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ハーブ類の混作がキャベツ害虫の個体数と天敵寄生率におよぼす影響

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Academic year: 2021

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(1)

平成 年 月 日受付 平成 年 月 日受理 東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科 東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科 現在 アグロカネショウ株式会社 東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科 現在 青年海外協力隊 ソロモン諸島 キャベツ畑に ハ ブ類のカモミ ル カミツレ およびキンレンカ ノウゼンハレン をそれぞれ混 作した区と キャベツを単作して化学合成殺虫剤を施用した区および施用しない区をもうけ キャベツの主 要害虫であるダイコンアブラムシ モンシロチョウ コナガの個体数変動と捕食寄生性天敵による寄生率を 比較した 試験の結果 各害虫ともそれぞれの個体数がほぼピ クとなる時期に 処理区間で個体群密度に 有意な差がみられた ダイコンアブラムシは カモミ ル混作区における個体群密度がキンレンカ混作区や キャベツ単作 殺虫剤無施用区または施用区よりも高かった モンシロチョウの幼虫個体数は キャベツ単 作 殺虫剤無施用区 キンレンカ混作区 カモミ ル混作区 キャベツ単作 殺虫剤施用区の順に多かった また モンシロチョウの卵数は 両ハ ブの混作区における値がキャベツ単作区 殺虫剤施用および無施用 における値よりも多かった コナガは キャベツ単作 殺虫剤施用区およびカモミ ル混作区で幼虫の個体数 が多かった いっぽう モンシロチョウの幼虫におけるアオムシコマユバチの寄生率は キャベツの生育中 期において キンレンカ混作区およびキャベツ単作 殺虫剤無施用区で最も高かった これに対し コナガ幼 虫におけるコナガコマユバチの寄生率は 処理区間で有意な差は認められなかった キャベツ 混作 カモミ ル キンレンカ 総合的害虫管理 ない さらに 混作の効果は作物や害虫種によって異なる ため 混作を総合的害虫管理の一環として活用するために ひとつの畑で複数の作物を同時に耕作する混作 は それぞれの作物 害虫ごとに 混作が害虫および天敵 は 熱帯地域の在来農業でひろく見られる作付 の個体群におよぼす効果を検証する必要がある 様式である このような混作については 作物同士の相互 香辛料などに利用されるハ ブ類は 精油などの香気成 作用による収量増などといった栽培学的意義や 総合的な 分に富み 昆虫類に対する忌避作用や誘引作用があること 生産性の向上あるいは不作リスクの回避といった社会経済 が知られている そこで本研究では キャベツ 学的意義が論じられているほか 雑草や病害虫の発生を抑 の畑に 種のハ ブ類 カモミ ル 制することが指摘されている しかし 混作の害虫抑制 カミツレ キク科 およびキンレン 効果については 経験的に知られているというだけで か カ ノウゼンハレン ノウゼンハレン ならずしも実証されたものではない事例も少なくない 科 をそれぞれ混作し キャベツの主要害虫の個体数変動 混作が害虫を抑制する機構については おもに つの仮 と捕食寄生性天敵による寄生率をキャベツ単作の場合と比 説が提唱されている ひとつは 資源集中仮説とよばれる 較した さらに 化学合成殺虫剤の影響を検討するため もので 混作の畑では害虫にとっての餌資源が分断されて キャベツ単作区を殺虫剤施用区と無施用区に分けて試験を いるため 餌の探索にコストがかかり 繁殖がさまたげら 行なった れるというものである もうひとつは 天敵仮説とよば れ 混作の畑では害虫の天敵にとっての餌や棲みかが多様 かつ継続的に得られるため 天敵の活動が活発になり 害 虫の発生が抑制されるというものである これらの仮説 キャベツの品種は 夏晴を用いた セルトレイに播種 は 作物と害虫 あるいは害虫と天敵との関係に基づいて 葉期にワグネルポットに鉢上げした カモミ ル たてられている しかし 圃場生態系においては もとよ はセルトレイに播種して 葉期にポットに鉢上げした キ り作物 害虫 天敵の三者間でそれぞれ相互作用が働いてい ンレンカはワグネルポットに直接播種して育苗を行なっ るのであり これらの関係を総合的に理解しなければなら

足達太郎

鳥海 航

大川原亜耶

高橋久光

要約 キ ワ ド 供試植物

材 料 と 方 法

ハ ブ類の混作がキャベツ害虫の個体数と

天敵寄生率におよぼす影響

ῑ ῑ ῑ ῑ ῐ ῑ ῐ ῑ ῐ ῑ ῍ ῐ ῑ ῐ ῑ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῌ ῍ ῒ ῒ ῒ ῌ ῍ ῍ ῐ ῑ ῌ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῐ ῍ ῍ ῑ ῍ ῌ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῐ ῑ ῐ ῑ ῍ ῍ ῐ ῑ ῐ ῌ ῑ ῍ ῍ ῌ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῌ ῍ ῍ ῍ ῏ ῌ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῌ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῌ ῍ ῍

ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍῍ ῌ

* ** *** : : mixed cropping var. YR

*

**

***

*

Brassica oleracea capitata Matricaria recutita Tropaeolum majus . + , -,* / ,- ,* 3 , , , - . -+ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ

(2)

足達 鳥海 大川原 高橋 試験区の全景 ダイコンアブラムシ 成虫 幼虫 の個体数変動 キャベツ 株あたりの平均個体数 標準誤差 モンシロチョウ 幼虫 の個体数変動 キャベツ 株あたりの平均個体数 標準誤差 コナガ の個体群密度 試験は 年 月から 月にかけて 東京都世田谷区 を 日ごとに調査した 各試験区からキャベツ 株を無作 の東京農業大学用賀圃場で実施した 試験区は 区画を 為にえらび ダイコンアブラムシは成虫と幼虫 モンシロ とし 本の畝をたて 畝間 株間 チョウは幼虫と卵 コナガは幼虫について 株ごとに見と でキャベツ苗を 株 日に定植した ハ ブ混 り調査を行なった 作区では キャベツの畝の中間と外側にカモミ ルまたは キンレンカを植えた ハ ブを混作しない単作区は 化学 合成殺虫剤を施用する区と施用しない区に分け 処理 反復の乱塊法により試験を行なった 写真 なお キャ 定植後 日 キャベツの結球初期 日 結球中期 ベツ単作 殺虫剤施用区には 定植後 日より 日おきに 日 収穫期 に 各試験区よりキャベツ 株を無作為に 回 モスピラン 液剤 有効成分 アセタミプリド 住友 ぬきとって ポリ袋に入れて実験室にもちかえり 株に生 化学園芸 株 倍に希釈して散布した 息しているモンシロチョウとコナガの全幼虫個体を採集し た 採集個体はプラスチックシャ レ 直径 高さ 内で個別に飼育し モンシロチョウおよびコナガ をそれぞれ寄主とする幼虫内部寄生蜂のアオムシコマユ 定植直後より キャベツを加害する主要害虫であるダイコ バチ とコナガコマユバチ ンアブラムシ モンシロチョウ による寄生の有無を調べた 各害虫の個体数については 分散分析を行なって処理間 での有意性を検定し 有意差があった場合は最小有意差法 により各処理について平均値のグル プ分けを行なった 天敵寄生率については 分割表によるカイ二乗検定を 行なった 各検定とも有意水準は とした 定植直後より収穫直前までの 各害虫の個体数の推移を に示した コナガ幼虫以外は いずれもその害虫の 個体数が調査期間を通して最大値を示したピ ク時に 処 理間で個体群密度に有意な差がみとめられた 写真 表 表 試験区 捕食寄生性天敵による寄生率におよぼすハ ブ混作 と殺虫剤施用の影響 主要害虫の個体数変動におよぼすハ ブ混作と殺虫 剤施用の影響 統計分析 主要害虫の個体数変動におよぼすハ ブ混作と殺虫 剤施用の影響

ῑ ῌ ῐ ῑ ῐ ῒ ῑ ῐ ῑ ῐ ῒ ῑ ῍ ῌ ῌ ῍ ῍ ΐ ῍ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῌ ῍ ῌ ῍ ῍ ῐ ῑῌ ῍ ῐ ῑ῍ ῐ ῑ῍ ῍ ῐ ῑ ῍ ῍ ῐ ῍ ῍ ῍ ῐ ῑῑ ῌ ῌ ῐ ῑ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ΐ ῌ ῌ ῍ ῏ ῌ ῍ ῍ ῌ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῍ ῍ ῍ ῎ ῌ ῌ ῌ ῌ ῍ 260 cm cm, cm : mm, mm

rapae crucivora, Plutella xylostella

Apanteles glomeratus Cotesia Brevicoryne brassicae, Pieris plutellae

/ + + ,**/ / 1 1 -+ +0* +** , +** .* 0 / +0 . -+ -+ /, 1 +. 0- + . /** -/ +. . , / + . + + , , . -/ + ῌ

(3)

