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浅海養殖漁場における沈降性物質量と給餌量ならびに餌質との関係

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(1)

浅海養殖漁場における沈降性物質量と給餌量ならび

に餌質との関係

著者

門脇 秀策, 加世堂 照男, 中薗 貫幸, 山下 八百喜

, 平田 八郎

雑誌名

鹿児島大学水産学部紀要=Memoirs of Faculty of

Fisheries Kagoshima University

29

ページ

217-224

別言語のタイトル

The Relation between Sediment Flux and Fish

Feeding in Coastal Culture Farms

(2)

浅海養殖漁場における沈降性物質量と

給餌量ならびに餌質との関係*’

門脇秀策*2.加世堂照男*2.中薗貫幸*2

山下八百喜*3.平田八郎*4

TheRelationbetweenSedimentFluxandFishFeeding

inCoastalCultureFarms*’

ShusakuKADowAKI*2,TeruoKAsEDo*2,TsurayukiNAKAzoNo*2,

YaokiYAMAsHITA*3andHachiroHIRATA*4 Abstract Sedimentfluxincoastalculturebrmswasobservedinordertoestimateanenvironmental loadresultingfromfishfeeding・Observationsweremade63times,betweenOctoberl977 andFebruaryl980,inthefarmslocatedaroundtheFisheriesResearchLaboratoryofKagoshima UniVersity・ Thesedimentswerecollectedfrom3stations:St.】inaseabreamflrm,St、2inayellow-tailfarm,andSt、3inanon-culturearea・WaterdepthintheSt、1,2,and3were:8tol2m,l4 tol6m,andl2tol3m,respectively・Polyethylenecolumns,51iterscapacitywithl7cm opening,weresetontheseabottomateachstation,andrenewedevery4-daysduringthe culturescasons・ThesampleswerefilteredaRercollection,anddriedat60oCfbr5days・ Thefbodquantityandqualitywerenotedeverydayineachfarm・ AveragedailyamountsofsedimentsinSt、1,2,and3werecalculatedtobe:33.8,23.0,and 14.69/、2,respectively、Thesedimentationswererelatedtotheamountoffbodssupplied, andtowaterdepth・Somedi伽sionofbiodepositswasobservedinadeeperfLrm・The typeoffoodsuppliedalsoa碇ctedtheamountofsedimentHux,Theamountsofsediments rangedfro、4.1to5.99/m2whenthefishwereMdailyonl202kgoffi・eshanchovies,butsuch amoumsincreasedabout4times,17.0to21.69/、2,whenl247kgoffi・ozenmackerelwere supplied. *’鹿児島大学水産学部附属水産実験所業績14号(ContributionNo、14fromFishRes、Lab.,Fac・ Fish.,KagoshimaUniv.) *2鹿児島大学水産学部附属水産実験所(Fish・Res,Lab.,Fac・Fish.,KagoshimaUniv.,Azuma‐ cho,Izumi-gun,Kagoshima,899-14Japan) *8山下水産有限会社(YamashitaFish・CO・Ltd.,Azuma-cho,Izumi-gun,Kagoshima,899-14Japan)

*4鹿児島大学水産学部増殖生理学講座(Lab・FishCultivationPhysiol.,Fac・Fish.,KagoShima

Univ.,Kagoshima,890Japan)

(3)

218 鹿児島大学水産学部紀要第29巻(1980) ま え が き

浅海養殖と自家汚染に関する研究は,1977年春におこなわれた日本水産学会のシンポジウ

ムでもとりあげられており,その集録をみてもわかるようにすでに数多くの報告がなされて

いる.しかし,その基本的課題である沈降物質量と給餌量ならびに餌質との関係については,

まだ十分な解析がなされていない.萩野(1977)は,給餌量と沈降量との関係について,和歌

山水試の水槽実験例や高知水試の養殖漁場例をとりまとめているが,いずれの資料も数例に

すぎない.

このように給餌量と沈降物質量とに関する資料不足の主な理由は,養殖漁場における資料

収集の至難さによるものである.特に,その現場における正確な給餌量はむしろ把握しにく

いのが通例である.幸い,本水産実験所の目前に大規模な浅海養殖場が広がっており,1977

年以来,その養殖業者と本水産実験所との共同研究が可能になったので,ここに沈降物質量

と給餌量や餌質との関係をまとめることができた.

