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短期入所 にちじょうせいかつしえん 9 日常生活の支援 ショートステイ 障害者施策課認定 給付係 申込み : 地域ネットワーク推進係 FAX 日常生活の支援 70 障害者総合支援法による介護給付です 在宅の障害者が 日常介護を行っている保護者又は家族の方の

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 在宅の障害者が、日常介護を行っている保護者又は 家族の方の病気、出産、冠婚葬祭、就労、休息その他 の理由で介護を受けることができなくなった場合に、施 設に一時的に入って生活の援助を受けるサービスです。 日帰りの利用に限ります。 対 象  日帰りショートステイ事業受給者証を受給している、 区内に住所を有する在宅の方。 利用日数  1か月に 3 日まで利用できます(介護給付費に規定す る短期入所とは別に利用できます)。 費 用  障害者総合支援法の規定に基づく利用者負担がかか ります。(区民税課税世帯の方は利用料をサービス費用 の 3%とし、非課税世帯の方は無料となります。)  障害者総合支援法による介護給付です。在宅の障害 者が、日常介護を行っている保護者又は家族の方の病 気、出産、冠婚葬祭、その他の理由で介護を受けること ができなくなった場合に、施設に短期間入って生活の援 助を受けるサービスです。 対 象  区内に住所を有する概ね 5 歳以上 65 歳未満の在宅 の障害者(対象年齢は施設によって異なります。区外の 施設については直接施設にお問い合わせください。) 手続き方法  利用するためには障害福祉サービス受給者証が必要 です。手続きについては 14 ページ をご確認ください。 介護保険対象の障害のある方は 12 5 ページ をご覧く ださい。 費 用  費用については 16ページ をご確認ください。 ■障害者施策課 認定・給付係 ■申込み:地域ネットワーク推進係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808

短期入所

■障害者施策課 管理係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808

日帰りショートステイ

9 日常生活の支援

に ち じ ょ う せ い か つ   し え ん

ショートステイ

区内施設 施設名 住所 連絡先 東京家庭学校 光ホーム 高井戸東 2 ー 3 ー 4 ☎ 3333 ー 8628 FAX 3332 ー 3075 いたるセンター クローバー 天沼 1 ー 15 ー 18 ☎ 3398 ー 2241 FAX 3391 ー 0293 杉並育成園 すだちの里すぎなみ 今川 2 ー 14 ー 12 ☎ 5310 ー 3361 FAX 5310 ー 3561 マイルドハート高円寺“なでしこ” 高円寺北 1 ー 28 ー 11 ☎ 5345 ー 6740 FAX 3388 ー 5279 エンジョイ 下井草 4 ー 30 ー 1 ☎ 3301 ー 1616 FAX 3301 ー 1617 永福南社会福祉ガーデン 永福 1 ー 7 ー 6 ☎ 6379 ー 3011 FAX 6379 ー 3125 ショートステイうららか 上荻 4 ー 14 ー 42 ☎ 6323 ー 9390 FAX 6755 ー 5339 区内施設 施設名 住所 連絡先 対象年齢 東京家庭学校光ホーム 高井戸東 2 ー 3 ー 4 ☎ 3333 ー 8628FAX 3332 ー 3075 満5歳以上 65 歳未満 いたるセンター クローバー 天沼 1 ー 15 ー 18 ☎ 3398 ー 2241FAX 3391 ー 0293 いたるセンター マルコ 天沼 1 ー 15 ー 18メゾン利々 101 号室 ☎ 3398 ー 2241FAX 3391 ー 0293 満 3 歳以上65 歳未満 発達支援つむぎ 荻窪ルーム 荻窪 5 ー 27 ー 6中島第一ビル 6 階 ☎ 6383 ー 6060FAX 6383 ー 6061 0 歳から 満5歳まで 発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルーム 成田東 4 ー 36 ー 15 協同組合杉並工場協会ビル 3 階 ☎ 6383 ー 1304 日常生活の支援9

(2)

対 象  対象等については 11~12 ページ をご確認ください。  介護保険対象の障害のある方は125 ページ をご覧 ください。 手続き方法  利用するためには障害福祉サービス受給者証が必要 です。手続きについては14 ページ をご確認ください。 居宅介護 (ホームヘルプ) 身体介護では、自宅で入浴、排せつ、食事の介護等を行います。また、原則として、家族 のいない方に家事援助、定期的通院等の際に介助が必要な方に通院等介助・通院等乗降介 助を行います。 重度訪問介護 重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする方及び重度の知的障害・精神障害により行動 上著しい困難を有する方に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護や、調理・洗濯・掃除等 の家事、外出時における移動支援等を総合的に行います。また、一定の条件のもと入院又 は入所中の病院等で意思疎通を図る支援を行います。 同行援護 視覚障害により、移動に著しい困難を有する方の外出支援を行います。 行動援護 知的障害・精神障害により行動上著しい困難を有する方の外出支援を行います。 重度障害者等包括支援 介護の必要性がとても高い方に、居宅介護等の複数のサービスを包括的に行います。 ■利用登録:障害者施策課 管理係    ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808 ■利用予約:ショートステイ「うららか」 ☎ 6336 - 5338 FAX 6336 - 5338       〒 167 - 0043 上荻 4 -14 -42

ショートステイ(医療的ケアのある方)

 区内に住所を有する満 65 歳未満の心身障害者(児)で、 医療的ケアが必要な方を、保護者や家族の病気、事故、 冠婚葬祭、学校行事への出席、静養などで一時的に介 護できない場合、施設で短期間お預かりするサービスで す。障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの短 期入所です。 費 用  費用については、障害福祉サービスの利用者負担(16 ページ)をご確認ください。 手続き方法  はじめて利用を希望される方は、あらかじめ区で登録 手続きが必要なため、障害者施策課管理係にお問い合 わせください。利用の予約は、直接施設での手続きとな ります。 その他  短期入所のほか、日帰りショートステイ事業も実施し ています。

介 護サービス

か い ご ■障害者施策課 認定・給付係 ■申込み: 地域ネットワーク推進係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808

居宅介護(ホームヘルプサービス)等介護給付

 障害者総合支援法による介護給付です。身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病(障害福祉サービスの利用対 象として政令で定められている疾病)患者及び障害児の身体介護や家事援助等の支援を行います。 日常生活の支援9

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 在宅難病患者が家族等の介護者の疾病、事故、そ の他の事情により、一時的に介護を受けられなくなっ た場合に医療機関に入院できるよう、病床を確保し ています。 期 間  原則として 1 か月以内 対 象  難病医療費助成対象疾患にり患し、在宅生活をし ている方 手続き方法  各担当地域の保健センターへご相談ください(東 京都の事業のため、医療機関に直接申し込むことは できません)。  在宅の重症心身障害児(者)を介護している家族 等の休養を図ることなどを目的に、区が契約した訪 問看護ステーションの看護師が自宅にてケアの代替 を行います。 対 象 1 区内在住の重症心身障害児(者)で医療的ケアが   必要な 65 歳未満の方 2 医療的ケアが必要な障害児 ※障害福祉サービスの利用によ  り介護の代替が可能な方や入  院加療が必要な状況にある方  は対象から除きます。(詳細は  障害者施策課管理係までお問  い合わせください。) 利用回数 1年度の間に 24 回を超えない範囲で、月 4 回を上限 に、2 時間から 4 時間まで、30 分単位で利用できます。 費 用  区 民 税 課 税 世帯は、所得に応じた費 用負担があ ります。なお、登 録 の申込 み の 際に必 要な 主 治医 意見書にかかる費用については、区民税額に応じて 3,000 円を上限に助成します。 手続き方法  はじめて利用を希望される方は、杉並区役所障害 者施策課管理係にご相談のうえ、あらかじめ登録の 申込みをしてください。  登録後は、区が契約した訪問看護ステーションに 直接利用の予約をしてください。 ■各担当地域の保健センター 25 ページ ■障害者施策課 管理係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808

