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第 41 回南相馬市新型コロナウイルス感染症対策本部会議次第 電子会議 令和 3 年 3 月 30 日 ( 火 ) 16:00 1 議題 (1) 新型コロナウイルス感染症患者の市内の発生状況について (2) 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策等を踏まえた本市の対応 について 配付資料 出席者名

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(1)

第 41 回 南相馬市新型コロナウイルス感染症対策本部会議次第

【電子会議】

令和 3 年 3 月 30 日(火) 16:00∼

1 議 題

(1)新型コロナウイルス感染症患者の市内の発生状況について

(2)福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策等を踏まえた本市の対応

について

【配付資料】 □ 出席者名簿(裏面) □ 資料1 新型コロナウイルス感染症患者の市内の発生状況について □ 資料2 令和3年度福島県新型コロナウイルス重点対策【県対策本部】 □ 資料3 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(R3.3.26 改定)【県対策本部】 □ 資料4 市内公共施設の利用等について(改定案) □ 参考資料1 年度末・年度初めの感染対策のお願い【県対策本部】 □ 参考資料2 飲食の場面・職場におけるコロナ感染対策のお知らせ【国】 □ 参考資料3 年度当初の研修での留意事項について【国】

(2)

南相馬市新型コロナウイルス感染症対策本部会議出席者名簿

職 名

氏 名

備 考

1

市 長

門 馬 和 夫

本部長

2

副市長

林 秀 之

副本部長

3

副市長

常 木 孝 浩

4

教育長

大和田 博 行

5

総務部長

新 田 正 英

本部員

6

復興企画部長兼原町区役所長

庄 子 まゆみ

7

市民生活部長

星 高 光

8

健康福祉部長

岡 田 淳 一

9

こども未来部長

牛 来 学

10 経済部長

横 田 美 明

11 経済部理事(農林水産担当)

中 目 卓

12 経済部理事(企業支援担当)

笹 野 賢 一

13 建設部長

木 幡 藤 夫

14 総合病院看護部長

小野田 克 子

15 総合病院事務部長

小  佳 行

16 小高区役所長

山 田 利 廣

17 鹿島区役所長

濱 名 邦 弘

18 議会事務局長

高 野 公 政

19 教育委員会事務局長

羽 山 時 夫

20 相馬地方広域消防南相馬消防署長

須 田 幸 正

21 総合病院院長

及 川 友 好

オブザーバー

22 総合病院診療部長

神 戸 敏 行

23 福島県リエゾン

高 林 正 美

○事務局

職 名

氏 名

備 考

1

健康福祉部 新型コロナウイルス感染症対策担当理事

鎌 田 由 光

2

総務部総務課長

門 馬 哲 也

3

総務部次長兼秘書課長兼秘書係長

丸 山 光 清

4

復興企画部企画課長

渡 辺 裕

5

復興企画部危機管理課長

鈴 木 隆 一

6

健康福祉部社会福祉課長

木 幡 ゆかり

7

健康福祉部次長兼長寿福祉課長

山 田 祐 子

8

建設部建築住宅課長

西 章 仁

9

こども未来部こども育成課長

猪 狩 忠 信

10

総合病院事務部事務課長 (兼)用度係ワクチン管理担当係長

真 壁 真 一

11 教育委員会参事兼学校教育課長

伏 見 伸一郎

12 健康福祉部健康づくり課長

大 石 万里子

庶務担当

13

健康福祉部健康づくり課 健康企画・アクションプラン推進担当課長 (兼)新型コロナウイルス感染症対策担当課長

戸 浪 誠

14

健康福祉部健康づくり課 ワクチン接種担当課長

森 修 一

15

健康福祉部健康づくり課 課長補佐(兼)健康企画係長

相 良 毅

16

健康福祉部健康づくり課 新型コロナウイルス感染症対策担当係長

渡 部 直 樹

17

健康福祉部健康づくり課 ワクチン接種広報担当係長

束 岡 裕 晃

18

健康福祉部健康づくり課 ワクチン接種推進担当係長

原 重 幸

19

健康福祉部健康づくり課 ワクチン接種調整担当係長

吉 田 正 憲

(3)

1

新型コロナウイルス感染者の状況等について

1.市内の発生状況について

・4 月に市内 1 例目の陽性患者が確認されてから、主に 3 つの感染源を起点として 14 名

の陽性患者が確認されたところですが、5 月から 8 月にかけては、新たな陽性患者は確

認されませんでした。

・9 月に入り、約 4 か月ぶりに市内で陽性患者が確認され、その後 12 月にかけて散発的

に 20 名の新たな陽性患者が確認されました。

・1月には、年末年始の帰省や移動が原因と考えられる感染の連鎖により、過去最多の 31

名の陽性患者が確認されました。

・2 月に新たに確認された陽性患者は5名となり、市内の感染は一旦落ち着いたと思われ

ましたが、3月に入り再び市内で感染が拡大し、3 月 26 日現在で1月を上回る 37 名

の陽性患者が確認されたところであり、市内の陽性患者は合計 107 名となりました。

令和 3 年3月 26日(金)現在 市内 県内 陽性判明日 所在 年代 性別 備考 備考 1 6 4 月 1 日 南相馬市 50 代 男性 2 7 4 月 2 日 南相馬市 70 代 女性 6 例目患者の同居家族 3 9 4 月 3 日 南相馬市 30 代 女性 6 例目患者の濃厚接触者 4 10 4 月 4 日 南相馬市 50 代 男性 9 例目患者の同居家族 5 11 4 月 4 日 南相馬市 50 代 女性 9 例目患者の同居家族 6 12 4 月 4 日 南相馬市 20 代 男性 9 例目患者の同居家族 7 29 4 月 8 日 南相馬市 (他県在住) 30 代 男性 環境省発注工事従事作業員 8 46 4 月 16 日 南相馬市 60 代 男性 9 50 4 月 17 日 南相馬市 50 代 男性 46 例目患者の濃厚接触者 10 57 4 月 18 日 南相馬市 60 代 女性 46 例目患者の同居家族 11 58 4 月 18 日 南相馬市 80 代 女性 46 例目患者の同居家族 12 59 4 月 18 日 南相馬市 50 代 男性 46 例目と同じ会社 13 67 4 月 25 日 南相馬市 60 代 男性 46 例目患者の濃厚接触者 14 68 4 月 25 日 南相馬市 20 代 男性 59 例目患者の濃厚接触者 15 167 9 月 1 日 南相馬市 30 代 男性 環境省発注工事従事作業員 16 171 9 月 3 日 南相馬市 40 代 女性 17 172 9 月 3 日 南相馬市 20 代 男性 167 例目患者の濃厚接触者 18 175 9 月 5 日 南相馬市 30 代 男性 167 例目患者の接触者 19 180 9 月 8 日 南相馬市 20 代 男性 20 181 9 月 8 日 南相馬市 50 代 男性 172 例目患者の接触者 21 184 9 月 8 日 南相馬市 60 代 男性 22 188 9 月 10 日 南相馬市 60 代 女性 184 例目患者の濃厚接触者 23 189 9 月 10 日 南相馬市 30 代 男性 184 例目患者の濃厚接触者 24 191 9 月 10 日 南相馬市 60 代 男性 25 200 9 月 11 日 南相馬市 50 代 男性 26 213 9 月 15 日 南相馬市 50 代 女性 27 218 9 月 17 日 南相馬市 60 代 男性 213 例目患者の接触者 28 219 9 月 19 日 南相馬市 60 代 女性 218 例目患者の接触者 29 410 11 月 5 日 南相馬市 20 代 女性

