食環境栄養課程と共通) 前期日程、後期日程ともに大学入試センター試験を課す。このことによって、高等学校での学習の達成 度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力をもっているかどうかを判断する。また個別学力検査 は、前期日程では英語、数学、国語に関連する分野からなる総合問題を課しており、環境人間学部での 学習に必要な語学力、論理的思考力をもっているかをみる。 ② 推薦入試(食環境栄養課程と共通) 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行 う。選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、小論文を課すことによ って、環境人間学部で必要とされる語学力とともに、自分の主張を論理的に述べる能力、文法的に正し い日本語の文章を書く能力をはかる。面接では、環境人間学部で学ぶ意欲やコミュニケーション能力な どをみる。 ③ AO入試(食環境栄養課程は募集なし) 高等学校において、主体的に深く学習したり、地域等で主導的な役割を果たし、優れた実績をあげてき た、独創的、積極的な人を対象としている。このため1次選抜では、調査書の内容から、その経験や実績 が環境人間学部における学習に寄与するかを判断する。2次選抜では、プレゼンテーションを課し、コミ ュニケーション能力や意欲についてみる。さらに、大学入試センター試験を課すことにより、大学での学 習に必要な基礎学力をもっているかどうかをみる。 ④ 外国人留学生特別選抜(食環境栄養課程は募集なし) 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、英語、数学、国語に関連する分野か らなる総合問題を課し、環境人間学部での学習に必要な語学力、論理的思考力をもっているかをみると ともに、面接によって環境人間学部で学ぶ意欲などをみる。 ⑤ 帰国生特別選抜(食環境栄養課程は募集なし) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、小論文 を課すことによって、環境人間学部で必要とされる語学力とともに、自分の主張を論理的に述べる能力、 文法的に正しい日本語の文章を書く能力をはかる。面接では、環境人間学部で学ぶ意欲やコミュニケ ーション能力などをみる。

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8 看護学部 アドミッションポリシー 看 護 学 部 【育成する人材像】 豊かな人間性の形成により生命の尊厳を基調とした倫理観を身につけ、社会の人々に信頼される高い看 護の専門的知識・実践力を有し、地域や国際社会の保健・医療・福祉の課題に柔軟に対応し、職業創造 ができる看護職の育成を基本理念としている。 この基本理念を実現するため、看護学部では次のような能力、素質を備えた人を求める。 <求める学生像> 本学の理念および教育目標に賛同し、その一翼を担おうとする意欲と能力のある人材を求める。受け入れ に当たっては、国籍・宗教・障碍等にかかわらず、可能なかぎり妥当かつ公正な方法によって選抜する。 【アドミッションポリシー】 ① 多様な人々のありように関心がある人 ② 人の痛みがわかり、人を大切にできる人 ③ 看護の可能性を信じ、粘り強く学び続けられる人 ④ すぐれた自己表現能力と他者とのコミュニケーション能力を備えている人 ⑤ 多様な情報を統合し、柔軟に考え、自ら行動できる人 ⑥ 大学で看護学を学ぶために必要な、自然科学および人文・社会科学の基礎知識と、日本語・外国語 の基礎学力を備えている人 〔入学者選抜の基本方針〕 ① 一般入試 前期日程、後期日程ともに大学入試センター試験を課す。このことによって、高等学校での学習の達成 度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力をもっているかを判断する。また個別学力検査は、 日本文資料の読解を含む小論文の試験及び面接をおこない、大学で看護学を学ぶために必要な能力 を備えているかをみる。 ② 推薦入試 高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて大学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う。 選考では、調査書と推薦書によって高等学校での学習の達成度をみるほか、英文資料の読解を含む小 論文で看護学を学ぶための読解力や論理的な文章を作成する能力をはかり、面接によって学ぶ意欲や 看護への関心などをみる。 ③ 外国人留学生特別選抜 日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、日本語資料の読解を含む日本語に よる小論文の試験と日本語による面接を行い、看護学部で勉学できる学力と日本語能力をもっているの か判断する。 ④ 帰国生特別選抜 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、日本語 資料の読解を含む日本語による小論文の試験と日本語による面接を行い、看護学部で勉学できる学力 と日本語能力をもっているのか判断する。 ⑤ 社会人AO入試 25歳以上で社会人の経歴を3年以上有する人を対象に、本学部で英文を含む資料を読んで記述する 小論文の試験と面接を行い、大学で看護学を学ぶ意欲や関心をみる。

