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MDMソリューションのご紹介

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Academic year: 2021

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(1)

2010年5月26日

(2)

■企業概要 名 称 : 株式会社JSOL JSOL Corporation 設 立 : 2006年7月 資 本 金 : 50億円 従 業 員 : 1,300名 株 主 : 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 株式会社日本総合研究所 所 在 地 : 【東京本社】 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル 【大阪本社】 大阪市西区土佐堀2-2-4 【支 社】 名古屋 取得済 許認可: ・品質マネジメントシステム登録(ISO9001) ・環境マネジメントシステム登録(ISO14001) ・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) ・プライバシーマーク 沿 革 : 1969年2月 住友銀行より分離独立し日本情報サービス㈱設立 (1989年に㈱日本総合研究所に商号変更) 2006年7月 ㈱日本総合研究所から会社分割により ㈱日本総研ソリューションズ設立 2009年1月 株式会社JSOLに商号変更

日本総研時代から幅広いフィールドで培ってきた高度な技術と業務ノウハウを基軸にNTTデータグ

ループの総合力を加えることで、機動性、専門性をさらに高めたソリューションを提供。

JSOLは一人ひとりが最強の専門家となり、高品質なITサービスを提供するITトータル・サービス・プ

ロバイダーへと進化いたします。

日本総研時代から幅広いフィールドで培ってきた高度な技術と業務ノウハウを基軸にNTTデータグ

ループの総合力を加えることで、機動性、専門性をさらに高めたソリューションを提供。

JSOLは一人ひとりが最強の専門家となり、高品質なITサービスを提供するITトータル・サービス・プ

ロバイダーへと進化いたします。

お客様の信頼に応え成功を支える トータル・サービス・プロバイダー 知識エンジニアリングで 「新たな顧客価値の供創」を目指す ソリューション・プロバイダー 「変える力を、ともに生み出す。」 変革を構想し実現するパートナー

会社概要

(3)

【情報システムへのニーズ(製品コンセプト)】

企業内に分散するマスタデータ資源(国内外のグループ企業を含む

企業内に分散するマスタデータ資源(国内外のグループ企業を含む

)

)

を統合管理し、

を統合管理し、

効率的なマスタ運用、システム開発・保守を実現するマスタ統合管理システム

効率的なマスタ運用、システム開発・保守を実現するマスタ統合管理システム

リリース予定日:

リリース予定日:

2010

2010

9

9

1

1

【マスタデータ管理の現状と課題】

①グループ経営強化、グローバル展開、企業統合、M&A、ホールディング経営等、システム統合、

広範囲なデータ統合

経営の見える化

に対するニーズがより高まっている

②システム導入時や脱ホスト時に

内部統制

に対応したマスタシステムを

効率的、低コスト

で導入し、

柔軟な項目追加、変更対応が可能なマスタ基盤

を確立したい

③複数システムに

分散しているマスタを集約・統合

し、

マスタ運用を標準化、効率化

し、

業務運用負荷を軽減するとともに

マスタデータの品質を向上

させ

TCOを削減したい

④グローバル展開、グローバルコード標準化に対応するため

多言語対応

が必須

⑤マスタデータの外部購入やクラウド/SaaS型アプリケーション活用、社外システム連携強化の

ために

マスタデータ連携基盤を強化

したい

MDMソリューションのコンセプト

(4)

「取込・統合」・「生成(WF基盤での登録・変更・削除)」・「管理・統制」・「抽出・配信」を機能範囲とし、

intra-mart共通機能基盤で、他システム(サービス)と融合し全体最適なMDMを実現

豊富なMDM構築実績 基幹業務システム、 マスタ統合管理の構築ノウハウ

intra-mart / Biz∫共通機能基盤

MDMソリューション

機能範囲

マスタデータ生成 (他システム起点) MDMインポート形式 レイアウト・値変換 名寄せ・クレンジング ジョブ管理 マスタデータ統合 マスタデータ管理 コード統合 ワークフロー基盤 BPM連携基盤 ログ管理 履歴管理 有効期間管理 多言語対応 集配信管理 ERPコネクタ (SAP、Biz∫連携) ユーザ管理・権限管理 生成・抽出 変換 クレンジング 取込・統合 生成 管理・統制 抽出・配信 データ連携フロー定義 運用管理 マスタデータ同期化 (他システムインポート) 取込・同期 周辺システム 周辺システム 集配信I/F基盤 凡例 対象機能 共通機能基盤 対象外 SOA・BPM対応の先進的な開発基盤 高い開発生産性と拡張性 国内トップシェアのワークフロー基盤

