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会社概要 情報の価値化と知の協創をデザインする 公共関連事業 ( 教育 自治体 ) 公共の場 学びの場 をデザインする 教育 公共期間のお客様へのシステム サービス 製品などの提供を通じて地域イノベーションを促進し 豊かな地域社会の発展に貢献します オフィス関連事業 人を中心に 働く場 をデザインす

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IoT Lab Connection(ソリューション・マッチング)

これからの学びを実現する弊社の「教育IoT」への取組み

2017/3/13 株式会社内田洋行

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会社概要

公共関連事業 (教育・自治体) オフィス関連事業 情報関連事業 「公共の場、学びの場」を デザインする 人を中心に「働く場」をデザインする お客様の経営の「変革と成長」をご支援する 教育・公共期間のお客様へのシステム、 サービス、製品などの提供を通じて 地域イノベーションを促進し、 豊かな地域社会の発展に貢献します。 組織を強くする行動の連鎖を生むため の、ヒト・コト・モノの最適なつながりを 考え、新しいオフィスを皆様にご提案 します。 様々な分野・業種に対応した業務 システムやソフトウェア、IT製品を ベースに、お客さまの視点に立った ベストソリューションをご提供します。

情報の価値化と知の協創をデザインする

(3)

内田洋行の事業構造

Copyright2017.UCHIDA YOKO Co.,Ltd.All Rights Reserved.

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公共関連事業分野(教育)

小中高・教育委員会 (販売網 約1,000社) 国公私立大学 専門学校 官公庁/地方自治体図書館 教育機関(小中高大) 公共機関 ・教育研究事業受託 (官公庁・教育委員会 大学基幹・モデル校等 との調査研究等) ・「学びの場.com」運営 (学校専門コミュニティ サイトの運営) 内田洋行 教育総合研究所 高等教育事業 ・アクティブ・ラーニング環境の構築 ・ICTソリューションの提案 ・大学学部・学科新設コンサル 教育施設事業 ・学校空間デザイン ・内装設計 ・学校向け什器の企画・提案 (実験台・調理台等) 教育機器事業 ・理科実験機器/教科教材の企画・販売 ・教育デジタルコンテンツ ・学校消耗品通信販売 教育ICT事業 ・ICTソリューションの企画・提案 (授業支援・語学教育支援・e-learning) ・教育環境のインテグレーション メジャー&パブリック サポート事業 官公自治体ソリューション事業 ・電子政府・電子自治体向けシステム ・住民サービスソリューション ・IT図書館システム ・ネットワーク仮想基盤の構築 ・コミュニケーションインフラの構築 ・オープンソースインテグレーション

(5)

国の教育ICT実証事業(成果分析・まとめ)

●アンケート調査等によるICT活用の 教育効果や実態の集計・分析 ●事業における成果を集約する 研究報告書資本篇 研究報告書資資料篇 ガイドライン2014 普及用DVDの制作 ●実地検証調査等によるICTの課題 や成果を分析 ●1人1台端末導入における要件整理 ■1人1台タブレット導入による、 ICT利活用モデルの整理と 学力向上の実証 ■無線LAN等、ICTの設計構築、 運用・メンテナンス等の方法な どの整理

学びのイノベーション事業

(文部科学省)(2011年~)

フューチャースクール推進事業

(総務省)(2010年~)

全国20校(小学校10校、中学校8校、特別支援2校)

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レイアウトフリー 講義形式からグループ討議に瞬時に変更 携帯情報端末による 室内環境操作 実物大投影 1/1投影による資料提示 LED照明ネットワーク 授業シーンに合せて 色彩や照度を自由に変更 ワイド型電子黒板 画面を直接タッチで操作 タブレット端末を用いた授業 ・無線ネットワーク制御 ・クラウド型デジタルコンテンツ等

内田洋行「Future Class Room

®

(未来の学習空間)

5 1人1台端末やマルチスクリーン環境でクラウドサービスを活用

これからの教育を「考える場」「体感する場」

教育関係者を中心に、のべ来場者数 30,000人超

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私たちにとって「教育IoT」とは

6 教室に導入されるICT機器をつなぎ、使いやすい環境を整備する これまで 人や環境から取得できるデータを、教育活動に役立てる これから IoT(Internet of Things)とは、 「現実世界の様々な出来事をデジタルで捉え、アナログな現実世界を動かす仕組み」 (デジタルとアナログの境界を超える技術)と定義する。 IoTのキーワード • 今までつながっていなかったモノがつながり、 すべてのものがデジタルになる • センサー等により、人が意識することなく 自動的にデータが取得される → 膨大なデータを活用して、価値を産む (参考)「【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド」(http://www.amazon.co.jp/dp/B00T79PG0O)

(8)

