• 検索結果がありません。

宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業

業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領

平成30年4月27日

(2)

1 目的

宮崎市では、当該年度に百歳を迎えられる長寿者及び家族に対しその長寿を祝い、多年

にわたり社会発展に寄与してきたことに感謝するとともに、他の市民が高齢福祉について

の関心と理解を深め、高齢者が自らの生活の向上に努める意欲を高めることを目的として、

対象者及び家族に対する祝品の贈呈を行っている。

本要領は、対象者へ贈る目録の作成や祝品の選定、配送等の業務に関して民間事業者か

らの提案を募集し、最も優れた提案を行った事業者を選定するために必要な手続き等を定

めるものである。

2 業務概要

(1)業務の名称

宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業業務委託

(2)業務内容

宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業業務委託仕様書(以下「仕様書」という。)による

(3)委託契約上限額

4,000千円(消費税含む)

3 事業者選定の方法

公募型プロポーザル方式により、本業務に関する企画提案を行った者の中から契約予

定事業者を選定する。

4 企画提案の方法

提案書の提出により行うものとする。

5 提案を求める事項

次の(1)∼(5)について、具体的な内容や実施可能な取組の提案等を行うこと。

(1)本業務を実施する具体的手法や、本業務の中で実施可能な取組の提案等

(2)上記(1)に取り組むにあたっての貴社の強み

(3)実施体制(本業務従事職員数等)

(4)祝品の内容

(5)委託見積額(内訳のわかるもの)

6 担当窓口

宮崎市 福祉部 長寿支援課

住 所 〒880−8505 宮崎市橘通西1丁目1番1号

電 話 0985−21−1773

FAX 0985−31−6337

E- mai l 10chouj u@ci t y. mi yaz aki . mi yaz aki . j p

(3)

7 参加資格

提案書を提出する事業者は、以下に掲げる要件を全て満たす者とする。

( 1)

地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競

争入札の参加者の資格)の規定に該当しない者であること。

( 2)

民間企業、特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)に基づく特

定非営利活動法人またはその他の法人であって、委託事業を適切に遂行す

るに足る能力を有する者であること。

( 3)

平成29・30年度宮崎市競争入札参加資格者名簿において、物品、清

掃等に登載されている者にあっては、公告の日から審査結果の通知の日ま

での期間に宮崎市物品売買等の契約に係る指名停止等の措置に関する要

綱(平成8年2月7日告示第19号)に基づく競争入札参加停止の措置を

受けていないこと。

( 4)

平成29・30年度宮崎市競争入札参加資格者名簿に登載されていない

者にあっては、平成30年5月18日現在において、引き続いて1年以上

営業等を行っており、かつ、国税及び宮崎市税を滞納していないこと。

( 5)

会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生

手続開始の申立てまたは民事再生法(平成11年法律第225号)第21

条の規定に基づく再生手続き開始の申立ての事実がある者にあっては、当

該手続開始後、裁判所の再生計画認可の決定を受けていること。

( 6)

法人または代表者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律

(昭和22年法律第54号)第3条または第8条第1項第1号に違反する

として、公正取引委員会または関係機関に認定された日から2年を経過し

ない者でないこと。

( 7) 本社を宮崎市内に有すること。

( 8)

法人の代表者等(非常勤を含む役員及び経営に事実上参加している者)

が、次の事項に該当しないこと。

① 代表者等が暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律

(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げるもの。以下同じ。)関

係者である場合

② 代表者等が暴力団関係者を使用した場合

③ 代表者等が暴力団関係者に対して、金銭、物品その他財産上の利益を

与えた場合

④ 代表者等が暴力団関係者と交際等を有している場合

8 説明会

(4)

9 スケジュール

公告から契約までのスケジュールは次のとおりとする。

手続き 期限等

公告 平成30年4月27日(金)