在宅難病患者緊急一時入院

重症心身障害児(者)在宅レスパイト訪問看護事業

委託病院名 所在地(最寄駅等) 東京都立駒込病院 文京区本駒込3-18-22(JR 山手線 田端駅 徒歩) 東京都立墨東病院 墨田区江東橋4-23-15(JR 総武線 錦糸町駅 徒歩) 東京都立大塚病院 豊島区南大塚2-8-1(東京メトロ丸の内線 新大塚駅 徒歩) 医療法人社団松和会 池上総合病院 大田区池上6-1-19(東急池上線 池上駅 徒歩) 日本赤十字社東京都支部 大森赤十字病院 ※人工呼吸器装着患者の受け入れはできません。 大田区中央4-30-1(JR 京浜東北線 大森駅 バス) 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 江戸川区臨海町1-4-2(東京メトロ東西線 西葛西駅 バス) 国家公務員共済組合連合会 立川病院 立川市錦町4-2-22(JR 中央線 立川駅 バス) 青梅市立総合病院 青梅市東青梅4-16-5(JR 青梅線 河辺駅 徒歩) 東京都立神経病院 (JR 中央線 国立・西国分寺駅又は京王線 府中駅 バス)府中市武蔵台2-6-1 稲城市立病院 ※人工呼吸器装着患者の受け入れはできません。 稲城市大丸1171(JR 南武線 南多摩駅 徒歩) 国立精神・神経医療研究センター病院 (西武新宿線萩山駅・西武多摩湖線萩山駅又はJR武蔵野線新小平駅)小平市小川東町4-1-1 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 板橋区栄町35-2(東武東上線 大山駅 徒歩) 社会医療法人河北医療財団 河北総合病院 杉並区阿佐谷北1-7-3(JR 中央線 阿佐ヶ谷駅 徒歩) 東京医療生活協同組合 新渡戸記念中野総合病院 中野区中央4-59-16(JR 中央線・東京メトロ東西線 中野駅 徒歩) 日常生活の支援9

(4)

 看護を必要とする在宅療養中の方に対し、主治医 の指示のもとに訪問看護ステーション等から看護師 等が定期的に訪問し、看護サービスを提供します。 ①病状の観察・管理・服薬指導 ②医師の指示による医療処置 ③療養上の世話(食事・排泄・移動・日常生活動作等  の世話と助言・指導) ④主治医との連携 ※訪問回数は療養者の病状や看護の必要性に応じて  主治医が判断します。 対 象  看護を必要とする在宅療養者や精神障害の方。介 護保険で認定されている方は、介護保険の訪問看護 の利用となります(125 ページ)。ただし、病気によって、 医療保険での訪問看護が対象となる場合もあります。 費 用  介護保険は利用金額の 1 割または 2 割で、それ以 外は医療保険になります。 手続き方法・問合せ先  1 医療保険の場合 主治医に相談  2 介護保険の場合  ① 認 定 を 受 けてケア マネジャーが い る方 は、ケ   アマネジャーに相談してください。  ② 認 定 を 受けているが ケアマネジャーが い ない   人は、ケアマネジャーを決めて相 談してくださ   い(介護保険申請窓口でも相談に応じます)。

訪問看護

 住み慣れた地域で安心して自立した生活を送れる よう地域の方々の参加と協力によりささえあいサー ビスを提供しています。サービスを希望される方に利 用会員になっていただき、地域の協力会員が有料で 家事や介護の援助を行います。 対 象  区内に住み日常生活を行うのが困難で、援助を必 要とする方 その他  杉並区社会福祉協議会ではささえあいサービスを 支えてくださる協力会員を募集しています。18 歳以 上であれば、資格は問いません。  登録後に研修を行いますので、初めての方でも安 心してできます。活動時間は、ご都合のよい曜日、時 間で結構です。謝礼は下記の利用料金と同額です。 詳しくはお問い合わせください。 ※地域の方による援助活動です。ご要望に沿えない場合もあります。 ■杉並区社会福祉協議会 ささえあい係 ☎ 5347 - 3131 FAX 5347 - 2061

ささえあいサービス(杉並区社会福祉協議会)

サービスの内容と利用料 サービス 内容 利用料金・時間 家事援助サービス 食事の支度、買物、掃除、 洗濯、話し相手等 ・午前 9 時から午後 8 時まで・・・1 時間 800 円 ・午前 7 時から午前 9 時まで、午後 8 時から午後 10 時まで ・・・1 時間 1,000 円 介護援助サービス 外出の付き添い、食事 の介助、家族不在時の 見守り等 ・午前 9 時から午後 8 時まで・・・1 時間 1,000 円 ・午前 7 時から午前 9 時まで、午後 8 時から午後 10 時まで ・・・1 時間 1,200 円 日常生活の支援9

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 障害により、常時失禁状態もしくは常におむつを使 用しなければならない方へ、区の指定するおむつの中 で、希望のおむつを申請月の翌月から毎月配送します。 対 象  身体障害者手帳 1 級から 3 級、直腸ぼうこう機能 障害 4 級のうち高度排便排尿障害の方、愛の手帳 1 度から 4 度、脳性麻痺、進行性筋萎縮症の方で、失 禁状態のため、常におむつを使用しなければならな い 3 歳以上の方。(障害者支援施設等に入っている方、 介護用品の支給(高齢者おむつ支給)を受けている 方は対象になりません。) 手続き方法  次のものを持って、障害者施策課障害者福祉係又 は杉並福祉事務所 各担当事務所へ。 ①身体障害者手帳又は愛の手帳 ②おむつの使用状況証明書(区の所定の様式 医師・  看護師等の証明が必要です。) ③印鑑(朱肉を使うもの)  重度の障害のため長期にわたり入浴が困難な方の ために、ご自宅に移動入浴車を派遣し、入浴の機会を 提供します。委託事業者から移動入浴車を派遣し、室 内に搬入した浴槽で、看護師等の入浴介助者が洗体、 洗髪、洗顔等を行います。なお、入浴の際、家族等の 立ち会いが必要です。 対 象  65 歳 未 満で区内に在住する 身 体 障 害 者 手 帳 1 級・2 級、愛 の 手 帳 1 度・2 度 の 方 で、家 庭 及び公衆浴場での入浴が困難な 方(施設に入所している方、医師 の入浴許可が得られない方は対 象になりません)  介護保険対象の障害のある方は 125 ページをご覧 ください。 利用回数  週 1 回、年 52 回まで。介護保険によるサービスを 受けている方は年 14 回まで。 費 用  入浴サービスに要する費用(入浴 1回の料金、以下「入浴費 用」という。)の負担については、次のとおりとなります。 ①課税世帯の方は入浴費用の 3%をお支払いしてい  ただきます。 ②非課税世帯の方は無料となります。  利用料は、委託事業者に直接お支払いください。 対 象  重度の知的障害及び重度の肢体不自由が重複して いる方で、かつ 18 歳未満の時にその状態になった在 宅の方。医療的ケア児(人工呼吸器を装着している、 その他日常生活を営むために医療を要する状態にあ る障害児の方) 期 間  1 年以内  (引き続き必要な場合には更新申請が必要です) 費 用 無料 手続き方法  保健センターにある申込み用紙に記入し、各担当 地域の保健センターへ申請してください。 ■障害者施策課 障害者福祉係 ☎ 5307 - 0781 FAX 3312 - 8808 ■障害者施策課 障害者福祉係 ☎ 5307 - 0781 FAX 3312 - 8808

