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Academic year: 2021

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(1)

水害対策の取組

グランアヴェニュー防災会

(2)

最近多発するゲリラ豪雨

H25年のゲリラ豪雨の発生 は2923回(前年2799回)

大阪府のゲリラ豪雨の発生 は38回 東京は116回

(3)

グランアヴェニューにおける水害とは

集中豪雨発生による内水氾濫

大和川・西除川の水位上昇による外水氾濫

大雨による被害が予測されるときの注意

①各自が窓、ベランダの植木、洗濯竿など落下防止 ②ベランダの排水口のゴミ撤去 ③機械式駐車場車両の自主避難の検討 ④堺市等の防災情報に注意する ●

水害対策本部は自衛消防隊と協力して活動する

①事前に準備できるものは出来る限り事前に実施する ②GA地下設備への土のう等の浸水防止対策を実施

水害対策活動の基本

1階住居は約2.6mの人工地盤で水害は想定していない

(4)

グランアヴェニューの地盤の特徴

地盤と基本設計について

近辺の地盤は標高約11m(おかりば公園は9.2m)

グランアヴェニューは人工地盤で

1階部分は周辺より 2.6m高い

標高約13m強です

標高約11m 北方向 南方向 イ オ ン 側 お か り ば 公 園 側

(5)

堺市の下水の設計は50mm 堺市では、平成20年9月5日 に堺市観測史上最大の集中 豪雨(時間雨量93.5mm)が発 生しました。 堺市内水ハザードマップでは、 これと同様の雨が堺市全域に 降った場合を想定しています。

時間雨量100mmの降雨で下水があふれる

浸水には、「外水はん濫」と「内水はん濫」 の2種類があります。 降った雨をスムーズに河川へ排水しきれ ずに、下水道や水路などから水があふれ るのが内水氾濫です。 堺市HPより

(6)

グランアヴェニュー周辺の雨水排水管

http://e-map.city.sakai.lg.jp/sakai/G0501A?mid=4&mpx=135.517373046875&mpy=34.5832530381944&gprj=1&bsw=1232&bsh=602 グランアヴェニュー周辺の雨水排水管施設と排水方向と管内径 1500mm 2000mm 600mm 600mm 2400mm 2000mm 2000mm 600mm 900mm 1500mm

(7)

2011. 8.19 集中豪雨時のGAの浸水状況

マンホールからの吹き出し

(8)

2013.9.16

台風18号で洪水警報

(9)

1982.8月

西除川の氾濫」による常磐町の浸水

S57年8月1日から2日にかけての、「台風10 号」による大雨に続き、2日夜から3日にかけて の「台風9号崩れの低気圧」が急襲、その「追い 打ち豪雨」によって、大きな打撃を受けたのです。 1日夜と3日朝には、戦後初と2番目になる「大 和川洪水警報」が相次いで発令されました。 一般道路の、「吾彦大橋」・「遠里小野橋」・「国豊 橋」なども通行止めとなり、大和川を挟んだ北と 南の地区が分断され、ほとんど行き来が出来なく なりました。 これ以降 西除川と大和川の洪水対策実施 西除川と大和川が一緒になってし まったよ うな洪水。冠水した道路と 西除川の向こう に、今は無い新日鐡花田社宅が見える。 (現在は我がグランアヴェニュです) 堺市常磐町2丁目付近

(10)

水害対策活動の基本

水害対策本部は 「自衛消防隊・防災委員会」で構成

GA防災会、管理組合、自治会が一体で対応する

共助の精神に基づき多くの住民の支援をお願いし

GAの共用施設を水害から守る

駐車場の浸水による車の被害の考え方

まくまでも所有者個人の責任で対応をする 地下駐車場下段の車については自主的に高所に避難

(11)

水害発生の可能性事前情報収集

水害対策は気象庁からの情報を注意深くチェック

●水害発生に2つに分類されます。

「内水氾濫」

は、大量に降った雨を円滑に河川に排出されずに 下水道や水路があふれること 局地的な豪雨(集中豪雨又はゲリラ豪雨)の予報

「外水氾濫」

は、周辺や上流地域で大量に雨が降り、大和川 西除川が氾濫することを言います。 「河川水位レベル情報」 「河川水位カメラ」で、 状況を把握する

(12)

水害予防処置を行う基準到達の把握と連絡

下記の場合

緊急水害対策を行う基準

①降雨量は40mm/H以上

マンホールの蓋から水が噴き出し始める または1号棟地下駐車場に水が溜まり始めた時 緊急防水対策を行う基準に達したものと判断

②大和川水系・柏原水位局の水位が4.5m以上

③吾孫大橋の水位が残り1m

観測された時

□防災センターの管理員および警備員は 「

水害対策」を行なうレベルに達したことを

GA住民に大型マイクで放送する

(13)

