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(3) 指導について 本校生徒の鑑賞の学習における意欲は, 表現活動と比較すると低く, 鑑賞の授業を充実させることは, 以前から大きな課題であった 楽曲において感受した曲想が, 音楽を形づくっている要素のどの部分の働きによるものかなどを具体的に知覚 感受することが十分でないために, 学習した内容が具

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Academic year: 2021

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高等学校

芸術科(音楽)

「音楽Ⅰ」学習指導案

指導日時:平成25年10月23日(水)第6校時 指導学級:第1学年○組○名 指 導 者:宮 城 県 塩 釜 高 等 学 校 教 諭 平 山 俊 幸 1 題材名 「西洋音楽のよさや美しさを味わおう」 使用教科書:MOUSA1(教育芸術社) 2 題材の目標 (1)西洋音楽史の流れに沿った楽曲の鑑賞を通して,音楽を形づくっている要素に関心をもち,時代ごとの楽 曲の特徴を捉えてよさや美しさを味わう学習に主体的に取り組む。 (2)音楽を形づくっている要素を知覚し,それらが生み出す特質や雰囲気などを感受して,西洋音楽史の時代 ごとの楽曲の特徴を捉え,創造的に味わって聴く。 3 指導にあたって (1)題材について 本題材は,西洋音楽史における中世から印象派までの音楽を古い時代から順に鑑賞していくことで,その 時代の様式や楽曲の特徴を理解し,西洋音楽のよさや美しさを感じ取ろうとするものである。 時代区分については,①古代ギリシャ~ルネッサンス②古典派③ロマン派④近・現代の4つの区分とし, その時代の代表的な楽曲を,音楽を形づくる要素を知覚・感受することで楽曲の特徴を理解し,根拠をもっ て批評し,そのことによってより深い音楽の味わいに気づく創造的な鑑賞の学習にしていきたいと考える。 これまでの鑑賞の学習では,時代ごとの音楽の様式や特徴を知識として理解させることが多かったが,言 葉で理解するだけではなく,音楽を形づくっている要素が楽曲においてどのような働きをもっているのか, 諸要素の変化を実際に聴き取り,知覚・感受したことを根拠として,楽曲の特徴に気づかせたい。そのため に,適宜表現活動も取り入れ,聴く力を深めるものとしたい。また,自らが感じ取った特徴や曲想について 感受したことをグループで互いに発表し,根拠をもって批評しあう活動を取り入れることにより,他者の考 えに共感し,自らの感受を深めることをねらいとしたい。 非常に長い歴史をもつ西洋音楽を4つの時代区分をピックアップし,時代ごとに学習を進めていくが,授 業の進行と共に回数を重ねることで,その着眼点のみならず,より多様な要素に気づき,創造的に聴く力が つくことを期待している。また,これらの学習によって,表現においても,音楽の諸要素や楽曲の特徴への 関心が高まり,より高い音楽表現ができるような学習にしていきたい。 前期の学習を終え,後期に向けて,音楽的な知識を深め,音楽をより注意深く知覚し感受する力を高める ことを目標とした鑑賞の学習に取り組み,音が作り上げる多種多様な世界観を知ることで,生徒の芸術的な 価値意識を一層高めていくとともに,本題材を通して生徒の中に音楽に対する探究心を育て,今後の学びに つなげていきたいと考える。 (2)生徒の実態 本クラスは,音楽の学習に対する関心が高く,性格的にも外交的な生徒が多いため,授業への取り組みが よく進度も比較的早い。音楽経験が豊かな生徒がとりわけ多いクラスではないが,歌唱や器楽において表現 を工夫しようとする意欲的な生徒が多いため,グループ活動においては,仲間同士で活発に意見を言い合う ことができ,様々な発表の際には雰囲気も明るい。年度当初から,楽典など音楽理論を中心とする授業にお いても教師の問いかけに積極的な発言をする生徒が多いクラスである。しかし,その反面,じっくりと思考 を深め,積み重ねを必要とする題材では,集中力が低くなることもある。そのため,学習形態に変化を加え ることや,ワークシート及び学習カードや発問の工夫等によって,生徒が学習内容を理解し,意欲を持続さ せる工夫を行ってきた。