おむつ支給

訪問入浴サービス

内 容 訪問健康診査  原則 1 年に 1 回 医師及び看護師等が家庭を訪問し、健康診査や療育相談等を行います。 訪問看護  原則 週 1 回 重症心身障害児(者)の看護に習熟した看護師等が家庭を訪問し、家族とともに日常 生活上の看護を行う他、家庭への看護技術指導や療育に関する相談を行います。 ■東京都福祉保健局 施設サービス支援課 ☎ 5320 - 4360 ■各担当地域の保健センター 25 ページ

在宅重症心身障害児(者)訪問事業

生活サービス

せ い か つ 日常生活の支援9

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 なお、水道・電気はご家庭のものを使用します。 手続き方法  次のものを持って、障害者施策課障害者福祉係又 は杉並福祉事務所 各担当事務所へ。  ①身体障害者手帳又は愛の手帳  ②印鑑(朱肉を使うもの)  申請時に、入浴を許可した医師名、病院名、所在地、 電話番号がわかるようにしておいてください。  重度の障害のため、理髪店・美容院へ行くことので きない方のために、自宅で理髪・美容のサービスが受 けられる利用券を交付します。 対 象  重 度心身障害者手当(都制度)を受給している、 外出困難な方(高齢者の理美容サービスを受けてい る方は対象になりません) 支給制限  施設に入所している方、入院している方は、受けら れません。 回 数  年 4 回(3 か月に 1 回の割合) 手続き方法  次のものを持って、障害者施策課障害者福祉係又 は杉並福祉事務所 各担当事務所へ。  ①身体障害者手帳又は愛の手帳  ②印鑑(朱肉を使うもの)  ③重度心身障害者手当認定通知書  重度の障害者の方が使用している寝具の洗濯や乾 燥を行います。委託事業者が利用者宅へ訪問し、寝 具を預かり、洗濯・乾燥後再びお届けします。 対 象  区内に在住し、在宅で寝たきりの状態で生活をし ている身体障害者手帳 1 級・2 級、愛の手帳 1 度・2 度の交付を受けている方(施設等に入所・入院してい る方、高齢者寝具洗濯乾燥サービスを利用している 方は対象になりません) 内 容  敷布団、掛布団、毛布、マットレス  ・乾燥コース(洗濯乾燥年 2 回、乾燥年 10 月)  ・洗濯乾燥コース(洗濯乾燥年 6 回) 手続き方法  次のものを持って、障害者施策課障害者福祉係又 は杉並福祉事務所 各担当事務所へ。  ①身体障害者手帳又は愛の手帳  ②印鑑(朱肉を使うもの)  障害者等の世帯で、可燃ごみ・不燃ごみ・資源物を 自ら集積所まで持ち出すことが困難な世帯を対象に、 清掃職員が戸別にごみを収集します。 対 象 ① 65歳以上の一人暮らしの世帯や障害者のみの世帯で、   自ら集積所までごみを持ち出すことが困難な世帯 ② ①に準ずる世帯で、必要と認められる方 手続き方法  ごみの排出者又は代理人が、所定の依頼書により 管轄の清掃事務所へ申し込みます。詳しくは、清掃 事務所へお問い合わせください。 その他  上記対象者が粗大ごみを出す場合には「屋内から の運び出しサービス」も行っています。 ■障害者施策課 障害者福祉係 ☎ 5307 - 0781 FAX 3312 - 8808 ■障害者施策課 障害者福祉係 ☎ 5307 - 0781 FAX 3312 - 8808

理美容サービス

寝具洗濯・乾燥サービス

■杉並清掃事務所       ☎ 3392 - 7281 FAX 3392 - 0940 ■杉並清掃事務所 方南支所 ☎ 3323 - 4571 FAX 3323 - 5171

ふれあい収集(ごみの戸別収集)

日常生活の支援9

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 福祉サービスの利用手続きのお手伝いや、日常的な金銭の支払い、通帳の預かりなどのサービスを行います。 対 象  ・判断能力が十分でない高齢者、知的障害・精神障害のある方  ・判断能力はあるものの、重度の身体障害等のためひとりで金融機関に行くことが困難な方  この制度は、障害者の属する世帯に対してその世帯 の生活の安定と経済的自立を図ることを目的に、資金 の貸付を行うものです。 対 象 ① 障害があり手 帳の交 付を受けている方が 所属す  る世帯(手帳のコピーを提出していただきます)あ  るいは障害者総合支援法による障害者福祉サービ  スの受給者証を所有している方が所属する世帯 ②杉並区在住であること(住民票と生活実態が一致) 資金の種類 ① 技能習得費 ② 生業を営むための経費(自営業) ③転宅費 ④就職支度費 ⑤住宅増改築補修等経費 ⑥ 福祉用具等 ⑦障害者自動車購入費 ⑧障害者 サービス等を受けるのに必要な経費 等 *各資金とも決められた要件に合致した場合に申込  ができます。 その他 ・連帯借受人が必要な場合があります。 ・連帯保証人が原則として必要です。 ・貸付までに申込から1カ月以上かかりますので余裕  をもってご相談ください。 ・本資金より優先して他の制度をご利用いただく場合  があります。  点字版「ごみと資源の収集曜日一覧」と「ごみ・資 源の分け方・出し方」の冊子を配付しています。「ごみ と資源の収集曜日一覧」では、お住まいの地域のごみ・ 資源を出す曜日を確認できます。「ごみ・資源の分け方・ 出し方」では、それぞれの分別方法や出し方の詳細が 確認できます。詳しくは、お問い合わせください。 対 象  視覚障害者 手続き方法  配付を希望される方は、お問い合わせください。 ■杉並区社会福祉協議会 あんしんサポート係  ☎ 5347 - 1020 FAX 5347 - 2061 ■杉並区社会福祉協議会 生活支援係 ☎ 5347 - 3134 FAX 5347 - 2061

地域福祉権利擁護事業(杉並区社会福祉協議会)

生活福祉資金の貸付(社会福祉法人東京都社会福祉協議会受託)