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9 入学者選抜方法の基本事項等 【一般入試 出願資格】 ※ 特に指定がない限り全学部に共通 本学の一般入試に出願する者は、本学が指定するセンター試験の教科・科目を受験し、かつ以下の1~ 3のいずれかに該当しなければならない。 1 高等学校または中等教育学校の後期課程を卒業した者及び2019年(平成31年)3月卒業見込みの者 2 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び2019年(平成31年)3月修了見込みの者 3 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めら れる者及び2019年(平成31年)3月31日までにこれに該当する見込みの者 なお3のうち、学校教育法施行規則第150条第7号に該当する者は、本学において出願資格認定を受 けること。 【一般入試 入学者選抜方法の基本事項】 ※ 特に指定がない限り全学部に共通 1 第1次学力試験として、センター試験の受験を課す(平成30年度以前の大学入試センター試験の成績は 利用しない)。 2 入学者選抜は、以下の各号の成績や内容等を総合して行う。 (1) センター試験の成績 (2) 個別学力検査(環境人間学部後期日程では実施しない)の成績 (3) 調査書 (4) 面接(看護学部のみ実施)の結果 3 2段階選抜の実施の有無については以下のとおり。 〔2段階選抜を実施する選抜〕 国際商経学部前期日程、社会情報科学部中期日程 〔2段階選抜を実施しない選抜〕 上記以外 4 欠員が生じた場合は、追加合格により補充することがある。(さらに欠員が生じた場合は、第2次募集によ り補充することがある。) 【推薦入試 出願資格】 ※ 特に指定がない限り全学部に共通 本学の推薦入試に出願する者は、以下の1~3のすべてに該当し、かつ各入試区分で定める出願資格を 満たさなければならない。 1 以下の各号のうちいずれかの条件を満たす者 (1) 高等学校または中等教育学校の後期課程を2019年(平成31年)3月に卒業見込みの者 (2) 大学入学資格が付与されている専修学校高等課程を2019年(平成31年)3月に修了見込みの者で、 (1)と同等の条件を有すると本学が認めた者 (3) その他上記と同等の条件を有すると認めた者 ※ (1)については、一部の入試区分では対象となる学科を指定しているので、各入試区分の内容を確 認すること。 ※ (2)、(3)に該当する者は事前に本学に相談すること。また、(3)に該当する者は本学の入学資格審 査を受けること。 2 1に掲げる学校の長が責任を持って推薦できる者 3 合格した場合に、入学することを確約できる者 ※ 本学他学部推薦入試及び他の国公立大学の推薦入試との併願はできない。

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10 入学者選抜方法の基本事項等 【兵庫県立大学入学資格審査実施要項について】 1 入学資格審査の対象者 2019年(平成31年)3月31日までに年齢が18歳に達する者で、外国人を対象に教育を行うことを目的として我が国に 設置された教育施設において、高等学校に対応する3年に相当する学歴を有する者又は有する見込みの者 2 申請方法 (1) 申請書類 ① 入学資格認定申請書(本学所定の様式) ② 当該学校の教育課程を証明できるもの ③ 当該学校の教育内容が証明できるもの ④ 申請者の当該教育施設における履修状況を証明できるもの ⑤ 申請者の当該教育施設の卒業証明書又は卒業見込み証明書 なお、本学が審査に必要と判断した場合、その他関連資料の提出を求めることがある。 (2) 申請期日 ① 本学のAO入試の出願を希望する者 2018年(平成30年)9月3日(月)まで(必着) ② 本学の推薦入試の出願を希望する者 2018年(平成30年)9月3日(月)まで(必着) ③ 大学入試センター試験出願の際、本学への入学を希望する者 2018年(平成30年)9月3日(月)まで(必着) ④ 他大学で入学資格認定を受けた者で、大学入試センター試験出願後に本学への入学を希望する者 2019年(平成31年)1月23日(水)まで(必着) (3) 申請書類の提出先等 申請書類の提出は書留郵便とし、封筒表面に「入学資格認定申請書在中」と朱書すること。ただし、申請期日に間に 合わない場合に限り持参(午前9時から午後5時まで)を認める。 なお、入学資格認定を希望する者は、必ず本学に事前相談すること。 [申請先・事前相談先] 兵庫県立大学事務局教育企画部教育企画課 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL 078-794―6647 3 審査方法 申請書類に基づく書面審査を実施する。 4 審査基準 当該学校の教育内容等が高等学校学習指導要領に準じているか否かを精査し、高等学校と同等以上であるかを審査する。 5 審査結果の通知 以下の期日までに申請者あて文書により通知する。 (1) 本要項2の(2)の①に該当する者 2018年(平成30年)9月25日(火)まで (2) 本要項2の(2)の②に該当する者 2018年(平成30年)9月25日(火)まで (3) 本要項2の(2)の③に該当する者 2018年(平成30年)9月25日(火)まで (4) 本要項2の(2)の④に該当する者 2019年(平成31年)1月28日(月)まで なお、入学資格を認められた者については、「兵庫県立大学入学資格認定書」を交付する。 6 兵庫県立大学入学者選抜試験への出願について 「兵庫県立大学入学資格認定書」を交付された者は、本学の入学者選抜試験に出願することができる。なお、出願に際 しては、必ず「兵庫県立大学入学資格認定書」の写しを添付すること。 【障害のある入学志願者について】 障害のある入学志願者に対しては、受験及び修学上の特別な配慮を行うことがあります。配慮を必要とする者は、募集要 項(9月下旬以降配布、一部編入学試験等については6月以降配布)の定める期日までに申し出てください。

(13)

