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. Integrated Amplifier HD-AMP1 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 取扱説明書 1

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(1)

.

Integrated Amplifier

HD-AMP1

目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(2)

目次

使用上のご注意 5 携帯電話使用時のご注意 5 お手入れについて 5 結露(つゆつき)について 5 付属品 6 リモコンについて 7 乾電池の入れかた 7 リモコンの使いかた 7 本機の特長 8 高音質 8 多彩な機能 9 簡単操作 9 各部の名前 10 フロントパネル 10 ディスプレイ 12 リアパネル 13 リモコン 14

接続のしかた

スピーカーを接続する 18 スピーカーを接続する 20 オーディオ再生機器を接続する 21 パソコンと接続する 22

USB 端子に iPod または USB メモリーを接続する 23 リモートコントロール端子付きの機器を接続する 25 リモコンの操作をしやすくする 25 マランツ製オーディオ機器をリモート接続する 25

(3)

再生のしかた

基本操作 28 電源を入れる 28 入力ソースを選ぶ 29 音量を調節する 29 一時的に音を消す(ミューティング) 29 ディスプレイの明るさを切り替える 30 D/A コンバーター機能で再生する 31 パソコンと接続して再生する(USB-DAC) 32 デジタル機器と接続して再生する(COAX/OPT1/ OPT2) 41 iPod を再生する 42 iPod の音楽を聴く 43 オペレーションモードの設定(On-Display モード) 44 リピート再生をする 45 ランダム再生をする 45 iPod の充電 45 USB メモリーを再生する 46 USB メモリーに保存されているファイルを再生する 47 リピート再生をする 49 ランダム再生をする 49 アナログ端子に接続した機器を再生する 50

設定のしかた

メニュー 一覧 51 メニューの操作のしかた 52 S. Direct 53 Bass 53 Treble 53 Balance 53 Filter 54 H/P Gain 54 Dimmer 55 iPodMode 55 AutoStby 55 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(4)

困ったときは

目次 56 上手な使いかた/こんなときの解決方法 57 故障かな?と思ったら 58 保証と修理について 66

付録

USB メモリーの再生について 68 ファイルの再生順番について 69 フォルダとファイルについて 70 メディアの取り扱いについて 70 D/A コンバーターについて 71 用語の解説 72 登録商標について 74 主な仕様 75 索引 78

(5)

使用上のご注意

携帯電話使用時のご注意

本機の近くで携帯電話をご使用になると、雑音が入る場合があり ます。携帯電話は本機から離れた位置で使用してください。

お手入れについて

0 キャビネットや操作パネル部分の汚れは、やわらかい布で軽く 拭き取ってください。化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書 きに従ってください。 0 ベンジンやシンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に 付着すると、変質や変色の原因になりますので使用しないでく ださい。

結露(つゆつき)について

本機を寒いところから急に暖かいところに移動させたり、本機を 設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部(動作 部)に水滴が付くことがあります(結露)。結露したまま本機を使用 すると、正常に動作せず、故障の原因となることがあります。結露 した場合は、本機の電源を切ったまま 1~2 時間放置してから使 用してください。 ステレオ音のエチケット • 隣近所への配慮(おもいやり)を十分にいたしま しょう。 • 特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいもの です。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょ 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(6)

お買い上げいただきありがとうございます。 本機をご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。

付属品

ご使用の前にご確認ください。 . かんたんスタートガイド リモコン 単4 形乾電池(2 本) USB ケーブル 取扱説明書(本書) 安全にお使いいただくために 保証書 電源コード 【本機専用】

(7)

リモコンについて

乾電池の入れかた

A裏ぶたを矢印の方向に引き上げる。 . B乾電池(2 本)を乾電池収納部の表示に合わせて正しく入れる。 . 単4形乾電池 C裏ぶたを元どおりにする。 ご注意 0 破損・液漏れの恐れがありますので、 0 新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。 0 違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。 0 万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた液を よく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。

リモコンの使いかた

リモコンはリモコン受光部に向けてご使用ください。 . 30° 30° 約7m 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(8)

本機の特長

高音質

0 大容量ブロックコンデンサ 回路には音質検討を重ねたオーディオ用 3,300μF 大容量コ ンデンサを搭載しています。 0 高音質フィルムコンデンサ、電解コンデンサ 本機では、上級モデルにも使用している高音質フィルムコンデ ンサやオーディオ用電解コンデンサを採用しています。 0 ディファレンシャル入力の HDAM によるローノイズアンプと 高速 HDAM®SA2 送り出しアンプによる低歪フィルター回路 搭載 0 ダブル・レイヤード・シャーシ

0 Marantz 独自フィルター技術(MMDF: Marantz Musical

Digital Filtering) Marantz オリジナルのアルゴリズムによるオーバーサンプリ ング、デジタルフィルター機能を搭載しています。PCM 入力信 号に対応しています。お好みに合わせて2種類の特性を切り替 えて使用することができます。 0 高品位なヘッドホンアンプ回路を搭載 上級モデルのデザインコンセプトを踏襲し、HDAM®SA2 を使 用した電流帰還型ボルテージアンプと、無帰還型のダーリント ンのパワーバッファによる 2 アンプ構成としました。これによ り、ヘッドホンのインピーダンス変化に対する動的歪みの少な いハイスピード化を実現しました。 0 アイソレーション設計 本機をパソコンなどの外部機器と接続したとき、本機に外部機 器のノイズが流入して音質が低下しないように、USB 入力イン ターフェースデバイスのグランド回路をオーディオ回路から分 離しています。

(9)

多彩な機能

0 ハイレゾリューション音源の再生に対応した USB-DAC 機能 を搭載 高解像度のオーディオフォーマットである DSD (2.8/5.6/11.2MHz)や最大 384kHz/32 ビットの PCM ファイルの再生に対応しています。USB-B 接続したパソコンか らの高解像度ファイルの高音質再生を実現しています。 0 デジタル音声入力端子(COAXIAL/OPTICAL)を搭載 外部機器からデジタル音声信号を本機に入力することにより、 192kHz/24 ビットまでの PCM 信号を再生できます。 0 USB メモリー(MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/

AIFF/DSD)や iPod®/iPhone®の再生に対応

USB メモリーまたは iPod/iPhone を USB 端子に接続するこ とにより、USB メモリーや iPod/iPhone に保存した音楽ファ イルを再生できます。

簡単操作

0 スタンバイモード時も iPod®を充電可能(v23 ページ) 0 電力消費を抑えるオートスタンバイモードを搭載 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

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各部の名前

各部のはたらきなど詳しい説明については、( )内のページをご覧ください。

フロントパネル

.

y

u

i

o

Q0

w

e

q

r

t

A電源ボタン(X) 電源をオン/オフ(スタンバイ)します。(v28 ページ) Bスタンバイ表示(STANDBY) 本機の状態により次のように変わります。 0 電源オン時:消灯 0 電源スタンバイ時:赤色 0 iPod の充電スタンバイ時:オレンジ色 C入力ソース切り替えつまみ(INPUT SELECTOR) 入力ソースを選択します。(v29 ページ) Dディスプレイ 再生状態や入力ソースなどを表示します。 E音量調節つまみ(VOLUME) 音量を調節します。

