<月次運用レポート> 2018年11月19日 現在
円コース
設定来の基準価額の推移欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
基準価額 6,901 円 純資産総額 55.7 億円 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 1,100 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 17,000 2011/1 2011/12 2012/10 2013/8 2014/7 2015/6 2016/4 2017/2 2018/1 2018/11 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) ※基準価額は1万口当たりです。 ※運用状況等によっては分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。 騰落率 1ヵ月前 3ヵ月前 6ヵ月前 1年前 3年前 設定来 分配金再投資基準価額 ▲ 2.16% ▲ 2.49% ▲ 2.90% ▲ 3.45% 10.75% 46.76% ※騰落率は、1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、1年前、3年前の各月の18日(休業日の場合は翌営業日) および設定日との比較です。 ※分配金再投資基準価額の設定来騰落率は、1万口当たりの当初設定元本との比較です。 ※当ファンドは、特定の指数を上回るまたは連動する成果を目指した運用を行っていないため、特定 のベンチマークおよび参考指数を設けておりません。 ※基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。当ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的に ご負担いただくことになりますので、作成基準日現在、純資産総額に上限年率1.7044%を乗じて得た額となります。 ※設定日の基準価額は1万口当たりの当初設定元本です。設定日の純資産総額は当初設定元本総額です。 ※分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。 ※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。 ポートフォリオ構成比率 DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円) 98.0% マネー・リクイディティ・マザーファンド 0.5% 短期金融商品・その他 1.5% ※当ファンドの純資産総額に対する比率です。 6,580 円 過去1年間の分配実績 (1万口当たり・税引前) 決算日 分配金 決算日 分配金 決算日 分配金 2017/12/18 70円 2018/04/18 70円 2018/08/20 70円 2018/01/18 70円 2018/05/18 70円 2018/09/18 70円 2018/02/19 70円 2018/06/18 70円 2018/10/18 70円 2018/03/19 70円 2018/07/18 70円 2018/11/19 70円 設定来分配金合計 設定・運用は お客様専用フリーダイヤル : 0 1 2 0 - 0 4 8 - 2 1 4 当社ホームページアドレス : https://www.okasan-am.jp<月次運用レポート> 2018年11月19日 現在
ユーロコース
設定来の基準価額の推移欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
8,460 円 過去1年間の分配実績 (1万口当たり・税引前) 決算日 分配金 決算日 分配金 決算日 分配金 2017/12/18 100円 2018/04/18 100円 2018/08/20 100円 2018/01/18 100円 2018/05/18 100円 2018/09/18 100円 2018/02/19 100円 2018/06/18 100円 2018/10/18 100円 2018/03/19 100円 2018/07/18 100円 2018/11/19 100円 設定来分配金合計 基準価額 6,385 円 純資産総額 335.5 億円 騰落率 1ヵ月前 3ヵ月前 6ヵ月前 1年前 3年前 設定来 分配金再投資基準価額 ▲ 2.76% ▲ 0.66% ▲ 4.45% ▲ 6.42% 8.14% 67.47% ポートフォリオ構成比率 DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ) 98.3% マネー・リクイディティ・マザーファンド 0.3% 短期金融商品・その他 1.5% ※基準価額は1万口当たりです。 ※騰落率は、1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、1年前、3年前の各月の18日(休業日の場合は翌営業日) および設定日との比較です。 ※分配金再投資基準価額の設定来騰落率は、1万口当たりの当初設定元本との比較です。 ※当ファンドは、特定の指数を上回るまたは連動する成果を目指した運用を行っていないため、特定 のベンチマークおよび参考指数を設けておりません。 ※運用状況等によっては分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 2011/1 2011/12 2012/10 2013/8 2014/7 2015/6 2016/4 2017/2 2018/1 2018/11 (億円) (円) 純資産総額(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) ※基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。当ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的に ご負担いただくことになりますので、作成基準日現在、純資産総額に上限年率1.7044%を乗じて得た額となります。 ※設定日の基準価額は1万口当たりの当初設定元本です。設定日の純資産総額は当初設定元本総額です。 ※分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。 ※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。 ※当ファンドの純資産総額に対する比率です。<月次運用レポート> 2018年11月19日 現在 DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの状況 2018年10月末現在
