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学習プログラムによる一斉授業における回答時間

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(1)学習プログラムによる一斉授業における回答時間 和芳. 庄司不二男・堅田 Time. Response. Fujio SⅡoJI*. byLeaming. Teaching. in Ha8S. and. In. the. R. authors examined it・ The method tlPOn. and pupils'reaction method ・teaeher,s the other pace'and at At `teacher's was pace'some used. felt while others defects inevitable. it. from. but. have. find the. to. paee'. we. made defined. we. the. as. group response. ratio. of. the. eirect. time. the. of theanswers investigated the. number. and in order. pupils. on. for. program. `pupils'pace'can us. mass. to. adopt. teaching. at. was. leaming. same. time of the be free. it・. Thus. at. `teacherls. we. follows:. response,. of. at for. it impossible. response. of as. experiment the. the. to. see. what. to. the. relation is the. most. the. of. number between. this suitable. whole rate. of. rate. of. into we. experiment. boys the year second subject of the experiment, In as the parameter・ tested groups with rate of respons6 and for for teaching detecting the Minilyzer VI T・R・ action, and used. junior highschool. made them. divided. was. our. Individtlalteaching makes. the. of response of the shortage irksome・ This is one and. pupils complained tediotlS the lesson. time. length. for both. one. ・. we. rate. limited. leaming. of the programmed in two tested ways・. eifect. was. `pupils† pace'・And. and teaching.. mass. proper. rate. and. response. in. defect,. this. longer. Y the. the. Paper,. previotlS. KATADA**. Eazuyoshi. S tJA(淑A. Program. of response. our experiment fully camied. data. the following revealed in frame・ each out. on. condition. that. the. but to longer time of response, corresponds of response in learning the rate response of is observed the eぽect of after. Ⅱighrate. 1). advance range. 2) 3). of 70. Too. much Considering corresponds. %. to. time. 90. the. reinforcement no. appreciable to the. gets. %・. is required. teaching to the. and this. to hike. of response. 1.. rate. of response. the. e愚eiency,. rate. the. appropriate 80 %・ around. は. じ. め. response. up. to time. 90. %・ is. that. whi乍h. に. 同じ学習プログラムを用いた学習者ペースおよび教師ペースによる授業の学習効果と生 徒の反応を調査して前回報告した1'.即ち,スキナ-型のプログラム学習の(1)-学習者 *技術(工学)教室(°ept. **横浜市立舞岡中学校教諭. of. TeellnOlogy).

(2) 92. 検証,. 庄司不二男・堅田和芳 (2)個人ペース,. (3)積極的反応,. (4)即時確認(強化),. (5)スモ-ル・. ステップの五つの原理2)のうち,個人ペ-スを教師ペースに置き換えたVTRおよびTR による一斉授業とプログラムド・テキストたよる学習者ペースゐ授業とを比較検討したo その際,教師ぺ-スの一斉授業においてフレームの設問の回答時問が不適当であるとの 指摘が多かったo回答時間が長くなれば退屈する暑が多くなり,逆に短くなれば不消化の 老が多くなるoこれほ一斉授業の弱点である。さりとて,学習者ペースの個別授業では授 業時間の枠が問題になる。限られた授業時間では一斉授業も巳むを得ない。 学習プログラムによる一斉授業を行う場合,この回答時問をどの程度にすれば学習効果 に支障がないだろうかo必要な回答時間にほ個人差があるので,回答終了者の学級全員に 対する割合を回答率として,この回答率と学習効果との関係および授業効率を考慮したと きの最適回答率の有無を検討することにした。 そこで中学校2学年男子を対象に,回答率を′ミラメータにした実験群を設けて実験授業 を実施した。教授活動にはVTRを,回答率の判定にほミニライザー8'を使用した. 注 1. 横浜国立大学教育紀要,. 2. 沼野一男:教育工学,. 3. 回答率のみを指示する簡易集団反応分析器. p.. No.. 15. 1975.. 193.日本放送出版協会.. 2.実施の方法 2・1実施期間と対象 1・実施期間 2●. 対. 昭和50年9月18日より10月3日の間 象. 横浜市立舞岡中学校皇学年男子. 6学級の生徒をA,. B,. Cの3実験群に分けた.なお,知能検査のデータのない著およ び2回のテスト結果が揃わなかった者は除外した。各実験群の被験老の知能検査(1学年 時実施,教研式)の結果を表1に示す。各実験群問の平均値の差ほ5% レベルで有意差 が認められなかった。. 表1知. 能. 偏. 差. 甑三三芯. 知能偏差値の平均. 値. A. 標. 準. 44. 51.8. 10.9. 44. 53.4. 7.5. 47. 51.8. 8.6.