MDMソリューションの全体像

(5)

ビジネスシーンで必要となる基本的なマスタ項目をパッケージ標準として網羅。

予備項目を活用し、SI導入時や本稼動後の柔軟なマスタ項目の柔軟なカスタマイズに対応。

有効期間(from/to)を保持し、世代管理に対応。

会社コードを保持し、複数会社管理(シェアードサービス化)に対応。

ロケールコードを保持し、多言語(グローバル展開)に対応。

特徴

管理対象マスタ

会計単位組織(コストセンター、プロフィットセンター)を管理。

部門マスタ

MDMで管理する統合コードと、各システム別のローカルコードの対応管理。

コード変換マスタ

品目別単価、取引先別品目別単価を管理。 スケール別単価にも対応。

単価マスタ

品目の種別(製品、商品、原材料ほか)を並列で管理。 製・販・在で必要と

なる基本項目を網羅。 単価項目を複数保持し、企業個別の単価管理項

目(品目簿価、予定単価.etc)に対し柔軟に対応。

品目マスタ

得意先、仕入先を並列で管理。 得意先のリレーション(請求先・受注先・出

荷先)の定義が可能。 ロジスティクス、商流で必要となる基本項目を網羅。

取引先マスタ

<(パッケージ標準)管理対象マスタ>

MDMソリューションの管理対象マスタ

※ニーズにより、標準管理マスタの追加・拡張を検討

(6)

マスタデータ

マスタデータ

統合管理基盤

統合管理基盤

セントラルデータベースで、企業情報システムのマスタデータを統合管理

セントラルデータベースで、企業情報システムのマスタデータを統合管理

企業情報システム全体のマスタをセントラルデータベースで統合管理 最重要な情報資産であるマスタデータを一元管理

高い操作性と

高い操作性と

柔軟な拡張性

柔軟な拡張性

Web

Web

画面上で操作性

画面上で操作性

・拡張性の高いユーザーインターフェースを実現

・拡張性の高いユーザーインターフェースを実現

Ajax開発基盤の「マスカット」を採用し、ホスト・C/Sシステム同等の操作性を実現

柔軟な

柔軟な

マスタデータ

マスタデータ

連携基盤

連携基盤

多様な業務・システムに対応する柔軟なマスタ連携要件への対応

多様な業務・システムに対応する柔軟なマスタ連携要件への対応

全件・差分送信、臨時送信、SOA(サービス)連携、PULL型参照に柔軟に対応

導入サービス

導入サービス

豊富な実績に基づいたSI導入サポート

豊富な実績に基づいたSI導入サポート

豊富なSI導入実績に基づく確かなノウハウを最大限に活用し、導入セスメントから 設計・開発・テスト・移行と、MDMソリューション導入をトータルでサポートできるSI体制

マスタ運用

マスタ運用

プロセスの可視化

プロセスの可視化

複数部門を跨るマスタ運用プロセスの可視化・連携(統合)

複数部門を跨るマスタ運用プロセスの可視化・連携(統合)

intra-martワークフローをベースとした複数部門に跨るマスタ申請・承認プロセスに対応 BPMによる複数の業務・システムを跨るプロセスを可視化・連携(統合)

グローバルマスタを意識した多言語対応

グローバルマスタを意識した多言語対応

(複数ロケール対応)

(複数ロケール対応)

画面ラベル、データ項目における多言語対応をサポート

グループ経営基盤

グループ経営基盤

への高い適合性

への高い適合性

徹底したコンポーネント化により高い再利用性・高い保守運用性を実現

徹底したコンポーネント化により高い再利用性・高い保守運用性を実現

J2EE開発フレームワーク(eBuilder)上でJAVAベースの開発により実現

SAP/Biz

SAP/Biz

との接続(コネクタ)オプション

との接続(コネクタ)オプション

ノウハウの豊富なSAP、ならびにBiz∫共通マスタとの連携コネクタをオプションで実装

経営戦略、内外の環境変化に応じた「柔軟な」マスタ統合管理を可能とし、

「コスト最適化」を実現できる次世代MDMプラットフォーム

経営戦略、内外の環境変化に応じた「柔軟な」マスタ統合管理を可能とし、

「コスト最適化」を実現できる次世代MDMプラットフォーム

全体最適なコード統合基盤

全体最適なコード統合基盤

統合コードとローカルコードの対応表管理による全体最適なコード統合基盤

MDMソリューションの特徴とコンセプト 【サマリー】

(7)