(11)

.

y

u

i

o

Q0

Fセットアップボタン 本機の設定をおこないます。 Gリモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。(v7 ページ) Hディスプレイオフ表示(DISPLAY) ディスプレイが消灯しているときに点灯します。(v30 ペー ジ) IUSB 端子(T) iPod または USB メモリーを接続します。(v23 ページ) Jヘッドホン端子(PHONES) ヘッドホンを接続します。 0 ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカー端子やサブ ウーハー端子から音が出なくなります。 0 ヘッドホンを接続すると、“S.Direct”は“On”に設定さ れます。 (v53 ページ) ご注意 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(12)

ディスプレイ

入力ソース名、サンプリング周波数、設定値など、さまざまな情報を表示します。

o D/A コンバーター表示

. q w A入力ソース表示 選択している入力ソース(USB-DAC/COAX/OPT1/OPT2) を表示します。 Bサンプリング周波数表示 入力している音声信号のサンプリング周波数を表示します。

o iPod/USB 再生表示

. r t e Cインフォメーション表示 曲情報などを表示します。 D再生モード表示 1:再生中に表示します。 3:一時停止中に表示します。 E時間表示 再生曲の経過時間を表示します。

(13)

リアパネル

. IN IN OUTOUT DIGITAL AUDIO IN DIGITAL AUDIO IN USB-DAC USB-DAC OPTICAL OPTICAL COAXIAL COAXIAL 1 2 L R R L SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT ANALOG2 ANALOG2 ANALOG1 ANALOG1 AC IN AC IN AUDIO OUT AUDIO OUT AUDIO IN AUDIO IN REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL

r

t

y

q

w

e

Aオーディオ入力端子(AUDIO IN) アナログオーディオ端子付きの機器を接続します。(v21 ページ) Bサブウーハー端子(SUBWOOFER OUT) アンプ内蔵のサブウーハーを接続します。(v20 ページ) Cスピーカー端子(SPEAKERS) スピーカーを接続します。(v20 ページ)

Dデジタルオーディオ入力端子(DIGITAL AUDIO IN) デジタルオーディオ端子付きの機器やパソコンを接続します。 (v21 ページ)

Eリモートコントロール入出力端子(REMOTE CONTROL IN/ OUT) リモートコントロール機能付きのマランツ製品を接続します。 (v25 ページ) FAC インレット(AC IN) 電源コードを接続します。(v26 ページ) 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(14)

リモコン

Aディマーボタン(DIMMER) 本機のディスプレイの明るさを調節します。(v30 ページ) B入力ソース選択ボタン 入力ソースを選択します。(v29 ページ) Cスキップボタン(8、9) 曲の先頭にスキップします。長押しすると、早戻しまたは早送り します。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) Dランダムボタン(RANDOM P) ランダム再生を選択します。 0 iPod: 「ランダム再生をする」(v45 ページ) 0 USB: 「ランダム再生をする」(v49 ページ) Eモードボタン(MODE) 再生モードを切り替えます。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) SETUP RANDOM REPEAT DIMMER BACK POWER VOLUME MUTE INFO MODE OPT 1 COAX iPod/USB OPT 2 USB-DAC ANALOG 2 ANALOG 1

e

w

q

r

t

(15)

Fインフォメーションボタン(INFO) 曲名やアルバム名などを表示します。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) Gカーソルボタン(uio p) 項目を選択します。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) 0「メニューの操作のしかた」(v52 ページ) Hバックボタン 前の項目に戻ります。(v52 ページ) I電源操作ボタン(X) 電源をオン/オフ(スタンバイ)します。(v28 ページ) Jプレイ/ポーズボタン(1/3) 曲を再生または一時停止します。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) SETUP RANDOM REPEAT DIMMER BACK POWER VOLUME MUTE INFO MODE OPT 1 COAX iPod/USB OPT 2 USB-DAC ANALOG 2 ANALOG 1

Q0

o

y

u

i

目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(16)

Kリピートボタン(REPEAT L) リピート再生をします。 0 iPod:「リピート再生をする」(v45 ページ) 0 USB:「リピート再生をする」(v49 ページ) Lストップボタン(2) 再生を停止します。 0「オペレーションモードの設定(On-Display モード)」 (v44 ページ) 0「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」 (v48 ページ) M音量調節ボタン(df) 音量を調節します。(v29 ページ) N消音ボタン(MUTE :) 消音します。(v29 ページ) Oエンターボタン(ENTER) 選択した内容を確定します。(v52 ページ) Pセットアップボタン ディスプレイに設定メニューを表示します。(v52 ページ) SETUP RANDOM REPEAT DIMMER BACK POWER VOLUME MUTE INFO MODE OPT 1 COAX iPod/USB OPT 2 USB-DAC ANALOG 2 ANALOG 1

Q5

Q2

Q1

Q3

Q6

Q4

(17)

接続のしかた

スピーカーを接続する 18 オーディオ再生機器を接続する 21

パソコンと接続する 22

USB 端子に iPod または USB メモリーを接続する 23 リモートコントロール端子付きの機器を接続する 25 電源コードの接続 26 ご注意 0 すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないで ください。 0 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルと一緒に束ねないで ください。雑音の原因になります。

o 接続に使用するケーブル

ご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。 スピーカーケーブル . オーディオケーブル . R L R L リモートコントロール接続 ケーブル . 光伝送ケーブル . 同軸デジタルケーブル . USB ケーブル(付属) . 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(18)

スピーカーを接続する

ご注意 0 スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから抜いて ください。 0スピーカーケーブルの芯線が、スピーカー端子からはみ出さないように 接続してください。芯線がリアパネルやねじに接触したり、+側と-側 が接触したりすると、保護回路が動作します。 0 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合が あります。 0スピーカーは、インピーダンスが 4~16Ω のものを使用してくださ い。

o スピーカーケーブルを接続する

本機と接続するスピーカーの左チャンネル(L)、右チャンネル (R)、+(赤)、-(白)をよく確認して、同じ極性を接続してくだ さい。

1

スピーカーケーブル先端の被覆を 10mm 程度はが

し、芯線をしっかりよじるか、端末処理をおこなう。

.

2

スピーカー端子を左に回してゆるめる。

.

3

スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に

差し込む。

0 ワイヤー径:N5 mm 以下 .

4

スピーカー端子を右に回して締める。

.