(3) 学習プログラムによる一斉授業における回答時間 2・2. 93. 研究の方法. 1.指導単元. 単元名. 技術・家庭2年男子向き. 学習目標. 学習時問. ①. 金属加工"ノギスの使い方”. ⑧. ノギス各部の名称,機能が分り,操作できる。 バーニヤの原理が分り,寸法の読み取りができる。. ③. ノギスで品物の寸法を測定することができるo. 2校時. 2.研究の進め方. 学習プログラムの作成. ノギスに対する被験老の予備知識をミニライザーの練習をも兼 ねて調査した。木工横械の調整などに教師が使用しているのを見て,その持ち方・用途な どを知っている老は多数いたが,ノギスという名称,況してや各部の名称を知っている老 は少数で,寸法の読み取りのできる者は皆無だった。そこでこれらを勘案して,学習済み である鋼尺およびパスによる寸法脚定を基準とし (ノギス各部の名称,機能,操作を扱う。フレ-ム数14) 1校時用 ノギスの使い方1 2校時用 ノギスの使い方2 (バーニヤの原理,寸法の読み取り,測定を扱うoフレー. i. ム数16). の二つの学習プログラムを作成した。 教材の作製 実験群の全員がフレームの全設問の解答を完了する時間はその群によって 異なる.この回答行動の部分を除く教授活動を各実験群に対して同一条件に保つため,予 めこの部分をVTRで録画し,実験授業はこのテ-プを再生して実施することにするo またフレームの設問部分はプ.)ソトにし,その解答欄を2段設机下段ほ強化の徹底を 図るため全員に正答を記入させる欄とする。 授業の進め方(回答率)-(各フレ-ムの全設問に解答した被験者数)÷(全被験者数). ×. (%)と定め,ノギスの使い方1では各実験群の目標回答率を同一にとり,ノギスの. 100. 使い方2でほ各実験群に異なる回答率を与える。 録画テープを再生し,説明,発問が終了した時点で中断するoプ1)ソトの解答欄の上段. に解答記入を完了した被験老にはミニライザーのスイッチを1に入れさせるoミニライザ ーの表示メータの指針が目標回答率に達したら,再びテープを再生して全員の回答行動を 停止させ,未回答老にはその空欄に斜線を引かせ,ミニライザーのスイッチを1に入れさ せる。次いで正答を知らせ,全員に解答欄下段の破線上に正答を記入させ,ミニライザのスイッチを0に戻させる。表示メータの指針が完全に0に戻ったら次のフレ-ムに進むo この間,回答行動の開始時から目標回答率に達するまでの時間を計測するo各フレーム 毎にこの操作を繰返す。 テストの実施 学習効果を測定するため,各授業終了直後にべーパーテストを実施するo 2・3. 実験授業の展開. 1.ノギスの使い方1. (1校時). ミニライザ-を装置し,問題プ.)ソトとノギスを与え,録画テ-プを再生し,各実験群.

(4) 94. 庄司不二男・堅田和芳. とも目標回答率を80%にとり,表2に示す授業 を実施した。 2.ノギスの使い方2. (2校時). 目標回答率をA群70%,. B群80%,. C群90% とし, 1と同様にして表3に示す授業を実施し た。. 図1. 表2 フレー. 画. A. 面. と. 実. 験. 授. ノギスの使い方1の授業展開. 音. 問. 題. プ. リ. これからノギスの使い方についての勉強を します。この時問ほテレビ,ミニライザー, プリントを使って授業を進めていきます。 ノギスとプリントが皆さんの机の上に行き 渡っていますか。行き渡っている人ほこのス イッチを1に入れて下さい。. ノギスの使い方1. それでほプリントの表紙に月日,組,番号 氏名を書き入れなさい。 書き終った人ほスイッチを0にもどしなさ い。. 月. 氏 2年. プリントにほ〔1〕から〔11〕までの空欄のあ る不完全な文が書かれていますo先生の指示 にしたがって,空欄に適当な文字や数字を書 き入れて文を完成してもらいます。. 鼠. ン. 業.

(5) 9S. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表2続き フレーー A. 画. 面. と. 音. 問. 題. プ. リ. ソ. でほここに例を示します。このように空欄 のある不完全な文が善かれています。 〔例〕の文を完成しなさい。そう言われたら実 線の引いてある空欄にぼくは横浜市立舞岡中 学校2年生です。とこのように書きます。書 き終った人はスイッチを1に入れます。もし, ぼくは横浜市立舞岡中学校とここまで書いた とき,やめ,とし_、う号令が掛かったら,この 空いたところには斜線を入れ,終ったらスイ ッチを1に入れます.分りましたか. 次に先生が正しい答を言いますから,全部 の人がもう一度破線の上に先生が言う答を書 き入れます。 それでは正しい答を先生が言いますから, 破線の上に書き込んで下さい。. aほ横夢, bは舞岡,. cは2ですoいいで. すか。ここで全部書き終ったら,スイッチを 0に戻しなさい。これからもこの要領でやっ ていきます。. 工作物の外径や幅の寸法を測るときほ外パ スをこういう夙に使って,足の開きが決った ら,鋼尺に当ててその寸法を読み取って,刺 定懲分の寸法としましたo それでは〔1〕の文を完成しなさい。書き 終った人はスイッチを1に入れなさい。 やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス イッチを1にいれなさいo. それでは正答を言いますから,破線の上に 書き込んで下さいolまたほ0.5oいいですか 書き終ったらスイッチを0に戻しなさい。. 〔1〕鋼尺の最小目盛りは1. (またほ0.5)mm. なので,鋼尺で正確に読み取れる最小寸法ほ ) mm (または でそれ以下 (または ほ目分量で読み取ります。. ).

(6) 96. 庄司不二男・堅田和芳 表2続き. フ ム. レ・-. 画. 面. と. 音. 問. 声. それでほ穴の内径や溝の幅を測るときはど うしましたか。 〔2〕の文を完成しなさい。 書き終った人ほスイッチを1に入れなさい。. 題. プ. ン. リ. 〔2〕穴の内径をはかるときほa. スとb.. を使います。. はい,やめ,未完成の人はそこに斜線を引 いてスイッチを1に入れなさい。正答を破線 の上に書きなさい。 aほ内, bほ鋼尺。内径 を測るときほこういう夙にしましたね。書き 終った人ほスイッチを0に戻しなさい。. 工作物の寸法を測るとき,このようにパス と鋼尺の両方を使いました。これから勉強す るノヰスはパスと鋼尺を一緒に組み合せたよ うなもので,鋼尺よりも更に小さい寸法まで 正確に測ることができます。. まず,ノギスの各部の名称を覚えましよう. 〔Sつ. この図を見て下さい。これが本尺,これが. J王. f3. スライダ,これがスライダを本尺に固定する とめねじです。. それでほ〔3〕の文を完成しなさい。書き 終った人ほスイッチを1に入れなさい。. 上図はa. で,. ①はb. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス イッチを1に入れなさい。. 正答を言いますから,破線の上に書き込ん. ②はc. ,③ほd. である。.