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
※欧州ハイイールド債の代表的な指数であるICE BofAMLユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックスの利回り及び対国債 スプレッドです。当該日前営業日の現地データを基に算出しています。2012/12/17よりインデックスの利回りの計算方法が変更に なったため、水準が大きく変動しております。※ICE BofAMLユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックスは、ICE Data Indices, LLC、その関係会社(「ICE Data」)及び/ 又はその第三者サプライヤーの財産であり、岡三アセットマネジメント株式会社による使用のためにライセンスされています。 ICE Data及びその第三者サプライヤーは、その使用に関して一切の責任を負いません。 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 2011/1 2012/8 2014/3 2015/10 2017/4 2018/11 (%) 【参考】欧州ハイイールド債利回りと対国債スプレッド 利回り スプレッド 90 100 110 120 130 140 150 160 2011/1 2012/8 2014/3 2015/10 2017/4 2018/11 (円) 【参考】ユーロ/円の推移 ※対顧客電信売買相場の当日(東京)の仲値です。 (出所: Bloombergのデータを基に岡三アセットマネジメントが作成) ※平均格付とは、投資対象ファンドが保有している有価証券などに係る信用格付を加重平均 したものであり、投資対象ファンドに係る信用格付ではありません。 ※格付別構成比率の「その他」には、無格付のもの等が含まれます。 組入上位10銘柄 発行体 セクター 国 利率 償還日 信用格付 組入比率 テレフォニカ・ヨーロッパ 電気通信サービス スペイン 5.875% - BB+ 1.6% HT1 Funding 銀行 ドイツ 1.819% - BB+ 1.4% Prague CE Sarl 素材 ルクセンブルク 10.000% 2022/12/15 CCC- 1.4% テレフォニカ・ヨーロッパ 電気通信サービス スペイン 7.625% - BB+ 1.3% LGE HoldCo VI BV メディア オランダ 7.125% 2024/05/15 B 1.1% ドイツポストバンクファンディングトラストII 銀行 ドイツ 4.196% - BB 1.1% Corral Petroleum Holdings AB エネルギー イギリス 11.750% 2021/05/15 B+ 0.9%
NNグループ 保険 オランダ 4.375% - BBB- 0.9% オリジン・エナジー・ファイナンス 公益 オーストラリア 4.000% 2074/09/16 BB 0.9% アルティス・フランス メディア フランス 5.625% 2024/05/15 B+ 0.9% ※各比率は、DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの純資産総額に対する比率を表示しています。 国は、発行体の ホールディング・カンパニーの国籍です。償還日が「-」表示の銘柄は、永久債のため償還日を表示しておりません。 ※信用格付は主要な信用格付業者等の信用格付を基に記載しています。 ※DWS インベストメントGmbHのデータを基に岡三アセットマネジメントが作成しています。 ポートフォリオの特性 平均最終利回り 6.4% 平均直接利回り 5.3% 平均クーポン 5.3% 平均修正デュレーション 4.0年 平均格付 BB 組入上位5ヵ国 アメリカ 13.4% フランス 12.1% ドイツ 11.3% ルクセンブルク 10.4% スペイン 8.9% 組入上位5セクター 素材 15.6% 銀行 11.0% 電気通信サービス 9.6% サービス 8.1% メディア 7.8% 格付別構成比率 A以上 0.2% BBB 10.4% BB 48.5% B 32.7% CCC以下 5.6% その他 0.8% 合計 98.2%
<月次運用レポート> 2018年11月19日 現在 ファンドマネージャーのコメント
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース
追加型投信/海外/債券
※ 今後の運用方針等は、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。また、市場環境等についての評価、 分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。 ※DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの運用会社であるDWS インベストメントGmbHの前月末基準の コメントを参考のうえ作成しております。 投資環境 10月の欧州国債市場では、米金利の急上昇に対する懸念の高まりに加えて、英国の欧州連合(EU)離脱に向けた交渉や イタリアの来年度予算に関連した不透明感等を背景に、リスク回避的な動きが強まり、指標であるドイツ10年国債利回りが低 下(価格は上昇)しました。世界的に株式市場が下落したことや、米中の貿易摩擦問題が引き続き残存したことなども、利回り の低下要因となりました。 欧州ハイ・イールド社債市場は、株式市場の下落基調や資源価格の軟調推移が目立つ中、投資家のリスク回避姿勢の広 がり等を受けて、スプレッド(国債との利回り差)が拡大しました。市場の代表的な指数であるICE BofAMLユーロ・ハイ・イール ド・コンストレインド・インデックス(現地通貨建)は前月比で下落し、セクター別のリターンは、公益、産業、金融の順となりまし た。また、発行市場での供給量は前月を上回りました。 為替市場では、米国株を中心とした主要株式市場の下落や、欧州域内の政治的リスクが引き続き意識されたこと等を背景 に、リスク回避的な動きが強まったことから、ユーロが対円で下落しました。 運用経過 国別の投資比率では、アメリカ、フランス、ドイツが上位3ヵ国となっており、経済回復の相対的に堅調な国の企業を中心に 組入れを行っています。セクター別では、グローバルに展開する企業の多い素材セクターのほか、ディフェンシブ性の高い電 気通信サービスやメディアなどのセクターを引き続き高めの配分としています。