参加意思表明書の提出 公告の日から平成30年5月18日(金)17時まで

質問書の提出期限

参加意思表明書の提出を受けた日から

平成30年5月25日(金)17時まで

質問書への回答 平成30年6月1日(金)までに行う

参加資格確認の通知 平成30年6月8日(金)発送

提案書の提出 平成30年6月18日(月)17時まで

プレゼンテーション 平成30年6月25日(月)予定

審査結果通知 平成30年6月28日(木)発送

10 参加意思表明書の提出

プロポーザルへの参加意思確認のため、下記により参加意思表明書(様式1)及び下

記(4)の関係書類を提出すること。参加意思を表明した者のみ提案書による提案がで

きるものとする。なお、参加意思表明後に参加を辞退した場合であっても、辞退者が以

後不利益な扱いを受けることは一切ないものとする。

(1)提出先

「6 担当窓口」と同じ

(2)提出期限

平成30年5月18日(金)17時まで

(3)提出方法

持参または郵送(郵便書留に限る。)とする。

ただし、郵送の場合は提出期限までに必着。

(4)関係書類

「7 参加資格」に係る誓約書(様式2)及び以下の確認資料

ア. 納税地を管轄する税務署が発行する納税証明書(発行後3か月を経過してい

ない原本)

イ. 宮崎市税に係る納税証明書(発行後3か月を経過していない原本)

ウ.商業登記事項証明書(発行後3か月を経過していない原本)

エ.役員等名簿(様式3)

オ.暴力団排除に関する誓約書兼同意書(様式4)

※ 参加意思表明書受付後、参加資格の可否を精査し6月8日(金)に参加資格確認の

(5)

11 参加の辞退

参加意思表明書の提出後に参加を辞退するときは、参加辞退届(様式5)を提出

すること。

12 質問事項等

本要領の内容等について質問がある場合は、下記により質問書(様式6)を提出

すること。

(1)提出先

「6 担当窓口」と同じ

(2)提出期限

平成30年5月25日(金)17時まで

(3)提出方法

持参、FAX、電子メールとする。

※ 1 持参の場合は土曜日、日曜日及び祝日を除く。

※ 2 FAXの場合は送信後、担当者へ電話連絡をすること。

(4)備考

 質問書の提出にあたっては、回答を受ける担当窓口の部署、氏名、電話及び

FAX番号、電子メールアドレスを併記するものとする。

 質問に対する回答は、質問者に対し6月1日(金)までにFAXまたは電子

メールで行う。

 質問及び回答の内容は、必要に応じて宮崎市のホームページ等で公開するこ

とがある。

13 提案書等

次に掲げる事項について、提出書類を作成すること。また、提出書類の用紙サイズ

はA4版、長辺綴じ印刷、文字サイズ12ポイント以上とし、(3)の提案書は要点

を簡潔にまとめ、表紙及び目次を含めて20ページ以内とすること。

(1)会社概要(様式任意)

① 法人の名称、所在地、代表者の氏名及び電話番号

② 法人の職員数

③ 担当予定者の所属・役職・氏名及び連絡先

④ 本委託業務を担当する予定の事務所の名称、所在地及び電話番号

(2)業務実績書(様式任意)

過去5年以内において、国または地方公共団体等が発注する業務を受託した実績

(平成25年4月1日から平成30年3月31日までの業務)を具体的に記載する

こと。なお、記載事項は次のとおりとする。

① 発注者名

② 受託業務名、業務の概要、実績がわかるもの

③ 契約金額

(6)

5 (3)提案書(様式任意)

① 別紙仕様書及び「5 提案を求める事項」を参考に、企画の趣旨やコンセプト、

具体的な実施内容、実施体制及び実施スケジュール等を盛り込んだ提案書を作成

すること。

② 目録等の製作物についての提案は、イラスト等により実際の製作物がイメージで

きるものとすること。

③ 目録製作費、祝品代、配送料及び事務手数料等がわかる内訳書を添付すること。

※ 対象者数を125名として算出すること。なお、契約後、対象者人数が減っ

た場合は祝品及び配送料が減額となる。

14 提案書等の提出部数等

(1)提出部数

「会社概要」「業務実績書」「提案書」の提出部数は7部とし、表紙等に法人等

の名称を明記したものを1部、無記名(会社名・法人名が特定されるロゴ等も記載

しない)のものを6部提出するものとする。

(2)提出先

「6 担当窓口」と同じ

(3)提出期限

平成30年6月18日(月)17時まで

(4)提出方法

持参または郵送(郵便書留に限る。)