(7) 97. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表2続き フ. レ・-. 画. ム. で下さい。 イダ,. 面. と. aほノギス,. 問. 音 bは本尺,. プ. 題. リ. ソ. cはスラ. dほとめねじです。書き終った人はス. イッチを0に戻しなさい。 それではノギスを取って下さい。とめねじ を嬢め,ノギスの本尺の部分を握り,親指を 指かけにかけて,スライダを左右軒こ動かして 下さい。そうしたらスライダを適当なところ で止め,とめねじを締めて固定しなさい。. 〔4〕. これがスライダを外した本尺の部分です。 この囲で各部分の名称を覚えましょう。これ が本尺日盛り,これが本尺のジョウ,これが 本尺のくちぽし。しっかり覚えましょう。 の部分で, ①は. 上図ほノギスのa. それでは〔4〕の文を完成しなさい。書き 終った人ほスイッチを1にしなさい。. ,. (参はc. ,. ③ほ. やめ,未完成の人ほそこに斜線を引いてス イッチを1にしなさいo. 正答を言いますから,被線の上に書き入れ なさい。. a. である。. bは本尺目盛L),. cは本 aほ泰尺, dは本尺のく引まし。書き終っ. 尺のジョウ,. た人ほスイッチを0に戻しなさいo. 〔5〕本尺日盛りほ それでほ本尺目盛りを見て〔5〕の文を完. mmおきに日盛り. がつけられ,これほ鋼尺に相当します..

(8) 98. 庄司不二男・堅田和芳 衰2続き. フレ・-. 函. ム. 南. と. 問. 音. 題. プ. リ. ン. ト. 成しなさい。書き終った人はスイッチを1 ̄に 入れなさい。. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引い七ス イッチを1にしなさい.. それでほ破線の上に1と書き入れなさい. 書き終った人はスイッチを0に戻しなさい。. これほノギスのスライダの部分です。この 図を見て下さい。スライダにほ)(-ニヤ日盛. りが付いています。またスライダにはスライ ダのジョウとスライダのくちぽLがあります。 また右側にほ深さを謝るためのデブスパー. がありますoこれはスライダを本尺に固茸す 〔6〕 るとめねじです。これほスライダを動かすと きに親指を掛ける痛かけですo これがバーニヤ目盛り,これがスライダの. ジョウ,これがスライダのくちばし,これが デブスパー,これがとめねじ,これが措かけ. です.しっかり名称を覚えましょうo 上図ほノギスのa. それでは〔6〕の文を完成しなさい。書き 終った人ほスイッチを1にしなさい。 やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス. の部分で,. ①はb. ,. ③はd. ,. ②はC ④はe. イッチを1にしなさい。. 正答を言いますから,破線の上た書き込み なぎい。 '王=まスライダ,. bほパー=ヤ目盛L),. cは. ⑤ほf. ,. ⑥ほg.

(9) 99. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表2続き フレーー. 画. ム. 面. 題. プ. ン. リ. dはスライダのくちばし. スライダのジョウ,. fほとめねじ,. eはデブスパー,. 問. 音. と. gは措かけ. 書き終った人ほスイッチを0に戻しなさい. それではバーニヤ目盛りを調べてみましょ. う。ノギスを持って下さい。とめねじを緩め スライダを左に動かして, 2本のジョウを密 着させ,とめねじを締めてスライダを本尺に 固定し,本尺目盛りとバー主ヤ目盛りとの関 係を調べましょう。 ノギスをよく見ながら〔7〕の文を完成し なさい。書き終った人はスイッチを1にしな. 〔7〕バーニヤ目盛りの0と、本尺目盛りの0. さい。. 20番目の目盛り(10と書いてある)ほ本尺. とはぴったりあっている。またバーニヤの. のa. mmの日盛りとびったりあって. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス イッチを1にしなさい。. いる。したがって,バーニヤの1日盛りは b. mm+20-. c. mm. になる。. この図のようにバーニヤの20番目の目盛 りほ本尺の19. mmの日盛りにぴったり合っ. ていますね。従って,バーニヤの1日盛りは 19mm÷20-0.95mm. いますo. となります.答を言 bも19,. cは0.95.書き 終った人はスイッチを0に戻しなさい。 aは19,. これでノギスの各部の名称についての説明 を終りました。それでは〔8〕の文を完成し なさい。書き終った人はスイッチを1にしな. 〔8〕. 室ど、.P ○. さい。. I. =Tlr叫◎. I.千.育.,.†〒千.”.て.I.o,I.・,I.1.I?:?.・ o1)dy}■-1tl.  ̄「ぁ■b やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス. 10. イッチを1むこしなさい.正答を言いますよ。 破線の上に書き込みなさい。 aほ泰尺, bは スライダ, くちばし,. cほとめねじ, fほデブスパー,. dはジョウ,. 〟. 上図のノギスで①はa. eほ. gは措かけ。書. ,. ③はC. ,. ②はb.

(10) 庄司不二男・堅田和芳. 100. 蓑2続き フも/--. 画. A. 面. と. 音. 問. き終った人ほスイッチを0に戻しなさいo. (昏はe. プ. 題. ,. ⑥ほf. リ. ン. ,. (丑はg. である。. ノギスで工作物の外径や幅の寸法を測ると きはこのよう軒こ2本のジョウの問に工作物を 挟み,エ作物に正しく密着させて,とめねじ ll. でスライダを本尺に固定し,工作物からノギ スを外し,本尺目盛りとバーニヤ日盛りで寸 法を読み取ります。それでほ〔9〕の文を完 成しなさい。書き終った人はスイッチを1に. 〔9〕ノギスでスライダを本尺に固定するに ほa. を使い,工作物の寸法は. しなさい。. 目盛りで読み やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス イッチを1軒こしなさい。. 正答を言いますから破線の上に書き込みな さい.. aほとめねL:,. bは泰尺,. cほパー=. ヤ。書き終った人はスイッチを0に戻しなさ い。.