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(3)指導について 本校生徒の鑑賞の学習における意欲は,表現活動と比較すると低く,鑑賞の授業を充実させることは,以 前から大きな課題であった。楽曲において感受した曲想が,音楽を形づくっている要素のどの部分の働きに よるものかなどを具体的に知覚・感受することが十分でないために,学習した内容が具体的に楽曲と結びつ いていなかったと思われる。生徒の鑑賞における感想やまとめのレポートは,教科書の内容をまとめたもの や感じたことを漠然と述べる単なる感想や表面的なレポートが多く,知覚感受した内容を根拠として,学習 した要素や構造などを客観的な理由としてあげて曲想や楽曲に対する自分なりの評価を表すといった主体 的な鑑賞の学習を実践できていなかった。 これらの反省のもとに,以下の手立てを講じたい。①各授業における着眼点を一つとする。②表現活動を 適宜取り入れる。③時代によって,特に印象派の学習では,絵画を用い,視覚的にその時代の表現の特徴を 捉える。これらの手立てを通して,音楽活動を支える基盤となる音楽の諸要素の働きや効果を理解し,明確 な根拠をもって創造的に音楽を味わう力を養いたいと考える。 4 題材の評価規準 音楽への関心・意欲・態度 鑑賞の能力 ①楽曲における表現の特徴に関心をもち,鑑賞する 学習に主体的に取り組んでいる。 ②音楽を形づくっている諸要素(曲の形式,テンポ・ 強弱・速度)を知覚し,それらの働きが生み出す 特質や雰囲気を感受しながら,表現の特徴を理解 する学習に主体的に取り組んでいる。 ①音楽を形づくっている諸要素を知覚し,それら の働きが生み出す特質や雰囲気,楽曲の様式や 構成などを感受しながら,それぞれの時代の表 現の特徴を理解して,よさや美しさを創造的に 味わって聴いている。 ② 音 楽 を 形 づ く っ て い る 諸 要 素 が 生 み 出 す 特 質 や雰囲気との関わりを感受し,それらを根拠と して楽曲を解釈したり,価値を考えたりして, 感じ取ったことを表している。 5 題材の指導と評価計画(全5時間) ◆ねらい・学習内容 評価規準 評価方法 第1時 ◆古代ギリシャ~ルネッサンス時代の音楽について,特に単声から多声への「テクスチュア」 に関心をもち,知覚・感受して味わう。 ・古代ギリシャ・中世・ルネッサンスの音楽 について,時代背景や楽曲の特徴など,教 科 書 を 参 考 に し て ワ ー ク シ ー ト に 記 入 す る。 ・「アレルヤ(グレゴリオ聖歌)」の鑑賞し, 単 旋 律 の グ レ ゴ リ オ 聖 歌 に つ い て 関 心 を もつ。 ・「教皇マルチェルスのミサ曲より Kyrie(パ レストーナ)」を鑑賞し,多声音楽(ポリフ ォニー)について理解する。

・「Dona nobis pacem(作者不詳)」のカノ ンを歌唱し,単旋律と多声音楽(ポリフォニ ー)の違いについて理解を深める。 【音楽への関心・意欲・ 態度①】 楽曲における表現の特徴 に関心をもち,鑑賞する 学習に主体的に取り組ん でいる。 〈観察〉 〈ワークシートⅠ〉

