科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 複合回路技術 アナログ回路技術 必須 4 期 2 4 担当教員 斎藤 誠二 授業科目に対応する業界・仕事・技術 アナログ回路の設計・製作にかかわる部門に従事するために必要な基礎知識です。 アナログ回路実習を学ぶ上での基礎知識でもあります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① LC 発振回路について知っている。 ② CR 発振回路について知っている。 ③ 固体発振回路について知っている。 ④ AM 変調回路と復調回路について知っている。 ⑤ FM 変調回路と復調回路について知っている。 ⑥ PM 変調回路と復調回路について知っている。 ⑦ OP アンプを用いた反転増幅回路について知っている。 ⑧ OP アンプを用いた非反転増幅回路について知っている。 ⑨ OP アンプを用いた微分回路および積分回路について知っている。 発振回路とアナログ変復調回路につい て学び、さらにOP アンプ回路やフィルタ 回路について学習します。 ⑩ ハイパスフィルタ、ローパスフィルタについて知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「電子回路」の講義内容をよく復習し理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 本教科では、各種発振回路や変復調回路、OP アンプによる各種増幅回路・微分積分・フィルタ回路を学びます。変 復調回路ではトランジスタの基本動作、バイアス方式や接地回路方式による特性の違いを理解しておくことにより内容 がわかりやすくなります。またOP アンプによる各種回路は、アナログ回路を設計・製作する場合に頻繁に用いられる基 本的な回路ばかりですので確実に理解することが必要です。そのために、予習復習を欠かさず心がけ、疑問があれば 積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書 教科書:アナログ電子回路の基礎(東京電機大学出版局) 参考書: 授業科目の発展性 電子回路 アナログ回路実習 アナログ回路技術 アナログ回路基礎実習 高周波回路技術 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 5 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 発振回路 ① LC 発振回路 ② CR 発振回路 講義 LC 発振回路、CR 発振回路に ついて予習をして下さい。 2 週 ③固体発振回路 3. 変復調回路 (1)アナログ変復調回路 ① AM 変復調回路 講義 発振回路について整理すると ともに、変復調回路について予 習をして下さい。 3 週 ② FM 変復調回路 講義 AM 変復調回路について整理 するとともにFM 変復調回路に ついて予習をして下さい。 4 週 ③ PM 変復調回路 4. 小テスト 講義 FM 変復調回路について整理 するとともにPM 変復調回路に ついて予習をして下さい。 5 週 5. OP アンプ回路 (1)OP アンプ回路技術 ① 反転増幅回路 ② 非反転増幅回路 講義 OP アンプの基本的な増幅回 路について予習をして下さい。 6 週 ③ 微分回路 講義 OP アンプの基本的な増幅回 路について整理するとともに、 微分回路について予習して下さ い。 7 週 ④ 積分回路 講義 OP アンプの微分回路につい て整理するとともに、積分回路 について予習をして下さい。 8 週 6. フィルタ回路 (1)フィルタ回路 ① ローパスフィルタ 講義 OP アンプの積分回路を整理 するとともに、ローパスフィル タについて予習をして下さい。 9 週 ② ハイパスフィルタ 7. 筆記試験 講義 ローパスフィルタについて整 理するとともに、ハイパスフィ ル タ に つ い て 予 習 を し て 下 さ い。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 複合回路技術 高周波回路技術 必須 7 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 高山 雅彦 山本 信男 授業科目に対応する業界・仕事・技術 高周波回路の設計・製作にかかわる部門に従事するために必要な知識、技能です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① 波の周期、波長、速度、周波数の関係を知っている。 ② 周波数帯の区分を知っている。 ③ 波長短縮と誘電率、透磁率の関係を知っている。 ④ 高周波における受動部品の特性について知っている。 ⑤ プリントパターンのインピーダンスについて知っている。 ⑥ インピーダンス整合の内容と必要性を知っている。 ⑦ スミスチャートの使い方を知っている。 ⑧ 伝送線路の種類と特性インピーダンスについて知っている。 ⑨ スペクトラムアナライザによる測定方法を知っている。 低周波では存在しない現象や電子部品 のふるまいなど、高周波における基礎知識 を理解し、高周波回路の設計の基礎となる インピーダンスマッチングや各種伝送路 の特性等の技術について学習します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「電子回路」「アナログ回路技術」の講義内容を整理しておいて下さい。 授業科目についての助言 携帯電話や無線LANなど、身近な機器で高周波技術が利用されています。高周波回路は今までに学習した電子 回路の理論が当てはまらないという問題が発生します。例えばコンデンサがコンデンサとして働かない、単純に電圧や 電流を測定することができないなど、低周波における電子回路とは違った考え方が必要となってきます。今後高周波技 術はさらに発展し、電子情報分野における技術者は必要不可欠の技術となります。本講座では高周波回路を考えるた めの基礎知識を中心に講義を行いますので、高周波技術のポイントをしっかり学習して下さい。 教科書および参考書 教科書: 参考書: 授業科目の発展性 アナログ回路技術 高周波回路技術 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 授業内容の理解度 30 10 技能・技術の習得度 20 10 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 20 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 電磁波の基礎 (1)電磁波の基礎 ① 波の周期、波長、速度、周波数の関係 ② 周波数帯の区分 座学 2 週 ③ 波長短縮と誘電率、透磁率の関係 ④ 表皮深度 座学 電磁波に関する基礎知識につ いて復習して下さい。 