(11) 101. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表2続き フレー・. 、画. ム. 面. と. 音. 問. 声. プ. 題. リ. ソ. ノギスで穴の内径や溝の幅の寸法を測ると きほ,このくちばしを使いますoこのように くちばしを穴に正しく密着させて,とめねじ 12. でスライダを本尺に固定してからノギスを外 します。本尺日盛りとバーニヤ目盛りで寸法 を読み取ります。 それでは〔10〕の文を完成しなさい。書き. 〔10〕ノギスのジョウの部分はa. 終った人ほスイッチを1にしなさい。 パス,くちばしの部分はb やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス 尺の部分はc. イッチを1にしなさいo. に相当する。. 正答を言いますから破線の上むこ書き込みな さい。 aほ外パス, bは内パス, Cほ鋼尺。 書き終った人はスイッチを0に戻しなさい。. ノギスで穴や蒋などの深さを測るときはこ 13. のようにデプスパーを使い,本尺,バー羊ヤ 両目盛りを使って寸法を読み取ります。. 〔11〕 ノギスで左囲のような工 作物の寸法を謝るとき, ①. それでほ〔11〕の文を完成しなさい。書き 終った人ほスイッチを1にしなさいo l. の寸法はa. ,. (参の. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス 寸法はb. イッチを1にしなさい。. 正答を言いますから破線の上に書き込みな さい。. a.ほジョウ,. bはくちばし,. スパー。書き終ったらスイッチを0に戻しな さい。. 14. これでノギスの各部の名称,構造,取扱い 方の勉強を終ります。次の時間ほ寸法の読み 取りを勉強します。. 0 (》. Cほデブ L__. 法はC ◎ かる。. ,. ③の寸.

(12) 庄司不二男・堅田和芳. 102. 表3 フ. レ・-. 画. ム. 面. と. ノギスの使い方2の授業展開 問. 音. 題. プ. リ. ノギスの使い方. ン. 2. 前の時間ほノギスの各部の名称,構造およ び扱い方について勉強しました。この時問ほ 寸法の読み取りについて勉強しましょう。 前と同じ要領で授業を進めていきます。 ノギスとプリントほ行き渡っていますか。 行き渡っている人はスイッチを1にして下さ. 月. い。. 氏 それではプリントの表紙に月日,級,番号 氏名を書き入れなさい。書き終った人はスイ. 2年. 組. ッチを0にしなさい。. 〔1〕の文を完成しなさい。書き終った人は. 〔1〕本尺の1日盛りほa. mmおき,. スイッチを1に入れなさい。 バーニヤの1日盛りほb. mmおきに. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引きスイ ついているので本尺の1日盛りとバーニヤの. ッチを1に入れなさい.. 1日盛りとの差は e. 本尺の1目盛りは1mmおき,バーニヤの 1日盛りほ0.95mmおきに付いているので 本尺の1日盛りとバーニヤの1日盛りと?塞 は1mm-0.9Smm-0.05mmとなりますo. それでは正しい答を言いますよ。 bは0.95,. cは1,. dは0.95,. aは1, eほ0.OS. となります。書き終った人ほスイッチを0に 戻しなさい。. mm-a. mm. =e. mm.

(13) 103. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 蓑3続き 画 三レ∴lー. 面. と. 問. 音. それでほE2〕ゐ女を完成しなさい.亭き. プ. 題. リ. ン. 〔2〕. 終った人ほスイッチを1に入れなきい。. 左囲のように2本の. Pt ▲. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス. ジョウが密着し七いる 8. 10. [jil)■■q. イッチを1にしなさい。 b. mm-. ときほ,つぎの日盛り ①と⑫とのずれほ mm=. e. mm. である。 スライダがわずか右に動き, ①と⑬の目盛 りがあえば, 2本のジョウの問は a. mmあく。. 本尺の1日盛りはImmおきに,バーニヤ ①と① の1日盛りは0.95mmおきなので, の差は1mm-0.95mm-0.05mmとなりま す。. 次に①と①が重なった場合,. 2本のジョウ. の問ほ0.OSmmあくことになりますo■ ・正しい答を破線の上に書きなさい。 ・書き終 った人はスイッチを0に戻しなさい.. 〔3〕の文を完成しなさい。寧き終った人は [3] スイッチを1に入れなさい。. P. 左図のよう.に本尺の 2番目の目盛り②とバ. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてか. ーニヤの2番目の目盛. らスイッチを1に入れなさい。. り②とがあっていると きほ,ジョウの間は. +o.o5mmx a. あいている。. 本尺とバーニヤの1日盛りずつのずれは. 0.05mmなので,この場合は2日盛り争外 れていることになり. ますから,. 0.05mmx. 2-0ゝ.11mm外れていまず6L----正しい答を破線の上に書きなさい。書き終 った人はスイッチを0に戻しなさいo. -ち. mm.

(14) 104. 庄司不二男・堅田和芳 表3続き. フ. レー・. 画. A. 面. と. 音. 声. 次に〔4〕の文を完成しなさい.書き終っ. 問. 題. プ. リ. ン. 〔A〕. た人はスイッチを1に入れなさい。. 左図のように本尺の 5番目の目盛り⑨とバ. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてか. ーニヤの5番目の目盛 り⑧とがぴったりあっ. らスイッチを1に入れなさい。. ているときは, 2本の. ♯ a. ジョウの間は mmxb. =e. mm. あいている。. 本尺とバーニヤの1日盛りずつの外れは 0.05mm. なので,この場合5日盛り分外れ. ています。. 従って, 0.05mmx5-0.25mmだけあい ている。正しい答を破線の上に書きなさい。 書き終った人ほスイッチを0に戻しなさい。. この囲のように2本のジョウの間が5mm あいているときは本尺の5番目の日盛り(5 mm)とバーニヤの0日盛りとが合う。 それでは〔5〕の文を完成しなさい。書き 終った人はスイッチを1にしなさい。 やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス イッチを1に入れなさいo正しい答を言いま すo 10.破線の上に書きなさい.書き終った. らスイッチを0に戻しなさいo エ作物の寸法を測るためにジョウの間に挟 んだら,バーニヤの0の目盛りがこの図のよ. うに23mmの日盛りよりわずか右にあった. 〔5〕ジョウの間が10mmあいているとき ほバーニヤの0日盛りほ本尺の. の目盛りにあう。. mm.

