KLCNews: 近畿大学リエゾンセンターニュース Vol.7
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(2) KLC / NEWS は骨の吸収(分解)を抑制する作用があること、それは クズ特有のイソフラボノイドによるらしいことが判っ てきました。作用機構の一つは骨の吸収を司る破骨細胞 への分化シグナルを遮断しているらしいことや、女性ホ ルモンレセプター経由である可能性を骨組織の初代培 養細胞や株化破骨細胞前駆細胞を使って明らかにしつ つあります。 このプロジェクトの目的の一つは実用化です。実用化 したあかつきには、女性美を保ち、女性の 50 歳以上人 口の QOL を 50 歳以前に戻す夢がかなうかもしれませ ん。研究には、夢が必要です。 (QOL:生活の質) (写真1. 日本におけるクズの繁茂(近畿大学農学部構内)). (写真 2. 老齢マウス(90 週齢)の大腿骨と頚骨の X 線写真). 左:通常食マウス. 大腿骨の拡大写真でクズ含有食マウスの骨の内部(海面骨)のスカスカ(空洞化)度が低いことが判る。右:クズ含有食 マウス. KLC の活動報告等 ■ 大型フェア参加 名称・主催・場所 第 1 回クリコアフェア (財)大阪産業振興機構 クリエーションコア東大阪 ニューアース 2005 (社)大阪国際見本市委員会 インテックス大阪 ビジネスマチング博 2005 八尾商工会議所 マイドームおおさか. 参加テーマ. 開催日・来場者数 9/28∼10/1 (2,800 人) 10/26∼29 (46,000 人) 10/26.27 (7,800 人). 最軽量で冷間加工できるマグネシウムの合金開発 (大学発ベンチャー(有)MSP/三宅正司(リエゾンセンター) ) ディスポーザ使用家庭用生ゴミ処理機(河島信樹(リエゾンセンター) ) レーザー駆動カイトプレーン(河島信樹(リエゾンセンター) ) ディスポーザ使用家庭用生ゴミ処理機(河島信樹(リエゾンセンター) ) バイオコークスの開発(井田民男(理工学部) ) 大学発ベンチャー 薬食同源の視点から健康食品の開発((株)ダイアベティム/村岡修(薬学部) ) 美しい水・安心・安全・安堵((株)SSR/岩村淳一(短期大学部) ) 人工衛星を使った記念メッセージ(河島信樹(リエゾンセンター) ). テクノメッセ東大阪 2005 東大阪商工会議所 マイドームおおさか. サプリメント開発(南武志(理工学部) ). 11/9.10 (12,000 人). 無色透明石鹸(古南博(理工学部) ) 多地点リアルタイムコミュニケーション環境(井口信和(理工学部)) 大学発ベンチャー (株)アーマリン近大/(株)ア・ファーマ近大/(株)アトムテクノル近大. テクノメッセ東大阪 2005. ビジネスマッチング博 2005. 展示の様子. 2. 展示の様子.
(3) KLC / NEWS ■ 工学部研究公開フォーラム 2005 −産学官連携をめざして− 1)研究成果パネル展示および常設展示(電子展示) として ①近畿大学工学部教員の研究シーズ、共同 研究、受託研究成果(34 パネル)②企業(産学官連携推 進協力会会員他)の製品紹介、研究成果紹介(12 パネ ル)③常設展示(電子展示):パワーポイントによる全 教員の研究内容紹介 2)成果の発表会(4 件) 3)技術相談会(10 件) 4)特別講演会:125 人の来場者を迎え、小林規矩 男教授が「マルチメディアの現状と将来−放送と通 信の融合時代に向けて−」の講演を行い、講演中に NHK 放送技術研究所の所長とポリコムというシス テムを使って話をする遠隔講義実験も行われまし た。. 工学部メディアセンター(10 月 1 日落成). 10 月 24 日落成間もないメディアセンターにおいて 工学部研究公開フォーラム 2005 が開催されました。. ■ 平成17年度採択助成金 助成団体 (独)科学技術振興機構(JST) 経済産業省 近畿経済産業局 (独)科学技術振興機構(JST) (独)日本学術振興会. 事業名 奈良県地域結集型共同研 究事業 産学連携製造中核人材育 成事業 科学技術振興費 新興分 野人材育成 先端研究拠点事業. 課題名 古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発 吉野クズ・大和マナの機能性評価及び活用技術の開発 鋳造現場の中核人材(鋳造エリート)育成プロジェクト 遺伝カウンセラー・コーディネータユニット. 圧力を用いる蛋白質構造とダイナミックスへの新しい アプローチ. (独)放射線医学総合研究所 (独)新エネルギー・産業 総合開発機構(NEDO) (財)中小企業ベンチャー 振興基金 (社)日本鉄鋼協会. 原子力試験研究/新原子力 基盤クロスオーバー研究 産業技術研究助成事業. 