11

【試験の種類及び募集定員】

(単位:人) 一般入試 推薦入試 A O 入 試 ( ※ 2 ) 帰 国 生 選 抜 外 国 人 留 学 生 選 抜 帰 国 生 特 別 選 抜 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 計 編 入 学 前 期 日 程 中 期 日 程 後 期 日 程 対象学科(※1) 女 子 学 生 特 別 ( 附 属 高 校 ) 普 通 科 等 理 数 科 等 工 業 科 等 商 業 科 等 国際商経学部 国際商経学科

205 - 40

80

若干名

- 5

30

若干名 若干名

360 -

経済学コース 経営学コース

180 - 40 45 - - 15 -

若干名

- -

若干名 若干名

280 -

グローバル ビジネスコース

25 - -

20

若干名

- 5

30 -

80 -

社会情報科学部 社会情報科学科

60 20 -

20

若干名

- - -

若干名 若干名

100 -

工学部

120 - 140

28

9 - 15 40 - -

若干名 若干名

352

若干名 電気電子情報 工学科

43 - 50

10

3 - 5 15 - -

若干名 若干名

126

若干名 機械・材料 工学科

43 - 50

10

3 - 5 15 - -

若干名 若干名

126

若干名 応用化学 工学科

34 - 40

8

3 - 5 10 - -

若干名 若干名

100

若干名 理学部

- 135 -

30

- 10 - -

若干名 若干名

175

若干名 物質科学科

- 70 -

15

- 5 - -

若干名 若干名

90

若干名 生命科学科

- 65 -

15

- 5 - -

若干名 若干名

85

若干名 環境人間学部 環境人間学科

115 - 20

45

- 25

若干名

若干名 若干名

205

若干名 うち 食環境栄養課程

35 - -

5

若干名

- -

- - 40 -

看護学部 看護学科

59 - 11

30

- 5

若干名

若干名 若干名

105 -

※1 国際商経学部・工学部の推薦入試は、対象となる高等学校の学科を指定しているものがあるので、各 試験区分の内容を確認すること。社会情報科学部・理学部・環境人間学部・看護学部の推薦入試は学科 の指定はない。 ※2 看護学部のAO入試は社会人対象。

(14)

12 【センター試験 指定教科・科目一覧】 [表の見方] ◎は必須科目、-は指定科目ではない科目、「1/5」は5科目中1科目を選択(以下同様)。 ただし理科①は2科目合わせて1科目とみなす。 指定科目数を超える科目を受験した場合の成績の採用方法は、次ページで確認すること。 教科・科目 学部・学科・ 試験区分 国語 外国語 数学① 数学② 理科① 理科② 地理歴史・ 公民 「 国 語 」 「 英 ・ リ 」 「 独 」「 仏 」「 中 」「 韓 」 「 数 Ⅰ 」 「 数 Ⅰ A 」 「 数 Ⅱ 」 「 数 Ⅱ B 」 「 情 報 」 「 簿 記 ・ 会 計 」 「 物 基 」「 化 基 」 「 生 基 」「 地 基 」 「 物 理 」「 化 学 」 「 生 物 」「 地 学 」 「 日 B 」「 世 B 」「 地 B 」 「 現 社 」「 倫 政 」 「 日 A 」「 世 A 」「 地 A 」 「 倫 理 」「 政 経 」 一 般 入 試 国 際 商 経 学 部 経済学コース 経営学コース ◎ 1/5 - ◎ - 1/3 理科①2/4又は 理科②1/4 1/5 - グローバル ビジネスコース ◎ 1/5 - ◎ - 1/3 理科①2/4又は 理科②1/4 1/5 - 社会情報科学部 ◎ ◎ - - ◎ - 1/2 - 理科①2/4又は 理科②1/4 1/5 - 工学部 ◎ 1/5 - ◎ - 1/3(注1) - 「物理」 「化学」 必須 1/10 理学部 ◎ 1/5 - ◎ - 1/3(注1) - 2/4 - - 環 境 人 間 学 部 文系型 前期 ◎ 1/5 1/2 - - - - 2/13(注2) - 後期 ◎ ◎ - 1/2 - - - - 2/13(注2) - 理系型 前期 ◎ 1/5 - ◎ - ◎ - - - 2/9 - 後期 ◎ ◎ - - ◎ - ◎ - - - 2/9 - 食環境 栄養課程 前期 ◎ 1/5 - ◎ - ◎ - - - 2/9 ただし「化学」ま たは「生物」必須 ( 「 化 学 」 と 「 生 物 」 の 組 み 合わ せも可) - 看護学部 ◎ ◎ - 1/6(注1) - 1/4 1/10 推 薦 入 試 工学 部 普通科・ 理数科・ 総合学科等 - ◎ - - ◎ - ◎ - - - 「物理」 「化学」 必須 - - 工業科等 - ◎ - - ◎ - 1/2 - 「物基」「化 基」必須 - - - 注1:「情報」「簿記・会計」は、高等学校または中等教育学校において履修した者及び文部科学大臣の指定を受け た専修学校高等課程修了(見込み)者に限って、選択することを認める。 注2:理科①・理科②について、同一名称を含む2科目の組合せ(例:「化基」と「化学」)はできない。 注3:理科①・理科②・地理歴史・公民の指定科目に2019年度入試のみ経過措置あり。(次ページ参照) (注3) (注3)

