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米国テクノロジー業界 2018年第2四半期のM&Aに関するインサイト

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Academic year: 2021

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トレンドとハイライト

2018年第2四半期のM&A案件の取引金額は第1四半期 と比較しほぼ半減、取引件数は約20%の減少であっ た。取引金額ベースでは2013年以降の最低へと大き く落ち込んだが、大型案件が前期の4件に対し今期は1 件のみであったことが主要因であった。 • サブセクター別では、ほぼ全てで落ち込んでいるが、 特にハードウェアと半導体の落ち込みが大きく、取引 金額・件数ともにほぼゼロとなった。インターネット では10億米ドルを超える案件が数件あったことから取 引金額総額でプラスとなったものの、取引件数は低水 準にとどまった。

PwC Deals

米国テクノロジー業界 2018年第2四半期のM&Aに関するインサイト

高いバリュエーションと解消されない不確実性で取引減速

エグゼクティブサマリー

2018年第2四半期、経済は順調、規制・市場環境も良好であったことか らM&Aは記録的なスタートを切ったものの、その後、取引金額は過去5 年間の最低水準まで落ち込んだ。第1四半期には復活が見られた大型案 件も、第2四半期にはほとんど見られなかった。高いバリュエーション やその他の不確実性のため、テクノロジー分野や非デジタル分野の買手 も様子見を余儀なくされ、取引件数も減少した。 バリュエーションの期待値は、プライベートによるファンディングがか つてないほど高い水準にあり、テクノロジー関連のIPOが爆発的に増加 していることもあって、さらに高まっている。当四半期におけるIPOの 平均利回りが58%に達していることもあって、テクノロジー企業の上場 は、第3四半期に向け、引き続き高い水準で推移すると考えられる。 今後、テクノロジーのディールメーカーは無数の不確定要素に直面す る。関税、反トラスト法、経済リスク、プライバシー規制など、全て不 透明である。ただ一つ明瞭なことは、技術変革がますます速くなってお り、迅速に対応できない企業は繁栄どころか生存することすらおぼつか ないということである。従って、テクノロジー案件はどのような形であ れ、今後も技術革新にアクセスするためにその重要性を失うことはない であろう。

“Tech deals faltered in the face of high

valuations and regulatory

uncertainties.”

Marc Suidan

US Technology, Media &

Telecommunication Deals Leader

PwC

2018年第2四半期 vs. 2018年第1四半期 2018年第2四半期 vs. 2017年第2四半期

-15%

-49%

-19%

-17%

取引金額 2018年第2四半期 (306億米ドル) 2018年第1四半期 (594億米ドル) 2017年第2四半期 (358億米ドル) 取引件数 2018年第2四半期 (420件) 2018年第1四半期 (506件) 2017年第2四半期 (519件)

(2)

2

2018年第2四半期のハイライトと2018年の展望

• 規制の不確実性:連邦反トラスト法に基づく訴訟は過去4年間、増加傾向にある。現在控訴中であるものの、AT&Tが司法省に勝訴 したことから、テクノロジーセクター企業を買手あるいはターゲットとし、業態の変化につながるような大型案件が激増すること も考えられる。他方、中国商務部がQualcommによるNXP買収提案をいまだに承認しておらず、世界的にこのような問題が見ら れ、M&Aの障害となるのは米国司法省のみではなさそうである。 • 貿易戦争の影響:世界的な案件承認プロセスを悪化させている要因に米中間の緊張の高まり、特に関税問題がある。現在は膠着状 態にあるものの、結末次第では、企業としてもサプライチェーン維持を目的とした垂直統合あるいは垂直提携などの非典型的な M&Aを検討せざるを得なくなることも考えられる。 • テックラッシュによる躊躇:データプライバシー問題は今や大手テクノロジー企業の大半にとって取締役会で取り上げる必要のあ る大問題であり、経営陣はその時間の相当程度を戦略的計画立案から割いてこれに充てざるを得なくなっている。また、業態変化 を伴うような案件はこれまで以上に慎重な検討を要しており、この様な案件に取り組むことは理にかなわないのではとの疑念が生 じている。 こうした問題があるとはいえ、M&Aの最大の問題は引き続き高いバリュエーション期待値である。資金調達は容易であるものの、 バリュエーションは正当化できるものでなければならず、この解決には関税や金利など経済には重荷となるものが有用となりそうで ある。とはいえ、テクノロジーセクターは引き続きM&A活動全般の牽引役であり、解決される上記不確実要因が一つなのか、ある いは複数なのかによって、業容拡大の案件が成立するか、ゲームチェンジ案件が成立するかが決まりそうである。 $42.1 $82.9 $102.5 $96.0 $43.6 $35.8 $61.1 $33.8 $59.4 $30.6 380 414 347 472 488 519 468 398 506 420 100 200 300 400 500 600 $20.0 $60.0 $80.0 $100.0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2016 2017 2018 取引件数 $.0 取引金額(単位: 10憶米ドル) 公表取引金額 公表取引件数 • 当四半期、合計取引金額は2014年以降では初めて310億米ド ルを下回り、第2四半期としては2013年以降の最低を記録し た。大型案件こそ見られなかったものの、10億~50億米ドル の取引は堅調で、第1四半期の8件に対し、当四半期は9件で あった。 • 取引件数は420件とまずまずの水準であるが、前四半期比では 約20%の下落となっている。低水準となった一因は、おそら くは非デジタルの買手企業が高いバリュエーションを嫌って様 子見姿勢を強めたためである。