低量放射線に特有な生体反応の多面的解析 バイオ・情報産業に於けるイノベーション促進型の専門 透明アルミナの開発試作. 藤川和男 (理工学部) 松山一紀 (経営学部) 三宅正司 (リエゾンセンター). 鉄鋼業環境保全技術開発 基金. 石炭コークスを代替する新機能を発現した木質バイオ. (財)カシオ科学振興財団. 第 23 回研究助成. (財)日本証券奨学財団. 平成 17 年度研究調査助成. (近畿大学 5 年分). 4 億 8,100 万円 (3 年分). 2 億 5,000 万円 (5 年分). 1,980 万円 560 万円 1,690 万円 500 万円 150 万円. 再生可能資源を用いた超プロトレ伝導体の創製. 藤島武蔵 (理工学部). 100 万円. 環境調和型超プロトン半導体の開発. 藤島武蔵 (理工学部). 90 万円. 佐々木洋(理工学部). 200 万円. 細菌情報伝達阻害剤の開発と応用. 内海龍太郎 (農学部). カテーテルの開発と応用. 白石浩平(工学部). 200 万円 161 万円. 京極秀樹(工学部). 200 万円. たジエンのエポキシ化反応試験 重点地域研究開発推進事業. 金額 5 億 2,100 万円. 井田民男 (理工学部). 固形燃料の開発. ハロゲン化炭化水素溶媒を代替する固体分散相を用い. (独)科学技術振興機構(JST). 赤坂一之 (生物理工学部). 技術者キャリアのナビゲーション・モデルの研究開発. 試作品開発助成金. 研究代表者 河村幸雄 (農学部) 木口昭二 (理工学部) 藤川和男 (理工学部). アルミ試作品用レーザ焼結積層造型装置の開発に関す る試験研究. KLC からのお知らせ ■JST と特許評価支援制度で確認書締結 近畿大学は、(独)科学技術振興機構(JST)による 特許評価支援サービスを受けるための確認書を締結し ました。 「出すための特許」ではなく「使うための特許」 を取得していくため、出願時や審査請求時における特許 評価の重要性が高まっています。この評価は先行技術調 査として主にリエゾンセンターにて行っていましたが、. 今後の出願申請件数増加に対応して市場性の観点に よる評価の強化のため、JST 特許化支援事務所(関西) に協力をお願いすることにしました。 JST では充実した特許、文献、市場調査の検索ツール を所有しており、経験豊かな調査員が各専門分野の調査 を行うので、より多面的かつ詳細な評価が期待できます。. KLC 事務局:近畿大学総務部 TEL:06‐6721‐2332、FAX:06‐6727‐4435 E-mail:[email protected] [email protected] URL:http://www.kindai.ac.jp/. 3.
(4) KLC / NEWS. 大学発ベンチャー企業の紹介. 株式会社 SSR ( Safty , Security and Relief Corporation ). 安全・安心・安堵の食材・商品を提供する日本発流通ベンチャー. 安全・安心・安堵の食材・商品を提供する 日本初流通ベンチャー. 店頭に並んだ株式会社 SSR. <設立の経緯> 食品の安全に対する消費者の関心が高まっているこ とを受けて、株式会社 SSR は日本で初めて食品の品質 管理に徹底的にこだわった卸売会社として、2003年 に設立されました。 <事業内容> 漁業、農業、畜産などの科学的に安全性が検証された 食材を一次加工し、安全な食材を供給します。. 安全・安心・安堵の食材・商品の様子. <目指すもの> ◆産・官・学連携で全国 28 拠点に「漁業を核とした生 産拠点作り」を進めています。 ◆これらの食材、商品は①環境保全, ②地域活性化, ③食育, ④雇用創出, ⑤文化の熟成を図ります。 ◆株式会社 SSR は私達のコンセプトを同じくする株式 会社柿安本店と提携して事業を進めるべく検討を進 め公開を目指します。 <成果> 私達が安全・安心・安堵出来る食材を科学的 に検証するために、 L.Ramosetal のデータ ーを参照して、難揮発性有機化合物の簡便な前 処理方法を開発(日本国特許第 3288995 号, 米 国特許第 6,613,197B1)しました。本法を用い てより安価な価格で得た情報を生産者・株式会 社 SSR・消費者で共有しています。. 株式会社SSR 設 立:2003 年 9 月 1 日 資本金:10 万円 役 員:代表取締役 岩村淳一 (近畿大学教授) 本 社:八尾市美園町 4 丁目 70-3 電 話:(0729)98−4505 ファックス :(0729)91−3511 株式会社 SSR. 安全・安心・安堵の商品. (美しい水). 展示販売の様子. 4.
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