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城山国民学校カラスザンショウ保存整備 長崎市│事務事業事前評価結果(平成28年度補正予算)

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Academic year: 2018

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(1)

整 理 番 号 25001

事務事業評価(事前)シート

提 出 日 平成28年7月28日

評価対象年度 28年度 事業担当課 被爆継承課

編 成 区 分 9月補正 担当者・内線 入濵・66352

事 務 事 業 名 城山国民学校カラスザンショウ保存整備

基 本 施 策

基本施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図 市民や国内外の人々が 被爆の実相の継承を進めている。

B1 被爆の実相を継承します

個 別 施 策

個別施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図 平和・原爆関連施設、被爆資

料・被爆遺構が

適切に整備・保存され、被爆の実相が効果的に伝わるよう公 開されている。

B1-1 平和・原爆施設の整備及び被爆資料の保存・活用を図ります

県 事 業 目 的

長崎市被爆建造物等Aランクに位置付けている「城山国民学校カラスザンショウ」が枯死した ため、今後原爆被爆の痕跡を示す特徴的な形状を現地で保存展示するための措置を行う。

事 業 概 要

根幹部分の腐朽・劣化を防止し、白蟻の被害を防除する処置を行う。また、原爆被災説明板 を現況に即した内容に変更する。

 【事業期間】 平成28~30年度

         (毎年状況を点検しながら3年を目途に、保存手法について再検討を行う。)  【総事業費】 平成28年度 764千円

          平成29年度以降 270千円/年×2ヵ年=540千円       計 1,304千円

 【事業内容】 (1) 根幹部分の保存

       ① 腐朽・崩落を防止するための木材劣化防止剤の塗布        ※毎年、処置が必要

       ② 樹木医により枯死と判断され切断された幹と根の接合       (2) シロアリ防除(2か月に1回程度の点検を含む)        ※毎年、点検を実施

      (3) 原爆被災説明板改修  

事 業 の 必 要 性 (現状における問題点と その要因、今後の課題)

 城山国民学校カラスザンショウは、原子爆弾の被害のすさまじさを今に伝える貴重な遺構 である。これまで樹勢回復処置などに取組み保存措置を図ってきたが、今年7月19日、樹 木医により枯死したとの診断がなされた。今後は、長崎市被爆建造物等の取扱基準に基づ き、できる限り、現地で保全展示するための措置を行う必要がある。

 根幹部分の保存を行っても腐朽を完全に止めることはできないため、状態を確認しなが ら、屋内に移すなどの見直しを行う必要がある。

現地での保存展示について、学校及び地域の方に十分説明を行う。また、現地保存から保 存方法を変更する場合は、長崎市原子爆弾被災資料審議会に諮り専門家の意見を聴取す る。

市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、

その内容を記載)

799

事 業 期 間 (28年度~32年度 )

予 算 額

金額(千円) 国

799 地方債 その他 一般財源 当 年 度

総   額

新 規

拡 大

単年度 単年度繰り返し 期間限定

(2)

成果指標及び 目標値の説明

保存措置が必要とされる件数を成果指標とした。 成

(

活 動

)

指 標

1件 1件

平成31年度 平成32年度 1件

指標(単位) 保存措置が必要とされる件数

年   度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 目 標 値

評 価 結 果

(1) 評価会議として判断した今後の事業の方向性と理由

(2) 評価会議における指摘事項

 長崎市被爆建造物等に位置づけられる「城山国民学校カラスザンショウ」が枯死したため、原爆被爆の痕跡を示す 特徴的な形状を現地で保存展示するための措置を行おうとするもので、貴重な被爆資料としての保存価値が認めら れることから、事業の実施は適当である。

 ただし、実施にあたっては、次の事項を整理すること。

・被爆遺構の建造物や樹木等について、全体の現状を把握するとともに、今後の管理・保存のあり方について、民間 所有分も含めて方針を整理すること。

・特に樹木については、自然災害の影響や樹齢等により、同様に腐朽や劣化の恐れがあることから、今後民間所有の 樹木の定期的な調査を検討すること。

・また、市立の学校内の被爆建造物についても、原爆被爆対策部と教育委員会において、今後の管理のあり方につい て十分調整すること。

一部不採択

所管案のとおり

企画不十分

事業規模縮小

企画不十分 不採択

採択

事業のやり方改善 事業規模拡大

参照

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