なお,養魚に伴う沈降物質の研究は比較的新しい分野なので,その用語はまちまちである

(萩野,1977;畑,1979;小山,1975;田中,1977).それで本文では,単位面積あたりの日

間沈降物量を『沈降物質量_,と呼ぶこととし,その単位はg/”2.α〃で表示した.

本研究は鹿児島県東町役場,東町漁業協同組合および全日本鹸水養魚協会からの受託研究

費によっておこなったものであり,関係各位に厚くお礼を申しあげる.さらに,本研究に対

し懇切な御助言を賜わった北海道大学富士昭教授ならびに香川大学田中啓陽博士に深謝の意

を表する.また,終始本調査に御協力を賜わった本学部の四宮明彦教官および山下水産(有)

の山下功氏に感謝する. 調 査 方 法

本調査漁場は,井上・他(1970)の区分によれば,典型的な小海峡利用型養殖漁場であり,

東シナ海と八代海を往復する潮汐の変動が大きく,生賓周辺の潮流は1∼2彫に達すること

が多い.本養殖漁場はFig.1に示す如く,その面積はおよそ10hαであり,約300枠もの生

賓(主に7×7×5加3)が浮いている.また,この養殖漁場からの年間生産量はおよそ400Z

と推定されている.

調査地点は,マダイ養殖生賛群(St、1;a∼c)とハマチ養殖生賛群(St、2;a∼c)の他に,

これら生賛群から約500"離れた非養殖漁場(St、3;aまたはb)の3区を対象とした.St、

1の水深は8∼12"と比較的浅いが,St,2およびSt、3の水深は,それぞれ14∼16"およ

び12∼13"であった.なお,St、3の調査は,1977年12月まではa点とし,それ以降はb

点とした(Fig.1).

沈降物質の採集は,門脇・他(1978)の方法によっておこなった.すなわち,口径17cm,筒長 25cmの円筒ポリ容器を「浮き」と「重り」によって,海底より60∼80c加の部所に浮立せしめ, その容器内に沈殿した沈降物は,ほぼ4日毎に回収し,2号ろ紙によりろ過を施し,60.Cにて

2日間乾燥させた後秤量した.また,給餌量や餌質は,調査期間中,毎日,生賛群毎に記帳した.

(4)

bP 30m Nk恥い1十1 結果および考察 本調査における全ての資料はTablelに表示した.また給餌量と沈降物質量はTとLblelに

もとづいて,それぞれ3点移動平均値を求め,Fig.2にそれらの相関関係をSt・別(水深別)

に図示した.給餌量と沈降物質量との関係は各St.ともrばらつきJはあるものの,いずれ

の場合にもほぼ正の相関がうかがわれた(St、1でのr=+0.49,またSt、2ではr=+0.58).

図をみてわかるように,St、1(マダイ生賛群)ではその傾斜が比較的『急」であるのに対

に わ た っ て お こ な っ た . 春 季 の

における調査はできなかったが,

わたって実施した.

調査期間は1977年10月から1980年2月までの間,断続的ではあるが,のべ63回,285日間

わたっておこなった.春季の3∼5月には生賓の交換や移動がおこなわれるので,その間

おける調査はできなかったが,給餌最盛期の10∼12月には4日毎の定期的調査を3年間に Fig.1.Mapshowingtheexperimentalstationsinacoastalfishfarmwithisobath. NE

0.9 :AKUNE Nk恥い1十1 辞醇。。 辞醇。。 :AKU

(5)

a 8rn 220 鹿児島大学水産学部紀要第29巻(1980) Table1.DailyamountofsedimentHuxandfbodsupplied.