点字版「ごみと資源の収集曜日一覧」と

「ごみ・資源の分け方・出し方」の冊子の配付

■ごみ減量対策課 事業計画係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 2306 ※利用料減免制度 ①前年度住民税非課税の方:すべての利用料半額  ②生活保護の方:免除 サービスの内容と利用料 内容 費用 福祉サービスの 利用援助 介護保険サービス等福祉サービスを利 用する手続きの支援や、福祉サービス についての希望、苦情を伝える支援 1 回 1 時間まで 1,000 円 日常的金銭管理 サービス 預貯金の出し入れ、生活費のお届け、各 種支払 通帳を本人が保管:1 回 1 時間まで 1,000 円通帳を社協が保管:1 回 1 時間まで 2,500 円 書類等の預かり サービス 権利書などの大切な書類や預貯金通帳、 実印等を金融機関の貸金庫で保管 月額 1,000 円 日常生活の支援9

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通 所等のサービス

つ う し ょ と う  疾病 ・ 外傷等により心身 ・コミュニケーションに障 害のある中途障害者の方を対象に、障害の理解と認 識への支援、社会参加に向けての支援、心身機能の 維持 ・ 向上を目的として、理学療法士・作業療法士が 中心となり各々の支援計画に基づいた支援を行いま す。自主通所が困難な方は送迎バスが利用できます。 対 象  区内在住の 18 歳以 上 65 歳未満の心身に障害の ある中途障害者の方で、医師が訓練を必要と認め、 通所可能な方 内 容  プリント課題、カードゲーム、創作活動や軽スポー ツ、調理、外出等の活動を通して、能力の向上や生 活ニーズの発見、生活の再構築に向けたグループ活 動を行います。 期 間  1 年間 費 用  無料。ただし、昼食代と外出時の交通費等は実費 となります。 場 所  障害者福祉会館  人との関わりに苦手さを感じたり、自己肯定感を持 ちにくい傾向のある発達障害の方に対して、年齢や 障害特性に応じた相談や専門プログラムを実施して います。  また、家族同士の交流等を目的とする家族教室も 実施しています。 対 象  15 歳 以 上 50 歳 未 満の愛の 手帳を所持しない発 達障害の方(確定診断はついていないが発達障害が 疑われる方も対象とします。)  家族教室については、杉並区に住所を有する発達 障害の方の家族 内 容  年齢に応じた専門プログラムを実施 *詳細についてはお問い合わせ下さい。 利用料  原則無料。事業によっては、昼食代等が自己負担 になります。 手続き方法  利用を希望される方は、障害者施策課管理係にご 相談下さい。  こころの病が回復途 上にあり、生活のリズムを身 につけたい、人とうまく付き合いたい等の思いをお 持ちの方が集まる場所です。スポーツ、創作、料理等 のグループ活動を通し、仲間と共に社会生活に適応 できる力を身につけ、社会復帰の足がかりとして利用 するところです。 対 象  区内在住で、精神科・神経科にて通院治療を受け、 主治医の了解が得られる方 場 所  各担当地域の保健センター 期 間  その方に適した期間で、最長 3 年 費 用  無料。ただし料理の食材料費や外出時の交通費等 は実費となります。 ■障害者生活支援課 地域生活支援担当 ☎ 3332 - 1817 FAX 3332 - 1826 ■障害者施策課 管理係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808 ■各担当地域の保健センター 25 ページ

通所生活リハビリ

杉並区発達障害者支援事業

精神障害者社会復帰訓練(デイケア)

日常生活の支援9

(9)

補装具・日常生活用具

    に ち じ ょ う せ い か つ よ う ぐ  身体障害者(児)の日常生活を容易にするため、補 装具の購入(修理)に要した費用の 9 割に相当する 額を支給します。 対 象  身体障害者(児)・難病患者等(132 ~ 133 ページ) 対象外  利用者を含め世帯員のどなたかが区民税所得割の 課税額 46 万円以上の場合は対象となりません。  ただし、中学生までの障害児の世帯については、 「乳幼児と義務教育就学児補装具費の助成」が申請 できます。 費 用  原則として、補装具購入(修理)費の1割が利用者 の負担となります。ただし、区民税非課税世帯の方 は無料となります。 ※世帯(18 歳未満は保護者を含む住民票の世帯。18  歳以上は本人と配偶者)の所得等に応じて一定の  負担上限が設定されます。 手続き方法  補装具の購入・修理の前に補装具費支給の申請が 必要となりますので、事前にご相談ください。指定 医の意見書が必要なものや、東京都心身障害者福祉 センターの判定が必要なものがあります。意見書作 成料は全額利用者負担となります。  区と契約しているグループホームに併設している居 室を利用して、退院後の生活のイメージ作りや単身 生活に向けた体験の場を提供します。 対 象  区内に住 所を有する 18 歳 以 上で、精神科 病院に 定期通院している方。 *要件についての詳細はお問い合わせ下さい。 利用期間  原則、月 1 回、最長6泊7日まで利用できます。 *詳細についてはお問い合わせ下さい。 利用料  宿泊中の飲食物等については自己負担になります が、その他の費用は無料となります。 手続き方法  利用を希望される方は、障害者施策課管理係にご 相談下さい。利用の理由や生活状況等をうかがい、 利用の可否を決定させていただきます。 ■障害者施策課 管理係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808 ■杉並福祉事務所 各担当事務所 24 ページ

杉並区精神障害者グループホーム活用型ショートステイ事業

補装具費の支給

種類 障害別 品目 視覚障害者(児)用 盲人安全つえ(普通用・携帯用・身体支持併用) 義眼(普通義眼・特殊義眼・コンタクト義眼) 眼鏡 矯正眼鏡 遮光眼鏡 コンタクトレンズ 弱視眼鏡 日常生活の支援9

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障害別 品目 聴覚障害者(児)用 補聴器  高度難聴用(ポケット型・耳かけ型)  重度難聴用(ポケット型・耳かけ型)  耳あな型(レディメイド・オーダーメイド)  骨導式(ポケット型・眼鏡型) 肢体不自由者(児)用 義肢(義手・義足) 装具(下肢・靴型・体幹・上肢) 車いす(普通型・その他)       ※ 電動車いす(普通型・その他)       ※ 歩行器        ※ 座位保持装置 歩行補助つえ       ※ 重度障害者用意思伝達装置 肢体不自由児用 (18 歳未満) 座位保持いす 起立保持具 頭部保持具 排便補助具 内部障害者(児)用 車いす ※介護保険の対象の方は、介護保険の福祉用具が優先されます。125 ページ をご確認ください。  乳幼児と義務教育就学児の補装具の購入と修理に 要する費用の自己負担分を助成します。 内 容 1 障害者総合支援法の補装具費の支給対象の方は、  補装具価格(補装具基準額を上限)の自己負担分 2 障害者総合支援 法の補装具費の支給対象外の方  (所得区分が一定所得以上)は、自己負担した補装  具基準額 対 象  身体障害者手帳を所持または障害者総合支援法の 難病対象疾患(132~133ページ)に該当する乳幼児や 義務教育就学児(15 歳に達した日以降最初の 3 月 31 日まで)を養育する保護者で、区内に居住している方 手続き方法  補装具の購入・修理の前に補装具費支給の申請が 必要となりますので、事前にご相談ください。  在宅の重 度障害者(児)の日常生活を容易にする ため、日常生活用具の給付及び貸与を行っています。 ※介護保険対象者は、介護保険サービスが優先にな  ります。125 ページをご確認ください。 品目・対象者  身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉 手帳をお持ちの方、難病患者の方(132~133ページ)  障害の部位、程度、年齢等によって給付対象品目 が異なります。品目・対象者一覧をご確認ください。 ※利用者を含め世帯の中に区民税所得割額が 46 万  円以上の方がいる場合は対象となりません。 手続き方法  購入する前に日常生活用具の給付等の申請が必要 となりますので、事 前にご相談ください。指定医の 意見書が必要なものがあります。意見書作成料は全 額利用者負担となります。また、訪問調査が必要な 場合があります。 ■杉並福祉事務所 各担当事務所 24 ページ ■杉並福祉事務所 各担当事務所 24 ページ

