共に生きるこの街を元気に
［たんしんの現況］
Disclosure
2018.9
Tajima Shinkin Bank
中間期レポート
トピックス／地域・社会貢献活動
〒668-8655 兵庫県豊岡市中央町17番8号
TEL.0796-23-1200（本部） FAX.0796-23-7716 https://www.tanshin.co.jp/店舗のご案内
（平成30年11月13日現在）●
店 舗
店 名 住 所 電話番号 本 店 営 業 部 豊岡市中央町17-8 （0796）23-1201 大 開 支 店 豊岡市千代田町8-25 （0796）23-2400 豊 岡 南 支 店 豊岡市弥栄町1-23 （0796）22-6300 豊 岡 西 支 店 豊岡市高屋1040-1 （0796）24-1161 豊 岡 北 支 店 豊岡市船町334-1 （0796）24-1671 城 崎 支 店 豊岡市城崎町湯島278 （0796）32-2724 竹 野 支 店 豊岡市竹野町竹野1463-1 （0796）47-1755 日 高 支 店 豊岡市日高町江原160-3 （0796）42-1301 出 石 支 店 豊岡市出石町柳63-1 （0796）52-3100 中 山 支 店 豊岡市但東町中山552-4 （0796）56-0341 但 東 支 店 豊岡市但東町出合81-1 （0796）54-0101 八 鹿 支 店 養父市八鹿町八鹿1262-5 （079）662-2226 広 谷 支 店 養父市広谷66-2 （079）664-0345 大 屋 支 店 養父市大屋町加保679-4 （079）669-0043 関 宮 支 店 養父市関宮359-1 （079）667-2221 和 田 山 支 店 朝来市和田山町東谷213-3 （079）672-3328 和田山北支店 朝来市和田山町宮田939-3 （079）673-2133 竹 田 支 店 朝来市和田山町竹田2486-8 （079）674-2628 山 東 支 店 朝来市山東町矢名瀬町742-1 （079）676-2120 香 住 支 店 美方郡香美町香住区香住1626-11 （0796）36-1202 村 岡 支 店 美方郡香美町村岡区村岡2323-1 （0796）94-0231 美 方 支 店 美方郡香美町小代区大谷87 （0796）97-3140 浜 坂 支 店 美方郡新温泉町浜坂449-2 （0796）82-1148 湯 村 支 店 美方郡新温泉町井土2-1 （0796）92-0055 姫 路 支 店 姫路市元町65-10 （079）297-8055 姫 路 北 支 店 姫路市田寺東3-9-11 （079）292-6121 延 末 支 店 姫路市東延末2-136 （079）226-1200 久 美 浜 支 店 京都府京丹後市久美浜町77-1 （0772）82-1122 福 知 山 支 店 京都府福知山市駅南町3-49 （0773）23-0078 店 名 本店営業部 豊岡市役所 豊岡総合庁舎 にしがき豊岡元町店 梶原 大開支店 アイティ コープデイズ豊岡 豊岡南支店 神美台 フレッシュバザール豊岡江本 三坂町 九日市 豊岡西支店 豊岡病院 豊岡正法寺パーク 豊岡北支店 アルコム 市場 メガフレッシュ館 メガストック館 New 城崎支店 港 竹野支店 日高支店 日高病院 日高総合支所 西芝 マックスバリュ日高店 日高パーク ヒラキ日高店 神鍋高原 出石支店 福祉ゾーン 町分 中山支店 但東支店 八鹿支店 店 名 養父市役所 八鹿病院 フレッシュバザール八鹿店 広谷支店 養父地域局 やぶYタウン 大屋支店 関宮支店 和田山支店 玉置 エスタ和田山 朝来医療センター 和田山北支店 糸井 竹田支店 和田山インター 山東支店 香住支店 香住病院 香住パーク 村岡支店 村岡地域局 美方支店 浜坂支店 新温泉町役場 浜坂病院 フレッシュバザール浜坂店 湯村支店 湯村温泉薬師湯 姫路支店 姫路北支店 延末支店 久美浜支店 にしがき久美浜店 峰山パーク 福知山支店 フレスポ福知山 バザールタウン福知山店●
キャッシュコーナー
振込め詐欺の未然防止に貢献
豊岡北支店の職員が、振込め詐欺の未然
防止に貢献したとして、豊岡南警察署より
表彰を受けました。当金庫では、年々増加
を続ける特殊詐欺被害防止のため、窓口や
ATMでの注意喚起に努めている他、高齢
者に対してATM振込の利用制限を実施す
るなど被害防止に取組んでいます。
「たんしん経営塾」の運営事業、たんしん経営塾OB会事業
ホームページ「但馬の百科事典」の運営事業
当財団は、但馬の活性化のために、まず但馬のことをよく知り、理解していただくことが大切であると考
え、ホームページ上に「 但馬の百科事典 」を運営しています。但馬の著名人、伝統文化、観光名所等につ
いてまとめて掲載しておりますので、是非ご覧ください。 アドレスは
http://www.tanshin-kikin.jp/
但馬地域の産業を担う若手経営者の育成をお手伝いす
るために「 たんしん経営塾 」を開講し、定期的な勉強会
と異業種交流を図っています。また、講座修了者の継続
的な交流と相互啓発の場としてOB会を組織し、現在
200名を超える会員となっています。また、様々な分野
においてセミナーを実施しています。
公益財団法人たんしん地域振興基金の活動
地域行事への参加
当金庫では、地域との交流を深めるために、地域のイベ
ントや祭りに積極的に参加しています。
