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通学路に設置する防犯灯の設置基準等に関する要綱 防犯灯|岡山市|くらし・手続き|安全・安心なくらし

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Academic year: 2018

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全文

(1)

通学路 に設 置す る 防 犯 灯の設 置基 準等 に関 す る要 綱

(趣旨 )

第1条 こ の要 綱 は , 犯罪等 の防 止及 び安 全 ・安 心 の向 上の ため 岡 山 市内 の小 学 校 及び 中学校 等が 指定 す る 通 学路( 以下 「通 学路 」 とい う 。) に市 長が 防 犯 灯を 設置 す る 基 準その 他必 要な 事 項 を 定める もの とす る。

(設置 基準 )

第2条 市 長は , 次 の 各号の いず れに も該 当 する 場 合に おい て, 単 位 町内 会長 及 び 連合 町内会 長の 要望 に 基 づ き,予 算の 範囲 内で 防 犯灯 を 設置 する 。

(1) 岡山 市防 犯 灯 設 置補助 金交 付要 綱( 以 下「 補 助要 綱」 とい う 。 )第 3条 第 1 項に 定める 補助 事業 に よ り ,防犯 灯を 設置 する こ とが 困 難と 認め られ る と き。

(2) 通学 路で 犯 罪 若 しくは 事故 等が 発生 し ,又 は 発生 する 恐れ が あ り, 防犯 灯 の 設置 により ,犯 罪又 は 事 故 等を抑 制す るこ とが 見 込め る こと 。

(3) 防犯 灯を 設 置 し ようと する 場所 (以 下 「設 置 予定 場所 」と い う 。) から 7 0 メー ト ル以内 に, 防犯 灯 , そ の他の 道路 照明 及び 住 居が な いこ と。

(4) 設 置 予定 場所 に, 当該防 犯灯 の添 架が 可 能な 電 柱が ある こと 又 は 防犯 灯設 置 用 の 支柱が 設置 でき る こ と 。

(5) 設置 予 定 場所 に 隣接す る農 地等 につ い て,照 明に よる 影響 が 生じる お そ れが ある と認め られ ると き は , 農地等 の所 有者 又は 管 理者 の 同意 が得 られ て い るこ と。 2 新 たに 設置 す る 防 犯灯間 の間 隔は ,3 0 メー ト ル以 上と する 。

3 第 1項 第3 号及 び 前項の 規 定 にか かわ ら ず,見 通し の悪 い 交 差 点付近 ,道 路の 屈 曲部分 ,道 路の 勾 配 が 急激に 変化 する 場所 等 で, 防 犯灯 の照 明が 届 き にく いと 認 め ら れる場 合は ,第 1 項 第 3号及 び前 項に 定め ら れた 距 離又 は間 隔に 達 し ない もの に つ い ても設 置で きる も の と する。

(設置 要望 )

(2)

(回答 通知 )

第4条 市長は ,前 条の 規定 に よる 要 望を 受け た場 合 は ,必 要な 調 査 を行 い ,設置 の適 否を 通 学 路防 犯 灯設 置 要望 につ いて ( 回答 ) ( 様 式第 2号 ) によ り ,要 望者 に通 知 する 。 (整 備灯 数)

第5条 1 年度 の 整 備 灯数は , 学 区・ 地区 5 灯を 目 安に 順次 整備 す る 。

附 則

この要 綱は ,平 成 2 4 年4月 1日 から 施行 す る。 付 則

この要 綱は ,平 成 3 0 年4月 1日 から 施行 す る。

様式第 1号 通 学 路 防 犯灯設 置要 望書

参照

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【その他の意見】 ・安心して使用できる。

2:入口灯など必要最小限の箇所が点灯 1:2に加え、一部照明設備が点灯 0:ほとんどの照明設備が点灯

2:入口灯など必要最小限の箇所が点灯 1:2に加え、一部照明設備が点灯 0:ほとんどの照明設備が点灯

適合 ・ 不適合 適 合:設置する 不適合:設置しない. 措置の方法:接続箱

TL=5   :防音シート等簡易な防音材を通常に設置したもの、若しくは一般の板塀など  出典:

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