 製品マスタのように、マスタライフサイクルに対し複数部門に跨ったマスタデータ管理が行なわれる運用において、 適切な権限・ビジネスプロセスによる管理・統制を行なうITワークフロー基盤が必要となります。

マスタ運用

マスタ運用

プロセスの可視化

プロセスの可視化

複数部門を跨るマスタ運用プロセスの可視化・連携(統合)

複数部門を跨るマスタ運用プロセスの可視化・連携(統合)

intra-martワークフローをベースとした複数部門に跨るマスタ申請・承認プロセスに対応 BPMによる複数の業務・システムを跨るプロセスを可視化・連携(統合) <ワークフロー基盤/複数部門に跨るマスタ運用イメージ> 申請 申請者① 申請者 申請者①① 承認 承認者① 承認者 承認者①① 更新 関連部門A 関連部門A 関連部門A 承認 承認者A 承認者A 承認者A 最終承認 最終決済者 最終決済者 最終決済者  製品マスタのワークフロー運用例 ・企画部門が新規品目起案し、各関連部門の管理・統制を経てマスタデータが決済・登録される運用。 ・部門別に更新可能な項目をリポジトリ情報で制御し、統制されたマスタデータ運用を実現。 更新 関連部門B 関連部門B 関連部門B 承認 承認者B 承認者B 承認者B 工場・製品部門 新製品企画部門 購買部門 IT部門

・・・

申請 部門別の更新 決済

ワークフロー

ワークフロー基盤

基盤

(申請、差戻、否認、承認・・・)(申請、差戻、否認、承認・・・) MDM (仮)マスタ MDM (本)マスタ 対象項目 対象項目 対象項目 MDM リポジトリ ・部門別の更新可能/不可能項目を管理 ・メンテナンス画面の項目別プロパティと連携し、 ノンプログラミングで部門別画面制御

MDMソリューションの特徴とコンセプト

【マスタ運用プロセスの可視化・連携(統合)】

(8)

高い操作性と

高い操作性と

柔軟な拡張性

柔軟な拡張性

Web

Web

画面上で操作性

画面上で操作性

・拡張性の高いユーザーインターフェースを実現

・拡張性の高いユーザーインターフェースを実現

Ajax開発基盤の「MASKAT」を採用し、ホスト・C/Sシステム同等の操作性を実現

徹底したコンポーネント化により高い再利用性・高い保守運用性を実現

徹底したコンポーネント化により高い再利用性・高い保守運用性を実現

J2EE開発フレームワーク(eBuilder)上でJAVAベースの開発により実現 操作性の高いWeb画面

入力負荷を軽減する高い操作性

•Ajax技術*1により、Webブラウザ上での高い操作 性を実現し、ユーザの入力負荷を軽減

入力負荷を軽減する高い操作性

•Ajax技術*1により、Webブラウザ上での高い操作 性を実現し、ユーザの入力負荷を軽減 •ファンクションキーによる操作、Enterキーによる項 目遷移、リアルタイムな入力補完機能に対応 •画面遷移せずにサーバとの通信が可能 •クライアント端末に必要な環境はWebブラウザのみ ※1 Webブラウザの標準機能であるJavaScriptを活用して、Webブラウザでの 高い操作性、表現力を実現するマスカットフレームワークを採用 ( ※画面はパッケージ標準で、導入時にカスタマイズ可能です ) コンポーネント化による再利用性の高さと柔軟性 ( ※Biz∫社資料より引用 ) MDM取引先管理 サービス サービス サービス 追加 MDM製品管理 サービス サービス サービス 改修 ・・・ 既存システムB 既存システムA 情報連携 情報連携 アダプタ

SOAによる柔軟なシステム構造

•サービス単位で機能の追加・改修が可能であり、 変更時の影響範囲を局所化 •個別システム化の排除

SOAによる柔軟なシステム構造

•サービス単位で機能の追加・改修が可能であり、 変更時の影響範囲を局所化 •個別システム化の排除 •徹底したコンポーネント化によるカスタマイズ (再利用性)の高さ •標準とアドオンが疎結合であり、柔軟な拡張可能 •JAVAの継承を活用した効率的な開発

MDMソリューションの特徴とコンセプト

【高い操作性と柔軟な拡張性】

(9)