3 週 3. 高周波における電子部品の特性 (1)受動部品 ① 抵抗、コンデンサ、コイルのインピーダンス 4 週 ② 高周波における受動部品の等価回路 座学 低周波と高周波で、受動素子の インピーダンスがどのように違うの かまとめておいて下さい。 5 週 (2)プリントパターン ① プリントパターンの抵抗、インダクタンス ② プリントパターンの容量と伝送周波数の関係 座学 マイクロストリップラインと伝送周 波数の関係を復習して下さい。 6 週 ③ 集中定数回路と分布定数回路 座学 集中定数回路と分布定数回路 の考え方の違いをまとめておいて 下さい。 7 週 4. インピーダンス整合 (1)インピーダンス整合 ① マッチングの条件 ② 反射係数 ③ スミスチャートと S パラメータ 座学 スミスチャートによるインピーダ ンス整合の手順をまとめておいて 下さい。 8 週 ④ 伝送線路と特性インピーダンス 座学 マイクロストリップラインの特性イ ンピーダンスについて復習して下 さい。 9 週 5. 高周波測定 (1)スペクトラムアナライザ ① 測定の原理と用途 ② 基本的な測定方法 座学 試験 スペクトラムアナライザによる高 周波の測定方法をまとめておいて 下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 複合回路技術 デジタル回路技術 必須 3 期 2 4 担当教員 斎藤 誠二 山本 信男 授業科目に対応する業界・仕事・技術 デジタル回路の設計・製作にかかわる部門に従事するために必要な基礎知識です。 デジタル回路実習を学ぶ上での基礎知識でもあります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① RS および JK フリップフロップについて知っている。 ② その他フリップフロップについて知っている。 ③ フリップフロップのパラメータについて知っている。 ④ 直-並列変換回路について知っている。 ⑤ 並-直列変換回路について知っている。 ⑥ 非同期式カウンタ回路について知っている。 ⑦ 同期式カウンタ回路について知っている。 ⑧ 波形発生回路について知っている。 ⑨ 波形整形回路について知っている。 デジタル回路の特性と各種デジタルIC の使い方について学習します。 ⑩ チャタリング防止回路について知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「電子回路」の講義内容をよく復習し理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 「1」「0」のデジタル回路で用いられる数体系はマイコン等のプログラムを学習する上でも重要です。また、デジタル IC の電気特性を理解することによりデジタル回路の設計・製作を行うことができます。デジタル回路の電気信号を数式 で表すことにより、複雑な動作をするデジタル回路を簡便に取り扱うことができます。複雑な回路であっても全体ではな く、理解できる範囲の、小さな部分から考えていくことにより全体も理解できるようになります。 教科書および参考書 教科書:デジタルIC回路のすべて(東京電機大学出版局) 参考書:たのしくできる やさしいデジタル回路の実験(東京電機大学出版局) 授業科目の発展性 デジタル回路基礎実習 ファームウェア技術 デジタル回路実習 ファームウェア実習 デジタル回路技術 電子回路 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 5 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. フィリップフロップ. (1)各種フリップフロップ ① RS-フリップフロップ 講義 RS-フリップフロップについ て予習して下さい。 2 週 ② JK-フリップフロップ 講義 RS-フリップフロップについ て整理するとともに、JK フリッ プフロップについて予習して下 さい。 3 週 ③ その他のフリップフロップ ④ リップフロップのパラメータ 講義 JK フリップフロップについ て整理するとともに、その他の フリップフロップについて予習 して下さい。 4 週 3. シフトレジスタ (1)シフトレジスタ ①直並列変換 ②並直列変換 4. 小テスト 講義 その他のフリップフロップに ついて整理するとともに、シフ トレジスタについて予習して下 さい。 5 週 5. カウンタ回路 (1)各種カウンタ ①非同期式カウンタ 講義 シフトレジスタについて整理 するとともに、非同期式カウン タについて予習して下さい。 6 週 ②同期式カウンタ 講義 非同期式カウンタについて整 理するとともに、同期式カウン タについて予習して下さい。 7 週 6. その他の回路 (1)その他の回路 ①波形発生回路 講義 同期式カウンタについて整理 するとともに、波形発生回路に ついて予習して下さい。 8 週 ②波形整形回路 講義 波形発生回路について整理す るとともに、波形整形回路につ いて予習して下さい。 9 週 ③チャタリング防止回路 7. 筆記試験 講義 試験 波形整形回路について整理す るとともに、チャタリング防止 回路について予習して下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分ダ 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 マイクロコンピュータ工学 マイクロコンピュータ工学 必須 3 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 豊田 順治 授業科目に対応する業界・仕事・技術 マイクロコンピュータを用いた回路設計やプログラミングにかかわる仕事に従事するために必要な基礎知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① CPU、メモリ、I/O の働きとその構成について知っている。 ② 命令と実行、基本的な動作タイミングについて知っている。 ③ 内部アーキテクチャー、レジスタの構成について知っている。 ④ メモリ、I/O とのインターフェースについて知っている。 ⑤ タイマ、割込みについて知っている。 ⑥ A/D・D/A コンバータについて知っている。 ⑦ 入出力ポートについて知っている。 ⑧ 電源回路、リセット回路、発振回路、表示回路について知っている。 ⑨ デバッグ用インターフェース(RS232C、USB)について知っている。 機器組込み用としてのコンピュータで あるマイクロコンピュータについてハー ドウエア構成と各種機能の動作を学習し ます。 ⑩ マイクロコンピュータの電気的特性について知っている。 授業科目受講に向けた助言 び予備知識・技能技術 電子回路を理解している事が望ましいです。