1116-201811 BGF ワールド・エ ネルギー・ファンド 39.4 BGF ワールド・マ イニング・ファンド 39.5 BGF ワールド・ ゴールド・ファンド 19.4 現金その他 1.7
累積投資基準価額および純資産総額の推移
ファンドデータ
● 信託財産の中長期的な成長を目標に運用を行な
います。
● 世界が注目する資源株(エネルギー関連株、鉱山
株および金鉱株)に実質的に投資します。
● ファンド・オブ・ファンズ形式による運用を行ないま
す。
● 外貨建資産については原則として為替ヘッジは行
ないません。
● 原則として、年4回の毎決算時において収益分配
方針に基づき、分配します。
ファンドの目的・特色
資産構成比率(%)
0 50 100 150 200 250 300 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 07/12/21 10/9/17 13/6/13 16/3/9 18/11/28 純資産総額(右軸) 累積投資基準価額(左軸) (億円) (円) 基 準 価 額 : 5,036 円 純 資 産 総 額 : 55.72億円 フ ァ ン ド 設 定 日 : 2007年12月21日 ※累積投資基準価額は信託報酬控除後の値です。信託報酬等については、後述の「ファンドの費用」を ご覧ください。 ※累積投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして算出しています。 ※ 比率は対純資産総額。四捨五入の関係で合計が100にならない 場合があります。2018年11月30日現在
税引前分配金
※ 基準価額の騰落率は、税引前分配金を再投資したものとして算出した累積投資基準価額により計算し ています。 ※ BGF ワールド・エネルギー・ファンド、BGF ワールド・マイニング・ファンド、BGF ワールド・ゴールド・ファ ンドの騰落率は、各ファンドの米ドルベースの一口当たり純資産価格で計算しています。 ※ 米ドル-円の騰落率は、三菱東京UFJ銀行が発表する公示仲値を使用しています。 700円 第33期 2016年2月22日 0円 第39期 2017年8月21日 0円 第34期 2016年5月20日 0円 第40期 2017年11月20日 0円 第35期 2016年8月22日 0円 第41期 2018年2月20日 0円 第36期 2016年11月21日 0円 第42期 2018年5月21日 0円 第37期 2017年2月20日 0円 第43期 2018年8月20日 0円 第38期 2017年5月22日 0円 第44期 2018年11月20日 0円 分 配 金 累 計 額 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来 基準価額 -0.45 -6.59 -11.52 -8.59 18.41 -12.55 -46.24 B GF ワールド ・ エ ネルギ ー・ ファ ンド (US $ ) -1.83 -16.07 -15.28 -3.85 2.98 -25.80 -32.32 B GF ワールド ・ マ イニ ンク ゙ ・ ファ ンド (US $ ) -0.09 -5.24 -15.30 -8.88 69.04 -15.91 -52.83 BGF ワールド ・ コ ゙ ールド ・ ファ ンド (US $ ) 1.31 2.31 -12.80 -18.94 29.10 -4.46 -38.89 米ドル-円 0.19 2.17 4.39 1.27 -7.61 10.79 0.38 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した データにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運 用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。ファンドのパフォーマンス(%)
ブラックロック天然資源株ファンド
追加型投信/海外/株式
ご参考
- 現地月末、合算
※ 投資対象ファンドの各国・地域別比率および各通貨別比率と資産構 成比率を基に計算し合算したものです。四捨五入の関係で合計が 100にならない場合があります。 ※ 国・地域の区分方法は各投資対象ファンドにより異なります。 各投資対象ファンドの国別比率を合算しているため、表示されてい る国・地域が重複して記載される場合があります。 ※ 通貨別比率 の「その他」に含まれる通貨は各投資対象ファンドによ り異なります。 各投資対象ファンドの上位組入通貨を合算しているため、表示され ている個別通貨が「その他」に含まれる場合があります。 国・地域 比率 通貨 比率 米国 33% 米ドル 36% カナダ 24% カナダ・ドル 24% 英国 23% 英ポンド 23% オーストラリア 9% 豪ドル 9% フランス 3% ユーロ 5% その他 5% その他 4% 現金等 3%1116-201811