水害発生の可能性情報収集マニュアル

●今後の天気予報等から判断して、緊急時には車移動処置 が行えないと危険判断される時は、事前に避難を勧める。 ①イオンの立体駐車場使用(TIMES) 月曜~金曜 8時30分~23時30分 500円/日 ②グランアヴェニュー来客用駐車場使用 防災センター届出(GA管理規則参照) 日帰り駐車 300円/日 am8:00~Pm22:00 1泊駐車 500円/泊 am8:00~翌pm22:00

駐車場の車への浸水を事前に予防することを希望さ

れる方の対応について

(14)

水害発生の可能性がある時の情報収集

防災センターでの情報収集

天気予報からの判断して、大型の台風、豪雨、

ゲリラ豪雨が高い確率の予想される時は

・絶えず気象庁天気情報をテレビ、パソコン等

でチェック

時間毎に降雨状況と河川水位状況を記録する

・災害が高い確率で予想される時は

防災会委員は防災センターの管理員及び警備員

の情報収集を支援する

(15)

水害発生の可能性がある時の事前処置

天気予報からの判断して、防災会で防水対策が

必要と決定した時

・事前に行っている防止対策処置の状況を調査し

問題が無いかを確認する

梅雨から台風シーズンまで、日頃開閉頻度の少ない 設備はシリコンシーラントで防水しています

・事前に防水処置を行った方が良いと判断される

場所を、前日にシリコンシーラントで防水処置

をします

(16)

水害対策実施の時の放送内容

◎グランアヴェニューの皆さん、豪雨(またはゲリラ豪雨、

大和川の水位上昇)で「緊急水害対策」を行うことに

なりました』

『各家庭に於いて今一度,チェックしていただくと

ともに、地下設備の水害対策を行います。

皆様のご協力をお願いいたします』

◎『至急地下駐車場下段の車は浸水のおそれが

あります.高い所に避難してください』

◎『防災委員および自衛消防隊の方は至急防災セン

ターに集合してください』

(17)

水害予防処置を行う基準到達の放送内容

□防災センターの管理員および警備員は ①防災会、理事会、自治会会長にインターフォン又は電話で

豪雨状況および「緊急水害対策」を取るレベル

に達したことを連絡し、対応処置を連絡する。

会長が不在の時は副会長などに連絡を行う

水害対策実施の旗を中庭の池周辺に取り付ける

(18)

水害対策組織の設置

防災会、理事会、自治会は具体的な水害対策を行うために、 自衛消防隊メンバーを中心に「水害対策本部」を組織し、 具体的な水害対策を行う ①

自衛消防隊は連絡ルートに従って全員招集を図る

防災委員会は連絡ルートに従って全員招集を

図る

「水害対策本部」を防災センター集会室に設置する

□集合した委員、支援協力者は

「水害対策本部

名簿」

役割に名前を記載し、

水害対策本部長の指示により一部役割分担

(19)

H27年度 水害対策本部組織

1号棟 6号棟 2号棟 3号棟 4号棟 5号棟 棟隊長 避難 誘導班 通報班 消火班 救護 確認班 防災委員会 消防本部 隊 長 (管理組合理事長) 副隊長 (自治会 会長) 各棟の防災委員 個人名は掲載いたしません

(20)
(21)

水害対策本部の主要業務

1 .情報班

ⅰ、天気予報情報の収集 ⅱ、GA周辺および重点地区の水のあふれ具合把握 ⅲ、「設備対策班」、「駐車場対策班」の進捗状況 把握と調整 ⅳ、住民への情報提供 ⅴ、水害対策本部の実行内容の記録 2.

設備対策班

ⅰ、1・6号棟地下浸水防止 1号棟地下電気室止水 ⅱ、2・3号棟地下浸水防止 3号棟地下特高電気室止水 ⅲ、4・5号棟地下浸水防止 地下低圧電気室浸水防止

(22)

情報班の業務マニュアル

天気予報情報

[水害発生の可能性情報収集マニュアル]に沿って

引き続き収集を行い、状況を記録する

GA周辺および重点地区の水のあふれ具合

ⅰ マンホールから水が噴き出す状況、

ⅱ 1号棟地下駐車場の水位レベルの変化

ⅲ GAマンション周辺の道路の水の流れ状況

上記を絶えず把握し、状況を記録する

(23)