特にデジタル回路については復習して理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 マイクロコンピュータの回路設計やプログラミングを行うためには、ハードウエアを正しく理解すること が必要です。マイクロコンピュータのハードウエアはデジタル回路のクロック同期回路が基本となっており、機能 ごとに回路が構成されいます。機能が組み合わさってハードウエアが構成されるので、機能ごとに理解することに より全体も理解できるようになります。理解できない場合には復習をして授業に望んで下さい。 教科書および参考書 教科書:標準テキスト 組込みプログラミング ハードウェア基礎(技術評論社) 参考書:C 言語による H8 マイコンプログラミング入門 授業科目の発展性 マイクロコンピュータ工学実習 マイクロコンピュータ工学 インターフェース製作実習 インターフェース技術 電子回路 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 10 5 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. マイクロコンピュータの概要 (1)マイクロコンピュータの基本構成と動作 ① CPU、メモリ、I/O の働きとその構成 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 マイクロコンピュータの基本構 成と動作、CPU、メモリ、I/O の 働きとその構成について理解して おいて下さい。 2 週k ② 命令と実行 ③ 基本的な動作タイミング 3. マイクロコンピュータハードウエア (1)マイクロコンピュータの構成 ① 内部アーキテクチャー、レジスタの構成 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 命令と実行、基本的な動作タイ ミング内部アーキテクチャー、レ ジスタの構成、について理解して おいて下さい。 3 週 ② メモリ、I/O とのインターフェース 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 メモリ、I/O とのインターフェ ースについて復習して理解してお いて下さい。 4 週 ③ タイマ、割込み 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 タイマ、割込みについて復習し て理解しておいて下さい。 5 週 ④ A/D・D/A コンバータ 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 A/D・D/A コンバータについて 復習して理解しておいて下さい。 6 週 ⑤ 入出力ポート 4. プログラミング演習 講義、演習 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 テキストの内容を十分に理解し 不明な点を質問などで明らかに し、試験に臨んで下さい。 7 週 5. 基本周辺回路 (1)基本周辺回路 ① 電源回路 ② リセット回路、発振回路 ③ 保護回路 ④ 表示回路 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 電源回路、リセット回路、発振 回路、保護回路、表示回路につい て復習して理解しておいて下さ い。 8 週 ⑤ デバッグ用インターフェース(RS232C、USB) ⑥ データバス制御 講義 該当するテキスト箇所について 予習しておいてください。 デバッグ用インターフェース (RS232C、USB)、 データバス 制御について復習して理解してお いて下さい。 9 週 6. 電気的特性 (1)マイクロコンピュータの電気的特性 7. 試験 講義、試験 マイクロコンピュータの電気的 特性について復習して理解してお いて下さい。 テキストの内容を十分に理解し 不明な点を質問などで明らかに し、試験に臨んで下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 組込みオペレーティングシステム 組込みオペレーティングシステム 必須 6 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 豊田 順治 授業科目に対応する業界・仕事・技術 オペレーティングシステムの基本的な仕組みは、コンピュータにかかわるすべての職種に必須の知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① CPU 管理について知っている。 ② アドレス管理について知っている。 ③ 入出力、時刻の管理について知っている。 ④ プロセスとスレッド、ジョブ管理について知っている。 ⑤ データ管理、ファイル管理について知っている。 ⑥ マンマシン・インターフェース、プログラム・インターフェースについて 知っている。 ⑦ ネットワーク・インターフェース、その他外部インターフェースについて 知っている。 ⑧ システムコールについて知っている。 ⑨ プロセス間通信について知っている。 オペレーティングシステムの基本的な 仕組みをマイクロコンピュータへの組込 み例をもとにシステムプログラミングな ども含めて学習します。 ⑩ ブートストラップについて知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「組込みシステム工学」、「組込みソフトウェア基礎実習」の内容ついて理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 現在のオペレーティングシステムは、とても使いやすく便利になっていますが、コンピュータの高度化に伴い複雑化 しています。その点、マイクロコンピュータへ組込むオペレーティングシステムはシンプルなものになっており、基本的な 仕組みを理解しやすくなっています。オペレーティングシステムを理解することで、より深くコンピュータを理解すること ができます。 教科書および参考書 教科書: 参考書: 授業科目の発展性 組込みソフトウェア基礎実習 組込みソフトウェア応用技術 組込みソフトウェア応用実習 組込みオペレーティングシステム 組込みシステム工学 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 80 20 100 授業内容の理解度 60 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 20 取り組む姿勢・意欲 20 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. ハードウエア環境 (1)CPU 管理 (2)アドレス管理 講義 CPU 管理、アドレス管理につ いて復習して下さい。 2 週 (3)入出力管理 (4)時刻の管理 講義 入出力管理、時刻の管理につ いて復習して下さい。 