大型案件

(50億米ドル以上)

75億米ドル

最大規模の取引

2018年第2四半期最大のM&Aは、 マイクロソフトがGitHubを75億米 ドルで買収した案件であった。 マイクロソフト以外にも大手テクノロジー企業からのオ ファーがあったものの、マイクロソフトの「買収するも 独立性を尊重する」という運営モデルが決め手になった との噂である。 大型案件4件の合計取引金額がほぼ300億 米ドルという好調なスタートを切った第1四半期 であったが、第2四半期は50億米ドル以上という基準を満たす 案件はマイクロソフトのGitHub買収のみと大きく減速した。 政治面で、反トラスト法はプラス要因であったがプライバシー 規制はマイナス要因と好材料・懸念材料が入り乱れ、テクノロ ジー分野の先鋒となるべき買手側が様子見に徹した。

1

2018年第2四半期のM&Aは小型案件

が中心で大型案件は限定的と低迷

テクノロジーにおける取引金額および件数 $120.0

テクノロジーセクターにおけるM&Aの見通し

2018年も半ばを過ぎたが、テクノロジーのディールメーカーはいくつもの不確実要因に直面しており、こうした要因は案件取り組み 意欲を失わせるのみならず、手掛けることのできる案件のタイプにも影響している。この不確実要因には以下のようなものがある: PwC Deals 米国テクノロジー業界 2018年第2四半期のM&Aに関するインサイト

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2018年第2四半期における注目すべき主要案件は以下のとおり。 • マーケットインテリジェンス、実行取引、投資家コミュニケーショ ンなどの金融情報サービスプロバイダーであるIpreoをIHS Markitが 19億米ドルで買収。 • オープンソースのE-コマースソフトウェアを開発する X.commerce(Magento)をアドビシステムズが17億米ドルで買収。 • 業務計画作成ツール・プラットフォームのSaaSプロバイダーである Adaptive InsightsをWorkdayが16億米ドルで買収。 • 企業や雇用に関する情報ポータルを提供するGlassdoorを日本の総合 人材サービス会社であるリクルートホールディングスが12億米ドル で買収。

2018年第2四半期のM&Aの主な特徴

• 2018年第2四半期、米国IPO市場はテクノロジー分野の案件が多 数あったことを主要因として過去にない繁忙を極めた。当四半 期、テクノロジー分野のIPO申請は16件、市場価格合計で50億 米ドルに達し、申請件数19件、調達資本250億米ドルを記録し た2014年第2四半期以降で最高となった。 • 上場手法としては伝統的なもの以外にSpotifyの案件があり、時 価総額265億米ドルとなる同社の直接上場は新聞の一面を飾るこ ととなった。同社の株式公開は引受会社を使わず、新規株式を 発行せず、追加資本も調達していない(従って本図には含まれ ていない)。 • テクノロジー企業上場の勢いは衰えを見せておらず、買収対象 となる未上場企業のバリュエーション期待値はさらに上昇する ことになろう。これは中規模企業のM&Aをさらに落ち込ませる • ソフトウェアは、2017年以降、四半期あたり平均250件以上のペー スを維持してきており、引き続きM&Aの牽引役となっている。金額 ベースでは、買手がボルトオン型の小型案件に集中したため、第1四 半期から50%減少した。 • ハードウェアと半導体はほぼゼロの水準まで減少。特に半導体は米国 企業を対象とする買収、米国企業による買収ともに国境を越える承認 の不確実性が大きく影響している。 • 既述のとおり、インターネットは10億米ドル超の案件が数件あったこ とから取引金額は増加したものの、取引件数は低調な水準にとどまっ た。 • 今後はサイバー、クラウド、人工知能・機械学習などのサブセクター がM&Aの中心になると思われる。 2 4 6 8 10 12 14 16 - 50 100 150 200 250 300 取引金額 (単位: 10億米ドル) 取引件数 ハードウェア $0.9 インターネット $13.5 情報技術サービス $5.4 半導体 $0.8 ソフトウェア $9.9

Note: Bubble size denotes volume of deals >$1B in value.

