事務事業名 所属名(部・課・係)
地域社会づくりの方向 コード
1
施策の体系(大項目) コード
5
〃 (中項目) コード
3
〃 (小項目) コード
3
補完計画上の位置付け
事業開始年度
47
年度 終期設定 年度対象(何、誰を) 根拠法令等
(1) (2) 活動内容(具体的に、簡潔に記入)
(3)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
運営方法
意図(対象をどのような状態にしたいのか) 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
16
年度 活動指標 (1) A 人活動指標 (2) 活動指標 (3)
成果指標 (1) % 成果指標 (2)
事 業 費 千円 特記事項(1)(目標値設定の根拠)
その他経費 千円
人 件 費 千円
総事業費 B 千円
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤) 人 0.3 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.2 0.2 0.2 0.2 職 員 分 千円
非常勤分 千円
【財源内訳】
国・都支出金 千円 千円 その他特定財源 千円 千円 単位当りコスト (B÷ A) 千円 受益者負担率 (C÷ B) %
0 2,615
2,583 0
43,401 46,435
0
0
4,565
10.2 0
10.0 9.6 4,272
国の健康日本21計画では2010 年に受診者数を1. 5倍にする目標 をたてている。本区の計画はこ れから策定するので、当面16年 度(2004年)に受診者数を1. 2倍 に設定してみた。
5
5 5 5
2,552
10.5
診療報酬改定による検査費用の減と委託経費見直しにより、単位当りコスト は減少傾向にある。
0% 0% 0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 事業費、その他経費、人件費に対するコメント
0% 0% 0%
46,435 39,939
受益者負担分 C 0
40,578 0
0 0 0 0
4,088
43,401
差引:一般財源 43,435 5
2,552
211
0 2,530
0 指
標 値
40,818 38,259
(2)
保健医療計画の充実
10.0
39,939
0 40,789
2,530 0
0
成人・高齢保健対策の充実
基本計画の体系
豊島区保健医療計画
20歳以上で勤務先等に検診の機会のない区民の女性(自営業 者、専業主婦など)。国の指針変更に伴い16年度より対象者 を20歳以上とする。
厚生労働省通知「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指 針」
12年度 13年度 11年度
事務事業評価表(
平成1
6年度)
整理番号
449
1 事務事業の概要
いきいきと健康に暮らす 保健福祉部地域保健課保健事業係
健康づくりと保健医療
目標値 (実績) (実績)
15年度 16年度 (実績)
(実績)
目標値に対する 15年度の達成度 2 指標値・事業コストの推移
区 分
(実績) 単位
14年度
早期発見・早期治療を図ることにより、子宮がんでの死亡者数 を減少させるとともに、区民の自己健康管理意識を高める。 例年9月∼11月に豊島区医師会へ委託し、区内指定医療機関を 検診会場として実施する。頚部の細胞診を行う。16年度より 国の指針に基づき、体部の細胞診を廃止した。
(1) (2) (3)
受診率( 受診者/対象者)
3,804
37,387
4,357 4,821
40,820 44,172 4
2,615
1,678 2,583
43,435
2,263
0
受診者数
(1)
0 585
106%
94% (計画)
4,300
630
221 0
成人保健対策. 子宮がん検診事業
0 40,502 9.5 2,372 40,723
1,742 5
38,351 実施計画事業
無 有 (計画名)
昭和 平成
直営 委託 補助・助成 その他 個人 世帯 団体 その他
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
(5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
(6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 3 事務事業の評価
4 前年度の取り組み状況 達
成 度
A 義務づけられている B 義務づけられていない
B
がんによる区民の死亡者数は微増しており、検診事業は必要である。
A
年々受診者は増加している。
C
総
合
評
価(
今後の事業の方向性) 必要 性
効
率
性
5 今年度取り組みたいこと
「乳がん検診」に関する新聞報道等の影響で、同時に実施している子宮がん検診の受診者も大幅に増加した。 検診委託単価を見直し、16年度より10. 65→10. 50とした。
利 便 性
A 協働している B 協働可能 C 協働できない 国の法令名:
すでに事務改善は実施しており、さらなる事務改善はむずかしい。 診療報酬=委託単価となればコスト減となる。
A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない
A 順調である B あまり順調でない C 順調でない
A できる B 少しできる C できない
A まったくない B 少しある C かなりある
B
A
A
厚生労働省の「指針」が見直されたことに伴い、体がん検診を廃止する。若年齢層に増えている子宮頚部がんに対処するため、対 象年齢を20歳からとする。
17年度から検診の受診間隔を隔年とするため、実施方法について検討する。
A なっている B 多少なっていない C なっていない
協 働 性
(7) NP Oと協働していますか
事業の性格から他団体との協働は難しい。医師会(健診センターも含む)への委託が最良と思わ れる。
C
直接実施医療機関に申し込む方法など利便性に配慮しているが、周知方法については工夫が必 要。