商品・サービスのご案内
Ｗｅｂ審査が
大変好評です！
パソコン、スマートフォンから
簡単！いつでも！どこでも！
スマホ決済を受け付けることができればお客様へのアプローチの幅 がぐんと広がります。 無料で簡単に始められます。詳しくはお取引店へお問合せください。 セミナー情報やたんしん経営塾・経営塾OB 会活動、地域行事や金庫行事など、当金庫の 様々な取組みを幅広く情報発信しています。●住宅ローン
●マイカーローン
●教育ローン
●カードローン
●フリーローンetc
たんしんのホームページで
ローン仮審査が
ご利用いただけます。
スマホ決済サービス
「OrigamiPay」
但馬信用金庫公式Facebook
ページを是非ご覧ください！
http://www.tanshin.co.jp/ いつでもご相談ください。 たんしん電話相談室 ローンデスク［ お電 話 対 応 時 間 ］ 平日 9：00～17：00 0120-615-120 但馬信用金庫ローン仮審査
ご利用いただけます！！ 他の金融機関等でお借入されたローンの借換資金としてもご利用いただけます。 ※車検・修理・運転免許取得等の費用にも ご利用いただけます。 住 宅 資 金 パソコン・スマホから！ 24時間OK！ 審査結果はお電話にてご連絡いたします。 24時間いつでもローンの仮審査を お申込みいただけます。 で の が ー ホ ム ペ ー ジ 今すぐアクセス！お申込みはコチラ！▶ かん たん かん たん手軽手軽 こんな用途にお使いいただけます こんな用途にお使いいただけます 詳 し い お 申 込 み の 流 れ は 裏 面 を ご 確 認 くだ さ い 。 ● グッドライフ ● 無担保住宅ローン ● リフォームローン車 購 入 資 金● カーライフプラン 教 育 資 金● 進学ローン「合格」● 教育カードローンカードローンなど● カードローン● 職域サポートローン かんたん お申込 かんたん お申込 いつで も お申込 いつでも お申込 好評受付中！ 好評受付中！ そろそろ家を 建てようかな？ リフォームを しようかな？ATM時間外手数料“無料”
当金庫では、個人のキャッシュカードで、下記 のいずれかに該当する口座をお持ちのお客様に 限り、ATMの時間外手数料を無料にしています。 ●当金庫会員 ●給与振込指定口座 ●年金受取指定口座 しんきんゼロネットサービス しんきんゼロネットサービス お問合せについてはお取引店またはフリーダイヤルへ 0120-839-939 受付時間：平日 午前8時40分～午後6時ATM
時間外手数料無 料
ATM
時間外手数料無 料
当金庫発行のキャッシュ カード（個人の方のみ） ※上記のお取引をしていただいた翌月 10 日以降から無料となります 上記のいずれかに該当する口座の ATMの時間外手数料 が無料になります。 たんしんのHPはコチラから 下記の時間帯において、信用金庫のキャッシュカードは、全国の信用金庫が 所有する自動機（ATM・CD）で利用手数料が無料です。 当金庫会員 出資をお持ちの方 ※会員の方は全ての口座が無料になります。 給与振込 指定口座のカード 「給与振込」「賞与振込」 としての振込が継続的にあるもの 年金振込 指定口座のカード 公的年金として 振込まれたもの ゼロネットサービスタイム ●平日／8：45～18：00の入出金 ●土曜／9：00～14：00の出金 ※上記以外の時間帯および日曜・祝祭日の ATM 利用には所定の 手数料が必要です。 ※本サービスの対象とならない信用金庫 ATM が一部ございます。 詳しくは、窓口または担当者へおたずねください。 平成30年6月現在 https://www.tanshin.co.jp/loan_entry/ お申込み・詳細は コチラ➡ （写真左）たんしん経営塾 第18期開講式 （写真右）女子力アップセミナー テーマ： コミュニケーション美人になる方法 ～愛されるおもてなしでファンを増やそう！～ 講 師： 合同会社坪内美樹事務所 代表 トーキング・プランナー 坪内 美樹 氏 コウノトリチャレンジライド 荒湯天狗祭り 喧嘩だんじり（出石秋まつり） 豊岡おどり（柳祭り） 関宮ふれあい祭り ミナトコレクション ※ お受取人様の金融機関が対応していない場合やお受取人様の口 座の条件や口座の商品性によりましては、当日に入金されない ケースがあります。また、システムメンテナンスの時間帯は、 ご利用いただけません。詳しくは、窓口へおたずね下さい。 https://www.facebook.com/tajimashinkin/ 皆さんの 「いいね！」を お待ちして おります。 加盟店を 募集して います！キャッシュコーナー
「メガストック館出張所」
OPEN
（ バザールタウン豊岡 メガストック館内） （平成30年11月13日開設） ●稼働時間／ 平日・土・日・祝日 9：00～20：00当金庫は地域経済の活性化や地域社会の発展に寄与
できるよう、様々な活動に取組んでおります。
損益・預金・貸出金の状況
自己資本比率の状況等について
金融再生法開示債権の状況
有価証券の時価情報
平成30年 9 月末の損益状況は、資金の効率的な運用、経営全般の合理化に努めました結果、昨年より業務純益は 2 億75
百万円増加して 6 億70百万円となりましたが、臨時収益の減少により、当期純利益は 2 億95百万円減少して 6 億27百万円と
なりました。