資料1

(4)

2

市内 県内 陽性判明日 所在 年代 性別 備考 備考 30 423 11 月 12 日 南相馬市 50 代 男性 31 503 12 月 1 日 南相馬市 30 代 男性 32 515 12 月 3 日 南相馬市 60 代 男性 503 例目の濃厚接触者 33 624 12 月 14 日 南相馬市 40 代 男性 503 例目の濃厚接触者 34 866 12 月 26 日 南相馬市 40 代 男性 県内陽性者の接触者 35 978 1 月 2 日 南相馬市 30 代 女性 県内陽性者の接触者 36 1102 1 月 6 日 南相馬市 20 代 男性 37 1129 1 月 7 日 南相馬市 10 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 38 1130 1 月 7 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 39 1141 1 月 8 日 南相馬市 50 代 女性 県外陽性者の濃厚接触者 40 1142 1 月 8 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 41 1143 1 月 8 日 南相馬市 50 代 男性 県外陽性者の濃厚接触者 42 1181 1 月 9 日 南相馬市 50 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 43 1186 1 月 9 日 南相馬市 10 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 44 1187 1 月 9 日 南相馬市 60 代 男性 45 1228 1 月 10 日 南相馬市 10 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 46 1229 1 月 10 日 南相馬市 70 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 47 1230 1 月 10 日 南相馬市 50 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 48 1231 1 月 10 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 49 1253 1 月 10 日 南相馬市 40 代 男性 50 1280 1 月 12 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 51 1291 1 月 12 日 南相馬市 50 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 52 1295 1 月 12 日 南相馬市 20 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 53 1314 1 月 13 日 南相馬市 40 代 男性 54 1315 1 月 13 日 南相馬市 20 代 女性 55 1362 1 月 14 日 南相馬市 60 代 女性 56 1392 1 月 15 日 南相馬市 30 代 女性 県内陽性者の接触者 57 1406 1 月 15 日 南相馬市 30 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 58 1451 1 月 17 日 南相馬市 50 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 59 1480 1 月 18 日 南相馬市 70 代 男性 60 1482 1 月 18 日 南相馬市 40 代 男性 61 1498 1 月 19 日 南相馬市 70 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 62 1527 1 月 20 日 南相馬市 10 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 63 1559 1 月 22 日 南相馬市 40 代 女性 県内陽性者の接触者 64 1564 1 月 22 日 南相馬市 40 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 65 1579 1 月 22 日 南相馬市 20 代 男性 66 1788 2 月 8 日 南相馬市 50 代 男性 67 1789 2 月 9 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の接触者 68 1795 2 月 10 日 南相馬市 80 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者

(5)

3

市内 県内 陽性判明日 所在 年代 性別 備考 備考 69 1914 2 月 25 日 南相馬市 30 代 男性 70 1923 2 月 26 日 南相馬市 30 代 男性 71 1973 3 月 2 日 南相馬市 40 代 男性 県内陽性者の接触者 72 1974 3 月 2 日 南相馬市 30 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 73 2011 3 月 3 日 南相馬市 30 代 男性 県内陽性者の接触者 74 2071 3 月 5 日 南相馬市 80 代 女性 75 2119 3 月 8 日 南相馬市 30 代 女性 76 2125 3 月 9 日 南相馬市 30 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 77 2126 3 月 9 日 南相馬市 10 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 78 2146 3 月 10 日 南相馬市 40 代 男性 79 2172 3 月 11 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の接触者 80 2184 3 月 13 日 南相馬市 50 代 男性 81 2187 3 月 13 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 82 2195 3 月 13 日 南相馬市 80 代 男性 83 2196 3 月 13 日 南相馬市 80 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 84 2206 3 月 15 日 南相馬市 40 代 男性 85 2217 3 月 16 日 南相馬市 40 代 女性 86 2218 3 月 16 日 南相馬市 10 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 87 2249 3 月 17 日 南相馬市 30 代 男性 88 2254 3 月 18 日 南相馬市 40 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 89 2255 3 月 18 日 南相馬市 60 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 90 2256 3 月 18 日 南相馬市 70 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 91 2257 3 月 18 日 南相馬市 70 代 女性 92 2279 3 月 19 日 南相馬市 40 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 93 2280 3 月 19 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 94 2282 3 月 19 日 南相馬市 60 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 95 2283 3 月 19 日 南相馬市 60 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 96 2284 3 月 19 日 南相馬市 70 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 97 2291 3 月 19 日 南相馬市 40 代 女性 98 2292 3 月 19 日 南相馬市 20 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 99 2336 3 月 22 日 南相馬市 60 代 男性 100 2340 3 月 23 日 南相馬市 60 代 男性 101 2371 3 月 23 日 南相馬市 60 代 男性 102 2374 3 月 24 日 南相馬市 10 歳未満 女性 県内陽性者の濃厚接触者 103 2375 3 月 24 日 南相馬市 60 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 104 2399 3 月 25 日 南相馬市 30 代 女性 県内陽性者の濃厚接触者 105 2400 3 月 25 日 南相馬市 10 歳未満 女性 県内陽性者の濃厚接触者 106 2411 3 月 25 日 南相馬市 90 代 男性 県内陽性者の濃厚接触者 107 2412 3 月 25 日 南相馬市 60 代 男性

(6)