(15) 105. 学習プログラムによる一斉授業における回答時間 表3続き フ. レー・. 画. ム. 面. と. 音. 問. 声. 題. プ. リ. ン. とします。本尺目盛りだけでこの寸法を読み 取るときほ目分量で23.⊂コmmと読み取り ますが,ノギスではバーニヤ目盛りを利用し ます。. 本尺目盛りとバ-ニヤ目盛りとが合ってい るところを探すと†印のところで,バーニヤ. 〔6〕. 目盛りの1番目が本尺目盛りの24mmの目. 紘. 盛りに合っています。 はい,. 紳塾盛 J叫. 〔6〕の文を完成しなさい。書き終 本尺目盛りほa. った人はスッチを1にしなさい。. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス. ヤ目盛りほb_. mmおき,. /:-ニ. mmおきについている. イッチを1にしなさい。 一本尺目盛りほ1mmおき,バーニヤ目盛. りは0.95mmおきに付いているので,本尺. ので,上図の場合,本尺の23mmの目盛り ̄ とバ-ニヤの0日盛りとのずれはC. の2Smmの目盛りとバーニヤの0目盛りと の外れは0.05mmである. 従って,工作物の寸法は. mmで,工作物の寸法は 23mm+0.05. mm=23.05mmー′となる.正しい答を破線の 上匠書きなさい。書き終った人ほスイッチを 0に戻しなさいo. 工作物をジョウの間に挟んで本尺とノミーニ ヤの日盛りとの関係がこの図のようになった. 2Smm+. である。. a. mm=e. mm.

(16) 106. 庄司不二男・堅田和芳 表3続き. フ. レー. 画. ム. 面. と. 音. 声. 問. プ. 題. リ. ン. とします。. バーニヤの0日盛りが本尺目盛りの112 mmと113mmとの間にあるので,バーニ ヤ目盛りと本尺目盛りの合っているところを. 探します。 それでほ〔7〕の文を完成しなさい。書き 終った人はスイッチを1にしなさい。. 〔7〕 lP. fL. 1乙. 左図で上下の. 13. 目盛りがあって やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス. 0. Z. この図で上と下の目盛りが合っているのは 5,. 6,. 7,. ]O ̄いるのほ†印の ところで,バー. 番目であるから,本. ニヤ目盛りでa. †印のところで, ,;-こヤ日盛りの1, 4,. 8. I. イッチを1にしなさい。. 3,. 6. 今. 2,. 8番目のところで合ってい. 尺の112mmの目盛りとバーニヤの0日盛. ます。. りとのずれほ. ・ ′本尺の.11芦mmの日盛り、とバーニヤの0日. ・盛りとの外れは0.Q室些P?X8-0.4mm。従っ て,この工作物の寸法ほ11-2mm+0.4mm= 112.4mmであるo. 0.05mmx. b. =C. mm. です。したがって,この工作物の寸法は 112mm+. d. mm=e. mm. それでほ破線の上に正しい答を書きなさ い。書き終った人はスイッチを0に戻しなさ. である。. い。. 次に〔8〕の文を完成しなさいo書き終?. 〔8〕. た人ほスイッチを1に入れなさい。. 左図のようにノ. 3. ギスの上下の目盛 0. 之. ヰ. b. 8. りが†印のところ. 10. ナ. であっているとき それほバーニヤ目盛りで12番目であるから 本尺のa. mmとバーニヤの0日盛り. とのずれは b. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス イッチを1にしなさい。. こちらを見て下さい。この図のように,ノ ギスの上下の日盛りが†印のところで合って いるとき,それほバーニヤ目盛りで1, 4,. 5,. 6,. 7, 8,. 9,. 10,. ll,. 12番目である. から,本尺の36mmの日盛りとバーニヤの. 0日盛りとの外れは0.05mmx12=0.6mm である。. 2,. 3. mm〉くC. -d. mm. である。したがって,このときの寸法は e. である。. mm+. ど. mm=g. mm.

(17) 107. 学習プログラムによる一斉軽業における回答時問 表3続き フレ・-. 両. ム. と. 面. 問. 音. プ. 題. リ. ン. 従って,このときの寸法は36mm+0・6 mm-36.6mmであるo それでほ破線の上に正しい答を書きなさ い。書き終った人はスイッチを0に戻しなさ い。. 〔9〕. 〔9〕の文を完成しなさい。書き終った人は. ノギスの上下の. スイッチを1に入れなさい。. やめ,未完成の人は空欄サニ斜線を引いてス. o. 之. 4. イッチを1百こしなさい。. b. 8. f芸慧呈o,深雪 18たときの寸法は. mmである。. 10. この寸法ほ23mmと24mmの間です。 バーニヤ目盛りが本尺目盛りとびったり合っ ているところはここです。 6,. 1,. 2,. 3,. 4,. 5,. 7番目ですね。 従って, 23mmの目盛りとバーニヤの0. 日盛りとの外れは0.05mmX7-0・85mm' そこでこの寸法は23mm+0.85mm-28.135 mmとなり∨ます。. 破線の上に23.35と書きなさい。書き終っ た人ほスイッチを0に戻しなさい。 〔10〕の文を完成しなさい。書き終った人は スイッチを1に入れなさい.. 〔10〕鋼尺で寸法をほかるときほ1mm(ある いは0.5mm)以下のものほ日脚で読みとる 日盛りを利用して. が,ノギスでほa. mnまで読みとることができる。. ll. 空冷,. 。未完成の人は空欄をこ斜線を引いてス.