預金は、平成30年 3 月末と比較して77億64百万円増加し、平成30年 9 月末残高は4,484億62百万円となりました。
貸出金は、事業性融資への取組みに努めました結果、平成30年 3 月末と比較して11億90百万円増加し、平成30年 9 月末残
高は1,755億58百万円となりました。
引続き、安定的な収益確保により経営基盤の強化に努めてまいります。
◆自己資本比率の状況
自己資本比率は、金融機関の経営の健全性を示す
主要な指標の一つとされています。当金庫は、お客
様に安心してお取引頂くため、自己資本の充実、自
己資本比率の向上に努めております。
平成30年 9 月末の自己資本比率は25.54％となり、
引続き高水準を維持することができました。この数
値は、国内基準である 4 ％を大幅に上回っており、
当金庫の健全性、安全性を示しております。
◆自己資本の構成
（単位：百万円、%）
項 目
平成30年3月末
平成30年9月末
コア資本に係る基礎項目の額 （イ） 39,624 40,072 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額 39,189 39,821 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 434 250 コア資本に係る調整項目の額 （ロ） 230 200 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く）の額の合計額 230 200 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額 － － 自己資本の額（（イ）－（ロ）） （ハ） 39,394 39,871 リスク・アセット等の額の合計額 （ニ） 154,963 156,079 信用リスク・アセットの額の合計額 145,585 146,701 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 9,378 9,378 自己資本比率（（ハ）／（ニ）） 25.42％ 25.54％ （注） 自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資 本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。 なお、当金庫は国内基準を採用しております。 （単位：百万円） 区 分 時価 評価差額平成30年3月末 時価 評価差額平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 そ の 他 有 価 証 券 181,083 5,614 6,151 537 184,044 4,031 4,856 824 債 券 167,740 5,862 5,960 97 167,578 4,258 4,652 393 株 式 229 △4 ― 4 229 △4 ― 4 その他 13,114 △243 191 435 16,236 △221 204 425 （単位：百万円） 区 分 帳簿価額 含み損益平成30年3月末 帳簿価額 含み損益平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 満 期 保 有 目 的 の 債 券 13,806 356 530 173 16,305 186 494 307 子 会 社 ･ 関 連 会 社 株 式 ― ― ― ― ― ― ― ― （注） １．平成30年9月末の「評価差額」及び「含み損益」は平成30年９月末時点の帳簿価額（償却原価法適用後）と時価との差額を計上しております。 ２．「その他」は外国証券及び投資信託等です。 （単位：百万円、%）区 分 開示残高（a） 保全額（b） 担保・保証等による （b）/（a）保全率 （d）/（a-c）引当率
回収見込額（c） 貸倒引当金（d） 金融再生法上の不良債権 平成30年3月末 7,805 6,778 4,084 2,694 86.84 72.40 平成30年9月末 7,688 6,618 3,964 2,653 86.08 71.27 増減 △117 △160 △119 △40 △0.76 △1.13 破産更生債権及び これらに準ずる債権 平成30年3月末 1,834 1,834 860 973 100.00 100.00 平成30年9月末 2,130 2,130 1,041 1,088 100.00 100.00 増減 295 295 180 115 0.00 0.00 危険債権 平成30年3月末 5,971 4,944 3,223 1,721 82.80 62.63 平成30年9月末 5,558 4,488 2,923 1,565 80.75 59.40 増減 △413 △456 △300 △155 △2.05 △3.23 要管理債権 平成30年3月末 ― ― ― ― ― ― 平成30年9月末 ― ― ― ― ― ― 増減 ― ― ― ― ― ― 正常債権 平成30年3月末 166,902 平成30年9月末 168,180 増減 1,278 合 計 平成30年3月末 174,708 平成30年9月末 175,868 増減 1,160 金融再生法では、全ての債権（貸出金のほかに債務保証見返、未収収益、仮払金、外 国為替）について、回収が懸念される程度を「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」 「危険債権」「要管理債権」「正常債権」の4つに区分しております。 平成30年9月末における回収に懸念があるとされる不良債権残高は、平成30年3 月末に比べ117百万円減少し、7,688百万円となり、金融再生法上の不良債権比率は 0.09ポイント良化し4.37%となりました。 なお、不良債権については担保・保証や貸倒引当金で86.08%を保全していること に加え、正常債権に対しても別途貸倒引当金を計上しており、不良債権に対して万全 の対応をとっております。