4

令和3年3月26日(金)現在 令和3年3月26日(金)現在 令和3年3月26 日(金)現在 0 20 40 60 80 100 120 0 2 4 6 8 10 1 6 11 16 21 26 1 6 11 16 21 26 31 5 10 15 20 25 30 5 10 15 20 25 30 4 9 14 19 24 29 3 8 13 18 23 28 3 8 13 18 23 28 2 7 12 17 22 27 2 7 12 17 22 27 1 6 11 16 21 26 31 5 10 15 20 25 2 7 12 17 22 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 【南相馬市】陽性者数の推移 陽性者数 累計 人 107 人 0 500 1000 1500 2000 2500 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 7 12172227 1 6 11162126 1 6 1116212631 5 1015202530 5 1015202530 4 9 14192429 3 8 13182328 3 8 13182328 2 7 12172227 2 7 12172227 1 6 1116212631 5 10152025 2 7 121722 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 【福島県】陽性者数の推移 陽性者数 累計 人 2,440 人 R3.1.9 46人 R3.3.26 25人 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 0 50 100 150 200 250 300 350 400 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 12月 1月 2月 3月 【福島県】入院患者数の推移 (令和2年12月1日∼) 入院患者数 病床利用率 人 % (確保病床数469床) R3.1.15 66.5% 緊急対策期間(1月13日∼2月14日) R3.3.26 53.1%

(7)

5

2.発熱等トリアージ外来の受付状況

令和 3 年3月26日(金)現在 令和 3 年3月26日(金)現在 男性 69人 (64%) 女性 38人 (36%) 【南相馬市】性別 男性 1,270人 (52%) 女性 1,170人 (48%) 【福島県】性別 10歳未満 2人(2%) 10代 6人 (5%) 20代 18人 (17%) 30代 17人 (16%) 40代 15人 (14%) 50代 17人 (16%) 60代 19人 (18%) 70代 7人 (6%) 80代 5人 (5%) 90代 1人(1%) 【南相馬市】年代別 10歳未満 68人(3%) 10代以下 215人 (9%) 20代 397人 (16%) 30代 284人 (12%) 40代 333人 (14%) 50代 343人 (14%) 60代 305人 (12%) 70代 194人 (8%) 80代 207人 (8%) 90代 94人 (4%) 【福島県】年代別 期  間 PCR検査等 4月14日∼30日(14日間) 195件 (13.9件/日) 78件 (5.6件/日) 1件 5月 1日∼31日(20日間) 140件 (7.0件/日) 68件 (3.4件/日) 4件 6月 1日∼30日(22日間) 83件 (3.8件/日) 53件 (2.4件/日) 1件 7月 1日∼31日(21日間) 112件 (5.3件/日) 76件 (3.6件/日) 5件 8月 1日∼31日(19日間) 133件 (7.0件/日) 62件 (3.3件/日) 4件 9月 1日∼30日(21日間) 182件 (8.7件/日) 111件 (5.3件/日) 36件 10月 1日∼31日(22日間) 124件 (5.6件/日) 66件 (3.0件/日) 26件 11月 1日∼30日(20日間) 97件 (4.9件/日) 55件 (2.8件/日) 29件 12月 1日∼31日(21日間) 100件 (4.8件/日) 79件 (3.8件/日) 66件 1月 1日∼31日(22日間) 144件 (6.5件/日) 126件 (5.7件/日) 126件 2月 1日∼28日(18日間) 108件 (6.0件/日) 98件 (5.4件/日) 96件 3月 1日∼26日(20日間) 141件 (7.1件/日) 111件 (5.6件/日) 114件 合  計 1,559件 (6.5件/日) 983件 (4.1件/日) 508件 電話受付 診  療 0 5 10 15 20 25 1 4 17 2 0 2 3 2 8 3 8 13 18 21 2 6 2 9 3 8 11 16 19 24 29 2 7 10 15 20 27 30 4 7 41 19 24 27 1 4 9 14 17 23 28 1 6 9 14 19 22 27 30 5 10 13 18 22 26 1 4 9 14 17 22 25 1 5 8 13 18 21 26 29 3 8 12 17 22 26 3 8 11 16 19 24 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 令和3年 1月 2月 3月 診療 電話受付

(8)

6

3.市電話相談窓口(コールセンター)の対応状況

令和3年3月26日(金)現在

○主な相談内容の内訳

期  間 期  間 4月2日∼30日(29日間) 781件 (26.9件/日)10月1日∼31日(22日間) 20件 (0.9件/日) 5月1日∼31日(31日間) 101件 (3.3件/日)11月1日∼30日(19日間) 23件 (1.2件/日) 6月1日∼30日(22日間) 16件 (0.7件/日)12月1日∼31日(20日間) 48件 (2.4件/日) 7月1日∼27日(21日間) 16件 (0.8件/日) 1月1日∼31日(22日間) 83件 (3.8件/日) 8月1日∼31日(20日間) 26件 (1.3件/日) 2月1日∼28日(18日間) 38件 (2.1件/日) 9月1日∼30日(20日間) 95件 (4.8件/日) 3月1日∼26日(20日間) 85件 (4.3件/日) 合  計 1,332件 (5.1件/日) 受付件数 受付件数 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 2 7 12172227 2 7 12172227 1 8 152229 6 132029 3 8 13182328 2 7 12172227 2 7 12172227 1 6 11162126 1 6 1116212631 5 1015202530 4 9 141924 1 6 11162126 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ∼30代 40∼60代 70代∼ 男性 719人 (54%) 女性 613人 (46%) 男女別

(9)

7

4.国内における最新の新規感染者発生状況について

〇都道府県別新規感染者数(上位 5 都道府県) (単位:人) 順 位 都道府県名 3/19∼3/25 の 新規感染者数 (直近 1 週間) 左記 10 万人当たり 新規感染者数 (参考) 2/26∼3/25 までの 新規感染者数 1 東京都 2,239 16.08 8,115 2 大阪府 1,201 13.63 3,026 3 宮城県 832 36.08 1,636 4 埼玉県 777 10.57 3,064 5 千葉県 691 11.04 3,017 14 福島県 148 8.02 496 全国計 10,224 33,442

※国緊急事態宣言が解除された地域

3/21 解除︓埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

2/28 解除︓岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県

2 / 7 解除︓栃木県

令和3年3月25日(木)現在 ※厚生労働省オープンデータ 令和3年3月25日(木)現在 ※厚生労働省による都道府県発表の転記 1783 2329 2639 2573 237122741628 12151569 1885 1691 12971356 1362 962 1304 1444 1541 1281122910327391083926 1075 1059 1208 994685887 1241 1168114610481062 5991126 1312131612681316984 688 1130152214921453151611108121487 19241910 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 2月 3月 【全国】陽性者数の推移393556 676734 577 639 429 276 412 491 434 307 369 371 266 350378 445 353 327 272178275 213340 270 337 329 121232 316279301 293237 116290 340 335 304330239 175 300 409 323 303 342 256187337 420 394 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 2月 3月 【東京都】陽性者数の推移

