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その理由 遅延日数等を届出なければならない 2 乙は 前項の届出をしたときは 甲に対して使用開始日の延期を申し出ることができる この場合において 甲は その理由が乙の責に帰することができないものであるときは 相当と認める日数の延長を認めることがある 第 9 条乙の責に帰すべき理由により使用開始日まで

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車 両 リ ー ス 契 約 書

車 両 の リ ー ス に つ い て 、賃 借 人 山 口 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合( 以 下「 甲 」と い う 。) と 賃 貸 人 ( 以 下「 乙 」と い う 。)と は 、次 の 条 項 に よ り 契 約 を 締 結 し た 。 ( 目 的 ) 第 1 条 乙 は 、そ の 所 有 す る 次 に 掲 げ る 車 両( 以 下「 本 車 両 」と い う 。)を 甲 に 賃 貸 し 、 甲 は こ れ を 賃 借 す る 。 車 両 番 号 車 名 車 台 番 号 型 式 ( リ ー ス 期 間 ) 第 2 条 本 車 両 の リ ー ス 期 間( 以 下「 リ ー ス 期 間 」と い う 。)は 、平 成 年 月 日 か ら 平 成 年 月 日 ま で と す る 。 ( リ ー ス 料 ) 第 3 条 本 車 両 の リ ー ス 料 ( 以 下 「 リ ー ス 料 」 と い う 。) の 額 は 、 1 月 に つ き 金 円 ( う ち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 円 を 含 む 。) と す る 。 ( 納 入 場 所 ) 第 4 条 本 車 両 の 納 入 場 所 ( 以 下 「 納 入 場 所 」 と い う 。) は 、 以 下 の と お り と す る 。 (1)住 所 (2)名 称 ( 本 車 両 の 納 入 等 ) 第 5 条 乙 は 、本 車 両 を 納 入 場 所 へ リ ー ス 期 間 の 開 始 日( 以 下「 使 用 開 始 日 」と い う 。) ま で に 乙 の 負 担 で 納 入 し 、 使 用 可 能 な 状 態 に 調 整 し た 上 、 使 用 開 始 日 か ら 甲 の 使 用 に 供 し な け れ ば な ら な い 。 2 甲 は 、 本 車 両 の 納 入 に 際 し て 、 必 要 が あ る と き は 、 甲 の 職 員 を し て 立 会 い 、 指 示 そ の 他 の 方 法 に よ り 、 乙 の 履 行 状 況 を 監 督 さ せ る こ と が で き る 。 3 乙 は 、 本 車 両 を 納 入 す る 上 に お い て 当 然 必 要 な も の は 、 乙 の 負 担 で 行 う も の と す る 。 ( 検 査 ) 第 6 条 甲 は 、 乙 か ら 本 車 両 の 納 入 が あ っ た 場 合 は 、 速 や か に 検 査 し 、 車 両 に つ い て の 瑕 疵 の 有 無 を 確 認 す る も の と す る 。 2 前 項 に 定 め る 検 査 の 結 果 、 車 両 に つ い て 瑕 疵 が な い こ と を 甲 が 確 認 し た と き 、 甲 の 検 査 に 合 格 し た も の と し 、 乙 か ら 本 車 両 の 引 渡 し を 受 け た も の と す る 。 3 乙 は 、 あ ら か じ め 指 定 さ れ た 日 時 及 び 場 所 に お い て 、 第 1 項 の 検 査 に 立 ち 会 わ な け れ ば な ら な い 。 4 乙 は 、 第 1 項 の 検 査 に 立 ち 会 わ な か っ た と き は 、 検 査 の 結 果 に つ い て 異 議 を 申 し 立 て る こ と が で き な い 。 5 第 1 項 の 検 査 に 直 接 必 要 な 費 用 並 び に 検 査 の た め 変 質 、 変 形 、 消 耗 ま た は き 損 に 係 る 損 失 は 、 す べ て 乙 の 負 担 と す る 。 ( 引 換 え 又 は 手 直 し ) 第 7 条 乙 は 、 本 車 両 を 納 入 し た 場 合 に お い て 、 そ の 全 部 又 は 一 部 が 前 条 第 2 項 の 検 査 に 合 格 し な い と き は 、 速 や か に 引 換 え 又 は 手 直 し を 行 い 、 仕 様 書 に 適 合 し た 車 両 を 納 入 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て は 、 前 2 条 の 規 定 を 準 用 す る 。 ( 使 用 開 始 日 の 延 期 等 ) 第 8 条 乙 は 、 使 用 開 始 日 ま で に 本 車 両 を 納 入 す る こ と が で き な い と き は 、 速 や か に