導入サービス

導入サービス

豊富な実績に基づいたSI導入サポート

豊富な実績に基づいたSI導入サポート

豊富なSI導入実績に基づく確かなノウハウを最大限に活用し、導入セスメントから 設計・開発・テスト・移行と、MDMソリューション導入をトータルでサポートできるSI体制   コンサル、開発、運用で各分野に適切なエキスパートを配置し、弊社の持ち味である総合力を発揮したコンサル、開発、運用で各分野に適切なエキスパートを配置し、弊社の持ち味である総合力を発揮した プロジェクト推進を行います。 プロジェクト推進を行います。   統括パートナーとして各業務・システムで調整の難しいマスタ設計・移行推進統括パートナーとして各業務・システムで調整の難しいマスタ設計・移行推進を行います。を行います。

① 豊富な基幹システム構築プロジェクト実績に基づいた経験とノウハウ

豊富な

豊富な

基幹システム構築プロジェクト

基幹システム構築プロジェクト

実績に基づいた経験とノウハウ

実績に基づいた経験とノウハウ

② 強力なマネジメント力でプロジェクトを推進

強力なマネジメント力でプロジェクトを推進

強力なマネジメント力でプロジェクトを推進

  医薬、食品、消費財医薬、食品、消費財業界を業界を中心とした豊富な基幹業務システム導入実績中心とした豊富な基幹業務システム導入実績((5050社以上、医薬ではトップシェア)社以上、医薬ではトップシェア)   基幹業務システム再構築にて必須となる既存システムからのマスタ整理~移行などマスタ統合・移行の一基幹業務システム再構築にて必須となる既存システムからのマスタ整理~移行などマスタ統合・移行の一 連プロセスを包括的に実施(企業統合、分社化、子会社展開などの実績もあり) 連プロセスを包括的に実施(企業統合、分社化、子会社展開などの実績もあり)   マスタ設計に必須となる業務設計(複雑となりやすい販売物流領域~財務会計・管理会計含む)側面を含めマスタ設計に必須となる業務設計(複雑となりやすい販売物流領域~財務会計・管理会計含む)側面を含め て全体業務プロセスを加味したマスタ統合が可能。 て全体業務プロセスを加味したマスタ統合が可能。 大日程 (マスタ) 全体 計画 2 1 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 大日程 (マスタ) 全体 計画 2 1 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 Phase0 グランドデザイン Phase1 要件定義 Phase2 設計・開発 Phase3 テスト・移行 Phase4 稼動後フォロー 現状マスタ分析 マスタ移行方針 整備計画 マスタ設計 運用プログラム設計・開発 移行プログラム設計・開発 設定パターン設計 マスタ整備 マスタ移行 テスト マスタ 移行リハ マスタ 移行リハ マスタ 移行リハ 現状マスタ分析 システム配置・ マスタ連携設計 コード体系設計

MDMソリューションの特徴とコンセプト

【導入サービス】

スケジュールサンプル (規模、範囲等により、期間は異なります)

(10)

サマリー

1

1

.SIベンダーならではの豊富な「基幹システム構築実績」

.SIベンダーならではの豊富な「基幹システム構築実績」

を通し

を通し

培った

培った

統合マスタ管理システムの構築経験、ノウハウを集約

統合マスタ管理システムの構築経験、ノウハウを集約

 様々なビジネス要件で必要となる

マスタ世代管理に標準対応

 基幹システムで必要となる

基本的なビジネス項目を標準モデリングで網羅

 マスタデータの

品質を確保するための各種チェック機構

 複数部門で構成される複雑なマスタ運用を想定した

ワークフロー制御機構

 周辺システムのマスタ集配信要件を吸収する

柔軟なマスタデータ連携機構

2.

2.変化対応力に強みがあり、高い保守性・拡張性を実現する

変化対応力に強みがあり、高い保守性・拡張性を実現する

MDM

MDM

 導入時の

画面レイアウト、マスタ項目のカスタマイズを想定した拡張方式

 本稼動後、ビジネス要件変化への

柔軟な対応により削減される運用コスト

3.

3.

グループ経営基盤、グローバル展開に対応したMDM

グループ経営基盤、グローバル展開に対応したMDM

 intra-mart標準に準拠した

多言語対応プラットフォーム

 段階的な

コード統合を実現するためのコード対応管理機構

変化対応力が強く、コスト最適化を実現する次世代MDM

(11)

株式会社JSOL

お問い合わせ先 ( mdm@s1.jsol.co.jp )

担当者 ( 大濱 寛樹 )

株式会社JSOL

お問い合わせ先 ( mdm@s1.jsol.co.jp )

担当者 ( 大濱 寛樹 )

参照

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