(10)

○地域の感染状況や感染リスクが高まる

「5つの

場面」を十分意識

慎重な行動をお願いし

ます。

○緊急事態措置が解除された1都3県をはじめ

城県、山形県などの感染拡大地域との不要

不急の往来は控える

ようお願いします。

感染対策が徹底されていない接待を伴う飲

食店、酒類の提供を行う飲食店等の利用は

控える

ようお願いします。

大人数での飲食を伴う歓迎会やお花見は控

える

ようお願いします。

医療機関、高齢者・障がい(児)者施設

感染防止対策に見落としがないか、改めて確認をお願いします。

・チェックリスト等に基づく自主点検 ・職員一人一人の対策 など

高齢者・障がい者(児)施設では、保健師等による訪問チェックの活用を

お願いします。

大学・専門学校

感染リスクの高い活動を控えるよう、学生への注意喚起の徹底

をお

願いします。

(例:大人数での飲み会、感染防止対策が徹底できないサークル活動、

感染拡大地域への旅行や帰省など)

小・中・高等学校等

学習活動や部活動での感染防止対策の再確認と徹底

をお願いしま

す。

飲食店等

業種別ガイドライン等に基づく感染防止対策の徹底

をお願いします。

県内では、2月中旬以降、クラスターの発生により感染者が急増し、再び病床がひっ迫しています。このため、4月1日以降も

クラスターの未然防止にポイントを絞った重点的な対策

を行います。

県民の皆さま、事業者の皆さまには、御不便、御苦労をおかけしますが、引き続き、御協力をお願いします。

令和3年度福島県新型コロナウイルス重点対策

令和3年3月26日福島県新型コロナウイルス感染症対策本部

施設管理者・事業者の皆さまへのお願い

<上記と併せて実施する対応>

○高齢者・障がい(児)者施設で感染拡大が見られる地域については、地域に所在する施設職員等にPCR検査を実施します。

<感染の再拡大が見られた場合の対応>

○酒類を提供する飲食店等を起点とする感染拡大が見られる地域については、特措法に基づく営業時間の短縮要請を検討します。

県民の皆さまへのお願い

資料5

重点対策期間 4月1日(木)~ 5月9日(日)

22

(11)

福島県

福島県新型コロナウイルス

感染拡大防止対策

(12)

1.重点対策

(2)施設管理者・事業者の皆さまへ

○ 医療機関、高齢者・障がい(児)者施設

感染防止対策に見落としがないか、改めて確認すること。

高齢者・障がい者(児)施設では、保健師等による訪問チェックを活用すること。

○ 大学・専門学校

感染リスクの高い活動を控えるよう、学生への注意喚起を徹底すること。

(例:大人数での飲み会、感染防止対策が徹底できないサークル活動、緊急事態宣言対象地域を始め

感染拡大地域への旅行や帰省など)

○ 小・中・高等学校等

学習活動や部活動での感染防止対策を再確認するとともに徹底すること。

○ 飲食店等

業種別ガイドライン等に基づく感染防止対策を徹底すること。

(1)県民の皆さまへ

・地域の状況や感染リスクが高まる「5つの場面」を十分意識し慎重に行動すること。

・緊急事態措置が解除された1都3県をはじめ、宮城県、山形県などの感染拡大地域

との不要不急の往来は控えること。

(不要不急の往来の例:帰省や旅行)

・感染対策が徹底されていない接待を伴う飲食店及び酒類の提供を行う飲食店等の

利用を控えること。

・大人数での飲食を伴う歓迎会やお花見は控えるようお願いします。

※4月1日(木)から5月9日(日)まで

(13)

(3)県の対応

<上記と併せて実施する対応>

○ 高齢者・障がい(児)者施設で感染拡大が見られる地域については、地域に所在

する施設職員等にPCR検査を実施する。

<感染の再拡大が見られた場合の対応>

○ 酒類を提供する飲食店等を起点とする感染拡大が見られる地域については、特措

法に基づく営業時間の短縮要請を行う。

(14)

(1)「新しい生活様式」の定着等に向けた協力依頼

ア 日々の暮らしの感染対策

・「3つの密」(密閉・密集・密接)を徹底的に回避すること。

・感染防止対策(手指消毒、状況に応じたマスク着用、大声を避ける、十分な換気、

人と人との距離の確保など)を徹底すること。

・感染リスクが高まる「5つの場面」(別紙1参照)や「感染リスクを下げながら

会食を楽しむ工夫」(別紙2参照)に留意すること。

・冬期間においても換気を行うとともに、適度な湿度を保つこと(別紙3参照)。

・感染が拡大している地域から帰省・移動した家族や友人、最近こうした地域を訪

問した方等と一緒に過ごす場合は、屋内(家庭)等においてもマスクの着用や換

気などの対策に注意すること。

・「接触確認アプリCOCOA」を活用すること。

・発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養すること。

・体調に異常を感じたときはかかりつけ医や「受診・者相談センター」 に相談する

こと。

2.基本的な対応方針

(15)

ウ 移動に関する感染対策

〈県外に移動する場合の注意事項〉

・発熱等の症状がある場合は、都道府県をまたぐ移動や外出を控えること。

・移動先(地域)の感染状況を十分に確認すること。

・3密となるような場所には近づかない、感染防止対策が徹底されていない施設等

は利用しない、マスク着用等の感染防止対策を徹底するなど、細心の注意を払っ

た上で、より一層慎重に行動すること。

イ 職場における感染対策

・体調が悪い場合は出勤しない、させないこと。

・時差出勤や在宅勤務(テレワーク)、ローテーション勤務、テレビ会議などの

取組を推進すること。

・冬期間においても適切に換気を行うこと。

・休憩室や更衣室等での感染対策を徹底すること。

〈感染が拡大している地域に移動する場合の注意事項〉

・移動の必要性を慎重に判断すること。

・3密や大声を出す場面、会食や宴会などの感染の広がりが見られるような場所へ

の訪問は控えること。

・接触確認アプリの活用や移動後2週間の行動歴の記録など、感染拡大のリスクを

最小限にするための取組を行うこと(こうした地域から家族が帰省する場合等を

含む)

(16)

(2)施設に対する協力依頼 等

クラスターの発生を未然に防止するため、全ての事業者や業界団体において、

業種ごとに策定される感染拡大予防ガイドラインや「施設に応じた感染拡大を予

防するための工夫(例)」等に基づく、感染防止対策を確認し徹底すること。

接触確認アプリのダウンロードを従業員や利用者に促すこと。

「新型コロナウイルス感染防止対策取組ステッカ-」や「新しい生活様式実践

ポスター」を活用すること。

クラスターなどが発生し感染経路の追跡が困難な場合には、必要により感染症

法に基づき店舗等の名称を公表して感染拡大防止の徹底を促す。

(17)

