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身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果-表示との対応について-

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Academic year: 2021

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(1)Title. 身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果-表示との対応について-. Author(s). 三浦, 哲. Citation. 北海道教育大学紀要. 第一部. C, 教育科学編, 46(2): 105-111. Issue Date. 1996-02. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/2117. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 北海道教育大学紀要 (第1部C) 第46巻 第2号 i do Un i lof Hokka i f Educa i i l t t Journa ve r on(Sect s onIC) Vo yo ‐46 .2 , No. 平成 8年2月 Februaび,1996. 身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果 -- 表示との対応について. ニ. 1. 浦. 哲. は じめ に. 聴覚障害児者が補聴器を有効に使用するためには, 聴覚障害児者の聞こえに合わせて補聴器の特性を調整 し, 適合させる必要がある. 補聴器の特性の変更は, 各種の調整器を操作することによって可能であるが , 臨床上, 特性の調整が比較的容易な機種と, 適切な調整が困難な機種があるように思われる‐ そしてこの調 整の難易度は, 調整器の表示と実際の効果 (調整の変更によって生じる音響特性の物理的な変化量) とが- 致しているか否かに関係しているとの印象を受ける場合がある. 例え ば音量調整器を大きく変化させている にも係わらず, 実際の出力にはそれほど大きな変化が認められない例や, 逆に音量調整器の設定がわずかに 変わっただけで出力が大きく変化してしまう機種は, 適切な音量に設定することが容易ではなく 適合の第 , 一段階から困難を伴うことになる‐ この点に関して, 補聴器の電気音響 的性能についての規定として, 身体障害者福祉法では 9 , odB最大出力 1 ) 音圧のピーク値と, 出力制限装置の設置義務について規定されており , その他の基準は日本工業 規格に準 じてい る‐ 1 9 6 8 )で は 利 得調 整器 と IS C5512‐ 日本 工業規 格 「 J 補 聴 器」3 音 質調 整 器, そ の他 の 調 整 器 につ いて, 以下 , の よ う に規 定 され て い る.. 利得調整器については 「利得調整器のつまみ又はその周辺に当たるケースの部分に 音響利得が増大する , 方向及び増大の程度を記号, 数字, 目盛りなどによって表示すること- 」 とされている‐ また利得の増大につ いて は 「音響利 得 は2dB を越 える 不連続 を生 じる こと なく 任意 の 値 に設 定 で きる こと 一 と され て いる , ‐ ‐. 音質調整器については 「つまみ又はその周辺に当たるケースの部分に音質を示す次の記号をつけ る 」 と . 「 し, 記号として基準の音質の位置については 全又はN」, 高域強調又は低域抑制の位置には 「高又は豆」 , 低域強調又は高域抑制の位置に は 「低又はL」 が規定されている‐ 出力制限装置については 「その他の調整器」 として一括されており,「それを変化させるつまみ又はその周 辺に当たるケースの部分に, その機能を示す記号を付ける‐ 」 とされている. 以上の点から, 調整器の効果を明確に示すための表示が義務づけられていることは確認できたが 実際の , 効果との対応についての規定は見あたらなかった‐ また身体障害者福祉法に該当する補聴器が 福祉法の規 , } 表示通りに特 性が変化するのか 定をどの程度満たしているのかという点に関する報告 はなされているが2 , 否かを検討した研究は見あたらない‐ そこで本報告では, 身体障害者福祉法に該当する22機種の箱形補聴器 と耳掛形補聴器を対象に, 各種の調整器の設置状況と それらの表示と実際の効果との対応について検討す , る こ とと した-. =. 方. 法. 身体障害者福祉法 (以下, 身障法) に該当する箱形補聴器と耳掛形補聴器22機種 (標準型箱形5機種 高 , 105.