※ 1 持参の場合は土曜日、日曜日及び祝日を除く。

※ 2 郵送の場合は、提出期限必着。

15 審査(プレゼンテーション)

平成30年6月25日(月)予定。

※ 開催時間及び場所等については、別途参加有資格者に対し通知する。

16 審査方法

(1)「宮崎市百歳長寿祝品贈呈事業業務委託業者選定委員会」において、予め提出さ

れた提案書により提案者からのプレゼンテーション及び提案者との質疑応答を受

けて本業務の提案書の審査を行い、最も高い得点を獲得した者を最優秀提案者とし

(7)

(2)審査項目・選考基準は次のとおりとする。

区分 審査項目 評点

目録は高齢者に配慮した体裁になっているか。

また、百歳を祝うに相応しい装丁か。

10点

祝品は宮崎の特産品を取り入れ、かつ百歳を祝う

に相応しい質及び量となっているか。

15点

祝品を選定・調達するにあたり、地場企業を活用

しているか。

15点 実施方針等

配送に関して、対象者からの要望に柔軟に対応す

ることが可能か。(配送時期・場所等)

10点

受付から商品の手配及び発送まで、適切に対応で

きる体制が整備されているか。

10点 実施体制

商品等に関する苦情処理の対応策は適切か。 10点

業務実績

国や地方公共団体等における類似業務(デザイン

業務、商品仕入れ・配送業務等)を受託した実績

があるか。

5点

祝品の価格設定は適切か。 15点

委託料見積額

委託料の見積額は適切か。 10点

合 計 100点

(3)審査結果は、文書で提案者全員に通知する。なお、審査経過及び選定に対する個

別の問い合わせ等には一切応じない。

(4)各提出物等の提出が期限に遅れた場合、または審査結果に影響を与えるような不

適切な行為が認められた場合は審査対象外とする。

17 契約の締結

(1)契約方法は随意契約とする。

(2)本市が選定した事業者と提案書に記載された項目に基づき協議を行った上で、

契約を行うための見積り合わせを実施し、契約を締結する。この協議には、提案

書の趣旨を逸脱しない範囲での内容変更の協議も含む。

(3)契約締結にあたって、受注者は宮崎市財務規則(平成元年2月21日規則第1

号)第105条の規定に基づく契約保証金を納付しなければならない。ただし、

(8)

18 その他

(1)提案書は、1法人につき1案とする。

(2)提出書類の著作権は、提出者に帰属する。ただし、本市が本プロポーザルの審

査及び議会報告等で必要と判断した場合は、提案書等及びプレゼンテーション用

資料の複製及び内容を無償で使用できるものとする。

(3)提出された提案書等は返却しない。

(4)提案書の作成・提出及び説明等に要する費用は提案者が負担すること。

(5)提案書に虚偽の記載をした場合には、提案書を無効とする。また、提出された

提案書が、下記のいずれかに該当する場合は、原則その提案書を無効とする。

 提案書の全部または一部が提出されていない場合

 本要領に指示された項目を満たしていない場合

 その他未提出または不備がある場合

(6)次のいずれかに該当するときは、失格となる場合があるので注意すること。

 本要領に定める事項に違反したとき

 審査結果に影響を与える工作等、不正行為が行われたとき

 その他、本事業の遂行に不適当と認められたとき

(7)提出期限以降における提案書及び資料の差し替えや再提出は認めない。また、

提案書に記載した担当予定者は、原則として変更できない。ただし、病休、死亡、

退職等のやむを得ない理由により変更を行う場合には、本市の了解を得なければ

ならない。

(8)選定された提案書の内容については、当該業務を実施するにあたり反映させる

参照

関連したドキュメント

種類 市民サービス 特性 非選択的事業 区分 非選択的事務事業..

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業0.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業..

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業..

内容 緊急招集(受注者緊急体制表による) 浄水課職員への連絡(基本的に発注者の危機管理マニュアルにより自動参

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業.

種類 市民サービス 特性 選択的事業 区分 一般事務事業..