(3)イベント等に関する協力依頼

(4月末まで)

ア 収容率及び人数上限の目安

イベント主催者及び施設管理者の双方において、イベント開催制限の緩和に伴う

リスクを軽減するための措置が「業種別ガイドライン」により担保され、かつ、感

染防止の取組が公表されている場合には、収容率及び人数上限を緩和する

(詳細は別紙4から7のとおり)

① 収容率要件については、大声での歓声、声援等がないことを前提としうるイベント(クラ

シック音楽コンサート等)を100%以内、大声での歓声、声援等が想定されるイベント(ロッ

ク・ポップコンサート等)を50%以内とする現行制度を維持した上で、飲食を伴うが発声が

ないもの(映画館等)は、追加的な感染防止策を前提に100%以内とする。マスク常時着用、

大声禁止等の担保条件が満たされていない催物は、引き続き、50%以内とする。

② 人数上限は、収容人数の50%(収容人数10,000人以下の場合は5,000人)として上限を設定

する。

イ 事前相談

全国的な移動を伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるようなイ

ベントの開催を予定する場合には、施設管理者またはイベント主催者は、開催要件

等について県に事前相談すること。

(18)

ウ 地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等

・全国的又は広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なものに

ついては、引き続き、中止を含めて慎重に検討すること。具体的には、催物を

開催する場合については、十分な人と人との間隔(1m)を設けることとし、

当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断すること。なお、別

紙8の条件がすべて担保される場合には、開催可能とする。

・地域で行われる盆踊り等、全国的又は広域的な人の移動が見込まれない行事で

あって参加者がおおよそ把握できるものについては、6月19日以降は人数制限

が撤廃されていることに留意すること。

・開催する場合には、適切な感染防止策(例えば、発熱や感冒症状がある者の参

加自粛、三密回避、十分な人と人との間隔の確保(1m)、行事の前後におけ

る三密の生ずる交流の自粛、手指の消毒、マスクの着用等)を講ずること。

・イベントの主催者等は、参加者の名簿を作成して連絡先等を把握しておくこと。

また、参加者に接触確認アプリの活用を促すこと。

(19)

ステージⅢ・Ⅳにおける対応

2.県内の感染状況に応じた対応

国の新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言「今後想定される感染状況と対策

について(令和2年8月7日)」(以下「分科会提言」という。)による4段階(ス

テージⅠ~Ⅳ)の感染状況を参考に、感染拡大を防ぐため、次により対応する。

ステージⅠ・Ⅱにおける対応

ステージⅢ又はステージⅣへの移行は、分科会提言の指標を参考に総合的に判

断する。具体的な対応については、分科会提言に示されているそれぞれのステー

ジで講ずべき施策を参考に、外出自粛の要請や施設の使用制限の協力要請等を含

め検討する。

ステージⅠ及びステージⅡにおいては、分科会提言の指標のうち、特に「新規報

告数」と「直近一週間と先週一週間の比較」を注視しながら、「病床の占有率」が

ステージⅢの目安に達しないよう、以下の対策を講じる。

・新しい生活様式の普及・啓発及びガイドラインに基づく感染防止対策の徹底

・医療提供体制と検査体制の強化

・感染者の早期発見とクラスターの未然防止

・感染拡大の傾向がみられる場合には、県民・事業者に向けて注意喚起

また、感染の状況に応じて、機動的にステージⅢの対策を講じる。

(20)

感染リスクが高まる「

5つ

の場面」

場面①

飲酒を伴う懇親会等

●飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。 また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。 ●特に敷居などで区切られている狭い空間に、 長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが 高まる。 ●また、回し飲みや箸などの共用が 感染のリスクを高める。

場面②

大人数や長時間におよぶ飲食

●長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、 感染リスクが高まる。 ●大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、 感染リスクが高まる。

場面③

マスクなしでの会話

場面④

狭い空間での共同生活

場面⑤

居場所の切り替わり

●マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染 やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。 ●マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなど での事例が確認されている。 ●車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。 ●狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が 共有されるため、感染リスクが高まる。 ●寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われ る 事例が報告されている。 ●仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り 替わると、気の緩みや環境の変化により、感染 リスクが高まることがある。 ●休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が 確認されている。

10月23日第12回新型コロナウイルス感染症対策分科会資料3-4抜粋

感染リスクが高まる「5つの場面」

【別紙1】

(21)

「5つの場面」に関する分科会から政府への提言

接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。

第12回新型コロナウイルス 感染症対策分科会

★従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守

しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開け

られていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出な

かった。

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

<利用者>

・飲酒をするのであれば、①少人数・短時間で、

②なるべく普段一緒にいる人と、

③深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。

・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。

・座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)

(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)

・会話する時はなるべくマスク着用。

(フェイスシールド・マウスシールド

※1

はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要

※2

。)

※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。 ※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。

・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン

を遵守したお店で。

・体調が悪い人は参加しない。

<お店>

・お店はガイドライン

の遵守を。

(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)

・利用者に上記の留意事項の遵守や、

【飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと】

・基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。

・集まりは、少人数・短時間にして。

・大声を出さず会話はできるだけ静かに。

・共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

10

【別紙2】

(22)

1.基本的な感染防止対策の実施

○マスクを着用

(ウイルスを移さない)

○人と人の距離を確保

(1mを目安に)

○「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を参考に

○3密を避ける、大声を出さない

2.寒い環境でも換気の実施

○機械換気による常時換気を

(強制的に換気を行うもので2003年7月以降は住宅にも設置。)

○機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で

常時窓開け(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安!)