投資行動としましては、Rossini Sarl (医薬品、 イタリア)等の新発債を購入した一方で、Intrum AB(金融サービス、スウェーデン)等を売却しました。 なお、「欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)円コース/ユーロコース」は11月19日に決算を迎え、円コースが1万 口当たり70円(税引前)、ユーロコースが1万口当たり100円(税引前)の収益分配を行いました。 今後の運用方針 ユーロ圏の物価上昇率の伸びが緩やかな中、欧州中央銀行(ECB)による低金利環境の継続姿勢は変わらず、目先も緩和 的な政策運営の実施を想定しています。また、英国のEU離脱交渉や、ユーロ圏各国の政治リスク等は、今後も市場の変動 要因になるものと思われ、欧州の緩やかな景気回復に伴う金利上昇の抑制要因になるものと考えています。 欧州ハイ・イールド社債市場については、企業業績や財務状況は良好であり、相対的な利回りの高さを背景に市場への資 金流入が見込まれることなどは、プラス材料と考えています。ECBによる金融緩和姿勢の継続も市場の下支え要因と考えて おり、割安度が増した局面では投資機会として捉えていきます。 為替市場においては、日銀による緩和的な金融政策実施の継続やECBによる緩和策縮小等を背景に、中長期的にはユー ロ高円安の流れが進むものと見ています。短期的には、通商政策動向や政治要因を背景としたリスク回避的な動きなどが、 円高要因として考えられます。 今後の運用方針としましては、欧州域内における内需の堅調推移や景気への感応度を考慮し、素材等のセクターの配分 を選好する一方、割高感等を踏まえ小売や自動車セクターへの配分は抑える方針です。また、国別では政治リスク等を考慮 しイタリアへの配分は慎重に実施する予定です。格付け別では、相対的に割安感が見られるB格以下の債券を中心に組み 入れる方針です。欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース ファンド情報 設 定 日 2011年1月28日 償 還 日 2021年1月18日 決 算 日 毎月18日(休業日の場合は翌営業日) ファンドの特色(1)
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欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース 委託会社および関係法人の概況 委 託 会 社 岡三アセットマネジメント株式会社 (ファンドの運用の指図を行います。) 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第370号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 受 託 会 社 三井住友信託銀行株式会社 (ファンドの財産の保管及び管理を行います。) ファンドの費用
2018年11月19日 現在 欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型) 円コース/ユーロコース ご注意 ・ 本資料は岡三アセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です。購入の申込みに当たっては、投資 信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご自身で行っ ていただきますようお願いします。投資信託説明書(交付目論見書)の交付場所につきましては「販売会社 について」でご確認ください。 ・ 本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆ある いは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質 的な投資成果を示すものではありません。 ・ 本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等に より、方針通りの運用が行われない場合もあります。 ・ 本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するもの ではありません。 販売会社について 受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書の交付の 取扱い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行います。なお、販売 会社には取次証券会社が含まれる場合があります。 (注) 販売会社によっては、現在、新規のお申込みを受け付けていない場合があります。 日本証券業 協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品 取引業協会 (金融商品取引業者) 岡三証券株式会社 関東財務局長(金商)第53号 ○ ○ ○ 岡三にいがた証券株式会社 関東財務局長(金商)第169号 ○ 藍澤證券株式会社 関東財務局長(金商)第6号 ○ ○ 永和証券株式会社 近畿財務局長(金商)第5号 ○ 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 ○ ○ ○ 香川証券株式会社 四国財務局長(金商)第3号 ○ 極東証券株式会社 関東財務局長(金商)第65号 ○ ○ 三縁証券株式会社 東海財務局長(金商)第22号 ○ 島大証券株式会社 北陸財務局長(金商)第6号 ○ 株式会社証券ジャパン 関東財務局長(金商)第170号 ○ 上光証券株式会社 北海道財務局長(金商)第1号 ○ 大熊本証券株式会社 九州財務局長(金商)第1号 ○ 髙木証券株式会社 近畿財務局長(金商)第20号 ○ 内藤証券株式会社 近畿財務局長(金商)第24号 ○ ○ ニュース証券株式会社 関東財務局長(金商)第138号 ○ ○ PWM日本証券株式会社 関東財務局長(金商)第50号 ○ 光証券株式会社 近畿財務局長(金商)第30号 ○ ○ ひろぎん証券株式会社 中国財務局長(金商)第20号 ○ 益茂証券株式会社 北陸財務局長(金商)第12号 ○ ○ マネックス証券株式会社 関東財務局長(金商)第165号 ○ ○ ○ 楽天証券株式会社 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ ○ ○ 愛媛証券株式会社 四国財務局長(金商)第2号 ○ 三京証券株式会社 関東財務局長(金商)第2444号 ○ ○ 三晃証券株式会社 関東財務局長(金商)第72号 ○ (登録金融機関) 株式会社大光銀行 関東財務局長(登金)第61号 ○ 商号 登録番号 加入協会