(19)

Y ラグ端子 . バナナプラグ . ご注意 0 バナナプラグをお使いになる場合は、端子を右に回して締めつけてから 挿入してください。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(20)

スピーカーを接続する

. IN IN OUTOUT L R R L ANALOG2 ANALOG2 ANALOG1 ANALOG1 AC IN AC IN AUDIO IN AUDIO IN REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL DIGITAL AUDIO IN DIGITAL AUDIO IN USB-DAC USB-DAC OPTICAL OPTICAL COAXIAL COAXIAL 1 2 SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT AUDIO OUT AUDIO OUT w q w q (R) (L)

サブウーハー

スピーカー

(21)

オーディオ再生機器を接続する

オーディオ再生機器(CD プレーヤーやデジタル機器等)を AUDIO IN 端子または DIGITAL AUDIO IN 端子にケーブルで接続します。

. IN IN OUTOUT SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT AC IN AC IN AUDIO OUT AUDIO OUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL DIGITAL AUDIO IN DIGITAL AUDIO IN USB-DAC USB-DAC OPTICAL OPTICAL COAXIAL COAXIAL 1 2 L R R L ANALOG2 ANALOG2 ANALOG1 ANALOG1 AUDIO IN AUDIO IN OPTICAL OUT COAXIAL OUT AUDIO OUT L R アナログ機器 デジタル機器 R R L L 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(22)

パソコンと接続する

本機のリアパネルの USB 端子(USB-DAC)とパソコンを USB ケーブル(付属)で接続すると、パソコンの音楽データを本機の D/A コ ンバーターで再生できます。(v32 ページ) . IN IN OUTOUT L R R L SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT ANALOG2 ANALOG2 ANALOG1 ANALOG1 AC IN AC IN AUDIO OUT AUDIO OUT AUDIO IN AUDIO IN REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL DIGITAL AUDIO IN DIGITAL AUDIO IN USB-DAC USB-DAC OPTICAL OPTICAL COAXIAL COAXIAL 1 2 タイプA USB 2.0ケーブル (付属) タイプB ドライバーソフトとオーディオプレーヤーソフトをインストールしているパソコン 0 本機とパソコンを USB 接続する前にパソコンに専用ドライバーソフトをインストールしてください。(v32 ページ) 0 ドライバーソフトは当社ウェブサイトの HD-AMP1 のページからダウンロードしてください。 ご注意 0 パソコンとの接続には、3m 以下のケーブルをご使用ください。

(23)

USB 端子に iPod または USB メモリーを接続する

iPod/iPhone や USB メモリー内の音楽を楽しむことができます。

0 本機と iPod/iPhone を接続するときは、iPod/iPhone に付属の USB ケーブルを使用してください。

0 操作のしかたは、「iPod を再生する」(v43 ページ)または「USB メモリーに保存されているファイルを再生する」(v47 ペー ジ)をご覧ください。 . または iPod USB メモリー

0 すべての USB メモリーに対して、動作および電源の供給を保証するものではありません。USB 接続タイプのポータブル HDD で、AC アダプターを 接続して電源が供給できるタイプのものを使用する場合は、AC アダプターのご使用をおすすめします。 ご注意 0 USB メモリーは USB ハブ経由では動作しません。 0 本機のフロントパネルの USB 端子とパソコンを USB ケーブルで接続して使用することはできません。パソコンと接続するときは、リアパネルのデ ジタル音声入力の USB-DAC 端子(タイプ B)と接続してください。 0 USB メモリーを接続するときに、延長ケーブルを使用しないでください。他の機器に電波障害を引き起こす場合があります。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(24)

o

対応している iPod/iPhone

. • iPod classic • iPod nano • iPod touch • iPhone

(25)

リモートコントロール端子付きの機器を接続する

リモコンの操作をしやすくする

本機をリモコン信号が届きにくい場所(視聴位置の横や後ろなど) に設置しても、別売りのリモコンレシーバーユニットを本機に接 続して使いやすい位置に設置することで、リモコンの操作がしや すくなります。 . SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT AC IN AC IN AUDIO OUT AUDIO OUT IN IN OUTOUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL IN IN OUTOUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL RC OUT 赤外線 送信機 赤外線 受信機

マランツ製オーディオ機器をリモート接

続する

マランツ製オーディオ機器に付属しているリモート接続ケーブル を使用して REMOTE CONTROL IN/OUT 端子に機器を接続す るだけでリモコン信号を転送できます。 この接続をおこなう場合は、本機と接続する機器の背面に装備さ れているリモートコントロールスイッチを“EXTERNAL”に設 定してください。 . SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT AC IN AC IN AUDIO OUT AUDIO OUT IN IN OUTOUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL IN IN OUTOUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(26)

電源コードの接続

すべての接続が完了したら、電源プラグをコンセントに差し込みます。 . IN IN OUTOUT SUB SUB WOOFER WOOFER OUT OUT AUDIO OUT AUDIO OUT REMOTE CONTROL REMOTE CONTROL AC IN AC IN 家庭用の電源コンセントへ (AC100V、50/60Hz) 電源コード(付属)

(27)

再生のしかた

o

目次

電源を入れる 28 入力ソースを選ぶ 29 音量を調節する 29 一時的に音を消す(ミューティング) 29 ディスプレイの明るさを切り替える 30 D/A コンバーター機能で再生する 31 iPod を再生する 42 USB メモリーを再生する 46 アナログ端子に接続した機器を再生する 50 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(28)

基本操作

. POWER VOLUME MUTE DIMMER X 入力ソース 選択ボタン

df

電源を入れる

1

POWER X を押して、電源を入れる。

スタンバイ表示が消灯します。

o 電源をスタンバイにする

1

POWER X を押す。

スタンバイ状態になります。 0 本体の X を押しても電源を入れることができます。 ご注意 0 電源をスタンバイ状態にしても、一部の回路は通電しています。長期間 の外出やご旅行の場合は、電源プラグをコンセントから抜いてくださ い。

(29)

入力ソースを選ぶ

1

再生する入力ソース選択ボタンを押す。

USB-DAC: パソコンの音楽ファイルを再生します。 COAX: COAXIAL 端子に接続した機器を再生します。 OPT1: OPTICAL 1 端子に接続した機器を再生します。 OPT2: OPTICAL 2 端子に接続した機器を再生します。 iPod/USB: iPod や USB メモリーを再生します。 ANALOG 1: ANALOG1 端子に入力したアナログ音声信号を再生します。 ANALOG 2: ANALOG2 端子に入力したアナログ音声信号を再生します。 0 本体の INPUT SELECTOR を回しても、入力ソースを選択できます。

音量を調節する

1

VOLUME df を押して、音量を調節する。

0 本体の VOLUME を回しても、音量を調節できます。

一時的に音を消す(ミューティング)

1

MUTE : を押す。

ディスプレイに“MUTE ON”を表示します。 0 ミューティングを解除するときは、もう一度 MUTE : を押してくだ さい。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(30)

ディスプレイの明るさを切り替える

ディスプレイの明るさを 4 段階で調節できます。ディスプレイの 明るさを消灯にすると、音質に影響を与えるノイズ源を抑え、高音 質な再生ができます。

1

DIMMER を押す。

0 ディスプレイの明るさを消灯にすると、ディスプレイオフ表示が点灯し ます。 0本体の設定メニューでディスプレイの明るさを切り替えることもでき ます。 ご注意 0 再生中以外に DIMMER を押してもディスプレイは消灯しません。