モンシロチョウ幼虫におけるアオムシコマユバチの寄生率 モンシロチョウ 卵 の個体数変動 キャベツ 株あたりの平均個体数 標準誤差 コナガ 幼虫 の個体数変動 キャベツ 株あたりの平均個体数 標準誤差 コナガ幼虫におけるコナガコマユバチの寄生率 ダイコンアブラムシは 定植後 日で個体数がピ 日 に処理区間で有意な差が見られ いずれの調査日と に達し その密度はカモミ ル混作区における値がキンレ も キャベツ単作 殺虫剤無施用区における寄生率がそれ ンカ混作区やキャベツ単作 殺虫剤無施用区または施用区 ぞれ および と最も高かった また 結球中期に における値よりも高かった 表 モンシロチョウの幼虫 はキンレンカ混作区でも キャベツ単作 殺虫剤無施用区 個体数は 定植後 日でピ クに達し キャベツ単作 殺 と同程度の高い寄生率が観察された 表 虫剤無施用区およびキンレンカ混作区で個体数が多かった コナガ幼虫を寄主とするコナガコマユバチの寄生率は また モンシロチョウの卵数は 定植後 日で キャベツの結球中期 定植後 日 には すべての処理区 ピ クに達し 両ハ ブの混作区における値がキャベツ単 と高かったが いずれの調査日においても 処 作区 殺虫剤施用および無施用 における値よりも少な 理区間で寄生率に有意な差は認められなかった 表 かった 表 コナガは 定植後 日で幼虫数がピ クに 達したが 処理間で有意な差は見られなかった その後 定植後 日ではキャベツ単作 殺虫剤施用区およびカモ 本研究の結果 カモミ ルあるいはキンレンカを混作す ミ ル混作区で幼虫数が多かった 表 ることによって モンシロチョウの幼虫および卵の数が抑 制されることがわかった また コナガ幼虫についても キャベツの生育時期によっては ハ ブ混作区における個 体数が単作区よりも少なかった いっぽう ダイコンアブ モンシロチョウおよびコナガ幼虫における天敵寄生率 ラムシでは カモミ ル混作区において個体数のいちじる を それぞれ表 と に示した しい増加が見られた これらの事実は ハ ブ類の混作に モンシロチョウ幼虫を寄主とするアオムシコマユバチの よって受ける影響が害虫種によって顕著にことなることを 寄生率は キャベツの結球初期 定植後 日 と中期 同 示している 表 表 表 表 捕食寄生性天敵による寄生率におよぼすハ ブ混作 と殺虫剤施用の影響

ῐ ῑ ῐ ῑ ῐ ῒ ῑ ῐ ῑ ῐ ῒ ῑ ῐ ῑ ῍ ῑ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῐ ῑῌ ῍ ῍ ῍ ῐ ῑῌ ῍ ῐ ῑῌ ῍ ῍ ῐ ῑ ῍ ῍ ῏ ῍ ῍ ῐ ῑ ῐ ῑῌ ῐ ῑῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῐ ῑῌ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῌ ῌ ῍ ῍ ῐ ῑ ῐ ῌ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῎ ῌ ῍ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ + + +1 /, ,1 /1 + -+ / , ,3 /, ./ 0+ 0 - -+ ./ . / 0 -+ -. / 0 , ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ

(4)

足達 鳥海 大川原 高橋 中筋房夫 総合的害虫管理学 養賢堂 東京 土生昶毅 竹内 小林俊明 渡辺健司 キンレ ンカ ノウゼンハレン科 におけるコナガの発生 関東東山 病虫研報 このような害虫個体数の増減が ハ ブの香気成分の誘 このような害虫忌避作物やおとり作物 天敵誘引作物を活 引効果に起因するものなのか あるいは逆に忌避効果によ 用して圃場内に意図的に配置することによって害虫による るものなのかは不明である なぜなら ハ ブ混作によっ 被害を抑制する プッシュ プル法 が実用化されてい てキャベツ上の害虫個体数が減少したケ スについてみる 今後 本研究で供試したようなハ ブ類も 圃場内の と ハ ブを忌避した害虫がそのままキャベツ畑から移出 害虫や天敵の行動を制御する天然資材としての活用が期待 した可能性があるだけでなく ハ ブがキャベツ上の害虫 される を誘引して いわゆる おとり作物 の役割をはたしたと も考えられるからである 実際 野外でキンレンカがコ ナガを誘引したという事例が報告されている ブ混 作による害虫個体数の変動が忌避 誘引のいずれによるも のなのかを明らかにするには オルファクトメ タ など を用いてハ ブの揮発成分と害虫の行動との関係を検証す る必要がある 殺虫剤施用が害虫におよぼす影響については ほとんど の場合 殺虫剤施用区における個体数が処理のあいだで最 も少なくなっている 唯一の例外として 殺虫剤施用区に おけるモンシロチョウの卵数が他の区とくらべて有意に多 かったが これは殺虫剤無施用区や混作区でモンシロチョ ウやコナガによってキャベツの葉が食害され 産卵可能な 部分が縮小したことによるものと思われる 捕食寄生性天敵への影響については モンシロチョウで はキャベツの生育中期において キンレンカ混作区におけ る寄生率が高い値を示した このことから ハ ブの混作 が害虫に対するものと同様 天敵の寄生行動に何らかの影 響をおよぼしているものと考えられる 近年 東アフリカ において トウモロコシ畑にイネ科牧草のトウミツソウ を混作することによって トウモロコ シ害虫であるズイムシ類の一種 がこれを 忌避するとともに 同種の天敵である寄生蜂 を誘引することが報告された 東アフリカでは 引用文献 ῑ ῑ ῑ ῑ ῑ ῑ ῑ ῍ ῎ ῎ ῍ ῎ ῑ ῑ ῑ ῑ ῍ ῎ ῐ ῑ ῎ ῍ ῑ ῑ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῒ ΐ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῒ ΐ ῌ ῍ ῌ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῌ ῍ ῍ ῍ ῍ ῌ ῍ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῏ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ ῌ 262 ANKS KBOM ICHARDS OOT ISSER AR