地域活性化活動／トピックス
●
自己資本比率の推移と基準の比較
地域クラウド交流会を開催
第 2 回豊岡地域クラウド交流会を開催しました。地域
クラウド交流会は、～つながる。広がる。うまれる。起
業家の応援を通じて地域を活性化～をテーマに起業家
と応援者によるチーム誕生を支援し、地域活性化につ
なげる『 地域の起業支援プロジェクト 』です。地域活性
化の想いを掲げて集まった参加者が交流を深めました。
11月14日に豊岡の第 3 回目も開催し、12月には福知山市
で初開催と交流の輪がますます広がっています。
兵庫県信用保証協会から感謝状
平成29年度において兵庫県信用
保証協会の信用保証制度の利用拡
大に貢献したとして、感謝状を授
与されました。当金庫ではお客様
の多様なニーズに対応するため、
引続き信用保証協会と連携した支
援にも取組んでまいります。
株式会社CAMPFIREと業務提携
当金庫は信用金庫業界では初めてクラウドファンディ
ングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会
社CAMPFIREと業務提携し、第 1 号案件として「 アップ
かんなべスキー場 」を運営するアドバンス株式会社のプ
ロジェクト“ 子どもも大人も楽しめる「 雪のゆうえん
ち 」を作りたい！”を取組みしました。当金庫はお客様
のニーズに合った様々な支援策に取組んでいきます。
※ クラウドファンディングとは、インターネット上でやりたいことを発表し、 それに賛同した不特定多数の方から少額の資金を集める仕組みです。REVIC（株式会社 地域経済活性化支
援機構）と協調した地域活性化の取組
朝来市竹田地区の歴史的建造物のリノベーション資
金について、REVICのファンドと連携した資金提供を実
施しました。空き古民家を活用した
宿泊施設を整備して「 古民家に泊ま
る 」という新たな観光資源の魅力を
発信し、地
域活性化に
取組んでい
ます。
たんしん年金友の会
「信寿会」の活動
たんしん年金友の会「 信寿会 」では、毎
年「 文化講演会 」を始めとして様々な行事
を企画しています。本年度は、プレミアム
旅行企画として“ 憧れの宿 和倉温泉「 加
賀屋 」に泊まる能登半島金沢の旅 ”を実施
し、 4 つのグループに別れて総勢272名の
方にご参加いただきました。また毎年恒例
のグラウンドゴルフ大会では155名の方に
ご参加いただき、会員の皆様に親睦を深め
ていただいています。
文化講演会 講師：鳥越 俊太郎 氏 演題：「鳥越流ポジティブな生き方」 （平成30年4月14日、和田山ジュピターホール） （写真上） プレミアム旅行 （写真右） グラウンドゴルフ大会◆預金・貸出金残高
450,000
445,000
440,000
435,000
430,000
180,000
177,500
175,000
172,500
170,000
（単位：百万円）448,462
439,671 440,698
預 金 貸出金 ＊業務純益とは、貸出金や預金など金融機関の本来業務で得られる利益を示すものです。 ＊ 経常利益とは、営業利益を含む金融機関の経常的な営業活動の成果を示すものです。◆損益の状況
平成28年9月末 平成29年9月末 平成30年9月末 （単位：百万円） 業務純益 経常利益 当期純利益 1,200 900 600 300 0 395 670 429 1,086 852 568 923 627 571 業 種 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 製造業 8,818 9,799 9,263 農業、林業 463 411 659 漁業 15 13 16 鉱業、採石業、砂利採取業 - 0 222 建設業 12,597 13,351 13,241 電気、ガス、熱供給、水道業 45 20 1,018 情報通信業 194 177 180 運輸業、郵便業 925 853 803 卸売業、小売業 14,165 14,299 14,445 金融業、保険業 13,992 15,438 15,202 不動産業 16,162 16,340 16,240 物品賃貸業 130 113 135 学術研究、専門・技術サービス業 781 867 895 宿泊業 5,884 5,962 5,882 飲食業 1,355 1,419 1,743 生活関連サービス業、娯楽業 4,059 4,010 3,871 教育、学習支援業 349 331 354 医療、福祉 5,265 5,201 5,347 その他のサービス 2,878 2,918 2,952 小 計 88,084 91,532 92,479 業 種 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 地方公共団体 38,419 36,078 36,512 個人（住宅・消費・納税資金等） 46,710 46,749 46,566 合 計 173,214 174,361 175,558 （注）1．業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 2．外貨貸付は除いております。◆貸出金の業種別残高内訳