情報班の業務マニュアル

③住民への情報提供と協力要請

ⅰ 天気予報・周辺の水のあふれ情報

ⅱ 防水対策の協力を要請

水害対策内容を各棟玄関に掲示

ⅳ 地下駐車場の避難必要性を

放送

ⅴ 各棟設備の防水進捗状況の把握、記録

ⅵ 各棟設備のグループの応援調整をする

連絡手段はトランシーバーを基本とする 大型メガホンで

地下駐車場の車は、高所に避難される

ことをお勧めします

(24)

設備対策班の業務マニュアル

①グループ分け

1・6号棟 2・3号棟 4・5号棟の3グループ

早期に対策完了のグループは他を応援

②浸水防止作業時の準備

前提:事前に防水シール出来る場所は済ませておく

集会室本部より持出し

ヘルメット・合羽・長靴・トランシーバー

防水ビニール、防水テープ

各棟地下防災倉庫に保管

土嚢

台車・排水ポンプ

(25)

設備対策班の業務マニュアル

1・6号棟設備対策グループの活動

①シールの確認 1号棟電気室関係 MDF室

1号棟電気室ガラリ(事前に)

②土のうと防水シート対策

1号棟 バイク置場入り口・裏口

B1サブエントランス

6号棟 B1サブエントランス

管理防災センター

エントランスホール入り口

フォレスト入り口

管理センター裏口

③対策済 1号棟受水槽ポンプ室・集会室東窓

(26)

設備対策班の業務マニュアル

2・3号棟設備対策グループの活動

①土のうと防水シートで対策

2号棟B1サブエントランス3か所

3号棟B1サブエントランス3か所

②止水対策済

2か所

3号棟特別高圧電気室

3号棟共用電気室

(27)

設備対策班の業務マニュアル

4・5号棟設備対策グループの活動

①シールの確認

4号棟電気室

5号棟電気室

②土のうと防水シート対策

4号棟サブエントランス2か所

5号棟サブエントランス1か所

エレベーターの地下機械室は浸水状況により対応

(28)

設備対策班 止水の仕方

地下1階サブエントランスの止水 サブエントランスは事前に防水対策を実施することは困難であること から、防水対策実施が決まってから手早く処理する。 ドアの高さ300~500mm部分の浸水を防止する目的で、各棟の地下1 階のドアサイズの合うように1.5~2.0m位の防水用ビニールを準備し ておき、ドア前面にセットしドアの底面、サイドから浸水しないよう土の うで外部から押し付けるよう生み上げる。

(29)

設備対策班 止水の仕方

特高電気室の防水対策案 特別高圧電気室(22000V)は1年間に数回のみ開閉を行うこ とから、毎年の梅雨時から台風が終わるまでの期間密閉する ことを原則とし、点検確認することとしたい。(3号棟実施済) ・換気口がある場合は豪雨が予想される前日にビニール等で 処置する. ・ドアの高さ300~500mmの底部、中央部、両サイドを外部から シリコンシーラントでコーキング

(30)

水害予想時の対策について

止水対策(土のう・止水板・止水シートの設置)に関して

①止水作業の位置と土のう等の各棟収納倉庫の徹底

何処に土のうを積むのか

水害対策用品は各棟地下倉庫に備蓄

②棟責任者の設定と担当分け(複数人指名)

関連ある3つのグループに分ける

③作業の担当について(案)(駐車場の関係から)

水害第1班(1・6号棟の居住者)

水害第2班(2・3号棟の居住者)

水害第3班(4・5号棟の居住者)

(31)

各棟の防災倉庫の配置図

(32)

「吸水式土のう」で止水対策

保管時は約400g 10個で4㎏です 水を吸えば約2分で一個20kgの土のうになります 270個購入済 各棟地下倉庫に 関連備品を収納

(33)

すべての止水対策は不可能です

道路の30cm程度の浸水対策の検討をすすめます。

住居部分への止水は想定していません。(2m以上あり)

自転車・バイクは浸水の可能性があります。

自動車の浸水は地下駐車を含めて可能性があります。

日中は自主避難 イオン駐車場Times 8:30~23:30 最大500円 来客用駐車場の活用

道路から

各棟内への流入

の止水対策は検討中。

但し、EV室・電気室の対策が中心です。

・3号棟の地下特別高圧受電室への流入対策は実施済。

・管理防災センター・集会室の止水を実施します。

止水対策には限度があります。

排水溝からの逆流は阻止できません。

(34)

地震・大災害時の全体活動

は別の機会にご説明

(35)

火災・水害・大地震等の発生時には

グランアヴェニューの全員が協力して

災害に立ち向かい

自分たちの生活を守りましょう

参照

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