(15)

13 【センター試験 指定科目数を超えて受験した場合の成績の採用方法】 [国際商経学部・社会情報科学部・工学部・看護学部 一般入試(前期・後期共通)] 受験科目の選択パターン 採用する成績 国際商経学部 社会情報科学部 工学部 看護学部 数学①と数学②を受験した場合 (どちらも必須) (どちらも必須) (どちらも必須) 得点が高い方 理科①と理科②を受験した場合 理科①2科目の 合計点と理科② の得点のいずれ か高い方 理科①2科目の 合計点と理科② の得点のいずれ か高い方 (理科①は不可) (理科①は不可) 理科②を2科目受験した場合 第1解答科目 第1解答科目 (「物理」「化学」 必須) 第1解答科目 地理歴史・公民を2科目受験した場合 第1解答科目 第1解答科目 第1解答科目 第1解答科目 [環境人間学部 一般入試(前期・後期共通)]※環境人間学部食環境栄養課程は前期のみ 合計点の組合せ (○は該当する可能性があるもの) 環境人間学部 文系型 理系型 食環境栄養課程 A 理科①(2科目計)と理科②の第1解答科目 ○ B 理科①(2科目計)と地理歴史・公民の第1解答科目 ○ C 理科②の第1解答科目と地理歴史・公民の第1解答科目 ○ ○ ○ D 理科②の第1解答科目と第2解答科目 ○ ○ ○ E 地理歴史・公民の第1解答科目と第2解答科目 ○ ○ A~Eの該当する組合せの中で最も高い合計点を採用する。ただし、環境人間学部食環境栄養課程はこの うち「化学」または「生物」を含む組合せの中で最も高い合計点を採用する。 ・例1 理科② 第1解答科目 「物理」 70点 地理歴史・ 公民 第1解答科目 「地B」 65点 第2解答科目 「化学」 60点 第2解答科目 「現社」 75点 [環境人間学部:文系型・理系型] 該当するC~Eのうち、最も合計点が高いE(140点)を採用 [環境人間学部:食環境栄養課程] 該当するのはD(130点)のみ ・例2 理科① 「化基」「生基」 70点 地理歴史・ 公民 第1解答科目 「世A」 65点 理科② 第1解答科目 「化学」 60点 第2解答科目 「現社」 60点 [環境人間学部] 理科①・理科②は同一名称(「化基」「化学」)を含むためAは該当せず、地理歴史・公民の第1解答科 目「世A」は指定科目ではないのでB・C・Eも該当しないため、出願資格を満たさない 【2019年度入試の経過措置】 [国際商経学部 一般入試(前期・後期共通)] (注3) 大学入試センター試験の指定教科・科目については、2019 年度に限り、現経済学部・経営学部の統合・再編に伴う 経過措置として、次の選択も認める。 教科 科目 科目選択の方法 指定科目数を超える科目を受験した場合 地理歴史 ・公民 「世A」「世B」「日A」 「日B」「地A」「地B」 「現社」「倫理」 「政経」「倫政」 18科目の内から2科目を選択 ただし、理科①で選択した科目に ついては、合わせて1科目とみな す。なお、同一名称を含む2科目 の組み合わせは、地理歴史・公民 においてはできないが、理科にお いてはできる。 以下のA~Eのうち最も高い総計点を採用する。 A:地理歴史・公民の第1解答科目と第2解答科目 B:地理歴史・公民の第1解答科目と理科①の科目 C:地理歴史・公民の第1解答科目と理科②の第1 解答科目 D:理科①の科目と理科②の第1解答科目 E:理科②の第1解答科目と第2解答科目 理科 ① 「生基」「化基」 「物基」「地基」 ② 「物理」「化学」 「生物」「地学」

(16)