(18) 108. 庄司不二男・堅田和芳 表3続き. フ. レー. A. 画. 面. と. 音. 声. 問. 題. プ. リ. ン. イッチを1にいれなさいo正しい答を言いま す。破線の上に書きなさい。 aほバー=ヤ, bは0.05。書き終った人はスイッチを0に 戻しなさい。 〔11〕の文を完成しなさい。書き終った人ほ. 〔11〕ノギスのジョウの問が12.25mmあい. スイッチを1に入れなさい。. ているときほ,ノギスの上下の日盛りほバー ニヤの乱. 番目の目盛りであう。. ジョウの問が12.26mmあいているとき は,ノギスの上下の目盛りほぴったりあうと ころがb. 12. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス イッチを1に入れなさい。正しい答を言いま bはないo す.被線の上に書きなさいoaほ5, 書き終った人はスイッチを0に戻しなさい。. ジョウの間が0.05mmの倍数の長さだけ あいているときに限り,ノギスの上下の日盛 りがぴったり合うところが現われます。だか ら,ぴったり合うところがない場合は一番接 近しているところを探して,それがバーニヤ 目盛りの何番目であるかを読み取ります。 それでは〔12〕の文を完成しなさい。書き 終った人はスイッチを1に、入れなさい.. 〔12〕このノギスでは. mmより小さ. い寸法を正しく読みとることはできない。. 13. やめ,未完成の人は空欄に斜線を引いてス イッチを1にしなさい。. 正しい答0.05を破線の上に書きなさい. このノギスでは0.05mmより小さい寸法を. 正しく読み取ることはできません。書き終っ たらスイッチを0に戻しなさい。.

(19) 109. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表8続き フレー A. 画. 面. と. 音. 問. 声. 題. プ. リ. ン. それでは机の上にある10円硬貨の直径を 測りなさい。. 14. ジョウの間に硬貨を挟み,スライダを左に 滑らせて,ジョウを硬貨に正しく接触させな さい。次にとめねじを締めてスライダを本尺 に国定し,ノギスから家賃を静かに外して寸 法を読み取りなさい。 〔1草〕の文を完成しなさい.書き終った人は. 〔13〕10円家賃の直径は. スイッチを1忙しなさい. る。. やめ,未完成の人ほ空欄に斜線を引いてス 10円硬貨の直径. イッチを1に入れなさい。. ほ23.5mmですo間違っていた人はもうー 度却ってみなさいo 23.5mmと読めたらス イッチを0に戻しなさい。 鋼尺では0.5mmくらいまで,このノギ スでは0.05mmまで寸法を読み取ることが できます。. 15. また,マイクロメータを使えば,. 0.01皿m. まで読み取ることができますoマイクロメタについては次の時間に勉強します. それでほノギスの使い方の勉強を終ります。. mmであ.

(20) 110. 2・4. 庄司不二男・堅田和芳. テストの乗施. -表4,. 5に示すペーパニテストを番授業終了直後に実施した。何れも試験時間ほ7分で. あ_?年o 表4. ノギスの使い方1のテスト. [ヨ I). 14. (S /∫叫. ◎ ◎. 左囲に示すノギスの①-⑨の部分の名称 を下の解答らんに記入しなさい。. i解. ①. ②. ③. !答 ④ ん. ⑥. .⑤. ・ら. i). ⑦. ⑨. 恩 ノギスで左図のような工作物の寸法をはかるとき, ①-③の各部の 寸法はノギスのどの部分を使いますか。解答らんに記入しなさい。 解答. ①. ②. ③. らん r-111. ⑨. _⊥___. ㊨. 恩. つぎの1)-4). の文の空らんに適当な語またほ琴字を書きいれて文を完成しなさい.. 1)本尺日盛りの1日盛りは(. )mm,バーニヤ日盛りの1日盛りは(. )mmで. ある。 2 8 4. (. )はスライダを左右に動かすときケこ親ゆびをかけるのに用いる。. ノギスで寸法を読みとるときは( 表5. B]. )と(. 出 4. 乙. 1)この寸法は 2)下の目盛り 3)上の日盛り 4) したがって 2.. B. .加点盈・,. ノギスの上下の目盛りの関係が左図のようになった.上. 'r-ニ+B&・)下の目盛りは†印のところであっ七いるoこれにづいてつ ぎの1)-4)の文の( )のなかに最も適した数字 を書きいれて文を完成しなさい。. ちJO. (. )とを用いる。. ノギスの使い方2のテスト. b. 0. E]. )を用いる。. スライダを本尺に固定するのに(. ) mmと(. ) mmの間の寸法である。 )番目が上の目盛りとあっている。. の. ) mmの日盛りと下の目盛りの0日盛りとのずれは( ) mmである。 この場合の寸法は(. の I. 3. )mmであ畠.. 左図のようにノギスの上下の目盛りが†印のところであっている. 4. 山このときの寸法はいくらか, 0. 2,. 4. l. b. 8. IO. 答. mm.

(21) 1ll. 学習プログラムによる一斉授業における回答時間 B]. JO. O. 2.'ヰ. -6. 5 ̄ JO. ノギスの上下の目盛りの関係が左図のようになった。このとき の寸法ほいくらか。 mm 答. 3.結果. と. 考察. 3・1回答率と回答時開 回収した問題プ.)ソトから各フレームの全設問に回答した被験老と回答時間を表6, 7より回答率を算出し回答時問とともに表8に示す。. のように集計した。表6, 表6 フレー. 諺 問. ム番号. 敬. 3. 2. 各フレームの回答者数と回答時間(ノギスの使い方1).  ̄岳群(44名). A群(44名). 回答者数 36. C群(47名) 回答者数回答時間. 回答時間. 回答者数l回答時間. 70砂. 17. 60秒. 38. 59秒. 75〝. 26. 71〝. 4. 2. 24. 65〝. 85. 5. 4. 36. 62〝. 34. 60〝. 40. 61〝. 38. 59〝. 34. 67〝. 6. 4. 37. 65〝. 7. 1. 44. 45〝. 42. 32〝. 46. 36〝. 85〝. 36. 90〝. 35. 90〝. 95〝. 37. 102. 28. 119〝. 33. 56〝. 8. 7. 30. 9. 3. 37. 10. 7. 31. 125. 〟. 37. 〟. 95〝 129. 〟. ll. 3. 38. 59〝. 40. 70〝. 43. 12. 3. 29. 65〝. 22. 63〝. 35. 64;. 75〝. 36. 76〝. 3. 13. L/-. ム番号 2 8. 各フレームの回答者数と回答時問(ノギスの使い方2). 読 問. 敬. 87. 73o. 83. 表7 7. 7. 回答者数. I. 秤(44名). 秤(44名) 回答時間. 群(47名). C. 回答者数l回答時間l回答者数卜回答時間. 5. 40. 62砂. 35. 77砂. 46. 111秒. 4. 37. 80〝. 41. 66〝. 41. 105. 40. 54〝. 48. 82〝. 40. 59〝. 43. 85〝. 47. 62〝. 4. 2. 42. 47〝. 5. 3. 40. 45〝. 〟. 6. 1. 43. ?5”. 42. 55〝. 7. 5. 33. 67〝. 36. 73〝. 41. 108. 〟. 8. 5. 30. 95〝. 38. 74〝. 85. 150. 〟. 9. 7. 28. 125. 〟. 32. 35. 182. 〟. 10. 1. 43. 68. 〟. 40. 71〝. 45. 128. 〟. 57〝. 46. 121. 〟. ll. 2. 36. 57. Q. 43. 12. 2. 28. 90. 〟. 32. 22g. 45. 99〝. 45. 13. 1. 41. 20. 〟. 43. 14. 1. 43. 80. 〟. 43. 122. 〟. 33. 84〝 160. 〟. 43〝 135. ”.

