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令和元年度 公益財団法人岐阜県産業経済振興センター

岐阜県小規模事業者チャレンジ支援事業費助成金【類型4】

【公募要領】

助成対象事業 県内に主たる事業所を有する小規模事業者が、商工会、商工会議所等と連携 して企業の継続的なビジネス成長・発展を目指し、既存事業から「新規・新サ ービスの立上」「成長分野への業態転換・多角化」「新アイデア・新製品開発」 「新たな販路開拓」等の新たな取り組みにチャレンジする事業 助成対象者 ※1 県内に主たる事務所を有する小規模事業者 *複数の屋号を使用している個人事業主も応募は1件のみです。 募集期間 (申請書受付期間) 令和元年7月24日(水)~令和元年8月14日(水)17時 書類必着 募集期間を過ぎての、書類の差替え、追加提出、訂正等には一切応じられま せん。特に公的書類(登記簿、納税証明書等)は余裕を持って入手してくださ い。不備があった場合は受理できません。 助成対象経費 ※2 ① 機械装置等費 ② 展示会出展費(コマ料、装飾料、運搬料、保険料) ③ 旅費 ④ 謝金 ⑤ 委託費 ⑥ 産業財産権取得費(弁理士費用) ⑦ 試作用原材料費 助成率 助成対象経費の1/2以内 助成限度額 【上限】2,000千円 【下限】 なし 事業実施 スケジュール 9月中旬 交付決定 9月中旬~12月31日 事業期間 1月 実績報告書の提出 2月 助成金支払 交付申請書提出先 (問い合わせ先)

公益財団法人岐阜県産業経済振興センター 資金課

〒500-8505 岐阜市薮田南5丁目14番53号 ふれあい会館1棟10階 「岐阜県小規模事業者チャレンジ支援事業費助成金」担当 電話:058‐277-1083 ※持ち込みによる提出は予約優先ですが、申請日の最終日は混雑が予想さ れますので、来所いただいた先着順での受付となります(予約での時間指定を 受け付けておりません)。

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※1 助成対象者

助成対象者は、以下に掲げる要件をいずれも満たす小規模事業者であることとします。 (1)小規模事業者であること 小規模事業者支援法では、業種ごとに従業員数で小規模事業者であるか否かを判断しています。 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数 5人以下 サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下 製造業その他 常時使用する従業員の数 20人以下 業種は、日本標準産業分類ではなく、営む事業の内容と実態から判断します(現に行っている事 業の業態、または今後予定している業態によって、業種を判定します)。 「商業・サービス業」とは、 「他者から仕入れた商品を販売する(=他者が生産したモノに付加価値をつけることなく、そのま ま販売する)事業」、「在庫性・代替性のない価値(=個人の技能をその場で提供する等の流通性 がない価値)を提供する事業」のことを言います。 *自身で生産、捕獲・採取した農水産物を販売するのは「商業・サービス業」ではなく 「製造業その他」に分類「宿泊業・娯楽業」は、「宿泊を提供する事業(また、その場所で 飲食・催事等のサービスを併せて提供する事業も含まれる。)<日本標準産業分類:中 分類75(宿泊業)>」「映画、演劇その他の興行および娯楽を提供する事業、ならびにこ れに附帯するサービスを提供する事業<同:中分類80(娯楽業)>」のことを言います。 「製造業」とは、 「自者で流通性のあるモノ(ソフトウェアのような無形の商品や無形の価値を含む)を生産する事 業、他者が生産したモノに加工を施したりするなどして、更なる価値を付与する事業(在庫性のあ る商品を製造する事業)」のことを言います。 判断が難しい場合は、 「商業・サービス業」、「宿泊業・娯楽業」、「製造業」の定義に当てはめることが難しい事業(建設 業、運送業等)や、区分が異なる複数の事業を営んでいるなど判断が難しい場合は、「その他」と して、「製造業その他」の従業員基準を用います。 (例:飲食店) ●調理技能を用いて生産した料理をその場で提供するのみ →商業・サービス業 ●調理技能を用いて流通性のある弁当、総菜、お土産を作っている →製造業