3 週 3. プロセス管理 (1)プロセスとスレッド (2)プロセスとジョブ 講義 プロセスとスレッド、プロセ スとジョブについて復習して下 さい。 4 週 (3)データ管理 (4)ファイル管理 講義 データ管理、ファイル管理に ついて復習して下さい。 5 週 4. 中間試験 5. インターフェース管理 (1)マンマシン・インターフェース (2)プログラム・インターフェース 試験、講義 これまで学んだ内容について 復習して下さい。 インターフェース管理につい て復習して下さい。 6 週 (3)ネットワーク・インターフェース (4)その他外部インターフェース 講義 インターフェース管理につい て復習して下さい。 7 週 6. システムコール 講義 システムコールについて復習 して下さい。 8 週 7. プロセス間通信 講義 プロセス間通信について復習 して下さい。 9 週 8. ブートストラップ 9. 期末試験 講義、試験 ブートストラップについて復 習して下さい。 これまで学んだ内容について 復習して下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 組込みオペレーティングシステム システム設計 選択 8 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 佐竹 一孝 授業科目に対応する業界・仕事・技術 システム設計では、オブジェクト指向開発を中心にソフトウェアの設計技術を習得します。現在、組込みソフトウェア開発に限らず、ソフトウェア開発の 業界全般で、オブジェクト指向開発が導入されています。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① オブジェクト指向について知っている。 ② クラス、モジュール定義について知っている ③ UML について知っている。 ④ ユースケース図を作成できる。 ⑤ クラス図を作成できる。 ⑥ シーケンス図を作成できる。 ⑦ UML を利用してソフトウェアを設計できる。 ⑧ クラス図を見て、プログラムを実装できる。 ⑨ オブジェクト指向開発技術を習得します。 ソフトウェア開発に必要なシステムの要求分 析、システム設計技術を習得します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 C 言語プログラミングの基礎技術が必要です。仕様に合わせてプログラムを実装するという考え方が必要 になります。 授業科目についての助言 現在のソフトウェア開発にはオブジェクト指向開発が導入されています。システムの拡張性、再利用性、 メンテナンスを考えた開発が必要になります。確実なシステム設計をすることがソフトウェアの品質にも繋 がりますので、高品質なシステムを制作するためにも、この科目を十分理解して下さい。 教科書および参考書(例) 教科書:自作テキスト 参考書: 授業科目の発展性 組込み機器製作実習 組込みソフトウェア基礎実習 組込みソフトウェア応用実習 システム設計 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 40 40 20 100 授業内容の理解度 20 技能・技術の習得度 20 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 20 20 取り組む姿勢・意欲 20 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 (2)安全作業について 2. システム設計の重要性について 講義 システム設計の重要性について 復習して下さい。 2 週 3.オブジェクト指向開発 (1)オブジェクト、クラスとは (2)インスタンス化とは 講義 クラス、インスタンス、オブジェク トについて復習して下さい。 3 週 4.UML とは (1)UML のダイアグラム (2)ユースケーズ図の作成 講義・演習 UML のダイアグラムについて復 習して下さい。 4 週 (3)オブジェクトの抽出 (4)オブジェクト図の作成 講義・演習 オブジェクト図の作成方法につ いて復習して下さい。 5 週 (5)クラス図とは 講義・演習 クラス図について復習して下さ い。 6 週 (6)クラス図の作成 講義・演習 クラス図の作成方法について復 習して下さい。 7 週 (7)シーケンス図とは (8)シーケンス図の作成 講義・演習 シーケンス図とその作成方法に ついて復習して下さい。 8 週 5.課題演習 演習 課題作成の問題点とその解決 方法についてまとめて下さい。 9 週 6.課題演習と評価 演習 課題演習の問題点を、難しかっ たポイントをまとめて下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 計測技術 計測制御技術 必須 7 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 斎藤 誠二 授業科目に対応する業界・仕事・技術 マイクロコンピュータを用いた自動制御機器の設計、製作にかかわる仕事に従事するために必要な基礎知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① 自動制御システムの構成について知っている。 ② フィードバック制御について知っている。 ③ 制御法について知っている。 ④ PID 制御について知っている。 ⑤ 定常特性、過渡特性について知っている。 ⑥ 制御特性の評価指標について知っている。 ⑦ PID パラメータの調整方法について知っている。 ⑧ 温度制御について知っている。 ⑨ フィードバック制御、PID 制御および 計測制御システムの構築技術について学 習します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 電気数学Ⅰを理解している事が望ましいです。 授業科目についての助言 温度制御などの自動制御手法について学習します。基本的な制御システムを古典制御理論に基づきラプラス変換 を用いて説明します。フィードバック制御では、現在よく使用されているPID 制御について学習します。PID 制御はモ ータの回転速度や位置制御、エアコンなどを用いた室温制御と幅広く使用されています。制御工学は計算が多いです が、あくまでも実態のある制御対象物を扱っていることをイメージして下さい。 教科書および参考書 教科書: シミュレーションで学ぶ自動制御技術入門(CQ 出版社) 参考書: 授業科目の発展性 電気数学Ⅰ 計測制御技術 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 5 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 自動制御システムの構成 (1)手動制御から自動制御へ (2)自動制御系 講義 自動制御システムの構成につい て復習して理解しておいて下さ い。 