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第2時 ◆古典派の音楽について,「ソナタ形式」を学び,音楽を形づくっている要素(テンポ・強弱・ 速度)を知覚し,それらの変化によって生み出される雰囲気を感受する。 ・古典派の音楽について,時代背景や楽曲の 特徴など,教科書を参考にしてワークシー トに記入する。 ・「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モ ーツァルト)」を鑑賞し,楽曲の構成を理 解し,ソナタ形式について学習する。また, テンポ・強弱・速度などの音楽を形づくっ ている要素に気づき,それらの変化によっ て 独 特 の 雰 囲 気 が 生 み 出 さ れ て い る こ と を感受する。 【音楽への関心・意欲・ 態度②】 音楽を形づくっている諸 要素(曲の形式,テンポ・ 強弱・速度)を知覚し, それらの働きが生み出す 特質や雰囲気を感受しな がら,表現の特徴を理解 する学習に主体的に取り 組んでいる。 〈観察〉 〈ワークシートⅠ〉 第3時 ◆ロマン派の音楽について,音楽を形づくっている要素の有り様を根拠とし,「標題音楽」の 特徴を理解して,知覚・感受し,創造的に鑑賞する。 ・「美しき水車小屋の娘(シューベルト)」を 鑑賞し,歌詞と歌詞の内容に即した音楽の 結びつきについて関心をもち,それらと曲 想のかかわりから,標題音楽について学習 する。 ・「交響組曲 シェヘラザード(リムスキー・ コルサコフ)」を鑑賞し,主題の特質を理 解し,標題音楽について理解を深める。 【鑑賞の能力①】 音楽を形づくっている諸 要素を知覚し,それらの 働きが生み出す特質や雰 囲気,楽曲の様式や構成 などを感受しながら,そ れぞれの時代の表現の特 徴を理解して,よさや美 しさを創造的に味わって 聴いている。 〈観察〉 〈ワークシートⅡ〉 第4時 (本時) 第5時 ◆印象派の音楽について,古典派の音楽との比較によってその特徴を感じ取り,楽曲を解釈し たり,自分にとっての楽曲や演奏の価値を考えたりして,よさや美しさを創造的に味わう。 ・印象派の音楽について時代背景や楽曲の特 徴など,教科書を参考にしてワークシート に記入する。 ・古典主義の絵画「ドーソンヴィル伯爵夫人 (ドミニク・アングル)」とロマン主義の 絵画「エトワール(エドガー・ドガ)」を 比較し,線や色彩が曖昧になっている点に 着目し,その視覚的な違いから,印象派の 音楽の特徴を理解する。 ・古典派の楽曲「月光(ベートーベン)」と 印象派の楽曲「月の光(ドビュッシー)」 を比較しその違いを感じ取る。グループに 分かれ,根拠をもって批評することで,古 典派と印象派の相違点について学習し,印 象派の特徴を理解する。 ・「交響詩 海 第3楽章(ドビュッシー)」を 音 楽 の 諸 要 素 の 働 き を 基 に 創 造 的 に 鑑 賞 し,印象派の音楽についてのレポートにま とめる。 【鑑賞の能力②】 音楽を形づくっている諸 要素が生み出す特質や雰 囲 気 と の 関 わ り を 感 受 し,それらを根拠として 楽曲を解釈したり,価値 を考えたりして,感じ取 ったことを表している。 〈観察〉 〈ワークシートⅢ〉

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6 本時の指導(第4時/5時間) (1)使用教材 ・ピアノ・ソナタ第14番 第1楽章「月光」(ベートーベン) ・ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」(ドビュッシー) ・交響詩 海-管弦楽のための3つの交響的素描 第3楽章「風と海との対話」(ドビュッシー) (2)本時のねらい 古典派と印象派の絵画や音楽を比較する学習を通して,音楽を形づくっている諸要素を根拠として印象派 の楽曲を理解し,演奏を解釈したり,自分にとっての楽曲や演奏の価値を考えたりして,よさや美しさを創 造的に味わう。 (3)本時の評価規準 評価の観点 具体の評価規準 Aとする具体的な姿 鑑賞の能力 絵 画 の比 較や 古典 派楽 曲と の 比較 に より印象派の様式を理解し,音楽を形 づ く って いる 要素 が生 み出 す 特質 や 雰 囲 気と の関 わり を感 受し て 作品 を 解釈し,それらを根拠として,創造的 に鑑賞している。 印象派絵画の特徴を捉え,古典派と印象派の 音楽の比較を通して,楽曲や演奏を解釈した り,自分にとっての楽曲や演奏の価値を考え たりして,よさや美しさを創造的に味わって いる。 (4)学習指導上の工夫 ・歌唱により音楽を形づくっている要素を確認し,主体的な鑑賞の学習につなげていく。 ・絵画の比較によって,印象派の音楽の特徴を理解できるようにする。 ・楽曲を形づくる諸要素そのものの変化に注意を向けやすくするために,楽器の種類が多い管弦楽曲では なく,ピアノ独奏曲を題材とし,楽曲の特徴を知覚できるよう配慮する。 ・感受したものを,自分なりに言葉で表現し,根拠をもって批評したことを他者に伝え合うことで,印象 派のよさや美しさを創造的に味わう。 (5)準備物 生 徒:教科書 授業用ファイル 筆記用具 教 師:教科書 学習プリント 絵画資料 パソコン・スクリーン CD:月光(ベートーベン)・月の光(ドビュッシー)・交響詩「海」(ドビュッシー) (6)本時の展開 段階 学習活動と主な発問(●予想される生徒の反応) 形態 指導上の留意点 評価規準 導入 (15分) 1 本時の学習内容を知る。 2 音楽を形づくっている諸要素を確認する。 既習曲「Caro mio ben(ジョルダーニ)」の 歌唱 原曲との違いについて考えてみよう。音 楽の諸要素のどの要素を変えましたか。 ●テンポが速くなりなりました。 一斉 一斉 ・リズム・和声・強弱・ 速 度 な ど の 音 楽 の 諸 要 素 が 曲 に ど の よ う な 働 き を も た ら す か を感受するために,わ かりやすく範奏する。 音 楽 の 諸 要 素 と そ の 曲 に 及 ぼ す 働 き に つ い て 理 解 し て いるか。(観察) 古典派と印象派の絵画や音楽を比較する学習を通して,音楽を形づくっている諸要素を根 拠として印象派の楽曲を理解し,演奏を解釈したり,自分にとっての楽曲や演奏の価値を考 えたりして,よさや美しさを創造的に味わう。