(3) . 三. 浦. 哲. 度難聴用箱形6機種, 標準型耳掛形5機種, 高度難聴用耳掛形6機種) の各種調整器の設置状況を調べ, さ 1 9 8 6補 聴器3 )に 基 づ き く補 聴 器特 性 検 査 装置 (リ オ ン LH‐11 ) を用 いて利 得調 整 器, 音質 ls C 5512 - らにj , ,. 調整器, 出力制限装置の効果を測定し, 調整器の目盛りと実際の効果との対応を検討した. 利得調整器の効果の測定は基準の状態とし, 利得調整器を目盛りに従って変えながら基準周波数の利得を 測定した‐ なお, 耳掛形補聴器11機種中9機種は目盛りが4段階と少なかったため, 目盛りと目盛りの中間 位置での測定も行った. 音質調整器の効果については, 利得調整器を基準の位置とし, 音質調整器の調整状態を目盛りに従って変 えながら周波数レスポンスを記録した‐ そして低音域の出力を抑制させるタイ プの音質調整器 (以下, 低音 抑制型) の場合には2 50Hz, 高音域の出力を抑制させるタイ プの音質調整器 (以下, 高音抑制型) の場合に は4 000Hzの出力の変化幅を音質調整器の効果とした‐ なお, 低音抑制型の音質調整器で, 低音域と共に高音 50Hzにおける出力の 000Hzの出力が一致するように音量調整器を調整し,2 域も同時に減衰する場合には,4 変化幅を測定した‐ 出力制限装置の効果について は, 基準の状態で利得調整器を最大とし,、出力制限装置の目盛りに従って調 odB 入力時の基準周波数の出力を測定した‐ 整状態を変えながら,9. m. 結. . ・ \ 」. 果. .. -. -. の 調整器の設置状況 表1~3に利得調整器, 音質調整器, 出力制限装置の設置状況と調整目盛りの段階を示した‐ 利得調整器については, 箱形の全機種が9段階の目盛りであったが, 耳掛形で9段階の機種は高度難聴用 の 1機 種 の みで, 他 は4 段 階も しく は6段 階 であ っ た‐. 音質調整器については, 低音域のみ抑制される機種が14機種で, 2段階の目盛りが5機種, 4段階が3機 種, 5段階が6機種であった‐ 低音域と同時に高音域も抑制可能な機種は7機種であった. 設置されているが目盛りのない機種が1機種 出力制限装置については, 設置 されていない機種が2機種, であった. 調整目盛りは3段階が4機種, 4段階が6機種, 5段階が7機種, 6段階が2機種であった. 表1. 音量調整器の設置状況 (カッコ内は機種の数) 設. 補聴器種別 標 準 型 箱 形 高 度難聴用 箱 形 標準型耳掛形 高度難聴用耳掛形. 表2. 置. 状 況. 9段階 (5) 9段階 (5) 4段階 (4) 4段階 (5). 6段階 (1) 9段階 (1). 音質調整器の設置状況 (カッコ内は機種の数) 設. 補聴器種別. 標 準 型 箱 形. なし (1). 置. 状. 2段階 (1). 5 × 2 段 階 (1). 標 準型 耳掛形. 2段階 (1) 5段階 (1) 3 × 3段階 (1) 2段階 (3) 4段階 (1). 高度難聴用耳掛形. 4段階 (2). 高 度難 聴用 箱 形. i06. 5段階 (3). 況. 5段階 (1) 3 × 3段階 (1) 2×2段階 (3) 5段階 (1) 5 × 5段階 (1).

(4) . 身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果 表3. 出力制限装置の設置状況 (カッコ内は機種の数) 補聴器種別. 設. 標 準 型 箱 形 高度難聴用箱形 標準型耳掛形. なし (1) 3段階 (2) なし (1) 4段階 (3). 高度難聴用耳掛形. 置. 3段階 (1) 4段階 (1) 無段階 (1). 状. 況. 5段階 (2) 5段階 (2) 3段階 (1). 6段階 (1) 6段階 (1) 4段階 (2). 5段階 (3). ( 2 ) 利得調整器の効果 図1- 1~ 4 に利 得 調 整 器 の 目盛 りと利 得 と の 関係 を示 した. 目盛 りは最低 を 0%, 最 大 を100% と し, 利. 得は最大利得をodBとする相対利得で示した. その結果, 多くの機種が, 目盛りの前半部分で利得の大部分 を出力し, 目盛りの後半に残された利得は相対的に ・さい こと が示 され た. 言 い 換 える と, 目盛 りの 前半 部 分では, 利得調整器をわずかに回転させただけで, 利得が急激に変化するが, 後半部分では大きく回転させ ても利得の変化はわずかであり, 目盛りの設定と実際の利得 どの関係は非直線的であった‐ 通常, 補聴器を 適合する際には, 適合する利得よりも10~15dB の余裕をもつ機種を選定することが望ましいが, 利得調整 器を半分の目盛りに設定した時に ( 50%の設定)15dB以上の利得が残されている機種は,22機種中11機種に すぎず, 特に標準型箱形の2機種と高度難聴用箱形の1機種の計3機種は, 利得の余裕が1 odB 未満であ う た‐. (dB ). (dB). O. O. ‐10 ‐20 相. ‐20 相. ‐30. 対 立 4 0 屋 ‐. 対 音. 圧. 一3o ‐40. ‐50. ‐50. ‐60. ‐60. ‐70 0. 20. 40. 60. 80. ‐ 10 0. 利得調整器の目盛り (%) 図1ー1. 利得調整器の‐ 目盛りと利得の関係 (標準箱形 補聴器). ‐70 0. 20. 40. 60. 80. 100. 利 得 調 整 器 の 目 盛 り (%) 図1-2 利得調整器の目盛りと利得の関係 (高度難聴 用箱形補聴器). 107.