184804148

●●●●●●●●●

318836846

11222221

7159159482604826337159159

別測HMM卿刈凹詞兜似Ⅷ卿刈別肘似判MHNM別測別別〃以塊卿刈H別

1122211122111221122

Ⅲ一伽仙卿α

0ND

O V. ltem Farm Substation Depth SEDIMENT(。tツーg/m2.〃) FOOD(んg/d上り》)

212322953396198

●●■●●●●●●●●●●●●

羽魂糾拓羽糾別〃別循別師魂旧旧

47.5 Seabream(St.’)Yellowtail(St、2)OutoffLrm Sea bream Yellow-tail

976019135848347

●●●●●●●●●●●●■●●

198429246858347655821322121111

67.2 39.8 49.7 32.1 32.1 24.3 26.5 28.7 29.8 19.9 28.7 11.1 12.2 12.2 14.4

5220136

●●、●●●●

5930752

221

b c l O m l 2 m b a c l 4 m l 5 m l 6 m (St、3aorb) 12∼13m 850 1030 1090 2360 1240 1190 720 1240

503873910465794

●●●●●●●●●●●●●●●

614874071465139322112332111111

1770 1010 760 760 1590 3850 1010 840 1460 2080 1390 1130 540 1020 530

5858110

●●●●●●●

6595046

12

000000000000000000855481695610901440

997295590675689995

1 1

11

11

1111

90647993

●●●●●●●●

8091.4433

11121

14.3 6.0 27.9 19.8 17.2 4.6

530408130653683586●●●●●●、●●●●●●●●●●●918226943280293097

124315353549653

’’20 2240 1370 1370 1360 2430 1530 2970 1440 1150 2870 1260 920 430 1670

927595168520

●●●●●●●●●●●●

159706268931565443211122

487871451423556971

●●●●●g●●●●●●●●←●●●●

10203383弱舶卵氾狸皿師団即製

12221

95510287踊弱組Ⅳ胆犯弱糾卵判

533072374398291557●●●●●●●●●●●●●●●●●●

1421

(6)

31.2 23.4 42.7 43.8

0848420840958

●●■●●●●●●●●●●

珊狸泌茄羽理羽糾卵刀刀別Ⅲ

1 0 0 0 1 0 0 0 rnean 30.641.7 (a+b+c)/333.l sediment/fbod28.9 Table1.(Continued) 27.026.923.5 23.0 13.6 14.6 14.6 18.7

0200256

●●●●●●●

3545598

1 1 2 1 1 4 7 1 6 8 7 FOOD(Ag/〃) SEDIMENT("-9/m2・伽') Item Farm Substation Depth

37160481826043724759

M別いい別間測川別浬州凹判哩兜卿別

2234812222711

生トエト牛2トト牛82罪牛

122311222112211222

側一伽州

仙一伽肋

VCOe

N,

9473814

●●●●●●●

43067205574542

20.0 9.5 15.8 26.4 6.2 6.2 17.6 7.3 19.3 7.5 14.5 Seabream(St.’)Yellowtail(St、2)Outofmarm Yellow‐ tail Sea bream 3.4 19.6 15.7 6.7 5.5 4.3 10.3 5.6 12.9 10.8 9.3 6.9 64.3 16.8

0000000

22848847965638

(St、3aorb) 12∼13m b a C l4Inl51nl6m b c l O m l 2 m a 81n 23.9 27.1 21.8 30.0 17.3 27.9 23.2 11.6 14.8 7.0 31.5 31.5 55.1 24.6 19.3 12.1 19.9 8.5 21.8 18.6

8277655576

●●●●●●◆◆●●

62147239334245154241

00000000000006800780442386

7898889961745

1111

1 1 1130 840 800 470 660 240 300 1630 2830 2310 3260 4130 4050 1990 4070 3380 1550 11.4 10.8 14.8 4.8 10.1 6.9 9.9 11.9 7.9 31.0 8.5 11.4 11.9 7.6 19.8 5.9 15.0 7.3 9.2 8.9 10.0 10.7 9.2 12.6 7.4 67.8 8.0 5.1 6.3 9.9 12.1 9.8 11.4 17.8 11.0 16.8 7.0

1425659889

●●●●●●●●●●

3464392297

4462122

580 1000 540 1200 990 480 1020 1110 1050 750 4.4 22.8 11.4 6.5 11.2 11.4 18.8 12.3 15.5 8.8

6851874231

●●●●●●●●●●

9985219910

311242

49.1 31.0 87.7 60.9 104.7 51.9 67.4 135.9 53.6 150.0

(7)