また、連続した部屋等を用いた2段階の換気も考えられる

(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)

○飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により

1000ppm以下を維持

3.適度な保湿 (湿度40%以上を目安)

○換気しながら加湿を

(加湿器使用や洗濯物の室内干し)

○こまめな拭き清掃を

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

『5つの場面』

場面1:飲酒を伴う懇親会

場面2:大人数や長時間におよぶ飲食

場面3:マスクなしでの会話

場面4:狭い空間での共同生活

場面5:居場所の切り替わり

<出典:新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)>

CO2センサー

【別紙3】

11

(23)

(1)徹底した感染防止等(収容率50%を超える催物を開催するための前提)

マスク常時着用の

担保

・マスク着用状況を確認し、個別に注意等を行い、マスクの常時着用を求める。

*マスクを持参していない者がいた場合は主催者側で配布・販売を行い、マスク100%を担保。

大声を出さないこと

の担保

・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの。

*隣席の者との日常会話程度は可(マスクの着用が前提)

*演者が歌唱等を行う場合、舞台から観客まで一定の距離を確保(最低2m)

(2)基本的な感染防止等

①~②の奨励

・①~②は、イベントの性質に応じて可能な限り実行(ガイドラインで定める)

*マスク着用状況が確認でき、着用していない場合は個別に注意等を行うこと

*大声を出す者がいた場合等、個別に注意等を行うこと(例:スポーツイベント等ではラッパ等の鳴り物を

禁止すること等)

手洗

・こまめな手洗の奨励

消毒

・主催者側による施設内(出入口、トイレ、ウイルスが付着した可能性のある場所等)の

こまめな消毒、消毒液の設置、手指消毒

換気

・法令等を遵守した空調設備の設置、こまめな換気

密集の回避

・入退場時の密集回避(時間差入退場等)、待合場所等の密集回避

*必要に応じ、人員の配置、導線の確保等の体制を構築するとともに、入場口・トイレ・売店等の密集が

回避できない場合はそのキャパシティに応じ、収容人数を制限

身体的距離の確保

・大声を伴う可能性のあるイベントでは隣席との身体的距離の確保。具体的には、同一の観客

グループ間

(5名以内に限る。)

では座席を空けず、グループ間は1席(立席の場合1m)空

ける。

・演者が発声する場合には、舞台から観客の間隔を2m確保

・混雑時の身体的距離を確保した誘導、密にならない程度の間隔(最低限人と人とが触れ合わ

ない程度の間隔)

【別紙4】

イベント開催時の必要な感染防止策①

参考資料

基本的対処方針に基づくの催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意 事項等について(令和3年2月26日付け内閣官房新型コロナウイルス感染症 対策推進室長事務連絡)

12

(24)

(2)基本的な感染防止等(続き)

⑨ 飲食の制限

・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限

・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底

・過度な飲酒の自粛

・食事は長時間マスクを外すことが想定され、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、収容

率が50%を超える場合、飲食可能エリア以外(例:観客席等)は原則自粛。

(発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、十分な換気等、

一定要件を満たす場合に限り、食事可。)

⑩ 参加者の制限

・入場時の検温、入場を断った際の払い戻し措置

*ただし、発熱者・有症状者の入場は断る等のルールをイベント開催前に明確に規定し、当該規定を十分周知

している場合は払い戻し不要。

⑪ 参加者の把握

・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握

・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの奨励

*アプリのQRコードを入口に掲示すること等による具体的な促進措置の導入

⑫ 演者の行動管理

・有症状者は出演・練習を控える

・演者・選手等と観客が催物前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じるとともに、

接触が防止できないおそれがあるイベントについては開催を見合わせる

・合唱等、声を発出する演者間での感染リスクへの対処

⑬ 催物前後の行動管理

・イベント前後の感染防止の注意喚起

*可能な限り、予約システム、デジタル技術等の活用により分散利用を促進

⑭ ガイドライン遵守の

旨の公表

・主催者及び施設管理者が、業種別ガイドラインに従った取組を行う旨、HP等で公表

(3)イベント開催の共通の前提

⑮ 入退場やエリア内の

行動管理

・広域的なこと等により、入退場や区域内の行動管理ができないものは開催を慎重に検討

*来場者の区画を限定、管理した花火大会などは可。具体的には、①身体的距離の確保、②密集の回避、③飲食

制限、④大声禁止、⑤催物前後の行動管理、⑥連絡先の把握等を担保することが求められる。

⑯ 地域の感染状況に応

じた対応

・大規模イベントは、事前に収容率制限等も含めて都道府県と相談

・地域の感染状況の変化があった場合は柔軟に対応

※上記のうち、基本的な感染防止等が徹底されていない場合、従来の目安(人数上限5,000人又は収容率要件50%のいずれか小さいほう)

を 原則として、各都道府県が個別のイベント開催について適切に判断すること。

イベント開催時の必要な感染防止策②

(25)

具体的な条件(感染防止策)

① 食事時以外のマスク

着用厳守

・入場時に着用を確認し、必要に応じマスクの配布、販売を実施すること

・イベント前に飲食時以外のマスク着用徹底を動画上映・アナウンス等で周知すること

・イベント中の適切な監視体制を構築し、確実なマスク着用を求めること

・着用状況を踏まえ、必要に応じ一層の周知を図る

② 会話が想定される場

合の飲食禁止

・例えば、映画の場合は、発声が想定される場面(例:上映前後・休憩中のシアター内等) で

の飲食禁止

・その他の催物についても、上記の要件に照らし、会話の有無を判断し、会話があり得る場面 で

は飲食禁止を徹底

③ 十分な換気

・二酸化炭素濃度1000ppm以下かつ二酸化炭素濃度測定機器等で当該基準を遵守していること が確

認できること、または機械換気設備による換気量が30㎥/時/人以上に設定されておりかつ 当該換

気量が実際に確保されていること

(野外の場合は確認を要しない)

④ 連絡先の把握

・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握

・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの導入に向けた具体的措置の徹底

※アプリのQRコードを入口に掲示すること等

⑤ 食事時間の短縮

・長時間の飲食が想定されうる場合は、マスクを外す時間をなるべく短くするため、 食

事時間短縮のための措置を講ずるよう努めること

今後、必要な感染防止策に加え、下記の条件がすべて担保される場合には、イベント中の発声がないことを前提に

しうる催物に限定して、収容率を100%以内にすることができることとする。

映画館等(飲食を伴うものの発声がないもの)における感染防止策

【別紙5】

15

参考資料

「来年2月末までの催物の開催制限、イベント等に おける感染拡大防止ガイドライン遵守徹底に向け た取組強化等について」(令和2年11月12日付 け内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進 室長事務連絡)

(26)

大声での歓声・声援等がないことを

前提としうるものの例

大声での歓声・声援等が

想定されるものの例

音楽

音楽

クラシック音楽(交響曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、器楽曲、

声 楽曲

等)、歌劇、楽劇、合唱、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、

歌謡曲 等のコンサート

ロックコンサート、ポップコンサート

演劇等

スポーツイベント

現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル、読み聞かせ、手話

パ フォーマンス

サッカー、野球、大相撲

舞踊

公営競技

バレエ、現代舞踊、民族舞踊

競馬、競輪、競艇、オートレース

伝統芸能

公演

雅楽、能楽、文楽・人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦舞

キャラクターショー、親子会公演

芸能・演芸

ライブハウス・ナイトクラブ

講談、落語、浪曲、漫談、漫才、奇術

ライブハウス・ナイトクラブにおける各種イベント

公演・式典

※遊園地(いわゆる絶叫系のアトラクション)についても同様の考え方を

適用することとし、関係業界における感染拡大予防ガイドライン改訂

を呼びかけ

各種講演会、説明会、ワークショップ、各種教室、行政主催イベント

タウンミーティング、入学式・卒業式、成人式、入社式 等

展示会

各種展示会、商談会、各種ショー

※映画館、美術館、博物館、動植物園、水族館、遊園地等についても同様の

考え方を適用することとし、関係業界における感染拡大予防ガイドライン

改訂を呼びかけ

(注)・上記は例示であり、実際のイベントが上のいずれに該当するかについては、大声での歓声・声援等が想定されるか否かを個別具体的に判断する必要がある。 ・イベント中(休憩時間やイベント前後を含む。以下同じ。)の食事については業種別ガイドラインで制限。また、イベント中の食事を伴うものについては、 「大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの」として取り扱わない。

