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1 先導生命科学研究支援センター(長崎県長崎市)

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Academic year: 2021

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回九州支部主任者研修会・見学会報告

齋藤希1),上村実也2)

1) 生命資源研究・支援センター,2) 企画運営室

1.はじめに

放射線安全管理に係る情報収集及び放射線取扱事業所の方々との交流を目的として研修に参加した。

日時: 平成

27

12

11

場所: 長崎大学坂本地区キャンパス

1 先導生命科学研究支援センター(長崎県長崎市)

2.研修内容・考察

(1)放射線取扱主任者の役割について

原子力規制庁から,放射線規制における放射線取扱主任者の役割について講義があった。法令の理 解,作成時の背景を考慮したマニュアルの改訂等,放射線取扱主任者の資質向上について指摘があっ た。その他,アイソトープ施設だけでなく,国際規制物資や

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線装置等,規制が必要な分野の安全管 理を一元化し,放射線取扱主任者が率先して取り組むことの重要性について述べられた。

現在,アイソトープ施設の安全管理担当だけではなく,国際規制物資の安全管理に関する業務も担 当し始めた。今後,大学における安全管理の一元化について,文部科学省から推奨されることが考え れらるため,安全衛生,医療安全及び放射線安全管理等,学内の安全管理体制すべてに精通し,関係 教職員との連携を図れる放射線取扱主任者をめざす。

(2)次世代主任者育成について

現行の放射線取扱主任者制度及び放射線障害防止法の問題点や,放射線事故がなくならない問題点 について討論があった。

これを受けて,放射線事故を失くすための独自の取組みとして,放射線取扱に係る教育訓練に,学 生の身近に潜む事故事例を新たに取り入れた。また,今後,黒髪地区

RI

施設の利用前に提出してもら う使用申請書上の実験手順を確認し,放射性物質を取り扱う研究室について,特に指導を徹底してい く。

3.まとめ

本研修では,これまで出席した研修で交流を深めた教職員の方々との交流をさらに深めることがで きた。その他に,放射線設備を取り扱う業者や原子力規制庁の職員と情報交換する場をいただき,と ても実りのある研修になった。

部会を主催してくださった公益社団法人日本アイソトープ協会放射線安全取扱部会九州支部の皆 様,ご参加の皆様及びこの有意義な研修の機会を与えてくださった谷施設長他関係者に,この場をお 借りして御礼申し上げます。

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参照

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