BGF ワールド・エネルギー・ファンド
国別比率(%)*
*比率はBGF ワールド・エネルギー・ファンドの純資産総額に対する割合 55.3 18.4 12.6 7.9 1.5 2.3 2.0 0 20 40 60 80 米国 英国 カナダ フランス ポルトガル その他 現金等業種別比率(%)*
組入上位10銘柄(%)*
銘柄名
比率
1
ロイヤル・ダッチ/シェル
9.9
2
トタル
7.9
3
BP
7.4
4
エクソンモービル
7.0
5
サンコア・エナジー
5.5
6
コノコ・フィリップス
4.9
7
シェブロン
4.9
8
EOGリソーシズ
4.3
9
バレロ・エナジー
4.0
10 マラソン・ペトロリアム
3.6
主要投資対象ファンド
通貨別比率(%)*
57.2 18.4 12.7 9.4 1.3 1.0 0 20 40 60 80 米ドル 英ポンド カナダ・ドル ユーロ 豪ドル その他 44.0 31.4 7.8 7.6 7.3 0.0 2.0 0 20 40 60 80 総合石油・ガス 石油・ガス探査・開発 石油・ガス貯蔵・輸送 石油・ガス精製・販売 石油サービス 石炭・ウラン 現金等 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した データにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運 用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。 275 300 325 350 375 10/31 11/9 11/20 11/29 <MSCIワールド・エネルギー・インデックス> (現地日付、米ドルベース)2018年11月末現在
※ MSCIワールド・エネルギー・インデックスとは、MSCI Inc. が開発、計 算した株式指数です。同指数に関する著作権、知的財産その他の一 切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。また、MSCI Inc. は同指数の 内容を変更する権利及び公表を停止する権利を有しています。運用担当者のコメント
※「3.市場の見通しおよび今後の運用方針」について は、本資料作成時点のものであり、今後予告なく変更 されることがあります。また将来について保証するもの ではありません。1.市場環境
当月、原油価格は、イランからの原油供給懸念が後退したこと、米国の原油在庫が増
加したこと、世界的な原油供給過剰懸念が高まったことなどを背景に、原油価格は大
幅に下落しました。エネルギー関連株は、原油価格の下落に伴い下落しました。
2.運用経過
当月、市場予想を上回る業績発表を行ない相対的に良好なパフォーマンスを見せた
シェブロンの組入れを低位としていたことがマイナス要因となりました。また、ニュー
フィールド・エクスプロレーションを買収すると発表したことを背景にエンカナが相対的
に低調なパフォーマンスとなったこともマイナス要因となりました。一方で、トランスカ
ナダやウィリアムス・カンパニーが相対的に良好なパフォーマンスとなったことがプラ
ス要因となりました。主な投資行動としては、石油精製関連銘柄や、国際的に事業を
展開している石油関連銘柄を買い増ししました。
3.市場の見通しおよび今後の運用方針
原油価格は、足下の水準から大幅に上昇するとは考えにくいものの、我々はエネル
ギー関連株に対して明るい見通しを持っています。そして、原油市場の需給環境は逼
迫した状況が続くと見ています。米国のシェールオイルの生産はピークにあると見て
おり、これまで米国以外では設備投資が抑えられてきたことから世界的に原油の余剰
生産能力は低い水準まで低下しています。現在、エネルギー関連企業の多くは財務
規律を維持し、経営陣の報酬が株価などに連動していることなどは、同業界にとって
は好ましいことだと思われます。このような動きは、業界のガバナンス強化につながり、
また、過剰な設備投資が抑えられ原油供給も抑えられることから原油価格にとってプ
ラスになると見ています。我々は、質の高い資産を有し、良好な財務状況を有すると
判断される銘柄を選別しつつ運用を行なう方針です。
1116-201811
BGF ワールド・マイニング・ファンド
国別比率(%)*