乳幼児と義務教育就学児補装具費の助成

日常生活用具の給付・貸与

日常生活の支援9

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費 用  原則として、日常生活用具の価格の 3%が利用者 の負担となります。ただし、区民税非課税世帯の方 は無料となります。また、世帯の所得等に応じて一定 の負担上限が設定されます。 ※世帯については、18 歳未満は保護者含む住民票の  世帯。18 歳以上は本人と配偶者。 品目・対象者一覧 介護・訓練支援用具 品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 特殊寝台 原則として 学齢児以上 下肢又は体幹1 級又は 2 級 原則として使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能及び床板の高さが無段階に調整で きる機能を有するもの 制限なし 難病患者等 寝たきりの状態にある方 自立補助ベッド 原則として 学齢児以上 下肢又は体幹3級 導入により、介護負担が 軽減される又は自立が可 能となる方 原則として柵・手すり等が取り付け可能であり、頭 部の傾斜角度が調節できる機能及び床板の高さが調 節できる機能を有するもの 制限なし 難病患者等 下 肢 又 は 体 幹 機 能 に障 害がある方で導入により 介護負担が軽減される又 は自立が可能となる方 特殊マット 原則として 3 歳以上 18 歳未 満 下肢又は体幹 1級又は2級 床ずれの防止又は失禁等による汚染若しくは損耗を 防止できる機能を有するもの 18 歳以上 下肢又は体幹1級 常時介護を要する方に限る 原則として 3歳以上 知的障害者(児) 最重度又は重度 制限なし 難病患者等 寝たきりの状態にある方 特殊尿器 原則として 学齢児以上 下肢又は体幹1 級 常時介護を要する方に限る 尿が自動的に吸引されるもので、障害者(児)又は介 護者が容易に使用し得るもの 制限なし 難病患者等 自力で排尿できない方 入浴担架 原則として3 歳以上 下肢又は体幹1 級又は 2 級 入浴にあたって、家族等他人の介助を要する方に 限る 障害者(児)を担架に乗せたままリフト 装 置により 入浴させるもの 体位変換器 原則として 学齢児以上 下肢又は体幹1 級又は 2 級 下着交換等にあたって、 家族等他人の介護を必要 とする方に限る 介護者が、障害者(児)の体位を交換させるのに容易に使用し得るもの 制限なし 難病患者等 寝たきりの状態にある方 移動用リフト 原則として 3 歳以上 下肢又は体幹1 級又は 2 級 障害者(児)を移動させるにあたって、介 護 者 が 容易に使 用し得るもの(ただし、天井走行型その他住 宅改修を伴うものを除く) (設置時のスリングシートを含む) 制限なし 難病患者等 下肢又は体幹機能に障害のある方 スリングシート 移動用リフト・屋内移動設備と同じ 移動用リフト及び屋内移動設備で設置したスリングシートを交換する場合に限る 訓練いす 原則として3 歳以上 18 歳未 満 下肢又は体幹 1 級又は 2 級 原則として付属のテーブルをつける 日常生活の支援9

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品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 入浴補助用具 原則として 3 歳以 上 下肢又は体幹 入浴に介助を必要と する方 入浴時の移動、座位の保持、浴槽への入水等を補助で き、障害者(児)又は介護者が容易に使用し得るもの (ただし、設置にあたり住宅改修を伴うものを除く) 制限なし 難病患者等 便 器 原則として 学齢児以上 下肢又は体幹1 級又は 2 級 手すりのついた腰掛式のもの(ただし、取り替えに あたり住宅改修を伴うものを除く) 制限なし 難病患者等 常時介護を要する方 頭部保護帽 制限なし 知的障害者(児) 精神障害者(児) てんかんの発作等により頻繁に転倒する方 転倒の衝撃から頭部を保護できるもの 身体障害者(児) 平衡機能、下肢若しくは 体幹機能に障害がある方 又は上肢に著しい障害が あり、頻繁に転倒し、頭 部を強打する恐れがあっ て、医師等の意見書によ り必要と認められる方 T字状・ 棒状のつえ 平衡機能又は下肢、体幹 移動・移乗 支援用具 原則として 3 歳以 上 平衡機能又は下肢、体幹 家庭内の移動等において介助を必要とする方 転倒予防、立ち上がり動作補助、移乗動作の補助、 段差解消等の性能を有する手すり、 ス ロ ー プ 等 で あって、必要な強度と安定性を有するもの(ただし、 設置にあたり住宅改修を伴うものを除く) 制限なし 難病患者等 下肢が不自由な方 特殊便器 原則として学齢児 以上 知的障害者(児) 最重度又は重度 自ら排便の処理が困難な方 温水温風を出し得るもの(ただし、取り替えにあた り住宅改修を伴うものを除く) 上肢 1 級又は2級 制限なし 難病患者等 上肢機能に障害のある方 火災警報器 制限なし 身体障害者(児) 1級又は2級 知的障害者(児) 最重度又は重度 難病患者等 火災発生の感知及び避難 が 著 し く 困 難 な 障 害 者 の み の 世 帯及 び こ れ に 準 ず る世帯に限る 室内の火災を煙又は熱により感知し、音又は、光を 発し屋外にも警報ブザーで知らせ得るもの 自動消火器 室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消火液を噴射し、初期火災を消火し得るもの 電磁調理器 18 歳以上 視覚 1 級又は 2 級 障害者のみの世帯及びこ れに準ずる世帯に限る 障害者が容易に使用し得るもの 上肢 1 級又は 2 級 下肢又は体幹 1級 知的障害者 最重度又は重度 聴覚障害者用 屋内信号装置 聴覚2級 聴覚障害者のみの世帯及 びこれに準ずる世帯で、 日常生活上必要と認めら れる世帯に限る 発信機、受信機からなり音、音声等を光、振動等に より知覚できるもの 自立生活支援用具 日常生活の支援9