（単位：百万円） ■ 製造業 ■ 建設業 ■ 卸売業・小売業 ■ 不動産業 ■ 宿泊業 ■ サービス業 ■ その他 ■ 地方公共団体 ■ 個人 5.3% 7.5% 8.2% 9.3% 3.4% 8.7% 10.3% 20.8% 26.5% （%） 26 ……… 24 ……… 22 ……… 20 ……… 18 ……… 16 ……… 14 ……… 12 ……… 10 ……… 8……… 6 ……… 4……… 2 ……… 0 国内基準 国際基準 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 4% 8% 25.67％ 25.42% 25.54％ 国際基準 国内基準
1
700万円まで店頭表示金利に
一定の金利を上乗せ
2 ATM時間外手数料無料
3
お誕生日プレゼント差し上げます
4 年金友の会「信寿会」への加入
5
「わくわく倶・楽・部」のご優待サービス
6 まさかに備えて交通事故見舞金制度
7
24時間受付で安心、
健康サポートダイヤル
8 とっても便利「年金手帳入れ」進呈
たんしんで年金受取りの方へ
〜8
つの
特典〜
当金庫で公的年金をお受取りの方は 次の特典をご利用いただけます。175,558
173,214
174,367
平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末当金庫は地域経済の活性化や地域社会の発展に寄与
できるよう、様々な活動に取組んでおります。
損益・預金・貸出金の状況
自己資本比率の状況等について
金融再生法開示債権の状況
有価証券の時価情報
平成30年 9 月末の損益状況は、資金の効率的な運用、経営全般の合理化に努めました結果、昨年より業務純益は 2 億75
百万円増加して 6 億70百万円となりましたが、臨時収益の減少により、当期純利益は 2 億95百万円減少して 6 億27百万円と
なりました。
預金は、平成30年 3 月末と比較して77億64百万円増加し、平成30年 9 月末残高は4,484億62百万円となりました。
貸出金は、事業性融資への取組みに努めました結果、平成30年 3 月末と比較して11億90百万円増加し、平成30年 9 月末残
高は1,755億58百万円となりました。
引続き、安定的な収益確保により経営基盤の強化に努めてまいります。
◆自己資本比率の状況
自己資本比率は、金融機関の経営の健全性を示す
主要な指標の一つとされています。当金庫は、お客
様に安心してお取引頂くため、自己資本の充実、自
己資本比率の向上に努めております。
平成30年 9 月末の自己資本比率は25.54％となり、
引続き高水準を維持することができました。この数
値は、国内基準である 4 ％を大幅に上回っており、
当金庫の健全性、安全性を示しております。
◆自己資本の構成
（単位：百万円、%）
項 目
平成30年3月末
平成30年9月末
コア資本に係る基礎項目の額 （イ） 39,624 40,072 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額 39,189 39,821 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 434 250 コア資本に係る調整項目の額 （ロ） 230 200 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く）の額の合計額 230 200 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額 － － 自己資本の額（（イ）－（ロ）） （ハ） 39,394 39,871 リスク・アセット等の額の合計額 （ニ） 154,963 156,079 信用リスク・アセットの額の合計額 145,585 146,701 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 9,378 9,378 自己資本比率（（ハ）／（ニ）） 25.42％ 25.54％ （注） 自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資 本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。 なお、当金庫は国内基準を採用しております。 （単位：百万円） 区 分 時価 評価差額平成30年3月末 時価 評価差額平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 そ の 他 有 価 証 券 181,083 5,614 6,151 537 184,044 4,031 4,856 824 債 券 167,740 5,862 5,960 97 167,578 4,258 4,652 393 株 式 229 △4 ― 4 229 △4 ― 4 その他 13,114 △243 191 435 16,236 △221 204 425 （単位：百万円） 区 分 帳簿価額 含み損益平成30年3月末 帳簿価額 含み損益平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 満 期 保 有 目 的 の 債 券 13,806 356 530 173 16,305 186 494 307 子 会 社 ･ 関 連 会 社 株 式 ― ― ― ― ― ― ― ― （注） １．平成30年9月末の「評価差額」及び「含み損益」は平成30年９月末時点の帳簿価額（償却原価法適用後）と時価との差額を計上しております。 ２．「その他」は外国証券及び投資信託等です。 （単位：百万円、%）区 分 開示残高（a） 保全額（b） 担保・保証等による （b）/（a）保全率 （d）/（a-c）引当率
回収見込額（c） 貸倒引当金（d） 金融再生法上の不良債権 平成30年3月末 7,805 6,778 4,084 2,694 86.84 72.40 平成30年9月末 7,688 6,618 3,964 2,653 86.08 71.27 増減 △117 △160 △119 △40 △0.76 △1.13 破産更生債権及び これらに準ずる債権 平成30年3月末 1,834 1,834 860 973 100.00 100.00 平成30年9月末 2,130 2,130 1,041 1,088 100.00 100.00 増減 295 295 180 115 0.00 0.00 危険債権 平成30年3月末 5,971 4,944 3,223 1,721 82.80 62.63 平成30年9月末 5,558 4,488 2,923 1,565 80.75 59.40 増減 △413 △456 △300 △155 △2.05 △3.23 要管理債権 平成30年3月末 ― ― ― ― ― ― 平成30年9月末 ― ― ― ― ― ― 増減 ― ― ― ― ― ― 正常債権 平成30年3月末 166,902 平成30年9月末 168,180 増減 1,278 合 計 平成30年3月末 174,708 平成30年9月末 175,868 増減 1,160 金融再生法では、全ての債権（貸出金のほかに債務保証見返、未収収益、仮払金、外 国為替）について、回収が懸念される程度を「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」 「危険債権」「要管理債権」「正常債権」の4つに区分しております。 平成30年9月末における回収に懸念があるとされる不良債権残高は、平成30年3 月末に比べ117百万円減少し、7,688百万円となり、金融再生法上の不良債権比率は 0.09ポイント良化し4.37%となりました。 なお、不良債権については担保・保証や貸倒引当金で86.08%を保全していること に加え、正常債権に対しても別途貸倒引当金を計上しており、不良債権に対して万全 の対応をとっております。
地域活性化活動／トピックス
●
自己資本比率の推移と基準の比較
地域クラウド交流会を開催
第 2 回豊岡地域クラウド交流会を開催しました。地域
クラウド交流会は、～つながる。広がる。うまれる。起
業家の応援を通じて地域を活性化～をテーマに起業家
と応援者によるチーム誕生を支援し、地域活性化につ
なげる『 地域の起業支援プロジェクト 』です。地域活性
化の想いを掲げて集まった参加者が交流を深めました。
11月14日に豊岡の第 3 回目も開催し、12月には福知山市
で初開催と交流の輪がますます広がっています。
兵庫県信用保証協会から感謝状
平成29年度において兵庫県信用
保証協会の信用保証制度の利用拡
大に貢献したとして、感謝状を授
与されました。当金庫ではお客様
の多様なニーズに対応するため、
引続き信用保証協会と連携した支
援にも取組んでまいります。
株式会社CAMPFIREと業務提携
当金庫は信用金庫業界では初めてクラウドファンディ
ングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会
社CAMPFIREと業務提携し、第 1 号案件として「 アップ
かんなべスキー場 」を運営するアドバンス株式会社のプ
ロジェクト“ 子どもも大人も楽しめる「 雪のゆうえん
ち 」を作りたい！”を取組みしました。当金庫はお客様
のニーズに合った様々な支援策に取組んでいきます。
※ クラウドファンディングとは、インターネット上でやりたいことを発表し、 それに賛同した不特定多数の方から少額の資金を集める仕組みです。REVIC（株式会社 地域経済活性化支
援機構）と協調した地域活性化の取組
朝来市竹田地区の歴史的建造物のリノベーション資
金について、REVICのファンドと連携した資金提供を実
施しました。空き古民家を活用した
宿泊施設を整備して「 古民家に泊ま
る 」という新たな観光資源の魅力を
発信し、地
域活性化に
取組んでい
ます。
たんしん年金友の会
「信寿会」の活動
たんしん年金友の会「 信寿会 」では、毎
年「 文化講演会 」を始めとして様々な行事
を企画しています。本年度は、プレミアム
旅行企画として“ 憧れの宿 和倉温泉「 加
賀屋 」に泊まる能登半島金沢の旅 ”を実施
し、 4 つのグループに別れて総勢272名の
方にご参加いただきました。また毎年恒例
