請求書処理: ポリシーグループ構成

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請求書処理:

ポリシーグループ構成

Concur Standard Edition 設定ガイド

最終更新日: 2017 年 11 月 4 日

以下のコンカーソリューションに適用されます。

 Expense

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Travel  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Travel  Stand-alone

 Travel

 Integrated with Professional/Premium Expense  Integrated with Professional/Premium Request  Stand-alone

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

 Invoice Management

 Integrated with Professional/Premium Expense  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

 Authorization Request

 Integrated with Professional/Premium Expense  Integrated with Professional/Premium Travel  Stand-alone

 Integrated with Standard Travel  Integrated with Standard Expense  Stand-alone

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改訂履歴

日付注意事項/コメント/変更内容

2017 年 11 月 4 日新しく追加された [設定] について更新しました。設定ウィザードに代わる機能です。

2017 年 7 月 29 日国パックに関する情報を追加しました。

2017 年 6 月 3 日管理者がグループを 1 つ以上追加しようとすると請求書処理の既定のポリシーグループが削除されることについての情報を追加しました。

2017 年 3 月 18 日設定ウィザードにアクセスするためのメニューオプション名が更新されました。

2016 年 12 月 13 日著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。

2015 年 11 月 20 日新しいステップ番号のスタイルに合わせて画像を更新しました。

2015 年 3 月 13 日画像を現行の UI に更新して、コンテンツを全体的に更新しました。

2014 年 9 月 16 日新旧インターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変更はありません。

2014 年 22 月 8 日 [支払先の変更可能] 設定が [割り当てられた申請の支払先を変更できる]

に変更されました。

2014 年 5 月 16 日初版（「Invoice Setup Guide for Concur Standard」の内容を基に作成）

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ポリシーグループ構成

Concur が有効に設定している場合にのみ、 [設定] ページが表示されます。

セクション 1: 概要

[ポリシーグループ] ページでポリシーグループを 1 つ以上作成した場合、そのうちの 1 つを [ポリシーグループ構成] ページで選択して、そのグループに固有のオプションを構成できます。

[ポリシーグループ構成] ページでは、ユーザーが新しい支払先を入力したときに支払先の銀行情報の入力を必須にするかどうかも指定できます。(日本未対応)

さらに、ユーザーに支払申請の作成や支払先の変更を許可するかどうかも指定できます。

NOTE: 複数のカントリーパックを有効化している場合、国およびポリシーグループごとに設定が可能です

セクション 2: ポリシーグループの構成

[ポリシーグループ構成] ページで、以下の項目を選択します。

 カントリーパック（この機能をアクティブ化している場合）

 構成するポリシーグループ

 支払先の銀行情報のオプション（日本未対応）

 請求書所有者に支払申請の作成や支払先の変更を許可するかどうか

請求書処理: Concur Standard Edition ポリシーグループ構成設定ガイド 1 最終更新日: 2017 年 11 月 4 日

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[ポリシーグループ構成] ページへのアクセス



[ポリシーグループ構成] ページにアクセスするには:

1. [管理] ＞ [請求書処理の設定] または [経費精算と請求書処理の設定] をクリックします。

2. [製品] リストで [請求書処理] をクリックします。

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3. [支出の記録] セクションで、[5 つの詳細設定を表示] をクリックします。（オプションサービスにより数字が異なる場合があります）

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4. [請求書ポリシーグループ構成] をクリックします。

[ポリシーグループ構成] ページが表示されます。

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構成する国の選択

カントリーパック機能を使用しており、複数のカントリーパックをアクティブ化している場合は、国とポリシーグループを選択して、そこに適用する設定を構成できます。



カントリーパックについて詳しくは、「Country Packs With VAT Client Fact Sheet」を参照してください。

構成するポリシーグループの選択

このページで変更した構成は、[保存] ボタンの横にあるリストで選択したポリシーグループにのみ適用されます。他のグループには適用されません。

NOTE: 管理者がポリシーグループを 1 つ以上作成すると、既定のポリシーグループは使用できなくなります。Capture サービスを使用している場合は、Capture サービスのポリシーに対する変更が、請求書処理のポリシーに適合していることを確認してください。

支払先の銀行情報オプションの選択

ユーザーが新しい支払先を申請したときに支払先の銀行情報を入力させるには、2 つのロール（I nvoice ユーザーと支払先管理者）にこの情報を追加する権限の付与が必要です。銀行情報の入力を非表示にするか、入力を任意にするか、あるいは必須にするかどうかを決定できます。これにより、支払先の銀行情報をユーザーが追加すべきかどうかを、ロール別に柔軟に指定することができます。

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※2018 年 10 月現在、銀行情報オプションは日本未対応のため、いずれも[非表示]にて登録ください。

管理者はそれぞれのロールに対して値を選び、[新しい支払先を申請] 画面の [支払先の銀行情報] セクションを非表示にするか、あるいは表示して情報入力を必須にするか任意にするかを決定します。

[支払先の銀行情報] セクションがユーザーに表示されるかどうかは、次の選択に基づきます。

 非表示: セクションは表示されず、ユーザーが入力すべきものは何もありません。

 必須: セクションが表示され、ユーザーが入力すべきすべてのフィールドに、必須であるというマークが付きます（赤い強調表示）。ユーザーは、必須データをフィールドに入力しない限り新規の支払先申請を完了することができません。

 任意: セクションが表示されますが、ユーザーが必須フィールドに入力しない限り、

データ入力は必須ではありません。1 つでも入力した場合は、すべての必須フィールドを入力しなければなりません。



支払先の銀行情報を選択するには:

支払先フォームを構成するには、[ポリシーグループ構成] ページで [請求書の所有者] および

／または [支払先マネージャー] フィールドをクリックして、リストから [非表示]、[必須]、

または [任意] を選択します。

所有者による申請作成および支払先の変更を有効化または無効化するには

支払申請の作成や、割り当てられた支払申請について、現在の支払先から別の支払先への変更を、

請求書所有者に許可するかどうかを選択できます。これらのオプションは、既定で選択（有効化）されています。選択したオプションは、このページで選択したポリシーグループのすべてのユーザーに適用されます。

請求書処理: ポリシー グループ構成