14 【センター試験と個別学力検査等の配点一覧】 [表の見方] 上段:センター試験の配点、中段:個別学力検査等の配点、下段:合計 教科等 学部等 国語 外国語 (注1) 数学 理科 地理 歴史 ・公民 総合 問題 小論文 面接 合計 一 般 入 試 国 際 商 経 学 部 経済学コース 経営学コース 前 期 200 - 200 200 300 500 200 300 500 200 - 200 - - - - - - - - - 800 600 1,400 後 期 200 - 200 200 200 400 200 200 400 200 - 200 - - - - - - - - - 800 400 1,200 グローバル ビジネス コース 前 期 200 - 200 200 400 600 200 200 400 200 - 200 - - - - - - - - - 800 600 1,400 社会情報科学部 前 期 200 - 200 300 200 500 300 400 700 100 - 100 100 - 100 - - - - - - - - - 1,000 600 1,600 中 期 200 - 200 300 200 500 300 400 700 100 - 100 100 - 100 - - - - - - - - - 1,000 600 1,600 工学部 前 期 100 - 100 100 100 200 100 200 300 100 200 300 50 - 50 - - - - - - - - - 450 500 950 後 期 100 - 100 100 - 100 200 - 200 100 300 400 50 - 50 - - - - - - - - - 550 300 850 理学部 中 期 100 - 100 100 200 300 100 200 300 100 200 300 - - - - - - - - - - - - 400 600 1,000 環境人間学部 (注2) 前 期 200 - 200 100 - 100 200 - 200 100 - 100 200 - 200 200 - 200 - 300 300 - - - - - - 700 300 1,000 後 期 200 - 200 100 - 100 200 - 200 100 - 100 200 - 200 200 - 200 - - - - - - - - - 700 - 700 看護学部 前 期 200 - 200 200 - 200 200 - 200 100 - 100 100 - 100 - - - - 200 200 - ○ - 800 200 1,000 後 期 100 - 100 200 - 200 100 - 100 100 - 100 100 - 100 - - - - 100 100 - ○ - 600 100 700 推 薦 入 試 工学部 普通科・ 理数科・ 総合学科等 - - - 200 - 200 200 - 200 200 - 200 - - - - - - - - - - ○ - 600 - 600 工業科等 (注3) - - - 100 - 100 200 - 200 100 - 100 - - - - - - - - - - ○ - 400 - 400 注1:センター試験の外国語のうち「英・リ」の配点は、筆記試験(200点満点)及びリスニング試験(50点満点) の合計点(250点満点)を、表中に記載の点数を満点として換算する。 注2:環境人間学部の国語と数学の左欄は文系型、右欄は理系型・食環境栄養課程の配点。 注3:工学部工業科等推薦入試の理科の配点は、高得点の方の科目を100点満点として換算する。

(17)

15 【2019年度(平成31年度)入試の主な変更点】 1 環境人間学部 [環境人間学部 推薦入試] 資格・技能の得点において、資格・技能の項目に「TOEFL(ITP)」を加え、ランク及び得点を「600点以上を 50点、550点以上を25点、500点以上を10点、460点以上を5点」とし、また、情報処理技術者(国家試験)の ランクに「情報セキュリティマネジメント」を加え、得点を「10点」とします。 [環境人間学部 編入学試験] 推薦入試と同日(11月24日)に実施します。 2 看護学部 [看護学部 一般入試(前期)] 募集人員を55名から59名に変更します。 [看護学部 社会人AO入試] 募集人員を4名から若干名に変更します。 [看護学部 一般入試(前期・後期)] センター試験の利用教科・科目について以下の内容に変更します。 入試年度 出題教科 出題科目 科目選択の方法 指定科目数を超える科目を 受験した場合 (変更後) 2019年度 入試 理科② 「物理」「化学」 「生物」「地学」 4科目のうちから1科目を選択 第1解答科目の成績を採 用する。 (変更前) 2018年度 入試 理科 ① 「物基」「化基」 「生基」「地基」 4科目の うちから 2科目を選択 ①または②の いずれかを 選択 ・ 理科①②の両方を受験 した場合は、①2科目の 合計点と②の得点のい ずれか高い方の成績を 採用する。 ・ 理科②について複数の 科 目 を 受 験 し た 場 合 は、第1解答 科目の成 績を採用する。 ② 「物理」「化学」 「生物」「地学」 4科目の うちから 1科目を選択

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16 国際商経学部 推薦入試(経済学コース・経営学コース) 区 分 普通科等 商業科等 学科・募集人員 国際商経学科(経済学コース・経営学コース) 45名 国際商経学科(経済学コース・経営学コース) 15名 出願期間 平成30年11月1日(木)~平成30年11月7日(水) 入学考査日 平成30年11月24日(土) 合格発表日 平成30年11月29日(木) 対象となる 高等学校の 学科 普通科、総合学科、または本学部への進学 が適当な専門教育を施す学科 商業に関する学科または総合学科 ただし、総合学科については、商業に関する 科目を20単位以上履修している者(出願時 に履修中である場合を含む) 出願資格 9ページに記載の出願資格を満たし、かつ以 下の1~3のすべてに該当する者 1 数学に関する科目のうち数学Ⅰ、数学 Ⅱ、数学A、数学Bの4科目を履修している 者、または数学に関する科目を11単位以 上履修している者(出願時に履修中である 場合を含む) 2 英語に関する科目のうちコミュニケーショ ン英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミ ュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語 表現Ⅱの5科目を履修している者、または 英語に関する科目を17単位以上履修して いる者(出願時に履修中である場合を含む) 3 学業成績が調査書の全体の評定平均値 4.0以上の者 9ページに記載の出願資格を満たし、かつ以 下の1・2のすべてに該当する者 1 全国商業高等学校協会主催簿記実務検 定第1級(会計及び原価計算の両科目)ま たは日本商工会議所主催簿記検定2級以 上の資格を取得している者 2 学業成績が調査書の全体の評定平均値 4.3以上の者 推薦人数に 関する条件 1校3名以内 兵庫県内校の場合、無制限 兵庫県外校の場合、1校5名以内 選抜方法 調査書、学校長の推薦書、小論文、面接を総合して行う。 ※ 大学入試センター試験は課さない。 内 容 時間割 小論文(英語による出題を含む) 10:00~12:00 面 接 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス その他事項 次に掲げる資格試験のうちいずれかに合格しているものについては、判定時に考慮する。 1 日本商工会議所主催簿記検定1級 2 日本英語検定協会主催実用英語技能検定1級 3 経済産業省所管応用情報技術者試験