HAN MPONG YARKO HILISWA ASSANALI IMANI WANDE VERHOLT ICKETT MART ADHAMS OODCOCK

OOK HAN ICKETT

B , J.E. and E , B., . Modelling herbivore move-R , P., . Indigenous Agricultural Revolution : Ecology and Food Production in West Africa. Hutchin-son, London.

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ment and colonization : pest management potential of intercropping and trap cropping.

, .

.

K , Z.R., A -N , K., C , P., H , A., K , S., L , W., O , W.A., P , J.A., S , L.E., W , L. J. and W , C.M., . Intercropping increases parasitism of pests. ,

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C , S.M., K , Z.R. and P , J.A., . The use of push-pull strategies in integrated pest management.

, .

Brassica oleracea Ecol. Monogr. Annu. Rev. Entomol.

Agric. Forest Entomol.

Nature

Annu. Rev. Entomol.

Melinis minutiflora Chilo partellus Cotesia ses-amiae 3 0 1 2 +333 + +32/ , +31-3/ +,/ - +331 . +320 +,+ +.. / +330 0 +0/ +1* 1 +33/ ,3- ,3. 2 +331 0-+ 0-, 3 ,**1 -1/ .** .--+ + ., -22 /,

(5)

῍ ῍ ῍

(Received May , / Accepted September , )

* Department of International Agricultural Development, Faculty of International Agriculture and Food Studies, Tokyo University of Agriculture

** Department of International Agricultural Development, Faculty of International Agriculture and Food Studies, Tokyo University of Agriculture (Present address : Agro-Kanesho Co., Ltd.)

*** Department of International Agricultural Development, Faculty of International Agriculture and Food Studies, Tokyo University of Agriculture (Present address : Japan Overseas Cooperation Volunteers, Solomon Islands)

DATI ORIUMI HKAWARA AKAHASHI

: Population dynamics of cabbage pests including the cabbage aphid (CA),

the diamond back moth (DBM), and the cabbage white butterfly (CWB), and their natural enemies were compared in the plots of monocropped cabbage with-out insecticide application, cabbage mix-cropped with nastatium, cabbage mix-cropped with German chamomile, and monocropped cabbage with insecticide ap-plication. Significant di erence in the population of each pest was observed at its peak. The average number of CA on the cabbage with German chamomile was larger than that on other treatments at days after planting (DAP). On the other hand, the levels of larval population of DBM in the plots of monocropped cabbage with insecticide application and mix-cropped chamomile were relatively high at DAP. Meanwhile the larval population of CWB was di erent at DAP between four treatments, namely monocropped cabbage without spray cabbage mix-cropped with nastatium cabbage mix-cropped with German chamomile cabbage with insecticide spray. The average numbers of CWB eggs laid in the two mix-cropped plots were less than those in the plots of monocropped cabbage with and without insecticide application. The parasitism rate in CWB by in the nastatium-mix-cropped plots was significantly high at DAP. The parasitism rates in DBM by were not significantly di erent between the treatments throughout the experiment.

: cabbage, mixed cropping, nastatium, German chamomile, integrated pest management

By

Taro

ˆA

*, Wataru T

**, Aya O

*** and Hisamitsu T

*

E ects of Mixed Cropping of Herbs on the Population

and Parasitism of Cabbage Pests

Brevicoryne

bras-sicae, Plutella xylostella Pieris

rapae crucivora Tropaeolum majus, Matricaria recutita Apanteles glomeratus Cotesia plutellae Summary Key words ,- ,**2 , ,**2 # +1 ./ # -+ /, #

#

参照

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