2 週 3. フィードバック制御系 (1)ブロック線図 (2)自動制御系のブロック線図表現 講義 フィードバック制御系について 復習して理解しておいて下さい。 3 週 4.制御法 (1)P(比例)制御 (2)PI(比例+積分)制御 講義 P、PI 制御について復習して理 解しておいて下さい。 4 週 (3)PID(比例+積分+微分)制御 小テスト 講義、試験 PID 制御について復習して理解 しておいて下さい。 試験範囲は第1 週から第 4 週ま でです。小テスト・テキストの内 容を十分に理解し不明な点を質問 などで明らかにし、試験に臨んで 下さい。 5 週 5. 制御評価指標 (1)制御系の基本機能 (2)制御特性の評価指標 講義 制御特性の評価指標について復 習して理解しておいて下さい。 6 週 6. PID パラメータの調整方法 (1)制御対象の特性表現 (2)最適調整法 講義 PID パラメータの調整方法につ いて復習して理解しておいて下さ い。 7 週 7. 温度制御 (1) 温度制御システム 講義、実験 温度制御システムについて復習 して理解しておいて下さい。 8 週 (2)PID パラメータ調整 講義 温度制御におけるパラメータ調 整について復習して理解しておい て下さい。 9 週 (3)温度制御のまとめ 8. 試験 講義、試験 試験範囲は第1 週から第 9 週ま でです。小テスト・テキストの内 容を十分に理解し不明な点を質問 などで明らかにし、試験に臨んで 下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 電子デバイス センサ工学 必須 5 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 斎藤 誠二 授業科目に対応する業界・仕事・技術 センサを製造する分野やセンサを利用した電子機器を製造する分野、自動制御機器を利用する製造分野の設計部門、保守部門、品質管理部門 の技術者として従事するために必要な知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① センサのシステムでの位置付けを知っている。 ② 信号変換について知っている。 ③ 光センサデバイスについて知っている。 ④ 温度センサデバイスについて知っている。 ⑤ 磁気センサデバイスについて知っている。 ⑥ 超音波センサデバイスについて知っている。 ⑦ 圧力センサデバイスについて知っている。 ⑧ 位置センサ回路の構成について知っている。 ⑨ 温度センサ回路の構成について知っている。 各種物理量の検出原理と信号変換回路 等、センシング技術について学習します。 ⑩ 各種センサの応用回路について知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 電子回路、電子工学の内容を整理し理解しておくことを勧めます。 授業科目についての助言 センサの動作原理や特徴を理解しておくことにより、実際に活用したり保守をする時に役に立ちます。各種センサに ついて体系的に整理していくと理解しやすいと思われます。特にセンサの回路としてはOPアンプを多用するので、OP アンプ回路について復習しておくことを勧めます。またいろいろな電化製品にセンサが多用してあるので、どのようなセ ンサを利用しているか常に関心を持つ事が理解を助けます。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと 理解し、分からないことは質問して下さい。 教科書および参考書 教科書: センサ活用 141 の実践ノウハウ 参考書: 授業科目の発展性 電子回路 センサ工学 インターフェース技術 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 5 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. センサ概要 (1)センサ概要 ① システムでの位置付け ② 信号変換 講義 システムでの位置付け、信号 変換について復習して理解して 下さい。 2 週 3. センサデバイス (1)センサデバイス ① 光センサデバイス 講義 光センサデバイスについて復 習して理解して下さい。 3 週 ② 温度センサデバイス ③ 磁気センサデバイス 講義 温度センサデバイス、磁気セ ンサデバイスについて復習して 理解して下さい。 4 週 ④ 超音波センサデバイス 講義 超音波センサデバイスについ て復習して理解して下さい。 5 週 ⑤ 圧力センサデバイス 4. 小テスト 講義、試験 圧力センサデバイスについて 復習して理解して下さい。 第1 週~第 5 週までのテキス トの内容を復習して理解し、不 明な点を質問などで明らかにし 試験に臨んで下さい。 6 週 5. センサ回路 (1)センサ回路 ① 位置センサ回路 講義 位置センサ回路について復習 して理解して下さい。 7 週 ② 温度センサ回路 ③ その他のセンサ回路 講義 温度センサ回路、授業で習っ たセンサ回路にについて復習し て理解して下さい。 8 週 6. 応用課題 (1)応用課題 ① センサ応用回路1 講義、実習 センサ応用回路1 について復 習して理解して下さい。 9 週 ① センサ応用回路 2 7. 試験 講義、実習、 試験 センサ応用回路2 について復 習して理解して下さい。 第1 週~第 9 週までのテキス トの内容を十分に理解して不明 な点を質問などで明らかにし、 試験に臨んで下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 ファームウエア技術 組込みソフトウェア応用技術 必須 6 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 豊田 順治 授業科目に対応する業界・仕事・技術 組込み機器開発業界において本質的な技術として使われます。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① ソフトウェア開発工程、クロス開発環境について知っている。 ② デバッグ手法、ハードウエアエミュレーションについて知っている。 ③ 割り込み発生時の問題と対策について知っている。 ④ エラー処理のパターンと対策について知っている。 ⑤ テスト計画とテスト設計について知っている。 ⑥ ソフトウェア最適化の方法について知っている。 ⑦ メモリマップ、I/O ポートアクセスについて知っている。 ⑧ スタートアップルーチン、 割り込み処理について知っている。 ⑨ CPU アーキテクチャーの性能評価について知っている。 