*比率はBGF ワールド・マイニング・ファンドの純資産総額に対する割合 34.0 24.5 18.6 14.5 2.4 5.5 0.5 0 10 20 30 40 50 英国 カナダ 米国 オーストラリア ブラジル その他 現金等業種別比率(%)*
組入上位10銘柄(%)*
銘柄名 比率 1 BHPグループ 9.6 2 ヴァーレ 9.5 3 リオ・ティント 9.2 4 グレンコア 9.1 5 ニューモント・マイニング 4.8 6 テック・リソーシズ 4.5 7 ファースト・クァンタム・ミネラルズ 3.8 8 ランドゴールド・リソーシズ 3.7 9 サウス32 3.3 10 フランコ-ネバダ 3.0通貨別比率(%)*
33.4 24.5 22.0 14.5 2.4 3.2 0 10 20 30 40 50 英ポンド カナダ・ドル 米ドル 豪ドル ブラジル・レアル その他 51.8 22.0 13.3 3.8 3.7 1.7 0.9 0.5 2.0 0.5 0 10 20 30 40 50 60 各種金属・鉱業 金 銅 銀 工業鉱物 鋼鉄 石炭 ダイヤモンド その他 現金等 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した データにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運 用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。 275 300 325 350 375 10/31 11/9 11/20 11/29 <EMIX グローバル・マイニング・インデックス> (現地日付、米ドルベース)運用担当者のコメント
※「3.市場の見通しおよび今後の運用方針」について は、本資料作成時点のものであり、今後予告なく変更 されることがあります。また将来について保証するもの ではありません。 ※ ユーロマネー・グローバル・マイニング・インデックスは、EMIX グローバル・ マイニング・インデックスに名称変更されました。 ※ EMIX グローバル・マイニング・インデックスとは、世界の金属・鉱物採取関 連企業で構成される株価指数です。1.市場環境
当月、ベースメタルの良好な現物需給環境が要因と思われるなか銅、亜鉛、アルミニ
ウム価格は、それぞれ上昇しました。金価格は、株式市場が軟化するなか、信用リスク
のない「安全な資産」である金に対する需要が高まり、上昇しました。なお、鉄鉱石価
格は下落しました。鉱山関連株は、世界的な貿易戦争に対する懸念が世界経済の先
行き懸念につながったことなどを背景に、下落しました。
2.運用経過
当月、鉄や鉄鉱石価格が下落するなか、ブラデスパル、BHPグループ、リオ・ティント、
アルセロール・ミタルが相対的に低調なパフォーマンスとなったことがマイナス要因とな
りました。一方で、チリに所有する鉱山の寿命が長期化したことや自社株買いの発表を
行なった銅関連のルンディン・マイニングが相対的に良好なパフォーマンスとなったこと
がプラス要因となりました。主な投資行動としては、アングロ・アメリカンを買い増ししま
した。
3.市場の見通しおよび今後の運用方針
鉱山関連株は、2016と2017年には力強い動きを見せましたが、2018年は厳しい状況と
なっています。市場のセンチメントは世界的な貿易戦争を巡る問題から悪化しています。
しかしながら、商品価格を取り巻くファンダメンタルズは良好で、投機筋によって商品価
格が不安定な動きを見せていると考えています。そして、中国の商品に対する需要は
安定していると思われます。我々は、鉱山企業の株価は、バリュエーションの観点から
依然割安感があると考えています。そして、足下の鉱山企業のフリーキャッシュフロー
の水準は過去を振り返っても高い水準にあります。鉱山企業の経営陣は、過去の反省
から、規律をもって設備投資を行ない、また、財務状況を重視した経営を行なうと見て
います。我々は、企業の財務状況、所有鉱山の質、市場動向などを注視し慎重に銘柄
選択などを行なう方針です。
1116-201811
BGF ワールド・ゴールド・ファンド
750 1,000 1,250 1,500 10/31 11/9 11/20 11/29 <FTSE 金鉱業株インデックス> (現地日付、米ドルベース) 本資料は、当ファンドの理解を深めていただく為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した データにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過去のものであり今後の運 用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であり、今後の経済動向や市場環境等の変化、 あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課 税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従っ て元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説 明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身でご判断ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保 護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。国別比率(%)*
*比率はBGF ワールド・ゴールド・ファンドの純資産総額に対する割合 46.8 21.1 15.2 14.0 0.8 1.5 0.7 0 20 40 60 80 カナダ 米国 オーストラリア 英国 ロシア その他 現金等業種別比率(%)*
組入上位10銘柄(%)*
銘柄名 比率 1 ニュークレスト・マイニング 9.9 2 ランドゴールド・リソーシズ 9.5 3 アグニコ・イーグル・マインズ 8.7 4 ニューモント・マイニング 7.0 5 フランコ-ネバダ 5.1 6 ノーザンスター・リソーシズ 4.6 7 フレスニーヨ 3.9 8 B2ゴールド 3.9 9 キンロス・ゴールド 3.7 10 ゴールドコープ 3.3通貨別比率(%)*
46.8 25.8 15.2 10.8 0.6 0.9 0 20 40 60 80 カナダ・ドル 米ドル 豪ドル 英ポンド ユーロ その他 85.1 9.2 3.8 0.7 0.4 0.2 0.7 0 20 40 60 80 100 金 銀 各種金属・鉱業 ダイヤモンド プラチナ 銅 現金等主要投資対象ファンド
2018年11月末現在
※ FTSE金鉱業株インデックスとは、金鉱業を主な事業とする企業の株式 の世界市場でのパフォーマンスを評価します。 FTSEの指数(インデックス)は、いずれもFTSEの商標であり、そのあら ゆる権利はFTSE及び/又は、その許諾者に帰属します。すべての情報 は、参考のために提供されるだけです。FTSEは、FTSEの指数又はそ の基礎データのいかなる誤りもしくは欠落等に関して一切責任を負うも のではありません。1.市場環境
当月、金価格は上昇してスタートしましたが、中旬にかけて、米ドルが強含むなか米ドル
で取引される金に割高感が出たことなどを受けて、下落しました。その後は、英国のEU
離脱を巡る不透明感が高まったことや株式市場が不安定な動きを見せたことなどを背景
に、信用リスクのない「安全な資産」である金に対する需要が高まり、金価格は上昇しま
した。金鉱株は、金価格の上昇に伴い上昇しました。
2.運用経過
当月、メキシコの鉱山業に対する規制強化を巡る不安などを背景に、メキシコで事業を
行なっているフレスニーヨ、トレックス・ゴールド・リソーシズ、MAGシルバーが相対的に低
調なパフォーマンスとなったことがマイナス要因となりました。一方で、カナダのHope Bay
金鉱山において良質の金鉱床の存在を発表したTMACリソーシズが相対的に良好なパ
フォーマンスとなったことがプラス要因となりました。主な投資行動としては、フレスニーヨ
や南アフリカの金鉱関連銘柄を買い増ししました。
3.市場の見通しおよび今後の運用方針
ここ最近、世界的に株式市場が不安定な動きを見せるなか、信用リスクのない「安全な
資産」としての金に再度注目が集まりました。金価格は、引き続き逆相関性が高い傾向
にある米ドルの動向に左右される展開が続くと見ています。そして、米ドルは米国と中国
の貿易戦争を巡る緊張や新興国市場のセンチメントの動向によって影響を受ける可能
性があると見ています。我々は、仮に、米国のインフレ率の上昇が加速することで、実質
金利が低下した場合は、金価格にとって支援材料になると思われることから、実質金利
の動向に引き続き注視していきます。金鉱株については、足下、生産コストが上昇してい
ることなどが逆風になると思われますが、バリュエーションについて魅力的であると考え
ています。当ファンドでは、引き続き鉱山の質が高く、生産コストが低く、比較的良好な財
務状況を有する銘柄を中心に組入れを行なっていく方針です。また、長期的にリターンを
追求する観点から、経営陣が株主の利益を優先する企業も引き続き組入れに際して重
視する方針です。
運用担当者のコメント
※「3.市場の見通しおよび今後の運用方針」について は、本資料作成時点のものであり、今後予告なく変更 されることがあります。また将来について保証するもの ではありません。1116-201811