(22) 112. 庄司不二男・堅田和芳 表8. 回答率と回答総時間 実. 平均回答率(%) (標 準 回. 答. 総. 偏 時. 回. 答. 総. 偏 時. 80. 80. 77.5. 75.6. 78.0. (ll.7). (16.8). (10.8). 間. 13分29秒. 13分25秒. 13分24秒. 70. 平均回答率(%) (標 準. 80. 差). 目標回答率(%) ノギスの使い方2. 群. A群(44名)lB秤(44名=c群(47名). 目標回答率(%) ノギスの使い方1. 験. 84.6. 差) 間. (12.5) 14分31秒. 80. 90. 88.3. 89.2. (8.6). (9.6). 15分50秒. 23分55秒. ノギスの使い方1でほ平均回答率は目標値80%よりやや低めだが,各群の間には有意 差ほなく,回答時間はほぼ等しい。 B両群の回答率ほ遥かにその目標値を越え,各群の回答率に ノギスの使い方2ではA, 有意差が認められない結果になったが,回答率が大きい程回答時問は長く,特にC群で著 しい。. この回答率の目標値からの逸脱はミニライザーのスイッチ操作の督促が1校時ではかな り徹底したが, 2校時ではやや徹底さを欠いたためと思われる。正答の再記入をさせた後, ミニライザーの表示メータの指針が0に戻るのに時間が掛るのでスイッチ操作を促したと ころ,指針が急激に下降したことが問々あったが,これはスイッチ操作が遅れる暑がいた ことを示しているoまた設問数1のフレームでは,目標値付近での指針の振れが速く,目 標値に達したときVTR`を再生して回答行動の停止を指示したときには早や回答率がほと んど100%に達していたoこれらの原因が重複して平均回答率を大きくしたものと考えら れる。これらの分析から 1)回答時問を長くすれば回答率は増加するが,. 85%以上ではその増加率が極めて小. さい。 2). 40名程度の実験群にミニライザ-を用いて,. 10%程度の差をつけた回答率を課し. た実験を実施するのはかなり国難である。 ことなどが分った。 3・2. 回答率と得点率. テストはすベて再生法の問題で,ノギスの使い方1・は18点満点,ノギスの使い方2は 8点満点に配点した.表9にその平均点と標準偏差を示すo 次に,. (得点率)-(得点)÷(満点)×100(%)とし,回答率との関係を蓑10に示す。. ′ギスの使い方1では各群の平均得点率の掛ち有意差が認められない.. _.

(23) 113. 学習プログラムによる一斉授業における回答時問 表9. テ. ト. ス. 得. の. 点. 実験群 秤(44名). 秤(44名). 得点 平 ス. テ. 均. 点. 標準偏差. 平. 均. 秤(47名). 標準偏差. 点. 平. 均. 点. 標準偏差. ト. ノギスの使い方1. 15.16. ノギスの使い方2. 5.34. 3.59 2.80. 1. 表10. 15.22. I. 5.41. t. 3.53. 16.09. 1. 2.76. 2.77. 5.81. 1. 2.79. 回答率と得点率 実験群. 授業. 項目. A群(44名)IB祥(44名)C群(47名) 回答総時間 平均回答率(%) (標準偏差). ノギスの使い方1. 13■分29秒 .77.5. (ll..7) 84.2. ,平均得点率(′%)(標準偏差) 回答絶時間 平均回答率(%) (標準偏差). ノギスの使い方2. 平均得点率(%) (標準偏差). 13分.25秒. 18分24秒. 75.6. 78.0. (16「8). (10.8) 89.4. 84.6. (19.9). (19.6). (15.3). 14分31秒. 15分・50秒. 23分55秒. 84.6. (12.5) 66.8. (35.0). 88.3. 89.2. (8.6). (9・6). 67.6. 72.6. (34.6). (34.9). またノギスの使い方2でほ得点率は回答率の大きい程高くはなっているものの,それら の問には有意差が認められない。以上のことから 1)回答率が75%以上の範囲では回答率に関係なく同程度の学習効果が得られる。 2). 90%程度の回答率を得るには長い回答時間を必要とするが,それに応じた学習効 果の顕著な向上ほ望めない。. 3)一斉授業では回答率を80%程度に押えるのが授業効率上からの一つの目安である。 ことなどが分る。 3・3 補 充 調. 査. ミニライザ-を使用し,. 40名程度の実験群に10%程度の差をつけた目標回答率を課. した実験は予期通りには運ばなかった。そこでミニライザ-を使用せず,本実験で得られ た回答時問を根拠にして回答時間を固定した補充調査を計画したo そのため教授用録画テープを一部手直し,ノギスを未学習の他校1)の生徒を対象に, 学級の生徒をD,. E. 2群に分け,再度実験授業を試みた皇).各フレ-ムの回答時問ほ表11. のように与えた。その授業展開の一部を表12に示す。この補充調査での回答率と得点率. 4.