(31)

D/A コンバーター機能で再生する

USB-DAC COAX OPT2 OPT1 POWERX 外部機器やパソコンから本機に入力されるデジタル音声信号を、 本機でアナログ変換して出力できます。(D/A コンバーター機能) 0 DSD は、登録商標です。

0 Microsoft、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 およ

び Windows 10 は、米国 Microsoft Corporation の、米国、 日本およびその他の国における登録商標または商標です。

0 ASIO は、Steinberg Media Technologies GmbH の登録

商標です。 0 Apple、Macintosh、Mac OS は、米国および他の国々で登録 された Apple Inc.の商標です。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(32)

パソコンと接続して再生する(USB-DAC)

パソコンに保存している音楽ファイルを USB 接続で本機に入力 すると、本機に搭載している D/A コンバーターで、高音質な音楽 再生をお楽しみいただけます。 0 本機とパソコンを USB 接続する前にパソコンに専用ドライ バーソフトをインストールしてください。 0 Mac OS をご使用の場合は、ドライバーソフトのインストール は必要ありません。 0 パソコンの再生プレーヤーには市販品またはダウンロード可能 なお好みのプレーヤーソフトをご使用ください。

o パソコン(動作環境)

OS

0 Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 および

Windows 10

0 Mac OS X 10.9、10.10 および 10.11

USB

0 USB 2.0: USB High speed/USB Audio Class Ver.

2.0 ご注意 0 当社ではこれらの動作環境で確認をしていますが、すべてのシステ ムでの動作を保証するものではありません。 Windows OS 専用ドライバーソフトのインストールのしかた(v32 ページ) Mac OS オーディオ装置の確認のしかた (v39 ページ)

o

専用ドライバーソフトのインストールのしかた

(Windows OS のみ)

n パソコンへドライバーソフトをインストールする方法

1

本機とパソコンの USB 接続を外す。

0 本機とパソコンを USB 接続しているとドライバーソフ トを正しくインストールできません。 0 パソコンにドライバーソフトをインストールする前に、本 機と USB 接続してパソコンを立ち上げた場合、USB 接 続を外して、パソコンを再起動してください。

2

ご使用のパソコンに、当社ウェブサイト HD-AMP1

のページの“ダウンロード”から専用ドライバーをダ

ウンロードする。

3

ダウンロードファイルを解凍し、exe ファイルをダブ

ルクリックする。

(33)

4

ドライバーソフトをインストールする。

Aインストール作業をおこなう言語を選ぶ。 B“OK”をクリックする。 . q w Cウィザードメニューが表示されたら “次へ(N)”をク リックする。 . e 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(34)

Dソフトウェア使用許諾メニューを読み、 “このライセン ス契約書に同意します(A)”を選ぶ。 E“次へ(N)”をクリックする。 . t r Fインストール開始ダイアログの“インストール”をク リックする。 0 インストールをはじめます。インストールが終了する までパソコンの操作をしないでください。 . y

(35)

G“次へ(N)”をクリックする。 . u Hインストール終了画面を表示したら“完了(F)”をクリッ クする。 . i 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(36)

I“はい(Y)”をクリックする。 . o

5

本機の電源をオフにしたまま、本機とパソコンを USB

ケーブル(付属)で接続する。

0 接続のしかたは「パソコンと接続する」をご覧ください。 (v22 ページ)

6

POWER X を押す。

0 本機の電源がオンになると、パソコンは自動的に本機を検 出して接続をおこないます。

7

USB-DAC を押して、入力ソースを“USB-DAC”に

する。

8

インストールしたドライバーを確認する。

Aパソコン画面の“スタート”をクリックして、“コント ロールパネル”をクリックする。 0 コントロールパネルの設定一覧を表示します。 B“サウンド”をクリックする。 0 サウンドメニュー画面を表示します。 C“再生”タブの“HD-AMP1”に“既定のデバイス”の チェックマークがあることを確認する。 0 他のデバイスにチェックマークがあるときは、“HD-AMP1”を選択してから“既定値に設定”をクリック してください。

(37)

9

音声出力を確認する。

パソコンからテスト信号を出力して USB-DAC 機能の音声 出力を確認します。 Aサウンドメニュー画面の“HD-AMP1”を選び、“プロ パティ”をクリックする。 0 HD-AMP1 のプロパティ画面を表示します。 . q B“詳細”タブをクリックする。 CD/A 変換をおこなうサンプリング周波数とビット数を 選ぶ。 0 “2 チャンネル、24 ビット、192000 Hz(スタジオ の音質)” に設定することをおすすめします (Windows 7)。 0 “2 チャンネル、32 ビット、192000 Hz(スタジオ の音質)” に設定することをおすすめします (Windows 8/Windows 8.1/Windows 10)。 D“適用(A)”をクリックする。 E“テスト(T)”をクリックする。 0 本機からパソコンの音声が出力されることを確認しま す。 w e r t 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(38)

ご注意

0 専用ドライバーはパソコンと本機を USB 接続する前にインストール

してください。ドライバーのインストール前に本機とパソコンを接続す ると正しく動作しません。

0 サンプリング周波数 352.8kHz/384kHz のファイルをダウンサンプ

リングせずに再生する場合は、ASIO(Audio Stream Input Output) ドライバーに対応したプレーヤーソフトが必要です。ASIO ドライバー での再生は、ご使用のプレーヤーソフトをご確認ください。 0パソコンのハードウェアおよびソフトウェアの構成によっては、動作し ない場合があります。 0 本機を使用してパソコンからの音楽が正しく再生できない場合、http:// marantz.jp/jp/html/faq.html の FAQ をご参照ください。また、使用 するプレーヤーソフトのサポートページもご確認ください。

(39)

o オーディオ装置の確認のしかた(Mac OS X のみ)

Aパソコン画面の“移動”にカーソルを合わせ、“ユーティリ ティ”をクリックする。 0 ユーティリティの一覧を表示します。 B“Audio MIDI 設定”をダブルクリックする。 0 “オーディオ装置”画面を表示します。 C“HD-AMP1”に、このサウンド出力装置を使用のチェック マークがあることを確認する。 0 他のデバイスにチェックマークがあるときは、“HD-AMP1”を選択してから副ボタンクリックして、“このサウ ンド出力装置を使用”を選択してください。 HD-AMP1 HD-AMP1 e D“HD-AMP1” のフォーマットを選択する。 0 “384000.0Hz”、“2ch-32 ビット整数”に設定するこ とをおすすめします。 . HD-AMP1 HD-AMP1 r EAudioMIDI 設定を終了する。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(40)

o 再生

あらかじめご使用のパソコンにお好みのプレーヤーソフトを インストールしてください。 本機のリアパネルの USB 端子(USB-DAC)にパソコンを接 続してください。(v22 ページ)