$0.1 $1.4 $0.8 $0.5 $4.0 $0.9 $0.3 $4.3 $4.1 $4.6 1 8 9 3 4 9 1 14 8 16 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 1 2 3 4 5 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2016 2017 2018 IPO件数 IPO金額 IPO件数

主な公表案件

引き続きソフトウェアが牽引役、ハード

ウェアと半導体は減少、インターネットは

金額ベースで急増

サブセクター別取引金額および件数

IPO市場は2014年以降で最多件数を記

録、この傾向は今後も続くと思われる

IPO金額・件数の四半期別推移 • コンピュータープログラムのバージョン管理サービスのウェブベー ス・ホスティングサービス・プロバイダーであるGitHubをマイクロ ソフトが75億米ドルで買収。 • 安全運行・通行料金電子徴収のビジネスソリューション・プロバイ

ダーであるVerra MobilityをGores Holdings IIが24億米ドルで買収。

モバイル支払ソリューション開発のスウェーデン企業である

iZettleABをペイパル・ホールディングスが22億米ドルで買収。

中小企業向けにインターネットおよびオンライン・マーケティング

サービスを提供するWeb.com GroupをSiris Capital Groupが20億米 ドル*で買収。

*Siris CapitalによるWeb.com買収に係る取引価額は、テクノロジー業界のM&Aに関するインサイトとメディア・テレコム業界のM&Aに関するインサイト(いずれも2018年第2四半期版)で報告された数値が異なっているが、これは前者 が企業価値、後者が取引価格を分析しているためである。

IPO

(4)

プライベートエクイティは静かな環境下で

非テクノロジー企業買収を増やしている

5 PwC Deals 米国テクノロジー業界 2018年第2四半期のM&Aに関するインサイト

2018年第2四半期のM&Aの主な特徴(続き)

• 2018年第2四半期はM&A全般が減速しており、非テクノロジー企業に よるテクノロジー企業買収も、金額ベース、件数ベースともに減少して いる。非テクノロジー企業による買収中、金額ベースで最も大きな割合 を占めるのがフィナンシャルバイヤーによるもので、Verra Mobilityの 買収24億米ドル、Web.comグループの買収20億米ドルなどがあった。 • 減少しているとはいえ、2018年になってからこれまでに成立したテク ノロジー企業買収取引上位10件のうち、ほぼ4件が非テクノロジー企業 によるものであった。上位買手企業は消費者マーケット、メディア・テ レコム、金融サービスであり、上位5件を見ると、これに製造業、ヘル スケアが加わっている。 • 対米外国投資委員会と世界的な競争監視のバリケードに阻ま れて、半導体企業のM&Aはほぼ休止状態となった。2016年 第4四半期のQualcommによるNXP買収(390億米ドル、いま だ承認待ち)、2017年第3四半期のBainによる東芝メモリ買 収(180億米ドル)、2016年第3四半期のAnalogによる Linear買収(150億米ドル)など、巨大案件が目白押しで あった過去2年間とは状況が大きく変化している。 • BroadcomによるQualcomm敵対的買収(1,300億米ドル) は、承認されていればテクノロジー業界で最大規模のM&Aに なったと思われるが承認には至らず、同社はギアを入れ替 え、第3四半期期初にCA Technologies買収計画(189億米ド ル)を発表している。 • 関税や対米外国投資委員会レビューに係る不透明感が解消さ れない限り、半導体企業のM&Aは近い将来、良くても低水準 で推移すると思われる。 • 主要テクノロジー企業の余剰資金はすでに広く関心を引い ているが、さらに増加を続けている。主要テクノロジー企 業は全て自社株買いや従業員福利厚生以外にも資金の代替 使途を探そうとしており、純粋なM&A以外の投資も検討し ている。 • 例えばAlphabet/Googleは一連の公開企業、未上場企業の少 数株主持ち分を取得、直近ではJD.comの少数持分を5億 5,000万米ドルで取得している。アマゾンは米国での配送 能力を増強する一方、インドにも数十億米ドル単位の投資 を行う旨を明言している。アップル、フェイスブック、マ イクロソフトも米国インフラへの投資を表明している。こ の他、企業ベンチャーキャピタルの動きも、M&A以外の資 金使途があることを示している $12.0 $13.0 $11.1 $8.5 $4.8 $6.0 $16.1 $7.2 $21.1 $5.6 103 104 79 124 104 141 108 90 132 80 258 234 214 307 345 333 316 271 325 284 50 100 150 250 300 350 400 10 20 30 50 60 70 80 90 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2016 2017 2018 20 取引件数 取引金額(単位 : 10 億米ドル) 非テクノロジー企業による買収取引金額 非テクノロジー企業による買収取引件数 $7.6 $8.5 $6.3 $2.4 $1.9 $1.7 $1.0 $1.4 $0.8 $0.8 16 21 16 16 17 13 7 10 17 13 5 10 15 20 25 5 10 15 20 25 30 35 40 45 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2016 2017 2018 取引金額(単位 : 10 億米ドル) その他半導体取引金額 半導体大型取引金額 半導体取引件数合計 100 200 300 400 500 600 700 800 2013 2014 2015 2016 2017 余剰資金(単位: 10億米ドル) 当座資産