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そ の 理 由 、 遅 延 日 数 等 を 届 出 な け れ ば な ら な い 。 2 乙 は 、 前 項 の 届 出 を し た と き は 、 甲 に 対 し て 使 用 開 始 日 の 延 期 を 申 し 出 る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 甲 は 、 そ の 理 由 が 乙 の 責 に 帰 す る こ と が で き な い も の で あ る と き は 、 相 当 と 認 め る 日 数 の 延 長 を 認 め る こ と が あ る 。 第 9 条 乙 の 責 に 帰 す べ き 理 由 に よ り 使 用 開 始 日 ま で に 本 車 両 を 納 入 す る こ と が で き な い 場 合 に お い て 、 使 用 開 始 日 後 相 当 の 期 間 内 に 本 車 両 を 納 入 す る 見 込 み の あ る と き は 、 甲 は 、 乙 か ら 遅 延 違 約 金 を 徴 収 し て 使 用 開 始 日 を 延 期 す る こ と が で き る 。 2 前 項 の 遅 延 違 約 金 の 額 は 、 使 用 開 始 日 の 翌 日 か ら 納 入 し た 日 ま で の 日 数 に 応 じ 、 契 約 金 額 に 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 を 乗 じ て 計 算 し た 金 額 に 相 当 す る 違 約 金 を 徴 収 す る も の と す る 。 た だ し 、 違 約 金 の 額 が 1 0 0 円 未 満 で あ る と き は 、 こ れ を 徴 収 し な い も の と し 、 そ の 額 に 1 0 0 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 を 切 り 捨 て る も の と す る 。 3 前 項 の 遅 延 違 約 金 の 計 算 の 基 礎 と な る 日 数 に は 、検 査 に 要 し た 日 数 は 算 入 し な い 。 ( リ ー ス 料 の 支 払 い ) 第 1 0 条 乙 は 、本 車 両 を 甲 が 使 用 し た 月( 以 下「 当 該 月 」と い う 。)の 翌 日 以 降 、毎 月 1 回 の リ ー ス 料 を 甲 に 請 求 す る こ と が で き る 。 た だ し 、 甲 が 仕 様 書 等 に お い て 請 求 時 期 を 別 に 定 め た 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 2 前 項 の リ ー ス 料 の 計 算 は 、 月 の 初 日 か ら 末 日 ま で を 1 月 分 と し て 計 算 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 当 該 月 に お け る 車 両 の 使 用 が 1 月 に 満 た な い と き 又 は 前 2 条 に よ る 使 用 開 始 日 の 延 期 な ど に よ り 、 当 該 月 に お け る 車 両 の 使 用 が 1 月 に 満 た な く な っ た と き ( 甲 の 責 に 帰 す べ き 理 由 に よ る 場 合 を 除 く 。) は 、 当 該 月 の 日 数 に 応 じ た 日 割 計 算 に よ る も の と す る 。 3 甲 は 、 第 1 項 の 規 定 に よ り 乙 か ら 請 求 が あ っ た と き は 、 そ の 請 求 を 受 理 し た 日 か ら 起 算 し て 3 0 日 以 内 に 、 第 1 項 に 定 め る リ ー ス 料 を 乙 に 支 払 う も の と す る 。 4 甲 は 、 前 項 の 期 限 内 に リ ー ス 料 を 支 払 わ な い と き は 、 乙 に 対 し 、 未 支 払 金 額 に つ き 支 払 期 限 の 翌 日 か ら 支 払 い を し た 日 ま で の 日 数 に 応 じ 、 約 定 期 間 を 経 過 し た 日 に お け る 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 2 4 年 法 律 第 2 5 6 号 ) 第 8 条 第 1 項 に 規 定 す る 財 務 大 臣 が 定 め る 率 で 計 算 し た 金 額 を 遅 延 利 息 と し て 支 払 う も の と す る 。 ( 転 貸 の 禁 止 ) 第 1 1 条 甲 は 、 本 車 両 を 第 三 者 に 転 貸 し て は な ら な い 。 た だ し 、 乙 の 承 認 を 得 た と き は 、 こ の 限 り で な い 。 ( メ ン テ ナ ン ス 等 の 範 囲 ) 第 1 2 条 乙 は 、 本 車 両 の メ ン テ ナ ン ス 等 に つ い て 、 別 記 「 車 両 リ ー ス 明 細 書 」 に お い て 「 リ ー ス 料 に 含 ま れ る 項 目 」 と し て 記 載 の あ る 項 目 の メ ン テ ナ ン ス 等 を 行 う も の と す る 。 ( 公 租 公 課 ) 第 1 3 条 本 車 両 に か か る 公 租 公 課 は 、 乙 が 負 担 す る 。 ( 保 険 ) 第 1 4 条 本 車 両 に か か る 自 賠 責 保 険 料 は 、 乙 が 負 担 す る 。 ( 本 車 両 の 管 理 責 任 等 ) 第 1 5 条 甲 は 、本 車 両 を 善 良 な 管 理 者 の 注 意 を も っ て 維 持 管 理 し な け れ ば な ら な い 。 2 甲 は 、本 車 両 を 道 路 運 送 法( 昭 和 2 6 年 法 律 第 1 8 3 号 )、道 路 運 送 車 両 法( 昭 和 2 6 年 法 律 第 1 8 5 号 ) 等 関 係 法 令 に 従 う と と も に 、 甲 の 通 常 の 業 務 の 範 囲 内 で 使 用 す る も の と す る 。 3 本 車 両 に 事 故 又 は 故 障 が 生 じ た と き は 、 甲 は 、 直 ち に 乙 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。

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( 本 車 両 の 維 持 管 理 費 等 の 負 担 ) 第 1 6 条 本 車 両 の 使 用 に 伴 う 燃 料 費 、 清 掃 費 の 維 持 管 理 費 は 、 甲 の 負 担 と す る 。 2 本 車 両 の 構 造 上 又 は 製 造 上 の 欠 陥 に よ る 故 障 及 び 事 故 が 生 じ た 場 合 に か か る 費 用 は 、 乙 の 負 担 と す る 。 た だ し 、 甲 の 責 に 帰 す る 理 由 で 本 車 両 が 破 損 し た 場 合 に か か る 費 用 は 、 甲 の 負 担 と す る 。 ( 代 替 品 の 提 供 ) 第 1 7 条 乙 は 、 本 車 両 が 使 用 不 可 能 と な っ た 場 合 に お い て 、 速 や か な 回 復 が 困 難 で あ る と き は 、 甲 の 業 務 に 支 障 を き た さ な い よ う 、 本 車 両 と 同 等 の 車 両 を 乙 の 負 担 で 甲 に 提 供 す る も の と す る 。 た だ し 、 甲 の 責 に 帰 す べ き 理 由 に よ り 使 用 不 可 能 と な っ た 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 、 乙 が 代 替 品 を 提 供 す る こ と と な っ た と き は 、 第 5 条 及 び 第 6 条 の 規 定 を 準 用 す る 。 ( 本 車 両 の 返 還 等 ) 第 1 8 条 甲 は 、 こ の 契 約 が 終 了 し た と き は 、 本 車 両 を 通 常 の 損 耗 を 除 き 、 現 状 に 回 復 し て 返 還 す る も の と す る 。 た だ し 、 乙 が 認 め た 場 合 は 、 現 状 の ま ま で 返 還 で き る も の と す る 。 2 乙 は 、 こ の 契 約 が 終 了 し た と き は 、 速 や か に 本 車 両 を 撤 去 す る も の と し 、 こ れ に 要 す る 費 用 は 乙 の 負 担 と す る 。 3 甲 は 、 前 項 の 撤 去 に 際 し て 必 要 が あ る と き は 、 甲 の 職 員 を し て 立 会 い 、 指 示 そ の 他 の 方 法 に よ り 、 乙 の 履 行 状 況 を 監 督 さ せ る こ と が で き る 。 4 甲 は 、 乙 が 正 当 な 理 由 が な く 、 相 当 期 間 内 に 本 車 両 を 撤 去 し な い と き は 、 甲 は 自 ら 又 は 第 三 者 に 委 託 し て 本 車 両 を 処 分 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て は 、 乙 は 、 甲 の 処 分 に つ い て 異 議 を 申 し 出 る こ と が で き ず 、 ま た 、 甲 の 処 分 に 要 し た 費 用 を 負 担 し な け れ ば な ら な い 。 ( か し 担 保 ) 第 1 9 条 乙 は 、 本 車 両 の 規 格 、 性 能 、 機 能 等 に 不 適 合 、 不 完 全 そ の 他 隠 れ た か し が あ る 場 合 は 、 特 別 の 定 め の な い 限 り 、 リ ー ス 期 間 中 、 補 修 、 引 換 え 、 補 足 又 は こ れ に 代 え て 若 し く は 併 せ て 損 害 賠 償 の 責 を 負 う も の と す る 。 ( 所 有 権 の 表 示 ) 第 2 0 条 乙 は 、 本 車 両 に 所 有 権 の 表 示 を す る も の と す る 。 ( 権 利 の 譲 渡 等 ) 第 2 1 条 乙 は 、こ の 契 約 に よ り 生 ず る 権 利 又 は 義 務 を 、第 三 者 に 譲 渡 し 、承 継 さ せ 、 又 は 担 保 の 目 的 に 供 す る こ と が で き な い 。 た だ し 、 甲 の 承 諾 を 得 た と き は 、 こ の 限 り で な い 。 ( 一 般 的 損 害 等 ) 第 2 2 条 こ の 契 約 の 履 行 に 関 し て 、 契 約 期 間 中 に 発 生 し た 損 害 ( 第 三 者 に 及 ぼ し た 損 害 を 含 む 。) に つ い て は 、 乙 が そ の 費 用 を 負 担 す る も の と す る 。 た だ し 、 そ の 損 害 ( 保 険 そ の 他 に よ り て ん 補 さ れ た 部 分 を 除 く ) の う ち 、 甲 の 責 に 帰 す る べ き 理 由 に よ り 生 じ た も の に つ い て は 、 甲 が 負 担 す る 。 ( 第 三 者 に 対 す る 損 害 賠 償 ) 第 2 3 条 甲 は 、 リ ー ス 期 間 中 、 本 車 両 の 使 用 に お い て 、 甲 の 責 め に 帰 す べ き 理 由 に よ り 第 三 者 に 損 害 を 与 え た 場 合 、 す べ て 甲 の 責 任 に お い て 解 決 し 、 こ れ に 係 わ る 一 切 の 費 用 は 甲 の 負 担 と す る 。 ( 本 車 両 の 原 状 変 更 ) 第 2 4 条 甲 は 、 次 に 掲 げ る 行 為 を す る と き は 、 事 前 に 乙 の 承 諾 を 得 る も の と す る 。 (1)本 車 両 に 装 置 、部 品 、付 属 品 等 を 付 着 し 、又 は 本 車 両 か ら そ れ ら を 取 り 外 す と き 。 (2)本 車 両 に 付 着 し た 表 示 を 取 り 外 す と き 。

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(3)本 車 両 の 保 管 場 所 を 他 へ 移 動 す る と き 。 ( 本 車 両 の 原 状 回 復 ) 第 2 5 条 甲 は 、 甲 の 責 め に 帰 す べ き 理 由 に よ り 本 車 両 が 滅 失 し 、 又 は 損 傷 し た と き は 、乙 の 指 示 す る と こ ろ に 従 い 、甲 の 負 担 に お い て 原 状 に 回 復 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 乙 が 原 状 に 回 復 さ せ る こ と が 適 当 で な い と 認 め た と き は 、 こ の 限 り で は な い 。 ( 使 用 不 能 に よ る 契 約 の 終 了 ) 第 2 6 条 本 車 両 が 、 リ ー ス 期 間 中 に 天 災 事 変 そ の 他 不 可 抗 力 に よ っ て 、 滅 失 又 は き 損 し て 使 用 不 能 と な っ た 場 合 に お い て 、 第 1 7 条 の 規 定 に 基 づ く 代 替 品 の 提 供 が 不 可 能 で あ る と き は 、 こ の 契 約 は 終 了 し た も の と み な す 。 ( 契 約 内 容 の 変 更 等 ) 第 2 7 条 甲 は 、 必 要 が あ る と き は 、 乙 と 協 議 の う え 、 こ の 契 約 の 内 容 を 変 更 す る こ と が で き る 。 2 前 項 の 規 定 に よ り リ ー ス 料 を 変 更 す る と き は 、 甲 乙 協 議 し て 定 め る 。 ( 甲 の 解 除 権 ) 第 2 8 条 甲 は 、 乙 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 こ の 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る 。 (1)乙 が 使 用 開 始 日 ま で に 本 車 両 を 納 入 し な い と き 。 乙 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 本 車 両 を 使 用 開 始 日 ま で に 納 入 場 所 に お い て そ の 数 量 を 納 入 し な い と き 、 又 は 納 入 見 込 み が 明 ら か に な い と 認 め ら れ る と き 。 (2)前 号 に 掲 げ る 場 合 の ほ か 、 乙 が こ の 契 約 条 項 に 違 反 し た と 認 め ら れ る と き 。 (3)乙 が 詐 欺 そ の 他 不 正 の 行 為 を し た と き 。 (4)甲 の 都 合 に よ り 契 約 の 解 除 を 必 要 と す る と き 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た 場 合 ( 同 項 第 4 号 の 規 定 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た 場 合 を 除 く 。) に お い て は 、 乙 は 、 契 約 金 額 の 1 0 分 の 1 に 相 当 す る 金 額 を 違 約 金 と し て 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 3 乙 は 、 第 1 項 の 規 定 に よ る 契 約 の 解 除 に よ り 損 害 を 受 け た 場 合 で あ っ て も 、 そ の 損 害 の 賠 償 を 甲 に 請 求 す る こ と が で き な い 。 た だ し 、 甲 は 、 第 1 項 第 4 号 の 規 定 に よ り 契 約 を 解 除 し た 場 合 に お い て 、 乙 に 損 害 を 与 え た と き は 、 そ の 損 害 額 を 負 担 す る も の と す る 。 こ の 場 合 の 損 害 額 は 、 甲 乙 協 議 し て 定 め る も の と す る 。 4 第 2 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同 項 に 規 定 す る 違 約 金 の 額 を 超 え る 場 合 に お い て は 、甲 が そ の 超 過 分 に つ き 賠 償 を 請 求 す る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。 第 2 8 条 の 2 甲 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 こ の 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る 。 (1)乙 が 、 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 5 4 号 。 以 下 「 独 占 禁 止 法 」 と い う 。) 第 4 9 条 第 1 項 の 排 除 措 置 命 令 を 受 け 、 か つ 、 同 条 第 6 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 同 項 の 規 定 に よ る 審 判 の 請 求 を し な か っ た と き 。 (2)乙 が 、 独 占 禁 止 法 第 5 0 条 第 1 項 の 納 付 命 令 を 受 け 、 か つ 、 同 条 第 4 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 同 項 の 規 定 に よ る 審 判 の 請 求 を し な か っ た と き 。 (3)乙 が 独 占 禁 止 法 第 5 2 条 第 4 項 の 規 定 に よ り 審 判 請 求 を 取 り 下 げ た と き 。 (4)乙 が 、 独 占 禁 止 法 第 6 6 条 第 1 項 か ら 第 3 項 ま で に 規 定 す る 審 決 (同 条 第 3 項 の 規 定 に よ り 原 処 分 の 全 部 を 取 り 消 す も の を 除 く 。 )を 受 け 、 か つ 、 当 該 審 決 の 取 消 し の 訴 え を 独 占 禁 止 法 第 7 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 提 起 し な か っ た と き 。 (5)乙 が 独 占 禁 止 法 第 7 7 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 審 決 の 取 消 し の 訴 え を 提 起 し た 場 合 に お い て 、 当 該 訴 え を 却 下 し 、 又 は 棄 却 す る 判 決 が 確 定 し た と き 。