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3 (例:本屋) ●出版社・取次から仕入れた書籍をそのまま販売するのみ →商業・サービス業 ●自社の知覚とノウハウをもとに、小説と小説内に登場する料理を提供する飲食店を掲載し た案内雑誌を「文字と舌で楽しみたいグルメセット」等と称して販売している →製造業(他者が生産したモノに新たな価値を付与している) ① 助成対象者の範囲は以下のとおりです。 助成対象となりうる者 助成対象にならない者 ・会社および会社に準ずる営利法人 (株式会社、合名会社、合資会社、合 同会社、特例有限会社、企業組合・ 協業組合) ・個人事業主(商工業者であること) ・医師、歯科医師、助産師 ・系統出荷による収入のみである個人農業者(個人の 林業・水産業者についても同様) ・協同組合等の組合(企業組合・協業組合を除く) ・一般社団法人、公益社団法人 ・一般財団法人、公益財団法人 ・医療法人 ・宗教法人 ・NPO法人 ・学校法人 ・農事組合法人 ・社会福祉法人 ・申請時点で開業届を出していない創業予定者 ・任意団体 等 ② 本事業では、以下の方は「常時使用する従業員数」に含めないものとします。 (a).会社役員(ただし、従業員との兼務役員は「常時使用する従業員」に含まれます。) (b).個人事業主本人および同居の親族従業員 (c).(申請時点で)育児休業中・介護休業中・傷病休業中または休職中の社員 *法令や社内就業規則等に基づいて休業・休職措置が適用されている者 (d).以下のいずれかの条件に該当する、パートタイム労働者等 (d-1).日々雇い入れられる者、2か月以内の期間を定めて雇用される者、または季節的業務に4 か月以内の期間を定めて雇用される者(ただし、所定の期間を超えて引き続き雇用されてい る者は「常時使用する従業員」に含まれます。) (d-2).所定労働時間が同一の事業所に雇用される「通常の従業員(※1)」の所定労働時間に比 べて短い者 ※1「通常の従業員」について 本事業における通常の従業員とは、社会通念に従い、事業所において通常の従業員と判断される

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4 従業員とします。労働契約の期間の定めがない、長期雇用を前提とした待遇を受ける賃金体系であ る等、雇用形態、賃金体系などを総合的に勘案して判断することになります。例えば、事業所にいわ ゆる正規型の従業員がいない場合、フルタイムの基幹的な働き方をしている従業員がいれば、その 従業員が通常の従業員となり、その従業員より所定労働時間が短い従業員(1日または1週間の労 働時間および1か月の所定労働日数が、通常の従業員の4分の3以下である)はパートタイム労働 者とします。 「(d-2)パートタイム労働者」に該当するのは、「1日の労働時間および1か月の所定労働日数が4分 の3以下」か、「1週間の労働時間および1か月の所定労働日数が4分の3以下」の場合に限ります。 (2)岐阜県内に主たる事務所を有すること (3)本事業への応募の前提として、持続的な経営に向けた経営計画を策定していること。(申請 書に記載していただきます。)

※2 助成対象経費

助成対象となる経費は次に掲げる経費であり、これ以外の経費は本事業の助成金対象外です。 ① 機械装置等費 機械装置・工具器具費の取 得に要する経費 ※中古品は対象外 ■本事業を実施するにあたって必要な機械設備費等の取 得に要する経費を助成対象とする。通常の生産活動のた めの設備投資の費用は助成対象外とする。 ■汎用性があり目的外使用になり得るもの(例:パソコン 等)の購入費は助成対象外とする。 ■機器・設備等の借用(リース料、レンタル料)に要する経 費については、借用のための見積書、契約書等が確認で きるもので、本事業に要する経費のみ助成対象とする。契 約期間が助成事業期間を越える場合は、按分等の方式に より算出された助成事業期間分のみ助成対象とする。