組込みシステムで広く使用されている プログラミング言語を用いたクロス開発 環境を使用して、組込みシステムに必要な プログラミング技術を学習します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「組込みシステム工学」「組込みオペレーティングシステム」を理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 普段使っている PC 環境とは異なる環境で開発・実行されるソフトウェアを開発するための基本的な技術を習得しま す。差異を明確にしていくと習得しやすいと思います。OS やアプリケーションはこれらの面倒な部分を隠してくれてい るのです。 教科書および参考書 教科書: 参考書: 授業科目の発展性 組込みソフトウェア応用技術 組込みオペレーティングシステム 組込みソフトウェア応用実習 組込みシステム工学 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 60 30 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 組込み開発概要 (1)組込み開発環境の概要 (2)組込み開発手順 ① ソフトウェア開発工程、クロス開発環境 講義、質疑 クロス開発と通常のソフトウ ェア開発の違い・注意点を理解 して下さい。 2 週 ② 組込みクロス開発環境構築と操作 3. 組込み開発手法 (1)組込み開発手法 ① デバッグ手法、ハードウエアエミュレーション 講義、質疑 操作が円滑にできるよう復習 して下さい。 3 週 ② 組込み開発環境の評価 ③ 割り込み発生時の問題と対策 講義、質疑 割り込み発生時の対策につい て復習して下さい。 4 週 ④ エラー処理のパターンと対策 ⑤ プログラムの品質の定義 講義、質疑 エラー対策について復習して 下さい。 5 週 ⑥ テスト計画とテスト設計 ⑦ ソフトウェア最適化の方法 講義、質疑 テスト手法について復習して 下さい。 6 週 ⑧ メモリマップ、I/O ポートアクセス 講義、質疑 信号入出力の方法について復 習して下さい。 7 週 ⑨ スタートアップルーチン、 割り込み処理 講義、質疑 組込み全体構成について理解 し、復習して下さい。 8 週 4. 性能評価 (1)性能評価 ① CPU アーキテクチャーの性能評価 ② システムの拡張性評価 講義、質疑 性能評価について復習して下 さい。 9 週 ③ 組込みシステムの最適化とトレードオフ 試験 講義、質疑 筆記試験 今まで習った内容について復 習して下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 ファームウエア技術 ファームウエア技術 必須 5 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 豊田 順治 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電子機器に組込こまれるCPLD 等を用いたデジタル回路設計に従事するために必要な基礎知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① CPLD の基本的な構成、CPLD の種類と特徴・内部構造について知ってい る。 ② 使用する機器の役割と機能、回路図による設計について知っている。 ① VerilogHDL 構文の基本と記述方法、 信号代入文と演算子、 モジュール、 コンポーネント文と構造化記述、データ・オブジェクト、サブプログラム、 パラメタライズ設計と階層設計について知っている。 ④ カウンタ回路の設計がてきる。 ⑤ シフトレジスタの設計がてきる。 ⑥ デコーダ・7 セグメント表示回路の設計がてきる。 ⑦ 加算器・減算器、コンパレータの設計がてきる。 ⑧ ⑨ CPLD 等を用いた集積されたデジタル 回路設計技法について習得します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 電子回路を理解している事が望ましいです。特にデジタル回路については復習して理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 CPLD を用いると、デジタル回路の組み合わせ論理回路、順序回路、カウンタ回路、シフトレジスタ回路がプログラ ミングをすることにより設計できます。機能ごとに回路が構成できますので、小さな機能ごとに設計し動作を確認してそ れを組み合わせることにより、複雑な回路を構成することがきるようになります。理解できない場合には復習をして授業 に望んで下さい。 教科書および参考書 教科書: デジタル回路と VerilogHDL(技術評論社) 参考書:配布プリント 授業科目の発展性 デジタル回路技術 ファームウェア技術 デジタル回路実習 ファームウェア実習 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 40 50 10 100 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 20 50 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 20 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. カスタム IC (1)カスタム IC ① CPLD の基本的な構成 ② CPLD の種類と特徴・内部構造 3. 開発環境 (1)開発環境 ① 開発環境の機能 ② 使用する機器の役割と機能 講義、実習 CPLD の種類と特徴・内部構 造開発環境の機能、 使用する機 器の役割と機能、回路図の設計 方法について復習し理解して下 さい。 2 週 4. HDL による回路設計 (1)HDL による回路設計 ① VerilogHDL 構文の基本と記述方法 ② 信号代入文と演算子 講義、実習 HDL 構文の基本と記述方法、 信号代入文と演算子について復 習し習得して下さい。 3 週 ③ プロセス文 ④ コンポーネント文と構造化記述 ⑤ データ・オブジェクト 講義、実習 プロセス文、コンポーネント 文と構造化記述、 データ・オブ ジェクトについて復習し習得し て下さい。 4 週 (2)回路図による設計 講義、実習 回路図による設計方法につい て習得してください。 5 週 ⑥ サブプログラム ⑦ パラメタライズ設計と階層設計 5. 回路設計製作 (1)順序論理回路の設計 ① カウンタ回路の設計 講義、実習 サブプログラム、 パラメタラ イズ設計と階層設計について復 習し習得して下さい。 順序論理回路、 カウンタ回路 についてデジタル回路の教科書 等 を 見 て 予 習 し て お い て 下 さ い。順序論理回路の設計、 カウ ンタ回路の設計について復習し 習得して下さい。 6 週 ② シフトレジスタの設計 講義、実習 シフトレジスタ回路について デジタル回路の教科書等を見て 予習しておいて下さい。 シフトレジスタの設計につい て復習し習得して下さい。 