(24) 114. 庄司不二男・堅田和芳. を算出して蓑18に示す。 衰11各フレームの回答時間 ノギスの使い方1 フレーム番号. D,E群共通. ノギスの使い方2 D群. E群_. 2. 110砂. 60秒. loo. g. 60〝. 70〝. 80〝. 50〝. 60〝. 80〝. 40〝. 40〝. 20〝. 3. 65砂. 4 5 6. 70〝. 7. 40〝. 110. 〟. 60〝. 8. 90〝. 150. 〟. 90〝. 9. 100. 〟. 180. 〟. 10. 120. 〟. 120. 〟. ll. 65〝. 12. 65〝. 13. 75〝. 160. 50〝 90〝. 〟. 40〝 135. 〟. 60〝. 80〝. 14. 表12. 110. 20〝 80〝. 〟. 回答時間を固定した授業展開の一部. !. フレ・-A. 画. 面. と. 音. 声. 工作物の外径や幅の寸法を測るときは外パスをこ ういう風に使って,足の開きが決ったら,鋼尺に当 ててその寸法を読み取って,その寸法としました。 それでは〔1〕の文を完成しなさい。 (この間1分5秒) やめ,未完成の人は空欄に斜線を引きなさい.そ れでほ正答を言いますから,破線の上に書き込んで 下さい。. 1または0.5いいですか。. それでほ穴の内径や溝の幅を測るときほどうしま 〔2〕の文を完成しなさい。. したか。. (この間1分10秒) はい,やめ,未完成の人ほそこに斜線を引き,正 答を被線の上に書きなさい。 aは内, bほ鋼尺。内 径を謝るときはこういう夙にしましたねo.

(25) 115. 学習プログラムによる-斉授業における回答時間 表]ほ. 回答率. と得点率 実 D. 答. 回. 総. 時. 間. 群(40名)[E 13分40秒. 平均回答率(%) (標 準. ノギスの使い方1. 答. (標 準. (17.1). 時. 偏. 平均得点率(%) (標 準 偏. 87.2. (5.0). 差) 間. 23分. 5. (14.0). 砂. 13分10秒. 90.6. 平均回答率(%) ノギスの使い方2. 62.9. 89.7. 偏 絵. 13分40秒. (12.8). 差). 平均得点率(%). 回. 群(39名). 75.7. 偏. (標 準. 群. 験. 82.8. (7.6). 差). (12.7). 83.1. 差). 72.4. (30.0). (26.1). 両実験群の知能検査のデータは入手できなかったが,いわゆる平常の学習成績はD群の 方が優れているとのことであった。この関係からかノギスの使い方1では回答時問を等し くしたにも拘わらず,両群の回答率には有意差が認められ,. D群の方が大きかった。ノギ. スの使い方1ではフレームの設問に用語の名称を要求したものが多かったことがこれに影 響しているものと思われる。しかし,得点率の間にほ有意差が認められなかった。 ノギスの使い方2ではD群の回答時問ほE群の約1.75倍で回答率に有意差が認められ る。得点率ほD群の方が高いが,これにも有意差ほ認められない。 斯くして,この補充調査においても回答率70%以上の範囲では得点率に有意差が認め られないことが判明した。 表14 質 1 2 3. 問. 80% 17〝. 74% 5〝 10〝 76〝. 7〝. 5〝. 授業の進み方が遅かった. 84〝. 0〝. 授業の進み方が早すぎた. 17〝. 40〝. このような∃受業より普通の授業の方がよい. 24〝. 48〝. このような授業をこれからもやってもらいたい. 63〝. 48〝. このような授業は追われているようでせわしい 質問ができなくてこまった。. 32〝. 36〟. 27〝. 19〝. 授業の内容がやさしすぎた. 6 7. ll. 群. 群IE 7〝. 5. 10. lD. 73〝. 授業の内容がむづかしかった 授業の内容ほまあまあだった. 9. 項. この授業ではくり返しくり返し問題をやるのでよくわかった 同じようなことを何回もくり返すのであきてしまった. 4. 8. 授業についてのアンケート.

(26) 庄司不二男・堅田和芳. 116. 次に,両実験群に軽業についてのアンケートを求めたところ表14に示す結果が得られ た。回答時問の長さの影響がアンケートにもはっきり現われている。学習プログラムに好 感を持っている者ほ多いようである。 注. 1)横浜市立老松中学校2学年男子 2)昭和50年11月10日より15日の問に実施. 4.お. わ. り. に. 以上,学習プログラムによる一斉授業を実施する場合,フレームでの回答時問が学習効 果に及ぼす影響を検討したが,回答率が70%以上の範囲でほ,回答率を大きくしても, 即ち,回答時間を長くしても学習効果に顕著な向上は望めず,また回答率を90%まで高 めるには長い回答時問を必要とし,退屈する者も多くなり,授業効率を考慮した場合回答 率が80%程度になる回答時間が適当であることが明らかになった。 回答率に関係なく,同程度の学習効果が得られたのは各フレーム毎に行われた十分な強 化のためと思われるo従って,学習プログラムによる一斉授業でほ何等かの方法により生 徒の回答率を判定し,回答率が80%程度に達したら,十分な強化を加えて次に進むとい う教授活動を行うことが望しいことが分る。 なお,回答率70%以下の場合についても更に検討を加える必要がある。また,実験授 業でのノギスの使い方2についてのテストの得点率が1に比較して劣っている。これほプ ログラム自体に問題があるものと思われる。この点について今後検討したい。 おわりに,この研究にあたってご援助いただいた横浜市立舞岡中学校藤田元夫校長およ び関係諸先生,横浜市立老松中学校中沢輝雄先生並びに三豊商事株式会社横浜営業所の方 々に厚くお礼申し上げる。 参. 考. 文部省:中学校指導書 技術・家庭編 西本三十二監訳, A・A・ラムズディソ他共編: 村井実他監訳, B F・スキナ-著:教育工学 教育の現代化と教育工学 大内茂男他編:講座 沼野一男著:教育工学 日本放送出版協会 ・. 文. 献. 教育工学原論 東洋館出版社 明治図書. 学習研究社.

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