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17 国際商経学部 推薦入試(グローバルビジネスコース) 学科・募集人員 国際商経学科(グローバルビジネスコース) 20名 出願期間 平成30年11月1日(木)~平成30年11月7日(水) 入学考査日 平成30年11月25日(日) 合格発表日 平成30年11月29日(木) 出願資格 9ページに記載の出願資格を満たし、かつ以下の1~3のすべてに該当する者 1 数学に関する科目のうち数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学Bの4科目を履修している者、ま たは数学に関する科目を11単位以上履修している者(出願時に履修中である場合を含む) 2 英語に関する科目のうちコミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケ ーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱの5科目を履修している者、または英語に関す る科目を17単位以上履修している者(出願時に履修中である場合を含む) 3 以下のいずれかの英語能力検定について、出願基準以上のスコアを得ている(公式な証 明書(平成28年4月1日以降に受検した検定のものに限る。)を提出できる)者(CEFR「B1」 レベル以上) 〔出願基準〕 CEFR

レベル ケンブリッジ英検 英検 (4技能) TEAP TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL iBT GTEC CBT (3 技能) GTEC

B1 140 2級 225 420 4.0 1150 42 880 570

※TOEIC L&R/TOEIC S&Wは、TOEIC L&Rの点数にTOEIC S&Wのスコアを2.5倍して合算した スコアとする。 ※上記出願基準は、「各資格・検定試験と CEFR との対照表(平成 30 年 3 月、文部科学省作 成)」をベースに、平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBT は平 成 29 年度の数値を使用)。平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については、相当す る年度ごとに作成した出願基準による。 推薦人数に 関する条件 1校5名以内 選抜方法 調査書、学校長の推薦書、英語能力検定のスコア、小論文、面接を総合して行う。 ※ 大学入試センター試験は課さない。 内 容 時間割 小論文(英語による出題・解答) 10:00~12:00 面 接(英語による口頭試問) 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス

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18 国際商経学部 一般入試(経済学コース・経営学コース) 日 程 前 期 学科・募集人員 国際商経学科(経済学コース・経営学コース) 180名 出願期間 平成31年1月28日(月)~平成31年2月6日(水) 入学考査日 平成31年2月25日(月) 合格発表日 平成31年3月7日(木) 学 力 試 験 等 個 別 学 力 検 査 時間割 出題教科・科目 時間割 外国語 10:00~12:00 数学 13:30~15:30 出題科目 ・範囲等 ・ 外国語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、 英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ ・ 数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル) ※ 実技検査、面接は実施しない。 試験会場 神戸商科キャンパス センター試験 指定教科・科目は12ページに記載のとおり 配 点 14ページに記載のとおり 出願資格 9ページに記載のとおり その他事項 志願者数が募集人員の4倍を超えた場合に、2段階選抜を実施することがある。

(21)

19 国際商経学部 一般入試(経済学コース・経営学コース) 日 程 後 期 学科・募集人員 国際商経学科(経済学コース・経営学コース) 40名 出願期間 平成31年1月28日(月)~平成31年2月6日(水) 入学考査日 平成31年3月12日(火) 合格発表日 平成31年3月21日(木) 学 力 試 験 等 個 別 学 力 検 査 時間割 出題教科・科目 時間割 数学 13:30~14:50 出題方針 ・範囲等 ・ 外国語 出願時に提出される英語能力検定のスコアを換算する。 ・ 数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル) ※ 実技検査、面接は実施しない。 試験会場 神戸商科キャンパス センター試験 指定教科・科目は12ページに記載のとおり 配 点 14ページに記載のとおり ただし、外国語については、出願時に提出される英語能力検定のスコアについて、下記 換算表中のスコアを、それに対応する換算得点欄に記載の点数を得点とする。 〔英語能力検定のスコアの得点換算表〕 CEFR レベル 換算 得点 ケンブリッ ジ英検 英検 TEAP (4技能) TEAP CBT

IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL iBT GTEC CBT GTEC (3技能) TOEFL ITP (注) C1 以上 200 点 (満点) 180~ 1級 375~ 800~ 7.0~ 1845~ 95~ 1370~ - 627~ B2 160 点 160 ~179 準 1 級 309 ~374 600 ~795 5.5 ~6.5 1560 ~1840 72 ~94 1160 ~1369 730 ~810 543 ~626 B1 120 点 140 ~159 2 級 225 ~308 420 ~595 4.0 ~5.0 1150 ~1555 42 ~71 880 ~1159 570 ~720 460 ~542 A2 80 点 120 ~139 準 2 級 135 ~224 235 ~415 - 625 ~1145 - 510 ~879 410 ~560 337 ~459 (注)「その他事項」に記載する入学考査日に実施される TOEFL ITP 検定のスコアのみ対象。 ※TOEIC L&R/TOEIC S&W は、TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して