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●和音が暗くなりました。 ●リズムが変わりました。 ・楽曲における強弱の 変 化 に 気 づ か せ る た め に 楽 譜 の 強 弱 記 号 を確認する。 展開 (30分) 3 古典派と印象派の絵画を比較し,印象派の 特徴を視覚的にとらえる。 絵画をみて,それぞれの違いや共通点に より,印象派の特徴をまとめてみよう。 4 「夜に輝く月夜の光について」を鑑賞する。 「月光(ベートーベン)」「月の光(ドビュ ッシー)」を2で学習した諸要素の変化につ いてまとめ,印象派についてどんな雰囲気 だったかをまとめる。 5 4で感受したことを,グループで話し合い, 意見交換してまとめる。 同じタイトルの曲だけれども,どのよう な違いがあったかを意見交換しよう。 ●どんどん意見が出てくる生徒と,全く意見 が出ない生徒に分かれる。 6 交響詩「海」(ドビュッシー)を鑑賞する。 第3楽章を鑑賞し,何と何が対話している かを考える。 一斉 個別 グル ープ 一斉 ・リズムやメロディの 抑揚,和声や強弱の変 化 に つ い て 聞 き 取 り やすいように,変化の 大 き い と こ ろ に つ い て,少し大げさに教師 が表現する。 ・他の意見を聞くこと により,自らが気づか な か っ た 諸 要 素 と そ れ ら が 生 み 出 す 雰 囲 気 に つ い て 具 体 的 に まとめさせる。 ・意見交換し易いよう に,活発に話し合われ て い る グ ル ー プ の 意 見を教師が紹介する。 ・意見がなかなか出て こない生徒には,強弱 や 音 域 等 の 比 較 的 分 か り 易 い 部 分 に 着 目 するように巡視する。 ・学習プリントには, 漢 字 一 文 字 を 入 れ る 表 題 が 完 成 さ れ る よ うに準備しておく。 【鑑賞の能力】 様 々 な 視 点 か ら 印 象 派 の 作 品を解釈し,音 楽 に 対 す る 理 解を深め,よさ や 美 し さ を 創 造 的 に 味 わ っ て聴いている。 ( ワ ー ク シ ー トⅢ) まとめ (5分) 7 本時の授業を振り返り,学習プリントを提 出し,次回の授業内容を知る。 一斉 ・次回の授業内容を具 体 的 に 予 告 す る こ と で,次の学習への意欲 を喚起する。

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(7)学習ワークシート

「印象派のよさや美しさを味わおう」

年 組 番 氏名 Ⅰ 印象派と古典主義の絵画の相違について書いてみよう。 ・ ・ ・ Ⅱ 「月夜の光」を例にとって2人の作曲家の作品を比較してみよう ①ベートーベンの作品の特徴などについて(古典派) ・調和と均整のとれた「

形式美

」 ・「

ホモフォニック

」な音楽:上声部の旋律(メロディ)を他の声部が和声的な伴奏を担当 ・「

ソナタ形式

」:提示部→展開部→再現部→コーダ ②音楽の諸要素が表している曲想の変化を感じ取りながら楽曲を聴き,下記の表に書き込もう。また,下記の2 曲を比較しての作風の相違についてまとめてみよう。 月光(1楽章)/ベートーベン 月の光(ベルガマスク組曲)/ドビュッシー 音 楽 の 要 素 の 特 徴 や 変 化 及 び そ れ ら が 生 み 出 す 曲 想 ・テンポ: ・強弱: ・リズム: ・和声: ・テンポ: ・強弱: ・リズム: ・和声: 曲想(雰囲気) 曲想(雰囲気) 2 曲 の 相 違 点 個 人 グ ル ー プ ③ドビュッシーの作曲の特徴などについて(印象派) ・明確な「 」を排除し,「 」の要素で音楽を表した。 ・「 」等調整の曖昧な音階を使用 Ⅲ ドビュッシーの交響詩を聴いて,表題の( )にはいる漢字一文字を埋め,その理由を書こう。 表題:風と( )との対話 ~理由~ Ⅳ 印象派の楽曲の特徴について学んだ感想を簡単に書こう。

参照

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