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5 ② 展示会出展費 新商品等を展示会等に出展 のために要する経費 (コマ料、装飾料、運搬料、保 険料) ■【事前着手理由書(様式 1-4)】提出されている場合を除 き、請求書の発行日や出展料等の支払日が交付決定日以前 となる場合は助成対象外とする。 ■販売のみを目的とし、販路開拓に繋がらないものは対象外 経費とする。 ■選考会、審査会(○○賞)等への参加・申込費用は助成 対象外とする。 ■飲食費を含んだ商談会等参加費の計上は助成対象外と する。 ③ 旅費 (2名まで助成) 事業の遂行に必要な情報収 集(単なる視察・セミナー研修 等参加は除く)や各種調査を 行 う た め 、 お よ び 販 路 開 拓 (展示会等の会場との往復を 含む。)等のための旅費 ■公益財団法人岐阜県産業経済振興センターが定める旅 費の支給基準を踏まえた基準により算出した金額を助成 対象とする。 ■タクシー代、ガソリン代、高速道路通行料金、レンタカー 代等といった公共交通機関以外の利用による旅費は助成 対象外とする。また、グリーン車、ビジネスクラス等の特別 に付加された料金は助成対象外とする。 ■出張報告の作成等により、必要性が確認できるものを助 成対象とする。通常の営業活動に要する経費とみなされる 場合は対象外とする。 【助成対象外となる経費例】 県の支給基準の超過支出分、日当、自家用車等のガソリン 代、駐車場代、タクシー代、グリーン車・ビジネスクラス等の 付加料金分、朝食付き・温泉入浴付き宿泊プランにおける 朝食料金・入浴料相当分、視察・セミナー等参加のための 旅費、パスポート取得料 ④ 謝金 指導・助言を受けるために依 頼した委員、講師、研究員等 外部専門家に謝礼として支払 われる経費 ■謝金を支出する場合は、当該団体の支給基準によること。 ただし、支給基準がない場合は、社会通念上適当と認められ る額とすること。 ■所得税の源泉徴収相当額10.21%を差し引いて支給とす ること。源泉徴収した額は所轄税務署へ納付しその証拠書類 を保管すること。(源泉により納付した所得税は助成対象経費 とする。) ■助成対象事業者の会員、組合員、役職員等内部関係者、 行政及び指導団体の役職員に対する謝金は、助成対象外と する。

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6 ⑤ 委託費 事業遂行に必要な業務の 一部を第三者に委託する ために支払われる経費 ※工事請負は対象外 ■以下に掲げる経費を対象とする。 翻訳料、通訳料、原稿料、技術・市場性・採算性等に関する事 業可能性調査委託費、研究開発事業を委託する経費・コンサ ルタント料、受講料、人材育成に資する事業を委託する経費、 試験検査機関による測定・分析・解析・評価等に要する経費、 外部専門家等へ必要な経費を委託する経費、広告宣伝事業 を委託する経費(CM作成・放送、チラシ、リーフレット作成 等)、ホームページの作成費(ただし、維持管理費用は除く)、 出展事業を委託する経費、調査事業を委託する経費、開催事 業を委託する経費、印刷製本費、試作用金型制作費) ■市場調査の実施に伴う記念品代、謝礼等は助成対象 外とする。 ⑥ 産業財産権取得費 (弁理士費用) 本事業により得られた成果で ある特許権、実用新案権、意 匠権、商標権等(以下「産業 財産権等」という。)の取得等 に要する経費 ■助成事業の事業化に必要なもののみ助成対象とする。ま た、助成事業終了日までに出願手続きを完了していることが 公的機関の書類等で確認できない場合には、当該費用は助 成対象外とする。 ■産業財産権等の取得に要する経費のうち、日本の特許庁 に納付される経費(特許出願手数料、審査請求料及び特許料 等)、拒絶査定に対する審判請求または訴訟を行う場合に要 する経費は、助成対象外とする。 ■産業財産権等取得費を助成対象とする場合には、助成事 業者に権利が帰属すること。 ⑦ 試作用原材料費 試作のための原材料購入 に要する経費 ■購入する原材料等の数量は必要最小限にとどめ、助成事 業終了時点での未使用残存品は助成対象外とする。 ■原材料費に関する受払簿を作成し、受払いを明確にされて いない経費は助成対象外とする。 ■販売を目的とした製品、商品等の生産に係る経費は助成対 象外とする。また、汎用性があり目的外使用になり得るものの 購入費は助成対象外とする。