合算したスコアとする。 ※上記得点換算表は、「各資格・検定試験とCEFRとの対照表(平成30年3月、文部科学省作 成)」をベースに、平成30年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBTは 平成29年度の数値を使用)。平成29年度以前に実施された英語能力検定については、相 当する年度ごとに作成した得点換算表により得点換算する。 出願資格 9ページに記載のとおり その他事項 出願時に英語能力検定のスコア(公式な証明書(平成28年4月1日以降に受検した検定 のものに限る。))を提出する。 ※ 平成31年度に限り、入学考査日の午前中に本学においてTOEFL ITP検定を実施す る。出願時に英語能力検定のスコアを提出できない者及び希望する者については、当 該検定を受けることができ、そのスコアも換算の対象とする。 出願時に英語能力検定のスコアを提出し、TOEFL ITP検定も受検した場合は、高 い方の得点を採用する。

(22)

20 国際商経学部 一般入試(グローバルビジネスコース) 日 程 前 期 学科・募集人員 国際商経学科(グローバルビジネスコース)25名 出願期間 平成31年1月28日(月)~平成31年2月6日(水) 入学考査日 平成31年2月25日(月) 合格発表日 平成31年3月7日(木) 学 力 試 験 等 個 別 学 力 検 査 時間割 出題教科・科目 時間割 数学 13:30~15:30 出題方針 ・範囲等 ・ 外国語 出願時に提出される英語能力検定のスコアを換算する。 ・ 数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル) ※ 実技検査、面接は実施しない。 試験会場 神戸商科キャンパス センター試験 指定教科・科目は12ページに記載のとおり 配 点 14ページに記載のとおり ただし、外国語については、出願時に提出される英語能力検定のスコアについて、下記 換算表中のスコアを、それに対応する換算得点欄に記載の点数を得点とする。 〔英語能力検定のスコアの得点換算表〕 CEFR レベル 換算 得点 ケンブリッ ジ英検 英検 TEAP (4技能) TEAP CBT

IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL iBT GTEC CBT GTEC (3 技能) C1 以上 400 点 (満点) 180~ 1級 375~ 800~ 7.0~ 1845~ 95~ 1370~ - B2 320 点 160 ~179 準 1 級 309 ~374 600 ~795 5.5 ~6.5 1560 ~1840 72 ~94 1160 ~1369 730 ~810 B1 240 点 140 ~159 2 級 225 ~308 420 ~595 4.0 ~5.0 1150 ~1555 42 ~71 880 ~1159 570 ~720 ※TOEIC L&R/TOEIC S&W は、TOEIC L&R の点数に TOEIC S&W のスコアを 2.5 倍して

合算したスコアとする。 ※上記得点換算表は、「各資格・検定試験とCEFRとの対照表(平成30年3月、文部科学省作 成)」をベースに、平成30年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBTは 平成29年度の数値を使用)。平成29年度以前に実施された英語能力検定については、相 当する年度ごとに作成した得点換算表により得点換算する。 出願資格 9ページに記載の出願資格を有する者で、かつ、以下のいずれかの英語能力検定につ いて、出願基準以上のスコアを得ている(公式な証明書(平成28年4月1日以降に受検し た検定のものに限る。)を提出できる)者(CEFR「B1」レベル以上) 〔出願基準〕 CEFR

レベル ケンブリッジ英検 英検 (4技能) TEAP TEAP CBT IELTS TOEIC L&R/TOEIC S&WTOEFL iBT GTEC CBT (3 技能) GTEC

B1 140 2級 225 420 4.0 1150 42 880 570

※TOEIC L&R/TOEIC S&Wは、TOEIC L&Rの点数にTOEIC S&Wのスコアを2.5倍して合算 したスコアとする。 ※上記出願基準は、「各資格・検定試験とCEFRとの対照表(平成30年3月、文部科学省作 成)」をベースに、平成30年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBTは 平成29年度の数値を使用)。平成29年度以前に実施された英語能力検定については、相 当する年度ごとに作成した出願基準による。 その他事項 志願者数が募集人員の4倍を超えた場合に、2段階選抜を実施することがある。

(23)