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品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 透析液加温器 制限なし 人工透析 自己連続携行式腹膜潅流患者に限る 自己連続携行式腹膜潅流療法による人工透析に使用する加温器で、一定温度に保つもの ネブライザー (吸入器) 呼吸機能障害 3 級 以上又は同程度の 障害で必要と認め られる方 障害者(児)が容易に使用し得るもの 難病患者等 呼吸器機能に障害のある方 電気式 たん吸引器 呼吸機能障害 3 級 以上又は同程度の 障害で必要と認め られる方 難病患者等 呼吸器機能に障害のある方 動脈血中酸素 飽和度測定器 (パルスオキシ メーター) 呼吸機能障害 3 級 以上又は同程度の 障害で必要と認め られる方 呼吸状態を継続的にモニタリングすることが可能な機能を有し、障害者(児)が容易に使用し得るもの 難病患者等 人工呼吸器の装着が必要な方 盲人用体温計 原則として学齢児以上 視覚1 級又は 2 級 視覚障害者のみの世帯及 びこれに準ずる世帯に限 る 視覚障害者(児)が容易に使用し得るもの 盲人用体重計 18 歳以上 視覚1 級又は 2 級 視覚障害者が容易に使用し得るもの 音声式血圧計 視覚障害者のみの世帯及 びこれに準ずる世帯で、 常時血圧管理が必要と医 師が認めたものに限る 音声キッチンス ケール 視覚障害者のみの世帯及 びこれに準ずる世帯で、 食事管理が必要と医師が 認めたものに限る 在宅療養等支援用具 品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 携帯用 会話補助装置 原則として 学齢児以上 音声言語機能障害 者( 児 )又 は 肢 体 不自由者(児)で、 音声言語の著しい 障害を有する方 携帯式でことばを音声又は文章に変換する機能を有 し、障害者(児)が容易に使用し得るもの 情報・通信 支援用具 上肢又は視覚1級又は2級 障害者(児)がパソコン等を容易に使用し得るため に必要な周辺機器、パソコンのアプリケーションソ フト 点字 ディスプレイ 18 歳以上 視覚1級又は2級 文字等のコンピューターの画面情報を点字等により示すことができるもの 点字器 制限なし 視覚 情報・意思疎通支援用具 日常生活の支援9

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品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 点字タイプライ ター 原則として 学齢児以上 視覚 1級又は2級 本人が就労若しくは就学 しているか又は就労が見 込まれている者に限る 視覚障害者(児)が容易に操作できるもの 視覚障害者用 ポータブルレ コーダー 音声又は点字等により操作ボタンが知覚でき、かつ DAISY 方式で録音された録音図書の再生、ページ又は見 出しごとの検索及び DAISY 方式等による録音が可能な もの(テープレコーダーを含む) 視覚障害者用 活字文書読上げ 装置 拡大読書器の使用が困難 な方に限る 文字情報と同一紙面上に記載された当該文字情報(暗号 化された情報を含む)を読み取り、音声信号に変換して 出力する機能を有するもので、視覚障害者(児)が容易 に使用し得るもの 視覚障害者用拡 大読書器 視覚 本装置により文字等を読むことが可能になる方 画像入力装置を読みたいもの(印刷物等)の上に置くこ とで、簡単に拡大された画像(文字等)をモニターに写 しだせるもの 盲人用時計 18 歳以上 視覚1級又は2級 視覚障害者が容易に使用し得るもの(解読式または音読式) 聴覚障害者用通 信装置 (ファクス) 原則として 学齢児以上 聴覚又は音声、言 語機能に著しい障 害を有する方 コミュニケーション、緊 急連絡等の手段として必 要と認められる方 障害者(児)が容易に使用し得るもの 聴覚障害者用 情報受信装置 制限なし 聴覚 本装置により、テレビの視聴が可能になる方 字幕及び手話通訳付きの聴覚障害者(児)用番組に字 幕及び手話通訳の映像を合成したものを画面に出力す る機能を有し、かつ、災害時の聴覚障害者(児)向け 緊急信号を受信するもので、聴覚障害者(児)が容易 に使用し得るもの 視覚障害者用地 上デジタル放送 対応ラジオ 18 歳以上 視覚 1 級又は 2 級 視覚障害者のみの世帯 又はこれに準ずる世帯 地上デジタル放送の音声受信が可能なもので、点字 表記又は音声ガイドにより障害者が容易に使用でき るもの 人工喉頭 制限なし 喉頭摘出 埋込型用人工鼻については、常時埋込型の人口喉 頭を使用するものに限る 点字図書 (月刊や週刊で発 行される雑誌を 除く) 原則として 学齢児以上 主に情報の入手を 点字によっている 視覚障害者(児) 辞書等一括購入しなけれ ばならないものを除き、 1年度につき6タイトル 又は 24 巻を限度とする 点字図書給付対象出版施設で出版された点字図書と する 福祉電話 (貸与) 18 歳以上 下肢、体幹、視覚、 内部障害の 1 級若 しくは 2 級で外出 困難である方又は 聴覚障害の2級の 方 生活保護を受けている世 帯又は所得税若しくは住 民税が非課税の世帯に属 している方 障害者が容易に使用し得るもの 品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 ストマ装具 (消化器系及び尿 路系) 制限なし ストマ造設者 収尿器 高度排尿機能障害 排泄管理支援用具 情報・意思疎通支援用具 日常生活の支援9

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品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 小規模改修 6 歳以上 65 歳未 満 下肢又は体幹 3 級 以上 工事を伴うもの①手すりの取付け ②床段差の解消 ③滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面 の材料の変更 ④引き戸等への扉の取替え ⑤洋式便器等への便器の取替え ⑥その他①~⑤の住宅改修に付帯して必要となる住宅改 修 補装具として車いすの交 付を受けた 内部障害者(児) 上肢障害2級以上 特殊便器への取替えのみ 65 歳未満 難病患者等 下肢又は体幹機能に障害のある方 中規模改修 6 歳以上 65 歳未 下肢又は体幹 2 級以上 補装具として車いすの交付 を受けた内部障害者(児) 屋内移動設備 6 歳以上 上肢、下肢又は体 幹 1 級 天井への取付け型又は 4 本支柱型のレールに設置さ れたリフトで、身体を持ち上げ移動できる性能を有 しているもの(設置時のスリングシートを含む。) 補装具として車いすの交付 を受けた内部障害者(児) 昇降機 下肢又は体幹2 級以上 階上と階下の移動が安全かつ確実に行える性能を有しているもの及びこれに準ずる機能を有しているも の(工事を伴うもの) 品 目 対 象 者 性  能 年 齢 障害の部位等及び程度 条 件 フラッシュベル 原則として学齢児 以上 聴覚又は音声、言語 機能障害 3 級以上 電話・ファクスやインターホン等の着信を光で知らせる装置で、障害者(児)が容易に使用し得るもの 会議用拡聴器 聴覚 4 級以上 送受信機により、会議等での音声を集音し聴くことができる機能を有するものであって、障害者(児)が 容易に使用し得るもの 携帯用 信号装置 聴覚又は音声、言語機能障害 3 級以上 送信機による合図(呼出し)が、受信機の光、振動等により知覚できるもの ガス安全 システム 18 歳以上 嗅覚機能喪失 喉頭摘出等により嗅覚機能を喪失した方のみの世帯及 びこれに準ずる世帯に限る 警報器からの遮断信号、ガスの異常使用、地震時等 にガスを自動的に遮断できるもの 下肢又は体幹 1 級 障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯に限る 空気清浄器 呼吸機能障害3 級以上 障害者が容易に使用し得るもの ルームクーラー けい髄損傷等 医師により、体温調節機能を喪失したものと認め られた方に限る 体温調節機能喪失 浴槽 (湯沸器含む) 原則として学齢児 以上 下肢又は体幹 1 級又は 2 級 浴槽は実用水量 150 リットル以上のもの 湯沸器は水温 25℃上昇させたとき毎分 10 リットル 以上給湯でき、安全性について配慮され、浴槽の性 能に応じたもの 音響案内装置 視覚 1 級又は 2 級 2 級の方は、送信機のみに限る 携帯型の送信機により、メロディ又はチャイムが流れるもの(送信機は、「歩行時間延長信号機用小型送 信機」のこと) ベッド用テーブル 下肢又は体幹 1 級又は2級 エアーマット 床ずれ防止のためのものであって、エアーマットと送風装置からなるものであること 居宅生活動作補助用具 その他の支援用具 日常生活の支援9