弊社のこれまでの取組み

7

目的①

より多くの情報を収集

するため、

センサー技術を活用して、

今まで取れなかった

データを取得する

目的②

これからの学びに必要な

学習活動のプロセスを測り、

教育上の課題解決に

貢献する

総務省

IoTサービス創出支援事業

取組み1

学校授業の学習効果を最大化することを目的とし、教室 空間に配置したセンサによりCO2 濃度・気温・湿度等の 監視を行い学習環境の最適化を行う。

IoT百葉箱

取組み2

将来の学校現場で、ICTの先端的技術の利活用、特に IoTの活用することにより、授業や学習環境の向上について 各種研究を進める

授業における

「学習活動ログ」の活用

取組み3

授業中に取得できる「子どもの"学ぶ"や、先生の"教える" という学習活動の過程や成果等を表すデータ(学習活動 ログ)」を見える化し、活用する

(9)

【取組み1】総務省 IoTサービス創出支援事業

8 教室内にセンサーを設置し、「気温」「湿度」「二酸化炭素濃度」を収集し、学習空間として 快適な環境になっているのか、を検証した。 体 育 倉 庫 6年2組 6年1組 校庭 廊下 階段 データ送信用GW センサー ストーブ 1センサー情報 アラート表示 グラフ表示計測値の選択 (温度、湿度、CO2濃度) (1時間、半日、一日)表示時間の選択 リアルタイムデータ

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【取組み②】IoT百葉箱

9 • 設置した地点の気象データ、景観データを継続的に取 得することが可能。 • 自分の身近な気象観測データを用いた授業ができる。 • 全国各地に設置されることで、各地を比較しての学習 ができる。 • インターネットを使ってどこでも閲覧、ダウンロードができる。 学校・地域間での比較、過去との比較により、 自然の多様性や地域で暮らす人々の多様性への 気づきを促すことができる。 画像と気象データを連動して見ることができ、 天気と温湿度・気圧の変化の関係等自然事象への 気づき促すことができまる。

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【取組み②】IoT百葉箱

授業での活用例 10 5年生 単元名:台風と天気の変化 ■単元での学習内容 ●台風はどのように動くか、台風の動きによっ て、天気はどのように変わる予想する。 ●台風が、台風の動きによって、天気はどの ように変わるか調べる。 IoT百葉箱の写真とセンサー情報を見ることで、 台風が近づいてきたときの天気の変化、気圧の変 化を視覚的に気づくことができます。 また、他の拠点のデータと比較することで、台風通 過の前後を含めて天気の変化を把握することがで きます。 9月20日(大阪) 異なる地域の台風の通過前後の比較 9月20日(鳥取) 台風16号経路図(2016年) 天気の変化と気圧の変化 台風による気圧の変わり方

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【取組み3】授業における学習活動ログ活用

(背景)文部科学省:次期学習指導要領

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【取組み3】授業における学習活動ログ活用

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・「New Education Expo」東京・大阪

・教員のみなさんを対象に模擬授業

・自動収集したデータから課題抽出まで を試験的に実施

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これまでの取組みの振返り

「授業が活性化しているかどうか」をデータ化することに1歩踏み出せたが、 取得対象のデータには非構造化データが多く、 特に子供たちの成果物をどう評価するか、という観点が大変難しい 13 学習活動に関するデータは、参照したコンテンツや 生成される成果物等、非構造化データが多い “教育活動に役立てる”は、誘導する行動や 求められる成果を定量的に定めることが難しい エビデンスや客観性を求める一方で、 アナログや曖昧さを残すことを求められている 先行するビジネス系と比較した時の難しさ UCHIDAの 独自性・優位性のポイント アナログな 行動・データとの 融合 発生源の異なる 様々なデータを 扱う 「データに基づく 政策決定」 「普段通りの授業」 の中でできることに こだわる

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教育情報データの分類と、主要ターゲット

14 データ形式による分類 学校における種別による分類 校務系 学習系 その他 • 児童生徒情報 • 教員情報 • 教科・単元情報 • 時間割情報 • 学習評価情報 • 学習指導情報 • 出席情報 • 保健情報 • 学力調査結果 • 板書情報 • ワークシート • 学習履歴 • 学習成果物 • 環境情報 構造化データ 非構造化データ 新たに、

学習活動ログ

を定義する When

いつ Whereどこで Whoだれが Whatなにを どのようにHow

学習活動の中に多く存在する「非構造化データ(画像等)」に対して、

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私たちにとっての「教育IoT」とは

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目標

学習活動に関する膨大なデータを収集・分析し、

教育活動に役立てること

活動① ICTやIoTデータを活用した新しい教育プラットフォームづくり 活動② 「教育IoT」データ活用による授業改善・新たな教育方法の実現 活動③ 「教育IoT」データ活用のあるべきシステム環境の検討 (データ処理軽減・セキュリティー)

何かしらの「あるべき姿」「解」を提供することを価値であると考えがちだが、

教育においては、何か行動が変わるきっかけを提供し、

人が考えることを支援することを目指すことが望ましい。

最適解を提示するのではなく、 人が解を導き出しやすくするための選択肢を提示することを実現したい。

参照

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