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自然公園等事業技術指針 ( 試行版 ) 平成 13 年度 自然公園施設維持管理等方針策定業務 平成 19 年 3 月 自然公園屋外施設に関する点検 保守検討調査業務平成 20 年 3 月 自然公園等施設技術指針平成 25 年 6 月 維持管理に関する技術指針改訂の経緯

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表 1  歩道・園路  歩道タイプ  利用目的  立地環境  利用者 の装備  利用者層  整備イメージ  登 山 道 バリエーシ ョンルート  登山、探検、探索、トレッキング等(大自然の中で過ごし、より深く、密 接な自然体験を得るこ とを目的とする。 )  高山帯、岩稜部等  登山用の装備が必要  上級登山者  (登山家、探検家)  無整備 山稜・高山帯ルート 高山帯、山稜 (ガレ場、岩場) 登山用の装備が必要 中級以上の登山者(登山歴があり、必要な技術等を判断できる者) 無整備  補修・修復 山麓・樹林
表 2  整備・管理のイメージ(歩道・園路の維持管理内容)  タイ プ  整備イメ ージ  整備内容  維持管理内容  備考  登 山 道 無整備 険しい山岳地帯と異なる、穏やかで優れた自然を「自然のまま」に楽しむため、基本的に安定している状況では整備しない。  山小屋や登山者等からの通報による危険情報の伝達。 自然災害等の破損の復旧だけで管理作業も行わない。  自然災害等による破損の場合のみ、復旧作業を行う。 補修・修 復 既存施設の破損箇所等の修復を行う。  浸食等の発生、拡大を防ぐ修復整備を行う。(排
表 5  施設と各設備に内包する物的ハザードになり得る項目(1/2)  ※道路(車道、歩道)や広場、階段は、路体の種類によって、物的ハザードが異なることに留意する。 1道路(車道)①破損②不陸③排水不良④障害物⑤清掃⑥その他2道路(歩道)①破損②不陸③排水不良④障害物⑤清掃⑥その他3広場①破損②不陸③排水不良④障害物⑤清掃⑥その他①破損②腐食③ぐらつき④塗装⑤表示不明⑥施錠⑦油ぎれ⑧その他①破損②倒れ③腐食⑤塗装⑥施錠6車止め①破損②腐食③ぐらつき④塗装⑤施錠7標識板①破損②腐食③倒れ④塗装⑤施錠①切断②た
表 5   施設と各設備に内包する物的ハザードになり得る項目(2/2)  Ⅱ-4  点検実施要項  Ⅱ-4-1  点検の方法  点検業務の要点はその客観性にあり、通常の巡視業務より客観的な視点からの安全性、機能性に 関する幅広い知識が必要となる。また、点検業務では、巡視業務との連携が重要であり、巡視者と 十分に意思の疎通を図る必要がある。  点検者は、あらかじめ、巡視者との打ち合わせを行い、点検ルート及び点検ポイントを示した点 検野帳を作成し、全ての直轄施設を確実に点検する。  Ⅱ-4-2  点検項目 点検
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