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 福祉サービスの紹介だけでなく、イベント情報や お知らせなども掲載しています。情報は随時更新中 です。ぜひ、ご利用ください。 サイトの特徴 1 常に最新の情報をお届けします   冊 子 「障害 者のてびき」 に掲載されている行政   情 報を中心に、ウェブサイトの 特 性を生 かして、  杉並区公式ホームページをご利用ください。パソコ ン・スマートフォン版と携帯電話版をご用意しています。  とくにパソコン版のページでは、視覚障害・色覚障   内容の更新に対応した最新 情報を皆さんにお届   けします。 2 皆さんからの役立つ情報をお待ちしています   利 用する皆 さん の 感 想やご 意 見を 伺 い な がら、  多くの方に便利に使っていただけるホームページ  を目指したいと考えています。 害のある方向けに文字拡大・色変更・音声読み上げ機 能を導入するなど、アクセシビリティ ( 障害の有無に 関わらない使いやすさ ) への対応を図っています。  視覚障害者用具の販売あっせんを行っています。視覚障害者の方が時計、録音テープ、点字タイプライター等を 購入する場合、購入料金を割引きます。 ■日本点字図書館 用具事業課     ☎ 3209 - 0751 FAX 3200 - 4133 ■日本視覚障害者団体連合 用具購買所 ☎ 3200 - 6422

視覚障害者用具の販売あっせん

情報・コミュニケーション

じ ょ う ほ う ■障害者施策課 管理係 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 8808 URL https://www.city.suginami.tokyo.jp/normalife ■広報課 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 9911 パソコン・スマートフォン版  URL https://www.city.suginami.tokyo.jp 携帯電話版  URL http://mobile.city.suginami.tokyo.jp

障害者生活支援サイト「のーまらいふ杉並」

杉並区公式ホームページ

 各担当課にお問い合わせください。 ■各担当課 ☎ 3312 - 2111

点字版と音声版の配布

担当課 内容 障害者のてびき 障害者施策課管理係 FAX 3312 - 8808 視覚障害のある方に日常生活の利便を図るため、各種福祉施策・施設等を紹介する点字版・カ セット版・CD 版(オーディオ・デイジー)「障害者のてびき」を作成し、無料で配布しています。 区議会だより 区議会事務局庶務係 FAX 5307 - 0695 視覚障害のある方に議会活動の模様を知っていただくため、「区議会だより」の点字版・ カセット版・CD 版(オーディオ・デイジー)を作成し、希望者に無料で配布しています。 広報すぎなみ 広報課 FAX 3312 - 9911 視覚障害のある方に区のできごとを知っていただくため 「広報すぎなみ」 の点字版・カセッ ト版・CD 版(オーディオ・デイジー)を作成し、希望者に無料で配布しています。 すぎなみくらし の便利帳 区の事業・施設等の案内や暮らしに役立つ情報を紹介するため、「すぎなみくらしの便 利帳」を発行しています。視覚障害のある方には点字版・カセット版・CD 版(オーディ オ・デイジー)を作成し、希望者に無料で配布しています。 日常生活の支援9

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 聴覚等に障害のある方が、病院や公共機関への相 談・手続き等で手話通訳や要約筆記を必要とする場 合、手話通訳者・要約筆記者を派遣します。要約筆 記とは、その場の音声情報を文字にして書き伝える ものです。 対 象 1 杉並区内に住所のある、聴覚に障害のある方など、  意思疎通に支援を必要とする方 2 聴覚障害者等を主たる構成員とする杉並区内の団体 費 用 無料  杉並区障害者地域相談支援センター(すまいる)で、 相談員による日常生活文書の代読・代筆サービスを 無料で実施しています。代読する文書は、手紙・官公 庁等からの通知文書(図書・新聞等は対象外)で、代 読に付随する代筆も行います。 対 象  区内在住の視覚障害者の方 利用方法 事前にお近くの「すまいる」に電話申し込みのうえご利 用ください。利用は 1回 60 分以内です。 費 用 無料  映像で様々な情報を紹介する手話通訳付き・字幕 付きの広報番組「すぎなみスタイル」などを、ユーチ ューブ杉並公式チャンネルに掲載しています。また、 ご希望の方には DVD(手話版・字幕版)の貸し出し を行っています。  区議会の本会議や委員会を手話通訳します。 手話通訳を希望する方は、傍聴希望日の 4 日前まで に区議会事務局へお申込みください(定例会は年 4 回、委員会随時)。  なお、本会議場では傍聴用ヘッドホンの貸し出しを しています。ご利用の際は前日までにお問い合わせ ください(聴力のレベルによっては対応できない場合 があります)。 手続き方法  次の 1 ~ 3 を明記のうえ、区議会事務局 議事係 まで郵便又は FAX でお申込みください。 1 手話通訳の希望日時・内容 2 名前・住所 3 FAX 番号又は電話番号  杉並区役所・福祉事務所には手話通訳者が待機しています。 ■東京手話通訳等派遣センター ☎・ FAX 5379 - 8766(杉並区専用) ■杉並区障害者地域相談支援センター(すまいる) 21 ~ 22 ページ ■広報課 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 9911 ■区議会事務局 議事係 ☎ 3312 - 2111 FAX 5307 - 0695 ■区政相談課 ☎ 3312 - 2111 FAX 3312 - 3531 ■杉並福祉事務所 各担当事務所 24 ページ

手話通訳者・要約筆記者の派遣

代読・代筆サービス

手話通訳付き・字幕付き広報番組

区議会本会議・委員会手話通訳等

杉並区役所・福祉事務所手話通訳者の待機

杉並区役所(区政相談課) (4 月、10 月、3 月は午後 5 時まで)毎週月曜、水曜 午前 9 時から午後 4 時まで 杉並福祉事務所 荻窪事務所 第 3 木曜 午後 1 時から午後 3 時まで 日常生活の支援9

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 障害のある方が図書を利用できるよう、次のサー ビスを行っています。お問合せは杉並区立中央図書 館事業係(障害者サービス担当)までどうぞ。 対 象  杉並区在住で、目や身体の不自由な方 内 容 1 対面朗読  希望の日時に図書館所蔵の図書・雑誌などを朗読  者がお読みします。 2 録音図書の貸出  活字の本を読むのが困難な方に、DAISY(デイジー:  CDの録音図書)等を貸出します。 3 点字図書の貸出 4 拡大写本・大活字本貸出  弱視等のため、小さな活字を読むのが困難な方に、  大きな文字の図書を貸出します。 5 図書等の郵送サービス  身体の障害等により、来館困難な方に、図書・録音  図書・点字図書等を郵送貸出します。 6 DAISY再生機材の貸出 ■杉並区立中央図書館 ☎ 3391 - 5754 FAX 3391 - 7803 ■日本点字図書館 ☎ 3209 - 0241 FAX 3204 - 5641 URL https://www.nittento.or.jp/