(5) . 三 浦. 哲. (dB). (dB) O. 対. ‐30. 対. 音 圧. 音. ‐40. 圧. 0. 20. 40. 60. 80. ‐30 ‐40. 100. 0. 40. 60. 80. 100. 利 得 調 整 器 の 目 盛 り (%). 利 得 調 整 器 の 目 盛 り (%) 図1-3 利得調整器の目盛りと利得の関係 (標準耳掛. 20. 図1ー4 利得調整器の目盛りと利得の関係 (高度難聴. 用耳掛形補聴器). 形補聴器). ( 3 ) 音質調整器の効果 図2-1~4は, 低音抑制型の音質調整器の, 目盛りと実際の変化幅の関係を示したものである‐ まず調 50Hzにおける出力の減衰は 整目盛りが2段階の機種8機種は, 全てが目盛りに対応した効果が認められ,2 9~2 4dB で,15dB 以上減衰する機種が5機種認められた‐ 3機種のうち3機種は,250HZの出力が目盛りに対応して変化したが,10機種 調整目盛りが3段階以上の1 は目盛りに従って調整状態を変えても周波数レスポンスがほとんど変化せず, 調整目盛りが5段階であるに もかかわらず, 実際には2段階にしか変化しない機種も認められた (図2-1参照). 、ノ (V DU. (dB ). (dB ) O. 相 対. 相 ‐10. 対. 音 圧. 音. ‐20. 圧. ‐30. 音質調整器の目盛り 図2-1. 音質調整器の目盛りと実際の変化 (標準箱形. 補聴器). 108. ‐10 ‐20 ‐30. 音質調整器の目盛り. 図2ー2 音質調整器の目盛りと実際の変化 (高度難聴. 用箱形補聴器).

(6) . 身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果. (dB). (dB ). 音質調 整器の 目 盛り 図 2ー 3. ‐ 音 質調 整 器の 目盛り. 音質調整器の目盛りと実際の変化 (標準耳掛. 形補聴器). 図2ー4. 音質調整器の目盛りと実際の変化 (高度難聴. 用耳掛形補聴器). ( dB ). 相対音 音質調整器の目盛り 図3. 高音抑制型の音質調整器の目盛りと実際の変化. 園3は, 高音抑制型の音質調整器である‐ 低音抑制型に比べ, 減衰量が小さいことが特徴である‐ これは 一般に, 低音域に比べ高音域の聴力が相対的に大きく, オージオグラムの傾斜が急峻な高音急墜型の聴覚障. 害者が一定の割合で認められるのに対し, 高音域に比べ低音域の聴力障害の方が大きな聴覚障害者は稀であ るという傾向によるものと思われる. 目盛りと変化の対応については, 低音抑制型と同様 調整目盛りが3 , 段階の2機種のいずれもが, 実際には2段階にしか調整できなかった.. (dB) O ‐5. 相対音圧. ‐10 ‐15 ‐20 ‐25 ‐30. O. ‐5. ‐10 ‐15 ‐20. -25. 出力制限装置の目盛り 図4 出力制限装置の目盛りと実際の変化 109.