1

USB-DAC を押して、入力ソースを“USB-DAC”に

切り替える。

パソコンのプレーヤーソフトで再生をはじめます。 入力しているデジタル音声信号を次のように表示します。 “USB-DAC または “USB-DAC xxxxk” DSD xxxM” (xxxx はサンプリング周波数を表示します。) 0 サンプリング周波数を検出できない場合は、 “Unlocked”を表示します。 0 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力し た場合は、“Unsupported”を表示します。

o 再生できるファイルについて

「D/A コンバーターについて」(v71 ページ)をご覧くださ い。 ご注意 0 再生、停止などはパソコンで操作してください。本体のボタンおよびリ モコンでは操作できません。 0 本機が D/A コンバーターとして機能しているときは、パソコン本体の スピーカーから音声は出力されません。 0 パソコンの再生ソフトを起動中に、本機とパソコンの接続を外すと、再 生ソフトがフリーズすることがあります。必ず再生ソフトを終了してか ら接続を外してください。 0 パソコン側で異常が発生したときは、USB ケーブルを抜いてパソコン を再起動してください。 0 再生ソフトのサンプリング周波数と本機のサンプリング周波数表示が 異なることがあります。 0 パソコンとの接続には、3m 以下のケーブルをご使用ください。

(41)

デジタル機器と接続して再生する

(COAX/OPT1/OPT2)

1

COAX、OPT1 または OPT2 を押して、入力ソース

を“COAX”、“OPT1”または“OPT2”に切り替

える。

入力しているデジタル音声信号を次のように表示します。 “COAX または “OPT1 または “OPT2 xxxxk” xxxxk” xxxxk” (xxxx はサンプリング周波数を表示します。) 0 サンプリング周波数を検出できない場合は、 “Unlocked”を表示します。 0 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力し た場合は、“Unsupported”を表示します。

o 再生できるファイルについて

「D/A コンバーターについて」(v71 ページ)をご覧くださ い。 ご注意 0 ドルビーデジタル、DTS、AAC などのリニア PCM 以外の信号は入力 しないでください。雑音が発生し、スピーカーが破損する恐れがありま す。 0 CS 放送の A モードから B モードなど、サンプリング周波数が切り替 わったときには、1~2 秒程度消音になり、音が途切れることがありま す。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(42)

iPod を再生する

. 8 ENTER POWERX uio p 9 BACK 2 INFO RANDOM MODE iPod/USB 1/3 REPEAT

0 iPod に付属している USB ケーブルを使用して iPod を本機の

USB 端子に接続すると、iPod の音楽を楽しむことができます。

0 本機で再生できる iPod は、「対応している iPod/iPhone」

(43)

iPod の音楽を聴く

1

iPod/USB を押して、入力ソースを“iPod/USB”に

切り替える。

2

iPod を USB 端子に接続する。(v23 ページ)

本体のディスプレイに“From iPod”を表示します。

3

iPod の画面を見ながら直接 iPod 本体を操作して、音

楽を再生する。

0 iPod の表示モードには、“From iPod”と“On-Display”がありま す。お買い上げ時の設定は、iPod の画面を見ながら直接 iPod 本体を操 作する“From iPod”です。 ご注意 0 万一 iPod のデータを消失または損傷しても、当社は一切責任を負いま せん。 0 iPod の種類またはソフトウェアのバージョンによっては、機能の一部 が動作しない場合があります。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(44)

オペレーションモードの設定(On-Display モード)

iPod の各種リストや再生中の表示を本機のディスプレイに表示 します。 ここでは、“On-Display”で iPod 内の曲を再生するまでの手順 を説明します。

1

MODE を押す。

本体のディスプレイに“On-Display”を表示します。

2

ui を押して再生したいファイルを選び、ENTER を

押す。

再生をはじめます。

操作モード From iPod On-Display

再生できるファイル 音楽ファイル P P 映像ファイル z 操作できるボタン 本機のリモコン P P iPod P z 音声のみ再生します。

o iPod 再生時に使用できるボタン

操作ボタン 機能

MODE iPod 操作モードの設定0“From iPod”と“On-Display”を切り替

えます。 INFO テキスト情報表示 0メディアに記録されているテキスト情報を表 示します。 u i o p 項目の選択 8、9 前の曲にスキップ/次の曲にスキップ 8、 9(長押し) 早戻し/早送り 1 / 3 再生/一時停止 2 停止 REPEAT L リピート再生(v45 ページ) 0全曲リピートと 1 曲リピートを切り替えま す。 RANDOM P シャッフル再生(v45 ページ)

(45)

リピート再生をする

1

REPEAT L を押す。

0 最初に現在のリピート再生モードをディスプレイに表示 します。 0 ボタンを押すたびに、リピート再生モードが切り替わりま す。 Repeat Off (リピートオフ): リピート再生モードを解除します。 Repeat One (1 曲リピート): 再生中の曲をリピート再生します。 Repeat All (全曲リピート): 現在再生中のフォルダにあるすべての曲をリピート再生します。

ランダム再生をする

1

RANDOMP を押す。

0 最初に現在のランダム再生モードをディスプレイに表示 します。 0 ボタンを押すたびに、ランダム再生モードが切り替わりま す。 Random Off (ランダムオフ): ランダム再生モードを解除します。 Random On (ランダムオン): 現在再生中のフォルダ内にあるすべての曲をランダム再生します。

iPod の充電

入力ソースを“iPod/USB”に切り替えて USB 端子に接続する と、iPod や iPhone の充電ができます。 0 iPod や iPhone を充電中に本機がスタンバイモードに入った 場合、スタンバイ充電モードに切り替えて、iPod/iPhone を充 電します。 スタンバイ充電モードでは、スタンバイ表示がオレンジ色に点 灯します。 充電が完了すると、スタンバイ表示が赤色に変わって通常のス タンバイモードになります。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(46)

USB メモリーを再生する

. 9 8 POWERX ENTER uio p 2 iPod/USB 1/3 BACK REPEAT RANDOM INFO MODE 0 USB メモリーに保存された音楽ファイルを再生します。 0 本機は、マスストレージクラスに対応している USB メモリー のみ再生できます。

0 USB メモリーは、FAT16 または FAT32 フォーマットに対応

しています。 0 本機で再生できるファイルは、次のとおりです。 0 WMA 0 MP3 0 WAV 0 AAC 0 FLAC 0 ALAC 0 AIFF 0 DSD

(47)

USB メモリーに保存されているファイ

ルを再生する

1

iPod/USB を押して、入力ソースを“iPod/USB”に

切り替える。

2

USB メモリーを本機の USB 端子に接続する。

(v23 ページ)

3

MODE を押して、“Folder”または“All”を選ぶ。

n ディスプレイ表示について

0 “Folder”を選んだとき 選択したフォルダ内のすべての曲を再生します。 0 “All”を選んだとき 選択したフォルダやファイルを再生したあと、すべての フォルダ内のすべての曲を再生します。