のグラウンドゴルフ大会では155名の方に
ご参加いただき、会員の皆様に親睦を深め
ていただいています。
文化講演会 講師：鳥越 俊太郎 氏 演題：「鳥越流ポジティブな生き方」 （平成30年4月14日、和田山ジュピターホール） （写真上） プレミアム旅行 （写真右） グラウンドゴルフ大会◆預金・貸出金残高
450,000
445,000
440,000
435,000
430,000
180,000
177,500
175,000
172,500
170,000
（単位：百万円）448,462
439,671 440,698
預 金 貸出金 ＊業務純益とは、貸出金や預金など金融機関の本来業務で得られる利益を示すものです。 ＊ 経常利益とは、営業利益を含む金融機関の経常的な営業活動の成果を示すものです。◆損益の状況
平成28年9月末 平成29年9月末 平成30年9月末 （単位：百万円） 業務純益 経常利益 当期純利益 1,200 900 600 300 0 395 670 429 1,086 852 568 923 627 571 業 種 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 製造業 8,818 9,799 9,263 農業、林業 463 411 659 漁業 15 13 16 鉱業、採石業、砂利採取業 - 0 222 建設業 12,597 13,351 13,241 電気、ガス、熱供給、水道業 45 20 1,018 情報通信業 194 177 180 運輸業、郵便業 925 853 803 卸売業、小売業 14,165 14,299 14,445 金融業、保険業 13,992 15,438 15,202 不動産業 16,162 16,340 16,240 物品賃貸業 130 113 135 学術研究、専門・技術サービス業 781 867 895 宿泊業 5,884 5,962 5,882 飲食業 1,355 1,419 1,743 生活関連サービス業、娯楽業 4,059 4,010 3,871 教育、学習支援業 349 331 354 医療、福祉 5,265 5,201 5,347 その他のサービス 2,878 2,918 2,952 小 計 88,084 91,532 92,479 業 種 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 地方公共団体 38,419 36,078 36,512 個人（住宅・消費・納税資金等） 46,710 46,749 46,566 合 計 173,214 174,361 175,558 （注）1．業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 2．外貨貸付は除いております。◆貸出金の業種別残高内訳
（単位：百万円） ■ 製造業 ■ 建設業 ■ 卸売業・小売業 ■ 不動産業 ■ 宿泊業 ■ サービス業 ■ その他 ■ 地方公共団体 ■ 個人 5.3% 7.5% 8.2% 9.3% 3.4% 8.7% 10.3% 20.8% 26.5% （%） 26 ……… 24 ……… 22 ……… 20 ……… 18 ……… 16 ……… 14 ……… 12 ……… 10 ……… 8……… 6 ……… 4……… 2 ……… 0 国内基準 国際基準 平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末 4% 8% 25.67％ 25.42% 25.54％ 国際基準 国内基準
1
700万円まで店頭表示金利に
一定の金利を上乗せ
2 ATM時間外手数料無料
3
お誕生日プレゼント差し上げます
4 年金友の会「信寿会」への加入
5
「わくわく倶・楽・部」のご優待サービス
6 まさかに備えて交通事故見舞金制度
7
24時間受付で安心、
健康サポートダイヤル
8 とっても便利「年金手帳入れ」進呈
たんしんで年金受取りの方へ
〜8
つの
特典〜
当金庫で公的年金をお受取りの方は 次の特典をご利用いただけます。175,558
173,214
174,367
平成29年9月末 平成30年3月末 平成30年9月末当金庫は地域経済の活性化や地域社会の発展に寄与
できるよう、様々な活動に取組んでおります。
損益・預金・貸出金の状況
自己資本比率の状況等について
金融再生法開示債権の状況
有価証券の時価情報
平成30年 9 月末の損益状況は、資金の効率的な運用、経営全般の合理化に努めました結果、昨年より業務純益は 2 億75
百万円増加して 6 億70百万円となりましたが、臨時収益の減少により、当期純利益は 2 億95百万円減少して 6 億27百万円と
なりました。
預金は、平成30年 3 月末と比較して77億64百万円増加し、平成30年 9 月末残高は4,484億62百万円となりました。
貸出金は、事業性融資への取組みに努めました結果、平成30年 3 月末と比較して11億90百万円増加し、平成30年 9 月末残
高は1,755億58百万円となりました。
引続き、安定的な収益確保により経営基盤の強化に努めてまいります。
◆自己資本比率の状況
自己資本比率は、金融機関の経営の健全性を示す
主要な指標の一つとされています。当金庫は、お客
様に安心してお取引頂くため、自己資本の充実、自
己資本比率の向上に努めております。
