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3. 本ガイドラインの実施時期平成 23 年 1 月 1 日以降に申請される医薬品に添付される非臨床安全性試験に関する資料は 今回の改正をふまえたものであること ただし 平成 22 年 3 月 31 日までに実施され または開始されている試験については 当分の間 原則として本ガイドラインに基づいた試

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表 3 早期探索的臨床試験の実施のために推奨される非臨床試験  臨床:  非臨床:  投与用量  初回及び最高用量  薬理学  一般毒性試験 a 遺伝毒性 b  /その他  アプローチ 1:    総投与量は 100μg 以下(投 与間隔の制限なし)      且つ    総投与量は無毒性量の 1/100 以下及び薬効量の 1/100 以下 (静脈内投与では体重換算、 経口投与では体表面積換算) 最高用量と初回用量は同じ とできるが、総累積投与量は100μg 以下 インビトロ標的/受容体結合プロファイルの解
表 3 早期探索的臨床試験の実施のために推奨される非臨床試験  臨床:  非臨床:  投与用量  初回及び最高用量  薬理学  一般毒性試験 a 遺伝毒性 b アプローチ 3:    準薬効用量又は推定薬効域 での単回投与試験 初回用量は、最も感受性の高い動物種における毒性所見のタイプや薬効用量を考慮 して選択すべきである。ヒト での初回用量に関して、考慮 すべきその他の事項につい ては、各極のガイダンスを参 考にすべきである。  動物で認められた毒性がヒ トにおいてモニタリングが 可能で可逆的なものと予想
表 3 早期探索的臨床試験の実施のために推奨される非臨床試験  臨床:  非臨床:  投与用量  初回及び最高用量  薬理学  一般毒性試験 a 遺伝毒性 b     アプローチ 4:  薬効域であるが、臨床最大 耐量の評価を目的としない 14 日までの投与     両動物種で毒性がみられた場合、初回用量は適切な各極のガイダンスに従う。 毒性がいずれの動物種でもみられ なかった場合(即ち、試験された 最高用量が無毒性量であり、MFD のような限界量を用いていない) や毒性が 1 種の動物種でしかみら れなか
表 3 早期探索的臨床試験の実施のために推奨される非臨床試験  を示した動物種から得られた無毒 性量での AUC 又は毒性を示さな かった動物種における最高用量で の AUC の 1/2 のいずれか低い方を 超えるべきではない。  両動物種で毒性がみられる場合、 最高臨床用量は、標準的なリスク 評価方法に基づくべきであり、こ の特殊な場合には臨床最大耐量が 探索できる。
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