7 週 ③ デコーダ・7 セグメント表示回路の設計 講義、実習 デコーダ・7 セグメント表示回 路をデジタル回路の教科書等を 見て予習しておいて下さい。 デコーダ・7 セグメント表示 回路の設計について復習し習得 して下さい。 8 週 9 週 ④加算器・減算器、コンパレータの設計 6. 確認テスト 講義、実習、 試験 加算器・減算器、コンパレー タについてデジタル回路の教科 書等を見て予習しておいて下さ い。 加算器・減算器、コンパレー タの設計について復習し習得し て下さい。 第1 週~第 9 週までの内容を十 分に理解して不明な点を質問な どで明らかにし、試験に臨んで 下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 インターフェース技術 インターフェース技術 必須 5 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 高山 雅彦 授業科目に対応する業界・仕事・技術 マイクロコンピュータに接続するインターフェース回路の設計・製作にかかわる仕事に従事するために必要な基礎知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① 出力ポートのインターフェース、出力バッファ、電圧変換について知って いる。 ② 入力ポートのインターフェース、 高電圧入力、シュミットトリガ入力、 コ ンパレータ入力、 交流ゼロクロス入力、エッジ検出等について知っている。 ③ 絶縁インターフェース、 リレー、フォトカプラ等について知っている。 ④ スタティック・ダイナミック駆動LED 表示回路、LCD 表示器、ドットマ トリックス表示器等、キーマトリックス入力回路等について知っている。 ⑤ A/D・D/A コンバータとのインターフェース、PWM 制御回路について知 っている。 ⑥ シリアル/パラレルインターフェースについて知っている。 ⑦ その他インターフェースについて知っている。 ⑧ ⑨ マイクロコンピュータのインターフェ ース回路について学習します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 電子回路、電気回路について理解していることが望ましいです。 授業科目についての助言 電子回路、電気回路を応用して、様々な信号をマイクロコンピュータに接続する回路ついて習得します。 信号の性質を理解してマイクロコンピュータに接続するための仕様を説明します。回路自体は簡単なものが多いの で、基本を理解していくことが大切です。理解できない場合には復習をして授業に望んで下さい。 教科書および参考書 教科書: 参考書: 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 5 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性 インターフェース技術 センサ工学 マイクロコンピュータ工学 インターフェース製作実習回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 出力ポート (1)出力ポートのインターフェース ① 出力バッファ、電圧変換 講義 出力ポートのインターフェー ス、 出力バッファ、電圧変換に つ い て 復 習 し て 理 解 し て 下 さ い。 2 週 3. 入力ポート (1)入力ポートのインターフェース ① 高電圧入力、シュミットトリガ入力 ② コンパレータ入力 ③交流ゼロクロス入力、エッジ検出等 講義 入 力 ポ ー ト の イ ン タ ー フ ェ ー ス、 高電圧入力、シュミットト リガ入力、コンパレータ入力、 交流ゼロクロス入力、エッジ検 出等について復習して理解して 下さい。 3 週 4. 絶縁入出力 (1)絶縁インターフェース ① リレー 講義 絶縁インターフェース、リレ ーついて復習して理解して下さ い。 4 週 ②フォトカプラ等 5. ユーザインターフェース (1)ユーザインターフェース ① スタティック・ダイナミック駆動 LED 表示回路 講義 フォトカプラ等、ユーザイン ターフェース、 スタティック・ ダイナミック駆動 LED 表示回 路について復習して理解して下 さい。 5 週 ② LCD 表示器、ドットマトリックス表示器等 ③ キーマトリックス入力回路. 6. 小テスト 講義 LCD 表示器、ドットマトリッ クス表示器等、キーマトリック ス入力回路について復習して理 解して下さい。 試験範囲は第1 週から第 5 週 までです。小テスト・テキスト の内容を十分に理解し不明な点 を質問などで明らかにし、試験 に臨んで下さい。 6 週 7. アナログ入出力 (1)アナログ入出力回路 ① A/D・D/A コンバータとのインターフェース 講義 A/D・D/A コンバータとのイン ターフェースについて復習して 理解して下さい。 7 週 ② PWM 制御回路 講義 PWM 制御回路について復習 して理解して下さい。 8 週 8. 各種インターフェース (1)各種インターフェース ① シリアル/パラレルインターフェース 講義 シリアル/パラレルインターフ ェースについて復習して理解し て下さい。 9 週 ② その他インターフェース 9. テスト 講義 試験 その他インターフェースにつ いて復習して理解して下さい。 試験範囲は第1 週から第 9 週 までです。小テスト・テキスト の内容を十分に理解し不明な点 を質問などで明らかにし、試験 に臨んで下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 情報端末・移動体通信技術 ネットワーク技術 必須 3 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 佐竹 一孝 授業科目に対応する業界・仕事・技術 企業で使用されるネットワークシステムの設計・構築・管理・保守業務 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① ネットワークOS の機能とプロトコル体系について知っている。 ② ネットワーク上のセキュリティについて知っている。 ③ サーバOS 導入とネットワーク設定について知っている。 ④ FTP、HTTP、DNS サービス構築について知っている。 ⑤ クライアントサーバ型ネットワークについて知っている。 ⑥ ネットワークシステムの大まかな導入計画の策定について知っている。 ⑦ ネットワーク管理機能について知っている。 ⑧ ⑨ 機器とコンピュータ端末が接続されている LAN(ローカルエリアネットワーク)を中心 とした、パーソナルコンピュータによるクライア ント/サーバシステムの仕組みを学習します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 「情報通信工学」、「情報通信工学実習」およびコンピュータのしくみを理解しておいて下さい。 