加 ロ山﹂U山当J○U﹄zu芝石山帆 鹿児島大学水産学部紀要第29巻(1980) ○ 222 0 60 ○ 0 4 食口逗NEへ⑦l湯﹄で︶ 0 0 ○

○ 8

○○

○○odo

O O O cP ○ ○ 00 ○ ○ ○

2000

Fig.2.Relationbetweendailyamountoffbodsuppliedandsediment・Uperandlowerdiagrams

s

h

o

w

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h

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r

e

s

u

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b

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i

v

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y

0 O O

oocp

○ St、1 0 1000 2000 O O O 4 2 ︵︷。U奇E一つI易﹂go山岸U山JJOU﹄z山三一O山吻

0 1 0 0 0

FOODSUPPLIED(kg/dqy)

Relationbetweendailyamountoffbodsuppliedandsediment.

(8)

し,St,2(ハマチ生賓群)のそれはr緩やか」な傾きを示した.このことは,魚種の違いと

いうよりも,St、1の水深が8∼12抑と比較的浅かったのに対し,St,2のそれは12∼16m

であり,水深の深い生費群の方が懸濁物の拡散が大きいためと考えられる.

また,全調査資料を通して,給餌量1t当りの沈降物質量はTablelの最下欄に表示した

如く,St、1のa∼cでは平均値で28.9a7y-g/加2.α叩であり,一方,St、2のa∼cでは,平均

13.Mが弓g/"2.α〃であった.これらの値は,山内(1979)のワムシ飼育例にもとづいて乾・

湿換算すると,St、1で444.5wetg/"2.敗Zy,また,St、2では209.2”eZ-g伽2.daOノと算出さ

れた.従ってSt、1およびSt、2における給餌量1tに対する沈降物質量(湿重)の比率は,

それぞれ,約30および15%と推定された.

萩野(1977)は湾央型養殖漁場における給餌量と沈降物質量の比は約10%程度であると述

べているが,本調査の如く海峡型養殖漁場ではそれより比較的に高い値が得られた.このこ

とは水深などに伴う拡散条件の差によるものと思われる.

一方,養殖生費群から500"ほど離れたSt、3の非養殖漁場における沈降物質量は,全期

間を通して平均14.6αが-9/加堀とmyであり,その値は,St、1やSt、2の養殖漁場のほぼ半量

であった(Tablel).このことは養殖漁場から非養殖漁場への浮遊懸濁物の拡散を意味する

ものであり,今後,深度,潮流などの要因を加味しながら調査を重ねる必要があろう.

Table2.SeasonalvariationofsedimentHux(。》:)ノヨg/m2・伽)indi鮭rentfarm. Season Summer Autumn Winter (JunJul) (Sep-Nov) (DecJan) Seabream St.l (8−12m) 15.7 44.6 19.8 Yellowtail St、2 (14-16m) 12.1 28.8 17.7 rnean 13.9 36.7 18.8

また,養殖漁場における沈降物質量の季節的変動はTable2に示した如く,9月から11月

の秋季にかけて平均36.7αry-g/加2.敗zyと最も多く,冬季(12月∼1月)や夏季(6月∼

7月)のそれは,秋季のおよそ45%と少なく,平均して16.4‘I7yg/"2.dayであった.この

ように秋季にその沈降物質量が多くみられたのは,その時期が給餌の最盛期に相当するため

と考えられる. Table3.TheamountofsedimentHuxinHuencedbyibodquality. Typeoffbod Date Frozenmackerel(June6-June26) Freshanchovy(Jlme27-Julyl3) SEDIMENT(。t)臆g/、2.〃)FOOD(Ag/”) Seabream (8-12m) 21.6 5.9 Yellowtail (14-16m) 17.0 4.1 SeabreamYellowtail 1180 1353 1314 1050

本調査結果で,いま一つ興味のあることは餌料の種類による沈降物質量の違いである.

Tablelに示した1978年6月6日から同26日までは冷凍サバを与えていたが翌27日から7. . . , .