4

ui を押して再生したいファイルまたはフォルダを選

び、ENTER を押す。

5

ui を押してファイルを選び、ENTER を押す。

再生をはじめます。

o レジューム機能

本機は再生を一時停止したときに、位置を記録します。 本機の電源をオフしたあとに再び電源をオンしたり、別の入力 ソースに切り替えたあとに入力ソースを iPod/USB に切り替 えると、USB メモリーデバイスはレジュームした位置で一時 停止します。 0 USB メモリーを取り外してから再び接続してもレジュー ムしますが、 別の USB メモリーを接続すると以前の USB メモリーのレジューム情報は消去されます。 0 USB メモリーを取り外してファイルの追加や削除をおこ なった場合、レジューム情報が消去されることがあります。 0 レジューム情報を消去するには、停止中に 2 を押してくだ さい。“Resume Off”と表示されます。 ご注意 0 USB メモリー再生中に別のファイルを再生する場合、o を押して階層 表示をおこない、ui を押して再生したいファイルを選び、ENTER を 押します。 0 USB メモリーの通信表示が点滅しているときは、USB メモリーを本機 から抜かないでください。USB メモリーおよび USB メモリーの記録 ファイルが破損することがあります。 0 本機に USB メモリーを接続して使用しているときに、万一 USB メモ リーのデータが消失または損傷した場合、当社は一切責任を負いませ ん。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(48)

o USB メモリー再生時に使用できるボタン

操作ボタン 機能 MODE フォルダ再生モードの切り替え 0 “Folder”と“All”を切り替えます。 INFO テキスト情報表示0 メディアに記録されているテキスト情報を表 示します。 o 1 つ上の階層に移動 u i 項目の選択 ENTER 選択項目の決定/再生 8、9 前の曲にスキップ/次の曲にスキップ 8、 9(長押し) 早戻し/早送り 1 / 3 再生/一時停止 2 停止 REPEAT L リピート再生(v49 ページ) 0 全曲リピートと 1 曲リピートを切り替えま す。 RANDOM P ランダム再生(v49 ページ)

o 再生できるファイルについて

「USB メモリーの再生について」(v68 ページ)をご覧く ださい。

o ディスプレイの表示を切り替える

再生中に INFO を押す。 0 曲名、アーティスト名、アルバム名、ファイル番号および、ファ イルフォーマットを切り替えて表示します。 0 WAV / AIFF / DSD ファイルを再生しているときは、ファ イル名、ファイル番号およびファイルフォーマットを表示し ます。 0 表示できる文字は次のとおりです。 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 0123456789 ! ” # $ % & : ; < > ? @ \ [ ] _ ` l{ } ~ ^ ’( ) * + , - . / = (空白)

(49)

リピート再生をする

1

REPEAT L を押す。

0 最初に現在のリピート再生モードをディスプレイに表示 します。 0 ボタンを押すたびに、リピート再生モードが切り替わりま す。 Repeat Off (リピートオフ): リピート再生モードを解除します。 Repeat One (1 曲リピート): 再生中の曲をリピート再生します。 Repeat All (全曲リピート): MODE で設定した再生範囲(Folder/All)にあるすべての曲をリピート再生します。

ランダム再生をする

1

RANDOMP を押す。

0 最初に現在のランダム再生モードをディスプレイに表示 します。 0 ボタンを押すたびに、ランダム再生モードが切り替わりま す。 Random Off (ランダムオフ): ランダム再生モードを解除します。 Random On (ランダムオン): MODE で設定した再生範囲(Folder/All)にあるすべての曲をランダム再生します。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(50)

アナログ端子に接続した機器を再生する

. ANALOG1 ANALOG2

1

“ANALOG1”または、“ANALOG2”を押して

“AUDIO IN”を選ぶ。

2

本機に接続した機器を再生する。

(51)

設定のしかた

メニュー 一覧

本機はお買い上げ時の設定をおすすめの設定にしてあります。ご使用のシステムやお好みに合わせて本機をカスタマイズすることがで きます。 設定項目 内容 参照ページ S.Direct 音質の調節を設定します。 53 Bass 低音を調整します。 53 Treble 高音を調整します。 53 Balance 左右の音量バランスを調節します。 53 Filter フィルターの特性を切り替えます。 54 H/P Gain ヘッドホンアンプのゲインを設定します。 54 Dimmerz1 ディスプレイの明るさを調節します。 55

iPodModez1z2 iPod の操作を本機でおこなうか iPod でおこなうかを設定します。 55

AutoStby 本機が停止状態で何も操作しない状態が 30 分以上続いたとき、自動的にスタンバイ状態になるよ うに設定します。 55 z1 本体の SETUP を押したときに表示します。 z2 入力ソースが"iPod/USB"で、かつ iPod を接続しているときに表示します。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(52)

. SETUP ENTER o p BACK

メニューの操作のしかた

1

SETUP を押して、設定したいメニューを選ぶ。

SETUP を押すたびに、設定項目が切り替わります。

2

o p を押して、お好みの設定に変更する。

0 本体の INPUT SELECTOR を回しても、設定を変更でき ます。

3

SETUP または ENTER を押して、通常表示に戻す。

0 本体で設定したあとに 5 秒間操作しなかった場合、通常 表示に戻ります。 0 BACK を押すと、通常表示に戻ります。

(53)

S. Direct

音質を調節するかどうかを設定します。 Off: 音質を調整します。 On (お買い上げ時の設定): 音質を調整しません。音質調整(Bass、Treble、Balance)が無効になります。 0 ヘッドホンを接続すると、“S.Direct”は“On”に設定されます。

Bass

低音を調整します。 -8dB~+8dB (お買い上げ時の設定:0dB)

Treble

高音を調整します。 -8dB~+8dB (お買い上げ時の設定:0dB)

Balance

左右の音量バランスを調節します。 L6 ~ Center ~ R6 (お買い上げ時の設定 : Center) 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(54)

Filter

本機にはお好みの音質で再生をお楽しみいただけるように音質の 調節機能を搭載しています。 PCM 入力信号に対応しています。 FIL 1 (お買い上げ時の設定): インパルス応答は、プリエコー、ポストエ コー共に短い特性です。音の情報量が多く、 奥深い音像や音源の位置関係を明確に再現 します。 FIL 2: 非対称インパルス応答と呼ばれる特性を持っ たフィルターです。プリエコーに対してポス トエコーが少し長めです。アナログ的な音質 傾向です。

H/P Gain

ヘッドホンアンプのゲインを設定します。接続するヘッドホンの インピーダンスに合わせて設定してください。ヘッドホンのイン ピーダンスが低い場合は“LOW”側に、高い場合は“HIGH”側 に設定することをおすすめします。 Low (お買い上げ時の設定): ヘッドホンの音量が大きい場合に設定します。 Mid: ヘッドホンの音量が小さい場合に設定します。 High: ゲイン設定を“MID”にしても、音量が足りない場合に設定します。 ご注意 0 “H/P Gain”設定に合わせて、ヘッドホンの音量が変動します。音声を 聴きながら設定を変更する場合は、音量を下げてからおこなってくださ い。

(55)