21 国際商経学部 帰国生選抜(グローバルビジネスコース) 学科・募集人員 国際商経学科(グローバルビジネスコース) 5名 出願期間 平成30年11月1日(木)~平成30年11月7日(水) 入学考査日 平成30年11月25日(日) 合格発表日 平成30年11月29日(木) 出願資格 次の1、2のすべてに該当する者 1 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者であって、次の各号のいずれ かに該当する者 (1)学校教育における 12 年の課程のうち、外国において2年以上継続して在学し、2017 年 (平成 29 年)年4月1日から 2019 年(平成 31 年)3月 31 日までに卒業・修了した者または 卒業・修了見込みの者 (2)中等教育学校における帰国子女枠で入学した者で、2017 年(平成 29 年)年4月1日から 2019 年(平成 31 年)3月 31 日までに卒業・修了した者または卒業・修了見込みの者 (3)次のいずれかの資格を 2017 年(平成 29 年)または 2018 年(平成 30 年)に授与された者 で、2019 年(平成 31 年)3月 31 日までに 18 歳に達する者 ・スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ・ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアヴィトゥア資格 ・フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 2 以下のいずれかの英語能力検定について、出願基準以上のスコアを得ている(公式な証 明書(平成28年4月1日以降に受検した検定のものに限る。)を提出できる)者(CEFR「B1」 レベル以上) 〔出願基準〕 CEFR

レベル ケンブリッジ英検 英検 (4技能) TEAP TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL iBT GTEC CBT (3 技能) GTEC

B1 140 2級 225 420 4.0 1150 42 880 570

※TOEIC L&R/TOEIC S&Wは、TOEIC L&Rの点数にTOEIC S&Wのスコアを2.5倍して合算した スコアとする。 ※上記出願基準は、「各資格・検定試験と CEFR との対照表(平成 30 年 3 月、文部科学省作 成)」をベースに、平成 30 年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBT は平 成 29 年度の数値を使用)。平成 29 年度以前に実施された英語能力検定については、相当す る年度ごとに作成した出願基準による。 選抜方法 出願書類、英語能力検定のスコア、小論文、面接を総合して行う。 内 容 時間割 小論文(英語による出題・解答) 10:00~12:00 面 接(英語による口頭試問) 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス

(24)

22 国際商経学部 外国人留学生選抜(グローバルビジネスコース) 学科・募集人員 国際商経学科(グローバルビジネスコース) 30名 ※平成31年9月入学 出願期間 入学考査日 平成30年9月~平成31年2月 ※詳細は募集要項等で発表します。 合格発表日 出願資格 次の1、2のすべてに該当する者 1 外国籍を有する者で次の各号のいずれかに該当する者。 (1)外国において日本の学校教育12 年相当の課程を修了した者 (但し、日本の中学校及び高等学校での在学期間が通算して2年以内であれば出 願資格を認める。) (2)日本の学校教育 12 年相当の課程を修了した者として本学が認めた者 2 以下のいずれかの英語能力検定について、出願基準以上のスコアを得ている(公式な証 明書(平成28年4月1日以降に受検した検定のものに限る。)を提出できる)者(CEFR「B1」 レベル以上) 〔出願基準〕 CEFR

レベル ケンブリッジ英検 英検 (4技能) TEAP TEAP CBT IELTS TOEIC L&R /TOEIC S&W TOEFL iBT GTEC CBT (3 技能) GTEC

B1 140 2級 225 420 4.0 1150 42 880 570

※TOEIC L&R/TOEIC S&Wは、TOEIC L&Rの点数にTOEIC S&Wのスコアを2.5倍して合算した スコアとする。 ※上記出願基準は、「各資格・検定試験とCEFRとの対照表(平成30年3月、文部科学省作成)」 をベースに、平成30年度に実施される英語能力検定用に作成したもの(GTEC CBTは平成29 年度の数値を使用)。平成29年度以前に実施された英語能力検定については、相当する年度 ごとに作成した出願基準による。 ただし、上記英語能力検定の出願基準相当の英語能力があることを、所属する高等学校等 の校長等が証明する場合は、当該証明書を英語能力検定の証明書に代えることができる。 選抜方法 出願書類、英語能力検定のスコア、面接を総合して行う。 内 容 時間 面 接(英語による口頭試問) 30分程度 ※詳細は募集要項等で発表します。 試験会場 ※詳細は募集要項等で発表します。

(25)

23 国際商経学部 帰国生特別選抜(経済学コース・経営学コース) 学科・募集人員 国際商経学科(経済学コース・経営学コース) 若干名 出願期間 平成30年11月1日(木)~平成30年11月7日(水) 入学考査日 平成30年11月24日(土) 合格発表日 平成30年11月29日(木) 出願資格 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者であって、2年以上外国に学 び、次の各号のいずれかに該当する者 ただし、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外 教育施設の当該課程を除く (1)学校教育における 12 年の課程のうち、外国において最終の学年も含めて2年以上継続し て在学し、2017 年(平成 29 年)年4月1日から 2019 年(平成 31 年)3月 31 日までに卒業・ 修了した者または卒業・修了見込みの者 (2)次のいずれかの資格を 2017 年(平成 29 年)または 2018 年(平成 30 年)に授与された者 で、2019 年(平成 31 年)3月 31 日までに 18 歳に達する者 ・スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格 ・ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアヴィトゥア資格 ・フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格 選抜方法 出願書類、小論文、面接を総合して行う。 内 容 時間割 小論文(英語による出題を含む) 10:00~12:00 面 接 13:00~ 試験会場 神戸商科キャンパス

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