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応募時の提出書類と添付書類

以下に掲げる提出書類、添付書類について一部でも不備があった場合は、受理できません。 法人の場合 提出書類(1~6) + 【法人】の場合の添付書類( 7~11) 個人の場合 提出書類(1~6) + 【個人】の場合の添付書類(12~15) ■応募者全員(法人、個人共通)の提出書類(1~6) 提出書類 必要部数 備考 1 申請書(様式1) 原本1部 2 経営計画書(様式1-2) 原本1部 3 助成事業計画書(様式1-3) 原本1部 4 事前着手理由書(様式1-4) 原本1部 ◇展示会出展申請で交付決定日以前に申込を行 う場合のみ必要 5 助成金交付申請書(様式2) 原本1部 ◇審査の結果、採択となった者の申請書のみ正式 受領します。 6 積算金額の根拠書類 写し 各 1 部 ずつ ◇見積書(申請段階であるため一者でよい) 見積書がとれない場合は、積算の根拠となる価格 表等 例:過去の参考となる事例の見積書 または、請求 書等で金額が確認できるもの(カタログ、ホームペ ージ、チラシ等)の写し ■【法人】の場合の添付書類(7~11) 添付書類 必要部数 備考 7 貸借対照表および損益計算書 (直近1期分) 写し1部 ◇損益計算書がない場合は、確定申告書(表紙 (受付印のある用紙)および別表4(所得の簡易計 算))を提出してください。 ◇決算期を一度も迎えていない場合は不要です。 8 現在事項全部証明書 または 履歴事項全部証明書 原本1部 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 ◇法務局(登記所)発行のみ有効であり、インター ネット上で閲覧できるサービスを利用して取得でき る登記情報には、法的な証明力はなく、証明書とし ては認められません。

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8 9 納 税 証 明 書 国税:「その3の3」 原本1部 ◇交付場所:税務署 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 10 県税: 「 完 納 証 明 ( す べ て の 税 目)」 原本1部 ◇交付場所:県税事務所 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 11 市町村税: 「完納証明書」または「未 納がないこと」の証明書 原本1部 ◇交付場所:市役所、町村役場 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 ■【個人】の場合の添付書類(12~15) 添付書類 必要部数 備考 12 直近の確定申告書 【第一表、第二表、収支内訳書 (1・2面)または所得税青色申告 決算書(1~4面)】(税務署受付 印のあるもの) または開業届(税務署 受付印のあるもの) ※収支内訳書がない場合は貸 借対照表および損益計算書(直 近1期分)を作成し提出 写し1部 ◇決算期を一度も迎えていない場合のみ、申請時 の段階で開業していることがわかる開業届を提 出してください。 ◇開業してから決算期を1回以上迎えている場合 には、所得額に関わらず確定申告書を提出してく ださい。 ◇確定申告書を書面提出した方で表紙に受付印 がない場合には、税務署が発行する「納税証明書 (その2:所得金額の証明書)」(コピー不可)を提出 してください。 ◇電子申告をした方は、「メール詳細(受信通知)」 を印刷したものを受付印の代用として添付してくだ さい 13 納 税 証 明 書 国税:「その3の2」 原本1部 ◇交付場所:税務署 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 14 県税: 「 完 納 証 明 ( す べ て の 税 目)」 原本1部 ◇交付場所:県税事務所 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。 15 市町村税: 「完納証明書」または 「未納がないこと」の証明 書 原本1部 ◇交付場所:市役所、町村役場 ◇申請書の提出日から3か月以内の日付のものに 限ります。