Dimmer

ディスプレイの明るさを調節します。 Off: ディスプレイが消灯します。 Dark: 暗くします。 Dim: 薄暗くします。 Bright (お買い上げ時の設定): 通常の明るさです。 0 リモコンの DIMMER を押しても、ディスプレイの明るさを調節できま す。

iPodMode

iPod の操作を本機でおこなうか iPod でおこなうかを設定しま す。

From iPod: iPod で操作します。

On-Display: 本機およびリモコンで操作します。 0 リモコンの MODE を押しても、操作モードを切り替えることができま す。

AutoStby

何も操作せずに停止した状態や入力信号がない状態が約 30 分続 いた場合に、自動的にスタンバイ状態になるように設定します。 On: 本機をオートスタンバイモードに設定します。 Off (お買い上げ時の設定): 本機をオートスタンバイモードに設定しません。 0 本機で iPod の充電中に本機の電源をスタンバイにしても、iPod の充 電を続けます。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(56)

困ったときは

目次

o 上手な使いかた/こんなときの解決方法

アナログオーディオ再生を高音質で楽しみたい 57 特定のフォルダのみを再生したい 57 USB メモリー再生のレジューム情報を消去したい 57 現在再生している iPod の曲情報(曲名など)を本体のディス プレイに表示させたい 57 お好みの音質に調節したい 57 原音に忠実な再生をしたい 57 フィルターの特性を切り替えて音質の違いを楽しみたい 57

o 故障かな?と思ったら

電源が入らない / 電源が切れる 58 リモコンで操作ができない 60 本機のディスプレイが表示されない 60 音がまったく出ない 61 音が途切れたり、ノイズが入ったりする 61 希望する音が出ない 62 パソコン内や Mac 内の音楽ファイルが再生できない 62 デジタル機器の音声を再生できない(Coaxial/Optical) 63 iPod が再生できない 63 USB メモリーが再生できない 64 iPod や USB メモリー内のファイル名が正しく表示されな い 65

(57)

上手な使いかた/こんなときの解決方法

アナログオーディオ再生を高音質で楽しみたい 0 DIMMER ボタンを押して、ディスプレイの明るさを消灯にしてください。(v30 ページ) 特定のフォルダのみを再生したい 0 MODE ボタンを押して、再生モードを“Folder”に設定してください。(v47 ページ) USB メモリー再生のレジューム情報を消去したい 0 停止中に 2 を押してください。(v47 ページ) 現在再生している iPod の曲情報(曲名など)を本体のディスプレイに表示させたい 0 MODE ボタンを押して、表示モードを“On-Display”に設定してください。(v44 ページ) お好みの音質に調節したい 0 設定メニューの“Bass”、“Treble”、“Balance”でお好みの音質に調節してください。(v53 ページ) 原音に忠実な再生をしたい 0 設定メニューの“Source Direct”を“On”に設定してください。(v53 ページ) フィルターの特性を切り替えて音質の違いを楽しみたい 0 設定メニューの“Filter”でお好みのフィルターを設定してください。(v54 ページ) 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(58)

故障かな?と思ったら

1. 各接続は正しいですか 2. 取扱説明書に従って正しく操作していますか 3. 接続した機器は正しく動作していますか 本機が正しく動作しないときは、次の表に従ってご確認ください。 なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。もし、お買い上げの 販売店でおわかりにならない場合は、当社のお客様ご相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください。

o

電源が入らない / 電源が切れる

症状 原因 / 対策 関連ページ 電源が入らない。 0 コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください。 26 0 スタンバイモードになっています。本体の X ボタンを押すかリモコンの POWER X ボタ ンを押してください。 28 電源が自動的に切れる。 0 オートスタンバイモードがオンになっています。オートスタンバイモードでは本機が停止 状態で何も操作しない状態が 30 分以上続いたとき、自動的にスタンバイ状態になりま す。オートスタンバイモードを無効にするには、メニューの“AutoStby”を“Off”に設 定してください。 55 電源が切れ、スタンバイ表示 が約 2 秒間隔で、赤色に点滅 している。 0 機器内部の温度上昇により、保護回路がはたらいています。電源が切れている状態で、1 時 間程度待ち、本機の温度が十分下がってから、電源を入れ直してください。 28 0 本機を風通しの良い場所に設置し直してください。 -

(59)

症状 原因 / 対策 関連ページ 電源が切れ、スタンバイ表示 が約 0.5 秒間隔で、赤色に点 滅している。 0 スピーカーの接続を確認してください。スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、 芯線が端子から外れたりして、芯線が本機のリアパネルに接触したため、保護回路がはた らいている可能性があります。電源コードを抜き、芯線をしっかりとよじり直したあとで、 接続し直してください。 18 0 音量を下げて、電源を入れ直してください。 28 0 本機のアンプ回路が故障しています。電源コードを抜き、当社の修理相談窓口までご連絡 ください。 - 電源が切れ、スタンバイ表示 が約 0.25 秒間隔で、赤色に 点滅している。 0 未対応の USB メディアです。動作負荷電流 1A 以下のものをご利用ください。 - 0 本機から USB 経由で供給できる電力を超えています。電源コードを抜き USB メモリー を外してから、電源を入れ直してください。 - 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(60)

o

リモコンで操作ができない

症状 原因 / 対策 関連ページ リモコンで操作ができない。0 乾電池が消耗しています。新しい乾電池と交換してください。 7 0 リモコンは、本機から約 7m および 30°以内の範囲で操作してください。 7 0 本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください。 - 0 乾電池の q と w を正しくセットしてください。 7 0 本機のリモコン受光部に強い光(直射日光、インバーター式蛍光灯の光など)が当たってい ます。受光部に強い光が当たらない場所に設置してください。 - 0 3D 映像機器をご使用の場合、各ユニット間(テレビや 3D 視聴用メガネなど)の無線通信 の影響によって本機のリモコンが効かなくなることがあります。その場合は、3D 通信の各 ユニットの向きと距離を調節して、本機のリモコンの動作に影響がないことを確認してく ださい。 -

o

本機のディスプレイが表示されない

症状 原因 / 対策 関連ページ ディスプレイの表示が消え る。 0 DIMMER ボタンを押して、消灯以外の設定に切り替えてください。 30

(61)

o

音がまったく出ない

症状 原因 / 対策 関連ページ 音が出ない。または歪む。 0 すべての機器の接続を確認してください。 17 0 接続ケーブルを奥まで挿してください。 - 0 ケーブルが破損していないか確認してください。 - 0 スピーカーケーブルが正しく接続されていることを確認してください。ケーブルの芯線が スピーカー端子の金属部に接触していることを確認してください。 18 0 スピーカー端子をしっかり締めてください。また、スピーカー端子の締めつけがゆるんで いないか確認してください。 18 0 適切な入力ソースが選択されているか確認してください。 29 0 音量が最小になっています。音量レベルを適切に調節してください。 29 0 ミューティング(消音)モードを解除してください。 29 0 本体のヘッドホン端子にヘッドホンのプラグを挿入していると、スピーカー端子から音が 出なくなります。 11