テクノロジー企業の余剰資金の

代替使途

主要テクノロジー企業の余資水準 10テクノロジー企業と非テクノロジー企業による買収の四半期別推移

半導体は規制当局の監督でほぼ絶滅

半導体サブセクター買収の四半期別推移 テクノロジー企業による買収取引金額 テクノロジー企業による買収取引件数

(5)

© 2018 PwC. All rights reserved. 取引を成功させる企業は、他社が見落としがちな価値を見出す大局観や、不測の事 態に対応できる柔軟性、厳しい競争の中でも有利な条件を勝ち取る大胆さに加え、 契約が成立した瞬間から直面するさまざまな課題を見出すための慎重さを兼ね備え ています。しかし、情報が瞬時に駆け巡るような事業環境の中では、取引を実効性 のあるものとするために、経験豊富なアドバイザーに助言を求める企業こそが、真 に取引を成功に導くことができるのです。 PwCのディールズプラクティスはテクノロジー企業やテクノロジーセクターに注力 するプライベートエクイティに対し、買収候補や部門売却候補の選定、詳細なバイ サイドのデューデリジェンス実施、買収後の利益獲得計画策定、さらには売却、企 業分割、IPOなどによるエグジットまで、M&Aのあらゆる局面でクライアントが重 要な決断を下す際に幅広く助言を提供いたします。当社は全世界に200,000名を超 えるディールプロフェッショナルを擁しており、貴社のビジネス拠点やM&A取引対 象所在地が世界のどこであれ、テクノロジー分野のみならず現地市場についても知 識や経験が豊富なチームを派遣することができます。 取引には一つとして同じものがありません。だからこそ信頼できるパートナーから 戦略的M&Aに関するアドバイス、デューデリジェンス、取引のストラクチャリン グ、M&A関連の税務、買収後の統合、バリュエーション、ポストディールなどの サービスを提供し、M&Aプロセス全般にわたる助言を得ることが重要です。これに よりディールから最大限の価値を引き出すことが可能になるのです。 当社が提供するソリューションは、個別取引の状況に合わせ、貴社がリスク特性の 中で最大の価値を引き出せるように設計した統合型のソリューションです。買収や 合弁事業を通じた資本投下、IPOや私募債発行による資金調達、会社分割プロセスを 通じた投下資本の回収など、貴社のニーズに合わせて支援することができます。 テクノロジー産業のM&Aおよび関連サービスに関する詳細情報は下記をご参照くだ さい。 pwc.com/us/tmtdeals pwc.com/us/tmt

データについて

当社ではM&Aを、ターゲット企業が米国を拠点とするテクノロジー企業であって買 手企業が米国または外国の企業である買収・合併、または買手企業が米国を拠点と するテクノロジー企業である買収・合併と定義しています。また、部門売却は、米 国を拠点とする企業がその一部のみを売却することと定義しています。 当社では、業界で認知されている情報源の提供するデータを元に調査を行っていま す。特に、本レポートの随所で用いられている金額や件数は、Thomson Reutersが 2018年6月30日現在で提供している公表案件のものであり、451 Research Groupお よび当社独自の調査によって補足したものです。噂されてはいるものの公表されて いない取引は含まれません。過去の期間に関する情報は、当該時点で入手可能で あったデータを基にしたものであり、Thomson Reutersがその後収集した新規デー タによる更新は行っていません。別途記載のある場合を除き、本レポートに含まれ るデータやグラフは全てThomson Reutersから提供を受けたものです。 テクノロジー企業の多くは複数のセクターにまたがっているため、本レポートで取 り上げたセクター内の傾向は他のセクターにも当てはまるものと考えます。本レ ポートで取り上げるテクノロジーセクターはNAIC(北米産業分類システム)コード を基に定めたものです。ただし、半導体サブセクターは、SIC(標準産業分類)コー ドの半導体およびその他電子部品製造コードが付与された企業から抽出していま す。また、取引実態をより正しく反映することができる場合には、NAICコードやSIC コードと無関係にセクターの再分類をすることがあります。

お問い合わせ:

青木 義則

  PwCアドバイザリー合同会社 パートナー ディールズTMTセクターリーダー 080-9446-9982 yoshinori.aoki@pwc.com

著者

Min Kim

Director, PwC’s Deals Practice +1 408 817 4205

参照

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