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9 ※県税、市町村税の納税がない場合でも、県税、市町村税の未納のないことを示す書類が発行 されるため、必ずその書類を取得し、提出してください。 ※申請書類等の返却はしません。

その他

(1)申請者は、事業期間が重複した事業を申請する事は出来ません。(当該助成金の申請は、1 企業、1申請に限ります) (2)事業実施に伴う経理書類等は、事業終了後5年間保存する必要があります。 (3)採択に当たっては、「岐阜県小規模事業者チャレンジ支援事業費助成金審査委員会」において 審査を行います。なお、交付決定に当たっては、助成対象事業に係る物件の数量、単価の査定な どを行うため、交付申請に係る事項に、修正を加えて助成金の交付決定をする場合があります。 また、次年度以降は、新規の申請者を優先的に採択します。 (4)採択基準(審査基準)については、産経センターのホームページに掲載予定です。 (5)岐阜県小規模事業者持続化補助金類型 1 から 4 を通じ、同一事業者からの申請は 1 件としま す。

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参考資料

【参考1】旅費の支給基準について 助成対象経費に計上する旅費は、公益財団法人岐阜県産業経済振興センターが定める支給基 準を踏まえた基準により算出することとします。 ・最も経済的な通常の経路および方法により旅行した場合の実費により計算する。 ・宿泊料は以下の表に基づく金額(消費税・地方消費税抜の額)を上限とし、日当は認 めないものとする。【「消費税・地方消費税込み」で助成対象経費を計上する事業者の場 合は、表の金額に消費税・地方消費税相当額を加えた金額が上限】 ・その他旅費支給に関する詳細は交付決定時に示すものとする。 (内国旅費) 甲地方 乙地方 宿泊料(円/泊) 10,900 (消費税・地方消費税抜の額) 9,800 (消費税・地方消費税抜の額) 地域区分 東京都特別区、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎 市、相模原市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神 戸市、広島市、福岡市 左記以外のすべて (外国旅費) 指定都市 甲 乙 丙 宿泊料(円/泊) 19,300 16,100 12,900 11,600 地 域 区 分 北米(アメリカ合衆国、カナダ) ロサンゼルス、ニューヨーク、 サンフランシスコ、ワシントン D.C ○ 欧州 西欧(イギリス、フランス、ドイツ、イ タリア、北欧四か国等) ジュネーブ、ロンドン、パリ ○ 東欧(ロシア、ポーランド、チェコ、 ハンガリー等) モスクワ ○ 中近東 ア ブ ダビ 、ジ ッ ダ、ク ウ ェ ー ト、リヤド ○ アジア 東南アジア(インドシナ半島(シ ンガポール、タイ、ミャンマー、 マレーシアを含む)、インドネシ シンガポール ○

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11 ア、フィリピン等)、韓国、香港 等 南西アジア(インド等)、アジア 大陸(中国等)、台湾等 ○ 中南米 ○ 大洋州(オーストラリア、ニュージーランド、 ポリネシア、ミクロネシア、メラネシア等) ○ アフリカ アビジャン ○ 南極地域 ○ 【参考2】謝金の支出基準について 謝金単価について内規等による定めがない場合、下表に定める標準単価(時間単価は消費税・ 地方消費税抜の額)により支出することとします。【「消費税・地方消費税込み」で助成対象経費を 計上する事業者の場合は、表の金額に消費税・地方消費税相当額を加えた金額が謝金単価】 標準単価 分野別職位等 区分 時間単価 (消費税・ 地方消費 税抜の額) 大学の職位 大学の職位 にある者の 平均勤続年 数 民間 地方公共団体等 ① 11,600 大学学長級 17 年以上 会長・社長・役員級 知事・市町村長 ② 10,000 大学副学長級 ③ 9,000 大学学部長級 ④ 8,100 大学教授級1 工場長級 部長級 ⑤ 7,100 大学教授級 2 12 年以上 部長級 - ⑥ 6,200 大学准教授級 課長級 課長級 ⑦ 5,300 大学講師級 12 年未満 課長代理級 室長級 ⑧ 4,700 大学助教・助手級 係長・主任級 課長補佐級 ⑨ 3,700 大学助手級以下1 12 年未満 係員 1 課員 1 ⑩ 2,700 大学助手級以下 2 8 年未満 係員 2 課員 2 ⑪ 1,700 大学助手級以下 3 4 年未満 係員 3 課員 3 【参考3】収益納付について 「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」等の規定により、助成事業(助成金の交