区立図書館の障害者サービス

日本点字図書館の各種サービス

サービス 内容 対象 費用 点字図書・録音図書の 製作・貸出・配信 単行本や雑誌の内容を収録した点字 図書・録音図書を製作し、貸出・配 信をしています。 全国の視覚障害者等 無料 プライベートサービス 希望に応じて点字図書・録音図書を 製作します。対象図書は持参のこと。 都内在住・在勤・在学の 視覚障害者 製本に必要な点字用 紙、CD 代、製本代は 自己負担。 レファレンスサービス 視覚障害者用図書に関する情報提 供。視覚障害者関係の施設・団体の 紹介。 全国の視覚障害者 無料 専門対面リーディング サービス 専門図書や専門資料を対面で朗読。 1 回 2 時間を原則。休館日を除く3 日前までに予約。対象図書は持参の こと。 来館できる視覚障害者 無料 自立訓練 見えない・見えにくい方の歩行訓練、 パソコン等を活用できるようになる ための訓練、点字訓練、ハンドライ ティング(文字の手書き)、ロービ ジョンの方の読み書きの評価、補助 具の選定と訓練、日常生活技術訓練 等の訓練を行っています。利用方法 等の詳細については、お問い合わせ ください。 視覚障害での身体障害者 手帳保持者 (通所の場合は事業所ま で通える方) 1日あたり 870 円か ら 950 円程度の自己 負担が生じます。非課 税世帯の場合は無料 日常生活の支援9

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■公益社団法人 東京都盲人福祉協会 ☎ 3208 - 9001 FAX 3208 - 9005 E-mail info@tomoukyo.or.jp

■電話ナビゲーションサービス専用   ☎ 0570 - 021 - 802

■社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター 映像ライブラリー係

☎ 6833 - 5004 FAX 6833 - 5005  E-mail video@jyoubun-center.or.jp URL http://www.jyoubun-center.or.jp/

公益社団法人 東京都盲人福祉協会の各種のサービス

字幕・手話付ビデオ・DVD、字幕付16 ミリ映画フィルム貸出

内容 対象等 点字録音刊行物 作成配付事業 原則として都政刊行物の中から情報を選定し、毎 月 1 点(点字・テープ又はデイジー)で配布します。 対象:都内在住、18 歳以上の視覚障害    者で身体障害者手帳をお持ちの方 点字による即時情報 ネットワーク事業 月曜から金曜の間、新聞記事、福祉情報等を点字紙 にして希望者に配布しています。メール版、電話ナ ビケーションサービスにより音声での提供もしてい ます。 盲青年等社会生活 教室開催事業 社会的に必要な知識の習得、健康管理、一般教養、 職業等に関する講習会を開催しています。 対象:都内在住の視覚障害者(障害者手     帳をお持ちの方)で、青年又は 高齢者層に属する方 家庭生活訓練事業 生活の基礎となる家事の基本(調理や裁縫)、趣味、 教養としての生け花、茶の湯、手芸、リズム体操 等の訓練をしています(健康管理等に関する講習 会も開催しています)。 対象:都内在宅の視覚障害者で家庭内 における日常生活活動に制限を 受けている方 費用:無料(原則、教材費は自己負担) 中途失明者 緊急生活訓練事業 歩行訓練、点字指導、日常生活訓練等を指導員の 訪問により個別に行います。 対象:都内在住の視覚障害者で障害者 手帳をお持ちの方(原則 18 歳以 上) 費用:無料(ただし、訓練に関する教材 費等は原則、自己負担) 視覚障害者 音楽教室 合唱や簡単な楽器演奏等の音楽活動により日常生 活をより豊かにするための教室です。東京都障害 者福祉会館で年 11 回、各回定員 50 名で開催して います。 対象:都内在住の視覚障害者で障害者 手帳をお持ちの方 費用:無料 1 字幕・手話付ビデオ・DVDの貸出し  聴覚障害者の方を対象に、字幕や手話をつけたビデ  オ・DVDを無料で貸出しています。郵送での貸出し  も実施しています(送料自己負担)。  センターへの来所が難しい方は、ファックス、Eメー  ルでご連絡ください。折り返し利用方法をお知らせ  いたします。上映会に利用できる映画等もあります。 2 字幕付16ミリ映画フィルムの貸出  聴覚障害者を対象とした上映会を主催する団体、施  設及び公的機関等に無料で貸し出しています。(送  料のみ主催者負担)  取り扱い責任者は16ミリフィルム映写の資格取得者  であることが必要です。 対 象  聴覚障害者や聴覚障害者関係団体等、一部の作品は  聞こえる方や福祉団体等もご利用いただけます。 日常生活の支援9

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■日本郵便株式会社 杉並郵便局  ☎ 5377 - 1464 FAX 3318 - 9585 ■日本郵便株式会社 杉並南郵便局 ☎ 3315 - 4313 FAX 3313 - 9120 ■日本郵便株式会社 荻窪郵便局  ☎ 3301 - 5514 FAX 3301 - 3845 ■障害者施策課 障害者福祉係 ☎ 5307 - 0781 FAX 3312 - 8808

青い鳥郵便はがきの無料配布

電話料の助成

 年 1 回、無料で通常郵便葉書(20 枚)を配付してい ます。 対 象  次のいずれかに該当する方 1 身体障害者手帳の交付を受けている方(1級・2級) 2 愛の手帳の交付を受けている方(1度・2度)  福祉電話(83 ページ)または個人名義の電話料の一 部を助成します。 対 象  福祉電話又は個人名義の電話を使用している方で、 次の条件にすべて該当する方。 1 18歳以上で、身体障害者手帳の下肢、体幹、視覚及び  内部障害1級・2級で外出困難な方又は聴覚障害2級  の方 2 生活保護を受けている世帯又は所得税もしくは住民  税が非課税の世帯の方 対象外 ・個人名義電話を使用している65歳以上の方 ・施設入所者、入院中の方 内 容 ・福祉電話を使用している方:回線使用料、配線使用  料、機器使用料、付加機能使用料、ユニバーサルサー 受付期間  4月1日から5月31日まで 手続き方法  身体障害者手帳又は愛の手帳を持ってお近くの郵便 局窓口へ(代理の方の申込みもできます)。  ビス料、通話料(月額510円まで)及びこれらの消費  税相当額を区が負担します(65歳以上の方は、通話  料は対象外)。 ・個人名義電話を使用している方:月額2,500円を助成  します。 手続き方法  次のものを持って、障害者施策課障害者福祉係又は 杉並福祉事務所 各担当事務所へ。 ①身体障害者手帳  ②本人名義の金融機関口座が確認できるもの ③印鑑(朱肉を使うもの) ④電話料金の最新の領収書 ※区外から転入してきた方は、前年又は前々年の所得  証明書が必要になる場合がありますので、お問い合  わせください。 日常生活の支援9

参照

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三〇.

また、視覚障害の定義は世界的に良い方の眼の矯正視力が基準となる。 WHO の定義では 矯正視力の 0.05 未満を「失明」 、 0.05 以上

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平成 支援法 へのき 制度改 ービス 児支援 供する 対する 環境整 設等が ービス また 及び市 類ごと 義務付 計画的 の見込 く障害 障害児 な量の るよう

(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)

その後 20 年近くを経た現在、警察におきまし ては、平成 8 年に警察庁において被害者対策要綱 が、平成

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