授業科目についての助言 基本的なコンピュータネットワークについて学習します。また、コンピュータネットワークを中心とした様々な機器との 通信ネットワークについて学びます。 聞きなれない用語がたくさん出てきますが,人間なら常識でできるあいまいなコミュニケーションが計算機ではでき ないことを念頭に置き、計算機の身になって考えて下さい。. インターネットなどを普段から利用し、使うだけでなく仕組みにも着目すれば理解は早いと思います。 教科書および参考書(例) 教科書:自作テキスト 参考書:情報技術シリーズ ネットワーク技術(日本理工出版会) 授業科目の発展性 情報通信工学実習 組込みソフトウェア応用実習 移動体通信技術 ネットワーク技術 情報通信工学 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 30 20 100 授業内容の理解度 40 30 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 10 取り組む姿勢・意欲 10 評価割合 協調性 10回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. ネットワーク (1)OS の種類とプロトコル体系 (2)セキュリティ 講義 OS の機能とプロトコル体系 の関係性を復習して下さい。 ネットワーク利用のリスクに ついて予習して下さい。 2 週 3. サーバ構築 (1)サーバ OS 導入とネットワーク設定 講義・演習 サーバOS 導入とネットワー ク設定について復習して下さ い。 3 週 3. サービス構築 (1)FTP サービス構築 (2)HTTP サービス構築 (3)DNS サービス構築 講義・演習 FTP、HTTP、DNS サービス 構築について復習して下さい。 4 週 4. SSH 等のセキュリティ対策 (1)SSH プロトコルの仕組 (2)暗号化プロトコル 講義・演習 SSH 等のセキュリティ対策に ついて復習して下さい。 5 週 5. ディレクトリサービス 講義・演習 て復習して下さい。 ディレクトリサービスについ 6 週 6. クライアントサーバ型ネットワークシステム 7. サーバ機器の構成 講義・演習 クライアントサーバ型のネッ トワークやサーバの構成につい て復習して下さい。 7 週 8. LAN 型制御機器の通信 (1)ネットワーク上の制御機器との通信 (2)端末と制御機器との通信 講義・演習 工場内で使われるネットワー ク上の制御機器について予習し て下さい。 8 週 9. LAN 型制御機器の通信 (1)イーサーネットベースのデータ収集ネットワーク 講義・演習 RS-232C 規格や GP-IB インタ ーフェースについて復習して下 さい。 9 週 10. 導入計画 11. セキュリティ対策と障害対策 12. ネットワーク管理 13. 期末試験 講義・試験 ネットワークの規模、サーバ の構成や総合的なセキュリティ 対策について復習して下さい。 また、ネットワーク管理運用に ついて総合的な知識を復習して 下さい。
科名:電子情報技術科
訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 教科の科目 情報端末・移動体通信技術 移動体通信技術 必須 7 期 2 4 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 高山 雅彦 授業科目に対応する業界・仕事・技術 携帯電話や無線 LAN、GPS など、さまざまな分野で利用されている移動体通信・無線通信技術を習得します。ユビキタスネットワーク社会では非 常に重要となる技術です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① 電磁波の種類や用途について知っている。 ② 変調方式と多元アクセス方式について知っている。 ③ 移動体通信の方式や、移動体通信システムの概要について知っている。 ④ 無線LAN の概要について知っている。 ⑤ 無線LAN の設定方法について知っている。 ⑥ 無線LAN のセキュリティについて知っている。 ⑦ 無線LAN の国際標準や今後の動向について知っている。 ⑧ 赤外線通信など、その他の無線通信について知っている。 ⑨ 無線通信技術を初歩から最新テクノロ ジーまで理解し、今後、ユビキタスネット ワーク社会に向け、多種多様な技術とサー ビスに対応できるようにする手法を学習 します。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 コンピュータの基本操作ができること。 授業科目についての助言 身近にある移動体通信機器としてはどのようなものがあるか、また、どのような通信機能が備わっている のか調べておくと良いでしょう。 教科書および参考書 教科書: 参考書: 授業科目の発展性 移動体通信技術 組込み機器製作実習 情報通信工学 ネットワーク技術 情報通信工学実習 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 55 45 100 授業内容の理解度 20 10 技能・技術の習得度 20 10 コミュニケーション能力 10 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 15 5 取り組む姿勢・意欲 5 評価割合 協調性 5回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 無線通信の基礎 (1)電磁波の種類や用途、電波伝送 講義 無線通信の概要について復習 しておいて下さい。 2 週 3. 変調方式と多元アクセス方式 (1)アナログ・デジタル変調方式 (2)各種多元アクセス方式(FDMA、TDMA、CDMA 等) 講義 変調方式と多元アクセス方式 について復習しておいて下さ い。 3 週 4. 移動体通信 (1)セルラー方式 (2)移動体通信システム 講義 移動体通信の概要について復 習しておいて下さい。 4 週 5. 無線 LAN (1)無線 LAN の概要 (2)無線 LAN システムの技術 講義 無線LAN の概要について復 習しておいて下さい。 5 週 (3)無線 LAN 設定 講義、実習 無線LAN の設定について復 習しておいて下さい。 6 週 (4)無線 LAN のセキュリティ対策 講義、実習 無線LAN のセキュリティ対 策について復習しておいて下さ い。 7 週 (5)業界標準化と国際標準化の動向 講義 無線LAN の業界標準化と国 際標準化の動向について復習し ておいて下さい。 8 週 6. 小規模通信機器 (1)赤外線通信 (2)近距離無線通信 講義 その他の小規模通信について 復習しておいて下さい。 9 週 期末試験 試験 これまでの講義および実習の 内容について復習しておいて下 さい。