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12 付を受けて行う事業)の結果により収益(収入から経費を引いた額)が生じた場合には、助成金交 付額を限度として収益金の一部または全部に相当する額を国庫へ返納していただく場合がありま す(これを「収益納付」と言います)。 本助成金については、事業完了時までに直接生じた収益金について、助成金交付時に、交付 すべき金額から相当分を減額して交付する取扱いとなります。 なお、ここで言う「助成金により直接生じた収益」は、以下のようなケースを想定しています。 <助成金により直接収益が生じる(⇒交付すべき助成金から減額する)ケースの例> (1)助成金を使って購入した設備で生産した商品の販売・サービスの提供による利益(機械装置 等費等が助成対象の場合) (2)助成金を使って構築した自社のネットショップ(買い物カゴ、決済機能の付加)の活用での販 売や、他社の運営するインターネットショッピングモールでの販売による利益(広報費が助成対象 の場合) (3)助成金を使って実施または参加する展示販売会での販売による利益(展示会等出展費等が 助成対象の場合) (4)助成金を使って開発した商品の販売による利益(開発費等が助成対象の場合) (5)販売促進のための商品PRセミナーを有料で開催する場合に、参加者から徴収する参加費収 入(借料等が助成対象の場合) 上にあるケースのような助成事業を行う場合は、「(様式2)助成金交付申請書」にある「5.助 成事業に関して生ずる収入金に関する事項」は「あり」と回答のうえ、収入金に関する事項として 「参加者から徴収する参加費収入」、「展示販売会での販売による利益」等と簡潔にご記入くださ い。 なお、「商品の生産やサービスの提供に直接関わりをもたない備品の購入」、「チラシの作成や 配布」、「ホームページの作成・改良(ネットショップ構築を除く)」、「広告の掲載」は、収益との因果 関係が必ずしも明確でないため、ここでいう「助成金により直接生じた収益」には該当しないと考え ます。 【参考4】日本標準産業分類に基づく業種分類 日本標準産業分類(第13回改定)に基づく、業種分類は下表のとおりです。小規模事業者の定 義は、緑色の網掛けの業種においては、「常時使用する従業員」の数が5名以下、それ以外の業 種は 20 名以下の会社及び個人事業主となります。下表には全業種の記載がありますが、実際に 本助成金の申請ができる業種は、本公募要領に記載のある「※1 助成対象者」の方に限られま す。 ※業種が不明の場合には、ご自身で以下URLにある日本標準産業分類「分類項目名,説明及び 内容例示」(総務省ホームページ)をご参照のうえ、最も当てはまる業種を確認してください。

