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目次 1. 適用の範囲 調査点検の目的 点検の種類 調査点検に関する維持管理の流れ 調査点検の頻度 定期点検 点検の方法 健全性の診断 点検結果の記録

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表  5.2  定期点検の頻度  (5)  地震時点検の頻度  地震直後、地震時パトロール実施後に管理者が対象橋梁を設定し、実施する。  (6)  第三者被害予防措置の頻度  第三者被害予防措置は、原則として定期点検に併せ実施する。  コンクリート片が落下する時期を予見することは、現状において極めて困難であるものの、 被害が発生した場合の重大性を考えると極力事前に兆候を発見して予防策をとることが重要 である。そのため現状では適切な頻度は明確でなく、当面定期点検の実施に併せ実施し、デ ータや知見の蓄積を待って
表  6.3  コンクリート部材の主な調査・試験項目一覧  調査項目  調査方法  目的  ひびわれ範囲調査  ①外観調査  ひびわれ範囲、位置、形状等を詳 細に把握  コンクリートのうき・剥離調 査  ②たたき試験  外観目視では把握できないうき・剥離範囲を把握  圧縮強度調査  ③反発硬度法(表面強度)  簡易な手法によりコンクリートの 圧縮強度を推定  コア採取(室内試験)  ④圧縮強度試験 ⑤中性化試験、  ⑥塩化物イオン量試験  コア採取箇所における中性化深さ、圧縮強度、深さ方向の塩化物 イオン含
表 6.7  判定基準  架橋条件  適用  建設条件  環境条件  塩害区域    海岸からの距離    200m 未満        海砂の使用    有り        凍結防止剤の散布    有り    桁端部で漏水のある場合    寒冷地    凍害危険度 1    浜通        凍害危険度 2    中通り        凍害危険度 2    会津        アルカリ反応性骨材の使用     使用している         使用の疑いがある        建設年代    適用示方書
表  8.1  対象部位の損傷と原因および着目ポイント  対象部位  主な損傷の種類  考えられる損傷の原因  着目ポイント  高欄  ひ び わ れ 、 コ ン ク リ ー ト・セパレータ頭部の後 埋め部(以下「セパ頭部」 という)のうき、剥離・ 鉄筋露出、遊離石灰  かぶり不足、中性化、雨水・凍結防止剤による腐食、塩害、凍害、車両の衝突、セパ頭部処理の不良  コンクリート打継目部、セパ頭部箇所、車道側の車両衝突痕  地覆  ひ び わ れ 、 コ ン ク リ ー ト・セパ頭部のうき、剥 離・鉄筋露出、遊

参照

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