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(6)乙 又 は そ の 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 に つ い て 、 刑 法 ( 明 治 4 0 年 法 律 第 4 5 号 ) 第 9 6 条 の 6 又 は 第 1 9 8 条 の 刑 が 確 定 し た と き 。 2 前 条 第 2 項 か ら 第 4 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 契 約 を 解 除 し た 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 ( 乙 の 解 除 権 ) 第 2 8 条 の 3 乙 は 、 甲 が 契 約 に 違 反 し 、 そ の 違 反 に よ っ て 契 約 の 履 行 が 不 可 能 と な っ た と き は 、 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る 。 2 乙 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 契 約 を 解 除 し た 場 合 に お い て 、 損 害 が あ る と き は 、 そ の 損 害 の 賠 償 を 甲 に 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 の 損 害 額 は 、 甲 乙 協 議 し て 定 め る も の と す る 。 ( 不 正 行 為 に 伴 う 損 害 の 賠 償 ) 第 2 9 条 乙 は 、 こ の 契 約 に 関 し て 、 第 2 8 条 の 2 第 1 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 契 約 金 額 の 1 0 分 の 2 に 相 当 す る 金 額 を 賠 償 金 と し て 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 こ の 限 り で な い 。 (1)第 2 8 条 の 2 第 1 項 第 1 号 か ら 第 5 号 ま で に 掲 げ る 場 合 に お い て 、 命 令 又 は 審 決 の 対 象 と な る 行 為 が 不 公 正 な 取 引 方 法( 昭 和 5 7 年 公 正 取 引 委 員 会 告 示 第 1 5 号 ) 第 6 項 に 該 当 す る と き 。 (2)前 号 に 掲 げ る 場 合 の ほ か 、 甲 が 特 に 必 要 で あ る と 認 め る と き 。 2 甲 は 、 前 項 の 契 約 に 係 る 損 害 の 額 が 同 項 の 契 約 金 額 の 額 の 1 0 分 の 2 に 相 当 す る 金 額 を 超 え る と き は 、 乙 に 対 し て 、 当 該 超 え る 金 額 を 併 せ て 支 払 う こ と を 請 求 す る こ と が で き る 。 3 前 2 項 の 規 定 は 、 こ の 契 約 を 履 行 し た 後 に お い て も 適 用 が あ る も の と す る 。 ( 延 滞 金 の 徴 収 ) 第 3 0 条 乙 が こ の 契 約 に 基 づ く 違 約 金 を 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い と き は 、 甲 は 、 そ の 支 払 わ な い 額 に 甲 の 指 定 す る 期 間 を 経 過 し た 日 か ら リ ー ス 料 支 払 の 日 ま で 、 甲 の 指 定 す る 期 間 を 経 過 し た 日 に お け る 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 防 止 等 に 関 す る 法 律 第 8 条 第 1 項 に 規 定 す る 財 務 大 臣 が 定 め る 率 で 計 算 し た 遅 延 利 息 を 付 し た 額 と 、 甲 の 支 払 う べ き リ ー ス 料 と 相 殺 し 、 な お 不 足 が あ る と き は 追 徴 す る も の と す る 。 2 前 項 の 追 徴 を す る 場 合 は 、 甲 は 、 乙 か ら 延 滞 日 数 に つ き 、 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 防 止 等 に 関 す る 法 律 第 8 条 第 1 項 に 規 定 す る 財 務 大 臣 が 定 め る 率 で 計 算 し た 額 の 延 滞 金 を 徴 収 す る も の と す る 。 ( 機 密 の 保 持 ) 第 3 1 条 乙 は 、 こ の 契 約 の 履 行 に 関 し て 知 り 得 た 秘 密 を 漏 ら し た り 、 他 の 目 的 に 利 用 し て は な ら な い 。 リ ー ス 期 間 終 了 後 又 は 解 除 後 も 存 続 す る も の と す る 。 ( 管 轄 裁 判 所 ) 第 3 2 条 こ の 契 約 に 係 る 訴 訟 の 提 起 又 は 調 停 の 申 立 て に つ い て は 、 甲 の 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄 区 域 と す る 裁 判 所 を も っ て 、 合 意 に よ る 専 属 的 管 轄 裁 判 所 と す る 。 ( 特 約 事 項 ) 第 3 3 条 こ の 契 約 は 、 地 方 自 治 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 6 7 号 ) 第 2 3 4 条 の 3 の 規 定 に よ る 長 期 継 続 契 約 で あ る た め 、 こ の 契 約 の 締 結 の 日 の 属 す る 年 度 の 翌 年 度 以 降 に お い て 、 当 該 契 約 に 係 る 甲 の 歳 出 予 算 に お い て 減 額 又 は 削 除 が あ っ た と き は 、 甲 は 、 こ の 契 約 を 変 更 し 、 又 は 解 除 す る こ と が で き る 。 2 甲 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 契 約 を 変 更 し 、 又 は 解 除 し た こ と に よ り 乙 に 損 害 を 与 え た と き は 、 甲 乙 協 議 し て 損 害 額 を 定 め 、 賠 償 し な け れ ば な ら な い 。 ( 疑 義 の 解 決 ) 第 3 4 条 こ の 契 約 に つ い て 疑 義 が 生 じ た と き は 、 甲 乙 協 議 の 上 、 解 決 す る も の と す

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る 。 ( 履 行 の 決 定 ) 第 3 5 条 前 各 条 に 定 め る も の の ほ か 、 こ の 契 約 の 履 行 に つ い て 必 要 な 事 項 に つ い て は 、 甲 乙 協 議 の 上 、 決 定 す る も の と す る 。 以 上 の 契 約 締 結 の 証 と し て 、 こ の 証 書 2 通 を 作 成 し 、 双 方 記 名 押 印 の 上 、 各 自 1 通 を 保 有 す る 。 平 成 年 月 日 賃 借 人 ( 甲 ) 山 口 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 広 域 連 合 長 賃 貸 人 ( 乙 )

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台数 年式 排気量  ヶ月 (平成  年 月 日から平成  年 月  日まで) リース料 円 円 消費税等 0 円 0 円 合計 0 円 0 円 ■リース料に含まれる項目 ○ 車両代 タイヤ交換(磨耗によるタイヤ交換は無制限、ホイール組込) ○ 当初登録諸費用(手数料含む) ○ 夏タイヤ ○ 自動車取得税 ○ 冬タイヤ ○ 自動車税 ○ エアコン修理 ○ 自動車重量税 ○ ○ 自動車損害賠償責任保険料 ○ バッテリー交換(必要交換回数) ○ 自動車リサイクル法にかかる費用 ○ 納車・引取費用(当初登録、車検・修理、契約満了時等全て) ○ 法定点検(12ヶ月毎) ○ 故障修理費用(パンク修理含む) ○ 継続車検 〇 現行車両処分費用 ○ 一般整備、一般消耗部品交換費用 ○ 継続車検 ■特別仕様・付属品 スペアタイヤ又はタイヤパンク応急修理キット、標準工具一式、停止表示器材(三角表示板) 型式 リース期間 リース料 及び 消費税等 ○ 総額リース料 パワーウインド(全席)、スタッドレイヤタイヤ4本(ホール付)、 カーナビゲーションシステム、ETC車載器(セットアップ含む)、ドライブレコーダー、 油脂類等の交換及び補充(メーカーが定めるサイクルで交換) パワーステアリング、AM/FMラジオ、エアコン、SRSエアバック(運転席、助手席)、 ABSシステム、フロアマット一式、サイドバイザー一式、集中ドアロック、

車両リース明細書

月額リース料 車名

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