平成30年 9 月末の自己資本比率は25.54％となり、
引続き高水準を維持することができました。この数
値は、国内基準である 4 ％を大幅に上回っており、
当金庫の健全性、安全性を示しております。
◆自己資本の構成
（単位：百万円、%）
項 目
平成30年3月末
平成30年9月末
コア資本に係る基礎項目の額 （イ） 39,624 40,072 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額 39,189 39,821 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 434 250 コア資本に係る調整項目の額 （ロ） 230 200 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く）の額の合計額 230 200 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額 － － 自己資本の額（（イ）－（ロ）） （ハ） 39,394 39,871 リスク・アセット等の額の合計額 （ニ） 154,963 156,079 信用リスク・アセットの額の合計額 145,585 146,701 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 9,378 9,378 自己資本比率（（ハ）／（ニ）） 25.42％ 25.54％ （注） 自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資 本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準（平成18年金融庁告示第21号）」に基づき算出しております。 なお、当金庫は国内基準を採用しております。 （単位：百万円） 区 分 時価 評価差額平成30年3月末 時価 評価差額平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 そ の 他 有 価 証 券 181,083 5,614 6,151 537 184,044 4,031 4,856 824 債 券 167,740 5,862 5,960 97 167,578 4,258 4,652 393 株 式 229 △4 ― 4 229 △4 ― 4 その他 13,114 △243 191 435 16,236 △221 204 425 （単位：百万円） 区 分 帳簿価額 含み損益平成30年3月末 帳簿価額 含み損益平成30年9月末 うち益 うち損 うち益 うち損 満 期 保 有 目 的 の 債 券 13,806 356 530 173 16,305 186 494 307 子 会 社 ･ 関 連 会 社 株 式 ― ― ― ― ― ― ― ― （注） １．平成30年9月末の「評価差額」及び「含み損益」は平成30年９月末時点の帳簿価額（償却原価法適用後）と時価との差額を計上しております。 ２．「その他」は外国証券及び投資信託等です。 （単位：百万円、%）区 分 開示残高（a） 保全額（b） 担保・保証等による （b）/（a）保全率 （d）/（a-c）引当率
回収見込額（c） 貸倒引当金（d） 金融再生法上の不良債権 平成30年3月末 7,805 6,778 4,084 2,694 86.84 72.40 平成30年9月末 7,688 6,618 3,964 2,653 86.08 71.27 増減 △117 △160 △119 △40 △0.76 △1.13 破産更生債権及び これらに準ずる債権 平成30年3月末 1,834 1,834 860 973 100.00 100.00 平成30年9月末 2,130 2,130 1,041 1,088 100.00 100.00 増減 295 295 180 115 0.00 0.00 危険債権 平成30年3月末 5,971 4,944 3,223 1,721 82.80 62.63 平成30年9月末 5,558 4,488 2,923 1,565 80.75 59.40 増減 △413 △456 △300 △155 △2.05 △3.23 要管理債権 平成30年3月末 ― ― ― ― ― ― 平成30年9月末 ― ― ― ― ― ― 増減 ― ― ― ― ― ― 正常債権 平成30年3月末 166,902 平成30年9月末 168,180 増減 1,278 合 計 平成30年3月末 174,708 平成30年9月末 175,868 増減 1,160 金融再生法では、全ての債権（貸出金のほかに債務保証見返、未収収益、仮払金、外 国為替）について、回収が懸念される程度を「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」 「危険債権」「要管理債権」「正常債権」の4つに区分しております。 平成30年9月末における回収に懸念があるとされる不良債権残高は、平成30年3 月末に比べ117百万円減少し、7,688百万円となり、金融再生法上の不良債権比率は 0.09ポイント良化し4.37%となりました。 なお、不良債権については担保・保証や貸倒引当金で86.08%を保全していること に加え、正常債権に対しても別途貸倒引当金を計上しており、不良債権に対して万全 の対応をとっております。