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13 http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/02toukatsu01_03000023.html 大分類 中分類の番号・ 中分類上の業種名称 01 農業 02 林業 03 漁業(水産養殖業を除く) 04 水産養殖業 C 鉱業、採石業、   砂利採取業 05 鉱業、採石業、砂利採取業 06 総合工事業 07 職別工事業(設備工事業を除く) 08 設備工事業 09 食料品製造業 10 飲料・たばこ・飼料製造業 11 繊維工業 12 木材・木製品製造業(家具を除く) 13 家具・装備品製造業 14 パルプ・紙・紙加工品製造業 15 印刷・同関連業 16 化学工業 17 石油製品・石炭製品製造業 18 プラスチック製品製造業(別掲を除く) 19 ゴム製品製造業 20 なめし革・同製品・毛皮製造業 21 窯業・土石製品製造業 22 鉄鋼業 23 非鉄金属製造業 24 金属製品製造業 25 はん用機械器具製造業 26 生産用機械器具製造業 27 業務用機械器具製造業 28 電子部品・デバイス・電子回路製造業 29 電気機械器具製造業 30 情報通信機械器具製造業 31 輸送用機械器具製造業 32 その他の製造業 33 電気業 34 ガス業 35 熱供給業 36 水道業 37 通信業 38 放送業 39 情報サービス業     *ソフトウェア業、情報処理・提供サービス業など 40 インターネット附随サービス業     *ポータルサイト・サーバ運営業など 41 映像・音声・文字情報制作業  このうち小分類411 映像情報制作・配給業 *映画・ビデオ制作業など       小分類412 音声情報制作業 *レコード会社・音楽出版会社など       小分類415 広告制作業 *主として印刷物かかるもの       小分類416 映像・音声・文字情報制作に付帯するサービス業       *ニュース供給業、貸スタジオ業など 42 鉄道業 43 道路旅客運送業 44 道路貨物運送業 45 水運業 46 航空運輸業 47 倉庫業 48 運輸に附帯するサービス業 49 郵便業(信書便事業を含む) H 運輸業、郵便業 A 農業、林業 B 漁業 D 建設業 E 製造業 G 情報通信業 F 電気・ガス・熱供給   ・水道業

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14 大分類 中分類の番号・中分類上の業種名称 50 各種商品卸売業 51 繊維・衣服等卸売業 52 飲食料品卸売業 53 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 54 機械器具卸売業 55 その他の卸売業 56 各種商品小売業 57 織物・衣服・身の回り品小売業 58 飲食料品小売業 59 機械器具小売業 60 その他の小売業 61 無店舗小売業 62 銀行業 63 協同組織金融業 64 貸金業、クレジットカード業等非預金信用機関 65 金融商品取引業、商品先物取引業 66 補助的金融業等 67 保険業(保険媒介代理業、保険サービス業を含む) 68 不動産取引業 69 不動産賃貸業・管理業  このうち小分類693 駐車場業 70 物品賃貸業 71 学術・開発研究機関 72 専門サービス業(他に分類されないもの)     *士業、デザイン業、経営コンサルタント業など 73 広告業     *広告代理業、インターネット広告業、屋外広告業など 74 技術サービス業(他に分類されないもの)     *獣医業、建築設計・測量業、写真業など 75 宿泊業 76 飲食店 77 持ち帰り・配達飲食サービス業 78 洗濯・理容・美容・浴場業     *エステティック業、ネイルサロンなどを含む 79 その他の生活関連サービス業     家事サービス業、結婚式場業、結婚相談業など  このうち小分類791 旅行業 80 娯楽業     *映画館、スポーツ施設提供業など 81 学校教育 82 その他の教育、学習支援業     *学習塾、音楽・書道・スポーツ・健康教授業など P 医療、福祉 83 医療業     *あんま業、マッサージ業、指圧業、はり業、きゅう業、       柔道整復業など(注:医師、歯科医師、助産師は、本事業における       補助対象者になりません。) 84 保健衛生 85 社会保険・社会福祉・介護事業 86 郵便局 87 協同組合(他に分類されないもの) 88 廃棄物処理業 89 自動車整備業 90 機械等修理業(別掲を除く) 91 職業紹介・労働者派遣業 92 その他の事業サービス業 93 政治・経済・文化団体 94 宗教 95 その他のサービス業 96 外国公務 T 分類不能の産業 99 分類不能の産業 K 不動産業、   物品賃貸業 L 学術研究、専門   ・技術サービス業 M 宿泊業、   飲食サービス業 N 生活関連サービス   業、娯楽業 O 教育、学習支援業 Q 複合サービス事業 R サービス業(他に   分類されないもの) I 卸売業、小売業 J 金融業、保険業

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