o

音が途切れたり、ノイズが入ったりする

症状 原因 / 対策 関連ページ パソコンの曲を再生中に音が 途切れる。 0 パソコンの曲の再生中は、プレーヤーソフト以外のアプリケーションを起動しないでくだ さい。 - 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(62)

o

希望する音が出ない

症状 原因 / 対策 関連ページ 左右の音量バランスが悪い。0 リモコンの SETUP ボタンを押して“バランス”の調節をおこなってください。 53 サブウーハーから音が出な い。 0 サブウーハーの接続を確認してください。 20 0 サブウーハーの電源を入れてください。 - “Bass”および “Treble”の設定が反映さ れない。 0 “Bass”および“Treble”の設定は、サブウーハー出力には反映されません。 53 0 “S.Direct”を“Off”に設定してください。 53 ヘッドホンの音量が小さい。0 インピーダンスの高いヘッドホンや感度の低いヘッドホンを使用するときは、“H/P Gain”を“Mid”または“High”に切り替えてください。 54

o

パソコン内や Mac 内の音楽ファイルが再生できない

症状 原因 / 対策 関連ページ パソコンで本機が認識されな い。 0 ご使用のパソコンの USB 端子に USB ケーブルを挿し直してください。挿し直しても本 機が認識されないときは、別の USB 端子に挿してください。 22 0 ご使用のパソコンを再起動してください。 - 0 ご使用のパソコンの OS を確認してください。 32 0 ご使用のパソコンが Windows の場合は、専用ドライバーのインストールが必要です。 32 再生デバイスとして本機が選 択されていない。 0 パソコンのサウンド設定で、再生デバイスとして本機を選択してください。 32 “Unlocked”と表示され る。 0 デジタル音声信号を正しく検出できない場合は、“Unlocked”を表示します。 40 “Unsupported”と表示さ れる。 0 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力した場合は、“Unsupported”を 表示します。パソコンまたはプレーヤーソフトの設定を確認してください。 40

0 ご使用のパソコンが Mac OS の場合は、“Audio MIDI 設定”で、“HD-AMP1”の

(63)

o

デジタル機器の音声を再生できない(Coaxial/Optical)

症状 原因 / 対策 関連ページ “Unlocked”と表示され る。 0 デジタル音声信号を正しく検出できない場合は、“Unlocked”を表示します。 41 “Unsupported”と表示さ れる。 0 本機が対応していないフォーマットの音声信号を入力した場合は、“Unsupported”を 表示します。ご使用のデジタル機器の音声出力信号フォーマットを確認してください。 41

o

iPod が再生できない

症状 原因 / 対策 関連ページ iPod が接続できない。また は“Error 1”が表示され る。

0 USB 端子に iPod を接続してご使用になる場合、対応していない iPod があります。 24 0 iPod の接続に純正以外の USB ケーブルをご使用になると、iPod を認識できない場合が

あります。純正の USB ケーブルを使用してください。 - 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(64)

o

USB メモリーが再生できない

症状 原因 / 対策 関連ページ

“No USB Device”、 “Error 1”、“Error 3”ま たは“Error 4”と表示され る。 0 接続不良などで、本機が USB メモリーを認識できない場合があります。USB メモリーを 接続し直すなど、接続を確認してください。 23 0 マスストレージクラスの USB メモリーに対応しています。 - 0 USB ハブを経由した接続はできません。USB メモリーは USB 端子に直接接続してくだ

さい。 -

0 USB メモリーのフォーマットを FAT16 または FAT32 に設定してください。 - 0 すべての USB メモリーの動作は保証できません。一部の USB メモリーは、認識できない 場合があります。また、AC アダプターから電源供給できるタイプの USB 接続対応ポータ ブルハードディスクをご使用になる場合は、ハードディスクに AC アダプターを接続して 使用してください。 - USB メモリー内のファイル を表示しない。または、 “Error 2”と表示される。 0 本機が対応していない形式のファイルは表示しません。 68 0 本機が表示できるファイル構成は最大 8 階層、フォルダ数は最大 200 個,ファイル数は 最大 2,000 個です。USB メモリーのフォルダ構成を変更してください。 - 0 USB メモリーに複数のパーティーションがある場合、先頭のパーティーションのファイ ルのみを表示します。 - USB メモリー内のファイル を再生できない。 0 本機が対応していないフォーマットで作成されています。本機が対応しているフォーマッ トを確認してください。 68 0 本機では、著作権保護のかかったファイルを再生することはできません。 - 0 再生できないファイルは、“Unsupported”を表示して次のファイルを再生します。 -

(65)

o

iPod や USB メモリー内のファイル名が正しく表示されない

症状 原因 / 対策 関連ページ ファイル名が“…”など、正 しく表示されない。 0 本機で表示できない文字は、“. ”(ピリオド)に置き換えて表示します。 - 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

(66)

保証と修理について

o 保証書について

0 この製品には保証書が添付されております。 保証書は、必ず「販売店名・購入日」などの記入を確かめて販 売店から受け取っていただき、内容をよくお読みの上、大切 に保管してください。 0 保証期間はご購入日から 1 年間です。

o 保証期間中の修理

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。 詳しくは保証書をご覧ください。 ご注意 保証書が添付されない場合は有料修理になりますので、ご注意くださ い。

o 保証期間経過後の修理

修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望により、 有料修理致します。

o 修理料金のしくみ

0 技術料・・・・故障した製品を正常に修復するための料金です。 技術者の人件費・技術教育費・測定機器などの設 備費・一般管理費などが含まれます。 0 部品代・・・・修理に使用した部品代金です。 その他修理に付帯する部材などを含む場合もあ ります。 0 出張料・・・・製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用      です。 別途駐車料金をいただく場合があります。

o 補修部品の保有期間

本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後 8 年で す。

(67)

o 修理を依頼されるとき

修理を依頼される前に 0 取扱説明書の「故障かな?と思ったら」の項目をご確認くだ さい。 0 正しい操作をしていただけずに修理を依頼される場合があ りますので、この取扱説明書をお読みいただき、お調べくだ さい。 修理を依頼されるとき 0 修理お問い合わせ窓口へご相談ください。 0 出張修理をご希望される場合は、別途出張料をご請求させて いただくことになりますので、あらかじめご了承ください。 0 修理を依頼されるときのために、梱包材は保存しておくこと をおすすめします。

o 依頼の際に連絡していただきたい内容

0 お名前、ご住所、お電話番号 0 製品名・・・・・取扱説明書の表紙に表示しています。 0 製造番号・・・保証書と製品背面に表示しています。 0 できるだけ詳しい故障または異常の内容

o お客様の個人情報の保護について

0 お客様にご記入いただいた保証書の控えは、保証期間内の サービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内 容を利用させていただく場合がございますので、あらかじめ ご了承ください。 0 この商品に添付されている保証書によって、保証書を発行し ている者(保証責任者)およびそれ以外の事業者に対するお 客様の法律上の権利を制限するものではありません。 目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録

参照

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