(7) . 三. 浦. 哲. ( 4 ) 出力制限装置の効果 出力制限装置については, 出力制限の量を数値で表示した機種が多かった. この表示を実際の制限量と比 ′ . ′ ‘ ‘ ′ 、 ‐ 較した結果, 極めてよく対応していることが示された. 図4は標準型箱形補聴器の目盛りと実際の制限量と の関係を示したものだが, ほぼ直線的に対応していた. 他の機種も同様の傾向であったニ ー. N. 考. 察. .. 利得調整器は, 、補聴器適合時に適合者が操作するだけでなく, 補聴器使用者が使用状況に応じて操作する , 調整器である. そのため, 聴覚障害児者が自分に合った調整位置を確認・しやすいこと, 操作の量 (回転角 度) と利得の変化量がある程度対応していること, 誤って調整状態が変化しても利得が急激に変化しないこ と, 等の条件が必要である‐ 本研究で調査した箱形補聴器については, 全ての機種に9段階の目盛りがあるため, 利得の設定は比較的 がない機種が9機種認めら ち, 4段階しか目盛り 容易であると思われた. 一方, 耳掛形補聴器11機種のう, 、- - れ, 利得の速やかな設定が困難であると思われた. 特に調整器のわずかな回転によって利得が大きく変化す る前半部分で, しかも目盛りと目盛りの中間位置で使用しなければなら ‐ない聴覚障害児者は, 好ましい利得 に設 定す る こと に はか な りの 困難 が伴 うもの と 思われ る.. 4 l l ack(1980)) 利 得 調 整 器の 回転角 度 と実 際の 利 得 変 化 の 関 係が 非 直 線 的 で あ る こ と は, Po 「テ ー パ ー 特 性 ( i i tapercharacter が Kas st cs)」 と 名 付 け て ten & Lo 1969 ) の研 究結 果 を 引用.して - t te rman (. い る‐ そ れか ら20年 余 り経 過 した現 在, 「利 得調 整 器を50% 回す と, 最大利得の5dB 以内までの利得が得ら. れ, 残りの50%で5dBしか利得が増加しない」 補聴器は, 少なくとも今回調査した補聴器の中には見あたら なかった. また, かなり直線性が保たれた機種も幾つか認められ, 技術的な問題ではない ・ことがうかがわれ た‐ そのためテーバー特性の急峻な補聴器については, できる限り速やかな改良が望まれる. 特に利得が大 きな機種の場合には, 副利得調整器を設置する等の配慮も必要だと思われる. 次に音質調整器について述 べる‐ 最近の補聴器は, 低音抑制型に加え, 高音域の抑制も可能な機種や. 調 整目盛りの段階が細かい機種が増えているように思われる‐ 本研究で用いた補聴器の中にも, 低音と高音の 抑制が各5段階, すなわち25種類の音質調整が可能なように表示されている機種も認められた‐ しかし表示 通りに音質が変化しない例が多く,25種類の調整が可能だと表示された機種も , 実際には4段階×4段階の 、 :. 計16段階の調整であった‐ 一方, 2段階のみの機種は, 音質変化が急激であり, 中間的な設定が困難であっ )が 指摘 して い るよ う に 調 整 の 幅 が広 いと 同 時 に 中 間的な調 整 が 可能 であ り 例 )2 た. 小出 . 鳥山 ( 1984 , , , え ば5dB ス テ ッ プでの 変 化 に 対応 した 表示 が 好ま しい と 思 われ る‐. 出力制限装置については, 表示と実際の出力変化がよく対応していた‐ 利得調整器の設定状態によって左 右されるが, 適合の際, 出力制限装置の表示を参考にすることがある程度可能であると思われる. 上記の検討結果から, 「特性の調整が比較的容易な機種と, 適切な調整が困難な機種が あるように思 われ る」 との筆者の印象は, 音量調整器と音質調整器について確認されたと思われる. 特に音量調整器は補聴器 の使用者が操作する部分であるため, 早急に改善が必要である. また音質調整器についても, 補聴器の適合 を短時間で終了し, 補聴器に関する説明やカウンセリングのための時間を十分に確保するために, 音響的特 性の変化に対応した調整器の表示が必要だと思われる.. 110.

(8) . 身体障害者福祉法該当補聴器の調整器の効果. V. ま とめ. 身体障害者福祉法に該当する補聴器22機種を対象に, 各種調整器の設置状況を調べ, さらに調整器の表示 と実際の効果との対応について検討し, 以下の結果が得られた. ①多くの機種は, 利得調整器と実際の利得の変化量が非直線的であり, テーバー特性が極めて急峻な機種も 認 め られ た‐. ②音質調整器については, 調整目盛りに従って調整状態を変更しても, 周波数特性がほとんど変化しない機 種が認 かめられた‐ ③出力制限装置については, 表示と実際の効果がよく対応していた. ④速やかな適合を可能にすると同時に, 聴覚障害児者が快適に補聴器を使用するためには, 調整器の表示と 実際の効果ができる限り対応している必要があり, 今後改良が望まれる機種も見受けられた‐. 引用 文 献 ▲ 1) 厚生省社会局更生課 ( 199 2 ) :補装具の種目, 受託報酬の額等に関する基準, テクノエイ ド協会‐ 2) 小出和生・鳥山. 1984 稔( ) :身体障害者福祉法該当補聴器の調査, Aud i l o ogyJapan,27 . ,181-184. IS C 5512 ‐1郭6 補聴器 3) 日本規格協会 ( 198 6 ) :J ‐. l 19 i i i I 1 4) Pol 80 ter t l i f i ack ): E1ectroacoust i i c cha rac s cs ack t impa i ca on fo r the hea r ng而 r ed (Second , M‐ C‐( , PO , M. C‐(Ed) , Amp Ed i i t t t on) ra on ncワ21‐90 , , Grune & st. (本学助手. 札幌校). 111.

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