各種イベントにおける大声での歓声・声援等がないことを前提としうる/想定されるものの例

【別紙6】

16

参考資料

「来年2月末までの催物の開催制限、イベント等に おける感染拡大防止ガイドライン遵守徹底に向け た取組強化等について」(令和2年11月12日付 け内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進 室長事務連絡)

(27)

野外フェス等における感染防止策

具体的な条件(感染防止策)

① 身体的距離の確保

・移動時の適切な対人距離の確保(誘導人員の配置等)

・区画あたりの人数制限、ビニールシート等を用いた適切な対人距離の確保

② 密集の回避

・定点カメラ・デジタル技術等による混雑状況のモニタリング・発信

・誘導人員の配置

・時差・分散措置を講じた入退場

③ 飲食制限

・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限

・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底

・過度な飲酒の自粛

④ 大声を出さないこと

の担保

・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの。

⑤ 催物前後の行動管理

・イベント前後の感染防止の注意喚起

*可能な限り、予約システム、デジタル技術等の活用により分散利用を促進

⑥ 連絡先の把握

・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握

・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの導入に向けた具体的措置の徹底

※アプリのQRコードを入口に掲示すること等

これまで、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等を開催する場合については、「十分な人と人との間隔(1m)

を設けるよう促すこととし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断すること」とされていたが、

必要な感染防止策に加え、下記の条件がすべて担保される場合には、入退場や区域内の行動管理が適切にできるもの

について、「十分な人と人との間隔が設ける」ことに該当し、開催可能と明確化。

【別紙7】

17

参考資料

「来年2月末までの催物の開催制限、イベント等に おける感染拡大防止ガイドライン遵守徹底に向け た取組強化等について」(令和2年11月12日付 け内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進 室長事務連絡)

(28)

市内公共施設の利用について(改定案)

改定後 改定前 新型コロナウイルス感染症等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が、令和2年5月 25日に全面解除されたことに伴い、『新しい生活様式』への移行を前提として、令和3 年4月1日からの市内公共施設の利用については下記のとおりとします。 また、民間事業者等が公共施設を利用して開催するイベント等については、市主催イ ベント等の開催と同様の対応を求めることとします。 記 1 屋外施設(利用可) 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年3月26日改定)に準じて 対応します。 ・利用する際は『密集』、『密接』を回避すること。 ・「マスクの着用」、「手洗い」など基本的な感染防止対策を徹底すること。 ・人との間隔をできる限り2m(最低でも1m)確保するように努めること。 2 屋内施設(利用可) 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年3月26日改定)に準じて 対応します。 ・利用する際は、『密閉』、『密集』、『密接』の3密を回避すること。 ・「マスクの着用」、「手洗い」など基本的な感染防止対策を徹底すること。 ・利用は極力短時間とすること。 ①各施設の利用ガイドラインに準じた対策をとってください。 ②利用者の皆様に安全にご利用いただくため、チェックシートの事項を遵守のうえ、 管理者の指示に従ってください。 3 感染拡大の傾向が見られた場合の対応 施設の使用制限等を含めて、速やかに利用者及び指定管理者等の関係者に対して 必要な協力要請等を行います。 4 期間 令和3年4月1日(木)∼令和3年5月9日(日) なお、5月10日(月)以降の対応については、別途お知らせいたします。 5 その他 ・各公共施設の規模や状況により、利用人数の制限や段階的に利用可能エリアを広 げるなどの対応をしていく施設もありますので、ご注意ください。 ・全国的な移動が伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるよう なイベントの開催を予定する場合、主催者はイベント開始の2週間前までに開催 要件等について県に事前相談する必要があることから、各施設又は施設管理の担 当課所へお問い合わせください。 新型コロナウイルス感染症等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が、令和2年5月 25日に全面解除されたことに伴い、『新しい生活様式』への移行を前提として、令和3 年2月15日からの市内公共施設の利用については下記のとおりとします。 また、民間事業者等が公共施設を利用して開催するイベント等については、市主催イ ベント等の開催と同様の対応を求めることとします。 記 1 屋外施設(利用可) 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年2月26日改定)に準じて 対応します。 ・利用する際は『密集』、『密接』を回避すること。 ・「マスクの着用」、「手洗い」など基本的な感染防止対策を徹底すること。 ・人との間隔をできる限り2m(最低でも1m)確保するように努めること。 2 屋内施設(利用可) 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年2月26日改定)に準じて 対応します。 ・利用する際は、『密閉』、『密集』、『密接』の3密を回避すること。 ・「マスクの着用」、「手洗い」など基本的な感染防止対策を徹底すること。 ・利用は極力短時間とすること。 ①各施設の利用ガイドラインに準じた対策をとってください。 ②利用者の皆様に安全にご利用いただくため、チェックシートの事項を遵守のうえ、 管理者の指示に従ってください。 3 感染拡大の傾向が見られた場合の対応 施設の使用制限等を含めて、速やかに利用者及び指定管理者等の関係者に対して 必要な協力要請等を行います。 4 期間 令和3年2月15日(月)∼令和3年3月31日(水) なお、4月1日(木)以降の対応については、別途お知らせいたします。 5 その他 ・各公共施設の規模や状況により、利用人数の制限や段階的に利用可能エリアを広 げるなどの対応をしていく施設もありますので、ご注意ください。 ・全国的な移動が伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるよう なイベントの開催を予定する場合、主催者はイベント開始の2週間前までに開催 要件等について県に事前相談する必要があることから、各施設又は施設管理の担 当課所へお問い合わせください。

資料4

(29)

市主催イベント等の開催について(改定案)