(9)

224 鹿児島大学水産学部紀要第29巻(1980)

月13日にかけては,漁獲直後の生鮮マイワシを給餌していた.これら両餌料による沈降物質

量の相違が明瞭に現われたので,'nlble3にそれらの平均値をまとめてみた.両餌料の平均

日間給餌量はいずれも,1200∼1300j6g/Cjayとほぼ同程度であったが,平均沈降物質量は冷

凍サバの給餌期間では17.0∼21.6CJ7yg/?722.‘たzyであったのに対し,生鮮マイワシ給餌の場

合は,その約1/4量の4.1∼5.M7yg伽2.じIとzyと極めて少量であった.この生鮮マイワシは

養殖業者自身によって漁獲されたものであり,餌質の違いと鮮度の良さがこのように沈降物

質量の減少をもたらしたともいえる.従って,養殖業者自らの手による餌料の確保は,理想

的な浅海養殖業のあり方を示すものとして評価し得るのではなかろうか.

最近,海洋における堆積物(Sediment)に関する研究は単に養殖業とのかかわり合い(新

田,1980;田中,1977)のみならず,海洋物理・化学の分野でも新たな課題として注目され

るようになってきた(半田,1979;畑,1979;平田・他,1979;ISEKIeta41980;西沢,

1966).

半田(1979)はセジメント・トラップに関して総説しており,海洋における堆積物に関す

る様々な現象が解明されつつある.一方,養魚に伴う自家汚染は赤潮の問題とも関連して注

意深く取り扱われている(花岡,1980;新田,1980;田平,1978).このように,海洋にお

ける底堆積物の研究は自然科学と社会科学との両面からその重要性が高まってきている.今

後,本調査結果ならびに養殖漁場における溶在酸素量の航走連続記録(門脇・他,1978)な

どを参考として,その漁場における底堆積機構ならびに拡散状態について検討を加えたい.

文 献 萩野静也(1977):“浅海養殖と自家汚染''’31-41(恒星社厚生閣,東京). 花岡資(1980):“赤潮に関する近年の知見と研究の問題点''’1∼4(日本水産資源保護協会,東京). 半田暢彦(1979):対話「セジメント・トラップ」.海洋科学,11(12),959-964. 畑幸彦(1979):海洋,主として沿岸域における沈降粒子捕集器とその捕集物.同上,11(12),996− 1002. 平田八郎・山口照男・槙田隆史(1979):海面における溶存酸素量の水平的変化と海中懸濁物量との関 連性.琉球島弧周辺海域における陸柵漁場の開発利用に関する研究,昭和53年度特定研究経過報告 書,44-53,鹿大水. 井上裕雄・田中啓陽・福田清(1970):浅海養魚場における海水の交流について−1I田浦ハマチ養魚 場の場合.日水誌,36,776-782. 1SEK1,K.,F・WHITNEYandC.S・WONG(1980):BiochemicalChangesofSedimentedMatterinSedi‐ mentTrapinShallowCoastalWaters・fMZ.Pノヒz伽o〃Sbc・JtZp.,27(1),27-36. 門脇秀策・加世堂照男・中薗貫幸・平田八郎(1978):浅海養殖漁場におけるDOの航走連続記録-11. 給餌に伴う浮遊懸濁物の拡散〆鹿大水紀要,27,281-288. 小山忠四郎(1975):湖沼堆積物の物質変化の機構に関する生物地球化学的考察.水処理技術,16,19-39. 窪田敏文(1977):“浅海養殖と自家汚染''’9−18(恒星社厚生閣,東京). 西沢敏(1966):海中懸濁物:デトライタスから共棲小宇宙まで.日本プランクトン学会報,113,1-33. 新田忠雄(1980):“赤潮に関する近年の知見と問題点''’211-214(日本水産資源保護協会,東京). 田平紀男(1978):“過密養殖防止のための漁場利用規制.ハマチ養殖に関する法的考察蕊.鹿児湾におけ る赤潮の研究''’112-121(鹿児島県漁連・他2団体,鹿児島). 田中啓陽(1977):“浅海養殖と自家汚染''’42-51(恒星社厚生閣,東京). 山内達也(1979):シオミズツポワムシのフィードバックシステムにおける老廃物分解作用に関する研 究,鹿児島大学水産学部修士論文研

参照

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