改定後 改定前 新型コロナウイルス感染症等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が、令和2年5月 25日に全面解除されたことに伴い、市主催のイベント等の開催基準を下記のとおりと します。 また、民間事業者等が公共施設を利用して開催するイベント等についても、同様の対 応を求めることとします。 記 1 イベント等の開催可否の判断について 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年3月26日改定)に準じ て対応します。 2 人数の管理が困難なイベント等について ① 全国的又は広域的な人の移動が見込まれないイベント等であって、参加者がおお よそ把握できるものについては、適切な感染防止策(発熱や感冒症状のある者の参 加自粛、三密の回避、行事の前後における三密の生ずる交流の自粛、手指の消毒、 マスクの着用等)を講じた上で開催します。 ② 全国的な移動が伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるよう なイベントの開催を予定する場合には、担当課所又は施設管理者は、イベント開始 の2週間前までに開催要件等について県に事前に相談します。 3 感染拡大防止に係る重要な留意点 イベント等の形態や場所によってリスクが異なることから、密閉された空間にお いて大声で発声することや、歌唱や声援、近接した距離での会話等が想定されるよ うなイベント等については、感染リスクがある可能性が指摘されていることから、 上限人数や収容率に関わらず、開催にあたってより慎重に検討します。 4 感染拡大の傾向が見られた場合の対応 イベント等の無観客化、中止または延期等を含めて、速やかに参加者及び共催者 等の関係者に対して必要な協力要請等を行います。 5 期間 令和3年3月1日(月)∼令和3年4月30日(金) なお、5月1日(土)以降の対応については、別途お知らせいたします。 6 その他 イベント等の開催について、すでに方針が決定しているものについては従前の方 針どおりとし、事前協議が進んでいるものについては、これまでの協議内容を踏襲 することとします。 新型コロナウイルス感染症等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が、令和2年5月 25日に全面解除されたことに伴い、市主催のイベント等の開催基準を下記のとおりと します。 また、民間事業者等が公共施設を利用して開催するイベント等についても、同様の対 応を求めることとします。 記 1 イベント等の開催可否の判断について 福島県新型コロナウイルス感染拡大防止対策(令和3年2月26日改定)に準じ て対応します。 2 人数の管理が困難なイベント等について ① 全国的又は広域的な人の移動が見込まれないイベント等であって、参加者がおお よそ把握できるものについては、適切な感染防止策(発熱や感冒症状のある者の参 加自粛、三密の回避、行事の前後における三密の生ずる交流の自粛、手指の消毒、 マスクの着用等)を講じた上で開催します。 ② 全国的な移動が伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるよう なイベントの開催を予定する場合には、担当課所又は施設管理者は、イベント開始 の2週間前までに開催要件等について県に事前に相談します。 3 感染拡大防止に係る重要な留意点 イベント等の形態や場所によってリスクが異なることから、密閉された空間にお いて大声で発声することや、歌唱や声援、近接した距離での会話等が想定されるよ うなイベント等については、感染リスクがある可能性が指摘されていることから、 上限人数や収容率に関わらず、開催にあたってより慎重に検討します。 4 感染拡大の傾向が見られた場合の対応 イベント等の無観客化、中止または延期等を含めて、速やかに参加者及び共催者 等の関係者に対して必要な協力要請等を行います。 5 期間 令和3年3月1日(月)∼令和3年4月30日(金) なお、5月1日(土)以降の対応については、別途お知らせいたします。 6 その他 イベント等の開催について、すでに方針が決定しているものについては従前の方 針どおりとし、事前協議が進んでいるものについては、これまでの協議内容を踏襲 することとします。

(30)

感染拡大地域へ

の旅行は自粛

その他の地域へ

の旅行は慎重に

検討

福島県新型コロナウイルス感染症対策本部

例年、3月から4月にかけて、各種行事が開催されますが、

感染拡大のリスクを低く抑えるため、皆さんの御協力をお願

いします。

入学式、入社式

◆感染防止対策の徹底

◆人と人との間隔を十分確保

◆ウェブ形式での開催を検討

飲食を伴う

大人数での

歓送迎会等

は自粛

年度末・年度初めの感染対策のお願い

感染拡大地域への旅行

飲食を伴う

お花見は自粛

「新しい生活様式」の徹底をお願いします

会話をする時はマスク着用、こまめに手指消毒、業種別ガイドラインの順守

(31)

●アクリル板の設置

(座席の間隔の確保)

※主な飲食店予約サイトで飲食店の感染症対策が確認できます。

飲食店に行く際は、できるだけ、家族か、4人まででお願いします!

●食事中以外の

マスク着用の推奨

飲食の場面におけるコロナ感染症対策のお知らせ

で検索すると、最新の支援策一覧が掲載されています。

高機能換気設備等の導入支援事業(環境省)

・中小企業等の高機能換気設備及び空調設備導入費用を1/2、

各々最大1000万円補助

・3月16日公募開始 ※

1月8日以降

のものが対象

http://www.siz-kankyou.jp/2020hoseico2-2_kanki.html

小規模事業者持続化補助金(経済産業省)

・小規模事業者の販路開拓や感染防止対策費用を最大100万円、3/4補助

緊急事態宣言の影響により本年1~3月売上 ▲30 %で補助金総額に占め

る感染防止対策費の上限を最大25万円から最大50万円に引上げ

・3月下旬公募開始予定

1月8日以降

のものが対象

CO2センサー

国民の皆様へ

~飲食店を選ぶ際のポイント~

飲食店の皆様へ

~設備支援があります~

●換気の徹底

(1,000ppm以下で)

●消毒液の設置

https://seisansei.smrj.go.jp/

(32)

●テレワーク、時差出勤の推進

●密にならない工夫

職場におけるコロナ感染症対策のお知らせ

※業種別ガイドラインが定められている場合は、そちらもチェックしてください。ガイドラインはこちら➡

~各職場でぜひ取り組んでいただきたいポイント~

●気兼ねなく休めるルール、

雰囲気づくり

●基本的な感染防止対策

●“場の切り替わり”での

対策・呼びかけ

共用部分の消毒 マスクの着用 流水での手洗い

内閣官房 ガイドライン

(33)

年度当初の研修での留意事項について

1.オンラインによる研修の検討

人の移動、人の集合による三密を避ける観点から、

可能な限り、

オンラインによる研修

の開催を検討する。

2.業種別ガイドラインの遵守徹底

研修や出張等については、

業種別ガイドライン

(オフィスにおける新型コロナ

ウイルス感染予防対策ガイドライン等)

の遵守徹底

を図る。

3.研修時期の見直し

感染状況等を踏まえ、研修の時期を見直す(

分散開催も検討

)。

4.研修時の懇親会等の自粛

感染状況等を踏まえ、研修時に行われる

懇親会等は、当面、

開催の自粛を強く促す

【別紙】

参照

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